JP2506718C - - Google Patents
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- JP2506718C JP2506718C JP2506718C JP 2506718 C JP2506718 C JP 2506718C JP 2506718 C JP2506718 C JP 2506718C
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- vertical
- aspect ratio
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラーテレビジョン受信装置に関するもので、画面のアスペクト比(
縦横比)が従来のテレビジョン映像信号のアスペクト比(3:4)と異なる映像
信号を受信することのできるテレビジョン受信機に関するものである。 従来の技術 従来のテレビジョン信号のアスペクト比(3:4)をもつ映像信号を従来のア
スペクト比のディスプレイで見たのが第3図(a)である。最近市販されているビ
デオテープやビデオディスクのソフトの内容、例えば映画などで、その映像の情
報を全て伝えるために(映画ではアスペクト比は4:3ではなく、2.15:1
などワイドなものが多く、4:3のアスペクト比で全面を映し出すと、左右の情
報がなくなってしまう)、第3図(b)のように映画サイズそのままに上下にブラ
ンキング(黒い帯)1を入れたものが数多く出回っている。 映画サイズのソフトを従来のディスプレイのアスペクト比のものではない別の
比のアスペクトをもつワイドなディスプレイ(例えばアスペクト比16:9) で映出すると第5図(a)のように上下のブランキング1に加えて左右のブランキ
ング領域(図では左右になるが4:3から16:9にしたための水平方向の余分
な領域)2が増加する。この画面をよりワイドに迫力あるものにするために水平
方向と垂直方向に共に同じ比率だけ引き延ばすと第5図(b)の様にブランキング
領域1,2は見えなくなる。水平・垂直の引き伸ばしは従来技術のそれぞれライ
ンメモリ応用と垂直の振幅調整機能によって対応できる。 発明が解決しようとする問題点 しかるに従来の技術では、映画サイズのソフトを入力した時、今までの状態か
ら、水平・垂直方向の振幅(画面上の長さ)を変える必要がある。これはディス
プレイを見ている人が、その映像の内容を見て、わざわざ調整しなくてはならな
い。 本発明ではこの調整を自動化し、通常の映像ソフトの場合は例えば左右にブラ
ンキング領域を設けて画面を出し、映画サイズのソフトの場合は画面一杯にディ
スプレイ表示するテレビジョン受像機を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、すなわち水平・垂直の画面長さを自動
的に調整するために、映像の垂直方向上下のブランキング幅を検出・識別し、あ
る期間以上ブランキング期間が続けば、その期間の長さに応じて水平振幅を変え
る(画面上の長さ)ものである。 作用 本発明では、映像のソフトの内容で垂直方向上下にブランキングが入っている
とき、そのブランキング期間の長さを検出し、その期間長より水平・垂直の振幅
を自動的に変化させることにより、アスペクト比1:2.15もしくは9:16
の映像信号が入力された場合、同アスペクト比をもつワイドなディスプレイに、
見る人の手を煩わせる事なく画面一杯に迫力ある映像を自動的に映出することが
できるという効果を有する。 実施例 本発明の実施例を第1図に示す。また原理説明のための波形を第2図に示す。
まず、第2図を用いて説明を行う。第2図(a)は通常のソフトの場合、第2図(b) は映画サイズソフトの場合の映像信号波形である。第2図(a)の場合、ブランキ
ング期間はamsec、第2図(b)の場合はブランキング期間はbmsecである。ブ
ランキング幅τがτ≦τ0 msecの時は通常の状態で、τ>τ0 msecになると水
平振幅と垂直振幅の幅を変える。 今、τ0=aとおくと、第2図(a)は通常の状態である。b>aとすれば、垂直
の一走査期間は16.7msecである(1フィールド)から垂直の映像信号の期
間は第2図(a)では(16.7−a)msec,第2図(b)では(16.7−b)ms
ecとなり、映像振幅は(16.7−b)/(16.7−a)と小さくなっている
ので、第5図(b)の様に引き伸ばすには垂直・水平振幅とも(16.7−a)/
(16.7−b)倍しなければならない。この結果、通常映像ソフトの場合、第
4図のように左右がブランキング領域となった画面とし、映画サイズのソフトの
場合、第5図(b)の様に画面一杯に迫力ある映像として映出することができる。 第1図において、ビデオ入力端子11より入力されたテレビジョン信号はアナ
ログ・ディジタル変換回路(A/D変換器)12でディジタル信号に変換する。
このときのA/D変換器12のクロックはクロック発生回路13によって作り出
している。さらにこのクロック発生回路13からはA/D変換器12からの出力
を記憶するラインメモリ17、ラインメモリ18の書き込みクロック(W−CK
)と読み出しクロック(R−CK)を発生している。このラインメモリ17,1
8では、映画サイズのソフトの場合書き込みクロックW−CKと読み出しクロッ
クR−CKは同一クロックを使用し、通常サイズのソフトの場合は書き込みクロ
ックW−CKより読み出しクロックR−CKの周波数を高くする。 そうすることにより、映画サイズでは水平方向いっぱいに取り、垂直方向は同
期分離回路14での垂直振幅回路15をワイドディスプレイの垂直方向いっぱい
に振るようにして、第5図(b)のようにする。次に通常ソフトの場合は書き込み
クロックW−CKより読み出しクロックR−CKが速いので水平方向は縮み、垂
直振幅回路15も垂直方向に縮むようにもっていけば第4図のようになる。 ラインメモリ17とラインメモリ18は、ラインメモリ17が書き込んでいる
ときはラインメモリ18が読み出され、ラインメモリ17が読み出されていると
きはラインメモリ18が書き込まれている。切替回路19は同期分離回路14か
らのライン交番パルスによってラインメモリ17とラインメモリ18の出力を切
替えるように動作し、その出力がディジタル・アナログ変換回路(D/A変換器
)20でアナログ信号に変換されて、映像増幅回路21で信号処理と増幅をされ
てCRT22で映出される。ビデオ入力端子11には他に垂直ブランキング幅検
出回路16が接続される。 ここで、映画ソフトサイズ16:9の場合の垂直ブランキング幅をb0 msec
とし、通常映像ソフトの垂直ブランキング幅をa0 msecとし、CRT22を1
6:9のアスペクト比をもつものとする。垂直ブランキング幅検出回路16はこ
の垂直ブランキングパルス幅を検出し、映像信号が映画サイズの場合(16:9
)は垂直振幅を4/3に引き伸ばすように垂直ブランキング幅検出回路16の制
御出力が垂直振幅回路15へ出力され、クロック発生回路13には読み出しクロ
ックR−CKが書き込みクロックW−CKと同一周波数になるように制御信号を
出力することにより第5図(b)のように画面一杯に映出できる。 通常ソフトの場合、垂直振幅は前記の状態より3/4に、すなわち正常状態に
し、水平振幅に関しては前記の状態から3/4にするためにクロック発生回路1
3の読み出しクロックR−CKを書き込みクロックW−CKの4/3倍にする。
これにより第4図の如く情報が欠けることなくそのままの状態で映出できる。 なお、垂直ブランキング期間の検出は、基準の信号を得、その信号のパルス幅
より映像信号の垂直ブランキング期間が長いか短いかを判定するようにしたり、
あるいはA/D変換した後の垂直ブランキング期間のクロックをカウントするこ
とにより、達することができる。 発明の効果 本発明によれば、通常のアスペクト比(3:4)よりもワイドな画面(9:1
6または1:2.15)をもつディスプレイにおいて、映画サイズのソフトの場
合には垂直上下のブランキングなしに画面一杯のワイド画面で楽しむこと ができ、通常サイズのソフトの場合には上下左右の信号が欠けることなく映出で
きる。この際、余分にあまったスペースは、例えば他CHの情報などを画面を欠
如させることなく(いわゆるピクチャーインピクチャーでは子画面表示のため親
画面が欠ける)表示できる。このようにして映画サイズのソフトが入力されたと
き、自動的に迫力ある画面になり、通常ソフトのときはその映像を欠けることな
く見ることができるだけでなく、その他の情報をも楽しむことができる。
縦横比)が従来のテレビジョン映像信号のアスペクト比(3:4)と異なる映像
信号を受信することのできるテレビジョン受信機に関するものである。 従来の技術 従来のテレビジョン信号のアスペクト比(3:4)をもつ映像信号を従来のア
スペクト比のディスプレイで見たのが第3図(a)である。最近市販されているビ
デオテープやビデオディスクのソフトの内容、例えば映画などで、その映像の情
報を全て伝えるために(映画ではアスペクト比は4:3ではなく、2.15:1
などワイドなものが多く、4:3のアスペクト比で全面を映し出すと、左右の情
報がなくなってしまう)、第3図(b)のように映画サイズそのままに上下にブラ
ンキング(黒い帯)1を入れたものが数多く出回っている。 映画サイズのソフトを従来のディスプレイのアスペクト比のものではない別の
比のアスペクトをもつワイドなディスプレイ(例えばアスペクト比16:9) で映出すると第5図(a)のように上下のブランキング1に加えて左右のブランキ
ング領域(図では左右になるが4:3から16:9にしたための水平方向の余分
な領域)2が増加する。この画面をよりワイドに迫力あるものにするために水平
方向と垂直方向に共に同じ比率だけ引き延ばすと第5図(b)の様にブランキング
領域1,2は見えなくなる。水平・垂直の引き伸ばしは従来技術のそれぞれライ
ンメモリ応用と垂直の振幅調整機能によって対応できる。 発明が解決しようとする問題点 しかるに従来の技術では、映画サイズのソフトを入力した時、今までの状態か
ら、水平・垂直方向の振幅(画面上の長さ)を変える必要がある。これはディス
プレイを見ている人が、その映像の内容を見て、わざわざ調整しなくてはならな
い。 本発明ではこの調整を自動化し、通常の映像ソフトの場合は例えば左右にブラ
ンキング領域を設けて画面を出し、映画サイズのソフトの場合は画面一杯にディ
スプレイ表示するテレビジョン受像機を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、すなわち水平・垂直の画面長さを自動
的に調整するために、映像の垂直方向上下のブランキング幅を検出・識別し、あ
る期間以上ブランキング期間が続けば、その期間の長さに応じて水平振幅を変え
る(画面上の長さ)ものである。 作用 本発明では、映像のソフトの内容で垂直方向上下にブランキングが入っている
とき、そのブランキング期間の長さを検出し、その期間長より水平・垂直の振幅
を自動的に変化させることにより、アスペクト比1:2.15もしくは9:16
の映像信号が入力された場合、同アスペクト比をもつワイドなディスプレイに、
見る人の手を煩わせる事なく画面一杯に迫力ある映像を自動的に映出することが
できるという効果を有する。 実施例 本発明の実施例を第1図に示す。また原理説明のための波形を第2図に示す。
まず、第2図を用いて説明を行う。第2図(a)は通常のソフトの場合、第2図(b) は映画サイズソフトの場合の映像信号波形である。第2図(a)の場合、ブランキ
ング期間はamsec、第2図(b)の場合はブランキング期間はbmsecである。ブ
ランキング幅τがτ≦τ0 msecの時は通常の状態で、τ>τ0 msecになると水
平振幅と垂直振幅の幅を変える。 今、τ0=aとおくと、第2図(a)は通常の状態である。b>aとすれば、垂直
の一走査期間は16.7msecである(1フィールド)から垂直の映像信号の期
間は第2図(a)では(16.7−a)msec,第2図(b)では(16.7−b)ms
ecとなり、映像振幅は(16.7−b)/(16.7−a)と小さくなっている
ので、第5図(b)の様に引き伸ばすには垂直・水平振幅とも(16.7−a)/
(16.7−b)倍しなければならない。この結果、通常映像ソフトの場合、第
4図のように左右がブランキング領域となった画面とし、映画サイズのソフトの
場合、第5図(b)の様に画面一杯に迫力ある映像として映出することができる。 第1図において、ビデオ入力端子11より入力されたテレビジョン信号はアナ
ログ・ディジタル変換回路(A/D変換器)12でディジタル信号に変換する。
このときのA/D変換器12のクロックはクロック発生回路13によって作り出
している。さらにこのクロック発生回路13からはA/D変換器12からの出力
を記憶するラインメモリ17、ラインメモリ18の書き込みクロック(W−CK
)と読み出しクロック(R−CK)を発生している。このラインメモリ17,1
8では、映画サイズのソフトの場合書き込みクロックW−CKと読み出しクロッ
クR−CKは同一クロックを使用し、通常サイズのソフトの場合は書き込みクロ
ックW−CKより読み出しクロックR−CKの周波数を高くする。 そうすることにより、映画サイズでは水平方向いっぱいに取り、垂直方向は同
期分離回路14での垂直振幅回路15をワイドディスプレイの垂直方向いっぱい
に振るようにして、第5図(b)のようにする。次に通常ソフトの場合は書き込み
クロックW−CKより読み出しクロックR−CKが速いので水平方向は縮み、垂
直振幅回路15も垂直方向に縮むようにもっていけば第4図のようになる。 ラインメモリ17とラインメモリ18は、ラインメモリ17が書き込んでいる
ときはラインメモリ18が読み出され、ラインメモリ17が読み出されていると
きはラインメモリ18が書き込まれている。切替回路19は同期分離回路14か
らのライン交番パルスによってラインメモリ17とラインメモリ18の出力を切
替えるように動作し、その出力がディジタル・アナログ変換回路(D/A変換器
)20でアナログ信号に変換されて、映像増幅回路21で信号処理と増幅をされ
てCRT22で映出される。ビデオ入力端子11には他に垂直ブランキング幅検
出回路16が接続される。 ここで、映画ソフトサイズ16:9の場合の垂直ブランキング幅をb0 msec
とし、通常映像ソフトの垂直ブランキング幅をa0 msecとし、CRT22を1
6:9のアスペクト比をもつものとする。垂直ブランキング幅検出回路16はこ
の垂直ブランキングパルス幅を検出し、映像信号が映画サイズの場合(16:9
)は垂直振幅を4/3に引き伸ばすように垂直ブランキング幅検出回路16の制
御出力が垂直振幅回路15へ出力され、クロック発生回路13には読み出しクロ
ックR−CKが書き込みクロックW−CKと同一周波数になるように制御信号を
出力することにより第5図(b)のように画面一杯に映出できる。 通常ソフトの場合、垂直振幅は前記の状態より3/4に、すなわち正常状態に
し、水平振幅に関しては前記の状態から3/4にするためにクロック発生回路1
3の読み出しクロックR−CKを書き込みクロックW−CKの4/3倍にする。
これにより第4図の如く情報が欠けることなくそのままの状態で映出できる。 なお、垂直ブランキング期間の検出は、基準の信号を得、その信号のパルス幅
より映像信号の垂直ブランキング期間が長いか短いかを判定するようにしたり、
あるいはA/D変換した後の垂直ブランキング期間のクロックをカウントするこ
とにより、達することができる。 発明の効果 本発明によれば、通常のアスペクト比(3:4)よりもワイドな画面(9:1
6または1:2.15)をもつディスプレイにおいて、映画サイズのソフトの場
合には垂直上下のブランキングなしに画面一杯のワイド画面で楽しむこと ができ、通常サイズのソフトの場合には上下左右の信号が欠けることなく映出で
きる。この際、余分にあまったスペースは、例えば他CHの情報などを画面を欠
如させることなく(いわゆるピクチャーインピクチャーでは子画面表示のため親
画面が欠ける)表示できる。このようにして映画サイズのソフトが入力されたと
き、自動的に迫力ある画面になり、通常ソフトのときはその映像を欠けることな
く見ることができるだけでなく、その他の情報をも楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機のブロック図、第2図
(a)は通常映像ソフトの垂直レートの映像・同期信号波形図、第2図(b)は映画サ
イズソフトの垂直レートの映像・同期信号波形図、第3図(a)は従来のアスペク
ト比のCRTをもつテレビジョン受像機で通常のソフトを映出した状態の正面図
、第3図(b)は従来のアスペクト比のCRTをもつテレビジョン受像機で映画サ
イズのソフトを映出した状態の正面図、第4図はワイドなアスペクト比のCRT
をもつテレビジョン受像機で通常サイズのソフトを映出した状態の正面図、第5
図(a)はワイドなアスペクト比のCRTをもつテレビジョン受像機で映画サイズ
のソフトを映出した状態の正面図、第5図(b)はワイドなアスペクト比のCRT
をもつテレビジョン受像機で映画サイズのソフトを垂直・水平のブランキング幅
をなくして映出した状態の正面図である。 11……ビデオ入力端子、12……A/D変換器、13……クロック発生回路
、14……同期分離回路、15……垂直振幅回路、16……垂直ブランキング幅
検出回路、17・……ラインメモリ、18・……ラインメモリ、19……切替回路
、20・……D/A変換器、21……映像増幅回路、22……CRT(ワイドデ
ィスプレイ)。
(a)は通常映像ソフトの垂直レートの映像・同期信号波形図、第2図(b)は映画サ
イズソフトの垂直レートの映像・同期信号波形図、第3図(a)は従来のアスペク
ト比のCRTをもつテレビジョン受像機で通常のソフトを映出した状態の正面図
、第3図(b)は従来のアスペクト比のCRTをもつテレビジョン受像機で映画サ
イズのソフトを映出した状態の正面図、第4図はワイドなアスペクト比のCRT
をもつテレビジョン受像機で通常サイズのソフトを映出した状態の正面図、第5
図(a)はワイドなアスペクト比のCRTをもつテレビジョン受像機で映画サイズ
のソフトを映出した状態の正面図、第5図(b)はワイドなアスペクト比のCRT
をもつテレビジョン受像機で映画サイズのソフトを垂直・水平のブランキング幅
をなくして映出した状態の正面図である。 11……ビデオ入力端子、12……A/D変換器、13……クロック発生回路
、14……同期分離回路、15……垂直振幅回路、16……垂直ブランキング幅
検出回路、17・……ラインメモリ、18・……ラインメモリ、19……切替回路
、20・……D/A変換器、21……映像増幅回路、22……CRT(ワイドデ
ィスプレイ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アスペクト比が9:16もしくは1:2.15の画面サイズをもつディスプレ
イと、アスペクト比が3:4、9:16、1:2.15のサイズをもつ映像信号
を入力可能であり、入力した各映像信号の垂直方向上下に入っているブランキン
グ期間の長さを検出して、何れのサイズの映像信号が入力されているかを識別す
る入力映像信号識別手段と、上記入力映像信号識別手段の出力に基づき、入力映
像信号がアスペクト比3:4の映像信号と識別した際は、上記ディスプレイにそ
のままのサイズで映出し、入力映像信号がアスペクト比1:2.15もしくは9
:16の映像信号と識別した際は、上記ディスプレイに画面サイズ一杯に映出す
るように水平・垂直の振幅を自動的に変化させる手段とを備えたテレビジョン受
像機。
Family
ID=
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