JPH01218179A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

Info

Publication number
JPH01218179A
JPH01218179A JP63040662A JP4066288A JPH01218179A JP H01218179 A JPH01218179 A JP H01218179A JP 63040662 A JP63040662 A JP 63040662A JP 4066288 A JP4066288 A JP 4066288A JP H01218179 A JPH01218179 A JP H01218179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
sub
displayed
image
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63040662A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kanesaki
兼先 隆之
Hiroto Yamauchi
山内 浩人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63040662A priority Critical patent/JPH01218179A/ja
Publication of JPH01218179A publication Critical patent/JPH01218179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2以上の信号源からの映像信号による画像を
同一画面上に同時に分割表示するための映像信号処理回
路に関する。
〔従来の技術〕
近年、ビデオテープレコーダ(以下、VTRという)に
は、再生される画像と受信されるテレビジョン番組の画
像とを同一画面で同時に分割表示する、いわゆるピクチ
ャー・イン・ピクチャー(PinP)機能が付加される
ようになった。
これは、例えば「テレビ技術」 ゛86年7月号 pp
、89−97に記載されるように、テレビジョン受像機
(以下、モニタという)の表示画面全体を主画面として
この主画面の一部の領域に副画面を設定し、VTRの再
生画像と受信画像のいずれか一方を主画面に、他方を副
画面に夫々表示するものである。副画面に画像表示すべ
き映像信号(以下、副映像信号という)は、メモリなど
からなる画像縮小回路により、画像が副画面に合うよう
に縮小処理され、主画面に表示すべき映像信号(以下、
主映像信号という)と切換手段によって合成されてモニ
タに供給される。このために、モニタに供給される映像
信号においては、副映像信号は主映像信号の単なる一部
となり、モニタの走査は主映像信号の同期信号をもとに
して行なわれる。
副画面の位置はユーザの指定に応じて変更可能であるが
、この位置設定や領域設定は主映像信号の同期信号を基
準としている。すなわち、ユーザによる位置指定が行な
われると、この副画面の縦方向の範囲は主映像信号によ
る水平走査線で指定され、水平方向の範囲はこれら指定
された水平走査線の所定の一部が指定されるが、画像縮
小回路からの副映像信号の読み出しが、これら指定され
た水平走査線の開始となる水平同期信号を基準として、
これら水平走査線の上記所定の一部の期間毎に行なわれ
る。また、上記切換手段は、主映像信号の同期信号にも
とづく切換側?l′II信号によって動作し、画像縮小
回路からの副映像信号の読み出し期間この副映像信号を
選択し、その他の期間では主映像信号を選択する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、かかるPinP機能によると、受信画像が親
画面に、VTRの再生画像が子画面に夫々表示される場
合も、その逆の場合もある。上記従来のVTRによると
、PinPボタンが備えられており、VTRの再生モー
ド中に(このときには、モニタの画面全体にVTRの再
生画像が表示されている)このPinPボタンを操作す
ると、VTRの再生画像が親画面に、受信画像が子画面
に夫々表示される。この状態でPinPボタンを操作す
ると、受信画像が親画面に、VTRの再生画像が子画面
に夫々表示されるように切換わり、PinPボタンを再
度操作すると、VTRの再生画像がモニタの画面に表示
されるようになる。このように、PinPボタンの操作
により、モニタ上の表示状態が循環的に切換ねることに
なる。
一方、VTRの再生モードとしては、通常再生モードば
かりではなく、スロー、スチル、サーチなどの可変速再
生モードがあり、かかるモードでの再生画像もモニタに
表示される。ところが、かかる可変速再生モードでは、
再生映像信号に多くのジッターが含まれている。かかる
映像信号を副映像信号とし、再生画像を子画面にモニタ
上で表示する場合には、子画面の領域、位置設定、およ
び切換手段による主、副映像信号の切換えが受信された
映像信号の安定した同期信号にもとづいて行なわれるか
ら、親画面に表示される受信画像や子画面の枠は安定し
ている。これに対し、可変速再生モードでの再生画像が
親画面に表示され、受信画像が子画面に表示される場合
には、親画面の再生画像がジッターによって揺れたり、
ゆがんだすするばかりでなく、再生映像信号である主映
像信号のジッターが画像縮小回路のメモリからの副映像
信号の読み出し動作や切換手段の動作に影響を与え、子
画面に表示される受信画像が安定しなくなる。特に、親
画面に表示される再生画像のノイズバーが子画面にかか
る場合には、この部分で子画面の枠やそこに表示される
受信画像に大きなゆがみが生ずることになる。
このように、VTRの可変速再生モードでの再生画像を
親画面に表示し、子画面に受信画像を表示すると、本来
安定して表示されるべき受信画像も含めてモニタの画面
全体の画像表示が不安定となり、特に、子画面の枠や受
信画像に大きなゆがみが生じて、見苦しい画面となる。
これを防止するために、VTRの可変速再生モードで再
生画像のみの表示状態からVTRの再生画像が主画面に
、受信画像が子画面に夫々表示される状態にするための
PinPボタンを操作したとき、あるいはVTRの再生
画像が親画面に、受信画像が子画面に夫々表示されてい
る状態でVTRを可変速再生モードに切換えたとき、再
生画像のみがモニタの画面全体に表示される元の状態(
再生モードでPinPボタンが操作されない状態)とし
、PinP機能が作用しないようにした方策がとられる
しかし、このようにすると、これまでみていた番組が見
れなくなり、非常に不便なものとなる。
また、PinP機能が禁止されるために、VTRの可変
速再生モードを解除しない限り、親画面に受信画像を、
子画面に再生画像を表示してこれらを同時にみることさ
えもできない。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、VTRの可変
速再生モードでもPinP機能を維持できるようにした
映像信号処理回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、記録再生装置か
らの再生映像信号による画像と他の信号源からの外部映
像信号による画像とをモニタ上に同時表示するに際し、
該記録再生装置の可変速再生モードでは、該再生映像信
号を副映像信号とし、該外部映像信号を副映像信号とす
る切換手段を設ける。
〔作用〕
モニタでの同時2画像表示の場合には、主映像信号によ
る画像が該モニタの親画面に表示され、副映像信号によ
る画像が子画面に表示される。そこで、記録再生装置の
可変速再生モード時、前記再生映像信号を副映像信号と
し、前記外部映像信号を副映像信号とすると、咳再生映
像信号による画像は子画面に表示され、該外部映像信号
による画像は親画面に表示されることになり、これら画
像は安定に表示されるとともに、子画面の枠も安定して
いる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による映像信号処理回路の一実施例を示
すブロック図であって、1.2は映像信号の入力端子、
3は切換信号の入力端子、4は切替スイッチ、5は同期
分離回路、6は制御信号発生回路、7は画像縮小回路、
8は切替スイッチ、9は出力端子、10は切替スイッチ
である。
同図において、入力端子1にはVTRの再生映像信号P
Bが、入力端子2には受信映像信号EEが夫々入力され
る。切替スイッチ10は図示しな1   いPinPボ
タンの操作によって切替わり、再生映像信号PB、受信
映像信号EEの一方を主映像信号Aとし、他方を副映像
信号Bとする。すなわち、従来のVTRと同様に、VT
Rが再生モードに設定されたときには、切替スイッチ1
0はe側に閉じ、再生映像信号PBを主映像信号Aとし
て受信映像信号EEを副映像信号とする。このとき、制
御信号発生回路69画像縮小回路7は非作動状態にある
。PinPボタンを1回操作すると、切替スイッチ10
は上記の状態に保持されるが、制御信号発生回路61画
像縮小回路7は動作状態となる。
そして、再度PinPボタンを操作すると、切替スイッ
チ10はf側に切り替わり、受信映像信号EEが主映像
信号Aとなり、再生映像信号PBが副映像信号Bとなる
。さらにPinPボタンを操作すると、切替スイッチ1
0はe側に切り替わり、制御信号発生回路69画像縮小
回路7は非作動状態となる。以上の一連の状態がPin
Pボタンの操作によって繰り返される。
切替スイッチ4は通常a側に閉じている。VTRが再生
モードに設定されて未だPinPボタンが操作されない
ときなどのVTRの再生画像のみをモニタに表示する場
合には、切替スイッチ10はe側に、切替スイッチ4は
a側に閉じており、切替スイッチ8はe側に固定されて
いる。また、このとき、制御信号発生回路62画像縮小
回路7は非作動状態にある。したがって、入力端子1か
らの再生映像信号PBは切替スイッチ10によって主映
像信号Aとして選択され、切替スイッチ4゜8を介して
出力端子9からモニタ(図示せず)に供給される。
PinPボタンを操作することにより、受信画像。
再生画像をモニタ上に2画面間時表示する場合には、切
替スイッチ10により、受信映像信号PBと受信映像信
号EEの一方を主映像信号Aにし、他方を副映像信号B
とするとともに、制御信号発生回路62画像縮小回路7
を動作状態にする。主映像信号Aは切替スイッチ4を通
り、切替スイッチ8のa側に供給されるとともに、同期
分離回路5に供給されて同期信号が分離される。この同
期信号は制御信号発生回路6に供給され、画像縮小回路
7でのメモリの読出しタイミングを決める制御信号Cと
切替スイッチ8を制御する制御信号りとを発生する。
一方、副映像信号Bは、切替スイッチ4を通り、画像縮
小回路7でのメモリに書き込まれる。このメモリでの副
映像信号Bの書込みはその同期信号をもとに行なわれ、
制御信号発生回路6から供給される制御信号Cによる読
出しタイミングで高速に読み出される。これにより、副
映像信号Bは画像縮小され、かつ切替スイッチ8のa側
に供給される主映像信号Aと所定のタイミングで切替ス
イッチ8のd側に供給される。
切替スイッチ8は、制御信号発生回路6からの制御信号
りにより、通常C側に供給される主映像信号Aを選択し
ているが、画像縮小回路7から画像縮小された副映像信
号Bが出力される期間d側に切り替わってこの副映像信
号Bを選択する。したがって、出力端子9には、主映像
信号Aに画像縮小された副映像信号Bがはめ込まれた映
像信号が得られる。これはモニタに供給され、主映像信
号Aの画像が親画面に、副映像信号の画像が子画面に夫
々表示される。
そこで、主映像信号Aが受信映像信号EEであって副映
像信号Bが再生映像信号PBである場合には、受信画像
が親画面に、再生画像が子画面に夫々表示され、これと
は逆の場合には、再生画像が親画面に、受信画像が子画
面に夫々表示される。
切替スイッチ4は、VTRの通常再生モード時、あるい
はVTRが可変速再生モードにあっても主映像信号Aが
受信映像信号EEであるとき、a側に閉じる。
しかし、VTRが可変速再生モードにあって再生画像の
みの表示状態のときに、この再生画像と受信画像とを同
時表示させるためにPinPボタンを操作すると、ある
いは、再生画像が主画面に、受信画像が子画面に夫々表
示された状態でVTRが可変速再生モードに切換えられ
ると、入力端子3から切換信号Eが入力され、これによ
り、切替スイッチ4がb側に切替えられる。このために
、主映像信号Aとして入力される可変速再生モードにあ
るVTRの再生映像信号PBは、切替スイッチ4のb側
から副映像信号として出力され、また、副映像信号Bと
して入力される受信映像信号は、切替スイッチ4のa側
から主映像信号として出力される。
したがって、VTRの可変速再生モード時にも、受信画
像が親画面に、VTRの再生画像が子画面に夫々表示さ
れ、これらの同時モニタが可能となる。しかも、受信画
像は安定して表示され、子画面の枠も安定している。
第2図は本発明による映像信号処理回路の他の実施例を
示すブロック図であって、11は切替スイッチ、12〜
14は入力端子、15はカウンタ、16.17はアンド
ゲート、18〜20はオア回路であり、第1図に対応す
る部分には同一符号をつけている。
この実施例は、第1図における切替スイッチ4゜10の
機能を単一の切替スイッチ11にもたせたものである。
第2図において、入力端子12にはPinPボタ   
ン(図示せず)が操作される毎に1つずつパルスが入力
され、カウンタ15にクロックとして供給される。入力
端子13にはVTRが再生モードに設定されると“H”
 (高レベル)のパルスが入力され、オア回路18を介
し、リセットパルスとしてカウンタ15に供給される。
入力端子14には、VTRが可変速再生モードに設定さ
れると、その期間″H”の信号が入力され、アンドゲー
ト17に供給される。カウンタ15は2ビツトのカウン
ト値を出力し、その下位ビットを2°ビツト、上位ビッ
トを21ビツトとすると、2°ビツト、21ビツトがと
もに“H”のとき、アンドゲート16から“H”の信号
が出力され、オア回路18を介し、リセット信号として
カウンタ15に供給される。ここで、カウンタ15の出
力を(2°、2I)と表わすと、このカウント値は、P
inPボタンの操作によって(0,O)、  (1,0
)、  (0,1)を繰り返すことになる。但し、0は
2°ビツト、2′ビツトが“L”であることを表わし、
■は“H”であることを表わしている。
カウンタ15から出力される2°ビツトはアンドゲート
17にも供給され、2′ビツトは反転−されてアンドゲ
ート17に供給される。アンドゲート17の出力とカウ
ンタ15から21ビツトはオア回路19に供給され、こ
のオア回路19の出力が切替スイッチ11の制御信号S
Iとなる。この切替スイッチ11は、制御信号SIが“
L”のときa側に閉じ、“H”のときb側に閉じる。
さらに、カウンタ15から出力される2°ビツト、21
ビツトはオア回路20にも出力され、このオア回路20
の出力が制御信号発生回路69画像縮小回路7の制御信
号S2となる。これらは、制御信号S2が“L”のとき
非作動状態となり、“H”のとき作動状態となる。
次に、この実施例の動作を説明する。
VTRが再生モードに設定されると、入力端子1からV
TRの再生映像信号PBが、入力端子2から受信映像信
号EEが夫々入力され、また、カウンタ15は、入力端
子13からのリセットパルスにより、リセットされる。
この状態でカウンタ15から出力される2°ビツト+2
’ ビットはともに“L”である。そこで、アンドゲー
ト17の出力も、再生モードのいかんにかかわらず、“
L″であり、したがってオア回路19から出力される制
御信号S1も“L”であって、切替スイッチ11はa側
に閉じる。このために、切替スイッチ11からは、再生
映像信号PBが主映像信号として、受信映像信号EEが
副映像信号Bとして出力される。
一方、2°ビツト 21 ビットがともに“L”である
から、オア回路20から出力される制御信号S2も“L
”であり、このために、制御信号発生回路62画像縮小
回路7は非作動状態となる。
しかるに、VTRが再生モードに設定されたときには、
再生映像信号PBのみが出力端子9からモニタに出力さ
れる。
PinPボタンを操作すると、カウンタ15は入力端子
12からのクロックを値1だけカウントアツプし、2°
ビツトが“H”、21ビツトが”L′となる。これによ
り、オア回路20から出力される制御信号S2は“H”
となり、制御信号発生回路61画像縮小回路7は作動状
態となる。
ここで、設定された再生モードが通常再生モードとする
と、入力端子14から入力される信号は“L”であるか
ら、アンドゲート17の出力はL”であり、したがって
、オア回路19から出力される制御信号S、は“L”で
ある。このために、切替スイッチ11はa側に閉じ、切
替スイッチ11からは、再生映像信号PBが主映像信号
Aとして、受信映像信号EEが副映像信号Bとして夫々
出力される。
しかるに、かかる状態では、親画面に再生画像が、子画
面に受信画像が夫々表示される。
また、設定される再生モードが可変速再生モードである
場合には、入力端子14から入力される信号は“H”で
あり、オア回路19から出力される制御信号S、は“H
”となる。このために、切替スイッチ11はb側に切換
ねり、再生映像信号は副映像信号Bとなり、受信映像信
号EEは主映像信号Aとなる。
したがって、この場合には、親画面に受信画像が、子画
面に再生画像が夫々表示されることになる。
次に、PinPボタンを再度操作すると、入力端子12
からのクロックにより、カウンタ15からの2°ビツト
は“L″に、2′ビツトは“H″となる。そこで、オア
回路19から出力される制御信号S1は“H”となり、
切替スイッチ11はb側に閉じる。このとき、オア回路
20から出力される制御信号S2も“H”であって制御
信号発生回路69画像縮小回路7は作動状態にあり、し
たがって、親画面に受信画像が、子画面に再生画像が夫
々表示される。この表示は通常再生モード。
可変速再生モードに関係なく行なわれる。
次に、PinPボタンを操作すると、入力端子12から
のクロックにより、カウンタ15が出力する2°ビツト
、2′ビツトはともに“H”となるが、これと同時にア
ンドゲート16から“H”のリセット信号が出力され、
これによってカウンタ15がリセ゛ントされる。したが
って、2°と・ント、2重ビットがともに“L”となる
。これは、先に説明した再生画像のみがモニタに表示さ
れる状態であり、以下、PinPボタンを操作する毎に
、上記のモニタの表示状態が繰り返される。
以上のように、この実施例においても、VTRの可変速
再生モードにおいても、必ず再生画像と受信画像との安
定した同時表示が可能となる。また、第1図に示した実
施例に比べ、切替スイッチの個数を低減でき、回路構成
の簡略化、コストの低減がはかれる。
なお、制御信号S、、S、の上記発生手段としては、同
一機能を有する他の回路構成とすることができるし、ま
た、マイクロプロセッサを用いて制御信号S、、S、を
発生させるようにしてもよい。
さらに、第1図における切替スイッチ11や、制御信号
発生回路62画像縮小回路7の制御信号発生手段として
も、かかる制御発生手段を用いることができる。この場
合、第2図に示した制御信号発生手段を用いる場合には
、カウンタ15から出力される21ビツトを切替スイッ
チ10の制御信号とし、アンドゲート17の出力を切替
スイッチ4の制御信号Eとすればよい。
さらにまた、上記各実施例では、2つの入力映像信号を
VTRから再生された映像信号と受信された映像信号と
したが、この受信された映像信号の代りに、ビデオカメ
ラなどの他の信号源からの安定した映像信号であっても
よい。また、VTRの代りに、他の記録再生装置であっ
てもよい。
さらに、上記各実施例における制御信号発生回路6や画
像縮小回路7としては、先にあげた公知文献に開示され
ているものなどを用いることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、VTRが可変速
再生モードにあっても、該VTRの再生画像と他の信号
源からの映像信号による画像とを必ず同時に、かつ安定
して表示することができ、子画面の枠も安定しているも
のであって、従来技術の問題点を解消して優れた機能の
映像信号処理回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々本発明による映像信号処理回
路の実施例を示すブロック図である。 1.2・・・・・−・映像信号の入力端子、4−・−・
切替スイッチ、6−・−・制御信号発生回路、? −−
−−−−一画像縮小回路、8−・・−・・・切替スイッ
チ、9−・−出力端子、11−・−切替スイッチ。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録再生装置から再生される第1の映像信号と他の
    信号源からの第2の映像信号との一方を主映像信号とし
    他方を副映像信号とする第1の切替手段と、該主映像信
    号による画像をモニタの親画面に、該副映像信号による
    画像を子画面に夫々同時表示するための処理手段とを有
    する映像信号処理回路において、前記記録再生装置の可
    変速再生モードでの前記親画面、子画面の同時表示時、
    前記第1の切替手段からの前記第1の映像信号を前記副
    映像信号とし、前記第1の切替手段からの前記第2の映
    像信号を前記主映像信号とする第2の切替手段を設けた
    ことを特徴とする映像信号処理回路。 2、記録再生装置から再生される第1の映像信号と他の
    信号源からの第2の映像信号との一方を主映像信号とし
    、他方を副映像信号とするとともに該記録再生装置の可
    変再生モード時には該第1の映像信号を副映像信号とし
    、該第2の映像信号を主映像信号とする切替手段と、該
    主映像信号による画像をモニタの親画面に、該副映像信
    号による画像を子画面に夫々同時表示するための処理手
    段とからなることを特徴とする映像信号処理回路。
JP63040662A 1988-02-25 1988-02-25 映像信号処理回路 Pending JPH01218179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63040662A JPH01218179A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 映像信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63040662A JPH01218179A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 映像信号処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01218179A true JPH01218179A (ja) 1989-08-31

Family

ID=12586741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63040662A Pending JPH01218179A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 映像信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01218179A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3326628B2 (ja) 多重映像テレビ受像機
KR910004274B1 (ko) 픽처-인-픽처에 있어서 복수화면 회전 이동 간격 제어회로 및 제어방법
JP3122112B2 (ja) ビデオ信号切換装置
JP2555141B2 (ja) 画像処理装置
JPS62181A (ja) 映像処理装置
JPH01218179A (ja) 映像信号処理回路
KR100282369B1 (ko) 영상신호 변환장치
JPS62154884A (ja) テレビジヨン受像機
JPH0314272B2 (ja)
JP2834732B2 (ja) ビデオメモリの制御回路
JP3110010U (ja) ビデオカセットレコーダ一体型光ディスク装置および映像信号装置
JPS612478A (ja) 多画面表示テレビジヨン受信機
JP2702988B2 (ja) 画像信号処理回路及びこれを用いた装置
JP2760546B2 (ja) 画像表示装置
JP2578861B2 (ja) 映像信号切替回路
JPH11177884A (ja) マルチ画面表示装置
JP2642603B2 (ja) テレビジョン受像機
JPS62102672A (ja) 2画面テレビ受像機
JPS6028385A (ja) テレビジヨン受像機
JPS61258582A (ja) テレビジヨン受信機
JPS612477A (ja) 多画面表示テレビジヨン受信機
JP2642602B2 (ja) テレビジョン受像機
JP2534496Y2 (ja) 文字画面信号発生装置
JPS61269469A (ja) テレビジヨン受像機
JPH01125081A (ja) ビデオ信号処理装置