JP2506286B2 - 粒界絶縁型半導体磁器の製造方法 - Google Patents
粒界絶縁型半導体磁器の製造方法Info
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Description
めの粒界絶縁型半導体磁器の製造方法に関する。
ンデンサを製造するために、半導体磁器原料の成形体を
還元性雰囲気中で焼成して半導体磁器焼結体を得、次に
酸化ビスマス、酸化鉛、酸化ホウ素等の金属酸化物から
成る粒界絶縁化物質を焼結体の表面にスクリーン印刷等
によって塗布し、これを大気中で熱処理を施して粒界絶
縁化物質を粒界に拡散させ、しかる後銀ペーストを塗布
して焼き付けることによって一対の電極を形成すること
は公知である。
の表面から必要量のみの粒界絶縁化物質を半導体粒子の
境界に均一に拡散させ、十分な絶縁抵抗を得ることは困
難であった。このため、粒界絶縁化物質を半導体磁器の
表面から過剰に供給する必要があった。このように粒界
絶縁化物質を過剰に供給すると、確かに絶縁抵抗は高く
なる。しかし、磁器の表面に一対の電極を形成してコン
デンサを完成させた後に、これを高温、高湿環境に置
き、且つ電極間に電圧を印加した状態を長時間保つと、
電極を形成している金属がイオン化することにより生成
される電子が絶縁化物質に取り込まれる。この結果、粒
界絶縁層に電気的及び構造的欠陥が生じ、粒界絶縁層の
抵抗値の低下や磁器の強度の低下が生じる。
体磁器の安定性を向上させることにある。
の本発明は、半導体磁器原料の成形体を焼成して半導体
粒子の集まりからなる半導体磁器を得る工程と、前記半
導体磁器の表面に粒界絶縁化物質を付着させ、前記半導
体磁器を加熱することによって前記粒界絶縁化物質を前
記半導体粒子の境界領域に拡散させて粒界絶縁層を形成
する工程と、前記粒界絶縁層を形成した半導体磁器を銅
(Cu)、クロム(Cr)、コバルト(Co)、ニッケ
ル(Ni)、銀(Ag)、亜鉛(Zn)、マンガン(M
n)及び鉄(Fe)から選択された一種又は複数種の金
属又はこの化合物を含む雰囲気において前記半導体磁器
に余分に拡散されている前記粒界絶縁化物質を排出させ
ることができる温度で加熱処理する工程とを有すること
を特徴とする粒界絶縁型半導体磁器の製造方法に係わる
ものである。
を、酸化銅、酸化クロム、酸化コバルト、酸化ニッケ
ル、酸化銀、酸化亜鉛、酸化マンガン及び酸化鉄から選
択された1種又は複数種の金属酸化物を吸着させた金属
酸化物焼結体から成る容器に半導体磁器を入れて行うこ
とができる。
拡散工程で半導体磁器に余分に拡散された粒界絶縁化物
質の排出が行われ、半導体磁器中における粒界絶縁化物
質の分布が均一化される共に粒界絶縁層が安定化され
る。また、この加熱処理工程において、半導体磁器はC
u、Cr、Co、Ni、Ag、Zn、Mn、Feから選
択された一種又は複数種の金属又はこの化合物又はこの
酸化物を含む雰囲気中に置かれるので、半導体磁器から
粒界絶縁化物質が必要以上に排出されることを防止でき
る。これにより、高い抵抗値を有し且つ安定した特性を
有する粒界絶縁型半導体磁器を容易に製造することが可
能になる。 また、請求項2の発明によれば、酸化銅、酸
化クロム、酸化コバルト、酸化ニッケル、酸化銀、酸化
亜鉛、酸化マンガン及び酸化鉄から選択された1種又は
複数種の金属酸化物を吸着させた金属酸化物焼結体容器
に半導体磁器を入れて加熱処理するので、半導体磁器に
余分に拡散された粒界絶縁化物質の排出を適度に抑制す
るための雰囲気を良好に生成させるこができる。
に係わる粒界絶縁型半導体磁器コンデンサの製造方法を
説明する。
種類の磁器コンデンサを作製し、その電気的特性を調べ
た。なお、表1には半導体磁器の組成と絶縁化物質の組
成と再加熱処理の条件とが示されている。試料No.1
〜13の再加熱処理の欄には再加熱処理の雰囲気に含ま
れる金属酸化物が示されている。試料No.20〜25
の再加熱処理の「加熱のみ」は金属酸化物を含まない雰
囲気で再加熱のみを行ったことを示している。
を作製するために、 SrTiO3 (チタン酸ストロンチウム)100.00
重量部 Nb2 O5 (酸化ニオブ)0.25重量部 の混合物に水を加えてボールミルで15時間撹拌し、こ
れを乾燥して原料粉末を得た。
量%のポリビニルアルコールを有機結合剤として混入
し、造粒したものを型にいれて約1トン/cm2 の圧力
で成形し、直径8.0mm、厚さ0.5mmの円板状成
形体を得た。
6容積%)+H2 (4容積%)の還元性雰囲気で140
0℃、3時間焼成し、図1に原理的に示す焼結体から成
る円板状半導体磁器1を得た。この半導体磁器1は半導
体粒子2の集合体である。
面にBi2 O3 (酸化ビスマス)と有機結合剤とから成
る絶縁化物質ペーストをスクリーン印刷で塗布して絶縁
化物質層3を形成した。絶縁化物質層3に含まれる絶縁
化物質(Bi2 O3 )の量は100重量部の半導体磁器
1に対して3.0重量部となるように決定されており、
粒界絶縁層を形成するために要求される量よりも多い。
気)中で1150℃、2時間熱処理し、絶縁化物質(B
i2 O3 )を粒界層に拡散させた。これにより、図3に
示すように半導体粒子2の間に粒界絶縁層4が生じた。
体(アルミナ)容器に酸化銅(CuO)粉末を入れ。1
300℃、大気中で2時間加熱して容器にCuOを吸収
させ、容器上に残ったCuOを除去した。次に、半導体
磁器1の温度を室温(約20℃)まで下げた後に、Cu
Oを吸着させた容器に半導体磁器1を入れ、再び大気中
で、1100℃、2時間の加熱処理を施した。この再加
熱処理によって粒界絶縁層4中の余分な絶縁化物質が半
導体磁器1から排出され、且つ絶縁化物質の均一分布に
よる粒界絶縁層4の安定化が達成される。この際、焼結
体容器からCuOが放出され、半導体磁器1はCuO雰
囲気中で熱処理されるので、絶縁化物質の必要以上の排
出が阻止される。
を塗布して大気中800℃で焼付けして図4に示す電極
5、6を形成した。
誘電体損失tanδ1 、及び絶縁抵抗R1 を測定したと
ころ、表2の試料No.1に示す結果が得られた。即
ち、静電容量C1 は37.30nFであり、誘電体損失
tanδ1 は0.94%であり、絶縁抵抗R1 は320
0MΩであった。なお、静電容量C1 及び誘電体損失t
anδ1 は1kHz、1V(実効値)の条件で測定し
た。絶縁抵抗R1 はDC(直流)50Vで測定した。
デンサを、温度60℃、湿度95%の恒温恒湿槽中に配
置し、且つ一対の電極5,6間に直流50Vを印加し、
この状態を1000時間維持する耐湿負荷試験後にコン
デンサを常温(20℃)常湿(60%)に2時間放置
し、しかる後再び静電容量C2 、誘電体損失tanδ
2、及び絶縁抵抗R2 を測定したところ、表2に示す結
果が得られた。即ち、試料No.1においては耐湿負荷
試験後の静電容量C2 は36.80nF、誘電体損失t
anδ2 は0.95%、絶縁抵抗R2 は3100MΩで
あった。なお、表2は静電容量C2 のC1に対する変化
率は−1.35%、誘電体損失tanδ2 のtanδ1
に対する変化率は+1.06%、絶縁抵抗R2 のR1 に
対する変化率は−5.56%である。
効果が得られることを確かめるために、Bi2 O3 の代
わりに試料No.2ではBi2 O3 とPbOを使用し、
試料No.3ではBi2 O3 とPbOとB2 O3 を使用
した他は試料No.1と同一の方法で磁器コンデンサを
作り、特性を測定したところ、表2に示す結果が得られ
た。
効果が得られることを確かめるために、試料No.4、
5、6ではSrTiO3 (チタン酸ストロンチウム)と
CaTiO3 (チタン酸カルシウム)とNb2O5 (酸
化ニオブ)とから成る組成物を使用し、絶縁化物質を試
料No.1〜3と同様に変化させた他は試料No.1と
同一の方法で磁器コンデンサを作り、特性を測定したと
ころ、表2に示す結果が得られた。
るために、試料No.7〜13に示すように、Cr2 O
3 (酸化クロム)、Co3 O4 (酸化コバルト)、Ni
O(酸化ニッケル)、AgO(酸化銀)、ZnO(酸化
亜鉛)、Mn3 O4 (酸化マンガン)、Fe2 O3 (酸
化鉄)を使用し、絶縁化物質の組成を試料No.3と同
一にした他は試料No.1と同一の方法で磁器コンデン
サを作り、特性を測定した。なお、再加熱処理の雰囲気
を得るためのCr2 O3 等の金属酸化物は試料No.1
のCuOの場合と同様に焼結体容器に吸着させた。
試料No.1〜6におけるCuO雰囲気による再加熱処
理工程を省いた他は、試料No.1〜6と同一の方法で
磁器コンデンサを作った。比較のための試料No.20
〜25では、焼結体容器に対するCuOの吸着工程を省
いた。即ち、試料No.20〜25ではCuOを吸着さ
せない容器を使用して粒界層形成後の半導体磁器に大気
中、1100℃、2時間の再加熱処理を施した。
なように、本発明に従う試料No.1〜13に示す磁器
コンデンサの初期特性と耐湿負荷試験後の特性との差
は、試料No.14〜19に示す比較例の磁器コンデン
サの初期特性と耐湿負荷試験後の特性との差寄りも大幅
に小さい。例えば、試料No.1においては静電容量が
−1.35%変化するのみであるのに対し、試料No.
14の比較例では−14.70%変化する。また、絶縁
抵抗は試料No.1において耐湿負荷試験の前後で−
6.66%変化するが、試料No.14の比較例では−
97.4%変化する。
o.14〜19の比較例の対比から明らかなように、C
uO等の金属酸化物の雰囲気を作らないで再加熱処理し
ても耐湿負荷試験によるC2 、tanδ2 、R2 の低下
を抑制することができる。しかし、試料No.20〜2
5では、初期抵抗R1を十分に高くすることができな
い。これに対して、本発明に従う試料No.1〜13で
は初期の抵抗R1 を高め且つ耐湿負荷試験による特性低
下を防ぐことができる。本発明に従うCuO等の金属酸
化物を含む雰囲気による再加熱処理を施すことによっ
て、結晶粒界層における安定した絶縁化物質は増大し、
不安定な絶縁化物質は排出される。
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 実施例にはSrTiO3 磁器コンデンサ、(S
r、Ca)TiO3 磁器コンデンサが示されているが、
BaTiO3 又はこのBaサイト(Aサイト)をBa、
Sr、Ca、Mg、Znの2価の物質の組み合せとし、
Tiサイト(Bサイト)の一部をTi以外の4価の物質
(Zr等)に置き換えることができる。要するに、あら
ゆる粒界絶縁型磁器コンデンサに本発明を適用すること
ができる。 (2) Nb2 O5 の他に、Y2 O3 、L
a2 O3 、CeO2 、WO3 等の物質を単独又は組み合
せで使用することができる。 (3) 絶縁化物質としてBi2 O3 、PbO、B2O
3 、の他に、MnO、CuO、SiO2 、Al2 O3 、
Tl2 O3 、Sb2 O3 、Fe2 O3 等の種々の金属酸
化物を単独で又は組み合せで使用することができる。 (4) 絶縁化物質のペーストをスクリーン印刷する代
りに、絶縁化物質を蒸着等で半導体磁器の表面に付着さ
せることができる。 (5) 半導体磁器の出発原料として炭酸ストロンチウ
ム、炭酸カルシウム、酸化チタン等を使用し、大気雰囲
気中での仮焼工程を設けてもよい。 (6) 再加熱処理の雰囲気を作るためのCuO等の金
属酸化物を容器(サヤ)に吸着させずに、炉壁に付着さ
せ、ここから供給することもできる。 (7) 半導体磁器を得る工程と、絶縁化物質を拡散す
る工程と再加熱処理の工程とを連続的に設けることがで
きる。
明によれば、高い抵抗値を有し且つ特性が安定した磁器
コンデンサを容易に得ることができる。また請求項2の
発明によれば、更に、半導体磁器に余分に拡散された粒
界絶縁化物質の排出を適度に抑制するための雰囲気を良
好に生成させることができる。
るための半導体磁器を原理的に示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体磁器原料の成形体を焼成して半導
体粒子の集まりからなる半導体磁器を得る工程と、 前記半導体磁器の表面に粒界絶縁化物質を付着させ、前
記半導体磁器を加熱することによって前記粒界絶縁化物
質を前記半導体粒子の境界領域に拡散させて粒界絶縁層
を形成する工程と、 前記粒界絶縁層を形成した半導体磁器を銅(Cu)、ク
ロム(Cr)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、
銀(Ag)、亜鉛(Zn)、マンガン(Mn)及び鉄
(Fe)から選択された一種又は複数種の金属又はこの
化合物を含む雰囲気において前記半導体磁器に余分に拡
散されている前記粒界絶縁化物質を排出させることがで
きる温度で加熱処理する工程とを有することを特徴とす
る粒界絶縁型半導体磁器の製造方法。 - 【請求項2】 半導体磁器原料の成形体を焼成して半導
体粒子の集まりからなる半導体磁器を得る工程と、 前記半導体磁器の表面に粒界絶縁化物質を付着させ、前
記半導体磁器を加熱することによって前記粒界絶縁化物
質を前記半導体粒子の境界領域に拡散させて粒界絶縁層
を形成する工程と、 酸化銅、酸化クロム、酸化コバルト、酸化ニッケル、酸
化銀、酸化亜鉛、酸化マンガン及び酸化鉄から選択され
た1種又は複数種の金属酸化物を吸着させた金属酸化物
焼結体容器を用意する工程と、 前記容器に前記粒界絶縁層を形成した半導体磁器を入れ
て酸化性雰囲気中において前記容器に吸着させた金属酸
化物を前記容器から放出させることができると共に前記
半導体磁器に余分に拡散されていた前記粒界絶縁化物質
を排出させることができる温度で加熱処理する工程とを
有することを特徴とする粒界絶縁型半導体磁器の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314091A JP2506286B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粒界絶縁型半導体磁器の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314091A JP2506286B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粒界絶縁型半導体磁器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05129150A JPH05129150A (ja) | 1993-05-25 |
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JP3314091A Expired - Fee Related JP2506286B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 粒界絶縁型半導体磁器の製造方法 |
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JP (1) | JP2506286B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057213B2 (ja) * | 1977-05-18 | 1985-12-13 | 株式会社村田製作所 | 粒界絶縁型半導体磁器コンデンサの製造方法 |
JPH0648664B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1994-06-22 | 株式会社村田製作所 | 粒界絶縁型半導体磁器コンデンサの製造方法 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3314091A patent/JP2506286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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