JP2506204Y2 - 動力運搬車の走行制御機構 - Google Patents

動力運搬車の走行制御機構

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JP2506204Y2
JP2506204Y2 JP3737993U JP3737993U JP2506204Y2 JP 2506204 Y2 JP2506204 Y2 JP 2506204Y2 JP 3737993 U JP3737993 U JP 3737993U JP 3737993 U JP3737993 U JP 3737993U JP 2506204 Y2 JP2506204 Y2 JP 2506204Y2
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隆則 河島
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有限会社河島農具製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、動力運搬車の走行制御
機構に係り、詳しくは、過積載や過大な走行抵抗に起因
する機関停止の防止、並びに減速機及びその他の走行部
関係の保護を行うための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における農作業等に使用される動力
運搬車は、機関からの回転駆動力を減速機により所要の
減速比に減速し、この減速した駆動力を出力軸及び車輪
に伝達させるものであって、その減速比の切り換えは、
変速レバーを操縦者が適宜操作することにより行われる
ものである。
【0003】そして、この種の動力運搬車は、その使用
態様による要請から、極めて大きな積載重量や過度な走
行抵抗が作用するものであり、このような場合には、減
速比を大きくして低速で走行を行うのが通例である。
【0004】一方、減速機における減速比の切換手段と
しては、油圧駆動式変換装置が公知となっており、この
油圧駆動式変換装置の一種に、例えばアキシャル形・斜
板式のピストンポンプ及びピストンモータを使用してな
る変換装置が存在する。以下、この種の油圧駆動式変換
装置を、HST装置と略称する。
【0005】このHST装置は、周知の如く、機関と減
速機との間の動力伝達経路に介設されるものであって、
その内部に配備されているピストンポンプと傾斜板、及
びピストンモータと傾斜板との作用により減速比を変化
させるものである。そして、外部に設けたアーム等の動
作に連動させて前記傾斜板を変位させることにより、無
段階変速及び前後進の切り換えを行うものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来の動力
運搬車においてHST装置を使用した場合には、減速比
を無段階に切り換えて、任意の速度を選択することが可
能になるのであるが、その一方において、低速域での使
用に際しては、過大積載や過大走行抵抗に起因して機関
停止状態が発生し、使用条件に限界があるという問題を
有している。
【0007】また、このように過大積載等に起因して機
関が頻繁に停止していたのでは、減速機やその他の走行
部に損傷等が生じ、耐久性の低下を招くという問題をも
有している。
【0008】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、HST装置の特性を有効利用して、過大積載等
により出力軸に所定値以上の負荷が作用した場合に、無
負荷状態にすることを可能にし、低速域における機関停
止の発生を防止すると共に、減速機や走行部の保護を適
切に行うことを技術的課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案に係る動力運搬車
の走行制御機構は、上記技術的課題を達成するため、以
下に示すように構成したことを特徴とする。
【0010】即ち、機関から付与される回転を減速して
出力軸及び車輪に伝達する減速機と、機関と減速機との
間に介設されて減速機の減速比を変化させる油圧駆動式
変換装置とを有する動力運搬車の走行制御機構におい
て、車体に対して固定支持された支軸に、走行速度及び
走行方向を変化させる前後進変換レバーを回転可能に保
持すると共に、該前後進変換レバーの正転方向への回動
操作により減速機が高速側に切り換えられ且つ逆転方向
への回動操作により減速機が後進側に切り換えられるよ
うに構成し、該前後進変換レバーの逆転側に配置されて
この前後進変換レバーが当接する第1レバーと、上記油
圧駆動式変換装置の変換源機構に連動して回転する第2
レバーとを一体回転可能に上記支軸に保持し、上記第
1、第2レバーを正転方向に付勢するバネ手段を設け、
上記出力軸に所定値以上のトルクが作用した時に、上記
油圧駆動式変換装置の変換源機構が中立状態に復帰する
ように、上記バネ手段の付勢力及び前後進変換レバーの
停止保持力を設定したものである。
【0011】この場合、HST装置の変換源機構である
既述の傾斜板は、出力軸に所定値以上のトルクが作用し
た場合に、中立状態に復帰しようとする特性を有してい
るものである。
【0012】
【作用】上記手段によると、例えば当該動力運搬車が前
進低速走行をしている際には、前後進変換レバーは正転
方向に僅かに回動変位して所望の保持力で停止した状態
にあり、且つ第1レバーはバネ手段の付勢力によりこの
前後進変換レバーに当接した状態にある。
【0013】このような状態の下で、過大積載や過大走
行抵抗に起因して出力軸に所定値以上の大きなトルクが
作用した場合には、HST装置の変換源機構である傾斜
板が中立状態に復帰しようとする。
【0014】この時、傾斜板の復帰動に伴って第2レバ
ーが逆転しようとし且つ第1レバーも逆転しようとする
が、第1レバーは前後進変換レバーの逆転側に配置され
ているので何ら制約を受けることなく逆転することが可
能な状態にある。
【0015】そして、バネ手段の付勢力が適切に設定さ
れているので、上記第1、第2レバーの逆転と、HST
装置の変換源機構の復帰動作とが上記バネ手段の付勢力
に打ち勝って良好に行われ、傾斜板が中立状態に移行す
ると共に、第1、第2レバーも中立位置に変位し、機関
は無負荷状態になり、機関停止が発生し得ない状態とな
る。
【0016】一方、当該動力運搬車が後進低速走行をし
ている際には、前後進変換レバーは逆転方向に僅かに回
動変位して所望の保持力で停止した状態にあり、且つ第
1レバーはバネ手段の付勢力によりこの前後進変換レバ
ーに当接した状態にある。
【0017】この際に、過大積載や過大走行抵抗に起因
して出力軸に所定値以上の大きなトルクが作用した場合
には、HST装置の変換源機構である傾斜板が中立状態
に復帰しようとするが、この時には上記とは逆に、第
1、第2レバーがバネ手段の付勢力によって正転しよう
としする。
【0018】そして、第1レバーは前後進変換レバーに
当接した状態で正転しようとするが、この場合、第1レ
バーを正転方向に付勢しているバネ手段の付勢力と前後
進変換レバーの停止保持力とが適切に設定されているの
で、上記第1レバーは前後進変換レバーの停止保持力に
打ち勝って正転し、これに伴って、HST装置の変換源
機構が復帰してその傾斜板が中立状態に移行すると共
に、第1、第2レバーも中立位置に変位し、機関は無負
荷状態になり、機関停止が発生し得ない状態となる。
【0019】
【実施例】以下、本考案に係る動力運搬車の走行制御機
構の実施例を図面に基づいて説明する。
【0020】図1に示すように、この動力運搬車の走行
制御機構1は、車体に固定された支軸2に、前後進変換
レバー3を独立回転可能に嵌合保持すると共に、この前
後進変換レバー3の逆転側に配置され且つこの前後進変
換レバー3が当接する第1レバー4と、後述するHST
装置の変換源機構に連動して回転する第2レバー5と
を、上記支軸2に一体回転可能に嵌合保持したものであ
る。
【0021】また、この動力運搬車には、機関9から付
与される回転を減速して出力軸10、11に伝達する減
速機12と、機関9と減速機12との間に介設されて減
速機12の減速比を変化させるHST装置13とが備え
られている。そして、一方の出力軸10は右側車輪14
に回転駆動力を付与し、他方の出力軸11は左側車輪1
5に回転駆動力を付与するようになっている。
【0022】上記HST装置13は、既述のように、そ
の内部に配備されているピストンポンプと傾斜板、及び
ピストンモータと傾斜板との作用により減速比を変化さ
せるものである。そして、図1に示すように、外部に設
けた前後進アーム16の回転動作に連動させて前記傾斜
板(変換源機構)を変位させることにより、無段階変速
及び前後進の切り換えを行うものである。また、このH
ST装置13に対しては、機関9からプーリ17を介し
て駆動力が伝達されるようになっている。
【0023】上記前後進変換レバー3と第1レバー4と
は、矢印aで示す正転方向への回動により前進高速側に
無段階的に切り換わり、矢印bで示す逆転方向への回動
により後進側に切り換わるものであり、この前後進変換
レバー3は、ガイド板等により所定の保持力でもって任
意の回転操作位置に停止できるものである。
【0024】更に、第3レバー5も同様に、矢印aで示
す正転方向への回動により前進高速側に無段階的に切り
換わり、矢印bで示す逆転方向への回動により後進側に
切り換わるものであり、この第3レバー5に連結具1
8、19を介してピン結合された前後進アーム16は、
引張スプリング20のばね力に起因して矢印a方向に回
動することによりHST装置13を前進高速側に作動さ
せ、引張スプリング20のばね力に抗して矢印b方向に
回動することによりHST装置13を後進側に作動させ
る。
【0025】この場合、上記前後進アーム16は、HS
T装置13の内部の傾斜板の変位に連動して回転するも
のであり、従って上記傾斜板が、HST装置13の変換
源機構に相当するものである。
【0026】そして、上記HST装置13の内部の傾斜
板(変換源機構)は、出力軸10に所定値以上の過大な
トルクが作用することにより、中立状態に復帰するもの
である。
【0027】図1に示す状態は、前進低速走行を行って
いる場合の走行制御機構1の状態を示すものであって、
前後進変換レバー3はa方向側に僅かに回動操作されて
前進低速位置に保持されている。従って、引張スプリン
グ20のバネ力により、第1レバー4が前後進変換レバ
ー3に当接するまで正転しており、これに伴ってHST
装置13の前後進アーム16は、a方向側に僅かに回転
変位して、減速機12を前進低速に切り換えた状態とな
っている。
【0028】詳しくは、図2に示すように、前後進変換
レバー3及び第1レバー4が中立線X1よりも正転側に
移行していると共に、図3に示すように、HST装置1
3の前後進アーム16も、中立線X2よりも前進低速側
に僅かに回動変位した状態にある。
【0029】このため、減速機12の減速比が大きくな
っており、当該動力運搬車は前進低速走行を行っている
状態にある。
【0030】このような状態から当該動力運搬車におけ
る過大積載又は過大走行抵抗に起因して出力軸10、1
1に所定値以上(定格以上)のトルクが作用した場合に
は、HST装置13の内部の傾斜板が中立状態に復帰し
ようとするが、この時の傾斜板の復帰力は引張スプリン
グ20の付勢力よりも大きくなるように設定されている
ので、この傾斜板は引張スプリング20の付勢力に打ち
勝って中立状態に復帰する。
【0031】この結果、図4に示すように、上記傾斜板
に連動して回転する前後進アーム16が中立線X2に合
致するまで回動すると同時に、第1、第2レバー4、5
も中立位置まで逆転して停止する。この場合には、第1
レバー4は、前後進変換レバー3とは無関係に逆転す
る。
【0032】詳しくは、図5に示すように、前後進変換
レバー3がその停止保持力により前進低速位置に残存し
た状態を維持する一方、第1レバー4は中立線X1に合
致する位置まで移行しており、また図6に示すように、
HST装置13の前後進アーム16も、中立線X2に合
致する位置まで移行した状態にある。
【0033】以上のように、第1、第2レバー4、5
と、前後進アーム16とが中立位置に移行し、HST装
置13の内部の傾斜板が中立状態に復帰することによ
り、出力軸10、11にはトルクが作用しなくなって無
負荷状態となり、機関9の停止が防止されると共に、減
速機12やその周辺の走行部の損傷が回避される。
【0034】また、図7に示す状態は、当該動力運搬車
が後進低速走行をしている場合の走行制御機構1を示す
もので、前後進変換レバー3の逆転操作により第1レバ
ー4が中立線X1よりも僅かに逆転側に回動変位してお
り(図8参照)、これに伴って第2レバー5も逆転側に
回動変位しており、従ってHST装置13の前後進アー
ム16は、その内部の傾斜板を後進側に作動すべく中立
線X2よりも後進側に回動変位している(図9参照)。
【0035】このような状態から、過大積載又は過大走
行抵抗に起因して出力軸10、11に所定値以上(定格
以上)のトルクが作用した場合には、HST装置13の
内部の傾斜板が中立状態に復帰しようとするが、この時
の傾斜板の復帰力と引張スプリング20の付勢力との総
和は、前後進変換レバー3の停止保持力よりも大きくな
るように設定されているので、上記総和の力によって第
1レバー4が前後進変換レバー3を押圧しながら中立位
置まで正転する。
【0036】この結果、図10に示すように、第1レバ
ー4が前後進変換レバー3を伴わせて中立線X1に合致
するまで正転し(図11参照)、第2レバー5も中立位
置まで正転し、更に上記傾斜板に連動して回転する前後
進アーム16も中立線X2に合致するまで回動変位する
(図12参照)。
【0037】従って、HST装置13の内部の傾斜板が
中立状態に復帰し、出力軸10、11にはトルクが作用
しなくなって無負荷状態となり、機関9の停止防止、並
びに減速機12やその周辺の走行部の保護がなされる。
【0038】尚、後進については、予め前後進変換レバ
ー5の作動範囲が少なく設定されているので、後進の高
速走行はできない構造となっている。
【0039】
【考案の効果】以上のように本考案に係る動力運搬車の
走行制御機構によれば、走行速度及び走行方向を変化さ
せる前後進変換レバーの任意位置での停止保持力と、第
1、第2レバーを正転方向に付勢するバネ手段の付勢力
とが、出力軸に所定値以上のトルクが作用した時にHS
T装置の変換源機構を中立状態に復帰できるように設定
されているので、当該動力運搬車の低速域での使用時に
過大積載や過大走行抵抗等に起因して所定値以上(定格
以上)のトルクが作用した場合であっても、HST装置
は無負荷状態となり、機関に負荷が作用しなくなる。こ
れにより、過大積載等による機関の停止が防止されると
共に、減速機やその周辺の走行部の保護が良好になさ
れ、耐久性の向上が図られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る動力運搬車の走行制御機構の概略
構成を示すものであって、前進低速走行をしている際の
状態を示す部品分解配列斜視図である。
【図2】前進低速走行をしている場合における上記走行
制御機構の前後進変換レバー及び第1レバーの状態を示
す概略側面図である。
【図3】前進低速走行をしている場合における上記走行
制御機構の前後進アームの状態を示す概略側面図であ
る。
【図4】前進低速走行をしている間に過大トルクが作用
した場合における上記走行制御機構の状態を示す部品分
解配列斜視図である。
【図5】前進低速走行をしている間に過大トルクが作用
した場合における上記走行制御機構の前後進変換レバー
及び第1レバーの状態を示す概略側面図である。
【図6】前進低速走行をしている間に過大トルクが作用
した場合における上記走行制御機構の前後進アームの状
態を示す概略側面図である。
【図7】後進低速走行をしている場合における上記走行
制御機構の状態を示す部品分解配列斜視図である。
【図8】後進低速走行をしている場合における上記走行
制御機構の前後進変換レバー及び第1レバーの状態を示
す概略側面図である。
【図9】後進低速走行をしている場合における上記走行
制御機構の前後進アームの状態を示す概略側面図であ
る。
【図10】後進低速走行をしている間に過大トルクが作
用した場合における上記走行制御機構の状態を示す部品
分解配列斜視図である。
【図11】後進低速走行をしている間に過大トルクが作
用した場合における上記走行制御機構の前後進変換レバ
ー及び第1レバーの状態を示す概略側面図である。
【図12】後進低速走行をしている間に過大トルクが作
用した場合における上記走行制御機構の前後進アームの
状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 走行制御機構 2 支軸 3 前後進変換レバー 4 第1レバー 5 第2レバー 9 機関 10 出力軸 11 出力軸 12 減速機 13 油圧駆動式変換装置(HST装置) 14 車輪 15 車輪 16 前後進アーム 20 ばね手段(引張スプリング)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機関から付与される回転を減速して出力
    軸及び車輪に伝達する減速機と、機関と減速機との間に
    介設されて減速機の減速比を変化させる油圧駆動式変換
    装置とを有する動力運搬車の走行制御機構において、 車体に対して固定支持された支軸に、走行速度及び走行
    方向を変化させる前後進変換レバーを回転可能に保持す
    ると共に、該前後進変換レバーの正転方向への回動操作
    により減速機が高速側に切り換えられ且つ逆転方向への
    回動操作により減速機が後進側に切り換えられるように
    構成し、該前後進変換レバーの逆転側に配置されてこの
    前後進変換レバーが当接する第1レバーと、上記油圧駆
    動式変換装置の変換源機構に連動して回転する第2レバ
    ーとを一体回転可能に上記支軸に保持し、上記第1、第
    2レバーを正転方向に付勢するバネ手段を設け、上記出
    力軸に所定値以上のトルクが作用した時に、上記油圧駆
    動式変換装置の変換源機構が中立状態に復帰するよう
    に、上記バネ手段の付勢力及び前後進変換レバーの停止
    保持力を設定したことを特徴とする動力運搬車の走行制
    御機構。
JP3737993U 1993-07-08 1993-07-08 動力運搬車の走行制御機構 Expired - Lifetime JP2506204Y2 (ja)

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JPH078043U JPH078043U (ja) 1995-02-03
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