JP2505502B2 - スライド式テンタフレ―ム - Google Patents

スライド式テンタフレ―ム

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JP2505502B2
JP2505502B2 JP29947887A JP29947887A JP2505502B2 JP 2505502 B2 JP2505502 B2 JP 2505502B2 JP 29947887 A JP29947887 A JP 29947887A JP 29947887 A JP29947887 A JP 29947887A JP 2505502 B2 JP2505502 B2 JP 2505502B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プラスチックフィルム二軸延伸機の一装置
である横延伸機、或は布用幅出し機等に適用されるスラ
イド式テンタフレームに関するものである。
(従来の技術) 第6図乃至第8図に基づいて、従来のフィルム等の横
延伸装置に適用されているスライド式テンタフレームの
一例につき説明する。
これらの図において、1はテンタフレームで、前工程
から同テンタフレーム1の入口部3に進入して来たフィ
ルム2の左右端を左右相対するレール単体5,11内のクリ
ップ4,4にてニップし、フィルム2を加熱するテンタオ
ーブン17内へと導く。テンタオーブン17内には符号5〜
10、11〜16で示すレール単体が左右相対して連結されて
末拡がり状に設けられており、テンタフレーム1の入口
部3でフィルム2をニップした左右相対したクリップ4,
4は同レール単体5〜10、11〜16内を末拡がり状に進む
ことにより、テンタオーブン17により加熱されたフィル
ム2を横方向(フィルム2の進行方向に直角方向)に延
伸しながらテンタフレーム1の出口18に搬送する。テン
タフレーム1の出口18に来たクリップ4,4は、フィルム
2のニップを解く。ニップを解かれたフィルム2は更に
矢印の方向の後工程へと進むが、クリップ4,4は出口レ
ール単体10,16のターン部10a,16aにて進行方向を反転さ
せ、各レールの戻り側ガイド(第7図の6dに相当)を通
ってテンタフレーム1の入口部3に戻り、再びフィルム
2をニップしてテンタフレーム1の出口部18へと向か
う。以上の繰り返しにより、連続的に前工程より進入し
て来るフィルム2を横方向に延伸しながら後工程へと送
り出す。
以上が横延伸装置によるフィルム2を延伸する基本的
な動作であるが、テンタフレーム1の入口部3へ進入し
て来るフィルム2の幅やレール単体5〜10、11〜16の末
拡がりの度合には様々な種類があり、それに対応するた
めターンバックル式幅出しスクリュ19及び同スクリュ回
転用ハンドル20を設け、各レール位置を幅方向(フィル
ム2の進行方向に直角方向)に調整可能な構造としてい
る。レール位置を調整するためには、隣接するレール間
でピン21(第8図)を中心に適当な角度αが確保される
ことが必要であり、そのために隣接するレール単体の端
面間で所定の隙間(第6、8図符号)が設けられてい
る。全レール単体5〜16内のクリップ4の走行部に注目
してみると、第7図でクリップ4はレール単体6の側部
6a、底部6b、上部6cに対してある加圧力をもって接触し
ながらスライド走行しているが、レール単体同志の連結
部29では側部、底部、上部の接触部は第8図22,23,24で
示す隙間となって表われ、レールとクリップの接触面を
連続的には保っていない。
(発明が解決しようとする問題点) (1)このように、従来のスライド式テンタフレームに
おいてはレール全長にわたってレールとクリップの接触
面を連続的に保つことが出来ず、レールとレールの連結
部において隙間22,23,24を生じるため、クリップがその
部分を通過する際に振動、騒音を生じて高速運転が出来
ない。
(2)そのため、クリップがレールに対して連続的に接
触する方式のテンタフレームが、例えば特公昭44-13280
号公報、特開昭57-93846号公報等により紹介されている
が、これらはいずれもベアリング式テンタクリップによ
るものであり、ベアリング式テンタクリップではクリッ
プに設けられているベアリング及びその内部のグリース
の寿命が短いため、短期間の内にクリップのメインテナ
ンスを行わなければならず、保守に多大の費用を要して
いる。
(3)レールのクリップ後部との接触面(第7図の6c)
に給油された潤滑油がクリップの走行により飛散した場
合、同接触面はレール上部に位置し、それにより上に覆
う物がないため、飛散した油がフィルムに付着し易い構
造となっている。
本発明は以上の問題点を解決すべく開発されたもの
で、レール単体間の隙間をなくして振動・騒音の発生を
防止すると共に、潤滑油等の飛散によりフィルム等を汚
染させることのないスライド式のテンタフレームを提供
せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、多数のレール単体が互いに所定の
間隔をもって連結され、テンタの入口部から出口部にわ
たって無端に設置された左右一対のレールと、同レール
上を摺接移動するクリップベースを有するテンタクリッ
プとからなるテンタフレームにおいて、前記クリップベ
ースの前面の垂直案内面、後部下部の垂直案内面及び底
部の案内面とに、夫々相対するようにレールの軌道内に
可撓性を有する前面垂直案内板、後部垂直案内板及び底
部案内板が設けられ、底部では同底部案内板と円弧状に
輪郭を持って係合すると共に、両レール間にまたがった
三ヶ月状底部摺動板が配設された構成とし、これを課題
解決のための手段とするものである。
(作用) レールに設けられたクリップ前面及び後部下部の垂直
案内板により、クリップに作用する水平方向の加圧力を
レール連結部においても連続的に受けることができ、ま
た孤状接合部をもつ底部案内板により垂直方向の加圧力
(クリップの自重等)も連結部において連続的に受ける
ことができるのでクリップのおどり振動・騒音の発生を
少なくする。
更にレール上部からは案内面を無くし、レール後部の
下部に垂直案内面を設けたことによって、その部分で潤
滑油の飛散が生じてもレール内部でのことであるため、
レールの外部まで油が飛び散ることがなく、フィルムに
その油が付着する虞れを無くしている。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明す
る。
第1図乃至第5図は本発明の代表的な実施例を示すも
ので、第1図はテンタフレームの部分断面図、第2図は
同レール連結部の平面図である。両図において、30はク
リップであり、クリップ30はクリップ本体32とクリップ
ベース33から構成され、クリップ本体32にはクリップレ
バー31がレバーピン39により回動可能なように軸支され
ており、圧縮バネ(図示せず。)を内装した押圧装置37
によりフィルムの把持力を付与され、同レバーの刃先31
aとクリップ本体32のライナ面32aとの間でフィルムを把
持する。また、クリップ本体32はボルト36によってクリ
ップベース33上に固定されている。クリップベース33は
断面が略コ字状をなしており、上記刃先31a側(前面
側)に側面がくるように配置される。クリップベース33
にはリンクピン35によってローラリンク34がはめ込まれ
ており、同ローラリンク34によって隣接のクリップ30と
連結され、エンドレスのチェーン構造を形作っている。
40,50は隣り合うレール単体であり、それぞれが後述
する前面垂直案内板43,53及び底部摺動板44,54を保持し
て、クリップ30の走行軌道41,42を形成する。
43,53は各レール単体40,50の前面内側にさら小ねじ45
と袋ナット46により固定された可撓性を有する前面垂直
案内板であって、1端がレール連結部をまたがって配設
され、クリップベース33の前面を案内する案内面43a(5
3a、図示せず。)をもっている。
44,54はレール単体40,50の底面にそれぞれボルト47に
より固定される底部摺動板であって、その一部には長手
方向にわたって上方に垂直に突出した後部垂直案内板44
bが一体とされており、クリップベース33の底部の案内
面44a(54a)とクリップベース33の後部側面を案内する
案内面44c(54c)とを有する。これらの底部摺動板44は
第2図に示す如く、その長手方向両端部に後述する三ケ
月状の底部摺動板60,62と合致する係合輪郭線44d,54dを
有している。
三ケ月状底部摺動板60はレール単体40,50の連結部に
おいて、一端をレール単体40の端部にボルト61により固
定され、隣接するレール単体50との間の隙間85をまたい
で他端を固定することなくレール単体50上に単に載置す
る。対称側の三ケ月状底部摺動板62はその逆で一端をレ
ール単体50にボルト63により固定され、他端を隣接する
レール単体40上に載置している。
第3図は第2図のIII-III矢視断面図であり、両図に
おいて、70,71はレール連結ボスであり、一方のレール
連結ボス70は連結用穴70aを有し、ボルト72によりレー
ル単体40に固定されており、また他方の連結ボス71も連
結用穴71aを有し、ボルト73により隣接するレール単体5
0に固定されている。上記2個のボス70,71は各々の穴70
a,71aを貫通するピン74により回動可能に連結される。
75,76は各レール単体40,50に固定される案内板保持具
であり、一方の案内板保持具75(76)は端部の下面にみ
ぞ75a(76a)を有して、ボルト77(78)により前記連結
ボス70(71)と共締めでレール単体40(50)に固定され
ている。みぞ75a(76a)には、テンタレール連結部で上
記後部垂直案内板44bとは別体に形成され、可撓性を有
し高さの高い後部垂直案内板44e(54e)がはめ込まれ、
連結部における後部垂直案内板を形成している。隣接レ
ール単体50上にも同じく案内保持具76がボルト78により
固定され、同保持具76のみぞ76aにより上記後部垂直案
内板の端部を保持している。連結部における後部垂直案
内板44eの下端は各底部摺動板44,60,62上を摺動可能に
なっている。
隣接するレール単体40,50の連結部には、各レール単
体40,50と前面垂直案内板43との間に隙間48,58が形成さ
れ、前面垂直案内板43及び後部垂直案内板44eが湾曲す
る際に、その変形を許容する(第4図)。
なお、第1図において80は断熱カバーであって、クリ
ップ30の温度がノズル(図示せず)からの熱風により上
昇するのを防ぐために設けられる内部に断熱材の入った
断熱用のカバーである。また、81(第1図)は走行して
いるクリップから安全を確保するための安全カバーであ
る。
第5図は前面垂直案内板43,53及び後部垂直案内板44
e,54bの各連結部における継目構造を示し、各々図示の
如く櫛歯状に噛み合うようにされている。
次にその作用を述べると、従来装置と同様にテンタフ
レームの入口部でフィルムをニップしたクリップ30は、
同クリップ30に作用する水平引張力を前面垂直案内板43
と後部垂直案内板44bとで受けると同時に、クリップ30
の自重等の下向きの荷重を底部摺動板44で受け、それぞ
れの案内面43a,44c,44aに接触しながら第2図矢印Aの
方向に走行してレールの連結部に至る。このとき、各案
内面43a,44a,44cには潤滑油が給油されている。
レールの連結部に来たクリップ30は前面垂直案内板43
と連結部の後部垂直案内板44eが隣接レールまで連結し
てつながっており、また底部では底部摺動板44,54と円
弧状に輪部を持って係合すると共に、両レール間にまた
がった三ヶ月状底部摺動板60、62とが常時連続面を形成
しているため、円滑に走行することができる。続いてク
リップ30は各垂直案内板の継目55,56部に来るが、同継
目部55,56は第5図に示すように櫛歯状に噛み合ってい
るので、段差を生じる事がなく、クリップ30はこの部分
においても連続的にスムーズな走行を得る事ができる。
特に、第4図において隣接レール単体50が角度βの傾
きをもったときでも、前面垂直案内板43と後部垂直案内
板44eはそれぞれ湾曲して43b,44fの形となり、この場合
においてもクリップ30を連続的に案内する。
(発明の効果) 以上詳細にに説明した如く本発明は、クリップベース
の前面の垂直案内面、後部下部の垂直案内面及び底部の
案内面とに、夫々相対するようにレールの軌道内に可撓
性を有する前面垂直案内板、後部垂直案内板及び底部案
内板が設けられ、底部では同底部案内板と円弧状に輪郭
を持って係合すると共に、両レール間にまたがった三ヶ
月状底部摺動板が配設されているので、円滑に走行する
ことができ、クリップの案内面が段差と隙間のない連続
的なものとなることにより、クリップのおどり、振動、
騒音が軽減され、高速運転が可能となる。また、クリッ
プの案内面が全てレール軌道みぞの内部となるため、軌
道外へのレール潤滑油の飛散がなくなり、潤滑油による
フィルムの汚染がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的な実施例を示すテンタフレーム
の部分断面図、第2図は同レール連結部の平面図、第3
図は第2図のIII-III矢視断面図、第4図は隣接レール
が傾き角をもったときのレール連結部の平面図、第5図
は第2図のV矢視図、第6図は従来の横延伸機の概略平
面図、第7図は第6図のVII-VII断面図、第8図は第6
図のVIII部詳細図である。 図の主要部分の説明 30……クリップ 43……垂直案内板 44……底部案内板 44b,44e……後部垂直案内板 40,50……レール 60,62……三ケ月状の底部案内板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のレール単体が互いに所定の間隔をも
    って連結され、テンタの入口部から出口部にわたって無
    端に設置された左右一対のレールと、同レール上を摺接
    移動するクリップベースを有するテンタクリップとから
    なるテンタフレームにおいて、前記クリップベースの前
    面の垂直案内面、後部下部の垂直案内面及び底部の案内
    面とに、夫々相対するようにレールの軌道内に可撓性を
    有する前面垂直案内板、後部垂直案内板及び底部案内板
    が設けられ、底部では同底部案内板と円弧状に輪郭を持
    って係合すると共に、両レール間にまたがった三ヶ月状
    底部摺動板が配設されていることを特徴とするスライド
    式テンタフレーム。
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