JP2505028B2 - シャドウマスクの成形装置 - Google Patents

シャドウマスクの成形装置

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JP2505028B2 JP63120914A JP12091488A JP2505028B2 JP 2505028 B2 JP2505028 B2 JP 2505028B2 JP 63120914 A JP63120914 A JP 63120914A JP 12091488 A JP12091488 A JP 12091488A JP 2505028 B2 JP2505028 B2 JP 2505028B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カラーブラウン管のシャドウマスクを成
形するシャドウマスク成形装置に関するものである。
〔従来の技術〕
カラーブラウン管のシャドウマスクはガラスパネル内
に固定され、電子銃から発射された電子ビームと蛍光体
の対応を規定する働きをもっている。
シャドウマスク素材板にはフォトエッチングなどによ
り第10図(a)に示すスロット形、第10図(b)に示す
丸形の孔が多数穿孔されている。このシャドウマスク素
材板はプレス成形にて所定の球面形状を持たされる。
シャドウマスクの成形装置は一般に第11図に示すよう
に、上部にシャドウマスク球面を成形するために素材の
スプリングバックを加味した球面部と外周形状を決定す
る側壁部を有するパンチ1と、パンチの外側に位置する
ブランクホルダ2が配置され、下部にはパンチ1に対向
する表面の一部もしくは周辺部がパンチ1の球面部と同
一であるパッド3と、パッド3の外側に位置し、前記ブ
ランクホルダ2と対向して配置され、ブランクホルダ2
とともにシャドウマスク素材板を固定するダイ4を主要
4点で構成されている。
また、ブランクホルダ2、ダイ4にはシャドウマスク
素材板へのクランプ力を高めるために、ビード部または
段付き部が設けられている。
パンチ1の球面部形状は一般に数式で表現され、ブラ
ンクホルダ2のダイ4に対向する面には、パンチ1と同
様の数式またはパンチ球面部と連続する関数式で表現さ
れる球面部が一部または全域にわたって設けられてい
る。
また、ダイ4のブロンクホルダ2に対向する面には、
ブランクホルダ2と同様の球面部が設けられている。
このため、パンチ1およびパッド3の外周縁とブラン
クホルダ2、ダイ4の内周縁はほぼ同一の形状を成して
いる。
次に動作について説明する。第12図に示すように、下
型上に置かれたシャドウマスク素材板5はまずブランク
ホルダ2とダイにて周辺部を固定される。
次に第13図に示すように、パンチ1が下降してシャド
ウマスク素材板5に当り、球面張り出しを開始し、パッ
ド3の上面にパンチ1が接するまで張り出し加工が行わ
れ、シャドウマスク素材板5に球面部が成形される。
パッド3はあらかじめダイ4に対して段差を持って位
置されており、加工度の向上が計られている。
次に、第14図に示すように、パンチ1がパッド3と接
して降下を始めると、それに合わせてダイ4も下降する
が、ブランクホルダ2はハイトゲージ(図示せず)にて
固定され、下降しないためにダイ4とブランクホルダ2
との間に隙間ができ、シャドウマスク素材板5の周辺部
の固定が解除される。
次に、第15図に示すように、ダイが最下点にきたあと
も、パンチ1とパッド3は下降を続け、そのとき、ダイ
4とパンチ1との側壁の間でシャドウマスクのスカート
部が成形される。
各4点とも最下点に達した後は数秒間その状態が保持
されたのち、パンチ1、ブランクホルダ2、パッド3、
ダイ4と上昇し、成形されたシャドウマスクが得られ
る。
シャドウマスクの外形は第16図に示されるように、ほ
ぼ矩形状をなしている。平板であるシャドウマスク素材
板5をこの矩形外形で球面張り出しを行うと、シャドウ
マスク素材板5の中央を通る軸の中で距離の長い対角軸
LD上の加工度が大きく、距離の短いY軸LY上の加工度が
小さくなる。
前述のように、パッド3はダイ4よりも下方に段差を
持って位置され、シャドウマスク球面の加工度の向上が
計られているが、この段差はパッド3の外周縁とダイ4
の内周縁とがほぼ同一の形状を成しているために、全周
において一様である。
加工度を上げるために、パッド3とダイ4の段差を大
きくすると、対角軸上の加工度がシャドウマスク素材板
5の引張り強さをオーバし、第17図(a)に示すよう
に、マスク孔部5aの破段5bが生じたり、引張り強さ以下
の応力内でも、第17図(b)に示すようなマスク孔部5a
の局部変形5cが発生してしまう。
このようなマスク孔部5aの変形は、蛍光体塗布時にも
反映し、第18図のようにBMホール5dが連結したり、色の
違う蛍光体が重なったりして、画面上に白しみを作り、
またCRT動作時には所定外の色を発生し純度低下へつな
がる。
このようなマスク孔部5aの変形を防ぐためには、ダイ
4とパッド3の段差を少なくすればよいが、そうする
と、他の部分の加工度が低下し、シャドウマスク球面上
において一部塑性変形まで加工が進まず、弾性変形を行
い、成形装置から取り外した後、第19図の実線Dに示す
ような球面の張りの悪いものが生じたり、降伏点材料に
おいては、降伏点近傍の加工となるために、ストレッチ
ャーストレインが発生してしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のシャドウマスク成形装置は以上のように構成さ
れているので、シャドウマスク球面張り出し時において
の加工度がシャドウマスク球面上の各部において不均一
なままで妥協しなければならず、その条件を出すように
金型を十分調整することが必要である。
また、成形後もシャドウマスク球面上で加工度の不足
している所の張りが弱く、変形が生じたり、振動が発生
したりするなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、シャドウマスク球面上の加工度を調整でき
るとともに、強度が強く、局部的孔形変形の発生しない
シャドウマスクを成形することができるシャドウマスク
成形装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るシャドウマスク成形装置は、多数のス
ロット形透過孔列が配列されたほぼの矩形のシャドウマ
スク素材板の周辺部を押圧するブランクホルダと、この
ブランクホルダに対向して設けられ前記ブランクホルダ
とにより前記シャドウマスク素材板を保持するダイと、
前記ブランクホルダおよび前記ダイ内を摺動し前記シャ
ドウマスク素材板に所定の球面部およびスカート部を形
成するためのパンチと、このパンチと対向している面の
一部または全部で前記シャドウマスク素材板を保持しか
つ前記ダイ内を摺動するパッドとを備えたものであり、
前記ダイの内周縁よりも前記パッドの外周縁が少なくと
も同一以下に位置し、前記ダイの内周縁と前記パッドの
外周縁の高さ方向の距離をHとしたときに、前記Hの値
が前記スロット形透過孔の短手方向と同一の方向を向く
辺の中央部またはその近傍で最大となるようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明におけるパンチとパッドの外周縁形状とブラ
ンクホルダとダイの内周縁形状が異なりかつ、上記内周
縁と上記外周縁の高さ方向の距離Hの値がスロット形透
過孔の短手方向に平行な辺の中央部を含むその近傍で最
大となることからシャドウマスク成形の球面張り出し工
程において、X軸,Y軸,対角軸方向において歪の差が少
なくなり、すべての場所で同等もしくはそれに近い歪を
与えることになり、部分的な加工度の差を軽減し、シャ
ドウマスク全般にわたって十分に塑性加工される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図において、4はシャドウマスク成形装置のダイであ
り、実線で示されている。3はパッドであり、点線で示
されている。41はダイ4の内周縁形状を示し、実線で示
されている。31はパッドの外周縁形状を成し、点線で示
している。
パッド3の外周縁形状31とダイ4の内周縁形状41は異
なった形状をしており、その断面形状を図中のようにX
軸,Y軸,対角軸およびZ軸をとり第2図に示す。
第2図(a)はX軸断面図、第2図(b)はY軸断面
図、第2図(c)は対角軸断面図の一部である。図中の
パッド3の外周縁31とダイ4の内周縁41のZ軸方向の高
さHをパッド段差を呼ぶ。
従来技術のシャドウマスク成形装置においてこのパッ
ド段差Hは全周にわたってほぼ同一であったが、この発
明においては、シャドウマスク素材板に穿孔されている
透過孔の種類にて各部分で違うように構成されている。
この実施例は丸形の透過孔を有するシャドウマスク素
材板の成形方法に関してであり、パッド段差HはX軸上
段差をHx、Y軸上段差をHY、対角軸上(コーナ部)段差
をHDとしたときに、 HX,HY>HD となるように構成されている。
パッド3に対向するパンチおよびダイに対向するブラ
ンクホルダの周縁形状もそれぞれ対向する部品と同様の
形状になるように加工されている。
次にこのシャドウマスク成形装置による成形の手順を
順を追って説明する。以下、第3図(a)〜第6図
(a)はX軸上断面、第3図(b)〜第6図(b)はY
軸上断面、第3図(C)〜第6図(C)は対角軸上断面
を示す。
第3図(a)〜第3図(c)に示すようにまず初めに
ダイ4上に置かれたシャドウマスク素材板5は下降して
きたブランクホルダ2の加圧により周辺部をクランプさ
れる。
次に第4図(a)〜第4図(c)に示すようにパンチ
1が下降してきて、シャドウマスク素材板5の中央部か
ら接し、球面張り出しが開始する。
次に、第5図(a)〜第5図(c)に示すように、パ
ンチ1がさらに下降し、球面の張り出しは進行し、パン
チ1の外周縁11がダイ4の内周縁41よりも第5図(a)
のX軸断面図、第5図(b)のY軸断面図では、下方に
位置し、第5図(c)の対角軸断面図では、上方に位置
するようになる。
さらに、第6図(a)〜第6図(c)に示すように、
パンチ1が下降し、パッド3と球面上外周部で接するこ
とによって、球面張り出し工程が終了する。
以下、ダイ4とブランクホルダ2間に隙間が発生し
て、シャドウマスク素材板5の周辺部の装置内の移動が
可能となり、ダイ4が最下点に達した後も、パンチ1と
パッド3が下降することでシャドウマスクの側壁部が形
成される(図示せず)。
シャドウマスクの球面張り出し工程を第7図に示すよ
うなモデルで考えると、今成形前のシャドウマスク素材
板5の長さをL、パンチ1の球面形状を単一のRとし、
パンチ1にて成形されたあとの素材長さをL1とすると、
そのときに発生する歪εは下式にて表わされる。
今20吋のCRTをモデルとして上式を計算すると、R=8
00,L×(X軸)=400,LY(Y軸)=300,LD(対角軸)=
480mmであり、各軸における歪はε(X軸)=1.07
(%),ε(Y軸)=0.60(%),ε(対角軸)=
1.56(%)となり、各軸において歪に大きな差が生じて
しまう。
実際のプレスにおいては、パッド段差Hが設けられて
いるので、成形後の長さはL1+2Hとなる。この場合にパ
ッド段差Hを変えたときの歪量を計算したものを第8図
に示す。
この第8図のようにパッド段差Hを3.5mm程度にする
と、各軸間における歪の量が近似し、歪の差が少なくな
る。しかし、透過孔をもつシャドウマスク素材板5の場
合2%以上の歪が加わると、透過孔の変形または破断が
生じてしまう。そのために実際上各軸において歪の差が
少なくなるようなパッド段差Hを取ることは不可能であ
る。
しかし、この発明のように各場所によって、パッド段
差Hが変えることによって、すべての場所にて同等もし
くはそれに近い歪を与えることが可能となる。
20吋CRTの場合には、第8図中に示されるように、1.8
%の歪を発生させるためには、各軸のパッド段差HをX
軸で1.4mm、Y軸で1.8mm、対角軸で0.6mmとるとよい。
しかし、実際にはマスク素材板5をダイ4上に置く
と、第9図のようにダイ4の形状に沿って撓み、平面で
はない。そのために前記パッド段差Hはこの撓んだ状態
を考慮して決定する必要がある。
各軸上以外のパッド段差Hは一つ一つ前記(1)式で
計算してもよいが、各軸上で求められたパッド段差Hを
任意の式でつないだものでよい。今回20吋CRTの場合に
は三角関数を用いた。
なお、上記実施例では、丸孔タイプのシャドウマスク
であり、材料強度に関して異方性を考慮しなくてもよい
が、スロットタイプのシャドウマスクの場合にはスロッ
トの長手方向と短手方向では見かけ上の材料強度が大き
く異なるために、加工度を変える必要があるが、この発
明のシャドウマスクの成形装置を用いると、加工度が任
意に設定できるために必要な部分に必要なだけの加工を
施すことができた。
実際には、X軸上パッド段差HX,Y軸上パッド段差HY,
対角軸上パッド段差HDとしたとき、HY>HX,HDとしてス
ロットの短手方向に平行な辺のパッド段差が大きくなる
ように構成するとよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、パンチとパッドの
外周縁の形状とブランクホルダとダイの内周縁の形状と
を異ならせるとともに、多数のスロット形透過孔を有す
るシャドウマスク素材板を形成する場合に、スロット形
透過孔の短手方向に平行な辺の中央部またはその近傍に
おいて最大となるようにしたので、成形されたシャドウ
マスクは透過孔の変形、破断が生じず、また一様な球面
状態が確保され高強度が得られるとともに、加工度不足
によるストレッチャストレインの発生も抑制できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるシャドウマスク成形
装置におけるパッドとダイの部分を示す斜視図、第2図
(a)ないし第2図(c)はそれぞれ第1のパッドとダ
イのX軸,Y軸,対角軸の断面図、第3図(a)ないし第
3図(c)から第6図(a)ないし第6図(c)はそれ
ぞれこの発明のシャドウマスク成形装置を説明するため
の第1図のX軸,Y軸,対角軸上の断面図、第7図はこの
発明のシャドウマスク成形装置における張り出し加工で
歪量を計算するための模式図、第8図は模式にて求めら
れたパッド段差と歪の関係を示す説明図、第9図はこの
発明のシャドウマスク成形装置により成形するダイ上に
置かれたシャドウマスク素材板の状態を示す斜視図、第
10図(a)は従来のシャドウマスク素材板に穿孔されて
いるスロット形の透過孔形状を示す平面図、第10図
(b)は従来のシャドウマスク素材板に穿孔されている
丸形の透過孔形状を示す平面図、第11図は従来のシャド
ウマスク成形装置を示す断面図、第12図ないし第15図は
従来のシャドウマスク成形装置による成形手順を示す一
部分の断面図、第16図は従来のシャドウマスク成形装置
で形成されたシャドウマスクの外形状を示す正面図、第
17図(a)は加工度が大きすぎて破断したシャドウマス
ク透過孔を示す平面図、第17図(b)は加工度が大きす
ぎて変形したシャドウマスク透過孔を示す平面図、第18
図は破断または変形した透過孔を有するシャドウマスク
を用いて形成されたBMホールを示す図、第19図は球面の
一部が弾性変形を起こして張りの悪くなった状態を示す
シャドウマスクの断面図である。 1……パンチ、2……ブランクホルダ、3……パッド、
4……ダイ、5……シャドウマスク素材板、31……パッ
ド外周縁、41……ダイ内周縁。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のスロット形透過孔列が配列されたほ
    ぼ矩形のシャドウマスク素材板の周辺部を押圧するブラ
    ンクホルダと、このブランクホルダに対向して設けられ
    前記ブランクホルダとにより前記シャドウマスク素材板
    を保持するダイと、前記ブランクホルダおよび前記ダイ
    内を摺動し前記シャドウマスク素材板に所定の球面部お
    よびスカート部を形成するためのパンチと、このパンチ
    と対向している面の一部または全部で前記シャドウマス
    ク素材板を保持しかつ前記ダイ内を摺動するパッドとを
    備えたシャドウマスク成形装置において、前記ダイの内
    周縁よりも前記パッドの外周縁が少なくとも同一以下に
    位置し、前記ダイの内周縁と前記パッドの外周縁の高さ
    方向の距離をHとしたときに、前記Hの値が前記スロッ
    ト形透過孔の短手方向と同一の方向を向く辺の中央部ま
    たはその近傍で最大となることを特徴とするシャドウマ
    スクの成形装置。
JP63120914A 1988-05-17 1988-05-17 シャドウマスクの成形装置 Expired - Lifetime JP2505028B2 (ja)

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