JP2504924Y2 - 磁気ヘッド用シ―ルド板 - Google Patents
磁気ヘッド用シ―ルド板Info
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- JP2504924Y2 JP2504924Y2 JP1989101974U JP10197489U JP2504924Y2 JP 2504924 Y2 JP2504924 Y2 JP 2504924Y2 JP 1989101974 U JP1989101974 U JP 1989101974U JP 10197489 U JP10197489 U JP 10197489U JP 2504924 Y2 JP2504924 Y2 JP 2504924Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- plate
- magnetic plate
- head
- shield plate
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は磁気ヘッド用シールド板に係り、特に容易に
製作しうるよう構成した磁気ヘッド用シールド板に関す
る。
製作しうるよう構成した磁気ヘッド用シールド板に関す
る。
従来の技術 例えば、オーディオ用の多チャンネル磁気ヘッドにお
いては、複数のヘッドコアが積重されてシールドケース
内に収納保持されており、各ヘッドコア間にはシールド
板が介在し、積重されたヘッドコア間の磁気的な影響を
除去するようになっている。従来のシールド板として
は、例えば第6図(A),(B)に示すものがある。こ
のシールド板1は薄板状のパーマロイ板2の上、下に非
磁性の耐食性合金板3,3が装着されている。又、シール
ド板1はヘッドコア(図示せず)間に挿入されるため、
ヘッドコアに嵌合するコイルボビン(共に図示せず)が
当接する部分を薄くして組付け作業を容易にする必要が
ある。そのため、シールド板1では耐食性合金板3,3に
U字状の切欠3a,3aを設けて、コイル対向部3bを薄くし
ていた。
いては、複数のヘッドコアが積重されてシールドケース
内に収納保持されており、各ヘッドコア間にはシールド
板が介在し、積重されたヘッドコア間の磁気的な影響を
除去するようになっている。従来のシールド板として
は、例えば第6図(A),(B)に示すものがある。こ
のシールド板1は薄板状のパーマロイ板2の上、下に非
磁性の耐食性合金板3,3が装着されている。又、シール
ド板1はヘッドコア(図示せず)間に挿入されるため、
ヘッドコアに嵌合するコイルボビン(共に図示せず)が
当接する部分を薄くして組付け作業を容易にする必要が
ある。そのため、シールド板1では耐食性合金板3,3に
U字状の切欠3a,3aを設けて、コイル対向部3bを薄くし
ていた。
又、従来の別のシールド板としては、第7図(A),
(B)に示すものがある。このシールド板4はすでにパ
ーマロイ層5の上、下に耐食性合金層6,6が積層された
クラッド材を第7図(A)に示す形状に打抜いて製作さ
れる。尚、クラッド材には予め耐食性合金層6,6に溝6a,
6aが加工されている。従って、シールド板4では上記コ
イル対向部がクラッド材の溝6aと一致するように打抜き
加工を施す。
(B)に示すものがある。このシールド板4はすでにパ
ーマロイ層5の上、下に耐食性合金層6,6が積層された
クラッド材を第7図(A)に示す形状に打抜いて製作さ
れる。尚、クラッド材には予め耐食性合金層6,6に溝6a,
6aが加工されている。従って、シールド板4では上記コ
イル対向部がクラッド材の溝6aと一致するように打抜き
加工を施す。
考案が解決しようとする課題 しかるに、上記第6図(A),(B)に示すシールド
板1は、薄板状のパーマロイ板2の上、下に耐食性合金
板3,3を1枚ずつ接着するため、その組付作業の工数が
多くきわめて非能率的であった。そのため、従来のシー
ルド板1では組付作業に時間がかかり生産性の向上を図
ることが難しかった。さらに、第7図(A),(B)に
示すシールド板4に使用される溝付のクラッド材は溝6a
を有する肉薄部分での強度が肉厚部分よりも小さく、打
抜き加工前の素材の状態ではその強度が一様でない。そ
のため、シールド板4の形状に打抜き加工する際、例え
ば肉薄部分すなわち溝6aの縁部が変形しやすいといった
課題がある。又、溝付のクラッド材は素材としてかなり
高価であり、シールド板4の製造コストが高くなってし
まうといった課題もある。
板1は、薄板状のパーマロイ板2の上、下に耐食性合金
板3,3を1枚ずつ接着するため、その組付作業の工数が
多くきわめて非能率的であった。そのため、従来のシー
ルド板1では組付作業に時間がかかり生産性の向上を図
ることが難しかった。さらに、第7図(A),(B)に
示すシールド板4に使用される溝付のクラッド材は溝6a
を有する肉薄部分での強度が肉厚部分よりも小さく、打
抜き加工前の素材の状態ではその強度が一様でない。そ
のため、シールド板4の形状に打抜き加工する際、例え
ば肉薄部分すなわち溝6aの縁部が変形しやすいといった
課題がある。又、溝付のクラッド材は素材としてかなり
高価であり、シールド板4の製造コストが高くなってし
まうといった課題もある。
そこで、本考案は上記課題を解決した磁気ヘッド用シ
ールド板を提供することを目的とする。
ールド板を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本考案では、 磁性材よりなる磁性板材と、この磁性板材を挟んで配
設される非磁性材とよりなる第1及び第2の非磁性板材
とよりなり、互いに積重されるヘッドコア間に介装され
る磁気ヘッド用シールド板において、 上記磁性板材と第1の非磁性板材に、連通するよう夫
々孔を形勢すると共に、 プレス加工により上記第2の非磁性板材に形成される
舌片部を上記孔内に弾性変形させつつ嵌入させ、舌片部
の弾性復元力により舌片部を第1の非磁性板材に形成さ
れた孔の内壁に圧接することにより、上記磁性板材と第
1及び第2の非磁性板材とを一体化してなる構成とした
ことを特徴とするものである。
設される非磁性材とよりなる第1及び第2の非磁性板材
とよりなり、互いに積重されるヘッドコア間に介装され
る磁気ヘッド用シールド板において、 上記磁性板材と第1の非磁性板材に、連通するよう夫
々孔を形勢すると共に、 プレス加工により上記第2の非磁性板材に形成される
舌片部を上記孔内に弾性変形させつつ嵌入させ、舌片部
の弾性復元力により舌片部を第1の非磁性板材に形成さ
れた孔の内壁に圧接することにより、上記磁性板材と第
1及び第2の非磁性板材とを一体化してなる構成とした
ことを特徴とするものである。
作用 上記構成とされた磁気ヘッド用シールド板では、単に
プレス加工を行うだけで第2の非磁性板材に形成される
舌片部が第1の非磁性板材に形成された孔の内壁に圧接
し、舌片部の弾性復元力により第1及び第2の非磁性板
材が磁性板材を挟持した状態で一体的される。このよう
に、舌片部の弾性復元力により磁性板材及び第1及び第
2の非磁性板材は一体化されるため、確実に磁性板材及
び第1及び第2の非磁性板材を固定することが可能とな
る。
プレス加工を行うだけで第2の非磁性板材に形成される
舌片部が第1の非磁性板材に形成された孔の内壁に圧接
し、舌片部の弾性復元力により第1及び第2の非磁性板
材が磁性板材を挟持した状態で一体的される。このよう
に、舌片部の弾性復元力により磁性板材及び第1及び第
2の非磁性板材は一体化されるため、確実に磁性板材及
び第1及び第2の非磁性板材を固定することが可能とな
る。
また、プレス加工の前工程としては単に磁性板材及び
第1の非磁性板材に孔を形成しておくだけでよく、舌片
部の形成及び舌片部による磁性板材及び第1及び第2の
非磁性板材の一体化は1回のプレス加工で一括的に行う
ことができる。よって、磁気ヘッド用シールド板の形成
を容易に行うことができる。
第1の非磁性板材に孔を形成しておくだけでよく、舌片
部の形成及び舌片部による磁性板材及び第1及び第2の
非磁性板材の一体化は1回のプレス加工で一括的に行う
ことができる。よって、磁気ヘッド用シールド板の形成
を容易に行うことができる。
実施例 次に本考案の実施例について図面と共に説明する。
第4図及び第5図は本考案になる磁気ヘッド用シール
ド板が適用された磁気ヘッド11を示している。両図中、
磁気ヘッド11は箱状のシールドケース12内に4個のヘッ
ドコア13〜16を積重してなる多チャンネルのオーディオ
用ヘッドである。
ド板が適用された磁気ヘッド11を示している。両図中、
磁気ヘッド11は箱状のシールドケース12内に4個のヘッ
ドコア13〜16を積重してなる多チャンネルのオーディオ
用ヘッドである。
各ヘッドコア13〜16はシールドケース12の前面開口12
aよりヘッド面13a〜16aを突出させるように組付けられ
ている。尚、ヘッドコア13〜16は略同一構成であるので
最上段に設けられたヘッドコア13について代表して説明
する。
aよりヘッド面13a〜16aを突出させるように組付けられ
ている。尚、ヘッドコア13〜16は略同一構成であるので
最上段に設けられたヘッドコア13について代表して説明
する。
ヘッドコア13は略コ字状の対称な形状とされた一対の
コア半体13A,13Bを突き合せてなり、ヘッド面13aの接合
部にギャップ13bが形成される。又、ヘッドコア13の後
側の突き合せ部にはコイル17が組付けられる。
コア半体13A,13Bを突き合せてなり、ヘッド面13aの接合
部にギャップ13bが形成される。又、ヘッドコア13の後
側の突き合せ部にはコイル17が組付けられる。
19は本考案の一実施例である磁気ヘッド用シールド板
で、上記ヘッドコア13と14,15と16との間に介在する。
又、ヘッドコア14と15との間にもシールド板20が介在し
ているが、このシールド板20は上記シールド板19よりも
薄型化されている。
で、上記ヘッドコア13と14,15と16との間に介在する。
又、ヘッドコア14と15との間にもシールド板20が介在し
ているが、このシールド板20は上記シールド板19よりも
薄型化されている。
ここで、シールド板19を第1図及び第2図に拡大して
示し、その構成について説明する。
示し、その構成について説明する。
シールド板19は各ヘッドコア間におけるクロストーク
を防ぐために設けられるものであり、薄板状のパーマロ
イ板21と、非磁性の耐食性合金(例えばステンレス)よ
りなる第1及び第2の非磁性板材22,23とにより構成さ
れている。第1及び第2の非磁性板材22,23はパーマロ
イ板21を挟むように配設されている。また、第1及び第
2の非磁性板材22,23はパーマロイ板21より形状が小さ
いため、シールド板19はパーマロイ板21と第1及び第2
の非磁性板材22,23が積層した肉厚部19aと、パーマロイ
板21が一層だけの肉薄板19bとを形成している。
を防ぐために設けられるものであり、薄板状のパーマロ
イ板21と、非磁性の耐食性合金(例えばステンレス)よ
りなる第1及び第2の非磁性板材22,23とにより構成さ
れている。第1及び第2の非磁性板材22,23はパーマロ
イ板21を挟むように配設されている。また、第1及び第
2の非磁性板材22,23はパーマロイ板21より形状が小さ
いため、シールド板19はパーマロイ板21と第1及び第2
の非磁性板材22,23が積層した肉厚部19aと、パーマロイ
板21が一層だけの肉薄板19bとを形成している。
シールド板19を磁気ヘッド11に組み込む際、肉厚部19
aは前面開口12a側に位置するよう、また肉薄部19bはコ
イル17との対向側に位置するよう位置決めされて配設さ
れる。よって、磁気テープとの摺接面においてパーマロ
イ板19は各非磁性板材22,23により補強されており、ま
たコイル17の巻回位置においては広いスペースを実現し
ている。
aは前面開口12a側に位置するよう、また肉薄部19bはコ
イル17との対向側に位置するよう位置決めされて配設さ
れる。よって、磁気テープとの摺接面においてパーマロ
イ板19は各非磁性板材22,23により補強されており、ま
たコイル17の巻回位置においては広いスペースを実現し
ている。
次に、本考案の特徴となるシールド板19の形成につい
て第1図,第2図に加え第3図を用いて説明する。
て第1図,第2図に加え第3図を用いて説明する。
第2図に示されるように、パーマロイ板21及び第1の
非磁性板材22には、夫々孔24,25が穿設されており、こ
の孔24,25はパーマロイ板21と第1の非磁性板材22を積
層した状態で連通するよう構成されている。しかるに、
第2の非磁性板材23には孔は形成されていない。
非磁性板材22には、夫々孔24,25が穿設されており、こ
の孔24,25はパーマロイ板21と第1の非磁性板材22を積
層した状態で連通するよう構成されている。しかるに、
第2の非磁性板材23には孔は形成されていない。
シールド板19を形成するには、先ずパーマロイ板21を
挟むよう第1及び第2の非磁性板材22,23を積層する。
この状態を第3図(A)に示す。しかるに、この第3図
(A)に示す状態では、各板状21〜23は接合されていな
い。
挟むよう第1及び第2の非磁性板材22,23を積層する。
この状態を第3図(A)に示す。しかるに、この第3図
(A)に示す状態では、各板状21〜23は接合されていな
い。
続いてプレス加工により、ポンチ26を孔の形成されて
いない第2の非磁性板材23の上部より、かつパーマロイ
板21及び第1の非磁性板材22に形成された孔24,25の上
部よりプレスを行なう。第2図の非磁性板材23は、下部
に連通した孔24,25が存在する上部をポンチ26により押
圧されるため煎断し、煎断により形成された舌片部26
は、第3図(B)に示すように孔24,25内に嵌入する。
続いてポンチ26を引き抜くと、舌片部26は弾性復元力に
より上方へ変位しようとするが、プレス加工により舌片
部26は塑性変形して若干孔24,25の径寸法より長くなっ
ているため、舌片部26は上記弾性復元力をもって第1の
非磁性板材23に形成された孔25の内壁に圧接する。この
圧接力により、パーマロイ板21と第1及び第2の非磁性
板材22,23は一体化する。このように、単にパーマロイ
板21及び第1の非磁性板材21,22に孔24,25を形成してお
き、プレス処理を行なうだけで各板材21〜23を接合でき
るため、従来のように各板材を接着剤により接合してい
た製造工程に比べて大幅に工数低減を図ることができ
る。
いない第2の非磁性板材23の上部より、かつパーマロイ
板21及び第1の非磁性板材22に形成された孔24,25の上
部よりプレスを行なう。第2図の非磁性板材23は、下部
に連通した孔24,25が存在する上部をポンチ26により押
圧されるため煎断し、煎断により形成された舌片部26
は、第3図(B)に示すように孔24,25内に嵌入する。
続いてポンチ26を引き抜くと、舌片部26は弾性復元力に
より上方へ変位しようとするが、プレス加工により舌片
部26は塑性変形して若干孔24,25の径寸法より長くなっ
ているため、舌片部26は上記弾性復元力をもって第1の
非磁性板材23に形成された孔25の内壁に圧接する。この
圧接力により、パーマロイ板21と第1及び第2の非磁性
板材22,23は一体化する。このように、単にパーマロイ
板21及び第1の非磁性板材21,22に孔24,25を形成してお
き、プレス処理を行なうだけで各板材21〜23を接合でき
るため、従来のように各板材を接着剤により接合してい
た製造工程に比べて大幅に工数低減を図ることができ
る。
尚、上記実施例では孔24,25の形状の円形としたが、
孔の形状はこれに限るものではなく、例えば四角形状や
他の形状としても良いことは勿論である。
孔の形状はこれに限るものではなく、例えば四角形状や
他の形状としても良いことは勿論である。
考案の効果 上述の如く本発明によれば、舌片部の弾性復元力によ
り磁性板材及び第1及び第2の非磁性板材は一体化され
るため、確実に磁性板材及び第1及び第2の非磁性板材
を固定することが可能となる。
り磁性板材及び第1及び第2の非磁性板材は一体化され
るため、確実に磁性板材及び第1及び第2の非磁性板材
を固定することが可能となる。
また、プレス加工の前工程としては単に磁性板材及び
第1の非磁性板材に孔を形成しておくだけでよく、舌片
部の形成及び舌片部による磁性板材及び第1及び第2の
非磁性板材の一体化は1回のプレス加工で一括的に行う
ことができるため、磁気ヘッド用シールド板の形成を容
易に行うことができる。
第1の非磁性板材に孔を形成しておくだけでよく、舌片
部の形成及び舌片部による磁性板材及び第1及び第2の
非磁性板材の一体化は1回のプレス加工で一括的に行う
ことができるため、磁気ヘッド用シールド板の形成を容
易に行うことができる。
第1図は本考案の一実施例である磁気ヘッド用シールド
板の斜視図、第2図は第1図に示す磁気ヘッド用シール
ド板の分解斜視図、第3図は磁気ヘッド用シールド板の
形成方法を説明するための図、第4図及び第5図は磁気
ヘッド用シールド板を組み込んでなる磁気ヘッドを示す
図、第6図及び第7図は従来における磁気ヘッド用シー
ルド板の一例を示す図である。 19…シールド板、19a…肉厚部、19b…肉薄部、21…パー
マロイ板、22…第1の非磁性板材、23…第2の非磁性板
材、24,25…孔、26…舌片部。
板の斜視図、第2図は第1図に示す磁気ヘッド用シール
ド板の分解斜視図、第3図は磁気ヘッド用シールド板の
形成方法を説明するための図、第4図及び第5図は磁気
ヘッド用シールド板を組み込んでなる磁気ヘッドを示す
図、第6図及び第7図は従来における磁気ヘッド用シー
ルド板の一例を示す図である。 19…シールド板、19a…肉厚部、19b…肉薄部、21…パー
マロイ板、22…第1の非磁性板材、23…第2の非磁性板
材、24,25…孔、26…舌片部。
Claims (1)
- 【請求項1】磁性材よりなる磁性板材と、該磁性板材を
挟んで配設される非磁性材とよりなる第1及び第2の非
磁性板材とよりなり、互いに積重されるヘッドコア間に
介装される磁気ヘッド用シールド板において、 該磁性板材と該第1の非磁性板材に、連通するよう夫々
孔を形勢すると共に、 プレス加工により該第2の非磁性板材に形成される舌片
部を該孔内に弾性変形させつつ嵌入させ、該舌片部の弾
性復元力により該舌片部を該第1の非磁性板材に形成さ
れた該孔の内壁に圧接することにより、該磁性板材と該
第1及び第2の非磁性板材とを一体化してなる構成の磁
気ヘッド用シールド板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989101974U JP2504924Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 磁気ヘッド用シ―ルド板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989101974U JP2504924Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 磁気ヘッド用シ―ルド板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340606U JPH0340606U (ja) | 1991-04-18 |
JP2504924Y2 true JP2504924Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31650896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989101974U Expired - Lifetime JP2504924Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 磁気ヘッド用シ―ルド板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504924Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2644786B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1997-08-25 | キヤノン電子株式会社 | 磁気ヘッド用シールド板 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1989101974U patent/JP2504924Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340606U (ja) | 1991-04-18 |
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