JP2503960B2 - 燃料噴射制御装置 - Google Patents

燃料噴射制御装置

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JP2503960B2
JP2503960B2 JP61044385A JP4438586A JP2503960B2 JP 2503960 B2 JP2503960 B2 JP 2503960B2 JP 61044385 A JP61044385 A JP 61044385A JP 4438586 A JP4438586 A JP 4438586A JP 2503960 B2 JP2503960 B2 JP 2503960B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は燃料噴射制御装置に係り、特に冷機始動時
に最初の点火信号の発生から所定回数の点火信号が発生
するまでの所定時間だけ燃料供給を休止させ、始動性の
向上を図り得る燃料噴射制御装置に関する。
〔従来の技術〕
近時、車両の内燃機関においては、排気有害成分や燃
料消費率等の問題の対応策として電子制御式燃料噴射装
置を備えたものがある。この電子制御式燃料噴射装置
は、負荷、機関回転数、冷却水温度、吸入空気量等の機
関運転状態の変化を電気的信号として入力し、燃料噴射
弁を作動制御するための噴射信号を出力する。そこで、
従来、第4図に示す如く、電子制御式燃料噴射装置の制
御部がイグニションスイッチをオン(ステップ202)に
すると、次にステップ204で点火信号のパルス幅を判定
する。このステップ204は、例えば3気筒の内燃機関で
回転数が500rpmの場合に、第1設定幅であるパルス幅80
ms未満かあるいはパルス幅80ms以上かを判定する。そし
て、パルス幅が80ms以上の場合には、ステップ206に進
み、始動時噴射制御を行う。即ち、このステップ206に
おいては、プログラムに従って始動時の冷却水温度状態
に応じた噴射時間を第3図(a)、(b)に示す如く、
イグニションコイルの最初の点火信号の発生から点火信
号の発生毎に噴射する。従って、内燃機関は、始動運転
状態になる。一方、ステップ104においてパルス幅80ms
未満の場合には、ステップ208に進み、始動後噴射制御
を行う。即ち、このステップ208においては、プログラ
ムに従って吸気圧力と機関回転数とに応じた噴射時間に
各種補正を行った噴射時間を2回転に1回噴射する。従
って、内燃機関は、正規の運転状態になる。次に、ステ
ップ210において、3気筒の内燃機関で機関回転数が300
rpmの場合に、第2設定幅であるパルス幅133ms未満かあ
るいはパルス幅133ms以上かを判定する。パルス幅133ms
未満の場合には、ステップ208に戻り、始動後噴射制御
を行う。一方、パルス幅133ms以上の場合には、ステッ
プ208に戻り、始動時噴射制御を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、吸気弁近傍に燃料噴射弁を配設したマルチ
ポイント式の燃料噴射装置においては、冷機始動時に、
液状の燃料が直接燃焼室に吸引されてしまうので、点火
栓が濡れて飛火性能が低下し、始動性が悪化する不都合
があった。また、冷機始動時における始動性を向上させ
るために、コールドスタータ噴射弁をサージタンクに付
設した構成のものにおいては、コールドスタータ噴射弁
や他の周辺部品を必要とするので、部品点数が増加し、
構成の複雑化を招くとともに高価になる不都合があっ
た。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべ
く、内燃機関の冷却水温度を検知する温度センサを設
け、内燃機関の始動の際に点火信号のパルス幅が第1設
定幅よりも小さい場合に吸気圧力と機関回転数とに応じ
た噴射時間に各種補正を行った噴射時間で燃料噴射弁を
作動する始動後噴射制御を行い、点火信号のパルス幅が
第1設定幅以上の場合及び始動後噴射制御の後に点火信
号のパルス幅が第1設定幅よりも大なる第2設定幅以上
の場合には冷却水温度に応じた噴射時間で点火信号の発
生毎に燃料噴射弁を作動する始動時噴射制御を行い、こ
の始動時噴射制御において冷却水温度が設定温度未満の
場合には最初の点火信号の発生から内燃機関の始動が良
好となる所定回数の点火信号が発生するまでの所定時間
だけ燃料噴射弁の燃料噴射作用を休止させる制御部を設
けることにより、始動完了前の機関回転数がまだ低いク
ランキング状態において液状の燃料が燃焼室に徒に吸引
されて点火栓が濡れるのを防止して始動性の向上を図
り、また部品点数を減少し、構成の簡素化を図るととも
に廉価にし得る燃料噴射制御装置を実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの発明は、燃料噴射弁を
作動して電子的に燃料噴射量を制御する燃料噴射制御装
置において、内燃機関の冷却水温度を検知する温度セン
サを設け、前記内燃機関の始動の際に点火信号のパルス
幅が第1設定幅よりも小さい場合に吸気圧力と機関回転
数とに応じた噴射時間に各種補正を行った噴射時間で前
記燃料噴射弁を作動する始動後噴射制御を行い、点火信
号のパルス幅が前記第1設定幅以上の場合及び前記始動
後噴射制御の後に点火信号のパルス幅が前記第1設定幅
よりも大なる第2設定幅以上の場合には冷却水温度に応
じた噴射時間で点火信号の発生毎に前記燃料噴射弁を作
動する始動時噴射制御を行い、この始動時噴射制御にお
いて冷却水温度が設定温度未満の場合には最初の点火信
号の発生から前記内燃機関の始動が良好となる所定回数
の点火信号が発生するまでの所定時間だけ前記燃料噴射
弁の燃料噴射作用を休止させる制御部を設けたことを特
徴とする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、内燃機関の始動の際に、点
火信号のパルス幅が第1設定幅よりも小さい場合に吸気
圧力と機関回転数とに応じた噴射時間に各種補正を行っ
た噴射時間で燃料噴射弁を作動する始動後噴射制御を行
い、点火信号のパルス幅が第1設定幅以上の場合及び始
動後噴射制御の後に点火信号のパルス幅が第1設定幅よ
りも大なる第2設定幅以上の場合には冷却水温度に応じ
た噴射時間で点火信号の発生毎に燃料噴射弁を作動する
始動時噴射制御を行い、始動時噴射制御において冷却水
温度が設定温度未満の場合には最初の点火信号の発生か
ら内燃機関の始動が良好となる所定回数の点火信号が発
生するまでの所定時間だけ燃料噴射弁の燃料噴射作用を
休止させる。これにより、内燃機関の始動の際に、始動
完了前の機関回転数がまだ低いクランキング状態におい
て、液状の燃料が燃焼室に吸引されて点火栓が濡れるの
を防止し、点火栓の飛火性能を良好に維持させて始動性
の向上を図る。また、冷機始動時対策として、コールド
スタータ噴射弁等の部品を設置する必要がないので、部
品点数を減少して構成の簡素化を図る。
〔発明の実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。
第1〜3図はこの発明の実施例を示すものである。図
において、2は燃料噴射制御装置、4は内燃機関、6は
吸気マニホルド、8はサージタンク、10は吸気通路、12
は吸気弁、14は燃焼室、16は排気弁、18は排気通路、20
はピストンである。前記吸気マニホルド6には、燃焼室
14側の吸気通路10内に燃料を噴射する燃料噴射弁22が取
付けられている。この燃料噴射弁22は、電路24によって
連絡した制御部たる電子制御ユニット(ECU)26からの
噴射信号によって作動制御される。
前記内燃機関4のシリンダブロック28には、冷却水通
路30が形成されているとともに、この冷却水通路30内の
冷却水の温度を検知する温度センサたる水温センサ32が
取付けられている。この水温センサ32は、電路34を介し
て電子制御ユニット26に連絡され、冷却水の温度に応じ
た電気信号を電子制御ユニット26に出力する。また、前
記内燃機関4のシリンダヘッド36には、点火栓38が取付
けられている。この点火栓38は、ハイテンションコード
40によってディストリビュータ42に連絡し、更に2次側
電路44を介してイグニションコイル46に連絡している。
このイグニションコイル46は、イグニションスイッチ48
を介してバッテリ50に連絡している。また、前記ディス
トリビュータ42とイグニションコイル46とは、電路52に
よって連絡している。この電路52途中には、一端側を電
子制御ユニット26に接続した電路54の他端側が接続して
いる。
即ち、電子制御ユニット26は、イグニションコイル46
からのパルス信号たる点火信号に同期し、燃料噴射弁22
を作動するパルス信号たる噴射信号を出力するととも
に、水温センサ32からの電気信号を入力して冷却水温度
に応じた燃料噴射量を決定する。また、電子制御ユニッ
ト26は、内燃機関4の始動の際に、点火信号のパルス幅
が第1設定幅(例えば、80ms)よりも小さい場合に吸気
圧力と機関回転数とに応じた噴射時間に各種補正を行っ
た噴射時間で燃料噴射弁22を作動する始動後噴射制御を
行い、点火信号のパルス幅が第1設定幅以上の場合及び
始動後噴射制御の後に点火信号のパルス幅が第1設定幅
よりも大なる第2設定幅(例えば、133ms)以上の場合
には冷却水温度に応じた噴射時間で点火信号の発生毎に
燃料噴射弁22を作動する始動時噴射制御を行い、この始
動時噴射制御において、冷却水温度が設定温度例えば−
20℃未満の場合に、第3図の(a)、(c)に示す如
く、最初の点火信号の位置から所定回数の点火信号、
例えば5回目の点火信号の位置までの所定時間tだけ
前記燃料噴射弁22に噴射信号を出力させず、燃料の供給
を所定時間tだけ休止させるものである。
以下、この実施例の作用を第2図のフローチャートに
基づいて説明する。
イグニションスイッチ48をオン(ステップ102)にす
ると、ステップ104で点火信号のパルス幅を判定する。
このステップ104は、例えば3気筒の内燃機関で回転数
が500rpmの場合に、パルス幅80ms未満かあるいはパルス
幅80ms以上かを判定する。ステップ104でパルス幅が80m
s以上の場合には、始動時噴射制御を行う。即ち、ステ
ップ106は、冷却水温度が設定温度−20℃未満かあるい
は設定温度−20℃以上かを判定する。このステップ106
が設定温度−20℃未満を判定した場合には、ステップ10
8で制御Aを行う。この制御Aは、第3図(a)、
(c)に示す如く、最初の点火信号(第3図(a)の位
置で示す)の発生から5回目の点火信号(第3図
(a)の位置で示す)が発生するまでの所定時間tだ
け燃料噴射弁22への噴射信号を出力させず、燃料噴射弁
22の燃料噴射作用を休止させ、燃料の供給を行わない。
これにより、上述の所定時間tにおいては液状の燃料が
燃焼室14に吸引されないので、始動完了前のクランキン
グの際に点火栓38が濡れて始動不良となるのを防止す
る。そして、所定時間tの後、つまり5回目の点火信号
で噴射信号を出力して燃料噴射弁22を通常に作動開始す
る。これにより、始動完了前のクランキング状態を確保
するとともに、点火栓38が濡れて始動不良となるのを防
止し、始動性の向上を図る。
また、ステップ106が設定温度−20℃以上を判定した
場合には、ステップ110で制御Bを行う。この制御B
は、第3図(a)、(d)に示す如く、通常に噴射信号
を点火信号に同期して燃料噴射弁22に出力する。この場
合、内燃機関4が設定温度以上なので、液状の燃料が燃
焼室14に吸引される惧れがなく、始動を良好に行うこと
ができる。
一方、前記ステップ104がパルス幅80ms未満の判定し
た場合には、ステップ112で始動後噴射制御を行う。即
ち、ステップ104においては、プログラムに従って吸気
圧力と機関回転数とに応じた噴射時間に各種補正を行っ
た噴射時間を2回転に1回噴射する。つまり、内燃機関
4は、正規の運転状態になる。そして、ステップ114に
おいては、再びパルス幅が判定する。このステップ114
は、例えば3気筒の内燃機関で回転数が300rpmの場合
に、パルス幅133ms未満かあるいはパルス幅133ms以上か
を判定する。パルス幅が133ms未満の場合には、ステッ
プ112に戻り、始動後噴射制御を行う。一方、パルス幅
が133ms以上の場合には、ステップ106に戻り、始動時噴
射制御を行う。
この結果、冷機始動の際に、所定時間tだけ燃料の供
給を休止させるので、始動完了前の機関回転数がまだ低
いクランキング状態において点火栓38が濡れて始動不良
となるのを防止し、始動性の向上を図る。また、冷機時
の始動対策として、コールドスタータ噴射弁等の部品を
別途に設置する必要がないので、コールドスタータ噴射
弁や他の周辺部品が不要となり、部品点数を減少し、構
成の簡素化を図るとともに廉価とし得る。
また、この実施例の構成によれば、冷機始動時に燃料
の供給を休止させ得るので、燃料噴射弁22を燃料室14に
開口する吸気口近傍に設置することも可能である。
なお、上述の実施例においては、設定温度を−20℃と
したが、設定温度を任意に設定し得る。また、冷機始動
時に燃料噴射を開始する点火信号の所定回数を5回目と
したが、機関に応じて適正な燃料噴射開始位置を実験的
に求め、任意に設定することが可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれ
ば、内燃機関の始動の際に点火信号のパルス幅が第1設
定幅よりも小さい場合に吸気圧力と機関回転数とに応じ
た噴射時間に各種補正を行った噴射時間で燃料噴射弁を
作動する始動後噴射制御を行い、点火信号のパルス幅が
第1設定幅以上の場合及び始動後噴射制御の後に点火信
号のパルス幅が第1設定幅よりも大なる第2設定幅以上
の場合には冷却水温度に応じた噴射時間で点火信号の発
生毎に燃料噴射弁を作動する始動時噴射制御を行い、始
動時噴射制御において冷却水温度が設定温度未満の場合
には最初の点火信号の発生から内燃機関の始動が良好と
なる所定回数の点火信号が発生するまでの所定時間だけ
燃料噴射弁の燃料噴射作用を休止させる制御部を設けた
ことにより、始動完了前の機関回転数がまだ低いクラン
キング状態において液状の燃料が燃焼室に吸引されて点
火栓が濡れるのを防止し、点火栓の飛火性能を良好に確
保して始動性の向上を図り得る。また、冷機時の始動対
策のために、コールドスタータ噴射弁等の部品を設置す
る必要がないので、部品点数を減少して廉価にするとと
もに、構成の簡素化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は
燃料噴射制御装置の概略説明図、第2図はこの実施例の
作用を示すフローチャート、第3図は点火信号と燃料噴
射信号との関係を示すタイミングチャートである。 第4図は従来の内燃噴射制御装置の作用を示すフローチ
ャートである。 図において、2は燃料噴射制御装置、4は内燃機関、14
は燃焼室、22は燃料噴射弁、26は電子制御ユニット、32
は水温センサ、38は点火栓、そして46はイグニションコ
イルである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料噴射弁を作動して電子的に燃料噴射量
    を制御する燃料噴射制御装置において、内燃機関の冷却
    水温度を検知する温度センサを設け、前記内燃機関の始
    動の際に点火信号のパルス幅が第1設定幅よりも小さい
    場合に吸気圧力と機関回転数とに応じた噴射時間に各種
    補正を行った噴射時間で前記燃料噴射弁を作動する始動
    後噴射制御を行い、点火信号のパルス幅が前記第1設定
    幅以上の場合及び前記始動後噴射制御の後に点火信号の
    パルス幅が前記第1設定幅よりも大なる第2設定幅以上
    の場合には冷却水温度に応じた噴射時間で点火信号の発
    生毎に前記燃料噴射弁を作動する始動時噴射制御を行
    い、この始動時噴射制御において冷却水温度が設定温度
    未満の場合には最初の点火信号の発生から前記内燃機関
    の始動が良好となる所定回数の点火信号が発生するまで
    の所定時間だけ前記燃料噴射弁の燃料噴射作用を休止さ
    せる制御部を設けたことを特徴とする燃料噴射制御装
    置。
JP61044385A 1986-02-28 1986-02-28 燃料噴射制御装置 Expired - Lifetime JP2503960B2 (ja)

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JPS62203943A JPS62203943A (ja) 1987-09-08
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