JP2503896B2 - 磁気ディスク信号消去装置 - Google Patents
磁気ディスク信号消去装置Info
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- JP2503896B2 JP2503896B2 JP17582493A JP17582493A JP2503896B2 JP 2503896 B2 JP2503896 B2 JP 2503896B2 JP 17582493 A JP17582493 A JP 17582493A JP 17582493 A JP17582493 A JP 17582493A JP 2503896 B2 JP2503896 B2 JP 2503896B2
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- head
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク信号消去装
置に関し、特にサーボトラックライタに用いサーボ信号
消去装置に関する。
置に関し、特にサーボトラックライタに用いサーボ信号
消去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気ディスク装置に搭載される磁
気ディスク記録坦体(以下、磁気ディスクという)は、
予め必要な情報、例えばサーボ信号等を記録して出荷す
ることが多い。このため、記録する情報に対し悪影響を
与えることのないように、予め情報を記録する前に磁気
ディスク面に残留する磁気成分を完全に消去しなければ
ならない。
気ディスク記録坦体(以下、磁気ディスクという)は、
予め必要な情報、例えばサーボ信号等を記録して出荷す
ることが多い。このため、記録する情報に対し悪影響を
与えることのないように、予め情報を記録する前に磁気
ディスク面に残留する磁気成分を完全に消去しなければ
ならない。
【0003】残留磁気成分の消去には、漸減する交番磁
界を磁気ディスク面に供給する必要があり、このための
従来技術として、特開昭59−229704号公報に記
載された磁気ディスク信号消去装置がある。
界を磁気ディスク面に供給する必要があり、このための
従来技術として、特開昭59−229704号公報に記
載された磁気ディスク信号消去装置がある。
【0004】次に、従来の磁気ディスク信号消去装置に
ついて図面を詳細に説明する。
ついて図面を詳細に説明する。
【0005】図3は、従来例を示す構成図であり、図3
(a)は平面図、図3(b)は側面図である。従来の磁
気ディスク信号消去装置は、磁気ディスク12の同一円
周上に所定の距離を離間して設け極性を逆方向に配置し
た永久磁石13,14と、これらの永久磁石13,14
を磁気ディスク12の直径方向に移動させる送り装置1
5とを含んで構成される。なお、永久磁石13,14
は、磁気ディスク12の面とは所定の間隙を保つように
送り装置15に取付けられている。
(a)は平面図、図3(b)は側面図である。従来の磁
気ディスク信号消去装置は、磁気ディスク12の同一円
周上に所定の距離を離間して設け極性を逆方向に配置し
た永久磁石13,14と、これらの永久磁石13,14
を磁気ディスク12の直径方向に移動させる送り装置1
5とを含んで構成される。なお、永久磁石13,14
は、磁気ディスク12の面とは所定の間隙を保つように
送り装置15に取付けられている。
【0006】従来の磁気ディスク信号消去装置の動作
は、送り装置15が4つのローラ16の回転により、磁
気ディスク12の記録部の最内周部から外周方向に向っ
て移動するようになっている。このとき、送り装置6
は、永久磁石13,14から発生する磁力線が磁気ディ
スク12に対し殆んど影響を及ばさなくなるまで送り動
作を行うことにより、磁気ディスク12の残留磁気成分
の消去、すなわち消磁が完了する。
は、送り装置15が4つのローラ16の回転により、磁
気ディスク12の記録部の最内周部から外周方向に向っ
て移動するようになっている。このとき、送り装置6
は、永久磁石13,14から発生する磁力線が磁気ディ
スク12に対し殆んど影響を及ばさなくなるまで送り動
作を行うことにより、磁気ディスク12の残留磁気成分
の消去、すなわち消磁が完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク信号消去装置は、磁気ディスクの板間の距離と永
久磁石の特性とに基づいて、イレーズヘッドである永久
磁石13,14の形状および磁気ディスク12との間隙
を決定している。そのため、永久磁石13,14は、磁
気ディスク12との高さの“ばらつき”の範囲内で磁気
ディスク12の面に対し所定の間隙を保つように送り装
置15に取付けられている。また、送り装置15の送り
速度は、磁気ディスク12の回転速度によりも十分小さ
く設定されている。
ィスク信号消去装置は、磁気ディスクの板間の距離と永
久磁石の特性とに基づいて、イレーズヘッドである永久
磁石13,14の形状および磁気ディスク12との間隙
を決定している。そのため、永久磁石13,14は、磁
気ディスク12との高さの“ばらつき”の範囲内で磁気
ディスク12の面に対し所定の間隙を保つように送り装
置15に取付けられている。また、送り装置15の送り
速度は、磁気ディスク12の回転速度によりも十分小さ
く設定されている。
【0008】しかしながら、送り装置15は磁気ディス
ク12の高さ方向に対する送り機構の機能はなく固定で
あり、イレーズヘッドが水平方向のみの送り機構により
移動可能であるため、磁気ディスク12の高さの“ばら
つき”の限界付近で磁気ディスク12の面との間隙が若
干大きくなる場合には、磁気ディスク面の消磁が不完全
になるという欠点がある。
ク12の高さ方向に対する送り機構の機能はなく固定で
あり、イレーズヘッドが水平方向のみの送り機構により
移動可能であるため、磁気ディスク12の高さの“ばら
つき”の限界付近で磁気ディスク12の面との間隙が若
干大きくなる場合には、磁気ディスク面の消磁が不完全
になるという欠点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク信
号消去装置は、磁気ディスク面に対向してサーボ信号を
読み取るサーボヘッドと、前記磁気ディスクの板間に挿
入可能であって櫛状のアームに交互に逆極性に配置した
永久磁石を有する第1のイレーズヘッドと、この第1の
イレーズヘッドを保持し前記磁気ディスク面に平行方向
に移動させる第1の送り装置と、前記磁気ディスクの任
意の1板間のみ挿入可能であって1つのアームに交互に
逆極性に配置した永久磁石を有する第2のイレーズヘッ
ドと、この第2のイレーズヘッドを保持し前記磁気ディ
スク面に平行方向および垂直方向に移動させる第2の送
り装置と、前記第2のイレーズヘッドに設置され前記磁
気ディスクとの接近を検知するセンサと、前記サーボヘ
ッドが出力する前記サーボ信号波形を観測する波形観測
部と、この波形観測部が観測した前記サーボ信号波形を
基に前記磁気ディスク面を認識し前記第2の送り装置の
駆動を制御する制御部とを備えている。
号消去装置は、磁気ディスク面に対向してサーボ信号を
読み取るサーボヘッドと、前記磁気ディスクの板間に挿
入可能であって櫛状のアームに交互に逆極性に配置した
永久磁石を有する第1のイレーズヘッドと、この第1の
イレーズヘッドを保持し前記磁気ディスク面に平行方向
に移動させる第1の送り装置と、前記磁気ディスクの任
意の1板間のみ挿入可能であって1つのアームに交互に
逆極性に配置した永久磁石を有する第2のイレーズヘッ
ドと、この第2のイレーズヘッドを保持し前記磁気ディ
スク面に平行方向および垂直方向に移動させる第2の送
り装置と、前記第2のイレーズヘッドに設置され前記磁
気ディスクとの接近を検知するセンサと、前記サーボヘ
ッドが出力する前記サーボ信号波形を観測する波形観測
部と、この波形観測部が観測した前記サーボ信号波形を
基に前記磁気ディスク面を認識し前記第2の送り装置の
駆動を制御する制御部とを備えている。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例の構成を示す斜
視図である。図2は、図1の詳細を示す図であり、図2
(a)は平面図、図2(b)は側面図である。本発明の
磁気ディスク信号消去装置は、磁気ディスク1面に対向
してサーボ信号を読み取るサーボヘッド2と、磁気ディ
スク1の板間に挿入可能であって、櫛状のアームに交互
に逆極性になるように配置した永久磁石3,4を有する
イレーズヘッド5と、このイレーズヘッド5を保持し磁
気ディスク1面に平行方向に移動させる送り装置6と、
磁気ディスク1の任意の1板間のみ挿入可能であって、
1つのアームに交互に逆極性になるように配置した永久
磁石3a,4aを有する補助イレーズヘッド7と、この
イレーズヘッド7を保持し磁気ディスク1面に平行方向
および垂直方向に移動させる送り装置8と、補助レーズ
ヘッド7に設置され磁気ディスク1と補助イレーズヘッ
ド7との接触を防止するためのセンサ9と、サーボヘッ
ド2が出力するサーボ信号波形を観測する波形観測部1
0と、この波形観測部10が観測したサーボ信号波形を
基に磁気ディスク面を認識し送り装置8を駆動制御する
制御部11とを含んで構成される。
視図である。図2は、図1の詳細を示す図であり、図2
(a)は平面図、図2(b)は側面図である。本発明の
磁気ディスク信号消去装置は、磁気ディスク1面に対向
してサーボ信号を読み取るサーボヘッド2と、磁気ディ
スク1の板間に挿入可能であって、櫛状のアームに交互
に逆極性になるように配置した永久磁石3,4を有する
イレーズヘッド5と、このイレーズヘッド5を保持し磁
気ディスク1面に平行方向に移動させる送り装置6と、
磁気ディスク1の任意の1板間のみ挿入可能であって、
1つのアームに交互に逆極性になるように配置した永久
磁石3a,4aを有する補助イレーズヘッド7と、この
イレーズヘッド7を保持し磁気ディスク1面に平行方向
および垂直方向に移動させる送り装置8と、補助レーズ
ヘッド7に設置され磁気ディスク1と補助イレーズヘッ
ド7との接触を防止するためのセンサ9と、サーボヘッ
ド2が出力するサーボ信号波形を観測する波形観測部1
0と、この波形観測部10が観測したサーボ信号波形を
基に磁気ディスク面を認識し送り装置8を駆動制御する
制御部11とを含んで構成される。
【0012】次に、このように構成された本実施例の動
作について説明する。
作について説明する。
【0013】磁気ディスク1は、駆動機構(図示せず)
により矢印の方向に回転する。イレーズヘッド5は、送
り装置6により磁気ディスク1の外周側から最内周側へ
移動させ、永久磁石3,4から発生する交番磁界により
磁気ディスク1表面の磁性層を消磁する。なお、イレー
ズヘッド5の送り速度は、従来と同様に、磁気ディスク
1の回転速度よりも十分小さく設定されている。
により矢印の方向に回転する。イレーズヘッド5は、送
り装置6により磁気ディスク1の外周側から最内周側へ
移動させ、永久磁石3,4から発生する交番磁界により
磁気ディスク1表面の磁性層を消磁する。なお、イレー
ズヘッド5の送り速度は、従来と同様に、磁気ディスク
1の回転速度よりも十分小さく設定されている。
【0014】イレーズヘッド5により消磁した後、完全
に消磁したか否かを確認するため、サーボヘッド2を介
して波形観測部8により、磁気ディスク1に残留する磁
気成分、すなわちサーボ信号を観測する。この観測によ
り消磁が不完全な磁気ディスク面を認識する。
に消磁したか否かを確認するため、サーボヘッド2を介
して波形観測部8により、磁気ディスク1に残留する磁
気成分、すなわちサーボ信号を観測する。この観測によ
り消磁が不完全な磁気ディスク面を認識する。
【0015】次に、消磁が不完全な磁気ディスクに対
し、その磁気ディスク面の高さに補助イレーズヘッド7
を合わせるために、制御部11に制御された送り機構8
は、補助イレーズヘッド7を移動させて高さを調節す
る。続いて、送り機構8により補助イレーズヘッド7を
磁気ディスク1の外周側から最内周の位置まで水平方向
に移動させる。このときの速度も従来と同様に磁気ディ
スク1の回転速度よりも十分小さく設定されている。
し、その磁気ディスク面の高さに補助イレーズヘッド7
を合わせるために、制御部11に制御された送り機構8
は、補助イレーズヘッド7を移動させて高さを調節す
る。続いて、送り機構8により補助イレーズヘッド7を
磁気ディスク1の外周側から最内周の位置まで水平方向
に移動させる。このときの速度も従来と同様に磁気ディ
スク1の回転速度よりも十分小さく設定されている。
【0016】このとき、波形観測部8はサーボヘッド2
から出力されるサーボ信号を観測しながら補助イレーズ
ヘッド7を磁気ディスク1面に接近させるような垂直方
向に送り、永久磁石3a,4aから発生する交番磁界に
より消磁する。同時に、センサ9により補助イレーズヘ
ッド7と磁気ディスク1面との間隙を検出しながら消磁
を行うため、補助イレーズヘッド7が磁気ディスク1に
接触することははない。
から出力されるサーボ信号を観測しながら補助イレーズ
ヘッド7を磁気ディスク1面に接近させるような垂直方
向に送り、永久磁石3a,4aから発生する交番磁界に
より消磁する。同時に、センサ9により補助イレーズヘ
ッド7と磁気ディスク1面との間隙を検出しながら消磁
を行うため、補助イレーズヘッド7が磁気ディスク1に
接触することははない。
【0017】そして、外周側から最内周の位置までの消
磁が終了すると、補助イレーズヘッド7を磁気ディスク
1の外周側に移動させ一連の消磁動作が完了する。この
とき、イレーズヘッド5による消磁が完全に行われなか
った磁気ディスク1面が複数面存在するときは、上述し
た消磁動作が必要な磁気ディスクの面数分だけ繰替えせ
ばよい。
磁が終了すると、補助イレーズヘッド7を磁気ディスク
1の外周側に移動させ一連の消磁動作が完了する。この
とき、イレーズヘッド5による消磁が完全に行われなか
った磁気ディスク1面が複数面存在するときは、上述し
た消磁動作が必要な磁気ディスクの面数分だけ繰替えせ
ばよい。
【0018】なお、イレーズヘッド5の永久磁石3,4
および補助イレーズヘッド7の永久磁石3a,4aは極
端に接近させて配置すると、永久磁石から発生する磁力
線に相互干渉を生じ、所望の交番磁界が得られないこと
がある。このため、予め実験等により最適値を求め、こ
の実験結果に基づいて配置すればよく、また、この磁気
ディスク信号消去装置に用いる櫛状のイレーズヘッド5
のアームの数は、磁気ディスク1の数に応じて決めれば
よい。
および補助イレーズヘッド7の永久磁石3a,4aは極
端に接近させて配置すると、永久磁石から発生する磁力
線に相互干渉を生じ、所望の交番磁界が得られないこと
がある。このため、予め実験等により最適値を求め、こ
の実験結果に基づいて配置すればよく、また、この磁気
ディスク信号消去装置に用いる櫛状のイレーズヘッド5
のアームの数は、磁気ディスク1の数に応じて決めれば
よい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク信号消去装置は、イレーズヘッドにより磁気ディス
ク面のサーボ信号が完全に消去されない場合、垂直方向
にも移動可能な補助イレーズヘッドを設けたことによ
り、磁気ディスク面の高さに“ばらつき”があっても、
サーボ信号を完全に消去できるという効果がある。
スク信号消去装置は、イレーズヘッドにより磁気ディス
ク面のサーボ信号が完全に消去されない場合、垂直方向
にも移動可能な補助イレーズヘッドを設けたことによ
り、磁気ディスク面の高さに“ばらつき”があっても、
サーボ信号を完全に消去できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の詳細を示す図である。
【図3】従来例を示す構成図である。
1,12 磁気ディスク 2 サーボヘッド 3,3a,4,4a,13,14 永久磁石 5 イレーズヘッド 6,8,15 送り装置 7 補助イレーズヘッド 9 センサ 10 波形観測部 11 制御部 16 ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ディスク面に対向してサーボ信号を
読み取るサーボヘッドと、前記磁気ディスクの板間に挿
入可能であって櫛状のアームに交互に逆極性に配置した
永久磁石を有する第1のイレーズヘッドと、この第1の
イレーズヘッドを保持し前記磁気ディスク面に平行方向
に移動させる第1の送り装置と、前記磁気ディスクの任
意の1板間のみ挿入可能であって1つのアームに交互に
逆極性に配置した永久磁石を有する第2のイレーズヘッ
ドと、この第2のイレーズヘッドを保持し前記磁気ディ
スク面に平行方向および垂直方向に移動させる第2の送
り装置と、前記第2のイレーズヘッドに設置され前記磁
気ディスクとの接近を検知するセンサと、前記サーボヘ
ッドが出力する前記サーボ信号波形を観測する波形観測
部と、この波形観測部が観測した前記サーボ信号波形を
基に前記磁気ディスク面を認識し前記第2の送り装置の
駆動を制御する制御部とを備えることを特徴とする磁気
ディスク信号消去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17582493A JP2503896B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 磁気ディスク信号消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17582493A JP2503896B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 磁気ディスク信号消去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729106A JPH0729106A (ja) | 1995-01-31 |
JP2503896B2 true JP2503896B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=16002868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17582493A Expired - Lifetime JP2503896B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 磁気ディスク信号消去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503896B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049674A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | International Business Machines Corporation | Procede d'effacement pour disque, et effaceur |
KR100496179B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-09-15 | 삼성전자주식회사 | 서보정보 자동소거기와 그를 이용한 서보정보 자동소거방법 |
KR100524896B1 (ko) * | 1998-02-27 | 2005-12-21 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 서보라이터 소거방법 및 그 장치 |
JP2001312802A (ja) | 2000-04-26 | 2001-11-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク装置およびデータ消去方法 |
JP2001331904A (ja) | 2000-05-16 | 2001-11-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ消去装置 |
US7079345B1 (en) * | 2002-01-17 | 2006-07-18 | Maxtor Corporation | Demagnetization of magnetic media for data storage device using gradually reduced magnetic field |
JP2004110908A (ja) | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Fujitsu Ltd | データ消去装置及びそのキャリィケース |
JP2005317125A (ja) | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | データ消去装置、データ消去方法及び記録ディスクにサーボ・パターンを書き込む方法 |
JP2009230838A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Fujitsu Ltd | 記憶装置 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP17582493A patent/JP2503896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0729106A (ja) | 1995-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |