JP2503892B2 - 外字出力制御方式 - Google Patents

外字出力制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
パーソナルコンピュータとの間のデータ交換時における
パーソナルコンピュータ内のコード変換処理方式に関
し、特に外字出力制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータとパーソナル
コンピュータとの間のデータ送受信処理において、パー
ソナルコンピュータ内部には、JIS第1標準および第
2標準文字を生成する手段と、外字文字を登録する手段
とがあり、パーソナルコンピュータ側の出力装置に存在
しない文字は、出力装置の外字登録可能文字数を上限と
して、予め外字文字としてパターン登録しておき、ホス
トコンピュータ側から送出してくる外部コードをパーソ
ナルコンピュータ側の出力装置の出力コード(内字文字
コードと外字文字コード)に変換して、出力装置に出力
する制御方法が知られている。
【0003】しかるに、従来の制御方法においては、図
6に示すように、パーソナルコンピュータ内部に、例え
ばシステム起動時に外字パターンの登録を行う外字パタ
ーン登録手段1、…nと、JIS第1標準および第2標
準文字を出力するJIS第1標準および第2標準文字出
力手段1、…nと、外字文字を登録する手段1、…nと
を設けた構成からなるものが知られている。
【0004】この図6に示す構成による処理動作の概要
は、図7に示す通りである。すなわち、まずシステムの
立ち上げ直後に、外字パターン登録を行っておく。そし
て、ホストコンピュータから受信した外部コードを、出
力装置で表現できる出力文字コードに変換して、出力装
置に出力要求を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の外字出力制御方式においては、次のような問題点が
あった。すなわち、予め登録できる文字パターン数は、
利用するパーソナルコンピュータおよび出力装置の外字
登録可能文字数を上限として制限されており、ホストコ
ンピュータからの送信データの全てをパーソナルコンピ
ュータ側の出力文字として表現することができないこと
である。
【0006】また、従来の外字出力制御方式において
は、利用するホストシステムあるいは業務毎に、パーソ
ナルコンピュータの再立ち上げを行い、利用する文字パ
ターンを再登録する必要があることである。
【0007】さらに、登録できる文字パターン数および
範囲は、パーソナルコンピュータの機種毎に異なるた
め、パーソナルコンピュータ毎に情報が必要となること
である。
【0008】そこで、本発明の目的は、ホストコンピュ
ータから送られてくる外部コードを、出力装置に対する
出力コードへ変換するに際し、パーソナルコンピュータ
において外字出力が必要となった時点で外字パターンの
登録を行い、出力装置の登録可能性数以上に外字出力を
可能とする外字出力制御方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の外字出力制御方式は、ホストコンピュータ
とパーソナルコンピュータとのデータ送受信処理におい
て、ホストコンピュータから送られてくる外部コード
を、出力装置に対する出力コードへ変換するに際し、パ
ーソナルコンピュータ内で、外部コードを一旦中間コー
ドである内部コードに変換することを特徴とする。
【0010】この場合、パーソナルコンピュータにおけ
る外字登録可能コード範囲を、連続したコード範囲の集
合形式で記述したテーブルを使用して、一時外字出力用
管理テーブルを生成する手段を設ける。
【0011】また、機能毎に準備した外部コードと内部
コードとの対応ファイルから、利用用途に応じてコード
変換テーブルを生成する。
【0012】さらに、ホストコンピュータとパーソナル
コンピュータとのデータの送受信時において、ホストコ
ンピュータが送信する外部コードと、パーソナルコンピ
ュータ側の出力装置への出力コードとが異なる場合、パ
ーソナルコンピュータ側の文字を出力するための手段と
して、利用用途毎に外部コードと内部コードとを対応付
けたテーブルを用いて、ホストコンピュータから受信し
た外部コードよりパーソナルコンピュータ内の中間コー
ドである内部コードに変換する内部コード取得手段と、
内部コードを内字コードあるいは外字コードで扱うかを
判断する内外字判断手段と、一時的に外字として扱える
だけの空きがあるかを判断する一時外字登録状態判断手
段と、文字パターンファイルからパターンを読み込む文
字パターン読み込み手段と、文字パターン出力装置に登
録する文字パターン登録手段と、文字パターン登録した
外字コードを一時的に外字として扱うことを割り当てる
一時外字割当テーブル登録手段と、該当文字パターンを
出力装置に既に登録しているかどうかを判断する外字登
録状態判断手段と、出力装置に登録可能な一時外字コー
ドを取得する一時外字コード取得手段と、現在一時外字
コードと内字コード文字パターン登録状況を更新してお
く利用用途別コード変換テーブル更新手段と、機能別に
外字コードと内部コードを対応付けた機能別コード変換
ファイルから利用用途別コード変換テーブルに展開する
利用用途別コード変換テーブル展開手段と、パーソナル
コンピュータの外字文字出力範囲を連続したコード範囲
の集合形式で記述したテーブルを用いて外字出力用管理
テーブルを生成する手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明に係る外字出力制御方式によれば、機能
毎に外部コードと内部コードとを対応付けた機能環境情
報群と、出力装置毎に出力コード情報を指定した出力環
境情報群と、文字毎に文字パターンファイル情報群から
利用用途毎に外部コード内部コード変換時に使用するコ
ード変換テーブルと、出力装置毎に外字登録用管理テー
ブルを生成する。そして、外部コードは、利用用途別コ
ード変換テーブルを利用して、まず内部コードに変換す
る。次に、内部コードから出力装置への出力コードに変
換する。この時、出力装置にない文字は、外字パターン
登録制御手段により、文字パターン登録を行うことによ
り、外字登録文字を動的に切換える。このようにして、
本発明によれば、パーソナルコンピュータの機種および
用途毎に、外字登録可能範囲情報を登録することがで
き、自由度を持たせることができる。また、パーソナル
コンピュータの外字登録可能文字数を越えて外字を出力
させることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る外字出力制御方式の実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0015】図1は、本発明に係る外字出力制御方式の
概念図である。すなわち、図1において、本発明の外字
出力制御方式においては、機能毎に外字コードとパーソ
ナルコンピュータ1−1内の中間コードである内部コー
ドとを対応付けた機能環境情報群1−8と、出力装置毎
に出力コード情報を指定した出力環境情報群1−10
と、文字種毎に文字パターン情報である文字パターンフ
ァイル情報群1−11とをそれぞれ準備する。
【0016】しかるに、プログラム群1−7から所定の
プログラムが呼び出されると、機能環境情報群1−8か
らの機能環境情報と出力環境情報群1−10からの出力
環境情報がそれぞれ呼び出され、外部コード・内部コー
ド変換制御手段1−3により、利用用途毎に外部コード
・内部コード変換制御時に利用するコード変換テーブル
を生成する。また、出力装置毎に外部登録用管理テーブ
ルを生成する。
【0017】ホストコンピュータ1−2から受信した外
部コードは、外部コード・内部コード変換制御手段1−
3により、用途環境情報群1−9を有する利用用途別の
コード変換テーブルを利用して内部コードに変換する。
【0018】次に、内部コード・出力コード変換制御手
段1−4で、内部コードから出力コードに変換する。こ
の時、出力処理手段1−5側にない文字については、外
部コードとして外字パターン登録制御手段1−6で登録
が行われる。外字パターン登録制御手段1−6は、出力
装置の文字種によって、文字パターン情報を読み込み、
文字パターン登録を行う。
【0019】この場合、外字登録可能数を上限として、
外字登録文字を動的に切換える。
【0020】図2は、本発明に係る外字出力制御方式の
ブロック回路図である。図2において、ホストコンピュ
ータ2−2とパーソナルコンピュータ2−1とのデータ
送受信時に、ホストコンピュータ2−2が送信する外部
コードと、パーソナルコンピュータ2−1側の出力装置
への出力コードが異なる場合、パーソナルコンピュータ
2−1側の文字出力処理として、次の手段を備えてい
る。
【0021】すなわち、(1) 利用用途毎に外部コードと
内部コードとを対応付けたテーブルを用いて、ホストコ
ンピュータから受信した外部コードよりパーソナルコン
ピュータ内の中間コードである内部コードに変換する内
部コード取得手段2−11と、(2) 内部コードを内字コ
ードあるいは外字コードで扱うかを判断する内外字判断
手段2−12と、(3) 一時的に外字として扱えるだけの
空きがあるかを判断する一時外字登録状態判断手段2−
14と、(4) 文字パターンファイル2−5からパターン
を読み込む文字パターン読み込み手段2−16と、(5)
文字パターン出力装置に登録する文字パターン登録手段
2−17と、(6) 文字パターン登録した外字コードを一
時的に外字として扱うことを割り当てる一時外字割当テ
ーブル登録手段2−18と、(7) 該当文字パターンを出
力装置に既に登録しているかどうかを判断する外字登録
状態判断手段2−13と、(8) 出力装置に登録可能な一
時外字コードを取得する一時外字コード取得手段2−1
5と、(9) 現在一時外字コードと内字コード文字パター
ン登録状況を更新しておく利用用途別コード変換テーブ
ル更新手段2−19と、(10)機能別に外字コードと内部
コードを、対応付けた機能別コード変換ファイル2−3
を読み込む機能別コード変換ファイル読み込み手段2−
31によって読み込まれたテーブルから利用用途別コー
ド変換テーブル2−33に展開する利用用途別コード変
換テーブル展開手段2−32と、(11)パーソナルコンピ
ュータの外字出力文字範囲を連続したコード範囲の集合
形式で記述した外字コード割当テーブルファイル2−4
を読み込む外字コード割当テーブルファイル読み込み手
段2−41によって読み込まれたテーブルから一時外字
コード割当テーブル2−43を生成する一時外字コード
割当テーブル展開手段2−42とを備えている。
【0022】図3は、一時外字コード割当テーブルの作
成処理を示すフローチャート図である。すなわち、図3
において、パーソナルコンピュータ側で通信ソフトウエ
アが起動されると、外字コード割当ファイルを読み込
み、一時外字コード割当テーブルを展開生成する。外字
コード割当テーブルファイルは、図9の(a)、(b)
に示すように、連続したコードの集合として、開始位置
と終了位置の関係で表現したファイルを出力装置毎に準
備しておく。このファイルを読み込み、パーソナルコン
ピュータ内部で、図10の(a)、(b)に示すよう
に、最大登録可能数、残登録可能数、現在のポインタと
コードの集合で表現されている一時外字コード割当テー
ブルに展開生成する。
【0023】図4は、利用用途別コード変換テーブルの
作成処理を示すフローチャート図である。すなわち、図
4において、同様に通信ソフトウエアは、機能別コード
変換ファイルから利用用途別コード変換テーブルを作成
する。機能別コード変換ファイルは、図11の(a)、
(b)、(c)に示すように、機能毎に準備され、外部
コードと内部コードの関係で表現されているものを、パ
ーソナルコンピュータ内部で、図12の(a)、(b)
に示すように、利用用途毎に内外字フラグ、外部コー
ド、内部コード、外字登録フラグ、出力コードの用途別
コード変換テーブルに変換し、展開する。
【0024】図5は、図2に示す外字出力制御方式の処
理操作系統を示すフローブロック図である。
【0025】すなわち、図5において、ホストコンピュ
ータから受信した外部コードは、まず内部コード取得手
段2−11により、利用用途別コード変換テーブル上の
外部コードと、内部コードとの関係により、パーソナル
コンピュータ内の中間コードである内部コードに変換さ
れる。
【0026】次いで、内外字判断手段2−12により、
変換された内部コードが内字で表現できるか、外字で表
現するのかを、利用用途別コード変換テーブル上の内外
字フラグにより判断する。
【0027】そこで、内字として処理する場合、利用用
途別コード変換テーブル上の出力コードを取得し、出力
処理を行う。
【0028】また、外字として処理する場合、外字登録
状態判断手段2−13により、利用用途別コード変換テ
ーブル上の外字登録フラグにより、現在外字パターンが
登録されている状態であるかどうかを判断する。
【0029】そして、現在外字パターンが登録されてい
ない場合、一時外字登録状態判断手段2−14により、
一時外字コード割当テーブルの残登録可能数がゼロでな
いかによって、外字登録できる状態かどうかを判断す
る。
【0030】そこで、外字登録できない状態(残登録可
能数=0の時)であれば、代替文字コードを出力する。
【0031】しかし、外字登録できる状態(残登録可能
数>0の時)であれば、一時外字コード取得手段2−1
5により、一時外字コード割当テーブルの現ポインタか
ら一時外字コードを取得する。
【0032】次に、文字パターン読み込み手段2−16
により、図8に示す文字パターンテーブルファイルを読
み込み、内部コードから文字パターンを取得する。
【0033】また、文字パターン登録手段2−17によ
り、読み込まれた文字パターンは、一時外字コードの文
字パターンとして出力装置に登録される。
【0034】前記文字パターンの登録後、一時外字コー
ド登録手段2−18により、一時外字コード割当テーブ
ルの残登録可能数を「残登録可能数−1」とし、現在の
ポインタを「現ポインタ+1」として、一時外字コード
割当テーブルを更新する。
【0035】さらに、利用用途別コード変換テーブル更
新手段2−19により、利用用途別コード変換テーブル
に、一時外字コードを出力コードとして登録し、外字登
録フラグをONにして利用用途別コード変換テーブルに
登録する。
【0036】最後に、出力装置へ出力手段により出力す
る。
【0037】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明に係る外字出力制御方式によれば、ホストコンピュ
ータとパーソナルコンピュータとのデータ送受信処理に
おいて、ホストコンピュータから送られてくる外部コー
ドを、出力装置に対する出力コードへ変換するに際し、
文字パターンを機能毎に複数準備する必要なく、共通化
することができる。また、パーソナルコンピュータの機
種および用途毎に、外字登録可能範囲情報を登録するこ
とができ、自由度を持たせることができる。さらに、パ
ーソナルコンピュータの外字登録可能文字数を越えて外
字を出力することができると共に、業務毎に再立ち上げ
する必要がなく、パーソナルコンピュータ内の処理とし
て中間コードを用いることにより移植性を高めることが
できる等の多くの優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外字出力制御方式の概念図であ
る。
【図2】本発明に係る外字出力制御方式の一実施例を示
すブロック回路図である。
【図3】図2に示す外字出力制御方式における一時外字
コード割当テーブルの作成処理を示すフローチャート図
である。
【図4】図2に示す外字出力制御方式における利用用途
別コード変換テーブルの作成処理を示すフローチャート
図である。
【図5】図2に示す外字出力制御方式の処理操作系統を
示すフローブロック図である。
【図6】従来の外字出力制御方式の概略構成を示す概念
図である。
【図7】図6に示す従来の外字出力制御方式による処理
動作を示すフローチャート図である。
【図8】本発明の外字出力制御方式において適用する文
字パターンテーブルファイルの一実施例を示すフォーマ
ット図である。
【図9】本発明の外字出力制御方式において適用する外
字コード割当テーブルファイルの一実施例であって、
(a)は外字コード割当テーブル1の内容であり、
(b)は外字コード割当テーブル2の内容をそれぞれ示
すフォーマット図である。
【図10】本発明の外字出力制御方式において適用する
一時外字コード割当テーブルファイルの一実施例であっ
て、(a)は一時外字コード割当テーブル1の内容であ
り、(b)は一時外字コード割当テーブル2の内容をそ
れぞれ示すフォーマット図である。
【図11】本発明の外字出力制御方式において適用する
機能別コード変換ファイルの一実施例であって、(a)
は機能1の内容であり、(b)は機能2の内容であり、
(c)は機能3の内容をそれぞれ示すフォーマット図で
ある。
【図12】本発明の外字出力制御方式において適用する
利用用途別コード変換テーブルファイルの一実施例であ
って、(a)は利用用途1の内容であり、(b)は利用
用途2の内容をそれぞれ示すフォーマット図である。
【符号の説明】
1−1 パーソナルコンピュータ 1−2 ホストコンピュータ 1−3 外部コード・内部コード変換制御手段 1−4 内部コード・出力コード変換制御手段 1−5 出力処理手段 1−6 外字パターン登録制御手段 1−7 プログラム群 1−8 機能環境情報群 1−9 用途環境情報群 1−10 出力環境情報群 1−11 文字パターンファイル情報群 2−1 パーソナルコンピュータ 2−2 ホストコンピュータ 2−3 機能別コード変換ファイル 2−4 外字コード割当テーブルファイル 2−5 文字パターンファイル 2−11 内部コード取得手段 2−12 内外字判断手段 2−13 外字登録状態判断手段 2−14 一時外字登録状態判断手段 2−15 一時外字コード取得手段 2−16 文字パターン読み込み手段 2−17 文字パターン登録手段 2−18 一時外字コード割当テーブル登録手段 2−19 利用用途別コード変換テーブル更新手段 2−31 機能別コード変換ファイル読み込み手段 2−32 利用用途別コード変換テーブル展開手段 2−33 利用用途別コード変換テーブル 2−41 外字コード割当テーブルファイル読み込み手
段 2−42 外字コード割当テーブル展開手段 2−43 一時外字コード割当テーブル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータとパーソナルコンピ
    ュータとのデータ送受信処理において、ホストコンピュ
    ータから送られてくる外部コードを、出力装置に対する
    出力コードへ変換するに際し、パーソナルコンピュータ
    内で、外部コードを一旦中間コードである内部コードに
    変換することを特徴とする外字出力制御方式。
  2. 【請求項2】 パーソナルコンピュータにおける外字登
    録可能コード範囲を、連続したコード範囲の集合形式で
    記述したテーブルを使用して、一時外字出力用管理テー
    ブルを生成する手段を設けてなる請求項1記載の外字出
    力制御方式。
  3. 【請求項3】 機能毎に準備した外部コードと内部コー
    ドとの対応ファイルから、利用用途に応じてコード変換
    テーブルを生成してなる請求項1記載の外字出力制御方
    式。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータとパーソナルコンピ
    ュータとのデータの送受信時において、ホストコンピュ
    ータが送信する外部コードと、パーソナルコンピュータ
    側の出力装置への出力コードとが異なる場合、パーソナ
    ルコンピュータ側の文字を出力するための手段として、 利用用途毎に外部コードと内部コードとを対応付けたテ
    ーブルを用いて、ホストコンピュータから受信した外部
    コードよりパーソナルコンピュータ内の中間コードであ
    る内部コードに変換する内部コード取得手段と、 内部コードを内字コードあるいは外字コードで扱うかを
    判断する内外字判断手段と、 一時的に外字として扱えるだけの空きがあるかを判断す
    る一時外字登録状態判断手段と、 文字パターンファイルからパターンを読み込む文字パタ
    ーン読み込み手段と、 文字パターン出力装置に登録する文字パターン登録手段
    と、 文字パターン登録した外字コードを一時的に外字として
    扱うことを割り当てる一時外字割当テーブル登録手段
    と、 該当文字パターンを出力装置に既に登録しているかどう
    かを判断する外字登録状態判断手段と、 出力装置に登録可能な一時外字コードを取得する一時外
    字コード取得手段と、 現在一時外字コードと内字コード文字パターン登録状況
    を更新しておく利用用途別コード変換テーブル更新手段
    と、 機能別に外字コードと内部コードを対応付けた機能別コ
    ード変換ファイルから利用用途別コード変換テーブルに
    展開する利用用途別コード変換テーブル展開手段と、 パーソナルコンピュータの外字文字出力範囲を連続した
    コード範囲の集合形式で記述したテーブルを用いて外字
    出力用管理テーブルを生成する手段と、を備えることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の外字出
    力制御方式。
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