JP2503061Y2 - スタンド型乾燥機 - Google Patents

スタンド型乾燥機

Info

Publication number
JP2503061Y2
JP2503061Y2 JP1990008289U JP828990U JP2503061Y2 JP 2503061 Y2 JP2503061 Y2 JP 2503061Y2 JP 1990008289 U JP1990008289 U JP 1990008289U JP 828990 U JP828990 U JP 828990U JP 2503061 Y2 JP2503061 Y2 JP 2503061Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
main body
stand
column
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1990008289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0399506U (ja
Inventor
裕二 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1990008289U priority Critical patent/JP2503061Y2/ja
Publication of JPH0399506U publication Critical patent/JPH0399506U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2503061Y2 publication Critical patent/JP2503061Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、毛髪等を乾燥させるスタンド型乾燥機に関
するものである。
〈従来技術〉 [従来技術1] 従来技術1の毛髪乾燥機を第5図を参照しつつ説明す
る。
第5図の如く、吹出口、発熱部、送風機構、吸込口等
を内蔵する毛髪乾燥機本体100のハンドル部101は、スタ
ンド台104に着脱自在に装着されるようになつている。
また、ハンドル部101をスタンド台104に装着することに
より、ハンドル部101から取り出された電源コード102
は、スタンド台104の内部に収納されるようになつてい
る。
また、スタンド台104の側面に設けられた高さ調整ボ
タン105を操作すると、装着された毛髪乾燥機本体100の
高さを若干変えられるようになつている。
この毛髪乾燥機本体100は、手に持つた状態とスタン
ド台104に装着した状態のどちらでも使用することがで
きる。
また、毛髪乾燥機本体100は、ハンドル部101に設けた
支点103を中心として、図示矢印方向に折曲げ自在とな
つており、この支点103を中心として、毛髪乾燥機本体1
00の角度を変えたり、高さ調整ボタン105を操作するこ
とにより、温風のあたる領域を変えることもできる。
[従来技術2] 従来技術2の毛髪乾燥機を第6図に示す。
これは、第6図の如く、スタンド台111の上端のハン
ドル嵌合杆112に、乾燥機本体のハンドル113の底面に形
成された縦方向の軸受孔114を嵌合して使用するもので
ある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来技術1での毛髪乾燥機では、スタ
ンド台104はその高さを調整できる構造になつておら
ず、高さの調整はハンドル部101をスタンド台104に対し
て僅かに昇降させて行なうしかない。そのため、温風の
あたる領域の可変範囲が小さく、可変範囲を越えた高さ
になると、乾燥機本体100をスタンド台104から取り外さ
ないと使用できないので、スタンド台104に固定してい
る場合には使用性が悪かつた。
また、毛髪乾燥機を移動させるには、スタンド台104
を持つか、スタンド台104と毛髪乾燥機本体100のハンド
ル部101の両方を持たなければ、移動させることができ
ないという難点があつた。
また、従来技術2のスタンド型毛髪乾燥機において
は、ハンドル嵌合杆112に、ハンドル113の軸受孔114を
単に挿入しているだけであるため、運転時の振動等によ
り、乾燥機本体およびハンドル113が回転してしまつた
り、電源コード115等の振動により、ハンドル113が回転
移動してしまい、その使用性が悪かつた。
本考案は、上記に鑑み、スタンド型乾燥機を移動させ
るとき、乾燥機本体のみを持てば移動でき、かつ運転時
の振動等による乾燥機本体の回転及び電源コードの移動
等による乾燥機本体の回転及び移動を防止することを目
的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案による課題解決手段は、第1図ないし第4図の
如く、送風吹出体3および該送風吹出体3に取付けられ
たハンドル4から成る乾燥機本体1と、台本体33および
その上部に取付けられた支柱34から成るスタンド台2と
の組合せから成り、前記ハンドル4の軸受孔27と前記支
柱34の上端部とが着脱自在かつ回転自在に嵌合され、該
ハンドル4を支柱34に対して離脱不能に固定するための
ロツク機構61が設けられ、該ロツク機構61により前記ハ
ンドル4が固定された状態において前記支柱34に対して
前記ハンドル4が縦軸周りに回転するのを防止するため
の回転止め機構71が設けられ、前記ロツク機構61は、前
記支柱34の上端部側面に形成された環状溝62と、前記ハ
ンドル4に設けられ前記軸受孔27に突出して前記環状溝
62に係合するロツクピン64と、該ロツクピン64を係合方
向に付勢する付勢手段65とから構成され、該回転止め機
構71は、前記ハンドル4の下面および前記ハンドル4の
下面に対向する前記支柱34の上面のうちの一方に形成さ
れた回止め突起72と、該突起72に係合するよう前記ハン
ドル4の下面および前記支柱34の上面のうちの他方に形
成された回止め孔73とから構成されているものである。
〈作用〉 上記課題解決手段において、ハンドル4の軸受孔27
を、スタンド台2の支柱34の上端部に嵌合して押し込
む。そうすると、ロツク機構61において、ロツクピン64
が付勢手段65の付勢力に抗して軸受孔27から一旦後退
し、環状溝62がロツクピン64に対向したとき、付勢手段
65の付勢力によりロツクピン64が軸受孔27に突出して環
状溝62に係合してロツクされ、ハンドル4が支柱34に離
脱不能に固定される。
同時に、回転止め機構71において、回止め孔73に回止
め突起72が係合し、ハンドル4の向きを任意の方向に固
定してハンドル4が縦軸周りに回転するのを防止する。
また、ハンドル4の向きを変えるときには、支柱34を固
定してハンドル4を回止め孔73と回止め突起72との係合
に打ち勝つ力で縦軸周りに回転させる。このとき、回止
め孔73と回止め突起72とが係合しなくなつて、ハンドル
4の下面が支柱34の上面から少し浮いた状態となり、ロ
ツク機構61のロツクピン64が環状溝62にきつちりと係合
せずロツク機構61によるロツクが完全に行なわれないの
で、ハンドル4の向きを簡単に調整することができる。
これにより、乾燥機を移動する場合でも、乾燥機本体
1とスタンド台2とがロツク機構61により一体となつて
いるので、乾燥機本体1を持つて移動してもスタンド台
2が乾燥機本体1から抜け落ちることがない。
また、運転時にはモーター11によりフアン13を回転す
るため、ある程度、乾燥機本体1が振動する場合があ
り、このため、ハンドル4が支柱34に対して回転しよう
とする。
しかしながら、回転止めの機構71の突起72が、回止め
孔73に嵌合しているため、支柱34に対する本体1の回転
移動を防止できる。
また、この回転止め機構71があるため、電源コード28
が何らかの原因で移動したとしても、本体1が回転しな
いため、温風のあたる領域が水平方向で変更されること
なく、その使い勝手が非常によくなる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本考案の一実施例を示す毛髪乾燥機本体の縦断面
図、第2図は同じくスタンド台の縦断面図、第3図は同
じくハンドルと支柱とを嵌合した状態を示す断面図、第
4図は同じくスタンド台の平面図である。
図示の如く、本考案に係るスタンド型乾燥機は、乾燥
機本体1とスタンド台2との組合せから成る。
そこで、乾燥機本体1、スタンド台2および主な構成
要素については以下のように項を分けて記載することに
する。
[乾燥機本体1の構成] 乾燥機本体1は、第1図の如く、送風吹出体3および
送風吹出体3に取付けられたハンドル4とから構成され
る。
送風吹出体3は、第1図の如く、前部に吹出口5が形
成された筒状前頭部6と、その後部に係合されねじ7に
より固定された半球状の後頭部8とから成る。
この送風吹出体3の内部には、吹出口5より後方に、
ヒーター9、ガイド板10、モーター11、整流フイン12お
よびフアン13等が内装されている。また、送風吹出体3
の後頭部2には吸込口14が形成されている。そして、フ
アン13の回転により、吸込口14から吸い込んだ空気を整
流フイン12とヒーター11を通して温風として吹出口5か
ら吹き出すよう構成されている。
前記ハンドル4は、第1図の如く、ハンドル前部16
と、これに嵌合するハンドル後部17と、ハンドル前部16
およびハンドル後部17の下面開口に嵌合された外フラン
ジ18a付の軸受筒18とから構成され、ハンドル前後部16,
17はねじ19により一体的に固定されている。
このハンドル4の上部には、左右一対の送風吹出体支
持片21が形成され、前記送風吹出体3が、該支持片21に
支軸23を介して揺動自在に支持され、その温風のあたる
領域を一定角度だけ可変できるよう構成されている。
また、ハンドル4には、モーター11の駆動力を切換調
節するための送風スイツチ25や、ヒーター9をオンオフ
する温風・冷風切換スイツチ24等が内蔵されている。
また、軸受筒18の外フランジ18aはハンドル前部16お
よびハンドル後部17の開口壁に係止され、また軸受筒18
の軸受孔27には、スタンド台2のハンドル嵌合杆44が嵌
合される。なお、第1図中、28は電源コードである。
[スタンド台2の構成] 一方、スタンド台2は、第2図の如く、円盤台部31お
よびその中央に立設された縦長の筒部32から成る台本体
33と、該筒部32内に昇降自在に内嵌された支柱34とから
構成される。
円盤台部31にはウエイト35がビス36で固定され、その
下面にはゴム製の脚37が固定されている。
台本体33の筒部32の上端には、中央孔38付の蓋39が嵌
合されている。
また、前記支柱34は、筒部32に昇降自在に内嵌され上
端が筒部32の上端の蓋39を貫通して上方へ突出する筒状
摺動杆41と、該摺動杆41の上端に嵌合されスプリングピ
ン42で固定されたフランジ43付ハンドル嵌合杆44と、摺
動杆41の下端に嵌合されスプリングピン45で固定された
支柱振れ止め片46とから構成されている。なお、摺動杆
41の振れ止めは、スタンド台2の筒部32の内壁に突設さ
れた振れ止め47,48によつても行なわれる。
前記ハンドル嵌合杆44の上端は、半球状に形成され、
前記ハンドル4の下面軸受孔27に回転自在でかつ着脱自
在に嵌合される。また、ハンドル嵌合杆44の中央には、
ハンドル4の下面を載置するフランジ43が形成されてい
る。
[ストツパ機構51の構成] 前記支柱34の摺動杆41を任意の高さで停止させるため
のストツパ機構51が設けられている。このストツパ機構
51は、台本体33の筒部32の上端内壁に突設された突起52
を支点として上下方向に揺動する摺動杆貫通孔53付のス
トツパ片54と、該ストツパ片54を上方へ付勢する圧縮コ
イルばね55と、前記台本体33の筒部開口56より外方へ突
出する前記ストツパ片54の外端に固定されたストツパつ
まみ57とから構成される。
ストツパ片54の基端は、台本体33の上端蓋39から下方
に突出する垂片58と前記突起52とで挟持されることによ
り支点として機能している。
また、ストツパ片54の貫通孔53の孔径は摺動杆41の外
径よりも僅かに大に設定されているが、ストツパ片54が
傾斜することにより摺動杆41は貫通孔53の孔壁との摩擦
力で停止可能とされる。
[ロツク機構61の構成] そして、ハンドル4を支柱34に対して離脱不能に固定
するためのロツク機構61が設けられている。このロツク
機構61は、第3図の如く、支柱34のハンドル嵌合杆44の
上端半球部44aの下側の全周に形成された環状溝62と、
前記ハンドル4の軸受筒18のハンドル前部側の孔壁に形
成された孔63より内方へ突出するロツクピン64と、該ロ
ツクピン64を環状溝係合方向へ付勢する付勢手段として
のばね65とから構成されている。
ロツクピン64は、その先端部が断面三角形に形成さ
れ、後端部に抜止め用のフランジ67が形成されている。
また、ばね65は圧縮コイルばねであつて、ハンドル前
部16の内壁突子68に嵌合され、ハンドル前部の内壁とロ
ツクピン64の後端凹部69との間に介在されている。
[回転止め機構71の構成] 前記支柱34に対して前記ハンドル4が縦軸周りに回転
するのを防止するための回転止め機構71が設けられ、該
回転止め機構71は、前記支柱34のフランジ43の上面に形
成された回止め突起72と、該突起72に係合するよう前記
ハンドル4の下面の一部である軸受筒18の外フランジ18
aの下面に形成された回止め孔73とから構成されてい
る。
前記回止め孔73は、軸受筒18の外フランジ18aの下面
に、その軸受孔27を中心にその周囲に同一円周上で複数
箇所(例えば4箇所)に形成されている。
[動作] 上記構成において、乾燥機本体1をスタンド台2に装
着するには、ハンドル4の下部の軸受孔27を、スタンド
台2の支柱34の嵌合杆44に嵌合して押し込む。
そうすると、ロツク機構61のロツクピン64が嵌合杆44
の半球部44aにより、ばね65に抗して軸受孔27の内壁へ
一旦後退し、嵌合杆44の環状溝62がロツクピン64に対向
したとき、ばね65により軸受孔27の中心側へ突出してロ
ツクピン64が環状溝62に嵌合してロツクされ、乾燥機本
体1が支柱34に対して上下動するのを防止する。
同時に、ハンドル4の下面17aの回止め孔73に、スタ
ンド台2側の嵌合杆44のフランジ43の回止め突起72が嵌
合し、ハンドル4の嵌合杆44周りの回転を防止する。
この状態で、ハンドル4のスイツチ24,25等によりモ
ーター11およびヒーター9を駆動すれば、乾燥機本体1
のフアン13の回転により、吸込口14から吸込んだ空気を
整流フイン12とモーター9を通して温風として吹出口5
から吹き出すことになる。
次に、温風のあたる領域を変更するため、乾燥機本体
1の高さを調節したい場合には、まず、ストツパ機構51
のつまみ57を下動させ、ストツパ片54を解除する。その
後、乾燥機本体1のハンドル4を持ち上げると、ハンド
ル4と嵌合している支柱34が台本体33に対して昇降し、
その高さを調節できる。
この際、ハンドル4と支柱34とは、ロツク機構61のロ
ツクピン64が環状溝62に嵌り込んでおり、容易に抜けな
いため、両者が一体的に移動することになる。
次に、スタンド型乾燥機を移動する場合でも、乾燥機
本体1とスタンド台2とがロツク機構61により一体とな
つているので、乾燥機本体1を持つて移動してもスタン
ド台2が乾燥機本体1から抜け落ちることなく、その移
動操作性もよい。
また、運転時にはモーター11によりフアン13を回転す
るため、ある程度、乾燥機本体1が振動する場合があ
り、このため、ハンドル4が支柱34に対して回転しよう
とする。
しかしながら、回転止め機構71の支柱34側の突起72
が、ハンドル4側の回止め孔73に嵌合しているため、本
体1の回転移動を防止できる。
また、この回転止め機構71があるため、電源コード28
が何らかの原因で移動したとしても、本体1が回転しな
いため、温風のあたる領域が水平方向で変更されること
なく、その使い勝手が非常によくなる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施例では毛髪のスタンド型乾燥機につ
いて説明したが、これに限らず、他の対象物を乾燥する
ものに利用してもよいことは勿論である。
また、ロツク機構61は、上記実施例とは逆に、ハンド
ル4を支柱34に内嵌するよう構成し、ハンドル4側に環
状溝62を、支柱34側にロツクピン64を設ける構成であつ
てもよい。
さらに、回転止め機構71は、上記実施例とは逆に、ハ
ンドル4の下面に突起72を、支柱34のフランジ43の上面
に回止め孔73を形成するよう構成してもよい。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、ロツ
ク機構により、乾燥機本体をスタンド台に離脱不能に固
定することができ、本体を持つて移動する際のスタンド
台の抜けを防止することができる。
さらに、回転止め機構により、運転時の振動等による
乾燥機本体の回転及び電源コードの移動による乾燥機本
体の回転、移動を防ぐことができ、使い勝手を向上する
ことができる。
また、ハンドルの下面および支柱の上面に回転止め機
構の回止め孔、回止め突起が形成されているので、回止
め孔と回止め突起とが係合していないとき、ハンドルの
下面が支柱の上面から少し浮いた状態となり、ロツク機
構によるロツクが完全に行なわれず、ハンドルの向きを
簡単に調整することができる。しかも、ハンドルの向き
が任意の方向に固定されているか否かを確実に把握する
ことができるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す毛髪乾燥機本体の縦断
面図、第2図は同じくスタンド台の縦断面図、第3図は
同じくハンドルと支柱とを嵌合した状態を示す断面図、
第4図は同じくスタンド台の平面図、第5図は従来技術
1のスタンド型乾燥機の外観斜視図、第6図は従来技術
2のスタンド型乾燥機の本体側ハンドルとスタンド台側
の支柱とを嵌合した状態を示す断面図である。 1:乾燥機本体、2:スタンド台、3:送風吹出体、4:ハンド
ル、33:台本体、34:支柱、61:ロツク機構、62:環状溝、
64:ロツクピン、65:付勢手段、71:回転止め機構、72:回
止め突起、73:回止め孔。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風吹出体および該送風吹出体に取付けら
    れたハンドルから成る乾燥機本体と、台本体およびその
    上部に取付けられた支柱から成るスタンド台との組合せ
    から成り、前記ハンドルの軸受孔と前記支柱の上端部と
    が着脱自在かつ回転自在に嵌合され、該ハンドルを支柱
    に対して離脱不能に固定するためのロツク機構が設けら
    れ、該ロツク機構により前記ハンドルが固定された状態
    において前記支柱に対して前記ハンドルが縦軸周りに回
    転するのを防止するための回転止め機構が設けられ、前
    記ロツク機構は、前記支柱の上端部側面に形成された環
    状溝と、前記ハンドルに設けられ前記軸受孔に突出して
    前記環状溝に係合するロツクピンと、該ロツクピンを係
    合方向に付勢する付勢手段とから構成され、前記回転止
    め機構は、前記ハンドルの下面および前記ハンドルの下
    面に対向する前記支柱の上面のうちの一方に形成された
    回止め突起と、該突起に係合するよう前記ハンドルの下
    面および前記支柱の上面のうちの他方に形成された回止
    め孔とから構成されていることを特徴とするスタンド型
    乾燥機。
JP1990008289U 1990-01-30 1990-01-30 スタンド型乾燥機 Expired - Fee Related JP2503061Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990008289U JP2503061Y2 (ja) 1990-01-30 1990-01-30 スタンド型乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990008289U JP2503061Y2 (ja) 1990-01-30 1990-01-30 スタンド型乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0399506U JPH0399506U (ja) 1991-10-17
JP2503061Y2 true JP2503061Y2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=31511922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990008289U Expired - Fee Related JP2503061Y2 (ja) 1990-01-30 1990-01-30 スタンド型乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2503061Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823086A (ja) * 1981-08-03 1983-02-10 三菱電機株式会社 表示装置
JPS63131894A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Matsushita Seiko Co Ltd 扇風機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0399506U (ja) 1991-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3227146U (ja) 折り畳み式扇風機
US5505645A (en) Floatable assembly for swimming pools
US4799858A (en) Clip-on electric fan
KR20020057985A (ko) 팬헤드
JP2503061Y2 (ja) スタンド型乾燥機
JPH0545918Y2 (ja)
JP2754165B2 (ja) 吸盤式ホルダ−
JP3096809B2 (ja) 折り畳みテーブル
JP5958200B2 (ja) 物干し装置
JPH0617037Y2 (ja) 扇風機
JPH0140000Y2 (ja)
KR101476356B1 (ko) 절첩식 회전 낚시용 의자
KR930005290Y1 (ko) 리모콘의 경사 각도 조절장치
JPH0120904Y2 (ja)
JPS626313Y2 (ja)
KR200153257Y1 (ko) 화상투사기의 투사각 조절장치
JPH0234683Y2 (ja)
KR200281749Y1 (ko) 절첩식 상다리
JPH0630058Y2 (ja) 壁面取付型折畳式支持具
JP3040235U (ja) 三脚式スクリーン
JPH0719366Y2 (ja) 毛髪乾燥装置
JP2501762B2 (ja) あんま器
JPH0747046Y2 (ja) ヘアドライヤー用スタンド
JPS59185893A (ja) 扇風機
JP2522982Y2 (ja) ヘアードライヤ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees