JP2503004Y2 - 線材カット用ナイフ - Google Patents

線材カット用ナイフ

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JP2503004Y2
JP2503004Y2 JP1990034181U JP3418190U JP2503004Y2 JP 2503004 Y2 JP2503004 Y2 JP 2503004Y2 JP 1990034181 U JP1990034181 U JP 1990034181U JP 3418190 U JP3418190 U JP 3418190U JP 2503004 Y2 JP2503004 Y2 JP 2503004Y2
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cutting
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正幸 渋田
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株式会社東富士製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は線材カット用ナイフに係わり、特に、ヘッダ
ーに好適に用いられる線材カット用ナイフに関するもの
である。
[従来の技術] 従来、ヘッダーに用いられている線材カット用ナイフ
として、第9図および第10図に示す構造のものが知られ
ている。
この線材カット用ナイフ1は、板状のホルダー2と、
このホルダー2の先端部に取り付けられる板状の切駒3
とから構成されている。
前記ホルダー2の先端部には、前記切駒3の外形形状
とほぼ同一形状を有し、かつ、前方へ向けて開口された
凹部2aが形成されており、また、後部には、板厚方向に
沿う螺子穴5が形成されている。
また、前記切駒3の先端部には、切断すべき線材の外
径とほぼ同一の曲率で切り欠くことによって半円状の切
刃3bが形成されている。
そして、前記切駒3は、前記ホルダー2の凹部2a内に
挿入されて、第10図に示すように、その外周面3aが凹部
2aの内面に対向させられ、これらの対向面間においてろ
ー付けされることによってホルダー2へ固着される。
このように構成された線材カット用ナイフ1は、前記
螺子穴5に螺合されるボルト8により、例えば、第11図
に示すように、複合ヘッダー6の各カッティングシャフ
ト7に固定されて、これらのカッティングシャフト7の
前方に設けられたクイル9へ向けて移動させられること
により、前記各クイル9から間欠的に送り出される2種
の線材W・W′を前記切刃3bによってそれぞれ切断す
る。
そして、図示しないクランプ機構との協働により、前
記切断した異種の線材W・W′を、両クイル9間に位置
させられているダイ10へ搬送し、このダイ10の内部に積
層状態で挿入するようになっている。
そして、前記ダイ10に挿入された2つの線材W・W′
は、ダイ10の上方に配設された成形パンチ11によって圧
接されつつ、第12図に示すように段階的に所定の形状に
成形される。
[考案が解決しようとする課題] ところで、前述した従来の線材カット用ナイフ1にお
いては、次のような不具合が残されている。
すなわち、切駒3をホルダー2にろー付けによって固
着したものであるから、切駒3が破損した場合等におい
てはホルダー2ごと交換しなければならず、コスト的に
不利であるという不具合であり、また、形状や価格の面
からストックできる本数が制限される。
さらに、線材Wを短く切断する場合、それに伴い薄い
切駒3を用いる必要があるが、切駒3を薄くすると、切
駒3とホルダー2とのろー付け面積が減少して、固着強
度が低下してしまうおそれがある。
したがって、従来においてはこれらの不具合への対処
が望まれており、本考案はこのような従来において残さ
れている課題を解決せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前述した課題を有効に解決し得る線材カッ
ト用ナイフを提供せんとするもので、線材を所定長さに
切断する線材カット用ナイフであって、平板状のホルダ
ーと、このホルダーの切断方向前部に設けられた切駒装
着部に着脱可能に装着される平板状の切駒とからなり、
前記切駒装着部は、前記ホルダーに一体に突設された一
対の第1、第2の支持腕と、前記ホルダーに一体に設け
られるとともに、前記第1、第2の支持腕の間に延在さ
せられ前記第1の支持腕に向けて弾性変形可能なクラン
プ片と、前記第2の支持腕に螺着されるとともに、前記
クランプ片を前記第1の支持腕へ向けて弾性変形させる
ことにより、前記クランプ片と第1の支持腕との間に前
記切駒を挟持させるクランプボルトとを備えていること
を特徴とする。
[作用] 本考案に係わる線材カット用ナイフは、切駒をホルダ
ーのクランプ片と一つの支持腕との間に挿入して、前記
クランプ片をクランプボルトによって押圧して前記支持
腕へ向けて弾性変形させることにより、前記クランプ片
と支持腕との間で切駒を挾持させてホルダーに固定す
る。
また、クランプボルトを緩めることにより、クランプ
片と支持腕とによる切駒の挾持力を解放して、この切駒
の取り外しを可能とする。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について、第1図ないし第4
図に基づき説明する。
第1図中、符号20は本実施例に係わる線材カット用ナ
イフを示し、平板状のホルダー21と、このホルダー21の
切断方向前部(第1図中の左方)に設けられた切駒装着
部21aに、着脱可能に装着される平板状の切駒22とから
なり、前記切駒装着部21aは、前記ホルダー21に一体に
突設された一対の第1、第2の支持腕23・24と、前記ホ
ルダー21に一体に設けられるとともに、前記第1、第2
の支持腕23・24の間に延在させられ前記第1の支持腕24
に向けて弾性変形可能なクランプ片25と、前記第2の支
持腕23に螺着されるとともに、前記クランプ片25を前記
第1の支持腕24へ向けて弾性変形させることにより、前
記クランプ片25と第1の支持腕24との間に前記切駒22を
挟持させるクランプボルト26とを備えた概略構成となっ
ている。
次いで、これらの詳細について説明すれば、前記一対
の支持腕23・24は略平行に設けられているとともに、第
2の支持腕23にその長さ方向に沿うスリットSを形成す
ることにより、この第2の支持腕23に沿って前記クラン
プ片25が形成されている。
また、前記第1の支持腕24とクランプ片25のそれぞれ
の対向面には、対向方向に開口する略レ字状の係合溝27
・28が、それぞれの先端から長さ方向ほぼ全長にわたっ
て形成されている。
そして、本実施例においては、第4図に示すように、
前記係合溝27・28のホルダー21の内側に位置する面27a
・28aが、前記ホルダー21の幅方向と平行となされると
ともに、前記第1の支持腕24とクランプ片25の対向面に
連続し、他の面27b・28bが、クランプ片25や第1の支持
腕24の厚さ方向の一側面25a・24aに連続するとともに、
厚さ方向に対する角度αが15°〜20°の範囲となるよう
にその傾斜が設定されている。
さらに、第4図に示すように、前記第2の支持腕23の
先端部近傍には、ホルダー21の幅方向に沿う螺子穴29が
貫通して形成されているとともに、前記クランプ片25に
は、前記螺子穴29と同軸となるように、円錐状の凹部30
が形成されており、前記螺子穴29に螺着される前記クラ
ンプボルト26の先端が嵌合させられるようになってい
る。
前記切駒22は、略長円状に形成されており、その長さ
方向の一端部がテーパ状となされているとともに、その
頂部が半円弧状に切り欠かれて切刃22aとなされてい
る。
また、切駒22の平行な両側縁は、第1図ないし第4図
に示すように、厚さ方向の一側面が幅広となるように傾
斜面22bとなされており、これらの傾斜面22bの厚さ方向
に対する角度βが約10°に設定されている。
一方、第1図中符号31は、前記ホルダー21の基端部に
貫通して形成された螺子穴であって、ヘッダー等の機器
への装着に用いられる。
次いで、このような構成を有する本実施例の線材カッ
ト用ナイフ20の作用について説明する。
まず、ホルダー21に切駒22を装着するには、クランプ
ボルト26を第2の支持腕23から引き抜く方向に回転させ
て、前記クランプ片25をその弾性により前記支持腕23側
へ移動させるとともに、このクランプ片25と第1の支持
腕24との間の間隔を、第4図に鎖線で示すように広げて
おく。
次いで、第1の支持腕24とクランプ片25との間に、切
駒22を切刃22aが形成された側と反対側の基端部から挿
入して、切駒22の両側縁をクランプ片25および第1の支
持腕24に形成されている係合溝27・28へ係合させるとと
もに、前記基端部をホルダー21に当接させる。
これより、前記クランプボルト26を捩込んでその先端
をクランプ片25に形成されている凹部30に嵌合させ、さ
らに、クランプボルト26を捩込んで前記クランプ片25を
第1の支持腕24へ向けて移動させることにより、切駒22
をクランプ片25と第1の支持腕24との間に挟持させる。
以上の操作によりホルダー21への切駒22の取り付けを
完了する。
このように切駒22の取り付けが、切駒22のホルダー21
への挿入操作と、クランプボルト26の捩込み操作とによ
って行われるものであるから、作業が簡素化される。
これは切駒22の取り外しに際しても同様であり、した
がって、切駒22の交換が容易なものとなる。
しかも、切駒22をホルダー21に装着した状態におい
て、係合溝27・28の面27b・28bと、切駒22の傾斜面22b
との協働により、切駒22が係合溝27・28の内側の面27a
・28aに面接触状態で圧接させられて強固に保持され
る。
すなわち、本実施例では、切駒22を直接、クランプボ
ルト26の先端部で局部的に押圧して止めるのではなく、
クランプ片25および第1の支持腕24の長さ全体を使って
切駒22を挟持するので、ホルダー21に対して強固に保持
される。
そして、クランプボルト26によるクランプ力は、前記
切駒22の厚さに左右されることなく設定できるものであ
り、また、前述のように切駒22は面によって支持される
から、薄い切駒22であっても保持強度が低下するような
ことがなく確実に保持される。
さらに、切駒22をクランプ片25と第1の支持腕24とに
よって挾持するものであるから、切駒22の幅寸法がほぼ
一致すれば、厚さの異なる切駒22であってもホルダー21
への装着が可能であり、これによってホルダー21が共有
化され、コストならびに保管効率も向上する。
そして、このようにして組み上げられた線材カット用
ナイフ20は、ホルダー21に形成されている螺子穴31に螺
合させられるボルト(図示略)によって機器へ装着され
る。
次いで、第5図ないし第6図に基づき本考案の他の実
施例を説明する。
なお、以下の説明中、前述の実施例と共通する部分に
ついては同一符号を用いて説明を簡略化する。
本実施例の線材カット用ナイフ40のホルダー41は、一
体形成される両支持腕42・43およびクランプ片44を長め
に設定するとともに、前記第2の支持腕42に、前記クラ
ンプ片44を押圧するためのクランプボルト26を螺着し、
第1の支持腕43の基端部に幅方向に貫通する係止ボルト
45を螺着した構成となっている。
また、前記ホルダー41に装着される切駒46は、同じく
長尺に形成され、その長さ方向の両端部に切刃47が形成
されているとともに、幅方向の両側部に、切駒46を前記
ホルダー41の所定位置に装着した際に、前記係止ボルト
45の先端部に対向させられて、この係止ボルト45が係合
させられる係合凹部48が形成された形状となっている。
その他の構成はホルダー41および切駒46ともに前記実
施例と同様である。
このような構成とすることにより、前記係止ボルト45
と切駒46の係合凹部48との係合により、切駒46の長さ方
向における位置ずれが防止されて、ホルダー41との一体
化が一層確実なものとなり、さらに、切駒46を反転させ
て反対側の切刃47を使用することにより、切駒46の交換
作業が簡素化されるとともに、切駒46の使用可能時間の
延長が可能となる。
なお、前記各実施例において示した各構成部材の諸形
状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変
更可能である。
例えば、前記クランプ片25・44や支持腕24・43に形成
される係合溝27・28の形状をレ字状とした例について示
したが、これに代えて、第7図に示すようにV字状の係
合溝50とし、切駒51の幅方向の両側縁の断面形状を、前
記係合溝50の開き角γよりも大きな角度θの突条52とす
ることもできる。
このような形状とすることにより、切駒51の突条52の
頂部から厚さ方向の一側面までの距離を、第7図に鎖線
で示すように変えて切駒51の厚さを変化させた場合にお
いても、切駒51の他側面51aとクランプ片25・44や支持
腕24・43との位置関係を一定に保持することができる利
点がある。
また、第8図に示すように、クランプ片25・44や支持
腕24・43に突条55を形成し、切駒51に係合溝56を形成し
てもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係わる線材カット用ナ
イフによれば、次のような優れた効果を奏する。
切駒をその幅方向からクランプ片と支持腕とによって
挾持することによりホルダーへ装着し、また、前記挾持
を解除することにより、切駒の取り外しが行えるから、
切駒の破損時においても、この切駒の取り換えによって
対応することができ、コストの高騰を抑えることができ
る。
切駒を直接、クランプボルトの先端部で局部的に押圧
して止めるのではなく、クランプ片および第1の支持腕
の長さ全体を使って切駒を挟持するので、ホルダーに対
して強固に保持することができる。
一つのホルダーに対して種々の切駒を装着することが
でき、これによって、切駒のみを複数種類用意すればよ
く、限られた費用の範囲内で、多くの切駒を準備するこ
とができ、前記効果と相俟って、加工条件の変更に対す
る迅速な対処が可能となる。
また、前記切駒は形状が小さいものであるから、その
保管スペースが小さくてすみ、保管効率を高めることが
できる。
また、クランプボルトによるクランプ力は、前記切駒
の厚さに左右されることなく設定できるものであるか
ら、薄い切駒であっても保持強度を低下させることなく
確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は分解斜視図、第2図は切駒の正面図、第3図は
切駒の平面図、第4図は要部拡大した縦断面図、第5図
および第6図は本考案の他の実施例を示すもので、第5
図はホルダーの分解した状態を示す平面図、第6図は切
駒の平面図、第7図および第8図はそれぞれ切駒の係止
構造の変形例を示す要部の縦断面図、第9図および第10
図は線材カット用ナイフの一従来例を示すもので、第9
図は分解斜視図、第10図は正面図、第11図は従来の線材
カット用ナイフが装着された複合ヘッダーの概略正面
図、第12図は第11図に示す複合ヘッダーの作用を説明す
るための成形工程図である。 20・40……線材カット用ナイフ、21・41……ホルダー、
21a……切駒装着部、22……切駒、23・24・42・43……
支持腕、25・44……クランプ片、26……クランプボル
ト、27・28・50……係合溝。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】線材を所定長さに切断する線材カット用ナ
    イフであって、 平板状のホルダーと、 このホルダーの切断方向前部に設けられた切駒装着部に
    着脱可能に装着される平板状の切駒とからなり、 前記切駒装着部は、前記ホルダーに一体に突設された一
    対の第1、第2の支持腕と、 前記ホルダーに一体に設けられるとともに、前記第1、
    第2の支持腕の間に延在させられ前記第1の支持腕に向
    けて弾性変形可能なクランプ片と、 前記第2の支持腕に螺着されるとともに、前記クランプ
    片を前記第1の支持腕へ向けて弾性変形させることによ
    り、前記クランプ片と第1の支持腕との間に前記切駒を
    挟持させるクランプボルトと を備えていることを特徴とする線材カット用ナイフ。
JP1990034181U 1990-03-30 1990-03-30 線材カット用ナイフ Expired - Lifetime JP2503004Y2 (ja)

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