JP2500844B2 - 電動機軸受の検査方法及びその装置 - Google Patents

電動機軸受の検査方法及びその装置

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JP2500844B2
JP2500844B2 JP21384793A JP21384793A JP2500844B2 JP 2500844 B2 JP2500844 B2 JP 2500844B2 JP 21384793 A JP21384793 A JP 21384793A JP 21384793 A JP21384793 A JP 21384793A JP 2500844 B2 JP2500844 B2 JP 2500844B2
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田 友 秋 松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機軸受の検査方法及
びその装置に係り、特に、ファイバースコープを使用し
て車輌用電動機の軸受を検査する方法及びその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機の軸受の検査は、電動機を
分解し軸受を取り出して軸受の内輪、外輪の転動面及び
転動体の周面の摩耗あるいは損傷の状況を軸受1個毎に
検査員が目視で行っている。
【0003】なお、ファイバースコープを使用する検査
装置としては、例えば、原子炉容器本体廻りを検査する
ものとして特開昭61−191945号公報に記載され
たような発明が存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記の検査で
は、電動機を分解して軸受を取り出さなければならず、
取り出すのに多くの手間を必要とする。また、取り出し
た軸受の所要の個所を検査員が目視で検査することは非
常に能率が悪い等の問題があり、また、ファイバースコ
ープを使用するとしても軸受に対するファイバースコー
プの位置決めを正確に行う必要がある。そして、今日、
鉄道車輌に用いられている電動機はブラシレスになりつ
つあり、従って、ブラシを取替える必要がないので、電
動機を分解する必要もなくなる方向にある。
【0005】本発明はこれに鑑み、電動機を分解するこ
となくファイバースコープを使用して電動機の軸受を自
動的に検査する方法及びその装置を提供することを目的
としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため本発明は、台車の上部に設けられる軸受部に
軸支され駆動装置により回動自在とされる駆動軸の軸芯
と検査を行う電動機軸受が装着される電動機軸の軸芯と
を一致させたのち、前記駆動軸を電動機軸側に前進させ
て前記駆動軸の電動機側端部に設けられる電動機軸ロッ
ク装置を電動機軸に係合し、前記軸受部に設けられる検
出装置を移動機構により電動機軸受側へ移動させるとと
もにこの検出装置を旋回装置により旋回させて検出装置
に設けられるファイバースコープとガイド部材とを検査
を行う電動機軸受の転動体の間へ挿入し、電動機軸受の
検査を行うようにしたことを特徴とする電動機軸受の検
査方法と、台車の上部に設けられる軸受部に軸支され駆
動装置により回動自在とされる駆動軸と、この駆動軸の
電動機側の端部に設けられる電動機軸ロック装置と、前
記軸受部に設けられファイバースコープとガイド部材と
を有し移動機構により電動機軸の軸線方向に移動自在と
されるとともに旋回装置により旋回自在とされる検出装
置とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記電動機軸受の検査方法は、台車の上部に設
けられる軸受部に軸支される駆動軸の軸芯と、検査を行
う電動機軸受が装着される電動機軸の軸芯とを一致させ
る。そして、駆動軸を電動機軸側に前進させて電動機軸
ロック装置を電動機軸に係合し、軸受部に設けられる検
出装置を移動機構により電動機軸受側へ移動させるとと
もに、この検出装置を旋回装置により旋回させて検出装
置に設けられるファイバースコープとガイド部材とを検
査を行う電動機軸受の転動体の間へ挿入することによ
り、ファイバースコープが軸受に対して正しい位置決め
とされた電動機軸受の検査が行える。
【0008】
【実施例】以下、本発明の電動機軸受の検査装置の一実
施例を図1〜図8を参照して説明する。
【0009】検査装置1は、検査装置本体2と、電動機
保持装置3とを有している。
【0010】検査装置本体2は、図1〜図4に示すよう
に、台車4と、駆動軸5と、駆動軸5の軸受部6と、電
動機軸ロック装置7と、検出装置8とを有している。
【0011】台車4は、箱形形状で下部には図示しない
駆動装置により駆動されレール9上を走行する車輪10
が設けられている。
【0012】軸受部6は、前部軸受部11と後部軸受部
12とよりなりそれぞれ台車4の上面に固着されてい
る。
【0013】前部軸受部11は、図2及び図5に示すよ
うに、内スリーブ13と外スリーブ14とを有し、内ス
リーブ13の内側には軸受15を介して駆動軸5が軸支
されている。そして、内スリーブ13の外側には軸受1
6が設けられており、この軸受16の外側には外スリー
ブ14が設けられている。また、外スリーブ14の外側
には検出装置8を構成するシリンダー取付部材17が固
着されており、外スリーブ14の端部には旋回装置を構
成する歯車18が装着されている。そして、この歯車1
8は旋回装置を構成するステップモーター19に装着さ
れる歯巾の広い歯車20と歯合して検出装置8を旋回さ
せるようになっている。なお、21は歯車カバーを示し
ている。
【0014】後部軸受部12は、図2及び図3に示すよ
うに、スリーブ22とケーシング23とを有し、スリー
ブ22の内側にはスプライン24が形成されており駆動
軸5のスプライン25が歯合されている。また、スリー
ブ22は軸受26を介してケーシング23に軸支されて
いる。そして、スリーブ22のほぼ中央部には駆動装置
を構成する歯車27が装着されており、この歯車27は
駆動装置を構成するステップモーター28に装着される
歯車29と歯合して駆動軸5を回転させるようになって
いる。なお、ケーシング23は、これらの歯車27,2
9を囲むように設けられている。
【0015】電動機軸ロック装置7は、ソケット30
と、電動機軸31のキー溝32に嵌入されるロック部材
33とコイルばね34とを有している。
【0016】ソケット30は、釣鐘形状で駆動軸5の先
端に設けられ内周部が電動機軸31のテーパー部に嵌合
するようになっている。
【0017】ロック部材33は、ほぼL字形状でその一
端部はソケット30の先端部にピン35を介して枢着さ
れ、他端部はコイルバネ34を介してソケット30の後
部側に取付けられている。このようにしたことによりロ
ック部材33はソケット30を回動させて電動機軸31
のキー溝32にその位置を合わせることによりキー溝3
2へ嵌入させることができる。
【0018】検出装置8は、前述のシリンダー取付部材
17と、移動機構を構成するエアーーシリンダー36
と、ファイバースコープ37と、ガイド部材としてのガ
イドピン38と、ファイバースコープ37とガイドピン
38の保持部材39とを有している。
【0019】シリンダー取付部材17は細長形状で前部
軸受部11に前方へ突出するようにして設けられてい
る。そして、このシリンダー取付部材17の先端にはロ
ッド40が装着されており、このロッド40には保持部
材39が挿通されている。
【0020】そして、保持部材39とシリンダー取付部
材17とはエアーシリンダー36によって連結され保持
部材39は電動機軸31の軸線方向に前後するようにな
っている。また、保持部材39には図7に示すように軸
受41の転動体としてのローラー42間の位置に挿入さ
れるファイバースコープ37が装着されており、このフ
ァイバースコープ37の両側のローラー42とこれらの
ローラー42に隣れるローラー42との間の位置に挿入
されるガイドピン38が装着されていて、ファイバース
コープ37の軸受41に対する位置決めができるように
なっている。
【0021】電動機保持装置3は、ローラコンベア43
上を滑走してくるパレット44が嵌入されるレール45
を備えた台板46と、この台板46に立設されるジャッ
キ架構47とを有している。
【0022】台板46は、チャンネル材等によりなり長
方形形状で上面には2本のレール45が敷設されレール
45とレール45との間にはローラコンベア43がレー
ル45と平行に設けられている。
【0023】パレット44は、上面に電動機48が載置
されるようになっており下面にはレール45に嵌合する
ガイド部49が設けられローラコンベア43上を走行し
てきたパレット44のガイド部49は台板46のレール
45に嵌合されるようになっている。
【0024】ジャッキ架構47は、門形のマスト50
と、2本のレール51と、レール51に嵌合する昇降台
52と、昇降機構53とを備えている。
【0025】マスト50は、台板46の端部近傍に立設
されている。そして、マスト50の一面にはレール51
が設けられており、このレール51にはガイド部54を
有する昇降台52が嵌合されている。そして、マスト5
0の上部には昇降機構53を構成する電動機55と減速
機56とが設けられており、減速機56の大歯車側には
図示しないスクリュー軸が垂直に設けられている。そし
て、このスクリュー軸には昇降台52の図示しない螺合
片が螺合されており、電動機55を回転させるとスクリ
ュー軸が回動して昇降台52が昇降し、昇降台52の係
合部57を電動機48の取付足部58に係合されること
により電動機48が昇降するようになっている。
【0026】次に、この検査装置1の作用を説明する。
先ず、パレット44上に電動機48を載置する。する
と、ローラコンベア43が走行しパレット44が走行す
る。そして、パレット44のガイド部49が台板46の
レール45に嵌合される。すると、パレット44は、ジ
ャッキ架構47の方へ移動し、電動機48の軸芯が駆動
軸5の軸芯を通る垂直線上にくると停止する。しかるの
ち、スクリュー軸が回転し昇降台52が上昇して昇降台
52の係合部57が電動機48の取付足部58に係合す
る。その後、昇降台52は昇降し電動機48の軸芯が検
査装置本体2の駆動軸5の軸芯に一致すると停止する。
すると、検査装置本体2は、電動機48側へ前進し電動
機軸31にソケット30が嵌合されロック部材33はキ
ー溝32に嵌入される。
【0027】次に、検出装置8のエアーシリンダー36
が伸長し保持部材39に装着されているガイドピン3
8,38が検査しようとする軸受41のローラ42とロ
ーラ42との間へ前部軸受部11の歯車48の回転によ
り挿入される。すると、ファイバースコープ37もロー
ラ42とローラ42との間に挿入され駆動軸5が回転あ
るいは検出装置8が旋回しファイバースコープ37によ
り軸受41の外輪61の内周面、内輪62の外周面及び
ローラ42の周面が検査される。次いで、エアーシリン
ダ36が縮小しガイドピン38,38及びファイバース
コープ37は軸受41から引出され駆動軸5が回転し検
査する次のローラ42とローラ42との間へ検出装置8
のガイドピン38,38及びファイバースコープ37が
挿入される。
【0028】このようにして、順次、電動機軸受の検査
が行なわれる。
【0029】なお、ファイバースコープ37は、映像部
と接続し、映像を記録してこの映像により検査を行って
もよく、これらに限定されるものではない。また、正規
のプロフィールデータとの比較を自動的に行って良否を
判断することも可能である。
【0030】図9及び図10は、検査装置1の他の実施
例を示すものあって、前述の検査装置1と異なる個所の
みを説明する。
【0031】検査装置1は、台車4と、摺動部59と、
昇降旋回部60とを有している。
【0032】そして、台車4の下部には車輪10が設け
られており、図示しない駆動装置によりレール9上を走
行するようになっている。そして、台車4の上部には摺
動部59が設けられており、図示しない駆動装置により
台車4上を台車4の走行方向荷対して直交する方向に移
動可能とされている。また、摺動部59の上部には昇降
旋回部60が設けられ、図示しない駆動装置により昇降
及び旋回するようになっている。そして、昇降旋回部6
0の上部には検出装置8が設けられている。
【0033】検出装置1はこのようにしたことにより、
電動機軸31の軸芯に対して駆動軸5の軸芯を簡単に一
致させることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電動
機軸受の検査方法は、台車の上部に設けられる軸受部に
軸支され駆動装置により回動自在とされる駆動軸の軸芯
と検査を行う電動機軸受が装着される電動機軸の軸芯と
を一致させたのち、駆動軸を電動機軸側に前進させて駆
動軸の電動機側端部に設けられる電動機軸ロック装置を
電動機軸に係合し、前記軸受部に設けられる検出装置を
移動機構により電動機軸受側へ移動させ、この検出装置
を旋回装置により旋回させて検出装置に設けられるファ
イバースコープを検査を行う電動機軸受の転動体の間へ
挿入し、電動機軸受の検査を行うようにしたので、軸受
を電動機から分解する手間が省け能率が大巾に向上す
る。
【0035】また、本発明による検査装置は、台車の上
部に設けられる軸受部に軸支され駆動装置により回動自
在とされる駆動軸と、この駆動軸の電動機側の端部に設
けられる電動機軸ロック装置と、軸受部に設けられファ
イバースコープを有し旋回装置により旋回自在とされる
とともに移動機構により電動機軸の軸線方向に移動自在
とされファイバースコープとガイド部材とを有する検出
装置とを備えているので、軸受の検査すべき位置に対し
てファイバースコープを自動的に適格に挿入させること
ができるとともに、ファイバースコープによる映像を確
認することで検査精度が大巾に向上するなどの優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査装置の一実施例を示す側面図。
【図2】本発明の検査装置本体の一実施例を示す一部断
面側面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】図2の正面図。
【図5】検出装置部分の断面図。
【図6】軸受とガイドピンとの関係を示す断面図。
【図7】軸受とファイバースコープ、ガイドピンの関係
を示す正面図。
【図8】本発明の電動機保持装置の一実施例を示す側面
図。
【図9】検査装置本体の他の実施例を示す一部断面側面
図。
【図10】図9の正面図。
【符号の説明】
1 検査装置 2 検査装置本体 3 電動機保持装置 5 駆動軸 6 軸受部 7 電動機ロック装置 8 検出装置 17 シリンダー取付部材 30 ソケット 31 電動機軸 33 ロック部材 36 エアーシリンダー 37 ファイバースコープ 38 ガイドピン 41 軸受 42 ローラー 44 パレット 47 ジャッキ架構 48 電動機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車の上部に設けられる軸受部に軸支され
    駆動装置により回動自在とされる駆動軸の軸芯と検査を
    行う電動機軸受が装着される電動機軸の軸芯とを一致さ
    せたのち、前記駆動軸を電動機軸側に前進させて前記駆
    動軸の電動機側端部に設けられる電動機軸ロック装置を
    電動機軸に係合し、前記軸受部に設けられる検出装置を
    移動機構により電動機軸受側へ移動させるとともにこの
    検出装置を旋回装置により旋回させて検出装置に設けら
    れるファイバースコープとガイド部材とを検査を行う電
    動機軸受の転動体の間へ挿入し、電動機軸受の検査を行
    うようにしたことを特徴とする電動機軸受の検査方法。
  2. 【請求項2】台車の上部に設けられる軸受部に軸支され
    駆動装置により回動自在とされる駆動軸と、この駆動軸
    の電動機側の端部に設けられる電動機軸ロック装置と、
    前記軸受部に設けられファイバースコープとガイド部材
    とを有し移動機構により電動機軸の軸線方向に移動自在
    とされるとともに旋回装置により旋回自在とされる検出
    装置とを備えたことを特徴とする電動機軸受の検査装
    置。
JP21384793A 1993-08-30 1993-08-30 電動機軸受の検査方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2500844B2 (ja)

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