JP2500766Y2 - 紙幣収納装置 - Google Patents

紙幣収納装置

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JP2500766Y2
JP2500766Y2 JP97788U JP97788U JP2500766Y2 JP 2500766 Y2 JP2500766 Y2 JP 2500766Y2 JP 97788 U JP97788 U JP 97788U JP 97788 U JP97788 U JP 97788U JP 2500766 Y2 JP2500766 Y2 JP 2500766Y2
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switching guide
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忠信 天野
靖 村田
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、搬送路に沿って設けられた切替案内レバ
ーおよび回動案内板等からなるユニット部を複数有し、
搬送されてきた紙幣をその金種に応じて分類収納する紙
幣収納装置に関する。
【従来の技術】
2金種、例えば5千円,1万円の紙幣を、各金種ごとに
互いに隣り合う箇所、例えば上下2段に配置された箇所
に分類,収納することが要求されることが多い。この場
合には、従来の技術では、第6図の要部の側面図に示さ
れるように、搬送ベルト5で代表される搬送機構、切替
案内レバー11、回転案内板22などからなる収納機構を2
組、上下2段に配置する。 この従来例の各収納機構について、第3図〜第6図を
参照しながら説明する。第3図は紙幣収納前の状態のも
ので、新しく搬送されてきた紙幣10は、搬送ベルト5と
回動案内板22との間に図のように両側の各端縁部が中間
部に対して段違いに持ち上げられた状態になっている。
10Aは既に収納されている紙幣で、底板25の上に積み重
ねられている。回動案内板22は紙面に直角な回動軸21の
まわりにほぼ直角上方の範囲で回動することができる。 第3図の側面図にある第6図を参照しながら補足説明
する。搬送ベルト5は、ベルトプーリ1〜3と中間プー
リ4とに巻掛けされ、図示してないモータによって矢印
S方向に駆動されている。6はベルトプーリ1に対向す
る押さえローラ、11は切替案内レバー、12は切替案内レ
バー11と連動する、搬送ベルト5に対する押さえローラ
である。切換案内レバー11は、長穴11aを有し、この長
穴11aには固定軸15が貫通している。この切換案内レバ
ー11の下端部には押さえローラ12が挿入される。アーム
13は下端部において回動軸14に固定されている。つま
り、切換案内レバー11は、アーム13と押さえローラ12と
を介して回転結合し、しかも固定軸15と長穴11aとの係
合によって動きが限定される。 つぎに、この作用について述べる。まず、紙幣収納の
場合には、第6図においてアーム13,切換案内レバー11
が実線表示位置にある。第6図のR方向から破線矢印の
ように紙幣10が投入されると、切替案内レバー11の左側
の案内面にそって進み、押さえローラ12により駆動力を
得てベルトプーリ2に向かって搬送される。ベルトプー
リ2のところで、紙幣の搬送方向に直角な方向の両側の
各端縁部は、回動案内板22の上にそって案内されるよう
になり、これを正面から見ると、第3図のようになって
いる。したがって、紙幣10は、搬送ベルト5に対し軽く
押しつけられている状態にあるから、搬送ベルト5との
間の摩擦力によって確実な搬送がおこなわれる。つまり
既に収納されている紙幣10Aとの摩擦にうちかつ駆動力
で紙幣10は搬送されるわけである。そして第6図のよう
に、収納すべき位置で位置規正レバー26に当り紙幣10は
止まる。 なお、紙幣10の先端部が位置規正レバー26に当ってい
るときには、その後端部は押さえローラ12から離れてい
ることが必要である。なぜなら、押さえローラ12による
搬送力が強いので、位置規正レバー26によって動きが無
理に止められると、紙幣10は変形し、詰まりを生じるこ
とになるからである。しかも、押さえローラ12の設置位
置は、紙幣10の後端がここを脱離したとき、先端はでき
るだけ位置規正レバー26に近接していることがのぞまし
い。 さて、つぎの段階で、収納指令に基づいて第4図のよ
うに、回動案内板22がほぼ直角上方向まで回転する。そ
の結果、紙幣10の両側の各端縁部は回動案内板22から外
れ、既に収納されている紙幣10Aの上に完全に積み重な
る。 さらにつぎの段階では、第5図に示すように、回動案
内板22が元の位置に戻される。これで紙幣10の搬送,収
納が完了し、この状態で次の紙幣の搬送到来を待つこと
になる。 さて、紙幣を収納しない場合には、アーム13が二点鎖
線表示位置に回転され、押さえローラ12は二点鎖線表示
のように搬送ベルト5から隔離され、切換案内レバー11
も二点鎖線表示のように変位して、その右側面に沿って
紙幣の案内を可能にする。なお、この紙幣は、下方位置
にある別の収納機構に収納される。
【考案が解決しようとする問題点】
したがって、従来技術では、切替案内レバー11と、回
転案内板22との動作は、それぞれに対応する個別のアク
チュエータによるから、合計4個のアクチュエータが必
要となり、コスト面、スペース面の不利はもちろん、動
作の連動をとるために誤動作のおそれが増す、という問
題がある。 この考案の目的は、従来の技術がもつ以上の問題点を
解消し、切替案内レバーおよび回動案内板からなる組の
2組を、1個のアクチュエータによって駆動させて高信
頼化、低コスト化、省スペース化を図るようにした紙幣
収納装置を提供することにある。
【問題点を解決するための手段】
金種判別された紙幣の搬送方向を前記金種に対応した
収納側に切り替えるとともに前記紙幣の搬送を案内する
切替案内レバーと、この切替案内レバーの後段に設置さ
れ、前記紙幣の搬送方向と平行な両側の各端縁部をそれ
ぞれ受け案内するとともにこの各端縁部を捲くり上げる
ようにほぼ直角に回転した後に復帰する回動案内板、か
らなるユニットを具備する装置において、 第1の切替案内レバー(11A),第1の回動案内板(2
2A)のそれぞれに、アーム(13A),連結レバー(23A)
を介して接続されるとともに回転可能に支承された第1
の回動部材(19A)を有し、この回動部材(19A)の回動
量に応じて前記第1の切替案内レバー(11A)および回
動案内板(22A)の姿勢が定められる第1のユニット
と、 第2の切替案内レバー(11B),第2の回動案内板(2
2B)のそれぞれに、アーム(13B),連結レバー(22B)
を介して接続されるとともに回転可能に支承された第2
の回動部材(19B)を有し、この回動部材(19B)の回動
量に応じて前記第2の切替案内レバー(11B)および回
動案内板(22B)の姿勢が定められる第2のユニット
と、 前記第1,第2のユニットに共通な駆動源としての1個
のアクチュエータ(16)と、 前記アクチュエータ(16)からの動力を前記第1,第2
の回動部材(19A,19B)へ伝達し、これら第1,第2の回
動部材(19A,19B)を所定の範囲内で逆向きに往復回転
動させる伝動機構(17,18)とを設け、 一方のユニットの切替案内レバーが紙幣を収納する姿
勢にあるときは他方のユニットの切替案内レバーが搬送
路に沿った姿勢をとり、また、一方のユニットの回動案
内板が紙幣を案内する姿勢にあるときは他方のユニット
の回動案内板が紙幣の両側端縁部を捲くり上げる姿勢を
とるように、前記第1,第2のユニットを動作させること
を特徴とする。
【作用】
この考案に係る紙幣収納装置においては、切替案内レ
バー,回動案内板および回動部材を具備してなる第1,第
2のユニットの2つが、一方のユニットが収納動作を行
うとき、他方のユニットがこの収納動作を妨げない姿勢
をとるように連結され、また、伝動機構を介して共通
(1個)のアクチュエータによって駆動される。
【実施例】
本考案に係る実施例を示す紙幣収納装置は、5千円用
と1万円用とが上下2段に配置されるが、実際には5千
円用の上にさらに千円用が配置され、3金種用の収納装
置になっている。さて、この2段階に配置された紙幣収
納装置について、以下に図面を参照しながら説明する。 第1図は5千円紙幣が上段に収納されるときの要部を
示し、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図、第2図は同じく1万円紙幣が下段に収納されるとき
の要部を示し、同図(a)はその正面図、同図(b)は
その側面図である。この実施例装置の要部の構成は次の
ようになっている。第1図に示すように、上段には、切
替案内レバー11A,回動案内板22A,およびこれらの部材そ
れぞれにアーム13A,連結レバー23Aを介して接続される
と共に回動軸14Aによって回転可能に支承された回動板1
9A(第1の回動部材)を有する第1のユニットが配置さ
れている。なお、この第1のユニットにおいては、回動
板19Aの初期位置からの回動量に応じて切替案内レバー1
1Aおよび回動案内板22Aの姿勢が定められる。また、下
段には、切替案内レバー11B,回動案内板22B,およびこれ
らの部材それぞれにアーム13B,連結レバー23Bを介して
接続されると共に回動軸14Bによって回転可能に支承さ
れた回動板19B(第2の回動部材)を有する第2のユニ
ットが配置されてい。第1のユニットと同様、この第2
のユニットにおいても、回動板19Bの初期位置からの回
動量に応じて切替案内レバー11Bおよび回動案内板22Bの
姿勢が定められる。 さらに、第1,第2のユニットの下部には、ユニットを
動作させるための駆動源としてリニア形アクチュエータ
16が設けられている。そして、駆動棒17、連結リンク18
からなるリンク機構を用いた伝動機構によって、アクチ
ュエータ16からの動力は第1,第2のユニットの回動板19
A,19Bへ伝達される。 上段について言えば、アーム13Aに回動板19Aが、この
回動板19Aには連結レバー23Aがそれぞれ固着され、この
連結レバー23Aは回動案内板22Aと回動可能に連結され
る。下段についても、符号のアルファベットがAからB
に代わるだけで同様である。駆動棒17は、その下端部が
アクチュエータ16の出力軸と、その上端部が回動板19A
の左端部とそれぞれ回動可能に連結される。また、回動
板19Aの右端部と、回動板19Bの左端部とが、連結リンク
18の各端部と回動可能に連結される。さらに、回動板19
Bの右端部には、ばね20が引っ掛けられ、回動板19Bに反
時計方向に付勢を加える。 この紙幣収納装置の要部の動作は次のとおりである。
まず、5千円紙幣収納の場合には、第1図に示されるよ
うに、アクチュエータ16がONされ、駆動棒17が下方に駆
動される。その結果、回動板19Aが反時計方向に回転さ
れ、切替案内レバー11Aと、回動案内板22Aとが図示の位
置をとる。そこで、矢印R方向から搬送されてきた5千
円紙幣は、切替案内レバー11Aによって破線矢印のよう
に左方向に搬送方向を変換され、かつ押さえローラ12A
によって搬送駆動され、回動案内板22Aの上面に達す
る。 次に、アクチュエータ16がOFF、つづいてONされる
と、駆動棒17が、ばね20の付勢によって上方に、つづい
てアクチュエータ16によって下方に駆動されて、回動案
内板22Aが、ほぼ直角だけ1往復回動し、既に述べたよ
うに紙幣を収納する(第3図〜第5図参照)。なお、こ
の回動案内板22Aの1往復回動と連動して、切替案内レ
バー11Aも、また下段の切替案内レバー11B,回動案内板2
2Bも1往復回動するが、これらの回動はなんら機能しな
い。 次に、1万円紙幣収納の場合には、第2図に示される
ように、アクチュエータ16がOFFされ、駆動棒17が、回
動板19B,連結リンク18,回動板19Aを介して、ばね20の付
勢によって上方に駆動される。その結果、回動板19Bが
反時計方向に回転され、切替案内レバー11Bと、回動案
内板22Bとが図示の位置をとる。そこで、矢印R方向か
ら搬送されてきた1万円紙幣は、そのまま切替案内レバ
ー11Aの右側面を通過し、切替案内レバー11Bによって破
線矢印のように左方向に搬送方向を変換され、かつ押さ
えローラ12Bによって搬送駆動され、回動案内板22Bの上
面に達する。 次に、アクチュエータ16がON、つづいてOFFされる
と、駆動棒17が、ばね20の付勢によって下方に、つづい
てアクチュエータ16によって上方に駆動されて、回動案
内板22Bが、ほぼ直角だけ1往復回動し、既に述べたよ
うに紙幣を収納する。なお、この回動案内板22Bの1往
復回動と連動して、切替案内レバー11Bも、また上段の
切替案内レバー11A,回動案内板22Aも1往復回動する
が、これらの回動はなんら機能しない。
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、この考案によれば、
従来の技術に比べ次のようなすぐれた効果がある。 (1)駆動源としてのアクチュエータは1個で、この動
力は伝動機構、例えばリンク機構を介して2組の切替案
内レバー,回動案内板のそれぞれに伝達されるから、装
置の高信頼化,低コスト化,省スペース化が図れる。 (2)前項に関連して、装置の軽量化,省電力化も同時
に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例の要部の上段収納時を示
し、同図(a)はその正面図、同図(b)はその側面
図、 第2図は同じくその下段収納時を示し、同図(a)はそ
の正面図、同図(b)はその側面図、 第3図は従来例の要部の、収納紙幣の搬送中における正
面図、 第4図は同じくその収納中における正面図、 第5図は同じくその収納終了時における正面図、 第6図は同じくその側面図である。 符号説明 10:紙幣、11A,11B:切替案内レバー、12A,12B:押さえロ
ーラ、13A,13B:アーム、14A,14B:回動軸、16:アクチュ
エータ、17:駆動棒、18:連結リンク、19A,19B:回動板、
20:ばね、22A,22B:回動案内板、23A,23B:連結レバー。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金種判別された紙幣の搬送方向を前記金種
    に対応した収納側に切り替えるとともに前記紙幣の搬送
    を案内する切替案内レバーと、この切替案内レバーの後
    段に設置され、前記紙幣の搬送方向と平行な両側の各端
    縁部をそれぞれ受け案内するとともにこの各端縁部を捲
    くり上げるようにほぼ直角に回転した後に復帰する回動
    案内板、からなるユニットを具備する装置において、 第1の切替案内レバー,第1の回動案内板のそれぞれ
    に、アーム,連結レバーを介して接続されるとともに回
    転可能に支承された第1の回動部材を有し、この回動部
    材の回動量に応じて前記第1の切替案内レバーおよび回
    動案内板の姿勢が定められる第1のユニットと、 第2の切替案内レバー,第2の回動案内板のそれぞれ
    に、アーム,連結レバーを介して接続されるとともに回
    転可能に支承された第2の回動部材を有し、この回動部
    材の回動量に応じて前記第2の切替案内レバーおよび回
    動案内板の姿勢が定められる第2のユニットと、 前記第1,第2のユニットに共通な駆動源としての1個の
    アクチュエータと、 前記アクチュエータからの動力を前記第1,第2の回動部
    材へ伝達し、これら第1,第2の回動部材を所定の範囲内
    で逆向きに往復回転動させる伝動機構とを設け、 一方のユニットの切替案内レバーが紙幣を収納する姿勢
    にあるときは他方のユニットの切替案内レバーが搬送路
    に沿った姿勢をとり、また、一方のユニットの回動案内
    板が紙幣を案内する姿勢にあるときは他方のユニットの
    回動案内板が紙幣の両側端縁部を捲くり上げる姿勢をと
    るように、前記第1,第2のユニットを動作させることを
    特徴とする紙幣収納装置。
JP97788U 1988-01-08 1988-01-08 紙幣収納装置 Expired - Lifetime JP2500766Y2 (ja)

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JP97788U JP2500766Y2 (ja) 1988-01-08 1988-01-08 紙幣収納装置

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JPH01106472U JPH01106472U (ja) 1989-07-18
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ID=31200466

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3046155B2 (ja) * 1992-09-28 2000-05-29 ローレルバンクマシン株式会社 紙葉類入出金機における紙葉類収納繰出機構
JP5123450B2 (ja) * 2001-04-10 2013-01-23 マミヤ・オーピー・ネクオス株式会社 紙幣集積装置
JP7191328B2 (ja) * 2019-07-24 2022-12-19 ローレルバンクマシン株式会社 紙葉類振分機構及び紙葉類処理装置

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