JP2500637Y2 - 吊具用ケ―ブルバスケット - Google Patents

吊具用ケ―ブルバスケット

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JP2500637Y2
JP2500637Y2 JP8437090U JP8437090U JP2500637Y2 JP 2500637 Y2 JP2500637 Y2 JP 2500637Y2 JP 8437090 U JP8437090 U JP 8437090U JP 8437090 U JP8437090 U JP 8437090U JP 2500637 Y2 JP2500637 Y2 JP 2500637Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、クレーン等の昇降装置に用いられる吊具へ
電源を供給する給電ケーブルを格納するための吊具用ケ
ーブルバスケットに関するものである。
〔従来技術〕
従来より、クレーン等には、その吊具に電源を供給す
るための給電ケーブルと、その給電ケーブルを格納する
ためのケーブルバスケットを有したものがある。そこ
で、以下の説明ではこれらの中から、クレーンガーダー
に設けられたトロリーから、その下方に設けた吊具に巻
上げワイヤーロープを張架した、所謂トロリー式クレー
ンを例にして説明する。
このクレーンは、第10図(a)(b)のトロリー式ク
レーンの正面図及び側面図に示すように、トロリー式ク
レーンCは、その上方に設けられたクレーンガーダー10
にトロリー11が水平方向に移動自在に設けられており、
このトロリー11から張架された巻上げワイヤーロープ12
の下端に吊具4が設けられたものであり、また、トロリ
ー11からは吊具4に電源を供給する給電ケーブル3が垂
下されて、吊具4上に設けられたケーブルバスケット21
内に導かれ、ケーブルバスケット21内から吊具4内に導
設されている。尚、13はコンテナであり、吊具4により
吊り上げられるものである。そして、この給電ケーブル
3は、吊具4の上昇・下降動作により吊具4上に設けら
れたケーブルバスケット21から出入されるようになって
いる。
この給電ケーブル3は、第11図(a)に示すようにケ
ーブルバスケット21内で所定方向に、所謂とぐろを巻い
た状態に格納されるように縒りが付けられており、ま
た、この縒りにより、第11図(b)の矢印に示すよう
に、ケーブルバスケット21の入口部21bを摺接しながら
回転してケーブルバスケット21内から出入するようにな
る。
そして、ケーブルバスケット21の入口部21bには、給
電ケーブル3との接触抵抗(すべり摩擦による抵抗をい
う)を減らすように丸棒が周設されると共に、この丸棒
にグリスが塗られている。
このような吊具4でコンテナ等を吊り上げる場合、吊
具4を下降させてコンテナ13と固定し、次に、所定の位
置に移動するために吊具4を巻上げワイヤーロープ12で
巻上げる。この時には、第11図(a)に示すように給電
ケーブル3の自重によりケーブルバスケット21のバスケ
ット21a内に導かれた給電ケーブル3は、給電ケーブル
3自体に付けられた縒りによりケーブルバスケット21内
に一定方向周りに格納されようとする。しかし、給電ケ
ーブル3は、給電ケーブル3とケーブルバスケット21の
入口部21bとの摺接による接触抵抗と共に、第11図
(b)に示すように給電ケーブル3が入口部21bを一定
方向に回転する時の遠心力により、吊具4の上昇に追従
して給電ケーブルが格納されない状態となることがあ
る。そして、第11図(c)に示すようにケーブルバスケ
ット21の入口部21bから給電ケーブル3がはみ出して垂
れ下がった状態となる。
このように、給電ケーブル3がケーブルバスケット21
からはみ出さないようにしようとした従来技術として、
実開昭58−179825号、特開昭61−88712号、実開昭63−1
8491号、実開昭64−12084号、実開平2−4888号公報が
あり、これらに記載された考案又は発明は給電ケーブル
の自重によらず、いずれも動力により強制的に給電ケー
ブルを巻き取ろうとするものである。
また、実開昭61−189083号、実開昭63−18490号、特
開昭62−215491号、実開平1−83768号公報に記載され
た考案又は発明もあるが、これらは、ケーブルバスケッ
トを上下動、あるいは回動させたり、ガイドリングを設
けることにより給電ケーブルをケーブルバスケット内に
格納しようとするものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、近年、かかるコンテナの荷役効率の向上の
要請からクレーン等の性能向上が著しく、特に吊具の巻
き上げ速度の向上が著しく、また、揚程の高いクレーン
も増加している。このため、給電ケーブルも長くなり、
この高揚程のクレーンにおいては、従来に比べて吊具の
巻き揚げ速度が著しく増加している。
このように、吊具の巻き上げ速度が著しく増加するこ
とにより、給電ケーブルとケーブルバスケットの入口部
との接触抵抗は増大し、給電ケーブルがケーブルバスケ
ットに格納され難くなっている。
そして、この吊具の巻き上げ速度の高速化に対して、
上述した給電ケーブルを動力により強制的に巻き取ろう
とするものは、吊具の上昇速度に対応した速度で給電ケ
ーブルを巻き取る必要があり、その巻き取り速度の制御
が難しく、また、強制的に巻き取るので給電ケーブルの
摩耗も激しくなる。
また、上述したケーブルバスケットを上下動、あるい
は回動させたり、ガイドリングを設けることにより、給
電ケーブルをケーブルバスケット内に格納しようとする
ものでは、上述したように給電ケーブルとケーブルバス
ケットの入口部の接触抵抗が増大するので、給電ケーブ
ルの円滑な出入には対応できなくなっている。
このように、吊具の巻き上げ速度、すなわち給電ケー
ブルの出入速度が著しく増加することにより、上述した
従来のケーブルバスケットでは対応できなくなってい
る。
そこで、本考案は上記課題を鑑みて、給電ケーブルと
ケーブルバスケットとをすべり摩擦からころがり摩擦に
することにより抵抗を小さくし、吊具が高速度で上昇・
下降動作しても、給電ケーブルがケーブルバスケット内
から確実に出入できる吊具用ケーブルバスケットを提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本第1の考案における吊
具用ケーブルバスケットは、吊具と、該吊具上に設けら
れたケーブルバスケットと、該ケーブルバスケットの上
下動によりケーブルバスケット内に格納される縒り付の
給電ケーブルを有する吊具用ケーブルバスケットにおい
て、上記ケーブルバスケットの入口部に、複数の転動体
を円周状に配設したことを特徴とするものである。
また、本第2の考案における吊具用ケーブルバスケッ
トは、第1の考案の転動体それぞれを鼓形状のローラで
形成し、該ローラの内側により描かれる形状が円形とな
るようにしたことを特徴とするものである。
更に、本第3の考案における吊具用ケーブルバスケッ
トは、第1の考案の転動体それぞれを複数の異径ローラ
により構成し、かつ、これら複数の異径ローラで鼓形状
を形成して該異径ローラの内側により描かれる形状が円
形となるようにしたことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記第1の考案は、吊具の下降動作により、給電ケー
ブルは、ケーブルバスケットの入口部に配設された複数
の転動体に摺接しながら円滑に繰り出される。また、吊
具の上昇動作により、給電ケーブルは、給電ケーブル自
体に付けられた縒りにより一定方向に回転しながらケー
ブルバスケットの入口部に配設された複数の転動体に摺
接して円滑にケーブルバスケット内に導かれ、給電ケー
ブルに付けられた縒りにより、所謂とぐろ状に格納され
る。
このように、給電ケーブルは転動体とのころがり摩擦
によりケーブルバスケットから出入されるので、給電ケ
ーブルとケーブルバスケットとの抵抗は極めて小さくな
る。
また、第2の考案は、ケーブルバスケットの入口部に
配設された複数の転動体それぞれを鼓形状のローラで形
成しているので、これらのローラの内側により描かれる
形状が円形となり、給電ケーブルは第1の考案に比べて
より円滑にローラに摺接しながら格納されるようにな
る。
更に、第3の考案は、ケーブルバスケットの入口部に
配設された複数の転動体それぞれが、複数の異径ローラ
で鼓形状を形成しているので、これらの異径ローラの内
側により描かれる形状が円形となり、給電ケーブルは第
1の考案に比べてより円滑にローラに摺接しながら格納
されるようになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例では、本考案に係るケーブルバスケットを上
述した第10図(a)(b)に示すトロリー式クレーンC
に用いた場合を説明する。従って、トロリー式クレーン
Cの構成は上述したものと同一であるので省略する。
本考案に係るケーブルバスケット1を、第1図に示す
ケーブルバスケット1の縦断面図を基に説明すると、図
示するように、ケーブルバスケット1の外枠は下方が円
筒状で上方が円錐状に形成されたバスケット1aで形成さ
れ、このバスケット1a内の中央部には膨出部2が設けら
れており、この膨出部2に給電ケーブル3が、所謂とぐ
ろ状に格納されるようになっている。また、バスケット
1aの入口部1bにはローラ部材5が円周状に配設されてい
る。
尚、このバスケット1aは上述した第8図(a)(b)
に示すように、吊具4上に固定されている。
このバスケット1aの入口部1bに配設されたローラ部材
5を、第2図に示す第1図の一部拡大断面図と第3図に
示すローラ部材5の配置を示す平面図と第4図(a)
(b)(c)に示すローラ部材5の平面図,側面図,断
面図と共に説明する。
第3図の平面図に示すように、ローラ部材5はバスケ
ット1aの入口形状に合わせて円周状に配設されており、
このローラ部材5は第4図(a)(b)(c)に示すよ
うに、U字状に形成された1個のブラケット5aに3個の
転動体たるローラ6が軸5bにより転動可能に設けられた
ものである。また、ブラケット5aにはバスケット1aに取
着するための取着孔5cが設けられており、第2図の一部
拡大断面図に示すように、バスケット1aの入口部1bにボ
ルト5dにより取着されている。尚、このローラ6は、第
4図(c)に示すように肉厚を薄くすることにより軽量
化が計られ、また、材質もナイロン樹脂等を用いること
により慣性モーメントを極力減らすようにしている。す
なわち、給電ケーブル3は高速でバスケット1aの入口部
1bを回転しながら摺接して出入されるので、1個のロー
ラ6と接触する時間としては非常に短時間(瞬間的)で
あり、ローラ6の重量が大きければ給電ケーブル3との
接触ではローラ6が回転することなく、従来と同じよう
に給電ケーブル3が通過してしまう。そこで上述したよ
うに、ローラ6の自重を減らすことによりローラ6自体
の慣性モーメントを減らして、給電ケーブル3の摺接時
にはローラ6が必ず回転するようにして給電ケーブル3
と入口部1bの抵抗をころがり摩擦による抵抗とし、給電
ケーブル3が入口部1bを通過する時の抵抗を小さくして
いる。
このように構成されたケーブルバスケット1は、吊具
4を下降させた場合、その下降速度に対応してバスケッ
ト1a内の給電ケーブル3は、縒りが付けられているので
入口部1bに配設されたローラ6に摺接しながら自然に繰
り出されていく。そして、吊具4を上昇させた場合に
は、給電ケーブル3は、給電ケーブル3自体に付けられ
た縒りにより、ケーブルバスケット1の入口部1bを一定
方向に回転しながらローラ6に摺接してバスケット1a内
の膨出部2へとぐろ状に格納されていく。
このように、給電ケーブル3の出入時には給電ケーブ
ル3が回転するローラ6に摺接しながら出入するので、
給電ケーブル3とケーブルバスケット1の入口部1bとの
抵抗は極めて小さくなる。
次に、第2実施例について、第5図に示すローラ部材
5の配置を示す一部省略平面図と、第6図に示すローラ
部材5の平面図と共に説明する。
この実施例は、1個のブラケット5aに対して、第6図
に示すような1個の転動体たる鼓形状のローラ7を設け
てローラ部材5を形成し、このローラ部材5をケーブル
バスケット1の入口部1bに円周状に配設したものであ
る。このように鼓形状のローラ7を用いることにより、
鼓形状のローラ7の内側により描かれる形状が第5図に
示すような円形となり、給電ケーブル3が摺接するロー
ラ面がより円滑な形状となる。
また、第3実施例を、第7図のローラ部材5の配置を
示す一部省略平面図を基に説明する。この実施例は、上
述した第1実施例の3個の同径ローラ6を、中央部ロー
ラ8aと両側部ローラ8bに分けてそれぞれを異径とし、1
つの転動体たるローラ8を形成したものである。このロ
ーラ8は、第8図のローラ部材5の平面図にも示すよう
に、これら3個の転動体たる異径ローラ8b,8a,8bで所謂
鼓形状を形成したものである。このように形成されたロ
ーラ部材5をバスケット1aの入口部1bに円周状に配設す
ることにより、ローラ8b,8a,8bの内側により描かれる形
状が第7図に示すような円形となり、上記第1実施例に
比べてより円滑な形状となる。
上述した第2実施例及び第3実施例のように、ローラ
の内側により描かれる形状をより円滑な真円に近くする
ことにより、給電ケーブル3がより円滑に回転して出入
されることとなる。
更に、第9図のローラ配置の一部省略平面図に示す第
4実施例のように、転動体たるボール9aが任意の方向に
回転するように組み込まれたボール部材9を入口部1bに
円周状に配設するようにすれば、あらゆる方向からの接
触に対してボール9aが円滑に回転するので、給電ケーブ
ル3のあらゆる方向からの摺接に対応することができ
る。
尚、上述した第1実施例では、ローラにナイロン樹脂
を用いているが特に限定されるものではなく、軽金属等
であってもよい。
また、上述した実施例は、トロリ式クレーンを用いて
説明したが、他の吊具を用いる昇降装置であれば適用可
能である。
〔考案の効果〕
本考案により、高速化した吊具の上昇・下降動作であ
っても、入口部に配設した転動体と給電ケーブルとはこ
ろがり摩擦により接触することとなるので、給電ケーブ
ルとケーブルバスケットとの抵抗は極めて小さくなり、
給電ケーブルは、給電ケーブルに付けられた縒りによ
り、一定方向に回転しながら入口部に配設された複数の
転動体に摺接して、確実且つ円滑にケーブルバスケット
内から出入される。
この結果、従来の給電ケーブルの格納に関するトラブ
ルもなくなり荷役効率の向上に質することができる。
また、吊具の上昇・下降動作時には給電ケーブルは転
動体と接触しているので、給電ケーブル自体の摩耗も極
めて少なく、給電ケーブルの寿命も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本考案に係る図面であり、第1図はケ
ーブルバスケットの縦断面図、第2図は同図の一部拡大
断面図、第3図は第1実施例のローラ部材の配置を示す
平面図、第4図(a)(b)(c)は同ローラ部材の平
面図,側面図,断面図である。 第5図は第2実施例のローラ部材の配置を示す一部省略
平面図、第6図は同ローラ部材の平面図、第7図は第3
実施例のローラ部材の配置を示す一部省略平面図、第8
図は同ローラ部材の平面図、第9図は第4実施例のロー
ラ部材の配置を示す一部省略平面図である。 第10図(a)(b)はトロリ式クレーンの正面図と側面
図である。 第11図(a)(b)(c)は従来のケーブルバスケット
を説明するための図面であり、(a)はケーブルバスケ
ットが下降した状態の側面図、(b)は同平面図、
(c)はケーブルバスケットが上昇した状態の側面図で
ある。 1……ケーブルバスケット、1a……バスケット、1b……
入口部、2……膨出部、3……給電ケーブル、4……吊
具、5……ローラ部材、6,7,8……ローラ(転動体)、
9……ボール部材、9a……ボール(転動体)、10……ク
レーンガーダー、11……トロリー、12……ワイヤーロー
プ、13……コンテナ、C……クレーン。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−88712(JP,A) 特開 平3−256974(JP,A) 実開 平4−65266(JP,U) 実開 昭64−12084(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊具と、該吊具上に設けられたケーブルバ
    スケットと、該ケーブルバスケットの上下動によりケー
    ブルバスケット内に出入される縒り付の給電ケーブルを
    有する吊具用ケーブルバスケットにおいて、 上記ケーブルバスケットの入口部に、複数の転動体を円
    周状に配設したことを特徴とする吊具用ケーブルバスケ
    ット。
  2. 【請求項2】請求項1記載の転動体それぞれを鼓形状の
    ローラで形成し、該ローラの内側により描かれる形状が
    円形となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    吊具用ケーブルバスケット。
  3. 【請求項3】請求項1記載の転動体それぞれを複数の異
    径ローラにより構成し、かつ、これら複数の異径ローラ
    で鼓形状を形成して該異径ローラの内側により描かれる
    形状が円形となるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の吊具用ケーブルバスケット。
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