JP2500466B2 - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
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- JP2500466B2 JP2500466B2 JP19885293A JP19885293A JP2500466B2 JP 2500466 B2 JP2500466 B2 JP 2500466B2 JP 19885293 A JP19885293 A JP 19885293A JP 19885293 A JP19885293 A JP 19885293A JP 2500466 B2 JP2500466 B2 JP 2500466B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源回路に
係り、特に1次側に出力電圧を制御するための制御回路
をもち、トランスにて電圧変換を行うスイッチング電源
回路に関するものである。
係り、特に1次側に出力電圧を制御するための制御回路
をもち、トランスにて電圧変換を行うスイッチング電源
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の1次側制御のスイッチング電源回
路は、トランス22の3次巻線を図2に示すように、起
動回路のトランジスタ21のコレクタへ、あるいは図3
に示すように、起動回路のトランジスタ21のエミッタ
へそれぞれ帰還していた。この図2および図3におい
て、28および29はトランジスタ21のコレクタおよ
びベースと入力端子IN+の間に接続された抵抗、30
はトランジスタ21のベースと入力端子IN−の間に接
続されたツェナーダイオードである。図2における31
はトランジスタ21のコレクタと入力端子IN−の間に
接続されたトランス3次巻線整流用コンデンサ、32は
外部からの起動・停止信号Sにより制御されるスイッチ
である。
路は、トランス22の3次巻線を図2に示すように、起
動回路のトランジスタ21のコレクタへ、あるいは図3
に示すように、起動回路のトランジスタ21のエミッタ
へそれぞれ帰還していた。この図2および図3におい
て、28および29はトランジスタ21のコレクタおよ
びベースと入力端子IN+の間に接続された抵抗、30
はトランジスタ21のベースと入力端子IN−の間に接
続されたツェナーダイオードである。図2における31
はトランジスタ21のコレクタと入力端子IN−の間に
接続されたトランス3次巻線整流用コンデンサ、32は
外部からの起動・停止信号Sにより制御されるスイッチ
である。
【0003】つぎにこの図2および図3に示す回路の動
作について説明する。まず、入力端子IN+,IN−に
直流電圧を印加すると、起動回路のトランジスタ21が
制御回路24の電源となるコンデンサ26を充電する。
この制御回路24はコンデンサ26を電源として動作を
開始し、FET23をPWM(パルス幅変調)制御して
トランス22および整流回路25により出力電圧を発生
させる。そして、この出力電圧の発生と同時にトランス
22の3次巻線に発生する電圧を整流ダイオード27に
より直流電圧として起動回路にフィードバックする。
作について説明する。まず、入力端子IN+,IN−に
直流電圧を印加すると、起動回路のトランジスタ21が
制御回路24の電源となるコンデンサ26を充電する。
この制御回路24はコンデンサ26を電源として動作を
開始し、FET23をPWM(パルス幅変調)制御して
トランス22および整流回路25により出力電圧を発生
させる。そして、この出力電圧の発生と同時にトランス
22の3次巻線に発生する電圧を整流ダイオード27に
より直流電圧として起動回路にフィードバックする。
【0004】つぎに、この図2と図3の違いは、このフ
ィードバックする場所の違いである。すなわち、図2は
起動回路のトランジスタ21のコレクタ側へ、図3はト
ランジスタ21のエミッタ側へそれぞれフィードバック
している。よって、外部からの起動・停止信号Sに対し
て、図2は起動回路のトランジスタ21が導通・非導通
となって制御回路24を動作・停止させ、図3は制御回
路24を直接動作・停止させる。
ィードバックする場所の違いである。すなわち、図2は
起動回路のトランジスタ21のコレクタ側へ、図3はト
ランジスタ21のエミッタ側へそれぞれフィードバック
している。よって、外部からの起動・停止信号Sに対し
て、図2は起動回路のトランジスタ21が導通・非導通
となって制御回路24を動作・停止させ、図3は制御回
路24を直接動作・停止させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の図2に示す
タイプの起動回路にトランスの3次巻線の出力をフィー
ドバックする回路では、停止信号により起動回路をリセ
ットできるが、トランスの3次巻線の整流回路に入力電
圧以上の耐圧の整流ダイオードおよびコンデンサを使用
する必要があり、表面実装技術を使用してスイッチング
電源を実現しようとする場合、部品コストが上がってし
まい、スイッチング電源全体のコストへのインパクトが
大きくなるという問題があった。
タイプの起動回路にトランスの3次巻線の出力をフィー
ドバックする回路では、停止信号により起動回路をリセ
ットできるが、トランスの3次巻線の整流回路に入力電
圧以上の耐圧の整流ダイオードおよびコンデンサを使用
する必要があり、表面実装技術を使用してスイッチング
電源を実現しようとする場合、部品コストが上がってし
まい、スイッチング電源全体のコストへのインパクトが
大きくなるという問題があった。
【0006】一方、図3に示すタイプの制御回路にトラ
ンスの3次巻線の出力をフィードバックする回路では、
図2に示すタイプに対して3次巻線の整流用コンデンサ
は削減できるが、停止信号では起動回路をリセットする
ことができないため、制御回路の電源は供給されたまま
となる。そのため、停止信号を受けて制御回路が初期リ
セットを行う必要があり、回路構成が複雑になるという
問題があった。
ンスの3次巻線の出力をフィードバックする回路では、
図2に示すタイプに対して3次巻線の整流用コンデンサ
は削減できるが、停止信号では起動回路をリセットする
ことができないため、制御回路の電源は供給されたまま
となる。そのため、停止信号を受けて制御回路が初期リ
セットを行う必要があり、回路構成が複雑になるという
問題があった。
【0007】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたもので、1次側に出力電圧を制御する制御回路を持
つスイッチング電源の、3次巻線からの電力フィードバ
ック回路を単純化し、3次巻線の整流ダイオードおよび
整流コンデンサに比較的低耐圧の部品が使用でき、部品
コストが低減できるスイッチング電源回路を得ることを
目的とする。
れたもので、1次側に出力電圧を制御する制御回路を持
つスイッチング電源の、3次巻線からの電力フィードバ
ック回路を単純化し、3次巻線の整流ダイオードおよび
整流コンデンサに比較的低耐圧の部品が使用でき、部品
コストが低減できるスイッチング電源回路を得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチング電
源回路は、出力電圧を制御するための制御回路(4)と
当該制御回路に入力端子からの電力を供給するドロッパ
ー電源(1,6,11,12,13)とをトランス
(2)の1次側にもち、制御回路の出力に基づいて入力
端子に入力した直流電圧を断続してトランスの1次巻線
に供給して交流を2次巻線から出力し、この交流出力を
整流して直流電圧に変換して電圧変換を行うスイッチン
グ電源回路において、ドロッパー電源の出力コンデンサ
(6)に、トランスの3次巻線の出力端子に接続された
ダイオード(7)とトランジスタ(8)との直列回路を
コンデンサを充電する方向に極性を有するように接続
し、上記ドロッパー電源と上記トランジスタとを動作・
停止させる手段(14)を設けたものである。また、ト
ランス(2)の1次側に直流電源で動作する制御回路
(4)をもち、この制御回路の出力に基づいて入力端子
に入力した直流電圧を断続してトランスの1次巻線に供
給して交流を2次巻線から出力し、この交流出力を整流
して直流電圧に変換して電圧変換を行うスイッチング電
源回路において、入力端子間に、第1のトランジスタ
(1)とこのトランジスタのオンによって充電されるコ
ンデンサ(6)との直列回路を接続し、このコンデンサ
に並列に制御回路(4)を接続し、トランスの3次巻線
の出力端子と直列回路のトランジスタとコンデンサとの
接続点との間に、コンデンサを充電する方向に極性を有
するように第2のトランジスタ(8)とダイオード
(7)との直列回路を接続し、外部からの起動・停止信
号(S)を受けてオフ・オン動作することにより、第1
のトランジスタおよび第2のトランジスタを同時にオン
・オフ状態に制御するスイッチ手段(14)を設けたも
のである。
源回路は、出力電圧を制御するための制御回路(4)と
当該制御回路に入力端子からの電力を供給するドロッパ
ー電源(1,6,11,12,13)とをトランス
(2)の1次側にもち、制御回路の出力に基づいて入力
端子に入力した直流電圧を断続してトランスの1次巻線
に供給して交流を2次巻線から出力し、この交流出力を
整流して直流電圧に変換して電圧変換を行うスイッチン
グ電源回路において、ドロッパー電源の出力コンデンサ
(6)に、トランスの3次巻線の出力端子に接続された
ダイオード(7)とトランジスタ(8)との直列回路を
コンデンサを充電する方向に極性を有するように接続
し、上記ドロッパー電源と上記トランジスタとを動作・
停止させる手段(14)を設けたものである。また、ト
ランス(2)の1次側に直流電源で動作する制御回路
(4)をもち、この制御回路の出力に基づいて入力端子
に入力した直流電圧を断続してトランスの1次巻線に供
給して交流を2次巻線から出力し、この交流出力を整流
して直流電圧に変換して電圧変換を行うスイッチング電
源回路において、入力端子間に、第1のトランジスタ
(1)とこのトランジスタのオンによって充電されるコ
ンデンサ(6)との直列回路を接続し、このコンデンサ
に並列に制御回路(4)を接続し、トランスの3次巻線
の出力端子と直列回路のトランジスタとコンデンサとの
接続点との間に、コンデンサを充電する方向に極性を有
するように第2のトランジスタ(8)とダイオード
(7)との直列回路を接続し、外部からの起動・停止信
号(S)を受けてオフ・オン動作することにより、第1
のトランジスタおよび第2のトランジスタを同時にオン
・オフ状態に制御するスイッチ手段(14)を設けたも
のである。
【0009】
【作用】本発明においては、トランスの3次巻線に直列
にトランジスタを設け、起動回路と同時に動作・停止で
きるようにする。
にトランジスタを設け、起動回路と同時に動作・停止で
きるようにする。
【0010】
【実施例】つぎに本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明によるスイッチング電源回路の一実施
例を示す回路図である。この図1において、1はトラン
ジスタ、11,12は抵抗、13はツェナーダイオード
で、これらは起動回路を構成している。そして、このト
ランジスタ1とコンデンサ6および抵抗11,12なら
びにツェナーダイオード13は入力端子IN+,IN−
から制御回路4に電力を供給するドロッパー電源を構成
している。7と8はトランス2の3次巻線に直列接続さ
れた整流ダイオードとnpnトランジスタ、14はダイ
オード9,10と協同してドロッパー電源とnpnトラ
ンジスタ8とを動作・停止させる手段を構成するスイッ
チである。
る。図1は本発明によるスイッチング電源回路の一実施
例を示す回路図である。この図1において、1はトラン
ジスタ、11,12は抵抗、13はツェナーダイオード
で、これらは起動回路を構成している。そして、このト
ランジスタ1とコンデンサ6および抵抗11,12なら
びにツェナーダイオード13は入力端子IN+,IN−
から制御回路4に電力を供給するドロッパー電源を構成
している。7と8はトランス2の3次巻線に直列接続さ
れた整流ダイオードとnpnトランジスタ、14はダイ
オード9,10と協同してドロッパー電源とnpnトラ
ンジスタ8とを動作・停止させる手段を構成するスイッ
チである。
【0011】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。まず、入力端子IN+,IN−から直流電圧を受
け、トランジスタ1,抵抗11,12およびツェナーダ
イオード13よりなる起動回路がコンデンサ6を充電す
る。そして、このコンデンサ6は制御回路4の電源とな
り、コンデンサ6の端子電圧が規定値以上になると制御
回路4が動作を開始する。この制御回路4はPWM(パ
ルス幅変調)制御を行ってFET3を駆動する。このF
ET3はトランス2の1次巻線に電圧を供給し、トラン
ス2の2次巻線は整流回路5により出力電圧を作り、3
次巻線は整流ダイオード7および自己バイアスしたnp
nトランジスタ8のコレクタ・エミッタ端子間を介して
コンデンサ6へ電圧を供給する。
する。まず、入力端子IN+,IN−から直流電圧を受
け、トランジスタ1,抵抗11,12およびツェナーダ
イオード13よりなる起動回路がコンデンサ6を充電す
る。そして、このコンデンサ6は制御回路4の電源とな
り、コンデンサ6の端子電圧が規定値以上になると制御
回路4が動作を開始する。この制御回路4はPWM(パ
ルス幅変調)制御を行ってFET3を駆動する。このF
ET3はトランス2の1次巻線に電圧を供給し、トラン
ス2の2次巻線は整流回路5により出力電圧を作り、3
次巻線は整流ダイオード7および自己バイアスしたnp
nトランジスタ8のコレクタ・エミッタ端子間を介して
コンデンサ6へ電圧を供給する。
【0012】つぎに、トランジスタ1およびnpnトラ
ンジスタ8の各トランジスタのベースからは、ダイオー
ド9,10によりダイオードORをとって入力端子IN
−へ外部からの起動・停止信号Sの停止信号により接続
される。そして、この停止信号によりスイッチ14がダ
イオード9,10を介してトランジスタ1,8の各ベー
スを入力端子IN−に接続しているときは、コンデンサ
6の端子電圧はゼロ(零)になる。また、起動信号によ
りスイッチ14が開放状態のときには、トランジスタ
1,8はそれぞれバイアス電流を抵抗11,15から受
けて導通する。
ンジスタ8の各トランジスタのベースからは、ダイオー
ド9,10によりダイオードORをとって入力端子IN
−へ外部からの起動・停止信号Sの停止信号により接続
される。そして、この停止信号によりスイッチ14がダ
イオード9,10を介してトランジスタ1,8の各ベー
スを入力端子IN−に接続しているときは、コンデンサ
6の端子電圧はゼロ(零)になる。また、起動信号によ
りスイッチ14が開放状態のときには、トランジスタ
1,8はそれぞれバイアス電流を抵抗11,15から受
けて導通する。
【0013】このように、外部からの起動・停止信号S
を受けて、起動回路およびトランス2の3次巻線からの
フィードバックがそれぞれ個別に起動・停止する。ま
た、制御回路4の電源はコンデンサ6のみとなり、起動
回路とトランス2の3次巻線の各出力を整流する。
を受けて、起動回路およびトランス2の3次巻線からの
フィードバックがそれぞれ個別に起動・停止する。ま
た、制御回路4の電源はコンデンサ6のみとなり、起動
回路とトランス2の3次巻線の各出力を整流する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トランス
の3次巻線に直列にトランジスタを設け、起動回路と同
時に動作・停止できるようにしたので、制御回路の電源
用コンデンサを起動回路出力のパスコンおよび3次巻線
出力のパスコンに共用でき、各出力に付ける必要がなく
なり、また、起動回路と3次巻線フィードバックを停止
信号により同時に停止できるため回路の初期リセットが
容易となり、さらに、停止信号により回路が停止してい
るとき3次巻線に起動回路を介して入力端子電圧が印加
されることがないため、3次巻線の整流ダイオードおよ
び整流コンデンサに比較的低耐圧の部品が使用でき、部
品コストが低減できるという効果を有する。
の3次巻線に直列にトランジスタを設け、起動回路と同
時に動作・停止できるようにしたので、制御回路の電源
用コンデンサを起動回路出力のパスコンおよび3次巻線
出力のパスコンに共用でき、各出力に付ける必要がなく
なり、また、起動回路と3次巻線フィードバックを停止
信号により同時に停止できるため回路の初期リセットが
容易となり、さらに、停止信号により回路が停止してい
るとき3次巻線に起動回路を介して入力端子電圧が印加
されることがないため、3次巻線の整流ダイオードおよ
び整流コンデンサに比較的低耐圧の部品が使用でき、部
品コストが低減できるという効果を有する。
【図1】本発明によるスイッチング電源回路の一実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】従来のスイッチング電源回路の一例を示す回路
図である。
図である。
【図3】従来のスイッチング電源回路の他の例を示す回
路図である。
路図である。
1 起動回路のトランジスタ 2 トランス 4 制御回路 6 コンデンサ 7 整流ダイオード 8 トランジスタ 11,12 抵抗 13 ツェナーダイオード 14 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 出力電圧を制御するための制御回路と当
該制御回路に入力端子からの電力を供給するドロッパー
電源とをトランスの1次側にもち、前記制御回路の出力
に基づいて入力端子に入力した直流電圧を断続して前記
トランスの1次巻線に供給して交流を2次巻線から出力
し、この交流出力を整流して直流電圧に変換して電圧変
換を行うスイッチング電源回路において、前記ドロッパー電源の出力コンデンサに、前記トランス
の3次巻線の出力端子に接続されたダイオードとトラン
ジスタとの直列回路を前記コンデンサを充電する方向に
極性を有するように接続し、 前記ドロッパー電源と前記トランジスタとを動作・停止
させる手段を設けたことを特徴とするスイッチング電源
回路。 - 【請求項2】 トランスの1次側に直流電源で動作する
制御回路をもち、この制御回路の出力に基づいて入力端
子に入力した直流電圧を断続して前記トランスの1次巻
線に供給して交流を2次巻線から出力し、この交流出力
を整流して直流電圧に変換して電圧変換を行うスイッチ
ング電源回路において、 前記入力端子間に、第1のトランジスタとこのトランジ
スタのオンによって充電されるコンデンサとの直列回路
を接続し、 このコンデンサに並列に前記制御回路を接続し、 前記トランスの3次巻線の出力端子と前記直列回路のト
ランジスタとコンデンサとの接続点との間に、前記コン
デンサを充電する方向に極性を有するように第2のトラ
ンジスタとダイオードとの直列回路を接続し、 外部からの起動・停止信号を受けてオフ・オン動作する
ことにより、前記第1のトランジスタおよび前記第2の
トランジスタを同時にオン・オフ状態に制御するスイッ
チ手段を設けたことを特徴とするスイッチング電源回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19885293A JP2500466B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19885293A JP2500466B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | スイッチング電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739154A JPH0739154A (ja) | 1995-02-07 |
JP2500466B2 true JP2500466B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16397983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19885293A Expired - Lifetime JP2500466B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500466B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012239278A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Funai Electric Co Ltd | Dc‐dc変換回路 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP19885293A patent/JP2500466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739154A (ja) | 1995-02-07 |
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