JP2500347B2 - 3個の1軸磁力計を用いた移動物体の位置局限装置 - Google Patents

3個の1軸磁力計を用いた移動物体の位置局限装置

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JP2500347B2 JP24558892A JP24558892A JP2500347B2 JP 2500347 B2 JP2500347 B2 JP 2500347B2 JP 24558892 A JP24558892 A JP 24558892A JP 24558892 A JP24558892 A JP 24558892A JP 2500347 B2 JP2500347 B2 JP 2500347B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地面または海底上に
平面を形作るように磁力計を設置し、空中、海上または
海中を移動する移動物体が発する磁気をとらえ、移動物
体の運動の軌跡及び、現在及び将来の移動物体の位置を
求めることが可能な3個の1軸磁力計を用いた移動物体
の位置局限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動物体の磁気探知法の原理は、
移動物体が鉄などの磁性体でできている場合、移動物体
の周りには、移動物体によって作られた磁場ベクトルH
(明細書本文においてベクトルの場合には符号の前に
「ベクトル」の表示を付す)が存在しており、この磁場
を、固定した1軸磁力計で検出することにより、移動物
体の存在が確認できる。なお、磁力計の出力Sは、
【数1】 S=・ …(1) (但し、磁力計のセンサ軸方向の単位ベクトルをとす
る。) で表される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、磁力
計を複数個並べても、移動物体の磁場を検出できた磁力
計の近傍に移動物体が存在していることが判るだけで、
移動物体の位置の決定をすることができなかった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、磁気ダイポールモーメントで近似可能な移動物体の
位置を決定できる3個の1軸磁力計を用いた移動物体の
位置局限装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る3個の1軸
磁力計を用いた移動物体の位置局限装置は、平面を構成
するように設置されていて位置が既知の3個の1軸磁力
計と、これらの3個の1軸磁力計の出力信号をデジタル
化する手段と、1個の磁気ダイポールモーメントで近似
できる移動物体が水平な平面上を等速直線運動をしてい
るときに当該移動物体が各1軸磁力計に最も近づいた時
の時刻(以下、「オン−トップ時刻」と呼ぶ)(t
及び当該オン−トップ時刻(t)における当該移動物
体の速度(v)と距離(r)との比(v/r)を、次式 但し、N:残差2乗和、S(θ):磁力計の出力、t:
データ収集時刻、H,K,M:移動物体を近似した磁気
ダイポールモーメントと磁力計のセンサ軸の方向、及び
移動物体と磁力計との位置関係で決まる変数)で示され
る非線形最小二乗問題として解いて求める手段とを備え
た構成である。また、各1軸磁力計についてのオン−ト
ップ時刻及び各磁力計の位置から前記移動物体の進行方
向を求め、さらに速度(v)、及び前記移動物体と各1
軸磁力計との間の最短距離(以下、「スラントレンジ」
と呼ぶ)を求める手段を備える構成としてもよい。さら
に、各1軸磁力計について求められたスラントレンジ及
び各1軸磁力計の位置を用い、前記移動物体の進行方向
を法線とする平面上における各1軸磁力計の位置を中心
とし各1軸磁力計についてのスラントレンジを半径とす
る円の交点から前記移動物体の運動の軌跡を求める手段
を備える構成としてもよい。
【0006】
【作用】本発明においては、高感度な1軸磁力計のアナ
ログ信号をそれぞれA/D変換によりデジタル化し、こ
のデータを用いて非線形最小二乗問題を解き、移動物体
と磁力計との間の距離が最小となった時の時刻(オン−
トップ時刻)及び当該オン−トップ時刻における移動物
体の速度と距離との比を求めている。さらに、3つの磁
力計のオン−トップ時刻及び移動物体の速度と距離との
比から移動物体の針路と速度を求め、各磁力計と移動物
体との間のスラントレンジを求め、最後に移動物体の運
動の軌跡を求めることができ、これとともに、現在及び
未来の移動物体の位置を求めることができる。
【0007】オン−トップ時刻及び当該オン−トップ時
刻における移動物体の速度と距離との比を求める際の、
変数5個の非線形最小二乗問題は、「変数3個の線形最
小二乗問題+変数2個の非線形最小二乗問題」に分解で
き、計算速度を高速化できる。また、非線形最小二乗問
題を二分割法を用いて解くことにより、変数2個の値を
確実に真値に収束させることができる。
【0008】また移動物体の位置局限のための計算は、
全てコンピュータによる自動化が可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る3個の1軸磁力計を用い
た移動物体の位置局限装置の実施例を図面に従って説明
する。
【0010】図1は、3個の1軸磁力計を用いた移動物
体の位置局限装置の実施例であって、3個の1軸磁力計
の配置を示す。3個の1軸磁力計1は、平面(三角形の
頂点)を構成するように水中に設置され、各1軸磁力計
1のセンサ軸は当該平面に垂直である。前記3個の1軸
磁力計の位置する平面は例えば水平な平面、前記センサ
軸は鉛直方向に設定することができる。図中、2は水上
または水中を航行する鉄船等の移動物体であり、1個の
磁気ダイポールモーメントで近似できるものである。3
は地上局であり、水中に沈めた3個の1軸磁力計1のデ
ータを処理する手段が設置されている。
【0011】図2は、本装置の概要を示すブロック図で
あり、3個の1軸磁力計1の他に、地磁気変動補償用磁
力計4、スキャナ5、デジタルボルトメータ6、コンピ
ュータ7、CRTやプリンタ等の出力装置8を備えてい
る。地磁気変動補償用磁力計4乃至出力装置8は、地上
局3に設置する。3個の1軸磁力計1及び地磁気変動補
償用磁力計4の出力信号は、スキャナ5に加えられるよ
うになっており、スキャナ5は時分割で各磁力計の出力
信号を選択してデジタルボルトメータ6に加える。コン
ピュータ7は、3個の1軸磁力計1からのデータをデジ
タルボルトメータ6でデジタル化したものを取り込む。
このとき同時に、地磁気変動補償用磁力計4からのデー
タもデジタルボルトメータ6でデジタル化して取り込
み、1軸磁力計1のデータとの差分を取ることにより、
地磁気の変動分を消去する。
【0012】図3は、このようにして得られた移動物体
の磁気信号の1例である。横軸に時間を、縦軸に信号の
大きさを取っている。磁気信号の極小から極大に至る信
号の大きさは、移動物体と各1軸磁力計との間の最短距
離(スラントレンジ)の3乗に反比例し、移動物体を近
似した磁気ダイポールモーメントに比例する。また、磁
気信号の周期は、移動物体の速度に反比例し、スラント
レンジに比例する。なお、磁気信号の形は、磁力計のセ
ンサ軸の方向、磁気ダイポールモーメントの向き、磁力
計と移動物体の位置関係によりさまざまに変わる。
【0013】図4は、3つの磁力計1から求めたオン−
トップ時刻より、移動物体の針路等を求める方法を示し
ている。図5は、移動物体の位置局限方法を示してい
る。図4及び図5についての説明の詳細は後述する。
【0014】まず、図3に示されるオン−トップ時刻t
を求める手法について説明する。(1)式を用いて計
算すると、結局以下の(2)式のようにt,v/r,
H,K,Mの5つの変数を持つ非線形最小二乗問題を解
くことになる。ここで、vは移動物体の移動速度、rは
移動物体が磁力計に最も近づいたときの両者間の距離
(スラントレンジ)であり、H,K,Mは、いずれも移
物体を近似した磁気ダイポールモーメントと磁力計の
センサ軸の方向、及び移動物体と磁力計との位置関係で
決まる変数である。
【数2】
【0015】ここで、v/r,t0を適当な値に設定し、
(つまりθの値を適当な大きさに設定)し、(2)式をH,
K,Mに関して偏微分すると以下の(3)式が得られる。
【数3】 (3)式の連立方程式を解いてH,K,Mを求め適当な値
に設定されたv/r,t0と一緒に(2)式に代入してNの値
を求める。v/r,t0の値を動かして、(2)式のNの値が
最小となるようなv/r,t0の組を見つけだす。以上の手
法は、「変数3個の線形最小二乗問題+変数2個の非線
形最小二乗問題」に分解して解いたことになる。
【0016】また、Nが最小となるようなt0,v/rの組
を求めるために、初期値としてt1≦t0≦t2,v1≦v/
r≦v2となるようなt1,t2,v1,v2を設定し、1回
の計算ルーチンごとにt2−t1及びv2−v1が半分にな
っていくように、またt0,v/rがその範囲の中に含まれ
るようにt1,t2,v1,v2を更新していく。具体的に
は簡単のためにt1,t2に関して説明すると、この範囲
を4等分するような3点つまり t3−t1=t4−t3=t5−t4=t2−t5 (但し、t1<t3<t4<t5<t2) となるようなt3,t4,t5を設定し、それぞれの点に
おけるNの値を計算し、例えばt4でNが最小であれば
1をt3に、またt2をt5に更新する。つまり真値t0
を常に間に挟みながら、t2−t1が1計算ルーチンごと
に半分になっていく。十分計算が進めば t2−t1≒0, v2−v1≒0 となるので、次の(4)式からt0,v/rを近似することが
できる。
【数4】 以上の非線形最小二乗問題を解く手法を二分割法と名付
ける。以上で、オン−トップ時刻t0とv/rを求めること
ができた。
【0017】次に図4を用いて、移動物体の針路及び速
度、また各磁力計と移動物体との間のスラントレンジ
(最短距離)を求める手法を説明する。p1,p2,p3
各地点に1軸磁力計が置かれており、各磁力計の位置は
既知であるとする。s1は、船の航跡を平面p123
に投影した直線を表す。今、オン−トップ時刻t01,t
02,t03が上記した方法により求められ、既知であり、
また直線p13も既知であるので、p2からs1上に下ろ
した垂線s2と直線p13が交わる点をqとすると x1=p1q, x2=qp3 とおいた時にx1,x2は、 x2:x1 =(t03−t02):(t02−t01) x2+x1=p13 となり、この連立方程式を解くことによりx2,x1が求
められる。図4において、点p2の座標が既知、及び上
記の方法で求めた点qの座標も既知であるから、直線p
2qの傾きが求まり、従ってそれと直交する直線s1の傾
きが決定される。
【0018】さて、直線s1の傾きが決定されると、図
4でp1,p2,p3の各磁力計についてのオン−トップ
位置をu1,u2,u3としたとき、直線s1が平面上のど
の位置にあっても、線分u13の長さが一定となるの
で、線分u13の長さが決定される。そこで、移動物体
が線分u13上を移動するのに要する時間はt03−t01
であるから、移動物体の速度vは、 v=u13/(t03−t01) で、決定される。
【0019】ところで、速度vと各磁力計と移動物体と
の間のスラントレンジr1,r2,r3の比は、(4)式によ
り決定されているから、速度vの値が既知であるので、
結局スラントレンジr1,r2,r3が決定される。
【0020】次に図5を用いて移動物体の位置局限方法
を説明する。図4から、移動物体の針路が決定されたの
だから、移動物体が通る1点を決定すれば移動物体の航
跡を求めることができる。図5は、移動物体の航跡の真
後ろから見た図(p1,p2,p3がなす平面に垂直な鉛
直面で見た図)で、移動物体2はこの平面上のある1点
に存在していることになる。上図は、各磁力計の存在す
る点p1,p2,p3を中心とし、半径が各々のスラント
レンジr1,r2,r3とする円を描いたもので、その交
点が移動物体の存在する点となる。通常測定誤差の存在
により、3個の円が1点で交わることはないから、各々
の円と移動物体との距離が最も小さくなるように移動物
体の位置を決定する。つまり下図の様に、各々の円と移
動物体2との距離をそれぞれ△r1,△r2,△r3とす
ると、最小二乗法を適用して、 N=△r1 2+△r2 2+△r3 2 とおいて、Nが最小になるように、移動物体の位置を決
定する。この時、解が2つ(磁力計の上部と下部)求めら
れるが、磁力計の上部の解を採用することで、移動物体
の位置を一義的に定めることができる。
【0021】以上のように、移動物体の針路と、針路に
対して垂直な平面上での移動物体の位置が決定されたの
で、移動物体の航跡が決定される。
【0022】次に移動物体の磁気ダイポールモーメント
であるが、これはセンサ軸の方向、H,K,Mの値、オ
ン−トップ時における磁力計と移動物体との間の位置関
係を用いて、決定することができる。
【0023】また移動物体の航跡及び速度が求められた
ので、移動物体が等速直線運動を行っている限り、未来
の移動物体の位置も予測することができる。
【0024】なお、上記移動物体の航跡等の決定値や移
動物体の未来の予測値は出力装置8を介し出力すること
ができる。また、3個の1軸磁力計が配置される平面
は、水平面に限らず任意の平面であってもよく、各磁力
計のセンサ軸も鉛直方向に限らず任意の向きであっても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る3個
の1軸磁力計を用いた移動物体の位置局限装置によれ
ば、従来の装置では成し得なかった移動物体の位置の確
実な決定及び予測が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3個の1軸磁力計を用いた移動物
体の位置局限装置の実施例であって、3個の1軸磁力計
の配置を示す説明図である。
【図2】実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】磁気信号の1例を示す波形図である。
【図4】実施例における移動物体の針路の決定方法を示
す説明図である。
【図5】実施例における移動物体の位置局限法を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 3個の1軸磁力計 2 移動物体 4 地磁気変動補償用磁力計 5 スキャナ 6 デジタルボルトメータ 7 コンピュータ 8 出力装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面を構成するように設置されていて位
    置が既知の3個の1軸磁力計と、これらの3個の1軸磁
    力計の出力信号をデジタル化する手段と、1個の磁気ダ
    イポールモーメントで近似できる移動物体が水平な平面
    上を等速直線運動をしているときに当該移動物体が各1
    軸磁力計に最も近づいた時の時刻(以下、「オン−トッ
    プ時刻」と呼ぶ)(t) 及び当該オン−トップ時刻
    (t)における当該移動物体の速度(v)と距離
    (r)との比(v/r)を、次式 (但し、N:残差2乗和、S(θ):磁力計の出力、
    t:データ収集時刻、H,K,M:移動物体を近似した
    磁気ダイポールモーメントと磁力計のセンサ軸の方向、
    及び移動物体と磁力計との位置関係で決まる変数) で示される非線形最小二乗問題として解いて求める手段
    とを備えることを特徴とする3個の1軸磁力計を用いた
    移動物体の位置局限装置。
  2. 【請求項2】 各1軸磁力計についてのオン−トップ時
    刻及び各磁力計の位置から前記移動物体の進行方向を求
    め、さらに速度(v)、及び前記移動物体と各1軸磁力
    計との間の最短距離(以下、「スラントレンジ」と呼
    ぶ)を求める手段を備える請求項1記載の3個の1軸磁
    力計を用いた移動物体の位置局限装置。
  3. 【請求項3】 各1軸磁力計について求められたスラン
    トレンジ及び各1軸磁力計の位置を用い、前記移動物体
    の進行方向を法線とする平面上における各1軸磁力計の
    位置を中心とし各1軸磁力計についてのスラントレンジ
    を半径とする円の交点から前記移動物体の運動の軌跡を
    求める手段を備える請求項2記載の3個の1軸磁力計を
    用いた移動物体の位置局限装置。
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