JP2500315Y2 - 端子係止具付コネクタ - Google Patents

端子係止具付コネクタ

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JP2500315Y2
JP2500315Y2 JP6443291U JP6443291U JP2500315Y2 JP 2500315 Y2 JP2500315 Y2 JP 2500315Y2 JP 6443291 U JP6443291 U JP 6443291U JP 6443291 U JP6443291 U JP 6443291U JP 2500315 Y2 JP2500315 Y2 JP 2500315Y2
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将典 辻
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コネクタハウジングの
端子収容室に収納係止される接続端子に対して端子収容
室の後方から端子係止具を装着して該接続端子に対する
二重係止構造としたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12において、Aは雌型のコネクタハ
ウジング、Bは端子係止具であり、それぞれ合成樹脂材
により一体的に成形されている。雌型のコネクタハウジ
ングAは前半に套体部A1 を有すると共に後半に端子収
容室群A2 を有する。端子収容室群A2 において、上段
には中間部に収容スペース1を介在させて4個の端子収
容室2が並設され、下段には一連に6個の端子収容室2
が並設されている。上下段の端子収容室2はそれぞれ上
方又は下方向に向けた開放部2aを有している。
【0003】端子収容室群A2 の後部外周には環状空間
Sを介在させた状態でフード3が設けられ、該フード3
の上下部には端子係止具Bに対する本係止用係合部4が
形成されている。(図15(B)参照)。他方、前記収
容スペース1に臨んだ端子収容室2の隔壁2bには端子
係止具Bの引抜き阻止突起5が形成されている。上下段
の端子収容室2,2間には間隙S′が形成される。
【0004】図15(A)に示される如く、端子収容室
2の底壁2cには前方へ延長して可撓支持片6が設けら
れており、該可撓支持片6は端子金具Cの後抜けに対す
る第1次係止部材として作用する。端子収容室2の前方
には端子金具Cに対するストッパー壁7が設けられる。
端子収容室2の隔壁2bにおける前記開放部2a側の端
面には山型の仮係止用係止突起8が形成されている。
【0005】端子係止具bは主枠部9の上,下板部9
a,9bにおいて前方へ延長して板状の可撓支持片10
を有する。一個の可撓支持片10は2個の端子収容室2
に対応するように構成され、従って上板部9aには間隔
を有して2個の可撓支持片10が設けられると共に下板
部9bには連続して3個の可撓支持片10が設けられ
る。
【0006】各可撓支持片10の内面にはそれぞれ2個
の端子収容室2に対応して2個の端子係止突起11が並
設されると共に仮係止用段部12が形成される。端子係
止具Bの主枠部9内には中板部9cが設けられると共に
上板部9aと中板部9c間に前記収容スペース1に対す
る嵌合部13が形成され、該嵌合部13の両側に前記引
抜き阻止突起5に対する係止片14が形成される。(図
14参照)。
【0007】主枠部9の上,下板部9a,9bの後部に
はヒンジ15a結合により起立方向に付勢された係合板
15が設けられ、該係合板15の外面には前記本係止用
係合部4に対する本係止用突起16が突設される。上記
構成において、端子係止具BはコネクタハウジングAに
対して予め仮結合状態において結合される。仮結合状態
においては、端子係止具Bの上下の可撓支持片10乃至
上,下板部9a,9bを環状空間Sの上下部に挿入する
と共に中板部9cを間隙S′に挿入し、可撓支持片10
が隔壁2b上の係止突起8を乗り越えたところで仮係止
用段部12が該係止突起8に係合することにより仮結合
状態となる(図15(A),図14(A)参照)。
【0008】仮結合状態においては、起立状態にある係
合板15がフード3の後端に当接して端子係止具Bが乱
りに内部へ移動するのを阻止しており、引抜き阻止突起
5とこれに対する係止片14とは非係合位置に離隔して
いる。仮結合状態において、端子金具Cを各端子収容室
2内へ挿入するもので、この際に端子金具Cの中間係止
具C1 は端子係止突起11に当接することにより可撓支
持片10を開放部2aを介して外方へ変位させつつ該端
子係止突起11を乗り越え、ストッパー壁7に衝合した
ところで可撓支持片6により第1次的に、後抜けに対し
て係止される(図15(A))。
【0009】次に、起立状態にある係合板16を倒伏さ
せて端子係止具BをコネクタハウジングA内に押し入れ
るもので、この際に不完全挿入状態にある端子金具C′
の中間係止部C1 に可撓支持片10の端子係止突起11
が当接して該端子金具C′を完全挿入位置へ駆動する。
【0010】端子係止具BをコネクタハウジングA内に
完全に押し入れた状態で係止板15の本係止用突起16
がフード3の本係止用係合部4に係合した本結合状態と
なり、可撓支持片10の端子係止突起11が中間係止部
1 に近接して端子金具Cの後抜けを第2次的に係止す
る(図15(B))。
【0011】破損等により端子金具Cを取り換える必要
が生じた場合には、本係止用突起16を本係止用係合部
4から外しつつ係止片14が引き抜き阻止突起5に係合
する迄端子係止具を引き抜き、可撓支持片10の肉厚端
部10aを仮係止用の係止突起8上に乗り上げさせて端
子係止突起11を外方へ移動させることにより端子金具
Cの移動軌跡から外方へ移動させ、この状態で治具(図
示せず)により可撓係止片6の係合を外しつつ端子金具
Cを引き抜く(図15(C),図14(B)参照)。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、破損等により端子金具を取り換える必要が生じた場
合には、端子係止具を本係止状態から外して仮係止状態
にし、更にヒンジ結合された係合板部分を持って引抜く
ことにより端子係止具を端子金具に対する非係合位置へ
移動させた状態で端子金具を取り外しているものである
が、ヒンジ結合されていて移動可能な状態にある係合板
部分は保持しにくくて作業性が悪いと共にヒンジ部に過
度の力がかかって破損するおそれがある。
【0013】また、端子係止具を本係止状態から仮り係
止状態を経て端子離脱状態へ移動させる際において、端
子係止具の移動範囲が外部から感知出来ないので、力が
余って引き抜き防止部を破損するおそれがある。本考案
は上記した点に着目し、端子金具の引き抜き作業時にお
いて予め端子係止具を後退させる作業を省くことを可能
にし、手で持って端子係止具を後退させる場合にはその
適正な移動行程を外部から容易に検知し得るようにして
破損を防止することを意図するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案においては、複数の端子収容室を有するコネ
クタハウジングと、該コネクタハウジングの後部に対し
て仮結合状態と本結合状態の二段階をもって移動可能に
設けられる端子係止具とから成り、該端子係止具に端子
金具に対するテーパー状逃げ係合面に形成した端子係止
突起を有する可撓支持片を設け、該コネクタハウジング
に該端子係止具に対する仮係止用の係止突起を設け、該
端子係止具の仮結合状態において該端子金具を引くこと
により該テーパー状逃げ係合面を介して該端子係止具を
後退させると共に該可撓性支持片が該係止突起に乗り上
げて該端子金具の移動軌跡から外れることを特徴とし、
また、複数の端子収容室を有するコネクタハウジング
と、該コネクタハウジングの後部に対して仮結合状態と
本結合状態の二段階をもって移動可能に設けられる端子
係止具とから成り、該端子係止具に端子金具に対する可
撓支持片を設け、該コネクタハウジングに該端子係止具
に対する仮係止用の係止突起を設け、該端子係止具を仮
結合状態から更に後方へ移動させた際において該可撓支
持片が該係止突起に乗り上げて該端子金具の移動軌跡か
ら外れ、該端子係止具の上記後方移動の際において該端
子係止具に設けた感知用小突起が該コネクタハウジング
の係合部を乗り越えた後において該端子係止具の係止片
が該コネクタハウジングの引き抜き阻止突起に係合する
ことを特徴とする。
【0015】
【作用】電線を介して端子金具を引き抜く際に、端子係
止具の可撓支持片におけるテーパー状逃げ係合面は端子
金具と摺動しつつ駆動されながら該端子金具を外れる。
感知用小突起はコネクタハウジングの係合部を乗り越え
た際における手に伝わる感触(ロックの感触)により動
作状態を知らせる。
【0016】
【実施例】図1乃至図6において、Aは前半の套体部A
1 と後半の端子収容室群A2 から成る雌型のコネクタハ
ウジング、B′は端子係止具であり、それぞれ合成樹脂
材により一体的に成形されている。コネクタハウジング
Aと端子係止具B′は前記図12乃至図15に示される
従来例と大部分において同一の構造を有しており、同一
の符号をもって示してある。
【0017】図3に示されるコネクタハウジングAに対
する端子係止具B′の仮結合状態において、端子金具C
を各端子収容室2内へ挿入するもので、この際に端子金
具Cの中間係止具C1 は端子係止突起11に当接するこ
とにより可撓支持片10を開放部2aを介して外方へ変
位させつつ該端子係止突起11を乗り越え、ストッパー
壁7に衝合したところで可撓係止片6に係合して第1次
的に後抜けに対して係止される。
【0018】次に、起立状態にある係合板15を倒伏さ
せて端子係止具B′をコネクタハウジングA内に押し入
れ、係合板15の本係止用突起16をフード3の本係止
用係合部4に係合させて本結合状態とし、可撓支持片1
0の端子係止突起11が中間係止部C1 に近接して端子
金具Cの後抜けを第2次的に係止する(図4)。端子係
止突起11はその前方においてコネクタハウジングの軸
方向延長線Lとの角度θが120°以上のテーパー状逃
げ係合面11aを有している(図7参照)。
【0019】端子金具Cを取り換える必要が生じた場合
には、本係止用突起16を本係止用係合部4から外すと
共に治具で可撓係止片6の係合を外し、この状態で電線
Wを引くことにより端子金具Cの中間係止部C1 が端子
係止突起11のテーパー状逃げ係合面11aを介して端
子係止具B′を後退させ、端子係止具B′の後退により
可撓支持片10の肉厚端部10aが仮係止用の係止突起
8上に乗り上げて端子金具Cの移動軌跡から外方へ外れ
ることにより直ちに端子金具Cを引き抜くことができる
ものであり、この際において前記テーパー状逃げ係合面
11aが中間係止部C1 を摺動しつつ端子金具Cとの係
合が外れることを可能にする。
【0020】図8乃至図11において、コネハウジング
Aと端子係止具B″は前記図12乃至図15に示される
従来例と大部分において同一の構造を有してとり、同一
の符号でもって示してある。端子係止具B″の主枠部9
の上板部9aの外面には、感知用小突起17が設けられ
ており、図9に示される端子係止具B″のコネクタハウ
ジングAに対する仮係合状態と図10に示される本係合
状態においては該感知用小突起17はコネクタハウジン
グAのフード3部分に形成された本係止用係合部4内や
その近傍に位置している。
【0021】端子金具Cを取り換える必要が生じた場合
には、本係止用突起16を本係止用係合部4から外しつ
つ係止片14が引抜き阻止突起5に係合する迄端子係止
具B″を引き抜き、可撓支持片10の肉厚端部10aを
仮係止用の係止突起8上に乗り上げさせて端子係止突起
11を外方へ移動させることにより端子金具Cの移動軌
跡から外方へ移動させ、この状態で治具(図示せず)に
より可撓係止片6の係合を外しつつ端子金具Cを引き抜
くものであるが、係止片14が引抜き阻止突起5に係合
する前において感知用小突起17がフード3の本係止用
係合部4を乗り越えるのでその時の手に伝わる感触によ
り端子係止具B″が仮係止状態から端子金具の離脱可能
状態に達したことを知ることができ、従ってこの段階で
端子係止具B″の引き抜き力を弱めるので、係止片14
が引抜き阻止突起5に強く当るのを避けることにより該
引抜き阻止部分の破損を防止できる。
【0022】
【考案の効果】本考案は上記した如くに、複数の端子収
容室を有するコネクタハウジングと、該コネクタハウジ
ングの後部に対して仮結合状態と本結合状態の二段階を
もって移動可能に設けられる端子係止具とから成り、該
端子係止具に端子金具に対するテーパー状逃げ係合面に
形成した端子係止突起を有する可撓支持片を設け、該コ
ネクタハウジングに該端子係止具に対する仮係止用の係
止突起を設け、該端子係止具の仮結合状態において該端
子金具を引くことにより該テーパー状逃げ係合面を介し
て該端子係止具を後退させると共に該可撓性支持片が該
係止突起に乗り上げて該端子金具の移動軌跡から外れる
ものであるから、端子係止具の本係止状態を解いた状態
で直ちに端子金具を引くことにより端子係止具を後退さ
せつつ容易に端子金具を抜き取ることが可能であり、ま
た、複数の端子収容室を有するコネクタハウジングと、
該コネクタハウジングの後部に対して仮結合状態と本結
合状態の二段階をもって移動可能に設けられる端子係止
具とから成り、該端子係止具に端子金具に対する可撓支
持片を設け、該コネクタハウジングに該端子係止具に対
する仮係止用の係止突起を設け、該端子係止具を仮結合
状態から更に後方へ移動させた際において該可撓支持片
が該係止突起に乗り上げて該端子金具の移動軌跡から外
れ、該端子係止具の上記後方移動の際において該端子係
止具に設けた感知用小突起が該コネクタハウジングの係
合部を乗り越えた後において該端子係止具の係止片が該
コネクタハウジングの引き抜き阻止突起に係合するもの
であるから、コネクタハウジングに対して仮係止状態か
ら端子係止具を後退させる際における引き抜き阻止機構
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例についてコネクタハウジング
と端子係止具の分離斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】同上の仮結合状態の断面図である。
【図4】同上の本結合状態の断面図である。
【図5】仮結合状態から端子係止具を引き出した状態の
断面図である。
【図6】図5において端子の引き抜き状態を示す断面図
である。
【図7】(A)は端子金具と可撓支持片の係合状態を示
す拡大図、(B)は端子金具の引き抜き時における可撓
支持片の動作状態を示す拡大図である。
【図8】本考案の他の構造についてのコネクタハウジン
グと端子係止具の分離状態の断面図である。
【図9】同上の仮結合状態の断面図である。
【図10】同上の本結合状態の断面図である。
【図11】同上の端子離脱状態の断面図である。
【図12】従来例についてコネクタハウジングと端子係
止具の分離状態の断面図である。
【図13】端子係止具の斜視図である。
【図14】(A)は仮結合状態における平面図、(B)
は端子金具の取り外し状態における平面図である。
【図15】(A)は仮結合状態、(B)は本結合状態、
(C)は端子金具の取り外し状態の断面図である。
【符号の説明】
A コネクタハウジング B,B″ 端子係止具 C 端子金具 2 端子収容室 4 係合部 5 引き抜き阻止突起 6 可撓係止片 8 仮係止用の係止突起 10 可撓支持片 11 端子係止突起 11a テーパー状逃げ係合面 14 係止片 17 感知用小突起

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子収容室を有するコネクタハウ
    ジングと、該コネクタハウジングの後部に対して仮結合
    状態と本結合状態の二段階をもって移動可能に設けられ
    る端子係止具とから成り、該端子係止具に端子金具に対
    するテーパー状逃げ係合面に形成した端子係止突起を有
    する可撓支持片を設け、該コネクタハウジングに該端子
    係止具に対する仮係止用の係止突起を設け、該端子係止
    具の仮結合状態において該端子金具を引くことにより該
    テーパー状逃げ係合面を介して該端子係止具を後退させ
    ると共に該可撓性支持片が該係止突起に乗り上げて該端
    子金具の移動軌跡から外れることを特徴とする端子係止
    具付コネクタ。
  2. 【請求項2】 複数の端子収容室を有するコネクタハウ
    ジングと、該コネクタハウジングの後部に対して仮結合
    状態と本結合状態の二段階をもって移動可能に設けられ
    る端子係止具とから成り、該端子係止具に端子金具に対
    する可撓支持片を設け、該コネクタハウジングに該端子
    係止具に対する仮係止用の係止突起を設け、該端子係止
    具を仮結合状態から更に後方へ移動させた際において該
    可撓支持片が該係止突起に乗り上げて該端子金具の移動
    軌跡から外れ、該端子係止具の上記後方移動の際におい
    て該端子係止具に設けた感知用小突起が該コネクタハウ
    ジングの係合部を乗り越えた後において該端子係止具の
    係止片が該コネクタハウジングの引き抜き阻止突起に係
    合することを特徴とする端子係止具付コネクタ。
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