JP2500121B2 - 赤外線スト―ブ - Google Patents

赤外線スト―ブ

Info

Publication number
JP2500121B2
JP2500121B2 JP3016476A JP1647691A JP2500121B2 JP 2500121 B2 JP2500121 B2 JP 2500121B2 JP 3016476 A JP3016476 A JP 3016476A JP 1647691 A JP1647691 A JP 1647691A JP 2500121 B2 JP2500121 B2 JP 2500121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
combustion
infrared
stove
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3016476A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04214116A (ja
Inventor
実 水野
和基次 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP3016476A priority Critical patent/JP2500121B2/ja
Priority to KR1019910004717A priority patent/KR930007957B1/ko
Priority to NZ237693A priority patent/NZ237693A/en
Priority to AU74131/91A priority patent/AU636470B2/en
Priority to US07/735,409 priority patent/US5127392A/en
Priority to DE69106118T priority patent/DE69106118T2/de
Priority to EP91307173A priority patent/EP0498103B1/en
Publication of JPH04214116A publication Critical patent/JPH04214116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2500121B2 publication Critical patent/JP2500121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/04Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate
    • F24C3/042Stoves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/001Details arrangements for discharging combustion gases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス、石油などの燃
料を燃焼板に炎口を設けたバーナで燃焼させ、主に輻射
熱による暖房を行なうための赤外線ストーブにおける二
酸化窒素の発生の低減にかかわる。
【0002】
【従来の技術】従来より、ケース内にセラミック製の燃
焼板を燃焼面とするバーナを設置した赤外線ストーブが
使用されている。このストーブは、通常ケースの前面が
開口して熱の輻射面となっており、ケースの上面には排
気口が設けられている。また燃焼式暖房機器では、燃焼
に伴う二酸化窒素(NO2 )の発生が問題となってお
り、この二酸化窒素低減のため、次の手段が提案されて
いる。 (a)排気口に還元触媒を配置する。 (b)高温となっている燃焼炎近傍に余分な空気が入
り、二酸化窒素の生成が増大することを防止するため、
燃焼部へ吸引される空気を遮蔽する壁を付設する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、還元触媒を
用いる方法は還元触媒が高価なうえ劣化しやすい欠点が
あり、また燃焼部への空気遮断壁は、この壁が輻射熱を
吸収するため輻射効率の低下を招く欠点があった。この
発明の目的は、従来の赤外線ストーブの耐久性、機能お
よび形態を大きく変更することなく、NO2 の排出量を
低減できる赤外線ストーブの提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、燃焼板を有
する赤外線バーナをストーブの前方へ向けて配した赤外
線ストーブにおいて、前記燃焼板の大きさに相当する開
口が形成された開口形成部材を、前記開口が前記燃焼板
に対向するように前記赤外線バーナの前方に設けて、前
記燃焼板と前記開口形成部材との間に下方部分が閉塞さ
れ前記燃焼板の表面に生じる燃焼ガスの厚み程度の間隔
の空間部を形成するとともに、該空間部の上方部分に該
空間部と連通する排気通路を形成し、該排気通路の排気
口の近傍に、該排気通路の通気抵抗を大きくする多孔体
を配置したことを技術的手段とする。 また、請求項2の
発明では、前記排気通路の面積を、前記空間部の上端の
面積より大きくなるようにしたことを技術的手段とす
る。
【0005】
【作用】 この発明では、赤外線バーナの燃焼板の前方に
は、燃焼板の表面に生じる燃焼ガスの厚み程度の間隔を
おいて開口形成部材が配置されていて、燃焼板と開口形
成部材との間に下方が閉塞された空間部が形成されてい
る。従って、赤外線バーナが燃焼を行うとき、開口から
は燃焼板からの輻射熱が前方へ放出され、燃焼板の表面
で生じた燃焼ガスのほとんどは、ほぼ空間部の間隔に収
まり、生じた高温の燃焼ガスは、上昇気流によって空間
部を上昇する。 空間部を上昇した高温の燃焼ガスは、空
間部と連通する排気通路を通って排気口へ向かうが、排
気通路の排気口の近傍には、排気通路の通気抵抗を大き
くする多孔体が設けられているため、燃焼ガスは排気口
を通過しにくくなる。従って、排気ガスは、その上昇速
度が弱まるため、生じた燃焼ガスが、僅かに開口から溢
れる。また、多孔体より受ける抵抗により燃焼ガスの流
速分布が均一化し多孔体付近で分散するため、燃焼ガス
の温度が均一化されて、著しく高温の部分がなくなり、
温度分布が平均化する。
【発明の効果】 本発明では、燃焼板の前方に設けた開口
形成部材との間に空間部を設けて、燃焼ガスの通路と
し、さらに、空間部と連通する排気通路の排気口の近傍
に通気抵抗の調整と整流とを行う多孔体を設置すること
で、次の効果が得られる。 (1)排気口の通気抵抗が増大して開口形成部材の開口
から燃焼ガスが溢れ気味になる。このため、開口形成部
材の前方から燃焼板側へ空気が侵入することがない。従
って、室内空気が高温部分である燃焼板表面の空間部や
排気通路に侵入してNO2が生成されるという不具合が
生じない。これにより、赤外線バーナの正面からの輻射
熱が損なわれることなく、NOの発生を低減させるこ
とができる。 (2)排気口の排気の流れが整流化されて流速分布が均
一となる。これにより、多孔体上方の排気口近傍の排気
中に部分的に生じやすい排気高温部の発生を防止でき
る。NOは排気高温部において発生しやすいが、高温
部が生じないため、排気口上方でのNOの生成量の低
減を図ることができる。 また、請求項2 の発明では、
排気通路の面積が大きくなっているため、空間部を通過
して排気通路へ流入した燃焼ガスの流速が著しく減速さ
れ、流速の均一化と温度分布の均一化を容易に図ること
ができる。
【0006】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図4に基づいて
説明する。図1は赤外線ストーブを示す。このストーブ
は、金属薄板で成形したストーブのハウジングである本
体1内に、ガスバーナ2を配置してなる。
【0007】本体1は、横長の略直方体形状を呈し、前
面から上面にかけて連続して開口する熱輻射用窓1Aが
形成され、下部には脚1Bが取り付けられている。前記
窓1A内には反射板11とケースであるホーロー枠12
とがはめ込まれ、前記窓1A外にはガード網13が取り
付けられている。枠12は矩形を呈し、両側部、幅広の
天板部、底板部からなる。天板部には排気穴12aが列
設され排気口3を形成している。また枠12の前面には
開口12bが形成され、この開口12bの上縁12cは
内方に折曲り、排気口3への通路の幅を制限している。
【0008】ガスバーナ2(上下2段)は、セラミック
製の板に多数の小炎口を設けたバーナプレート21を備
え、このバーナプレート21は窓1Aに臨んで燃焼面2
1aがやや上向きとなるように本体1内の枠12の背面
に当接して取り付けられている。また、バーナプレート
21の背後は燃料ガスと燃焼用空気との混合室22とな
っている。なお、吸気口Qから吸引した空気とガスとの
混合気がノズルNから前記混合室22に噴出される。
【0009】4は多孔体である金網(SUS304製)
であり、厚さ0.4mm、20メッシュを有する。この
金網4はホーロー枠12内に固定された金属枠41に張
られている。
【0010】つぎに、本実施例の赤外線ストーブの作用
効果を図3、図4とともに述べる。排気口3に何も取り
付けない場合の全点火時(上下2段点火)のNOの濃
度は、図3の(a)に示すように平均13PPMである
が、排気口3に金網4を取り付けることによりNO
濃度を図3の(b)に示すように平均8PPMに低減す
ることができた。
【0011】排気口3に何も取り付けない場合、図4の
(a)に示すように、排気口3の上方まで600℃以上
の排気高温部が局所的に存在し、これが周りの室内空気
5aと交わるので、燃焼により発生したNOがNO2
変化しやすい。本実施例ではノズルNが右方にあるた
め、左側に局所的な排気高温部が発生しやすい。また開
口12bを介して枠12内に室内空気5bが流入しやす
いので、図3の(a)に示すように排気口3近傍の酸素
濃度が高く(16〜18%)なり、燃焼により発生した
NOは排気高温部で酸素と交わりNO2 に変化しやす
く、NO2 の発生量が多くなる。
【0012】金網4を取り付けると通気抵抗が生じ、排
気口3の排気の流れが整流化され流速分布が均一化す
る。このため、図4の(b)に示すように、排気温度分
布が略一様となって均一化され、金網4より上方では排
気高温部がなくなり、温度の下がった排気ガスが周りの
室内空気5aと交わってもNOがNO2に変化しにくく
なっている。さらに、排気が開口12bから溢れ気味に
なり、開口12bを介して枠12内に室内空気5bが流
入しにくくなるので、図3の(b)に示すように排気口
3近傍の酸素濃度が低く(9.5〜11.5%)なり、
燃焼により発生したNOはNO2 に変化しにくくなりN
2 の発生量は少なくなる。なお図3、図4より明らか
なように、金網4を取り付けても各特定位置における平
均温度には影響しない。
【0013】図3の(c)、図4の(c)は本発明の第
2実施例であり、この赤外線ストーブは、金属枠41
に、金網4のかわりにハニカム形状のセラミックプレー
ト6を取り付けている。この実施例では、全点火時のN
2 濃度を平均6PPMに低減することができた。上記
実施例においては、金網4の厚さ、網目の大きさ、材質
は適宜決めれば良く、また、金網4は二重でも良い。
【0014】図5〜図7は、この発明の他の実施例を示
す。この実施例では、ホーロー枠12の天板121を本
体1の天板1Cと同一高さに設定し、排気口3を天板1
21に設けた細長い1つの排気穴12dで形成するとと
もに、金網4を天板121の上方に設置している。金網
4の前部は枠12の前面より前方に突き出しており、広
い面積を有する。また金属枠41の後部は下方に延長さ
れ、前記排気穴12d内に差し込まれている。この金属
枠41は、後枠材42の下端が、バーナ2のバーナプレ
ート21の前面を固定するサッシ23の延長された上縁
24と気密状態に接合されている。左右側枠材43の下
端はさらに下方に延長され、バーナプレート21の上端
を保持しているサッシ23の上縁と当接している。この
構造により、金属枠41下面の後方および側方から、空
気が金属枠41内に侵入することを防止している。
【0015】またこの実施例では、金属枠41の後枠材
42とホーロー枠12の排気穴12dの縁との間、およ
び金属枠41の左右側枠材43とホーロー枠12の排気
穴12dの縁との間に隙間7を形成し、矢印71の如く
上昇気流による対流を発生させている。この対流により
ホーロー枠12および金属枠41の過昇温を防止してい
る。この気密構造および過昇温の防止により、金属枠4
1内の排気高温部に室内空気が侵入することを阻止する
とともに、金属枠41内の排気高温部の発生防止とがよ
り確実となるため、NO2 の発生量が一層低減できる。
なお金網4および金属枠41をホーロー枠12の前方に
突出させたのは、金網による適度な通気抵抗の確保のた
めであり、ホーロー枠12の上部を前方に延長し枠の上
部自体を大きくしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の赤外線ストーブの破断斜視図である。
【図2】本発明の赤外線ストーブの側面断面図である。
【図3】本発明の赤外線ストーブの排気温度、酸素濃度
の分布図である。
【図4】本発明の赤外線ストーブの排気温度分布図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例の赤外線ストーブの破断斜
視図である。
【図6】本発明の他の実施例の赤外線ストーブの側面断
面図である。
【図7】本発明の他の実施例の赤外線ストーブの要部正
面断面図である。
【符号の説明】
1 赤外線ストーブのハウジング本体 2 ガスバーナ 3 排気口 4 金網(多孔体) 12 ホーロー枠 21 バーナプレート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼板を有する赤外線バーナをストーブ
    の前方へ向けて配した赤外線ストーブにおいて、 前記燃焼板の大きさに相当する開口が形成された開口形
    成部材を、前記開口が前記燃焼板に対向するように前記
    赤外線バーナの前方に設けて、前記燃焼板と前記開口形
    成部材との間に下方部分が閉塞され前記燃焼板の表面に
    生じる燃焼ガスの厚み程度の間隔の空間部を形成すると
    ともに、該空間部の上方部分に該空間部と連通する排気
    通路を形成し、該排気通路の排気口の近傍に、該排気通
    路の通気抵抗を大きくする多孔体を配置したことを特徴
    とする赤外線ストーブ。
  2. 【請求項2】 前記排気通路の面積を、前記空間部の上
    端の面積より大きくなるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の赤外線ストーブ。
JP3016476A 1990-07-27 1991-02-07 赤外線スト―ブ Expired - Fee Related JP2500121B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3016476A JP2500121B2 (ja) 1990-07-27 1991-02-07 赤外線スト―ブ
KR1019910004717A KR930007957B1 (ko) 1991-02-07 1991-03-25 적외선 스토브
NZ237693A NZ237693A (en) 1990-07-27 1991-04-04 Infrared stove having an air-permeable member within the exhaust opening to reduce emission of nitrogen dioxide
AU74131/91A AU636470B2 (en) 1990-07-27 1991-04-05 An infrared stove apparatus
US07/735,409 US5127392A (en) 1990-07-27 1991-07-24 Infrared stove apparatus
DE69106118T DE69106118T2 (de) 1991-02-07 1991-08-05 Infrarotofen.
EP91307173A EP0498103B1 (en) 1991-02-07 1991-08-05 An infrared stove apparatus

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-199983 1990-07-27
JP19998390 1990-07-27
JP3016476A JP2500121B2 (ja) 1990-07-27 1991-02-07 赤外線スト―ブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04214116A JPH04214116A (ja) 1992-08-05
JP2500121B2 true JP2500121B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=26352822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3016476A Expired - Fee Related JP2500121B2 (ja) 1990-07-27 1991-02-07 赤外線スト―ブ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5127392A (ja)
JP (1) JP2500121B2 (ja)
AU (1) AU636470B2 (ja)
NZ (1) NZ237693A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU651673B2 (en) * 1991-03-21 1994-07-28 Semak Australia Pty. Ltd. Gas fired burner device
NZ245975A (en) * 1993-02-23 1997-05-26 John Stuart Fleming Heating apparatus with catalytic converter in secondary combustion chamber and typically for visible flame gas heater
US6216687B1 (en) 1996-03-22 2001-04-17 The Majestic Products Company Unvented heating appliance having system for reducing undesirable combustion products
US6026805A (en) * 1998-03-06 2000-02-22 Monessen Hearth Systems, Inc. Heating apparatus
US5934268A (en) * 1998-03-18 1999-08-10 Martin Industries, Inc. Catalytic fireplace insert
US5839428A (en) * 1998-03-18 1998-11-24 Napoleon Systems, Inc. Unvented fuel burning appliances and door therefore
US6145502A (en) * 1999-03-02 2000-11-14 Heat-N-Glo Fireplace Products, Inc. Dual mode of operation fireplaces for operation in vented or unvented mode
US6779519B2 (en) * 2001-09-22 2004-08-24 Uwe Harneit Cover sheet for rotisserie burners
US6869278B2 (en) * 2003-05-22 2005-03-22 Hon Technology Inc. Outdoor gas fireplace
ITTO20050685A1 (it) * 2005-09-30 2007-04-01 Indesit Co Spa Piano di cottura con bruciatore a gas comprendente un elemento semipermeabile
DE102011054018A1 (de) * 2011-09-28 2013-03-28 Hebenstreit Gmbh Heizungssystem

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1514332A (en) * 1923-11-03 1924-11-04 Frank A Nieberding Heater construction
US1699789A (en) * 1928-01-16 1929-01-22 August J Hartfield Heater
US1884746A (en) * 1930-05-31 1932-10-25 Emilie F Harrington Gas burning heater
US2841133A (en) * 1955-03-07 1958-07-01 American Infra Red Radiant Co Radiant heater and toaster
JPS5914872Y2 (ja) * 1978-09-01 1984-05-01 旭化成株式会社 自動販売機の商品収納棚
US4466421A (en) * 1983-11-22 1984-08-21 Herbert Dorsch Afterburner for a wood stove
US4643862A (en) * 1985-03-07 1987-02-17 Callahan Earnest J Refractory stove damper with catalytic effect

Also Published As

Publication number Publication date
AU636470B2 (en) 1993-04-29
JPH04214116A (ja) 1992-08-05
AU7413191A (en) 1992-01-30
US5127392A (en) 1992-07-07
NZ237693A (en) 1993-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5906197A (en) Gas fireplace
JP2500121B2 (ja) 赤外線スト―ブ
US6006742A (en) Simulated solid fuel element
US4259941A (en) Fireplace construction for mobile homes
GB2189026A (en) Wood burning stove having glass cleaning system
JP4025211B2 (ja) ドロップインコンロ
KR940009061B1 (ko) 적외선 스토브
KR930007957B1 (ko) 적외선 스토브
KR200294584Y1 (ko) 벽난로용 에어 커튼장치
US20210270462A1 (en) Safety barrier heat exchanger
JPH0740821Y2 (ja) 衝炎バーナ
KR950000268B1 (ko) 적외선 스토브
CN213178420U (zh) 一种清洁高效的燃木壁炉
US3496927A (en) Sealed-combustion system and flue apparatus suitable for use therein
JP3504433B2 (ja) グリル
CA2216890A1 (en) Gas fireplace
JP6706829B2 (ja) 薪ストーブ
JP3143428B2 (ja) 両面焼きグリル
JP3604971B2 (ja) 調理用グリル
JP2543470B2 (ja) 焼成器
JPS6240279Y2 (ja)
JPH01266419A (ja) 燃焼器の排気装置
JP2508835Y2 (ja) 調理器
JPS609603Y2 (ja) オ−ブント−スタ
JPS6312228B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees