JP2026005299A - プログラム、方法、情報処理装置、システム - Google Patents

プログラム、方法、情報処理装置、システム

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JP2026005299A
JP2026005299A JP2024103550A JP2024103550A JP2026005299A JP 2026005299 A JP2026005299 A JP 2026005299A JP 2024103550 A JP2024103550 A JP 2024103550A JP 2024103550 A JP2024103550 A JP 2024103550A JP 2026005299 A JP2026005299 A JP 2026005299A
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Abstract

【課題】配送プラットフォームサービスのユーザ(ドライバ)に対して、荷物の配送を十分に動機付けを提供するプログラム、方法、情報処理装置及びシステムを提供する。
【解決手段】荷物の配送に関する情報を処理するプログラムであって、プロセッサが、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスから、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得する取得ステップと、取得した複数の荷物情報を含む荷物群情報を所定のユーザに提示する提示ステップと、ユーザから、提示した荷物群情報のうち、所定の荷物群情報に対する選択操作を受け付ける群選択ステップと、選択した所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報にかかる荷物の配送をユーザに割り当てる割当ステップと、を実行する。荷物群情報は、第1情報処理サービスから取得した第1荷物情報と、第2情報処理サービスから取得した第2荷物情報と、を含む。
【選択図】図10

Description

本開示は、プログラム、方法、情報処理装置、システムに関する。
荷物の配送に関する情報を処理する技術が知られている。
特許文献1には、エンティティがサービスプロバイダによって提供される配送サービスを利用することを可能にするシステムが開示されている。
特開2022-110048号公報
配送プラットフォームサービスのユーザ(ドライバ)に対して、荷物の配送を十分に動機付けできていないという課題がある。
そこで、本開示は、上記課題を解決すべくなされたものであって、その目的は、ユーザに対して、荷物の配送を十分に動機付ける技術を提供することである。
プロセッサと、記憶部とを備えるコンピュータに実行させる、荷物の配送に関する情報を処理するプログラムであって、プロセッサが、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスから、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得する取得ステップと、取得ステップにおいて取得した複数の荷物情報を含む荷物群情報を所定のユーザに提示する提示ステップと、ユーザから、提示ステップにおいて提示した荷物群情報のうち、所定の荷物群情報に対する選択操作を受け付ける群選択ステップと、群選択ステップにおいて選択された所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報にかかる荷物の配送をユーザに割り当てる割当ステップと、を実行し、荷物群情報は、第1事業者が運営する第1情報処理サービスから取得した第1荷物情報と、第1事業者とは異なる第2事業者が運営する第2情報処理サービスから取得した第2荷物情報とを含む、プログラム。
本開示によれば、配送プラットフォームサービスのユーザ(ドライバ)に対して、荷物の配送を十分に動機付けることができる。
システム1の機能構成を示すブロック図である。 サーバ10の機能構成を示すブロック図である。 ユーザ端末20の機能構成を示すブロック図である。 管理者端末30の機能構成を示すブロック図である。 ユーザテーブル1012のデータ構造を示す図である。 荷物テーブル1013のデータ構造を示す図である。 荷物群テーブル1014のデータ構造を示す図である。 荷物群作成処理の動作を示すフローチャートである。 荷物群提示処理の動作を示すフローチャートである。 荷物群提示処理の動作を示す第1画面例である。 荷物群提示処理の動作を示す第2画面例である。 コンピュータ90の基本的なハードウェア構成を示すブロック図である。
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。実施形態を説明する全図において、共通の構成要素には同一の符号を付し、繰り返しの説明を省略する。なお、以下の実施形態は、特許請求の範囲に記載された本開示の内容を不当に限定するものではない。また、実施形態に示される構成要素のすべてが、本開示の必須の構成要素であるとは限らない。また、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。
<システム1の構成>
本開示におけるシステム1は、配送プラットフォームサービスを提供する情報処理システムである。
システム1は、ネットワークNを介して接続された、サーバ10、ユーザ端末20、管理者端末30、情報処理システム50の情報処理装置を備える。
図1は、システム1の機能構成を示すブロック図である。
図2は、サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
図3は、ユーザ端末20の機能構成を示すブロック図である。
図4は、管理者端末30の機能構成を示すブロック図である。
各情報処理装置は演算装置と記憶装置とを備えたコンピュータにより構成されている。コンピュータの基本ハードウェア構成および、当該ハードウェア構成により実現されるコンピュータの基本機能構成は後述する。サーバ10、ユーザ端末20、管理者端末30、情報処理システム50のそれぞれについて、後述するコンピュータの基本ハードウェア構成およびコンピュータの基本機能構成と重複する説明は省略する。
<サーバ10の構成>
サーバ10は、配送プラットフォームサービスを提供する情報処理装置である。
サーバ10は、記憶部101、制御部104を備える。
<サーバ10の記憶部101の構成>
サーバ10の記憶部101は、アプリケーションプログラム1011、ユーザテーブル1012、荷物テーブル1013、荷物群テーブル1014を備える。
アプリケーションプログラム1011は、サーバ10の制御部104を各機能ユニットとして機能させるためのプログラムである。
アプリケーションプログラム1011は、ウェブブラウザアプリケーションなどのアプリケーションを含む。
ユーザテーブル1012は、サービスを利用する会員ユーザ(以下、ユーザ)の情報を記憶し管理するテーブルである。ユーザは、サービスの利用登録を行うことで、当該ユーザの情報がユーザテーブル1012の新しいレコードに記憶される。これにより、ユーザは本開示にかかるサービスを利用できるようになる。本開示におけるユーザは、本開示かかる配送プラットフォームサービスのユーザであるドライバーである。なお、ユーザは、自動車で荷物を配送する可能性は必ずしもなく、徒歩、自転車、公共交通機関の他、任意のモビリティを用いて荷物配送を実行可能な主体であれば構わない。ユーザは人間である必要はなく、ドローン等の機械により構成された移動主体も含む。
ユーザテーブル1012は、ユーザIDを主キーとして、ユーザID、ユーザ名、ユーザデータのカラムを有するテーブルである。
図5は、ユーザテーブル1012のデータ構造を示す図である。
ユーザIDは、ユーザを識別するためのユーザ識別情報を記憶する項目である。ユーザ識別情報は、ユーザごとにユニークな値が設定されている項目である。
ユーザ名は、ユーザの氏名を記憶する項目である。ユーザ名は、氏名ではなく、ニックネームなど任意の文字列を設定しても良い。
ユーザデータは、ユーザに関する情報を記憶する項目である。
具体的に、ユーザの所属組織名(配送業者の会社名)、ユーザの氏名、ユーザの連絡先情報(電話番号、メールアドレスなど)、配送可能なエリア、現在のステータス(稼働中、休憩中など)の情報を含む。
荷物テーブル1013は、荷物に関する情報(荷物情報)を記憶し管理するためのテーブルである。
荷物テーブル1013は、荷物IDを主キーとして、荷物ID、ユーザID、配送元データ、配送先データ、荷物データ、報酬データ、連携データ、日時のカラムを有するテーブルである。
図6は、荷物テーブル1013のデータ構造を示す図である。
荷物IDは、荷物を識別するための荷物識別情報を記憶する項目である。荷物識別情報は、荷物情報ごとにユニークな値が設定されている項目である。
ユーザIDは、荷物の配送を行うユーザを識別するためのユーザ識別情報を記憶する項目である。
配送元データは、配送元に関する情報を記憶する項目である。
具体的に、配送元の名称(組織名、会社名、個人氏名等)、配送元の住所、配送元の連絡先を含む。
配送先データは、配送先に関する情報を記憶する項目である。
具体的に、配送先の名称(組織名、会社名、個人氏名等)、配送先の住所、配送先の連絡先を含む。
荷物データは、荷物の重量、大きさ、サイズ、配送状態に関するステータス(配送準備中、配送中、配送完了、キャンセルなど)、配送元が集荷を希望する集荷希望日時、配送先が配達を希望する配達希望日時の情報を含む。
報酬データは、荷物の配送に関して発生する報酬に関する情報を記憶する項目である。具体的に、ユーザは、荷物情報にかかる荷物を配送元から配送先へ配送することにより報酬データに規定された報酬を受け取ることができる。
連携データは、荷物情報の取得元となる自社または他の事業者等が運営するウェブサービスを示す識別情報(サービスID)を記憶する項目である。具体的に、荷物情報の取得元のAPIエンドポイントのURLを記憶する構成としても良い。
日時は、荷物テーブルに新たにレコードが記憶されたり更新された際の記憶日時を記憶する項目である。
荷物群テーブル1014は、荷物群に関する情報(荷物群情報)を記憶し管理するためのテーブルである。
荷物群は、複数の荷物情報を1の荷物群としてまとめた情報である。なお、荷物群情報が所定のユーザに割り当てられていない状態(オープン状態)においては、1の荷物情報が複数の荷物群情報に関連付けられていても良い。例えば、1の荷物情報について、様々な配送ルートにかかる複数の荷物群情報に関連付けられていても良い。
荷物群テーブル1014は、荷物群IDを主キーとして、荷物群ID、ユーザID、荷物ID、配送ルートデータ、ステータス、登録日時のカラムを有するテーブルである。
図7は、荷物群テーブル1014のデータ構造を示す図である。
荷物群IDは、荷物群を識別するための荷物群識別情報を記憶する項目である。荷物群識別情報は、荷物群情報ごとにユニークな値が設定されている項目である。
ユーザIDは、荷物群の配送を行うユーザを識別するためのユーザ識別情報を記憶する項目である。
荷物IDは、荷物を識別するための複数の荷物識別情報を記憶する項目である。
通常、1の荷物群情報は複数の荷物識別情報に関連付けられている。本開示において、1の荷物識別情報は複数の荷物群識別情報に関連付けられていても良い。
配送ルートデータは、荷物群の配送ルートに関する情報を記憶する項目である。なお、配送ルートデータは必ずしも必要ではない。
具体的に、配送ルートデータは、荷物群情報に関連付けられた複数の荷物群の配送元、配送先を通過する所定の経路、所要時間、距離などの情報を含む。配送ルートデータは、複数の荷物群の配送元、配送先を集荷希望日時、配達希望日時の範囲内に通過する経路として設定され、記憶される。
ステータスは、荷物群の配送状態に関するステータス(配送準備中、配送中、配送完了、キャンセルなど)を記憶する項目である。
登録日時は、荷物群テーブルに新たにレコードが記憶されたり更新された際の記憶日時を記憶する項目である。
<サーバ10の制御部104の構成>
サーバ10の制御部104は、ユーザ登録制御部1041を備える。制御部104は、記憶部101に記憶されたアプリケーションプログラム1011を実行することにより、各機能ユニットが実現される。
ユーザ登録制御部1041は、本開示に係るサービスの利用を希望するユーザの情報をユーザテーブル1012に記憶する処理を行う。
ユーザテーブル1012に記憶される情報は、ユーザが任意の情報処理端末からサービス提供者が運営するウェブページなどを開き、所定の入力フォームに情報を入力しサーバ10へ送信する。ユーザ登録制御部1041は、受信した情報をユーザテーブル1012の新しいレコードに記憶し、ユーザ登録が完了する。これにより、ユーザテーブル1012に記憶されたユーザはサービスを利用することができるようになる。
ユーザ登録制御部1041によるユーザ情報のユーザテーブル1012への登録に先立ち、サービス提供者は所定の審査を行いユーザによるサービス利用可否を制限しても良い。
ユーザIDは、ユーザを識別できる任意の文字列または数字で良く、ユーザが希望する任意の文字列または数字、もしくはユーザ登録制御部1041が自動的に任意の文字列または数字を設定しても良い。
<ユーザ端末20の構成>
ユーザ端末20は、サービスを利用するユーザが操作する情報処理装置である。ユーザ端末20は、例えば、スマートフォン、タブレット等の携帯端末でもよいし、据え置き型のPC(Personal Computer)、ラップトップPCであってもよい。また、HMD(Head Mount Display)、腕時計型端末等のウェアラブル端末であってもよい。
ユーザ端末20は、記憶部201、制御部204、入力装置206、出力装置208を備える。
<ユーザ端末20の記憶部201の構成>
ユーザ端末20の記憶部201は、ユーザID2011、アプリケーションプログラム2012を備える。
ユーザID2011はユーザのアカウントIDである。ユーザは、ユーザ端末20からユーザID2011を、サーバ10へ送信する。サーバ10は、ユーザID2011に基づきユーザを識別し、本開示にかかるサービスをユーザに対して提供する。なお、ユーザID2011には、ユーザ端末20を利用しているユーザを識別するにあたりサーバ10から一時的に付与されるセッションIDなどの情報を含む。
アプリケーションプログラム2012は、記憶部201に予め記憶されていても良いし、通信IFを介してサービス提供者が運営するウェブサーバ等からダウンロードする構成としても良い。
アプリケーションプログラム2012は、ウェブブラウザアプリケーションなどのアプリケーションを含む。
アプリケーションプログラム2012は、ユーザ端末20に記憶されているウェブブラウザアプリケーション上で実行されるJavaScript(登録商標)などのインタープリター型プログラミング言語を含む。
<ユーザ端末20の制御部204の構成>
ユーザ端末20の制御部204は、入力制御部2041、出力制御部2042を備える。制御部204は、記憶部201に記憶されたアプリケーションプログラム2012を実行することにより、各機能ユニットが実現される。
<ユーザ端末20の入力装置206の構成>
ユーザ端末20の入力装置206は、カメラ2061、マイク2062、位置情報センサ2063、モーションセンサ2064、タッチデバイス2065を備える。
<ユーザ端末20の出力装置208の構成>
ユーザ端末20の出力装置208は、ディスプレイ2081、スピーカ2082を備える。
<管理者端末30の構成>
管理者端末30は、サービスを管理する管理者が操作する情報処理装置である。管理者端末30は、例えば、スマートフォン、タブレット等の携帯端末でもよいし、据え置き型のPC(Personal Computer)、ラップトップPCであってもよい。また、HMD(Head Mount Display)、腕時計型端末等のウェアラブル端末であってもよい。
管理者端末30は、記憶部301、制御部304、入力装置306、出力装置308を備える。
<管理者端末30の記憶部301の構成>
管理者端末30の記憶部301は、ユーザID3011、アプリケーションプログラム3012を備える。
ユーザID3011はユーザのアカウントIDである。ユーザは、管理者端末30からユーザID3011を、サーバ10へ送信する。サーバ10は、ユーザID3011に基づきユーザを識別し、本開示にかかるサービスをユーザに対して提供する。なお、ユーザID3011には、管理者端末30を利用しているユーザを識別するにあたりサーバ10から一時的に付与されるセッションIDなどの情報を含む。
アプリケーションプログラム3012は、記憶部301に予め記憶されていても良いし、通信IFを介してサービス提供者が運営するウェブサーバ等からダウンロードする構成としても良い。アプリケーションプログラム3012は、管理者端末30に記憶されているウェブブラウザアプリケーション上で実行されるJavaScript(登録商標)などのインタープリター型プログラミング言語を含む。
<管理者端末30の制御部304の構成>
管理者端末30の制御部304は、入力制御部3041、出力制御部3042を備える。制御部304は、記憶部301に記憶されたアプリケーションプログラム3012を実行することにより、各機能ユニットが実現される。
<管理者端末30の入力装置306の構成>
管理者端末30の入力装置306は、カメラ3061、マイク3062、位置情報センサ3063、モーションセンサ3064、キーボード3065を備える。
<管理者端末30の出力装置308の構成>
管理者端末30の出力装置308は、ディスプレイ3081、スピーカ3082を備える。
<情報処理システム50の構成>
情報処理システム50は、本開示にかかるシステム1を運営する事業者とは、異なる事業者が運営する情報処理システムにかかる情報処理装置(サーバ)である。具体的に、情報処理システム50は、荷物の配送に関する情報処理サービスを提供するための情報処理装置である。
情報処理システム50を運営する事業者は必ずしも、荷物の配送に関する情報処理サービスのみを提供する必要はない。例えば、レストラン等の調理事業者が調理した料理を顧客の自宅や職場に宅配するサービスなどを提供している事業者において、情報処理システム50は、当該宅配サービスにかかる情報処理サービスを提供するための情報処理装置(サーバ)を含む。また、情報処理システム50は、本開示にかかるシステム1とは異なる他の配送プラットフォームサービスを提供する事業者が運営する情報処理システムを含む。
<システム1の動作>
以下、システム1の各処理について説明する。
図8は、荷物群作成処理の動作を示すフローチャートである。
図9は、荷物群提示処理の動作を示すフローチャートである。
図10は、荷物群提示処理の動作を示す第1画面例である。
図11は、荷物群提示処理の動作を示す第2画面例である。
<荷物群作成処理>
荷物群作成処理は、収集および記憶した荷物情報から荷物群情報を作成する処理である
<荷物群作成処理の概要>
荷物群作成処理は、複数の異なる事業者が運営する情報処理システムから、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得し、取得した複数の荷物情報に基づき荷物群情報を作成する一連の処理である
<荷物群作成処理の詳細>
以下に、荷物群作成処理の詳細を説明する。
ステップS101において、サーバ10の制御部104は、複数の異なる事業者が運営する情報処理システム50から、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得する取得ステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は記憶部101に記憶された、複数の異なる事業者(本開示にかかる情報処理サービスを提供する事業者とは異なる事業者)が運営する情報処理システム50から荷物情報を取得するためのAPIエンドポイント(URL)を定期的に取得する。サーバ10の制御部104は、APIエンドポイントにアクセスすることにより、当該情報処理システム50が記憶している荷物情報を取得する。例えば、サーバ10の制御部104は、10分ごと、1時間ごとなどの所定の期間ごとに荷物情報を取得しても良い。
サーバ10の制御部104は、自社が運営するサーバから荷物情報を取得しても良い。サーバ10の制御部104は、配送済のステータスの荷物情報を除外し、配送待ちのステータスの荷物情報のみを取得する構成としても良い。また、サーバ10の制御部104は、荷物テーブル1013に既に記憶されている荷物情報を除外して、荷物情報を取得する構成としても良い。
サーバ10の制御部104は、取得した荷物情報を解析し、荷物テーブル1013の配送元データ、配送先データ、荷物データ、報酬データ、連携データの項目に記憶する。なお、荷物テーブル1013の記憶項目についての説明は、荷物テーブル1013の項目において説明した。これにより、サーバ10は複数の異なる事業者が運営する情報処理システム50から荷物情報を集約し、荷物テーブル1013に蓄積することができる。
なお、サーバ10の制御部は定期的にAPIエンドポイントにアクセスすることにより、荷物情報を取得し、当該荷物情報のステータス変化に応じて(例えば、情報処理システム50において他の情報処理システム50の利用者により荷物情報の配送が割り当てられ、配送が開始された場合など)、荷物テーブル1013に記憶された荷物情報を削除する処理を実行しても良い。
ステップS102において、サーバ10の制御部104は、複数の荷物情報に関連付けられた荷物群情報を作成する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、荷物テーブル1013に含まれる荷物情報のうち所定の複数の荷物情報を特定する。サーバ10の制御部104は、特定した所定の複数の荷物情報の荷物IDを、荷物群テーブル1015の新たなレコードの荷物IDの項目に記憶する。新たなレコードには新たな荷物群IDが採番される。これにより、1の荷物群情報に複数の荷物情報が含まれること(関連付けられたこと)が表現される。
なお、荷物群情報のステータスの項目には「配送準備中」などの配送作業が実際に行われていないことを示すステータス情報が記憶される。また、ユーザIDの項目はブランクとなり、当該荷物群に対して配送にかかるユーザが割り当てられていないことが表現される。
ステップS102において、サーバ10の制御部104は、取得ステップにおいて取得した複数の荷物情報のうち、配送元の住所または配送先の住所が、一定の地理的範囲に含まれる所定の複数の荷物情報を含む荷物群情報を特定する群特定ステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、配送元の住所または配送先の住所、配送元の住所および配送先の住所が、一定の地理的範囲(所定のエリア)に含まれる複数の荷物情報を特定する。サーバ10の制御部104は、サーバ10の制御部104は、特定した複数の荷物情報の荷物IDを、荷物群テーブル1015の新たなレコードの荷物IDの項目に記憶する。
ステップS102において、群特定ステップは、1の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる、他の荷物情報を含む荷物群情報を特定するステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、荷物テーブル1013から所定の1の荷物情報を特定する。荷物情報は、日時の古い順に特定しても良いし、ランダムに特定しても良い。サーバ10の制御部104は、特定した荷物情報に含まれる配送元データの配送元住所、配送先データの配送先住所に基づき、当該荷物の配送経路を特定する。なお、サーバ10の制御部104は、1の荷物情報に対して複数の配送経路を特定しても良い。
サーバ10の制御部104は、特定した1または複数の配送経路に基づき、荷物テーブル1013の配送元データおよび配送先データの項目を検索する。具体的に、荷物テーブル1013に記憶されている荷物情報のレコードの配送元データの配送元住所、配送先データの配送先住所が、特定した経路に含まれているか否かを判定し、経路に含まれている荷物情報のレコードを検索結果に含める。配送経路ごとに複数の荷物情報を検索結果に含めても良い。
サーバ10の制御部104は、検索結果に含まれる複数の荷物情報の荷物ID、配送経路に関する情報を、荷物群テーブル1015の新たなレコードの荷物ID、配送ルートデータの項目に記憶する。なお、1の荷物情報について、複数の異なる配送経路ごとに、複数の荷物群情報のレコードを荷物群テーブル1014に作成しても良い。
これにより、ユーザに対して1の荷物情報の配送経路に含まれる他の荷物情報を含めて荷物群情報として提示することにより、ユーザに対して効率的に配送可能な荷物群を提示することができる。
なお、本開示においては荷物テーブル1013に記憶されているすべての荷物情報に対して荷物群情報を作成する事例を一例として説明したがこれに限られない。例えば、本開示にかかる情報処理サービスを提供する事業者にて設定した所定のエリア内、所定の距離範囲についてのみ荷物群情報を作成(荷物群情報をパッケージ化)し、それ以外のエリアにおいては荷物群情報を作成しないものとしても良い。
<荷物群提示処理>
荷物群提示処理は、ユーザに対して荷物群作成処理において作成した荷物群情報を提示する処理である。本開示において、ユーザは荷物の配送を行うドライバーを一例として説明する。なお、ユーザは、自動車により荷物を配送する必要は必ずしもなく、徒歩、自転車、その他、任意の公共交通機関により荷物を配送しても良い。
<荷物群提示処理の概要>
荷物群提示処理は、ユーザからのアクセスを受け付け、ユーザ情報に基づき1または複数の荷物群情報を検索し、検索した1または複数の荷物群情報をユーザに提示し、ユーザから所定の荷物群情報の選択を受け付け、当該選択された荷物群情報に含まれる複数の荷物群情報をユーザに対して割り当て、割り当てた複数の荷物情報にかかる荷物の配送経路をユーザに対して提示する一連の処理である
<荷物群提示処理の詳細>
以下に、荷物群提示処理の詳細を説明する。
ステップS301において、サーバ10の制御部104は、ユーザからユーザ情報を取得するユーザ情報取得ステップを実行する。
具体的に、ユーザは、ユーザ端末20の入力装置206を操作し、ブラウザアプリケーション等を実行し、荷物群提示処理を実行するためのウェブページ(荷物群提示ページ)のURL等を入力することにより荷物群提示ページD1を開く。ユーザ端末20の制御部204は、荷物群提示ページを開くためのユーザID2011を含むリクエストをサーバ10へ送信する。
サーバ10の制御部104は、ユーザID2011を受信し受け付ける。サーバ10の制御部104は、ユーザID2011に基づき、ユーザテーブル1012のユーザIDの項目を検索し、ユーザデータの項目を取得する。これにより、サーバ10の制御部104は、ユーザに関するユーザデータを取得し、受け付けることができる。
サーバ10の制御部104は、ユーザ情報取得ステップにおいて取得したユーザ情報に基づき、荷物群情報を検索する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、ユーザデータに含まれる配送可能エリアの情報に基づき、荷物群テーブル1014の配送ルートデータの項目を検索し、配送経路の一部または全部が、配送可能エリアに含まれる荷物群情報を検索し、特定する。
なお、サーバ10の制御部104は、荷物群テーブル1014のステータスの項目を検索し、ユーザが配送を引き受け可能な荷物群情報のみを取得し、それ以外のステータスの荷物群情報を除外しても良い。例えば、他のユーザに割り当てられ既に配送中の荷物群情報や、配送完了、キャンセルされた荷物群情報を除外して荷物群情報を特定する。
サーバ10の制御部104は特定した荷物群情報の荷物群IDに基づき、荷物群テーブル1014の荷物群IDの項目を検索し、配送ルートデータを取得する。
<提示処理(第一実施形態)>
ステップS303において、サーバ10の制御部104は、取得ステップにおいて取得した複数の荷物情報を含む荷物群情報を所定のユーザに提示する提示ステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、特定した1または複数の荷物群情報を含む、荷物群提示ページを生成しユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20の制御部204は、荷物群提示ページをユーザ端末20のディスプレイ2081に表示し、提示する。
図10は、荷物群提示処理における荷物群提示画面の画面例である。ユーザ端末20のディスプレイ2081には、荷物群提示ページD1が表示される。荷物群提示ページD1は、荷物群D11、D12、D13・・・を含む。荷物群D11は、荷物群に含まれる荷物情報の取得元の情報処理サービス(情報処理システム50)を示す1または複数のサービス識別情報D111、D121、D131、荷物群に含まれる荷物情報の取得元の情報処理サービス(情報処理システム50)が要求する基準に関するルールD112、D122、D132、報酬D113、D123、D133、配送経路D114、D124、D134、件数D115、D125、D135、引受ボタンD116、D126、D136、除外ボタンD117、D127、D137を含む。
ステップS303において、提示ステップは、群特定ステップにおいて特定した荷物群情報を所定のユーザに提示するステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、ステップS302において特定した荷物群情報に含まれる複数の荷物IDに基づき、荷物テーブル1013の荷物IDの項目を検索し、配送元データ、配送先データ、荷物データ、報酬データ、連携データの項目を含む荷物情報を取得する。つまり、サーバ10の制御部104は、ステップS302において特定した荷物群情報に含まれる荷物情報を取得する。
ステップS303において、提示ステップは、所定の荷物群に含まれる複数の荷物情報の取得元となる情報処理サービス(情報処理システム50)を示すサービス識別情報をユーザに提示するステップを含む。提示ステップは、情報処理サービス(情報処理システム50)を示すサービス識別情報と関連付けて、情報処理サービスが要求する基準に関する情報をユーザに対して提示するステップを含む。サービス識別情報は、APIエンドポイント等の、情報処理サービス(情報処理システム50)の出自となる情報処理サービスを識別するための情報を含んでも良い。
サーバ10の制御部104は、荷物群D11、D12、D13・・・ごとに、当該荷物群情報に含まれる荷物情報の連携データに含まれる1または複数のサービスIDをサービス識別情報D111に表示する。
サーバ10の制御部104は、取得したサービスIDに基づき、不図示のルールテーブル等を参照し、荷物情報の取得元となる情報処理サービス(複数の異なる事業者が運営する情報処理システム50)ごとの配送ルールに関する情報を取得する。配送ルールに関する情報とは、配送の際にユーザが身につけるべき制服(ユニフォーム、帽子)等の服装、身につけるべき装備、備品等に関して規定したものである。サーバ10の制御部104は、配送ルールに関する情報を、ルールD112、D122、D132に表示する。
サーバ10の制御部104は、荷物群D11、D12、D13・・・ごとに、当該荷物群情報に含まれる荷物情報の報酬データの総額(荷物群情報に含まれる荷物情報の報酬総額)を、報酬D113、D123、D133に表示する。
サーバ10の制御部104は、荷物群D11、D12、D13・・・ごとに、当該荷物群情報に含まれる配送ルートデータを、配送経路D114、D124、D134に表示する。なお、配送経路D114、D124、D134の表示については、後述するステップS306の配送経路提示ステップと同様である。サーバ10の制御部104は、配送経路D114、D124、D134に含まれる配送する荷物の件数を件数D115、D125、D135に表示する。
このように、荷物群D11において、サービス識別情報D111は、ルールD112と関連付けてユーザに対して提示される。ユーザは、サービス識別情報D111、ルールD112の内容を確認し、当該配送を引き受けることが可能か否かを判断する。例えば、ユーザがルールD112に表示された配送ルールを充足できないと判断した場合には、当該荷物群情報の配送を引き受けない。この場合、ユーザは、ユーザ端末21の入力装置206を操作することにより、除外ボタンD117を選択することにより当該荷物群情報を非表示とすることができる。
<提示処理(第二実施形態)>
ステップS303において、サーバ10の制御部104は、ユーザから、所定の荷物情報に対する選択操作を受け付ける荷物選択ステップを実行する。
サーバ10の制御部104は、荷物群情報ではなく荷物情報をユーザに対して提示する処理を実行しても良い。具体的に、サーバ10の制御部104は、ユーザデータに含まれる配送可能なエリアに基づき、荷物テーブル1013の配送元データおよび配送先データの項目を検索し、ユーザが配送可能なエリアに含まれる荷物情報を取得し、特定する。
なお、サーバ10の制御部104は、荷物テーブル1013のステータスの項目を検索し、ユーザが配送を引き受け可能な荷物情報のみを取得し、それ以外のステータスの荷物情報を除外しても良い。例えば、他のユーザにより既に配送中の荷物群情報や、配送完了、既にキャンセルされた荷物情報を除外して荷物情報を特定する。
サーバ10の制御部104は、特定した1または複数の荷物情報をユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20の制御部204は、荷物提示ページをユーザ端末20のディスプレイ2081に表示し、提示する。荷物提示ページは、特定した1または複数の荷物情報をユーザに対して一覧提示するページである。
ステップS303において、提示ステップは、荷物選択ステップにおけるユーザからの選択操作に応じて、所定の荷物情報を含む所定の荷物群情報をユーザに提示するステップを実行する。
具体的に、ユーザは一覧提示された荷物情報のうち、配送の引き受けについて関心がある所定の荷物情報を選択する。例えば、荷物情報に関連付けて表示される「詳細表示」ボタン等を押下することにより荷物情報を選択する。ユーザ端末20の制御部204は、選択された荷物情報の荷物IDをサーバ10へ送信する。サーバ10の制御部104は、受信した荷物IDに基づき、荷物群テーブル1014の荷物IDの項目を検索し、1または複数の荷物群情報を特定する。
サーバ10の制御部104は、取得した1または複数の荷物群情報をユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20の制御部204は、受信した1または複数の荷物群情報を、ユーザ端末20のディスプレイ2081に表示する。なお、荷物群提示ページD1と同様の態様で表示されるものとしても良い。
これにより、ユーザは、選択した荷物情報とともに、当該荷物情報に関連付けられた好適な1または複数の荷物群情報の提示を受けることができる。例えば、ユーザは選択した荷物情報の配送に併せて、ついでに配送することが可能な複数の荷物情報を含む荷物群情報の提示を受けることができる。
ステップS303において、提示ステップは、荷物選択ステップにおけるユーザからの選択操作に応じて、所定の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる他の荷物情報を含む、所定の荷物群情報をユーザに提示するステップを実行する。
なお、荷物群提示処理(第二実施形態)においては、予め荷物群作成処理の実行を要さずに、ユーザからの荷物情報の選択に応じて、荷物群作成処理のステップS102の荷物群情報の作成にかかる処理を実行し、実行結果にかかる荷物群情報をユーザに提示するとしても良い。これにより、ユーザが選択した荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる他の荷物情報を含む、所定の荷物群情報をユーザに対して提示することができる。
ステップS304において、サーバ10の制御部104は、ユーザから、提示ステップにおいて提示した荷物群情報のうち、所定の荷物群情報に対する選択操作を受け付ける群選択ステップを実行する。
具体的に、ユーザは、配送を引き受ける荷物群D11、D12、D13の内容を確認し、ユーザ端末20の入力装置206を操作することにより、配送を引き受ける荷物群D11の引受ボタンD116を選択する。これにより、ユーザは、荷物群D11の配送の引き受けを希望する荷物群ID、ユーザID2011を含むリクエストをサーバ10へ送信する。
ステップS305において、サーバ10の制御部104は、群選択ステップにおいて選択された所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報にかかる荷物の配送をユーザに割り当てる割当ステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、受信した荷物群IDに基づきサーバ10の荷物群テーブル1014の荷物群IDの項目を検索し、特定されるレコードのユーザIDの項目にユーザID2011を記憶する。また、サーバ10の制御部104は、特定されるレコードのステータスの項目に「配送中」を示す情報を記憶する。
サーバ10の制御部104は、受信した荷物群IDに基づき、サーバ10の荷物群テーブル1014の荷物群IDの項目を検索し、荷物IDの項目(複数の荷物IDが含まれる)を取得する。サーバ10の制御部104は、取得した複数の荷物IDに基づきサーバ10の荷物テーブル1013の荷物IDの項目を検索し、特定されるレコードのユーザIDの項目にユーザID2011を記憶する。また、サーバ10の制御部104は、特定されるレコードのステータスの項目に「配送中」を示す情報を記憶する。
これにより、ユーザにより選択された荷物群情報および、当該荷物群情報に含まれる荷物情報に示される荷物の配送が、ユーザに対して割り当てられたことが表現される。
サーバ10の制御部104は、荷物情報のユーザに対する割り当てに応じて、当該荷物情報の荷物IDに基づき荷物群テーブル1014の荷物IDを検索し、当該荷物情報を含む荷物群情報を特定する。サーバ10の制御部104は、特定した荷物群情報のレコードのステータスの項目にキャンセルを示す情報を記憶する。これにより、所定のユーザに対して割り当てられた荷物情報を含む他の荷物群情報が他のユーザに対して割り当てられることを避けることができる。
なお、サーバ10の制御部104は、荷物テーブル1013において荷物IDと関連付けられて記憶された連携データに基づき、当該荷物情報が所定のユーザに対して割り当てられたことを、情報処理システム50の所定のAPIエンドポイントへ送信しても良い。情報処理システム50は、リクエストを受信すると当該荷物情報が他のユーザへ割り当てられないよう処理を実行する。これにより、情報処理システム50において当該荷物情報が他のユーザに二重で割り当てられることを避けることができる。
<配送経路提示処理>
ステップS306において、ユーザが引き受けた荷物群の配送にかかる配送経路がユーザに対して提示される。なお、ステップS303において、1または複数の荷物群情報の提示とともに、1または複数の荷物群ごとの配送経路D114を関連付けてユーザに対して提示しても良い。
ステップS306において、サーバ10の制御部104は、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の配送経路をユーザに提示する、経路提示ステップを実行する。
具体的に、サーバ10の制御部104は、ステップS304において選択された荷物群情報の荷物群IDに基づき、サーバ10の荷物群テーブル1014の荷物群IDの項目を検索し、配送ルートデータを取得する。サーバ10の制御部104は、取得した配送ルートデータをユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20は、受信した配送ルートデータをユーザ端末20のディスプレイ2081の配送ルートページD3に表示する。これにより、ステップS305においてユーザに対して割り当てられた複数の荷物情報の配送経路が、ユーザに対して提示される。
配送ルートページD3は、自身の現在位置D301、最初の集荷荷物である荷物D31、配送ルートD32、最後の荷物D33が地図上に表示される。また、配送ルートページD3は、配送荷物の件数D34、配送完了予定日時D35を含む。
ステップS306において、サーバ10の制御部104は、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報のうち、ユーザの現在地点から最も近い配送元の住所を有する1の荷物情報をユーザに提示する、荷物提示ステップを実行する。
具体的に、ユーザ端末20の制御部204は、ユーザ端末20の位置情報センサ2063から取得したユーザ端末20の位置情報をサーバ10へ送信する。なお、ユーザは、ユーザ端末20の入力装置206を操作することにより、自身の位置情報を手動で入力しサーバ10へ送信しても良い。サーバ10の制御部104は、ステップS305においてユーザに対して割り当てられた複数の荷物情報のうち、荷物情報の配送元データの住所がユーザの位置情報より最も近い1の荷物情報を特定する。なお、サーバ10の制御部104は、荷物情報の配送元データの住所と、ユーザの位置情報との距離を算定し最も距離が短い1の荷物情報を特定しても良いし、予めユーザにより入力された徒歩、自動車、自転車等の移動手段に基づき最も短時間で到達可能な配送元データの住所を有する荷物情報を最も近い配送元の住所を有する荷物情報としても構わない。
サーバ10の制御部104は、配送元の住所が、ユーザから最も近い位置であると判定された1の荷物情報をユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20の制御部204は、受信した荷物情報を配送ルートページD3の地図上の荷物D31(最初の集荷荷物)としてユーザに対して提示する。ユーザ端末20の制御部204は、荷物D31から始まる割り当てられた複数の荷物の配送経路を配送ルートページD3の地図上の配送ルートD32としてユーザに対して提示する。
具体的に、配送ルートD32において、黒丸は集荷地点、白丸は配達地点の位置情報を示す。ユーザは、配送ルートページD3に表示された配送ルートD32に従って、黒丸の地点で荷物を集荷し、集荷した荷物を白丸の地点に配達する。
本開示においては、一例として配送ルートページD3において配送ルートD32を地図と重ねて提示する例を一例として開示したがこれに限られない。例えば、配送ルートページD3は、配送ルートD32に含まれる複数の荷物の、集荷地点の住所、配達地点の住所等(住所表記)を一覧表示する画面としても良い。これによりユーザは、配送ルートに含まれるそれぞれの荷物の集荷地点および配達地点を住所表記にて確認することができる。
ステップS306において、サーバ10の制御部104は、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報のうち、最初に配達する荷物の配送元の住所と、最後に配達する荷物の配送先の住所と、をユーザに提示する、荷物提示ステップを実行する。
具体的に、ユーザ端末20の制御部204は、配送ルートに基づき、最後に配達する荷物情報を配送ルートページD3の地図上の荷物D33(最後の配送荷物)としてユーザに対して提示する。これにより、ユーザ端末20の制御部204は、配送ルートページD3の地図上に、最初の集荷荷物である荷物D31(最初に配達する荷物の配送元の住所)と、最後の配送荷物である荷物D33(最後に配達する荷物の配送先の住所)とを、表示する。
なお、ユーザ端末20の制御部204は、配送ルートD32を表示せずに、荷物D31、荷物D33等の荷物の集荷地点および配達地点を表示しても良い。これにより、ユーザは、具体的な配送ルートD32の指示を受けることなく、自身で配送順序、ルート決定し配送を行うことができる。ユーザは、自身の都合に沿って荷物の配送を行うことができる。
ステップS306において、サーバ10の制御部104は、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の件数を、ユーザに提示する件数提示ステップを実行する。
具体的に、ユーザ端末20の制御部204は、ステップS305において割り当てられた荷物情報の件数を、配送ルートページD3の件数D34として表示する。これにより、ユーザは自身に割り当てられた荷物情報の個数を確認することができる。
ステップS306において、サーバ10の制御部104は、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の配送にかかる予測期間を提示する期間提示ステップを実行する。
具体的に、ユーザ端末20の制御部204は、配送ルートに基づき最後に配達する荷物の配送予定完了日時を、配送ルートページD3の配送完了予定日時D35に表示する。なお、ユーザ端末20の制御部204は、最初の荷物の集荷日時から、最後の荷物の配送日時までの期間を示す情報を表示しても良い。配送にかかる予測期間は、配送完了予定日時、最後の荷物の配送日時の両方を含む。
ユーザ端末20の制御部204は、最初の荷物の集荷までの最短の移動期間、集荷予定日時をユーザに対して提示しても良い。
<荷物群提示処理(変形例)>
なお、本開示は一例としてユーザからのアクセスに応じて荷物群を提示する処理を一例として開示するがこれに限られない。例えば、サーバ10の制御部104は、荷物群作成処理において作成した荷物群情報に含まれる配送ルートデータに基づき、配送ルートを配送可能エリアに含み、かつ、稼働中のユーザをユーザテーブル1012から検索し、当該ユーザに対して荷物群情報をメッセージ等により通知する構成としても良い。
この場合、ユーザは、稼働中において自身の配送可能なエリアにおいて荷物群情報が作成された場合に通知を受けることができる。ユーザは、当該荷物群情報が自身の条件と合致している場合に、荷物群の配送を引き受けることができる。
<コンピュータの基本ハードウェア構成>
図12は、コンピュータ90の基本的なハードウェア構成を示すブロック図である。コンピュータ90は、プロセッサ901、主記憶装置902、補助記憶装置903、通信IF991(インタフェース、Interface)を少なくとも備える。これらは通信バス921により相互に電気的に接続される。
プロセッサ901とは、プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアである。プロセッサ901は、演算装置、レジスタ、周辺回路等から構成される。
主記憶装置902とは、プログラム、及びプログラム等で処理されるデータ等を一時的に記憶するためのものである。例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性のメモリである。
補助記憶装置903とは、データ及びプログラムを保存するための記憶装置である。例えば、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disc Drive)、光磁気ディスク、CD-ROM、DVD-ROM、半導体メモリ等である。
通信IF991とは、有線又は無線の通信規格を用いて、他のコンピュータとネットワークを介して通信するための信号を入出力するためのインタフェースである。
ネットワークは、インターネット、LAN、無線基地局等によって構築される各種移動通信システム等で構成される。例えば、ネットワークには、3G、4G、5G移動通信システム、LTE(Long Term Evolution)、所定のアクセスポイントによってインターネットに接続可能な無線ネットワーク(例えばWi-Fi(登録商標))等が含まれる。無線で接続する場合、通信プロトコルとして例えば、Z-Wave(登録商標)、ZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)等が含まれる。有線で接続する場合は、ネットワークには、USB(Universal Serial Bus)ケーブル等により直接接続するものも含む。
なお、各ハードウェア構成の全部または一部を複数のコンピュータ90に分散して設け、ネットワークを介して相互に接続することによりコンピュータ90を仮想的に実現することができる。このように、コンピュータ90は、単一の筐体、ケースに収納されたコンピュータ90だけでなく、仮想化されたコンピュータシステムも含む概念である。
<コンピュータ90の基本機能構成>
コンピュータ90の基本ハードウェア構成(図12)により実現されるコンピュータの機能構成を説明する。コンピュータは、制御部、記憶部、通信部の機能ユニットを少なくとも備える。
なお、コンピュータ90が備える機能ユニットは、それぞれの機能ユニットの全部または一部を、ネットワークで相互に接続された複数のコンピュータ90に分散して設けても実現することができる。コンピュータ90は、単一のコンピュータ90だけでなく、仮想化されたコンピュータシステムも含む概念である。
制御部は、プロセッサ901が補助記憶装置903に記憶された各種プログラムを読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って処理を実行することにより実現される。制御部は、プログラムの種類に応じて様々な情報処理を行う機能ユニットを実現することができる。これにより、コンピュータは情報処理を行う情報処理装置として実現される。
記憶部は、主記憶装置902、補助記憶装置903により実現される。記憶部は、データ、各種プログラム、各種データベースを記憶する。また、プロセッサ901は、プログラムに従って記憶部に対応する記憶領域を主記憶装置902または補助記憶装置903に確保することができる。また、制御部は、各種プログラムに従ってプロセッサ901に、記憶部に記憶されたデータの追加、更新、削除処理を実行させることができる。
データベースは、リレーショナルデータベースを指し、行と列によって構造的に規定された表形式のテーブル、マスタと呼ばれるデータ集合を、互いに関連づけて管理するためのものである。データベースでは、表をテーブル、マスタ、表の列をカラム、表の行をレコードと呼ぶ。リレーショナルデータベースでは、テーブル、マスタ同士の関係を設定し、関連づけることができる。
通常、各テーブル、各マスタにはレコードを一意に特定するための主キーとなるカラムが設定されるが、カラムへの主キーの設定は必須ではない。制御部は、各種プログラムに従ってプロセッサ901に、記憶部に記憶された特定のテーブル、マスタにレコードを追加、削除、更新を実行させることができる。
また、記憶部に、データ、各種プログラム、各種データベースを記憶させることにより、本開示にかかる情報処理装置、情報処理システムが製造されたものとして捉えることができる。
なお、本開示におけるデータベース、マスタは、情報が構造的に規定された任意のデータ構造体(リスト、辞書、連想配列、オブジェクトなど)を含み得る。データ構造体には、データと、任意のプログラミング言語により記述された関数、クラス、メソッドなどを組み合わせることにより、データ構造体と見なし得るデータも含むものとする。
通信部は、通信IF991により実現される。通信部は、ネットワークを介して他のコンピュータ90と通信を行う機能を実現する。通信部は、他のコンピュータ90から送信された情報を受信し、制御部へ入力することができる。制御部は、各種プログラムに従ってプロセッサ901に、受信した情報に対する情報処理を実行させることができる。また、通信部は、制御部から出力された情報を他のコンピュータ90へ送信することができる。
<付記>
以上の各実施形態で説明した事項を以下に付記する。
(付記1)
プロセッサと、記憶部とを備えるコンピュータに実行させる、荷物の配送に関する情報を処理するプログラムであって、プロセッサが、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスから、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップにおいて取得した複数の荷物情報を含む荷物群情報を所定のユーザに提示する提示ステップ(S303)と、ユーザから、提示ステップにおいて提示した荷物群情報のうち、所定の荷物群情報に対する選択操作を受け付ける群選択ステップ(S304)と、群選択ステップにおいて選択された所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報にかかる荷物の配送をユーザに割り当てる割当ステップ(S305)と、を実行し、荷物群情報は、第1事業者が運営する第1情報処理サービスから取得した第1荷物情報と、第1事業者とは異なる第2事業者が運営する第2情報処理サービスから取得した第2荷物情報とを含む、プログラム。
これにより、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスにおいて荷主が配送を希望する荷物について、所定のユーザに対してまとめて提示するとともに、複数の荷物の配送を荷物群として所定のユーザに対してまとめて割り当てることができる。ユーザは、複数の荷物に対するより大きな報酬を受け取ることができるため、ユーザに対して荷物の配送をより強く動機付けることができる。
(付記2)
提示ステップ(S303)は、所定の荷物群に含まれる複数の荷物情報の取得元となる情報処理サービスを示すサービス識別情報をユーザに提示するステップを含む、付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザは、提示を受けた荷物群情報が、どのような情報処理サービスを介して依頼がなされた荷物情報を含むのか確認することができる。
ユーザは荷物の配送を引き受けるか否かを、荷物情報の取得元となる情報処理サービス事業者等に応じて判断することができる。例えば、通常の荷物配送、調理された食事等のフードデリバリー、薬品配送、家具・大型商品配送、書類配送、飲料配送、ペット配送、ペット用品配送等のうち、ユーザが不得手とする荷物の配送を避けることができる。
(付記3)
提示ステップ(S303)は、情報処理サービスを示すサービス識別情報と関連付けて、当該情報処理サービスが要求する基準に関する情報をユーザに対して提示するステップを含む、付記2記載のプログラム。
これにより、荷物情報の取得元となる情報処理サービス事業者等ごとに要求される、帽子・服装・装備などの要否を、ユーザは確認することができる。
(付記4)
プロセッサが、取得ステップにおいて取得した複数の荷物情報のうち、配送元の住所または配送先の住所が、一定の地理的範囲に含まれる所定の複数の荷物情報を含む荷物群情報を特定する群特定ステップ(S102)と、を実行し、提示ステップ(S303)は、群特定ステップにおいて特定した荷物群情報を所定のユーザに提示するステップである、付記1記載のプログラム。
これにより、一定の地理的範囲に含まれる複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスにおいて荷主の荷物を希望する荷物について、荷物の配送をまとめて所定のユーザに割り当てることができる。
単独の情報処理サービス事業者のみでは十分な配送需要を創出できない場合においても、複数の情報処理サービス事業者を跨いだ配送需要を荷物群として創出することができる。ユーザに対してより大きな報酬を提示することができるため、単独の情報処理サービス事業者が荷物の配送を依頼する場合に比べて、ユーザに対して荷物の配送をより強く動機付けることができる。
(付記5)
群特定ステップ(S102)は、1の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる、他の荷物情報を含む荷物群情報を特定するステップである、付記4記載のプログラム。
これにより、ユーザに対して1の荷物情報の配送経路に含まれる他の荷物情報を含めて荷物群情報として提示することにより、ユーザに対して効率的に配送可能な荷物群を提示することができる。
(付記6)
プロセッサが、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の配送経路をユーザに提示する、経路提示ステップ(S306)と、を実行する付記5記載のプログラム。
これにより、ユーザに対して複数の荷物に関する効率的な配送経路を提示することができる。
(付記7)
プロセッサが、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報のうち、ユーザの現在地点から最も近い配送元の住所を有する1の荷物情報をユーザに提示する、荷物提示ステップ(S306)と、を実行する付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザは現在値から集荷位置が最も近い荷物の情報の提示を受けることができる。ユーザは効率的に集荷することができる。
(付記8)
プロセッサが、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報のうち、最初に配達する荷物の配送元の住所と、最後に配達する荷物の配送先の住所と、をユーザに提示する、荷物提示ステップ(S306)と、を実行する付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザは複数の荷物の配送経路に関する指示を受けることなく、最初に配達する荷物の配送元の住所と、最後に配達する荷物の配送先の住所とに基づき、自身で自由に経路を決定して荷物を配送することができる。
(付記9)
プロセッサが、ユーザから、所定の荷物情報に対する選択操作を受け付ける荷物選択ステップ(S303)と、を実行し、提示ステップ(S303)は、荷物選択ステップにおけるユーザからの選択操作に応じて、所定の荷物情報を含む所定の荷物群情報をユーザに提示するステップである、付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザが自身が配送を希望する所定の荷物情報を選択した場合において、当該所定の荷物情報を含む他の荷物情報を含む荷物群情報の提示を受けることができる。ユーザは、所定の荷物情報と併せて配送が可能な荷物群情報の提示を受けることにより、ユーザに対して所定の荷物以外の他の荷物の配送をより強く動機付けることができる。
(付記10)
提示ステップ(S303)は、荷物選択ステップにおけるユーザからの選択操作に応じて、所定の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる他の荷物情報を含む、所定の荷物群情報をユーザに提示するステップである、付記9記載のプログラム。
これにより、ユーザに対して1の荷物情報の配送経路に含まれる他の荷物情報を含めて荷物群情報として提示することにより、ユーザに対して効率的に配送可能な荷物群を提示することができる。
(付記11)
プロセッサが、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の件数を、ユーザに提示する件数提示ステップ(S306)と、を実行する、付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザは自身に割り当てられた荷物情報の個数を確認することができる。
(付記12)
プロセッサが、割当ステップにおいて割り当てた所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報の配送にかかる予測期間を提示する期間提示ステップ(S306)と、を実行する、付記1記載のプログラム。
これにより、ユーザは自身に割り当てられた複数の荷物情報の配送に要する目安時間を確認することができる。例えば、ユーザは、受け取り可能な報酬と、配送にかかる予測期間とを確認し、荷物の配送を引き受けるか否かを判断することができる。
(付記13)
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行される方法であって、プロセッサが、付記1から付記12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する方法。
これにより、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスにおいて荷主が配送を希望する荷物について、所定のユーザに対してまとめて提示するとともに、複数の荷物の配送を荷物群として所定のユーザに対してまとめて割り当てることができる。ユーザは、複数の荷物に対するより大きな報酬を受け取ることができるため、ユーザに対して荷物の配送をより強く動機付けることができる。
(付記14)
制御部と、記憶部とを備える情報処理装置であって、制御部が、付記1から付記12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する情報処理装置。
これにより、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスにおいて荷主が配送を希望する荷物について、所定のユーザに対してまとめて提示するとともに、複数の荷物の配送を荷物群として所定のユーザに対してまとめて割り当てることができる。ユーザは、複数の荷物に対するより大きな報酬を受け取ることができるため、ユーザに対して荷物の配送をより強く動機付けることができる。
(付記15)
付記1から付記12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する手段を備えるシステム。
これにより、複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスにおいて荷主が配送を希望する荷物について、所定のユーザに対してまとめて提示するとともに、複数の荷物の配送を荷物群として所定のユーザに対してまとめて割り当てることができる。ユーザは、複数の荷物に対するより大きな報酬を受け取ることができるため、ユーザに対して荷物の配送をより強く動機付けることができる。
1 システム、10 サーバ、101 記憶部、104 制御部、106 入力装置、108 出力装置、20 ユーザ端末、201 記憶部、204 制御部、206 入力装置、208 出力装置、30 管理者端末、301 記憶部、304 制御部、306 入力装置、308 出力装置、50 情報処理システム、501 記憶部、504 制御部、506 入力装置、508 出力装置


Claims (15)

  1. プロセッサと、記憶部とを備えるコンピュータに実行させる、荷物の配送に関する情報を処理するプログラムであって、
    前記プロセッサが、
    複数の異なる事業者が運営する情報処理サービスから、荷物の配送に関する複数の荷物情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得した前記複数の荷物情報を含む荷物群情報を所定のユーザに提示する提示ステップと、
    前記ユーザから、前記提示ステップにおいて提示した前記荷物群情報のうち、所定の荷物群情報に対する選択操作を受け付ける群選択ステップと、
    前記群選択ステップにおいて選択された前記所定の荷物群情報に含まれる複数の荷物情報にかかる荷物の配送を前記ユーザに割り当てる割当ステップと、
    を実行し、
    前記荷物群情報は、第1事業者が運営する第1情報処理サービスから取得した第1荷物情報と、前記第1事業者とは異なる第2事業者が運営する第2情報処理サービスから取得した第2荷物情報とを含む、
    プログラム。
  2. 前記提示ステップは、前記所定の荷物群に含まれる前記複数の荷物情報の取得元となる前記情報処理サービスを示すサービス識別情報を前記ユーザに提示するステップを含む、
    請求項1記載のプログラム。
  3. 前記提示ステップは、前記情報処理サービスを示す前記サービス識別情報と関連付けて、当該情報処理サービスが要求する基準に関する情報を前記ユーザに対して提示するステップを含む、
    請求項2記載のプログラム。
  4. 前記プロセッサが、
    前記取得ステップにおいて取得した前記複数の荷物情報のうち、配送元の住所または配送先の住所が、一定の地理的範囲に含まれる所定の複数の荷物情報を含む荷物群情報を特定する群特定ステップと、
    を実行し、
    前記提示ステップは、前記群特定ステップにおいて特定した前記荷物群情報を前記所定のユーザに提示するステップである、
    請求項1記載のプログラム。
  5. 前記群特定ステップは、1の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる、他の荷物情報を含む荷物群情報を特定するステップである、
    請求項4記載のプログラム。
  6. 前記プロセッサが、
    前記割当ステップにおいて割り当てた前記所定の荷物群情報に含まれる前記複数の荷物情報の配送経路をユーザに提示する、経路提示ステップと、
    を実行する請求項5記載のプログラム。
  7. 前記プロセッサが、
    前記割当ステップにおいて割り当てた前記所定の荷物群情報に含まれる前記複数の荷物情報のうち、前記ユーザの現在地点から最も近い配送元の住所を有する1の荷物情報をユーザに提示する、荷物提示ステップと、
    を実行する請求項1記載のプログラム。
  8. 前記プロセッサが、
    前記割当ステップにおいて割り当てた前記所定の荷物群情報に含まれる前記複数の荷物情報のうち、最初に配達する荷物の配送元の住所と、最後に配達する荷物の配送先の住所と、をユーザに提示する、荷物提示ステップと、
    を実行する請求項1記載のプログラム。
  9. 前記プロセッサが、
    前記ユーザから、所定の荷物情報に対する選択操作を受け付ける荷物選択ステップと、
    を実行し、
    前記提示ステップは、前記荷物選択ステップにおける前記ユーザからの選択操作に応じて、前記所定の荷物情報を含む前記所定の荷物群情報を前記ユーザに提示するステップである、
    請求項1記載のプログラム。
  10. 前記提示ステップは、前記荷物選択ステップにおける前記ユーザからの選択操作に応じて、前記所定の荷物情報の配送元の住所から配送先の住所までの経路に含まれる他の荷物情報を含む、前記所定の荷物群情報を前記ユーザに提示するステップである、
    請求項9記載のプログラム。
  11. 前記プロセッサが、
    前記割当ステップにおいて割り当てた前記所定の荷物群情報に含まれる前記複数の荷物情報の件数を、前記ユーザに提示する件数提示ステップと、
    を実行する、
    請求項1記載のプログラム。
  12. 前記プロセッサが、
    前記割当ステップにおいて割り当てた前記所定の荷物群情報に含まれる前記複数の荷物情報の配送にかかる予測期間を提示する期間提示ステップと、
    を実行する、
    請求項1記載のプログラム。
  13. プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行される方法であって、前記プロセッサが、請求項1から請求項12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する方法。
  14. 制御部と、記憶部とを備える情報処理装置であって、前記制御部が、請求項1から請求項12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する情報処理装置。
  15. 請求項1から請求項12のいずれかに係る発明において実行される全てのステップを実行する手段を備えるシステム。



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