JP2024069804A - パルスアーク溶接の溶接品質判定方法 - Google Patents

パルスアーク溶接の溶接品質判定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】パルスアーク溶接において、溶接品質を高精度かつ短時間に自動的に判定すること。【解決手段】溶接ワイヤを送給(Fw)し、ピーク期間Tp中のピーク電流Ip及びベース期間Tb中のベース電流Ibの通電を1パルス周期として繰り返し、溶接電圧Vwの平均値が溶接電圧設定値と等しくなるようにパルス周期をフィードバック制御して溶接するパルスアーク溶接の溶接品質判定方法において、時刻t1~t2のパルス周期の変動に送還する指標に基づいて溶接品質の判定を行う。上記の指標は、パルス周期が予め定めた変動範囲外の値となった回数である。【選択図】 図2

Description

本発明は、パルスアーク溶接の溶接品質判定方法に関するものである。
溶接ワイヤを送給して行う消耗電極式パルスアーク溶接は、鉄鋼等の溶接に広く使用されている。このパルスアーク溶接では、溶接ワイヤを送給し、ピーク期間中はピーク電流を通電し、ベース期間中はベース電流を通電し、これらの溶接電流の通電を1パルス周期として繰り返して溶接が行われる。また、溶接電圧の平均値が溶接電圧設定値と等しくなるように溶接電流のパルス周期をフィードバック制御することによってアーク長を適正値に維持している。パルスアーク溶接では、1パルス周期1溶滴移行状態となるので、溶滴移行状態が安定しているために、スパッタの発生が少なく、美しいビード外観を得ることができる(例えば、特許文献1参照)。
パルスアーク溶接を含む消耗電極式アーク溶接においては、溶接中のアーク長を適正値に維持することが、良好な溶接品質を得るために重要である。溶接電圧の平均値はアーク長と比例関係にある。そこで、パルスアーク溶接では、溶接ワイヤを定速送給し、溶接電圧の平均値が予め定めた溶接電圧設定値と等しくなるようにパルス周期をフィードバック制御することによってアーク長が適正値になるように制御している。
特開2014-226677号公報
パルスアーク溶接による溶接施工においては、溶接終了後に溶接作業者がビード外観を目視にて観察して溶接品質の良否の判定を行うことが多い。しかし、この方法では、溶接作業者の技能によって判定結果にばらつきが生じる。さらには、目視による判定には時間がかかり、作業効率が低下する。
そこで、本発明では、溶接品質を高精度かつ短時間に自動的に判定することができるパルスアーク溶接の溶接品質判定方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
溶接ワイヤを送給し、ピーク期間中のピーク電流及びベース期間中のベース電流の通電を1パルス周期として繰り返し、
溶接電圧の平均値が溶接電圧設定値と等しくなるように前記パルス周期をフィードバック制御して溶接するパルスアーク溶接の溶接品質判定方法において、
前記パルス周期の変動に送還する指標に基づいて溶接品質の判定を行う、
ことを特徴とするパルスアーク溶接の溶接品質判定方法である。
請求項2の発明は、
前記指標は、前記パルス周期が予め定めた変動範囲外の値となった回数である、
ことを特徴とする請求項1に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法である。
請求項3の発明は、
前記指標は、前記パルス周期の標準偏差である、
ことを特徴とする請求項1に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法である。
請求項4の発明は、
前記指標に基づいてアラームを報知する、
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法である。
本発明のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法によれば、溶接品質を高精度かつ短時間に自動的に判定することができる。
本発明の実施の形態に係るパルスアーク溶接の溶接品質判定方法を実施するための溶接装置のブロック図である。 本発明の実施の形態に係るパルスアーク溶接の溶接品質判定方法を示す図1の溶接装置における各信号のタイミングチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るパルスアーク溶接の溶接品質判定方法を実施するための溶接装置のブロック図である。溶接装置は、主に破線で囲まれた溶接電源PS、ロボット制御装置RC、ロボット(図示は省略)等から構成されている。以下、同図を参照して各ブロックについて説明する。
溶接電源PSは、以下の各ブロックから構成されている。
電力制御回路MCは、3相200V等の交流商用電源(図示は省略)を入力として、後述する駆動信号Dvに従ってインバータ制御等の出力制御を行い、溶接に適した溶接電圧Vw及び溶接電流Iwを出力する。この電力制御回路MCは、図示は省略するが、交流商用電源を整流する1次整流回路、整流された直流を平滑するコンデンサ、平滑された直流を駆動信号Dvに従って高周波交流に変換するインバータ回路、高周波交流を溶接に適した電圧値に降圧するインバータトランス、降圧された高周波交流を整流する2次整流回路を備えている。
リアクトルWLは、上記の電力制御回路MCの+側出力と溶接トーチ4との間に挿入されており、電力制御回路MCの出力を平滑する。
送給モータWMは、後述する送給制御信号Fcによって回転駆動される。溶接ワイヤ1は、上記の送給モータWMに結合された送給ロール5の回転によって溶接トーチ4内を通って送給速度Fwで送給されて、母材2との間にアーク3が発生する。送給モータWM及び溶接トーチ4は、ロボットに搭載されている。溶接トーチ4内の給電チップ(図示は省略)と母材2との間に溶接電圧Vwが印加され、溶接電流Iwが通電する。
溶接電圧検出回路VDは、上記の溶接電圧Vwを検出して、溶接電圧検出信号Vdを出力する。溶接電圧平均化回路VAVは、この溶接電圧検出信号Vdを平均化(ローパスフィルタを通す)して、溶接電圧平均値信号Vavを出力する。溶接電圧設定回路VRは、予め定めた溶接電圧設定信号Vrを出力する。電圧誤差増幅回路EVは、上記の溶接電圧設定信号Vr(+)と上記の溶接電圧平均値信号Vav(-)との誤差を増幅して、電圧誤差増幅信号Evを出力する。
電圧フィードバック制御回路VFは、上記の電圧誤差増幅信号Evを入力として、電圧誤差増幅信号Evに基づいて電圧/周波数変換を行い、パルス周期ごとに短時間Highレベルとなるパルス周期信号Tfを出力する。
ピーク期間設定回路TPRは、予め定めたピーク期間設定信号Tprを出力する。
ピーク電流設定回路IPRは、予め定めたピーク電流設定信号Iprを出力する。ベース電流設定回路IBRは、予め定めたベース電流設定信号Ibrを出力する。
溶接電流設定回路IRは、上記のパルス周期信号Tf、上記のピーク期間設定信号Tpr、上記のピーク電流設定信号Ipr及び上記のベース電流設定信号Ibrを入力として、パルス周期信号Tfが短時間Highレベルに変化するごとに、以下の処理を行ない、溶接電流設定信号Irを出力する。
1)パルス周期信号Tfが短時間Highレベルに変化した時点から、ピーク期間設定信号Tprによって定まるピーク期間Tp中は、ピーク電流設定信号Iprを溶接電流設定信号Irとして出力する。
2)続けて、パルス周期信号Tfが再び短時間Highレベルになるまでのベース期間Tb中は、ベース電流設定信号Ibrを溶接電流設定信号Irとして出力する。
溶接電流検出回路IDは、上記の溶接電流Iwを検出して、溶接電流検出信号Idを出力する。電流誤差増幅回路EIは、上記の溶接電流設定信号Ir(+)と上記の溶接電流検出信号Id(-)との誤差を増幅して、電流誤差増幅信号Eiを出力する。駆動回路DVは、この電流誤差増幅信号Ei及び後述するロボット制御装置RCからの起動信号Onを入力として、起動信号OnがHighレベル(溶接開始)のときは電流誤差増幅信号Eiに基いてPWM変調制御を行ない上記の電力制御回路MC内のインバータ回路を駆動するための駆動信号Dvを出力し、起動信号OnがLowレベル(溶接停止)のときは駆動信号Dvを出力しない。
送給制御回路FCは、後述するロボット制御装置RCからの起動信号Onを入力として、起動信号OnがHighレベル(溶接開始)のときは溶接ワイヤ1を予め定めた送給速度で送給するための送給制御信号Fcを上記の送給モータWMに出力し、起動信号OnがLowレベルのときは送給を停止するための送給制御信号Fcを上記の送給モータWMに出力する。
ロボット制御装置RCは、予め教示された作業プログラムに従ってロボット(図示は省略)を移動させると共に、溶接開始又は溶接停止を指令する起動信号Onを出力する。
パルス周期変動指標算出回路FDは、上記の起動信号On及び上記のパルス周期信号Tfを入力として、起動信号OnがHighレベル(溶接中)であるときに以下の1)又は2)の処理を行い、パルス周期変動指標信号Fdを出力する。但し、溶接開始直後及び溶接終了直前の1~2秒程度は溶接状態が過渡状態にあるので、これらの期間中はパルス周期変動指標信号Fdの値の出力を停止しても良い。
1)溶接中又は単位時間当たりのパルス周期信号Tfの時間長さが予め定めた変動範囲外となった回数をパルス周期変動指標信号Fdとして出力する。「安定した溶接状態のときは上記の変動範囲はパルス周期信号Tfの平均値から±5%程度となる。変動範囲は溶接条件に応じて任意の値に設定することができる。例えば、変動範囲はパルス周期信号Tfの平均値から±10%の範囲とする。
2)溶接中又は単位時間当たりのパルス周期信号Tfの時間長さの標準偏差を算出してパルス周期変動指標信号Fdとして出力する。
報知回路ACは、上記のパルス周期変動指標信号Fdを入力として、この値が予め定めた基準値以上であるときは溶接品質に問題があると判定して、表示、音、光等でアラームを報知する。基準値は、予め実験によって、溶接品質の良否を観察して設定する。
報知は、溶接中の所定周期ごとに行っても良いし、溶接終了後に行っても良い。
図2は、本発明の実施の形態に係るパルスアーク溶接の溶接品質判定方法を示す図1の溶接装置における各信号のタイミングチャートである。同図(A)は溶接電流Iwの時間変化を示し、同図(B)は溶接電圧Vwの時間変化を示し、同図(C)は溶接ワイヤの送給速度Fwの時間変化を示す。以下、同図を参照して、各信号の動作について説明する。
時刻t1~t2のパルス周期Tfにおいて、同図(C)に示すように、送給速度Fwは一定値となり、溶接ワイヤは定速送給されている。予め定めたピーク期間Tp中は、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは、予め定めたベース電流Ibから予め定めたピーク電流Ipへと傾斜を有して上昇し、ピーク電流Ipに達するとその値を維持する。同図(B)に示すように、溶接電圧Vwは、ベース電圧Vbからピーク電圧Vpへと傾斜を有して上昇し、ピーク電圧Vpに達するとその値を維持する。続けて、フィードバック制御によって定まるベース期間Tb中は、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは、ピーク電流Ipからベース電流Ibへと傾斜を有して下降し、ベース電流Ibに達するとその値を維持する。同図(B)に示すように、溶接電圧Vwは、ピーク電圧Vpからベース電圧Vbへと傾斜を有して下降し、ベース電圧Vbに達するとその値を維持する。ピーク電流Ipは、溶滴移行がスプレー移行状態となるように、臨界電流値以上の大電流値に設定される。ベース電流Ibは溶接ワイヤがほとんど溶融しないように、臨界電流値未満の小電流値に設定される。ピーク電流Ip及びピーク期間Tpは1パルス周期中に一つの溶滴が移行する1パルス周期1溶滴移行状態となるように設定される。例えば、Ip=500A、Ib=50A、Tp=1.7msに設定される。上記の溶接電流Iwが上昇又は下降するときの傾斜期間は、溶接電流Iwの通電路のインダクタンス値及び抵抗値によって定まる値となり、例えば0.5msとなる。この傾斜期間を所望値に制御する場合もあり、その場合には1ms程度となる。
時刻t2~t3のパルス周期Tfにおいて、溶接電流Iw、溶接電圧Vw及び送給速度Fwの波形は、前周期と同一である。但し、パルス周期Tfの時間長さが異なっている。これは、図1の溶接電圧平均値信号Vavの値が予め定めた図1の溶接電圧設定信号Vrの値と等しくなるようにパルス周期Tfがフィードバック制御(変調制御)されるからである。この制御によってアーク長が適正長さになるように制御している。したがって、パルス周期Tfの時間長さは刻々と変動する。溶接状態が安定しているときはパルス周期Tfの変動は小さくなる。一方、溶接状態が不安定のときはパルス周期Tfの変動は大きくなる。したがって、パルス周期Tfの変動に送還する指標を算出し、この指標に基づいて、溶接品質を判定することができる。指標は、図1のパルス周期変動指標算出回路Fdによって、以下の1)又は2)として算出される。但し、溶接開始直後及び溶接終了直前の1~2秒程度は溶接状態が過渡状態にあるのでこれらの期間中はパルス周期変動指標信号Fdの値の出力を停止しても良い。
1)溶接中又は単位時間当たりのパルス周期Tfの時間長さが予め定めた変動範囲外となった回数をパルス周期変動指標信号Fdとして出力する。安定した溶接状態のときはパルス周期Tfの変動は平均値から±5%程度となる。したがって、例えば、上記の変動範囲を平均値から±10%の範囲に設定する。例えば、単位時間は1秒に設定する。変動範囲は溶接条件に応じて任意の値に設定することができる。
2)溶接中又は単位時間当たりのパルス周期Tfの時間長さの標準偏差を算出してパルス周期変動指標信号Fdとして出力する。
さらに、図1の警報回路ACによって、溶接品質の良否を報知する。すなわち、パルス周期変動指標信号Fdの値が、予め定めた基準値以上であるときは溶接品質に問題があると判定して、表示、音、光等でアラームを報知する。基準値は、予め実験によって、溶接品質の良否を観察して設定する。報知は、溶接中の所定周期ごとに行っても良いし、溶接終了後に行っても良い。
上述した本実施の形態によれば、パルス周期の変動に送還する指標に基づいて溶接品質の判定を行うので、溶接品質を高精度かつ短時間に自動的に判定することができる。
1 溶接ワイヤ
2 母材
3 アーク
4 溶接トーチ
5 送給ロール
AC 警報回路
DV 駆動回路
Dv 駆動信号
EI 電流誤差増幅回路
Ei 電流誤差増幅信号
EV 電圧誤差増幅回路
Ev 電圧誤差増幅信号
FC 送給制御回路
Fc 送給制御信号
FD パルス周期変動指標算出回路
Fd パルス周期変動指標信号
Fw 送給速度
Ib ベース電流
IBR ベース電流設定回路
Ibr ベース電流設定信号
ID 溶接電流検出回路
Id 溶接電流検出信号
Ip ピーク電流
IPR ピーク電流設定回路
Ipr ピーク電流設定信号
IR 溶接電流設定回路
Ir 溶接電流設定信号
Iw 溶接電流
MC 電力制御回路
On 起動信号
PS 溶接電源
RC ロボット制御装置
Tb ベース期間
Tf パルス周期(信号)
Tp ピーク期間
TPR ピーク期間設定回路
Tpr ピーク期間設定信号
VAV 溶接電圧平均化回路
Vav 溶接電圧平均値信号
Vb ベース電圧
VD 溶接電圧検出回路
Vd 溶接電圧検出信号
VF 電圧フィードバック制御回路
Vp ピーク電圧
VR 溶接電圧設定回路
Vr 溶接電圧設定信号
Vw 溶接電圧
WL リアクトル
WM 送給モータ

Claims (4)

  1. 溶接ワイヤを送給し、ピーク期間中のピーク電流及びベース期間中のベース電流の通電を1パルス周期として繰り返し、
    溶接電圧の平均値が溶接電圧設定値と等しくなるように前記パルス周期をフィードバック制御して溶接するパルスアーク溶接の溶接品質判定方法において、
    前記パルス周期の変動に送還する指標に基づいて溶接品質の判定を行う、
    ことを特徴とするパルスアーク溶接の溶接品質判定方法。
  2. 前記指標は、前記パルス周期が予め定めた変動範囲外の値となった回数である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法。
  3. 前記指標は、前記パルス周期の標準偏差である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法。
  4. 前記指標に基づいてアラームを報知する、
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のパルスアーク溶接の溶接品質判定方法。
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