JP2024068022A - システム等 - Google Patents
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Abstract
Description
車両内の人又は物を監視するシステムであって、前記人又は物を監視して、監視した結果に応じた情報を出力する機能を有するとよい。このようにすると、車両内への人又は物を置き忘れてしまうことを抑えることができる。
まず、本願の発明の着想の経緯を説明する。
幼児、園児等の子どもをはじめとして、人が車両内に取り残されてしまうことがある。また、高齢化が進む社会の中では、デイケアサービスや、リハビリテーション施設への搬送にお年寄りを送迎する機会も増えているが、身体に不自由のあるお年寄りにおいても、同様の事態の発生が懸念される。また、バスや電車等の車両内に荷物を置き忘れてしまって、それを取り戻すのに手間を要することもある。そこで、人や物が意図せず車両内に取り残されてしまう事態の発生を抑えるシステムの構築が望まれている。
図1は、本発明の実施の形態の置き去り監視システムの構成を示すブロック図である。車両への置き去りを監視する置き去り監視システム100は、車両内の人を監視するシステムであって、人を監視して、監視した結果に応じた情報を出力する機能を有する。置き去り監視システム100は、メインユニット11と、複数のセンサ12a~12dと、ブザー13と、降車確認スイッチ14と、緊急通報スイッチ15と、アンサバックユニット16と、第1ドライブレコーダ17と、第2ドライブレコーダ18と、パーソナルコンピュータ19と、送受信機20と、監視端末21と、パーソナルコンピュータ22とを備えている。複数のセンサ12a~12bと、ブザー13と、降車確認スイッチ14と、緊急通報スイッチ15と、アンサバックユニット16と、第1ドライブレコーダ17と、第2ドライブレコーダ18とは、メインユニット11に接続されて、車載システムを構成している。また、メインユニット11は、必要に応じてパーソナルコンピュータ19を接続することができるように構成されている。パーソナルコンピュータ19に代えて、スマートフォンやタブレット型コンピュータ等の携帯端末、その他の端末装置が用いられてもよい。少なくとも、メインユニット11と、複数のセンサ12a~12dと、ブザー13と、降車確認スイッチ14と、緊急通報スイッチ15と、アンサバックユニット16と、第1ドライブレコーダ17と、第2ドライブレコーダ18とは、車両側に搭載されている。
Control Unit)に接続され、所定の期間毎(例えば、0.5秒毎)に各種の車両情報が出力される端子である。この端子が、OBDIIアダプタを用いてOBDIIコネクタと接続されることで、メインユニット11は、置き去り監視システムの動作用の電力の供給を受けるとともに、車両情報を取得することができる。
Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、ASIC(Application-Specific Integrated Circuit)、及びFPGA(Field Programmable Gate Array)等を有する。メモリは、例えば、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を有する主記憶装置を有するとよい。プロセッサは、メモリのROMから読み出したプログラムをRAMに一時的に記憶させる。メモリのRAMは、プロセッサに作業領域を提供する。プロセッサは、プログラムの実行中に生成されるデータをRAMに一時的に記憶させながら演算処理を行うことにより、各種の制御を行う。メモリは、さらに、データを永続的に記憶するためのハードウェアディスク、SSDその他の補助記憶装置を有するとよい。これ以外にも、メインユニット11は、時刻を計る計時部(例えばリアルタイムクロック)や、その他後述する各機能を実現するために必要な要素を有するとよい。
図2Aは、本発明の実施の形態の車両の側面図であり、図2Bは、本発明の実施の形態の車両内の平面図である。図2A及び図2Bの例では、車両50は、乗員が10名から数10名程度のマイクロバスと呼ばれる小型のバスである。車両50の前方には運転席51が設けられ、運転席51と反対側の側方の中央やや先頭寄りには乗降車口52が設けられ、中央の通路53の両側に乗員用の複数の座席54が設けられる。
置き去り監視システム100は以下のように動作する。まず、監視開始から監視終了まで(言い換えると、監視モードにあるとき)の動作は以下のとおりである。ACCがオフにされると、メインユニット11は、アンサバックユニット16を介して、その旨を送受信機20に通知する。このとき、メインユニット11はブザー13も鳴動させてもよいが、まだ乗員が乗車中である可能性が高いので、鳴動をしないようにするほうが乗員によって望ましい。そして、ACCがオフになった後、規定された時間内に降車確認スイッチ14が押されないと、メインユニット11は、アンサバックユニット16を介して、その旨を送受信機20に通知するとともに、ブザー13を鳴動させ、かつ、ホーンを鳴動させる。なお、この時の規定時間は、設定によって変更することが可能に構成されているとよい。ブザー13を鳴動させること、及び、ホーンを鳴動させることは、報知するあるいは警報することの一例である。
以下、置き去り監視システム100の他の構成例又は動作例を説明する。以下の構成例又は動作例は、適宜2つ以上を組み合わせることが可能である。また、本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
以下の構成例又は動作例は本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
車両への置き去り防止するための置き去り監視システムでは、園児がバスに置き去りにされたことを検知できることが最も重要なである。しかしながら、実際には、駐車場から空の状態で出発し、送迎地点を通り、保育園や幼稚園に園児や先生を送り、車両50を駐車場まで戻す。送迎中にエンジンを停止させることも想定され、先生やドライバーがバスに園児を残して、バスから降りることも想定される。また、園児を送った後は駐車場に戻したり、ディーラーに車検に出したり、バスで遠足に行ったり、後部ボタンを園児が触ったり、色々な状況が考えられる。その時々でどのような操作、動作をさせるべきなのかが問題となる。
S11:先生、園児、親を園で降車させてからバスを移動させ、駐車場に駐車する場合/送迎ステーションで、先生が降車し、園児を乗車させる場合
S12:園で園児を降車させる際に、先に先生が降車した場合/送迎ステーションでエンジンをオフにし、先生が園児を呼びに行った場合(エンジン音が近所迷惑になる場合があり、エンジンを止める場合がある)
S13:園に到着し、先に園児が降車した場合
S14:園に到着し、まだ先生も園児もバス内にいる場合/送迎ステーションで園児がバスに乗り込んでいる場合
S15:園、駐車場で全員が降車した場合/送迎ステーションで全員が降車した場合(まだ園児を乗せていない状態で、先生は園児を呼びに行き、ドライバーは所用で降車した場合)
S16:園で、先にドライバー、先生が降車し、園児がバス内にいる場合/送迎ステーションでドライバー、先生が降車した場合(先生は園児を呼びに行き、ドライバーは所用で降車した場合)
S17:園で先生だけがバス内にいる場合/送迎ステーションで、先生だけがバス内にいる場合(ドライバーが所用で降車した場合)
S18:園でドライバーが先に降車した場合/送迎ステーションでドライバーが所用で降車した場合
A11:メロディ
A12:運転席51(例えば運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ))
A13:後部ボタン(降車確認スイッチ14)
A14:メロディ
A15:ドアクローズ(ドア閉)
A16:サイレン
A17:再手順
A18:監視モード
A51:見回りを促す
A52:園児による後部ボタン操作のリセット
A53:メロディを停止させる
A54:見回りを促す
A55:監視モードへの手順不履行を報せる
S21:駐車場から園にバスを移動し、園で駐車した場合(先生、園児が乗車前の状況)/送迎ステーションで、先生、園児全員が降車した場合
S22:駐車場から園にバスを移動し、園で駐車し、園児が先に乗車した場合/送迎ステーションで、先生が先に降車した場合/送迎ステーションで、先生が先に降車し、園児が降車中の場合
S23:園で、先生が先に乗車し、まだ園児が乗車していない場合/送迎ステーションで、園児全員が降車して、先生が乗車した場合/送迎ステーションで、先生が降車しないで園児全員が降車した場合
S24:園で、先生、園児全員が乗車した場合(出発直前)/園で、先生が乗車し、園児が乗車中の場合/送迎ステーションで、エンジンを停止したばかりの場合/送迎ステーションで、先生がバス内にいて園児が降車中の場合
S25:園に到着し、全員が降車した場合/送迎ステーションで、先生が降車し、園児を降車させ、ドライバーが所用で降車した場合
A21:メロディ
A22:運転席51(例えば運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ))
A23:後部ボタン(降車確認スイッチ14)
A24:メロディ
A25:ドアクローズ(ドア閉)
A26:サイレン
A27:再手順
A28:監視モード
A61:見回りを促す
A62:園児による後部ボタン操作のリセット
A63:メロディを停止させる
A64:見回りを促す
A65:監視モードへの手順不履行を報せる(報知する、知らせる)
以下の構成例又は動作例は本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
また、上述のように、置き去り監視システム100は、リセット操作、後部ボタン操作、ドア閉をこの順番で検知した場合に、ドア閉したタイミングで監視モードを起動するようにしてよいが、このようにすると、ドライバーがバス内でドアを閉めた場合にも警報モードが起動してしまうことになる。これに対しては、園、駐車場などの絶対に発報まで至らないといけない場所と、逆に送迎ステーション等、発報まで至るべきではない場所とを区別するために、GPSを利用してもよい。そのため、置き去り監視システム100は、GPSを利用して位置情報を取得する機能として、位置情報取得部を有するとよい。車両50にGPS受信機が搭載されているとよい。置き去り監視システム100には、園、駐車場、送迎ステーション等の場所が、位置情報に基づいて警報を行うことを許可するエリア(いわゆるマイエリア)として登録される。そして、置き去り監視システム100は、幼稚園など、発報エリアついて登録した場所のみで発報(警報の一例)し、登録していない場所やGPS信号を受信できない場所においては発報まではせず、送受信機20に通報するのみとしてもよい。
System:準天頂衛星システム)として、みちびきを併せて利用してもよい。また、位置情報取得部は、接続している無線LANのアクセスポイントを特定する方法や、基地局測位等の方法により、位置情報を取得してもよい。
このようにすると、地点登録を用いて、適当な場合に報知(例えば発報)を行うことができる。
以下の構成例又は動作例は本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
CANインベーダ対策機器の仕様として、エリア検出がある。このエリア検出を利用して監視モードを制御してもよい。この場合には、ドライバーが送受信機(以下、「リモコン」ともいう。)20を所持していることが前提となる。リモコンとしては、ドライバーが車両50を施錠又は開錠するためのキー(例えばスマートキー)のこととしてもよいが、このようなキーとともに携帯される、キーとは別のリモコンとするとよい。このようなリモコンは、例えば、カーセキュリティシステム用に開発されたリモコンで、車両の施錠又は開錠の状態や、車両50における状態、例えばセンサ12a~12dにより検知された状態を、メインユニット11側から受信して、ドライバーに報知する機能を有するものとするとよい。メインユニット11とリモコン20との通信は、例えば特小無線により行われるが、Wi-Fi(登録商標)やBluetooth(登録商標)等の他の通信方式の通信を利用してもよい。
このようにすると、エリア検出に基づいて、適当な場合に報知(例えばサイレンの発報、あるいはリモコン20への通報)を行うことができる。
[7.置き去り監視システム100の他の構成例又は動作例・その3]で説明した位置情報取得部を用いた構成と、[8.置き去り監視システム100の他の構成例又は動作例・その4]で説明したエリア検出に関する構成とを組み合わせて以下のようにしてもよい。また、以下の構成例又は動作例は本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
このようにすると、地点登録と、エリア検出と、リモコンに対するボタン操作とを適宜に組み合わせることで、適当な場合に報知(例えばサイレンの発報、あるいはリモコン20への通報)を行うことができる。
S41:運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ)の特殊操作
S42:ACCオン
S43:ドア開
S44:ドア閉
S45:ACCオフ
S46:GPS登録エリア内
S47:ドア開
S48:GPS登録エリア外
S49:GPS登録エリア内
S50:運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ)
S51:ドア開/操作ミスブザー
S52:運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ)
S53:運転席51側のスイッチ(例えばバレースイッチ)
S54:降車確認スイッチ(後部スイッチ)14/メロディ停止
S55:タイムアウト5分
S56:リモコン20:通信エラー
S57:リモコン20:エリア1外判定
S58:リモコン20:エリア1内判定
S59:降車確認スイッチ(後部スイッチ)14/メロディ停止
S60:ドア開
S61:リモコン20の確認操作なし
S62:リモコン20の確認操作あり
S63:ドア閉
S64:ドア開
S65:緊急通報スイッチ15
S66:監視スタンバイ
S67:緊急通報スイッチ15
S68:監視センサ検知動作
S69:ドア開
S70:リモコン20:通信エラー
S71:リモコン20:エリア2外判定
S72:リモコン20:エリア2内判定
S73:ドア閉
S74:リモコン20の確認操作あり
S75:リモコン20の確認操作なし
A42:アナウンス:「監視エリア内です。」/メロディ1開始
A43:アナウンス:「監視エリア外です。監視を行う場合は、スイッチ操作を行ってください。」
A44:アナウンス:「監視エリア内です。」/メロディ1開始
A45:アナウンス:「降車確認を行ってください。」
A46:降車未確認/リモコン通知
A47:アナウンス:「降車確認を行ってください。」
A48:アナウンス:「ドアを開閉すると監視モードへ移行します。」
A49:アナウンス:「ドアを閉めると監視モードへ移行します。」
A50:サイレン発報/30秒周期で鳴動/ACCオンになるまで繰り返す
A51:アナウンス:「ACCをオンにしてリセットしてください。」/ACCオンになるまで繰り返す
A52:アナウンス:「監視モードへ移行します。」
A53:置き去り検知/リモコン20への通知
A54:アナウンス:「監視モードを解除します。」
A55:メロディ2
A56:サイレン発報30秒/緊急通報スイッチ15の場合は30秒周期で鳴動
以下の構成例又は動作例は、適宜2つ以上を組み合わせることが可能である。また、本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
以下の構成例又は動作例は、適宜2つ以上を組み合わせることが可能である。また、本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
以下の構成例又は動作例は、適宜2つ以上を組み合わせることが可能である。また、本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。 置き去りを防止するための他の実施の形態について、第1~第3の例を説明する。
以下、さらなる変形例を説明する。以下の変形例は、適宜2つ以上を組み合わせることが可能である。また、本明細書の他の構成例又は動作例と適宜組み合わせることが可能である。
(1)置き去り監視システム100は、車両のエンジンをオフにしたら警報を開始して最後尾に取り付けた園児が押せない位置にあるボタンを押すと警報を停止させる警報システムにさらに後付けする置き去り監視システムとして、この警報システムに接続する接続部を備えていてもよい。接続部は、例えば、この警報システムと電気的に接続するためのコネクタを有する等してこの警報システムからの信号を受信可能に構成されているとよい。置き去り監視システム100は、く、接続部を介して取得した電気的状態に基づき、車内の人(乗員)を検出する機能、または、車内の人を録画する機能の制御を行う置き去り監視システムであってよい。このようにすると、置き去り監視システム100自体が、車内の人(乗員)を検出するためのセンサ等をしなえなくても、車内の人の検出結果に応じた制御を行うことができる。車内の人の検出結果に応じた制御としては、本明細書に記載した種々の制御とすることができる。車内の人を録画する機能は、例えば、第1ドライブレコーダ17、及び第2ドライブレコーダ18の少なくとも一方とするとよい。
(5-1)「園児が押せる位置にある園児用ボタン」は、車両50に乗った人数と、車両50から降りた人数をカウントするボタンとして機能する。園児はは乗ったら1タッチ、降りるときにも1タッチすることで、乗り降りの数が合わないことが分かり、置き去りが無くなることが期待できる。「園児が押せる位置にある園児用ボタン」としては、装着は車両50に取付けるか、職員(スタッフ)が手持ちで行うようにするとよい。また、「園児が押せる位置にある園児用ボタン」子どもが押したくなるような、カワイイデザインや仕組みを採用するとよく、例えば花柄といった所定の模様を付したり、子供に人気のキャラクタを付したボタンとするとよい。このようにすると、センサや既存の入館ICカードのシステムに比べて、人数カウントのためのシステムを安価に導入できる。
なお、上述の実施形態は少なくとも以下の構成を開示している。
車両内の人又は物を監視システムであって、前記人又は物を監視して、監視した結果に応じた情報を出力する機能を有するとよい。例えば車両内への人又は物を置き忘れてしまうことを抑えることができる。
11 メインユニット
12a~12d センサ
13 ブザー
14 降車確認スイッチ(後部ボタン)
15 緊急通報スイッチ
16 アンサバックユニット
17 第1ドライブレコーダ
18 第2ドライブレコーダ
19 パーソナルコンピュータ
20 送受信機(卓上送受信機、リモコン)
21 監視端末
22 パーソナルコンピュータ
23 バレースイッチ
24 サイレン
25 スピーカ
26 GPS受信機
27 インジケータ
28 無線通信モジュール
29 メモリカード
71 天井の内張
72 取付ネジ
73 センサユニット
74 ワッシャ
75 ドップラセンサ
76 IRセンサのレンズ
77 ワッシャクリップ
78 クリップ
Claims (27)
- 車両内の人又は物の置き去りに関する警報を発するシステムであって、
前記車両の現在位置を検出する機能と、
前記車両の現在位置が、発報すべき場所であるか否か又は発報しない場所であるか否かに基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う機能と、
を有するシステム。 - 前記車両の駆動源がオフされた後、規定された時間内に、前記人又は物の降車の確認後に操作されるべき第1の操作部が操作されない場合、前記置き去りに関する第1の警報を発する制御を行う
請求項1に記載のシステム。 - 前記車両の運転席側に設置されたリセットボタンの操作後に、前記第1の操作部が操作された場合には、有効な前記第1の操作部の操作として前記第1の警報を発しないようにする
請求項2に記載のシステム。 - 前記第1の操作部が操作された場合でも、前記車両の運転席側に設置されたリセットボタンの操作後でなかったときは、前記第1の操作部の操作を無効とする
請求項3に記載のシステム。 - 有効な前記第1の操作部の操作を受け付けた後、前記車両の乗降口が閉められたことが検知された場合、所定の監視モードを起動する機能を有する
請求項4に記載のシステム。 - 前記監視モード中である場合、緊急通報を行うための第2の操作部の操作に応じて、前記置き去りに関する第2の警報を発する
請求項5に記載のシステム。 - 前記車両側の電源がオンの場合には、前記第2の操作部が操作されても前記第2の警報を発しないようにする
請求項6に記載のシステム。 - 前記人又は物の降車を確認すべき確認者が持つ送受信機を用いて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う
請求項1から7のいずれか1項に記載のシステム。 - 前記車両から所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かを検出する機能を有し、
前記所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かの検出結果に基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う
請求項8に記載のシステム。 - 前記車両から所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かを検出する機能を有し、
前記車両の現在位置が発報すべき場所であるか否か又は発報しない場所であるか否かと、前記所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かの検出結果とに基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う
請求項9に記載のシステム。 - 前記送受信機が前記所定のエリア内にあるかどうかを検知できない場合、又は前記送受信機との通信が通信エラーである場合、前記車両の現在位置が前記発報すべき場所でないときでも、前記置き去りに関する警報を発する
請求項10に記載のシステム。 - 前記送受信機が前記所定のエリア内にあるかどうかを検知できない場合、前記車両の駆動源をオフできないようにする機能を有する
請求項10に記載のシステム。 - 前記送受信機が前記所定のエリア内にあるかどうかを検知できない場合、前記確認者が前記送受信機を忘れたことを記憶部に記憶させる機能を有する
請求項10に記載のシステム。 - 前記送受信機に対する所定の操作に基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う
請求項10に記載のシステム。 - 前記置き去りに関する警報を行う場合、前記送受信機に対して通知して前記送受信機に対して所定の操作がないときに、前記車両側において警報を発する
請求項14に記載のシステム。 - 前記所定のエリアとして第1のエリアがあり、
前記置き去りに関する警報を行う場合、
前記送受信機が前記第1のエリア外であるときは、前記車両側において警報を発し、
前記送受信機が前記第1のエリア内であるときは、前記送受信機に対して通知する
請求項15に記載のシステム。 - 前記所定のエリアとして、前記第1のエリアよりも大きい第2のエリアがあり、
所定の監視モード中において前記車両内に乗員が検知された場合、
前記送受信機が前記第2のエリア外であるときは、前記車両側において警報を発し、
前記送受信機が前記第2のエリア内であるときは、前記送受信機に対して通知する
請求項16に記載のシステム。 - 前記検出する機能は、
前記車両に搭載した車載のシステムと前記送受信機との間で送受信される電波の受信強度に基づいて、前記所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かを検出する
請求項10に記載のシステム。 - 前記送受信機は、前記確認者である前記車両のドライバーによって所持されるリモコンである
請求項18に記載のシステム。 - 前記車両には、ドップラセンサと赤外線センサとを含むセンサが設けられ、
所定の監視モード中において、前記センサの検出結果に基づいて前記車両内の状況を検知する機能を有する
請求項19に記載のシステム。 - 前記センサは、前記車両の天井に設けられている
請求項20に記載のシステム。 - 前記発報すべき場所又は前記発報しない場所として、送迎ステーションが登録される、
請求項19に記載のシステム。 - 前記発報すべき場所として、駐車場又は送迎先の園が登録される、
請求項19に記載のシステム。 - 前記置き去りに関する警報を発する制御として、前記車両のアンサバックユニットを介して警報を発することが含まれる
請求項19に記載のシステム。 - 車両内の人又は物の置き去りに関する警報を発するシステムであって、
前記車両から所定のエリア内に、前記人又は物の降車を確認すべき確認者が持つ送受信機が存在するか否かを検出する機能と、
前記所定のエリア内に前記送受信機が存在するか否かの検出結果に基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う機能と、
を有するシステム。 - 車両内の人又は物の置き去りに関する警報を発するシステムであって、
前記車両の現在位置を検出する機能と、
前記車両の現在位置が、発報しない場所であるか否かに基づいて、前記置き去りに関する警報を発する制御を行う機能と、
を有するシステム。 - コンピュータに、請求項1から7、25及び26のいずれか1項に記載のシステムの機能を実現させるためのプログラム。
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