JP2024051115A - プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[ショッピングシステムの構成例]
図1は、本実施形態のショッピングシステム(商品販売データ処理システムの一例)の構成例を示している。同図のショッピングシステムは、例えば、客が購入対象の商品を商品棚から取り出しながら、取りだした商品の登録を、客端末装置50を用いて行い、登録された商品の精算についても、同じ客が精算装置40を用いて行うようにされた会計(客端末対応会計)に対応する。ここでの会計は、商品の登録と、登録された商品の精算とを含み、一取引に対応して行われる手順をいう。
本実施形態のショッピングシステムは、管理装置10、取引管理装置60、精算装置40、客端末装置50、取引状況監視装置80、店舗管理サーバ90、及びクレジットカード決済サーバ70を含む。
なお、図1において、4台の精算装置40を図示したが、1店舗内の精算装置40の数については、特に限定されない。
図2は、精算装置40の設置例を示す図である。図2(A)は、精算装置40等を客側から見た斜視図である。図2(B)は、精算装置40等を店員側から見た斜視図である。図2(A)に示すように客側から見て精算装置40の右側にカウンタが置かれている。
図4は、精算装置40の構成例を示す図である。図3及び図4において、同一部分には同一符号を付している。
ROM402は、読み出し専用メモリであり、プログラムをはじめとしてCPU401が利用する各種の情報を記憶する。
客側スキャナ部406は、客用のスキャナ部であり、例えば、商品に付されているバーコードをスキャンし、商品コードを読み取る。また、客側スキャナ部406は、お会計券(登録商標)に印刷されているコード(バーコード、2次元コード等)をスキャンし、精算に必要な情報を読み取ってもよい。また、客側スキャナ部406は、客端末装置50の表示部に表示されるコード(2次元コード等)をスキャンし、精算に必要な情報を読み取ってもよい。
キー操作部411は、各種のキー(ボタン)から構成され、店員から種々の入力を受け付ける。
店員側スキャナ部412は、店員用のスキャナ部であり、例えば、商品に付されているバーコードをスキャンし、商品コードを読み取る。また、店員側スキャナ部412は、店員の名札に付されたバーコード等をスキャンし、店員コードを読み取る。
通信部415は、他装置(他の精算装置40や管理装置10)との通信を実行する。
第1会計モードは、店員が精算装置40に対して商品登録操作と精算とに対応する操作とを行うようにされる稼働モードである。第2会計モードは、店員が精算装置40に対して商品登録操作を行い、客が同じ精算装置40に対して精算に対応する操作を行うようにされる稼働モードである。第3会計モードは、客が商品登録操作と精算に対応する操作とを精算装置40に対して行うようにされる稼働モードである。
これにより、本実施形態のショッピングシステムを導入した店舗では、複数の精算装置40のうちの一部について、客端末対応精算モードを設定することにより、客端末対応精算に対応し、他の精算装置40については、例えば第1会計モードもしくは第2会計モードを設定することにより、店員が客と応対して会計を行うようにすることができる。なお、他の精算装置40において第3会計モードが設定されたものが含まれていてもよい。
図5は、客端末装置50の構成例を示している。同図の客端末装置50は、CPU501、記憶部502、RAM503、表示部504、操作部505、撮像部506、及びネットワーク対応通信部507を備える。
CPU501は、中央演算処理装置であり、記憶部502に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、客端末装置50の動作を制御する。
記憶部502は、CPU501の補助記憶装置であって、プログラムをはじめとしてCPU501が利用する各種の情報を記憶する。
RAM503は、CPU501の主記憶装置である。
表示部504は、CPU501の表示制御に応じて画像を表示する。表示部504は、画面に対する操作が可能なタッチパネルとして構成されてよい。
操作部505は、客端末装置50に備えられる各種操作子や客端末装置50に接続される各種の入力デバイスなどを一括して示す。
撮像部506は、CPU401の制御に応じて撮像を行う。また、本実施形態の撮像部506は、2次元コードを処理するコードリーダにおいて2次元コードを読み取る部位としても機能させることができる。
ネットワーク対応通信部507は、無線によりネットワーク経由で通信を行う部位である。ネットワーク対応通信部507により、客端末装置50は、取引管理装置60と通信可能となる。
図6は、取引管理装置60の構成例を示している。同図の取引管理装置60は、CPU601、記憶部602、RAM603、及びネットワーク対応通信部604を備える。
CPU601は、中央演算処理装置であり、記憶部602に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、取引管理装置60の動作を制御する。
記憶部602は、CPU601の補助記憶装置であって、プログラムをはじめとしてCPU501が利用する各種の情報を記憶する。
RAM603は、CPU601の主記憶装置である。
ネットワーク対応通信部604は、ネットワーク経由で通信を行う部位である。
図7は、店舗管理サーバ90の構成例を示している。同図の店舗管理サーバ90は、CPU901、記憶部902、RAM903、及びネットワーク対応通信部904を備える。
CPU901は、中央演算処理装置であり、記憶部902に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、店舗管理サーバ90の動作を制御する。
記憶部602は、CPU901の補助記憶装置であって、プログラムをはじめとしてCPU901が利用する各種の情報を記憶する。
RAM903は、CPU901の主記憶装置である。
ネットワーク対応通信部904は、ネットワーク経由で外部と通信を行う部位である。店舗管理サーバ90の場合、ネットワーク対応通信部904は、クラウド上の取引管理装置60と通信を行うことができる。
記憶部602が記憶する顧客情報は、個々の顧客を管理するための情報である。取引管理装置60は、顧客登録時に顧客情報を生成する(ある顧客の顧客情報が記憶されることを以って当該顧客の顧客登録がなされたと解してもよい)。また、取引管理装置60は、カート情報等に基づいて、顧客情報を適宜更新する。取引管理装置60は、例えば毎日所定時刻にカート情報を参照し、顧客情報を更新してもよい。
顧客識別情報は、顧客を一意に識別する識別情報である。
なお、顧客識別情報は、例えば本実施形態のショッピングアプリケーションがインストールされる際に、インストールされたショッピングアプリケーションごとに固有に割り当てられるアプリケーション識別情報であってもよい。アプリケーション識別情報は、例えばインストールされたショッピングアプリケーションごとに固有に(例えば、シーケンシャルに)付される番号であってよい。あるいは、アプリケーション識別情報は、ショッピングアプリケーションがインストールされた客端末装置50に固有の端末識別情報であってもよい。端末識別情報は、例えば客端末装置50のユーザである客に割り当てられた電話番号や、MAC(Media Access Control)アドレス等のように客端末装置50のハードウェアに固有となるように付されるハードウェア識別情報であってよい。
顧客名は、顧客の氏名やニックネームなどである。顧客登録日は、顧客登録した日時である。キャンセル情報は、登録後における登録商品のキャンセルに関する情報である。顧客ランクは、顧客の購入実績に応じたランクである。なお、新規の顧客の顧客情報の生成時には、顧客識別情報、顧客名、顧客登録日は生成されるが、実際の取引(商品登録)の開始前であるため、他の情報(キャンセル情報等)は生成されない。
店舗識別情報は、店舗を一意に識別する識別情報である。図8(B)に示した店舗識別情報は、店(屋号)もしくは企業のコードと、支店のコードとから構成される。
店舗名は、店舗の名称である。図8(B)に示した店舗名は、店(屋号)もしくは企業と、支店名とから構成される。
店舗特定情報1は、取引する店舗(商品の売買が行われる店舗)を特定するための2次元コード(QRコード(登録商標)等)の情報(店舗識別コード)である。
店舗特定情報2は、取引する店舗を特定するための店舗の位置情報(GPS情報)である。
なお、図8(B)に示した例では、店舗識別情報と店舗特定情報1とは異なるが、店舗識別情報と店舗特定情報1とは同一であってもよい。
同図のカート情報は、カート識別情報、取引開始日時、取引終了日時、顧客識別情報、登録商品情報、保留商品情報、キャンセル情報等を含む。
取引開始日時は、取引の開始日時である。取引開始日時は、例えば、当該カート情報の生成日時であってよい。なお、取引開始日時は、1品目の商品の登録日時(図8(C)中の登録商品情報(登録商品1)を記憶した日時)としてもよい。カート情報の生成日時と1品目の商品の登録日時とを別々に両方記憶してもよい。
保留商品は、所定の要因により正常に登録されなかったことで、一時的に保留扱いの状態で登録された商品である。
保留商品情報(計)は、保留商品の品数(商品数)、保留商品のうちのNO-FILEの品数、保留商品のうちの読取NG(要不正操作確認)の品数等を含む。
例えば、パッケージのシワ等、バーコード印字のカスレや汚れ、透明フィルムにバーコードが印刷されていること等の原因で、顧客がバーコードを読み取らせる操作を行ったにもかかわらず、正しくバーコードを取得(認識)できない場合に読取NGと判断される。
図9のシーケンス図は、客端末装置50、精算装置40、及び取引管理装置60が、セルフ運用における一取引の会計に対応して実行する処理手順例を示している。具体的に、同図の処理は、客が、店舗に陳列されている商品のうちから購入対象とする商品を登録し、登録した商品についての精算が完了するまでにおける、客端末装置50、精算装置40、及び取引管理装置60の処理の一例を示したものである。
また、例えば客端末装置50が店舗の所定の場所に設けられたビーコンと通信を行うことにより、店舗特定情報を取得するようにしてよい。
客は、買い物のために商品登録を開始させる場合には、起動画面において配置される取引開始指示ボタンBT10を操作する。
取引開始指示ボタンBT10が操作されたことに応じて、客端末装置50は、取得された店舗特定情報と顧客識別情報とを含む取引開始要求を取引管理装置60に送信する。取引開始要求は、上記のように客端末装置50に対する客の操作に応じて送信されてもよいし、特に操作を受け付けることなく、店舗特定情報が取得されたことに応じて送信が実行されるようにしてもよい。
顧客識別情報については、顧客登録の際(客端末装置50にショッピングアプリケーションをダウンロードまたはインストールする際)に、客端末装置50を用いて登録フォームの氏名欄に入力された情報が取引管理装置60の顧客情報に記憶されてよいが、取引管理装置60に加え、客端末装置50の記憶部にも記憶しておいてもよい。なお、店舗が特定された場合には(後述する商品登録初期画面を取得したときには)、当該店舗の店舗名や実施中のサービス(その日に配布されているチラシ情報)、利用可能なクーポン情報を画面(商品登録初期画面または商品登録初期画面とは別の画面)に表示してもよい。なお、サービスやクーポンの情報は、例えば画面情報として取引管理装置60から取得してもよい。
これにより、不適切な商品登録(例えば、他の店舗等において生成されたカートに対する商品登録等)を防止することができる。
これにより、不適切な精算(例えば、他の店舗等において商品登録された商品の精算等)を防止することができる。
つまり、客端末装置50が、一取引における商品登録処理によって取得された商品コードを、精算移行指示の操作が行われるまで、送信することなく記憶しておくようにする。そして、客端末装置50は、精算移行指示の操作が行われたことに応じて、これまで記憶していた1以上の商品コードを含む商品登録情報を、取引管理装置60に送信するようにされる。取引管理装置60は、受信された商品登録情報に含まれていたカート識別情報により特定されたカート情報に、商品登録情報に含まれていた1以上の商品コードごとに対応する登録商品情報を格納する。つまり、本実施形態における客端末装置50は、商品登録情報について、精算移行指示に応じて一括送信を行うようにされる。
このように、客端末装置50が精算移行指示に応じて商品登録情報の一括送信を行うようにした場合には、客端末装置50と取引管理装置60との間での通信回数を削減することができるため、客端末装置50における処理負荷の軽減や消費電力の削減を図ることができる。また、客端末装置50と取引管理装置60との間でのトラフィック量の削減も図ることができる。
ショッピングアプリケーションは、一般的には、例えばダウンロードサイトから自分の客端末装置50にダウンロードしたうえでインストールすれば、特に制限なく誰でも利用できる。
そこで、本実施形態においては、以下に説明するようにして、ショッピングアプリケーションを利用可能なユーザが、店舗側が定める一部のユーザに制限できるようにする。
以下の説明にあたっては、特定の店舗に対応してショッピングアプリケーションを利用可能なユーザを店舗の店員と一部の会員に制限する場合を例に挙げる。
これに対して、利用可能なユーザについて制限が定められた特定の店舗(制限対象店舗)では、本実施形態のショッピングアプリケーションは、ユーザが制限解除の操作を行うことで当該店舗にて利用可能となる。なお、制限解除するための操作は、1の利用可能なユーザについて制限が定められた店舗に対応して、初回の起動に際して1回行われればよい。2回目以降は、ユーザは、制限解除の操作を行わなくとも、ショッピングアプリケーションを起動してそのまま買い物に利用することができる。
また、通知される利用許可コードは、例えば所定桁数による英数字等の文字列であってもよいし、このような利用許可コードを2次元コード(バーコードであってもよい)化したものであってもよい。
ユーザは、ショッピングアプリケーションがインストールされた客端末装置50を所持して、制限対象店舗に赴く。客端末装置50にインストールされたショッピングアプリケーションには、未だ利用許可コードが登録されていない。
利用許可コードが登録されていないショッピングアプリケーションが、制限対象店舗に対応する場所で起動された場合、客端末装置50は、例えば先ず、図10(A)の起動画面を表示する。また、ショッピングアプリケーションが起動された客端末装置50は、図9のステップS1と同様の処理によって店舗特定情報を取得する。ユーザは、表示された起動画面において配置されている取引開始指示ボタンBT10を操作する。
あるいは、通知された利用許可コードが所定桁数の英数字による文字列である場合、ユーザは、文字入力操作によって、入力ボックスBX30に利用許可コードの文字列を入力する。文字入力操作に際しては、例えばコード入力画面上に少なくとの英数字を入力する操作が可能なキーボードが表示されてよい。ユーザは、表示されたキーボードに対する操作によって入力ボックスBX30に利用許可コードの文字列を入力することができる。
なお、利用許可コードの入力をキャンセルする場合には、ユーザは、コード入力画面におけるキャンセルボタンBT32を操作する。キャンセルボタンBT32が操作された場合には、例えば図10(A)の起動画面に戻るようにされてよい。
登録確認画面WD30においては、入力された利用許可コードの文字列を示すとともに、利用許可コードの登録を行うか否かをユーザに確認するメッセージが表示されている。また、登録確認画面WD30においては、登録ボタンBT33と登録キャンセルボタンBT34とが配置されている。
利用許可コードが登録されたことに応じて、例えば客端末装置50は、例えば図10(A)の商品登録画面の表示に遷移する。つまり、ショッピングアプリケーションは利用制限が解除され、以降において、商品登録に応じた処理が可能となる。これにより、ユーザは、制限対象店舗にて、ショッピングアプリケーションを利用して買い物を行うことが可能となる。
図13(A)は、利用許可情報テーブルの一例を示している。
例えば、同図の利用許可情報テーブルにおける各レコードが、1の利用許可コードに対応する利用許可情報である。
1行目のレコードの利用許可情報は、利用許可コード「11111111」に対して、店舗特定情報(店舗識別コード)「S000001」と、ユーザ種別「店員」が対応付けられている。利用許可情報における店舗特定情報は、対応の制限対象店舗な店舗を示す。
具体的に、1行目のレコードは、利用許可コード「11111111」が入力されることで、店舗特定情報「S000001」により示される制限対象店舗にて利用が可能となることを示している。また、1行目のレコードは、対応の利用許可コード「11111111」が割り当てられたユーザが店員であることを示している。
また、同図の利用許可情報テーブルにおける2行目のレコードの利用許可情報は、利用許可コード「22222222」に対して、店舗特定情報「S000001」と、ユーザ種別「会員」が対応付けられている。
このような2行目のレコードは、利用許可コード「22222222」が入力されることで店舗特定情報「S000001」により示される制限対象店舗にて利用が可能となることを示している。また、1行目のレコードは、対応の利用許可コード「22222222」が割り当てられたユーザが会員であることを示している。
つまり、店舗特定情報「S000001」により示される制限対象店舗では、店員により利用許可コード「11111111」が入力されたショッピングアプリケーションと、会員により利用許可コード「22222222」が入力されたショッピングアプリケーションとが利用可能とされている。
つまり、同図の利用許可情報テーブルにおける利用許可情報は、店員または会員ごとに固有の利用許可コードを割り当てるようにされた場合に対応する。そのうえで、同図の利用許可情報においても、店舗特定情報により、対応の制限対象店舗が示される。
制限解除要求を受信した取引管理装置60は、利用許可情報テーブルにおける利用許可情報のうちから、受信された制限解除要求に含まれるのと同じ組み合わせの利用許可コードと店舗特定情報とを格納する利用許可情報を検索する。
利用許可情報が検索されれば、制限解除要求に含まれていた利用許可コードは正しく、かつ、ユーザが入店してショッピングアプリケーションを利用しようとしている店舗は、利用許可コードに対応する制限対象店舗であることになる。そこで、この場合の取引管理装置60は、ショッピングアプリケーションの利用制限の解除許可を示す制限解除応答を客端末装置50に送信する。
該当レコードが検索されない場合として、もう1つは、制限解除要求に含まれていた利用許可コードは、利用許可情報テーブルにおける或る利用許可情報に格納されていたが、当該利用許可情報に含まれる店舗特定情報が、受信された制限解除要求に含まれていたものと異なっていた場合がある。この場合の取引管理装置60は、ユーザが入店している店舗が、今回入力した利用許可コードに対応しない制限対象店舗であるとの理由により、利用制限の解除禁止を示す制限解除応答を客端末装置50に送信する。
図14のフローチャートを参照して、客端末装置50と取引管理装置60とが、ショッピングアプリケーションの利用制限解除に関連して実行する処理手順例について説明する。
ステップS101:ユーザは、ショッピングアプリケーションがインストールされた客端末装置50を利用して買い物をするために店舗に入場する。ユーザは、入場した店舗にて、ショッピングアプリケーションを起動させる操作を客端末装置50に対して行う。客端末装置50は、操作に応じてショッピングアプリケーションを起動させる。
客端末装置50は、店舗種別応答を受信すると、受信された店舗種別応答が制限対象店舗であることを示しているか否かを判定する。
ユーザは、コード入力画面が表示される状態のもとで、前述のように利用許可コードを入力する操作を行う。
客端末装置50は、利用許可コードが入力されたか否かを判定する。利用許可コードが入力されたか否かの判定は、例えば登録確認画面WD30の登録ボタンBT32に対する操作が行われたか否かを判定することにより行われてよい。
利用許可コードの入力が行われないと判定された場合には、同図の処理を終了してよい。この場合、ショッピングアプリケーションの利用制限は解除されない。
受信した制限解除応答が解除禁止を示している場合には、例えば前述のように、商品登録のためのショッピングアプリケーションの利用が不可であることの報知を行ったうえで、同図の処理を終了する。
ステップS201:取引管理装置60は、ステップS103により客端末装置50から送信される店舗種別問合せが受信されたか否かについて判定する。
制限解除要求が受信されないと判定された場合には、ステップS201に処理が戻される。
該当の利用許可情報が検索された場合、取引管理装置60は、利用制限解除を許可すると判定する。該当の利用許可情報が検索されない場合、取引管理装置60は、利用制限解除の可否判定として、利用制限解除を禁止すると判定する。
ステップS206の処理の後は、ステップS201に処理が戻される。
続いて、第2実施形態について説明する。本実施形態において、ショッピングアプリケーションの利用の対象となる店舗は、会員アプリケーションを導入している。会員アプリケーションは、例えば会員にクーポンや特売情報等の会員向けのサービスを提供するアプリケーションである。会員は、自分の客端末装置50に会員アプリケーションをインストールし、会員登録(ユーザ登録)を行うことで、会員アプリケーションを利用することができる。
そのうえで、本実施形態においては、以下のようにして会員アプリケーションと、ショッピングアプリケーションとが連携するようにされる。
例えば、店舗運営者は、会員として登録している客への特典的なサービスとして、会員に限定してショッピングアプリケーションの利用による買い物が行えるようにしたいと考える場合がある。このような場合に、会員アプリケーションとショッピングアプリケーションとを連携させることで、以下のようにして、会員のみがショッピングアプリケーションを利用できるようにすることができる。
店舗管理サーバ90は、会員登録を行った会員ごとの会員情報を管理する。会員情報には、会員番号が含まれる。会員番号は、会員を一意に示す識別情報である。店舗管理サーバ90は、会員登録が行われた際に、会員番号を発行する。
また、通知される利用許可コードは、例えば所定桁数による英数字等の文字列であってもよいし、このような利用許可コードを2次元コード(バーコードであってもよい)化したものであってもよい。
店舗管理サーバ90からクーポンの情報を受信した取引管理装置60は、例えば、ユーザにより事前に利用宣言がされていたクーポンに該当する商品の商品登録情報を客端末装置50から受信した場合には、クーポンを適用して値引き等の処理をしたうえで対応の商品データをカート情報に格納するようにされる。また、取引管理装置60は、利用宣言がされていないクーポンに該当する商品の商品登録情報を客端末装置50から受信した場合には、客端末装置50にてクーポンを利用するか否かをユーザに選択させる操作画面を表示さてよい。ユーザがクーポン利用を選択した場合には、取引管理装置60は、クーポンを適用して値引き等の処理をしたうえで対応の商品データをカート情報に格納するようにされてよい。
以下、本実施形態の変形例について説明する。以下の変形例は、適宜組み合わされて良い。
上記実施形態においては、ショッピングアプリケーションの利用制限の解除にあたり、ユーザが、事前に通知された利用許可コードを自ら入力するようにされていた。これに対して、本変形例のショッピングアプリケーションの利用制限の解除は、以下のようにして、制限対象店舗のサービスカウンタにて店員が応対するようにされた運用のもとで行われる。
ここでは、当該制限対象店舗にてショッピングアプリケーションの利用が許可されるユーザは、予め、全会員のうちから選定された一部の会員と、全店員のうちから選定された一部の店員である場合を例に挙げる。
ユーザは、提示された利用許可コードとしての2次元コードを客端末装置50によりスキャンさせる。これにより客端末装置50に利用許可コードが入力され、コード入力画面における入力ボックスBX30に利用許可コードとしての所定桁数の英数字が表示される。なお、店員は、利用許可コードとしての所定桁数の英数字を提示してもよい。この場合、ユーザは、置数操作によって入力ボックスBX30に利用許可コードとしての所定桁数の英数字の入力を行ってよい。
これにより、例えばユーザが、このまま商品登録ができると思って商品コードを読み取らせてしまったとしても、上記のようにエラー報知が行われることで、利用許可コードを入力しなければならないことに気付くことができる。
ショッピングアプリケーションの利用制限の解除にあたり、利用許可コードに加えて、会員番号または店員番号も入力が必要なようにされてよい。以下の説明にあたり、会員番号と店員番号とを特に区別しない場合にはユーザ識別情報という。
また、この場合のコード入力画面においては、利用許可コードの入力に対応する入力ボックスBX30とともに、ユーザ識別情報の入力に対応する入力ボックスが配置されてよい。
これにより、例えば取引管理装置60や店舗管理サーバ90は、制限対象店舗にてショッピングアプリケーションを利用して買い物を行ったユーザに対応する取引実績を蓄積することができる。例えば制限対象店舗では、このように蓄積された取引実績を分析し、今後のショッピングアプリケーションの一般導入等に関する検討に用いることができる。特にユーザが会員である場合には、例えば会員に付与されたランクなどとショッピングアプリケーションの利用傾向との関係なども分析できる。
なお、ショッピングアプリケーションについて、利用許可コードが入力されて利用制限が解除された後において、商品登録に利用されることなく一定期間が経過した場合には、利用許可コードが無効化されてよい。つまり、利用許可コードが入力されたとしても、その後において一定期間以上継続してショッピングアプリケーションが利用されなかった場合には、再度、利用制限がかかる。これにより、例えばユーザにより利用されなくなったショッピングアプリケーションの利用制限が解除されたままの状態を回避することができる。
このような制御は、例えばショッピングアプリケーションがインストールされた客端末装置50が、自己の備える時計機能を利用して実行してもよい。この場合、客端末装置50は、記憶していた利用許可コードを消去するようにしてよい。
あるいは、取引管理装置60が、最後のショッピングアプリケーションの利用により取引が行われた日時から一定期間以上が経過した場合に、利用許可情報テーブルにて格納されている該当の利用許可コードを無効化するようにしてよい。この場合には、再度、ユーザがショッピングアプリケーションの利用制限を解除する操作を行う際に、取引管理装置60が新たな利用許可コードを再発行するようにしてよい。
なお、本実施形態における客端末装置50の一部の機能が取引管理装置60、店舗管理サーバ90等の上位の装置にて実行されるようにしてよい。一例として、ユーザの操作により入力された利用許可コードは、客端末装置50が記憶することに代えて、取引管理装置60等が記憶するようにされてよい。この場合、例えば図14のステップS105の利用許可コードが登録済みであるか否かの判定は、例えば取引管理装置60が客端末装置50からの問合せに応じて実行し、判定結果を客端末装置50に送信するようにされてよい。
[技術分野]
本発明は、プログラム及び端末装置に関する。
[背景技術]
店舗における買い物においてスマートフォン等を用いて客が商品の登録を行うようにされたセルフ登録システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2016-219034号公報
[発明の概要]
[発明が解決しようとする課題]
上記のような客による商品の登録は、客が所持するスマートフォン等の端末装置にインストールされた特定のアプリケーションを利用して行われる。店舗の事情等によっては、特定のアプリケーションを利用可能なユーザを一定範囲に制限したい場合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、店舗での買い物に用いる端末装置のアプリケーションを利用可能なユーザを一定範囲に制限できるようにすることを目的とする。
(1)以上説明したように、本実施形態の一態様は、コンピュータを、店舗特定情報に基づいて店舗を識別する識別手段、前記識別手段により識別された店舗に応じて、携帯端末(例えば、客端末装置50)にインストールされた商品登録用のアプリケーション(例えば、ショッピングアプリケーション)の利用許可の要否を判定する判定手段、前記判定手段により前記アプリケーションの利用許可が必要であると判定された場合は、前記携帯端末にてアプリケーションの利用が許可されるようにするための利用許可処理に応じた利用許可処理画面(例えば、コード入力案内画面、コード入力画面等)が表示されるように制御し、前記判定手段により前記アプリケーションの利用許可が不要であると判定された場合は、商品登録に対応する商品登録画面が表示されるように制御する制御手段として機能させるためのプログラムである。
(付記1)本実施形態の一態様は、コンピュータを、ユーザが商品登録を行うのに利用するアプリケーションがインストールされた携帯端末(例えば、客端末装置50)に入力された識別情報(利用許可コード)であって、前記アプリケーションの利用を可能とするための識別情報を取得する識別情報取得手段(S201)、前記識別情報取得手段により前記識別情報が取得されているか否かに応じて、前記アプリケーションの商品登録に関する機能の実行の可否を制御する制御手段(S203)として機能させるためのプログラムである。
Claims (5)
- 店舗を一意に特定する店舗特定情報を取得する取得手段と、
通信端末装置にインストールされた所定のアプリケーションの利用が制限される1以上の制限対象店舗の店舗特定情報を示すテーブル情報に基づいて、前記取得手段により取得された店舗特定情報により特定された店舗が制限対象店舗であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が制限対象店舗であると判定した場合に、前記1以上の制限対象店舗の店舗特定情報ごとに利用許可コードを対応付けたテーブル情報において、前記通信端末装置に対して入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられているか否かを判定し、前記入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられていると判定した場合に、前記通信端末装置にインストールされた前記アプリケーションの利用制限が解除されるように制御する制限制御手段と
を備えるシステム。 - 前記制限制御手段は、前記アプリケーションが1の制限対象店舗に対応して初回の起動が行われた際に制限解除を行うことで、2回目以降の前記アプリケーションの起動にあたっては制限が解除済みとされているようにする
請求項1に記載のシステム。 - 前記制限制御手段は、利用制限を解除してから商品登録の操作が行われることなく、一定期間が経過したことに応じて、利用制限された状態とする
請求項1または2に記載のシステム。 - 通信端末装置と取引管理装置とを備えるシステムにおける取引管理装置であって、
通信端末装置にインストールされた所定のアプリケーションが利用される店舗を一意に特定する店舗特定情報を取得する取得手段と、
通信端末装置にインストールされた前記アプリケーションの利用が制限される1以上の制限対象店舗の店舗特定情報を示すテーブル情報に基づいて、前記取得手段により取得された店舗特定情報により特定された店舗が制限対象店舗であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が制限対象店舗であると判定した場合に、前記1以上の制限対象店舗の店舗特定情報ごとに利用許可コードを対応付けたテーブル情報において、前記通信端末装置に対して入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられているか否かを判定し、前記入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられていると判定した場合に、前記通信端末装置にインストールされた前記アプリケーションの利用制限が解除されるように制御する制限制御手段と
を備える取引管理装置。 - 通信端末装置と取引管理装置とを備えるシステムにおける取引管理装置としてのコンピュータを、
通信端末装置にインストールされた所定のアプリケーションが利用される店舗を一意に特定する店舗特定情報を取得する取得手段、
通信端末装置にインストールされた前記アプリケーションの利用が制限される1以上の制限対象店舗の店舗特定情報を示すテーブル情報に基づいて、前記取得手段により取得された店舗特定情報により特定された店舗が制限対象店舗であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段が制限対象店舗であると判定した場合に、前記1以上の制限対象店舗の店舗特定情報ごとに利用許可コードを対応付けたテーブル情報において、前記通信端末装置に対して入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられているか否かを判定し、前記入力された利用許可コードが前記特定された店舗の店舗特定情報と対応付けられていると判定した場合に、前記通信端末装置にインストールされた前記アプリケーションの利用制限が解除されるように制御する制限制御手段
として機能させるためのプログラム。
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