JP2024045464A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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知範 泉谷
浩二 伊藤
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暖 小澤
通公 小川
健一郎 島田
智海 大川内
理大 内藤
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良介 丹野
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Abstract

【課題】複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示することができる。【解決手段】情報処理装置10は、原因となる要素と、結果となる要素と、原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部12と、原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける受付部141と、指示情報に従って、それぞれ対応する原因となる要素と結果となる要素と因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、原因となる要素及び結果となる要素をノードで示すとともに因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部15に表示させるとともに、因果の行列と因果グラフとが連動して表示部15に表示されるように制御する表示制御部143と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
従来、要素間の因果関係を、表やグラフで表し、これらを挙動予測や異常検知等に利用する手法が知られている。例えば、特許文献1には、因果関係を示すデータを基に、因果ネットワークを、関連するノード間をエッジで接続した有向グラフの形式で描画する方法が記載されている。ここで、全ての指標の因果関係を表そうとすると非常に複雑なネットワークとなるため、特許文献1では、注目すべきノードとそれに連結したノードのみを残した部分ネットワークを作成する方法が提案されている。
特開2015-153133号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法は、任意のノードをフォーカス表示するモードのみに留まり、因果関係を複数の視点から検討したいというユーザからの要望を満たしていなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示することができる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は、原因となる要素と、結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部と、原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける受付部と、指示情報に従って、それぞれ対応する原因となる要素と結果となる要素と因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、原因となる要素及び結果となる要素をノードで示すとともに因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、因果の行列と因果グラフとが連動して表示部に表示されるように制御する表示制御部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理方法は、情報処理装置が実行する情報処理方法であって、情報処理装置は、原因となる要素と、結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部を有し、原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける工程と、指示情報に従って、それぞれ対応する原因となる要素と結果となる要素と因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、原因となる要素及び結果となる要素をノードで示すとともに因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、因果の行列と因果グラフとが連動して表示部に表示されるように制御する工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明に係る情報処理プログラムは、原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付けるステップと、指示情報に従って、原因となる要素と、結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さとを時刻ごとに対応付けたデータを基に、それぞれ対応する原因となる要素と結果となる要素と因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、原因となる要素及び結果となる要素をノードで示すとともに因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、因果の行列と因果グラフとが連動して表示部に表示されるように制御するステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示することができる。
図1は、実施の形態に係る情報処理装置の構成の一例を模式的に示す図である。 図2は、情報処理装置における表示制御処理の処理手順を示すフローチャートである。 図3は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図4は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図5は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図6は、情報処理装置における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。 図7は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図8は、情報処理装置における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。 図9は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図10は、情報処理装置における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。 図11は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図12は、情報処理装置における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。 図13は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図14は、情報処理装置における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。 図15は、情報処理装置において表示される表示画像の一例を示す図である。 図16は、プログラムが実行されることにより、情報処理装置が実現されるコンピュータの一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。
[実施の形態]
本発明の実施の形態について説明する。本発明の実施の形態では、原因となる要素と結果となる要素と原因及び結果の因果の強さとを対応付けたデータを持ち、因果関係を多種のモードで表示することで、複数の視点から因果関係を検討できるようにしている。
[情報処理装置の構成]
まず、実施の形態における情報処理装置の構成について説明する。図1は、実施の形態に係る情報処理装置の構成の一例を模式的に示す図である。図1に示すように、情報処理装置10は、通信部11、記憶部12、入力部13、制御部14及び表示部15を有する。
通信部11は、ネットワーク等を介して接続された他の装置との間で、各種情報を送受信する通信インタフェースである。通信部11は、NIC(Network Interface Card)等で実現され、LAN(Local Area Network)やインターネットなどの電気通信回線を介した他の装置と制御部14(後述)との間の通信を行う。
記憶部12は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、光ディスク等の記憶装置である。なお、記憶部12は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、NVSRAM(Non Volatile Static Random Access Memory)等のデータを書き換え可能な半導体メモリであってもよい。記憶部12は、情報処理装置10で実行されるOS(Operating System)や各種プログラムを記憶する。さらに、記憶部12は、プログラムの実行で用いられる各種情報を記憶する。
記憶部12は、原因となる要素(以降、「原因」とする。)と結果となる要素(以降、「結果」とする。)と原因及び結果の因果の強さとを対応付けたデータを時系列に記憶する。記憶部12は、各時刻の、原因と結果と原因及び結果の因果の強さとを対応付けた時系列データ121を及び表示制御用データ122を、内部或いは外部装置内の因果関係計算部(不図示)から予め取得し、保持する。
例えば、時系列データ121は、工場、プラント等から収集されるセンサデータ等に基づいて、所定時刻ごとに、データ間の因果関係を推定したデータである。また、表示制御用データ122は、時系列データ121に含まれる原因と結果との因果関係を表示部15に表示する際に要するデータであり、表示モードごとに、表示対象の表示座標、表示色、表示状態が登録されている。
入力部13は、情報処理装置10のユーザからの各種操作を受け付ける入力インタフェースである。例えば、入力部13は、タッチパネル、音声入力デバイス、キーボードやマウス等の入力デバイスによって構成される。
制御部14は、情報処理装置10全体を制御する。制御部14は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の電子回路や、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路である。また、制御部14は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、内部メモリを用いて各処理を実行する。また、制御部14は、各種のプログラムが動作することにより各種の処理部として機能する。制御部14は、受付部141、表示データ取得部142及び表示制御部143を有する。
受付部141は、入力部13等を介して、原因と結果との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける。例えば、受付部141は、原因となる要素の時刻の切り替えを指示する切替指示情報の入力を受け付ける。
表示データ取得部142は、受付部141が受け付けた指示情報にしたがって、時系列データ121から、表示対象となる時刻の原因と結果と因果の強さとを取得する。
表示制御部143は、表示制御用データ122を参照し、指示情報に従って、原因と結果との因果関係に関する表示処理を制御する。表示制御部143は、指示情報に従って、それぞれ対応する原因と結果と因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、原因及び結果をノードで示すとともに因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフと、を並べて表示部15に表示させる。この際、表示制御部143は、因果の行列と因果グラフとが連動して表示部15に表示されるように制御する。また、表示制御部143は、表示部15に表示させる因果の行列と因果グラフとにおける原因と結果と因果の強さとを、切替指示情報において指示された時刻の原因と、該原因との間で因果を有する結果と、これらの要素間の因果の強さに切り替える。
表示部15は、例えば、液晶ディスプレイなどの表示装置によって実現され、制御部14の制御によって、原因と結果との因果関係を表示する。なお、情報処理装置10は、データ出力のために、プリンタ等の印刷装置、情報通信装置等をさらに有してもよい。
[因果の関係及び因果グラフの表示処理]
次に、図2~図5を参照して、情報処理装置10の表示制御処理の流れについて説明する。図2は、情報処理装置10における表示制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図3~図5は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。情報処理装置10は、時系列の因果分析のために、t=0(現在時刻)の原因となる要素とt=0(現在時刻)の結果となる要素との間の因果関係、またはt=-1,-2,-3(過去の時刻)の原因となる要素とt=0(現在時刻)の結果となる要素との間の因果関係を表示する。過去の時刻、例えば、t=-1は、1レコード前としてもよい。また、過去の時刻、例えば、t=-1は、1分前或いは1秒前などのようにユーザによって任意に時刻間隔設定されてもよく、その場合には、その時刻間隔に基づいて、原因となる要素と結果となる要素との間の因果関係が再計算される。
図2に示すように、情報処理装置10では、まず、受付部141が、因果関係の表示時刻を受け付ける(ステップS1)。例えば、図3に示すように、時刻タブ21のうち、t=0のタブ21-0がユーザによって選択された場合、受付部141は、原因に対応する時刻t=0を受け付ける。そして、表示データ取得部142は、時系列データ121から、指示された時刻t=0における時系列データの因果情報を取得する(ステップS2)。表示データ取得部142は、t=0における、結果と原因と、結果及び結果の因果の強さとを取得する。
そして、表示制御部143は、図3の因果関係画像20-0に示すように、表示部15に、指示されたt=0における原因とt=0における結果とに対応する因果の行列22-0と、因果グラフ23-0とを並べて表示させる(ステップS3)。因果の行列22-0は、それぞれ対応する原因(行R0参照)と結果(列L0参照)と因果の強さ(例えば、セル24-0参照)とを表形式で示すものである。因果グラフ23-0は、原因及び結果をノード(例えば、ノード25,25´)で示すとともに、因果の強さを、ノード間を接続するエッジ(例えば、エッジ26)で示すものである。因果グラフ23-0のうち、ハッチングが付されていないノード25は原因に対応し、格子状のハッチングのノード25´は結果に対応する。
そして、受付部141は、原因の時刻の切り替えを指示する切替指示情報が入力されたか否かを判定する(ステップS4)。切替指示情報が入力されていない場合(ステップS4:No)、受付部141は、ステップS4の判定を繰り返す。
そして、時刻タブ21においてタブ21-0(図3参照)からタブ21-1(図4参照)に切り替えられた場合、受付部141は、時刻t=-1への切替指示情報の入力を受け付ける(ステップS4:Yes)。表示データ取得部142は、時系列データ121から、指示された時刻t=-1における時系列データの因果情報を取得する(ステップS5)。そして、表示制御部143は、表示部15に表示させる因果の行列と因果グラフとにおける原因と結果と因果の強さとを、切替指示情報において指示された時刻t=-1の原因と、該原因との間で因果を有するt=0の結果と、これらの要素間の因果の強さに切り替える。
これによって、表示制御部143は、図4の因果関係画像20-1に示すように、指示されたt=-1における原因とt=0における結果とに対応する因果の行列22-1と、因果グラフ23-1とを並べて表示させる(ステップS6)。因果の行列22-1において、行R1には時刻t=-1における原因となる要素が示され、列L1には、時刻t=0における結果となる要素が示される。
また、時刻タブ21においてタブ21-2(図5参照)に切り替えられた場合、因果関係画像20-2に示すように、表示制御部143は、t=-2における原因とt=0における結果とに対応する因果の行列22-2と、因果グラフ23-2とを並べて表示させる。因果の行列22-2において、行R2には時刻t=-2における原因となる要素が示され、列L2には、時刻t=0における結果となる要素が示される。
このように、情報処理装置10によれば、ユーザは、因果と結果との関係性を、所望の時刻に対応させて並列表示された因果の行列と因果グラフとの異なる2つの形態で比較検討することができる。また、ユーザは、時刻タブ21で時刻を切り替えるだけで、表示される因果の行列及び因果グラフを、所望の時刻の因果の行列と因果グラフとに切り替えることができるため、時刻ごとに変化する因果関係を迅速に認識できる。
[エッジ数指定に関する表示処理]
次に、初期エッジ数の切り替えが実施された場合の表示制御処理について説明する。図6は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図7は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
図6に示すように、受付部141は、表示部15に表示させるエッジの数を指示するエッジ数指示情報の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS11)。例えば、ユーザが、図7の因果関係画像20-3のうち初期エッジ表示数の規定欄27に初期エッジ数「5」を規定すると、受付部141は、表示部15に表示させるエッジの数「5」を指示するエッジ数指示情報の入力を受け付ける(ステップS11:Yes)。なお、エッジ数指示情報が入力されていない場合(ステップS11:No)、受付部141は、ステップS11の判定を繰り返す。
続いて、表示データ取得部142は、時系列データ121を基に、表示されている因果グラフのうち、因果の強さが強い順に、エッジ数指示情報において指示された規定数のエッジ、すなわち5個のエッジを取得する(ステップS12)。そして、表示制御部143は、表示データ取得部142が取得した5個のエッジ及び該5個のエッジで接続されるノードのみを、因果の強さが強い順に表示した因果グラフ23-3を表示部15に表示させる(ステップS13)。
このように、情報処理装置10は、因果の強さが強い順に、ユーザが規定した数のエッジ及び該エッジで接続されるノードのみを因果グラフ23-3に表示するため、ユーザは、因果の強いエッジ及びノードのみを重点的に検討できる。
[閾値変動に関する表示処理]
次に、表示させる因果の強さの閾値の変動が実施された場合の表示制御処理について説明する。図8は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図9は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
受付部141は、因果の強さの閾値を指示する閾値指示情報の入力の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS21)。例えば、ユーザが、図7の因果関係画像20-4のうち因果の強さの閾値を、スライダー28を移動させることで「0.3」に規定すると、受付部141は、因果の強さの閾値「0.3」を指示する閾値指示情報の入力を受け付ける(ステップS21:Yes)。なお、閾値指示情報が入力されていない場合(ステップS21:No)、受付部141は、ステップS21の判定を繰り返す。
続いて、表示データ取得部142は、時系列データ121を基に、表示されている因果グラフ23-4のうち、閾値「0.3」以下の因果の強さを示すノード及びエッジを判別する(ステップS22)。そして、表示制御部143は、閾値「0.3」以下の因果の強さを示すノード及びエッジを非表示とする(ステップS23)。これと連動させて、表示制御部143は、因果の行列22-4のうち非表示としたノード及びエッジに対応する因果の行列の行、列またはセル(例えば、枠W4内のセル)を他と比して薄く表示させる(ステップS24及び図9の(1)参照)。
このように、情報処理装置10は、因果グラフ23-4のうち、ユーザが設定した閾値以下の因果の強さであるエッジ、ノードを非表示とするとともに、因果の行列22-3においても対応するセルを連動させて薄く表示する。これによって、閾値より大きな因果の強さを有するエッジ、ノード及びセルが強調されるため、ユーザは、因果の強いセル、エッジ及びノードを迅速に把握し、重点的に検討できる。
[セル選択による連動表示]
次に、因果の行列のセルがユーザに選択された場合の表示制御処理について説明する。図10は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図11は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
図10に示すように、受付部141は、表示された因果の行列において、セルの選択を示すセル選択情報の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS31)。例えば、ユーザが、図11の因果関係画像20-5のうち因果の行列22-5のセル24-5を選択すると、受付部141は、このセル24-5の選択を示すセル選択情報の入力を受け付ける(ステップS31:Yes)。なお、セル選択情報が入力されていない場合(ステップS31:No)、受付部141は、ステップS31の判定を繰り返す。
続いて、表示データ取得部142は、時系列データ121を基に、表示されている因果グラフ23-5のうち、選択されたセル24-5に対応するエッジ26-5を判別する(ステップS32)。そして、表示制御部143は、このエッジ26-5にフォーカスし、強調表示させる(ステップS33)。表示制御部143は、例えば、因果グラフ23-4に示すように、エッジ26-5を枠W5で囲う。そして、表示制御部143は、このエッジ26-5の因果の強さ「-0.038・・・」を示した強さ表示29をエッジ26-5上に表示する(ステップS34)。
因果関係の解析時には、ユーザは、因果の強い関係に着目することが多い。このため、ユーザが因果の行列22-5の因果の強いセルを選択すると、情報処理装置10は、因果グラフ23-5においても、対応するエッジを強調表示するとともに因果の強さを表示させる。これによって、ユーザが所望のセルを選ぶと、因果グラフでも連動して、選んだセルに対応するエッジや因果の強さを強調表示されるため、ユーザは、因果の強いセル、エッジ及びノードを重点的に検討できる。
なお、ユーザが因果グラフ23-5のエッジ26-5を選択した場合には、情報処理装置10は、選択されたエッジ26-5に対応するセル24-5を判別し、このセル24-5にフォーカスし、強調表示させてもよい。
[ノード選択によるハイライト表示]
次に、因果グラフのノード、または、因果の行列の行または列が選択された場合の表示制御処理について説明する。図12は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図13は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
図12に示すように、受付部141は、表示された因果関係画像において、因果グラフのノード、または、因果の行列の行または列の選択を示す選択情報の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS41)。例えば、ユーザが、図13の因果関係画像20-6のうち因果の行列22-6の列L24-6を選択すると、受付部141は、この列L24-6の選択を示す選択情報の入力を受け付ける(ステップS41:Yes)。なお、選択情報が入力されていない場合(ステップS41:No)、受付部141は、ステップS41の判定を繰り返す。
続いて、表示データ取得部142は、時系列データ121を基に、選択されたノード及び該ノードに接続するエッジ及びノード、或いは、選択された行または列のノード及び該ノードに接続するエッジ及びノードを判別する(ステップS42)。表示制御部143は、表示データ取得部142が判別したノード及びエッジをハイライト表示させる(ステップS43)。表示制御部143は、因果グラフ23-6のうち、因果の行列22-6の列L24-6に対応するノード25-6と、ノード25-6に接続するエッジ(例えば、エッジ26-6a)やノード25-6に接続するノード(例えば、ノード25-6a)が、閾値より低くとも、認識しやすいようにハイライト表示する。
ユーザは、因果関係を検討する際に、強い因果を見るだけではなく、注目した変数に対して因果のある変数に着目することが多い。情報処理装置10は、ユーザが着目した変数に対応するノードや、該ノードに接続するエッジ及びノードをハイライト表示することで、ユーザが選択した変数について因果のある変数が認識しやすいように表示し、因果関係の検討を支援している。
[時間遡り表示]
次に、あるノードに対して時間を遡っての因果関係の表示を指示された場合における表示制御処理について説明する。図14は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図15は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
図14に示すように、受付部141は、因果グラフのノード、または、因果の行列の行または列のいずれかについて時間の遡りを指示する遡り指示情報の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS51)。例えば、ユーザが、図14の因果関係画像20-6の因果の行列の任意の列を右クリックして選択すると、受付部141は、この列について時間の遡りを指示する遡り指示情報の入力を受け付ける(ステップS51:Yes)。なお、遡り指示情報が入力されていない場合(ステップS51:No)、受付部141は、ステップS51の判定を繰り返す。
表示データ取得部142は、時系列データ121を基に、指示されたノードまたは指示された列について、時間を遡って、指示されたノードまたは指示された列に対応するノードと、関連するノード及びエッジを取得する(ステップS52)。表示制御部143は、指示されたノードまたは指示された列に対応するノードと、関連するノード及びエッジとを、時間方向に沿って表示させる(ステップS53)。例えば、情報処理装置10は、ノード25-7について時間の遡りを指示された場合、図15の因果関係画像20-7のように、ノード25-7に関連するノード(例えば、t=-1のノード25-7a)とエッジ(例えば、エッジ26-7a)とを時間方向に沿って表示することで、ノード25-7を時間方向に沿ってフォーカスする。
この因果関係画像20-7を参照することによって、ユーザは、自身が指示したノードと他のノードとの時間方向に沿った関係性を認識することができ、時系列に沿って、自身が指示したノードに関する因果関係を精査することができる。そして、ユーザは、ノード25-7を操作したいときに、時間を遡って、どのノードをどのタイミングで操作したらよいかが判別できる。
[実施の形態の効果]
このように、本実施の形態に係る情報処理装置10は、ユーザによる時刻の切り替え、エッジ数の規定、閾値の変動、因果の行列のセルの選択、因果の行列の行または列の選択、因果グラフのノードの選択、時間の遡り指示にしたがって、並列表示した因果の行列及び因果のグラフを連動させて表示制御を行うことによって、複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示する。また、ユーザによる時間の遡り指示にしたがって、新たに、指示したノードと他のノードとの時間方向に沿った関係性を表示する。
したがって、情報処理装置10は、複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示できるため、ユーザによる複数の視点からの因果関係の検討を円滑に支援することができる。
[システム構成等]
図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部又は任意の一部が、CPU及び当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[プログラム]
図16は、プログラムが実行されることにより、情報処理装置10が実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
メモリ1010は、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、例えばディスプレイ1130に接続される。
ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS(Operating System)1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、情報処理装置10の各処理を規定するプログラムは、コンピュータにより実行可能なコードが記述されたプログラムモジュール1093として実装される。プログラムモジュール1093は、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。例えば、情報処理装置10における機能構成と同様の処理を実行するためのプログラムモジュール1093が、ハードディスクドライブ1090に記憶される。なお、ハードディスクドライブ1090は、SSD(Solid State Drive)により代替されてもよい。
また、上述した実施形態の処理で用いられる設定データは、プログラムデータ1094として、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して実行する。
なお、プログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限らず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ1100等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、プログラムモジュール1093及びプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶されてもよい。そして、プログラムモジュール1093及びプログラムデータ1094は、他のコンピュータから、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
10 情報処理装置
11 通信部
12 記憶部
13 入力部
14 制御部
15 表示部
121 時系列データ
122 表示制御用データ
141 受付部
142 表示データ取得部
143 表示制御部

Claims (8)

  1. 原因となる要素と、結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部と、
    前記原因となる要素と前記結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける受付部と、
    前記指示情報に従って、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御する表示制御部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記受付部は、前記原因となる要素の時刻の切り替えを指示する切替指示情報の入力を受け付け、
    前記表示制御部は、前記表示部に表示させる前記因果の行列と前記因果グラフとにおける前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを、前記切替指示情報において指示された時刻の前記原因の要素と、該原因の要素との間で因果を有する結果の要素と、これらの要素間の因果の強さに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記受付部は、時系列表示の指示情報の入力を受け付け、
    前記表示制御部は、指示情報にしたがって、前記表示部に表示させる前記因果の行列と、前記因果グラフとにおける前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを、時系列に沿って遷移表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記受付部は、前記表示部に表示させる前記エッジの数を指示するエッジ数指示情報の入力を受け付け、
    前記表示制御部は、前記因果の強さが強い順に前記エッジ数指示情報において指示された数分のエッジを取得し、取得したエッジと該エッジで接続される前記ノードとを含む前記因果グラフを前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の情報処理装置。
  5. 前記受付部は、前記因果の行列のうち行または列のいずれか、或いは、前記因果グラフのうちの前記ノードのいずれかの選択を示す選択情報の入力を受け付け、
    前記表示制御部は、前記表示部に、前記選択情報において選択された行または列に対応するノード及びエッジ、或いは、前記選択情報において選択された前記ノード及び該ノードと接続するノード及びエッジを、ハイライト表示させることを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載の情報処理装置。
  6. 前記受付部は、前記ノードのうちのいずれかに対する時間の遡りを指示する遡り指示情報の入力を受け付け、
    前記表示制御部は、前記表示部に、前記遡り指示情報において指示された前記ノードについて、該ノードの時間を遡って、関連するノード及びエッジを取得し、前記遡り指示情報において指示された前記ノードと前記関連するノード及びエッジとを時間方向に沿って表示させることを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の情報処理装置。
  7. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記情報処理装置は、原因となる要素と、結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部を有し、
    前記原因となる要素と前記結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける工程と、
    前記指示情報に従って、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御する工程と、
    を含んだことを特徴とする情報処理方法。
  8. 原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付けるステップと、
    前記指示情報に従って、前記原因となる要素と、前記結果となる要素と、前記原因となる要素の変数が変動したときに、該変動に応じて、前記結果となる要素の変数がどのくらい変動するのかを数値化した原因及び結果の因果の強さと、を時刻ごとに対応付けたデータを基に、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御するステップと、
    をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
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