JP2022015336A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施の形態について説明する。本発明の実施の形態では、原因となる要素と結果となる要素と原因及び結果の因果の強さとを対応付けたデータを持ち、因果関係を多種のモードで表示することで、複数の視点から因果関係を検討できるようにしている。
まず、実施の形態における情報処理装置の構成について説明する。図1は、実施の形態に係る情報処理装置の構成の一例を模式的に示す図である。図1に示すように、情報処理装置10は、通信部11、記憶部12、入力部13、制御部14及び表示部15を有する。
次に、図2~図5を参照して、情報処理装置10の表示制御処理の流れについて説明する。図2は、情報処理装置10における表示制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図3~図5は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。情報処理装置10は、時系列の因果分析のために、t=0(現在時刻)の原因となる要素とt=0(現在時刻)の結果となる要素との間の因果関係、またはt=-1,-2,-3(過去の時刻)の原因となる要素とt=0(現在時刻)の結果となる要素との間の因果関係を表示する。過去の時刻、例えば、t=-1は、1レコード前としてもよい。また、過去の時刻、例えば、t=-1は、1分前或いは1秒前などのようにユーザによって任意に時刻間隔設定されてもよく、その場合には、その時刻間隔に基づいて、原因となる要素と結果となる要素との間の因果関係が再計算される。
次に、初期エッジ数の切り替えが実施された場合の表示制御処理について説明する。図6は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図7は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
次に、表示させる因果の強さの閾値の変動が実施された場合の表示制御処理について説明する。図8は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図9は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
次に、因果の行列のセルがユーザに選択された場合の表示制御処理について説明する。図10は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図11は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
次に、因果グラフのノード、または、因果の行列の行または列が選択された場合の表示制御処理について説明する。図12は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図13は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
次に、あるノードに対して時間を遡っての因果関係の表示を指示された場合における表示制御処理について説明する。図14は、情報処理装置10における表示制御処理の他の処理手順を示すフローチャートである。図15は、情報処理装置10において表示される表示画像の一例を示す図である。
このように、本実施の形態に係る情報処理装置10は、ユーザによる時刻の切り替え、エッジ数の規定、閾値の変動、因果の行列のセルの選択、因果の行列の行または列の選択、因果グラフのノードの選択、時間の遡り指示にしたがって、並列表示した因果の行列及び因果のグラフを連動させて表示制御を行うことによって、複数の視点から検討可能となるように因果関係を表示する。また、ユーザによる時間の遡り指示にしたがって、新たに、指示したノードと他のノードとの時間方向に沿った関係性を表示する。
図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部又は任意の一部が、CPU及び当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
図16は、プログラムが実行されることにより、情報処理装置10が実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
11 通信部
12 記憶部
13 入力部
14 制御部
15 表示部
121 時系列データ
122 表示制御用データ
141 受付部
142 表示データ取得部
143 表示制御部
Claims (9)
- 原因となる要素と結果となる要素と原因及び結果の因果の強さとを対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部と、
前記原因となる要素と前記結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける受付部と、
前記指示情報に従って、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御する表示制御部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記受付部は、前記原因となる要素の時刻の切り替えを指示する切替指示情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記表示部に表示させる前記因果の行列と前記因果グラフとにおける前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを、前記切替指示情報において指示された時刻の前記原因の要素と、該原因の要素との間で因果を有する結果の要素と、これらの要素間の因果の強さに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記表示部に表示させる前記エッジの数を指示するエッジ数指示情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記因果の強さが強い順に前記エッジ数指示情報において指示された数分のエッジを取得し、取得したエッジと該エッジで接続される前記ノードとを含む前記因果グラフを前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記因果の強さの閾値を指示する閾値指示情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記表示部に対し、前記因果グラフのうち前記閾値以下の因果の強さを示す前記ノード及び前記エッジを非表示とし、前記因果の行列のうち非表示とした前記ノード及び前記エッジに対応するセルを他のセルと比して薄く表示させることを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記因果の行列のうちセルの選択を示すセル選択情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記表示部に、前記因果グラフのうち前記セル選択情報において選択されたセルに対応するエッジを強調表示させるとともに前記エッジの前記因果の強さを表示させることを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記因果の行列のうち行または列のいずれか、或いは、前記因果グラフのうちの前記ノードのいずれかの選択を示す選択情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記表示部に、前記選択情報において選択された行または列に対応するノード及びエッジ、或いは、前記選択情報において選択された前記ノード及び該ノードと接続するノード及びエッジを、ハイライト表示させることを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 前記受付部は、前記ノードのうちのいずれかに対する時間の遡りを指示する遡り指示情報の入力を受け付け、
前記表示制御部は、前記表示部に、前記遡り指示情報において指示された前記ノードについて、該ノードの時間を遡って、関連するノード及びエッジを取得し、前記遡り指示情報において指示された前記ノードと前記関連するノード及びエッジとを時間方向に沿って表示させることを特徴とする請求項1~6のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
前記情報処理装置は、原因となる要素と結果となる要素と原因及び結果の因果の強さとを対応付けたデータを時系列に記憶する記憶部を有し、
前記原因となる要素と前記結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付ける工程と、
前記指示情報に従って、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御する工程と、
を含んだことを特徴とする情報処理方法。 - 原因となる要素と結果となる要素との因果関係の表示に関する指示情報の入力を受け付けるステップと、
前記指示情報に従って、前記原因となる要素と前記結果となる要素と原因及び結果の因果の強さとを時刻ごとに対応付けたデータを基に、それぞれ対応する前記原因となる要素と前記結果となる要素と前記因果の強さとを表形式で示す因果の行列と、前記原因となる要素及び前記結果となる要素をノードで示すとともに前記因果の強さをノード間を接続するエッジで示す因果グラフとを並べて表示部に表示させるとともに、前記因果の行列と前記因果グラフとが連動して前記表示部に表示されるように制御するステップと、
をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
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