JP2024043924A - 端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスプレイに情報を表示する際の利便性を向上することができる新規な技術を提供する。【解決手段】端末装置10は、端末装置10の外部の照度の検出値を取得する照度取得部110と、前記端末装置10の位置を示す位置データを取得する位置取得部120と、所定の施設の位置が示されている地図データを記憶する地図記憶部130と、前記ディスプレイ220に情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替える表示制御部140とを有し、前記表示制御部140は、前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値を用いる。【選択図】図2

Description

本発明は端末装置に関する。
ディスプレイに情報を表示する際に、表示が行なわれる環境が明るい場合と暗い場合とで表示方法を切り替えることにより、ユーザの利便性を向上する技術が知られている。
例えば、特許文献1は、地図データ及び車両の位置に基づき、減光の必要性を推定する推定手段と、推定された減光の必要性に基づき、車両に搭載されている表示部の表示形態を変化させる表示形態変更手段とを具備する車両用表示装置を開示している。また、特許文献2は、車両の位置と地図情報とから車両の周囲が暗い走行環境であるか否かを判定する走行環境判定手段と、車両の周囲の照度を検出する照度検出手段と、走行環境判定手段による判定結果と照度とに基づいて昼画面表示モードと夜画面表示モードとを切り替える表示制御手段とを備えるナビゲーション装置を開示している。
特開平10-250472号公報 特開2009-265061号公報
このように様々な技術が提案されていることからも分かるように、表示が行なわれる環境の明るさに応じた表示の切り替えについての技術に対するニーズは高く、更なる新規な技術の提供が求められている。
そこで、本発明の目的は、ディスプレイに情報を表示する際の利便性を向上することができる新規な技術を提供することにある。
第1の態様にかかる端末装置は、
ディスプレイを備える端末装置であって、
前記端末装置の外部の照度の検出値を取得する照度取得部と、
前記端末装置の位置を示す位置データを取得する位置取得部と、
所定の施設の位置が示されている地図データを記憶する地図記憶部と、
前記ディスプレイに情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替える表示制御部と
を有し、
前記第1の表示モードと前記第2の表示モードは、前記情報を表示する際の前記ディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードであり、
前記表示制御部は、前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値を用いる。
本発明によれば、ディスプレイに情報を表示する際の利便性を向上することができる新規な技術を提供することができる。
実施の形態にかかる端末装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる端末装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる端末装置による表示モードの決定動作の流れの一例を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる端末装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態2にかかる端末装置による表示モードの決定動作の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、説明の明確化のため、以下の記載および図面は、適宜、省略、および簡略化がなされている。また、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1にかかる端末装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。また、図2は、実施の形態1にかかる端末装置10の機能構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態では、端末装置10は、例えば、ナビゲーションシステムとしての機能を備えた車載装置であるが、端末装置10は、車載装置に限られない。例えば、端末装置10は、スマートフォンやタブレットなどのようなポータブル端末であってもよい。また、端末装置10は、必ずしもナビゲーションシステムとしての機能を備えていなくてもよい。
まず、図1を参照しつつ、端末装置10のハードウェア構成について説明する。図1に示すように、端末装置10は、制御装置100と、光センサ200と、GNSS(Global Navigation Satellite System)アンテナ210と、ディスプレイ220とを有する。
制御装置100は、端末装置10の動作を制御する装置であり、プロセッサ101及びメモリ102を含む。
メモリ102は、例えば、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ102は、プロセッサ101により実行されるプログラム、及び端末装置10の各種処理に用いるデータなどを格納するために使用される。後述する図2に示す地図記憶部130は、例えばメモリ102により実現されるが、メモリ102とは異なる記憶装置により実現されてもよい。また、地図記憶部130が、端末装置10の外部の装置により実現されてもよい。この場合、端末装置10は、この外部の装置に記憶された地図データを、この外部の装置から受信することにより取得してもよい。
プロセッサ101は、メモリ102からプログラムを読み出して実行することで、後述する図2に示す照度取得部110、位置取得部120、及び表示制御部140の処理を行う。プロセッサ101は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processor Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)などであってもよい。プロセッサ101は、複数のプロセッサを含んでもよい。
このように、端末装置10は、コンピュータとしての機能を備えている。
プログラムは、コンピュータに読み込まれた場合に、実施形態で説明される1又はそれ以上の機能をコンピュータに行わせるための命令群(又はソフトウェアコード)を含む。プログラムは、非一時的なコンピュータ可読媒体又は実体のある記憶媒体に格納されてもよい。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体又は実体のある記憶媒体は、random-access memory(RAM)、read-only memory(ROM)、フラッシュメモリ、solid-state drive(SSD)又はその他のメモリ技術、CD-ROM、digital versatile disc(DVD)、Blu-ray(登録商標)ディスク又はその他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ又はその他の磁気ストレージデバイスを含む。プログラムは、一時的なコンピュータ可読媒体又は通信媒体上で送信されてもよい。限定ではなく例として、一時的なコンピュータ可読媒体又は通信媒体は、電気的、光学的、音響的、またはその他の形式の伝搬信号を含む。
光センサ200は、端末装置10(より具体的にはディスプレイ220)の外部の照度を検出するセンサである。換言すると、光センサ200は、端末装置10(より具体的にはディスプレイ220)の周辺の照度を検出するセンサである。なお、端末装置10が車載装置である場合、光センサ200は、車両の周辺の照度を検出してもよい。光センサ200は、照度センサとも称される。光センサ200は、例えば、照度の検出値として、照度に応じた電圧値を出力するセンサである。光センサは、照度の検出値を制御装置100に出力する。
GNSSアンテナ210は、GPS(Global Positioning System)衛星などのGNSS衛星から送信される信号を受信するアンテナであり、受信した信号を制御装置100に出力する。
ディスプレイ220は、制御装置100の制御にしたがって、情報を画面に表示する装置である。例えば、ディスプレイ220は、制御装置100の制御にしたがって、目的地までのルートを示すナビゲーション情報を表示するが、他の情報を表示してもよい。ディスプレイ220は、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどのフラットパネルディスプレイである。
次に、図2を参照しつつ、端末装置10の機能構成について説明する。図2に示すように、端末装置10は、照度取得部110と、位置取得部120と、地図記憶部130と、表示制御部140とを有する。
照度取得部110は、端末装置10の外部の照度の検出値を取得する。本実施の形態では、照度取得部110は、光センサ200から出力された検出値を受信することにより、検出値を取得する。なお、照度取得部110は、必ずしも、端末装置10が備える光センサ200から端末装置10の外部の照度の検出値を取得しなくてもよい。例えば、照度取得部110は、端末装置10とは別に設けられたセンサから、端末装置10の外部の照度の検出値を取得してもよい。この場合、端末装置10は、光センサ200を有さなくてもよい。このように、照度取得部110は、任意の方法により端末装置10の外部の照度の検出値を取得すればよい。
位置取得部120は、端末装置10の位置を示す位置データを取得する。本実施の形態では、位置取得部120は、GNSSアンテナ210から出力された信号を受信することにより、端末装置10の現在の位置を示す位置データを取得する。なお、位置取得部120は、必ずしも、端末装置10が備えるGNSSアンテナ210からの出力信号に基づいて端末装置10の現在の位置を示すデータを取得しなくてもよい。例えば、位置取得部120は、端末装置10とは別の装置、例えば、端末装置10が搭載されている車両が備える他の装置などから、位置データを取得してもよい。この場合、端末装置10は、GNSSアンテナ210を有さなくてもよい。このように、位置取得部120は、任意の方法により端末装置10の位置データを取得すればよい。
地図記憶部130は、所定の施設の位置が示されている地図データを予め記憶している。ここで、所定の施設とは、ディスプレイ220の表示モードの切り替えの制御に用いられる施設であり、例えば、トンネル及び所定の照明施設の少なくともいずれかの施設を含む。ここで、照明施設とは、当該照明施設の周辺を所定の照度以上の照度で照らす照明設備を有する施設である。なお、上述した照明施設の周辺とは、具体的は例えば照明施設に隣接する道路をいう。また、照明施設は、所定の照度以上の照度で照らす照明設備であって、後述する照度閾値付近の照度で当該照明施設の周辺を照らす照明設備を有する施設であってもよい。なお、照度閾値付近の照度は、換言すると、照度閾値の照度からのずれ量が所定の範囲内に収まっている照度である。照明施設は、例えば、繁華街、ガソリンスタンド、大型家電量販店などであるが、これらに限定されない。
表示制御部140は、ディスプレイ220による表示を制御する。特に、表示制御部140は、ディスプレイ220に、情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを切り替える。表示制御部140は、取得した照度の検出値が継続して所定の照度閾値TH以上である状態又は取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH未満である状態が、所定の時間閾値TH以上継続しているか否かに基づいて、これらのモードを切り替える。ここで、第1の表示モードと第2の表示モードは、情報を表示する際のディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードである。本実施の形態では、第1の表示モードは、情報を表示する際のディスプレイの画面の明るさが、第2の表示モードで同じ情報を表示する場合に比べて、明るいモードである。第1の表示モードは、主に、昼間に設定される表示モードである。第1の表示モードを、以下では昼モードとも称す。同様に、第2の表示モードは、情報を表示する際のディスプレイの画面の明るさが、第1の表示モードで同じ情報を表示する場合に比べて、暗いモードである。第2の表示モードは、主に、夜間に設定される表示モードである。第2の表示モードを、以下では夜モードとも称す。表示制御部140は、公知の任意の技術により、表示モードを切り替えればよい。例えば、表示制御部140は、表示に用いる色を変更することにより、画面の明るさを切り替えてもよいし、ディスプレイ220のバックライトの光量を調節することにより、画面の明るさを切り替えてもよいし、ディスプレイ220の輝度を調節することにより、画面の明るさを切り替えてもよい。
本実施の形態では、表示制御部140は、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH以上である状態が、時間閾値TH以上継続している場合、昼モード(第1の表示モード)で表示が行なわれるようディスプレイ220の表示を制御する。すなわち、夜モードで表示が行なわれている際に、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH以上である状態が、時間閾値TH以上継続すると、表示制御部140は、夜モードでの表示から昼モードでの表示へと切り替える。同様に、表示制御部140は、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH未満である状態が、時間閾値TH以上継続している場合、夜モード(第2の表示モード)で表示が行なわれるようディスプレイ220の表示を制御する。すなわち、昼モードで表示が行なわれている際に、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH未満である状態が、時間閾値TH以上継続すると、表示制御部140は、昼モードでの表示から夜モードでの表示へと切り替える。
特に、表示制御部140は、複数の所定の値のなかから状況に応じて選択した値を、所定の時間閾値THとして用いる。なお、時間閾値THの値は0以外の所定の値である。すなわち、時間閾値THの値は、0よりも大きい時間である。具体的には、表示制御部140は、位置取得部120が取得した位置データに示される位置が上述した所定の施設の近傍であるか否かに応じた値を、時間閾値THとして用いる。ここで、所定の施設の近傍とは、例えば、所定の施設から予め定められた範囲内のエリアをいう。本実施の形態では、表示制御部140は、位置データに示される位置が照明施設の近傍である場合、位置データに示される位置が照明施設の近傍でない場合に用いられる時間閾値よりも時間が長い第1の時間閾値THT_1を時間閾値として用いる。また、表示制御部140は、位置データに示される位置がトンネルの近傍である場合、位置データに示される位置がトンネルの近傍でない場合に用いられる時間閾値よりも時間が短い第2の時間閾値THT_2を時間閾値として用いる。また、表示制御部140は、位置データに示される位置が照明施設の近傍でもトンネルの近傍でもない場合、時間閾値THT_1よりも時間が短く、かつ、時間閾値THT_2よりも時間が長い第3の時間閾値THT_3を時間閾値として用いる。ただし、表示制御部140は、位置データに示される位置が照明施設の近傍でもトンネルの近傍でもない場合、時間閾値THT_1又は時間閾値THT_2のいずれか一方の閾値を時間閾値として用いてもよい。また、表示制御部140は、所定の施設とは別の特定の施設の近傍に端末装置10が位置する際に用いられる第4の時間閾値をさらに用いてもよい。また、上述した所定の施設はトンネルを含まなくてもよく、その場合には、第2の時間閾値THT_2は用いられない。同様に、上述した所定の施設は照明施設を含まなくてもよく、その場合には、第1の時間閾値THT_1は用いられない。
本実施の形態では、上述した通り、端末装置10の位置に応じた時間閾値を用いて表示モードが制御される。これによる利点について説明する。状況によらず、常に一定の時間閾値THT_0が用いられた場合、次のような問題が発生しうる。例えば、端末装置10(車両)がトンネルに入っても、表示モードがすぐに切り替わらないおそれがある。具体的には、例えば、昼間に走行している車両が、内部が暗いトンネルに入っても、表示モードが昼モードから夜モードにすぐに切り替わらないという事態が発生する。つまり、トンネル内で長い時間にわたってディスプレイ220の視認性が低下する事態が発生する。これは、トンネル近傍での表示モードの切り替えに用いる時間閾値の値として、一定の時間閾値THT_0の値が大きすぎるために起きる。一方、一定の時間閾値THT_0の値を小さくすると、トンネル以外の場所を移動している際の表示モードが適切でなくなる恐れがある。例えば、端末装置10が木陰を通過した際などに、頻繁に表示モードが切り替わり、煩わしさをユーザに与えてしまう。これに対し、本実施の形態では、トンネルの近傍を端末装置10が移動する場合には、それ以外の場合に用いられる時間閾値とは別の第2の時間閾値THT_2を用いて、表示モードの切り換えが行なわれる。このため、トンネルを端末装置10が移動する場合もそれ以外の場所を移動する場合も、適切に表示モードを切り替えることができる。したがって、ディスプレイ220に情報を表示する際の利便性を向上することができる。
また、状況によらず、常に一定の時間閾値THT_0が用いられた場合、次のような問題も発生しうる。例えば、端末装置10(車両)が照明施設の近傍を移動すると、表示モードが頻繁に切り替わるおそれがある。具体的には、例えば、夜間に走行している車両が照明施設の近傍を移動すると、夜モードから昼モードへの表示モードの切り替わりと、昼モードから夜モードへの表示モードの切り替わりが頻発するおそれがある。この事象は、端末装置10(車両)が照明施設の近傍を通り抜ける際、端末装置10(車両)が暗い環境から明るい環境に突入し、その後、明るい環境から暗い環境に戻るという事象が短期間に発生することに起因して起こる。また、特に、照明施設が、照度閾値TH付近の照度で当該照明施設の周辺を照らす照明設備を有する施設である場合には、照明施設の近傍を端末装置10が移動中、照度の検出値が照度閾値TH付近でゆらぐため、昼モードの発動条件を満たしたり夜モードの発動条件を満たしたりすることに起因して起こる。これを防ぐためには、夜モードで表示が行なわれている際に、照明施設の近傍を端末装置10が移動する場合には、一時的に照度の検出値が照度閾値TH以上となっても直ちに表示モードを切り替えないように制御する必要がある。本実施の形態では、照明施設の近傍に端末装置10が位置する場合、それ以外の場所に端末装置10が位置する場合に用いられる時間閾値よりも時間が長い第1の時間閾値THT_1が時間閾値として用いられる。このため、端末装置10(車両)が照明施設の近傍を通る際の表示モードの頻繁な切り換えの発生が防がれる。したがって、ディスプレイ220に情報を表示する際の利便性を向上することができる。
次に、端末装置10における表示モードの決定動作の流れについて説明する。図3は、実施の形態1にかかる端末装置10による表示モードの決定動作の流れの一例を示すフローチャートである。以下、図3を参照しつつ、表示モードの決定動作の流れを説明する。なお、図3のフローチャートにより示される処理の実行順序は、一例に過ぎず、技術的な矛盾が生じない限り実行順序を適宜入れ替えることが可能である。また、図3のフローチャートに示される一連の処理は、端末装置10の動作中、繰り返し実行される。
ステップS100において、位置取得部120は、端末装置10の位置を示す位置データを取得する。
次に、ステップS101において、表示制御部140は、地図記憶部130から読み出した地図データと、ステップS100で取得した位置データとを用いて、端末装置10の現在の位置が照明施設の近傍であるか否かを判定する。端末装置10の現在の位置が照明施設の近傍である場合、処理はステップS103へ移行し、そうでない場合、処理はステップS102へ移行する。
ステップS102において、表示制御部140は、地図記憶部130から読み出した地図データと、ステップS100で取得した位置データとを用いて、端末装置10の現在の位置がトンネルの近傍であるか否かを判定する。端末装置10の現在の位置がトンネルの近傍である場合、処理はステップS104へ移行し、そうでない場合、処理はステップS105へ移行する。
ステップS103では、表示制御部140は、表示モードの判定に、大きな時間閾値である第1の時間閾値THT_1を用いることを決定する。そして、処理はステップS106へ移行する。
また、ステップS104では、表示制御部140は、表示モードの判定に、小さい時間閾値である第2の時間閾値THT_2を用いることを決定する。そして、処理はステップS106へ移行する。
また、ステップS105では、表示制御部140は、表示モードの判定に、第1の時間閾値THT_1と第2の時間閾値THT_2の中間の時間閾値である第3の時間閾値THT_3を用いることを決定する。そして、処理はステップS106へ移行する。
ステップS106において、照度取得部110は、端末装置10の外部の照度の検出値を取得する。
次に、ステップS107において、表示制御部140は、ステップS103、ステップS104、又はステップS105で決定された時間閾値と、ステップS106で取得した照度の検出値とを用いて、表示モードを決定する。これにより、例えば、夜モードでの表示が行なわれている端末装置10が照明施設の近傍に到達すると、表示制御部140は、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH以上である状態が、時間閾値THT_1以上継続しない限り、夜モードから昼モードへの表示モードの切り替えを行なわない。また、例えば、昼モードでの表示が行なわれている端末装置10がトンネルの近傍に到達すると、表示制御部140は、取得した照度の検出値が継続して照度閾値TH未満である状態が、時間閾値THT_2以上継続している場合、昼モードから夜モードへと表示モードを切り替える。このため、トンネルに端末装置10が入った際に、素早く表示モードを切り替えることができる。なお、このように、表示制御部140は、端末装置10の地図上の位置だけではなく、照度の検出値も用いて表示モードを決定している。このため、例えば、内部が十分に明るいトンネルを端末装置10が移動する場合に、夜モードでの表示が行なわれることを抑制することができる。このため、より適切に表示を行なうことができる。
以上、実施の形態1について説明した。本実施の形態では、上述した通り、端末装置10の位置に応じた時間閾値を用いて表示モードが制御される。このため、ディスプレイ220に情報を表示する際の利便性を向上することができる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態1では、地図データに予め登録されている照明施設の近傍では、表示モードの切り換えを適切に実行できるが、それ以外の場所では、依然として、表示モードの短期間での切り替わりが発生するおそれがある。本実施の形態では、表示モードの短期間での切り替わりが実際に発生した場所を記録し、記録された場所を端末装置が再び通過する際には、表示モードの短期間での切り替わりが発生しないようにする。以下、実施の形態1と異なる構成及び処理について説明し、実施の形態1と同様な構成及び処理についての説明を省略する。
図4は、実施の形態2にかかる端末装置11の機能構成の一例を示すブロック図である。図4に示すように、実施の形態2にかかる端末装置11は、記録処理部150をさらに有し、表示制御部140が表示制御部141に置き換わった点で、実施の形態1にかかる端末装置10と異なっている。表示制御部141及び記録処理部150の機能も、例えば、プロセッサ101が、メモリ102からプログラムを読み出して実行することで、実現される。
本実施の形態にかかる表示制御部141は、実施の形態1にかかる表示制御部140の処理に加え、さらに次のような処理を実施する。すなわち、表示制御部141は、端末装置11の現在の位置が、後述する記録処理部150により記録された位置の近傍である場合、第1の時間閾値THT_1を用いて、表示モードの切り換え制御を実施する。
記録処理部150は、所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、当該切り換えが発生した位置を照明施設の位置として、地図記憶部130が記憶する地図データに新たに追加する。つまり、記録処理部150は、所定期間内に、表示モードが一方のモードから他方のモードへと変わり、さらに、再び一方のモードに復帰した場合、記録処理を実施する。本実施の形態では、具体的には、所定期間内に、夜モードから昼モードに切り替わり、さらに、昼モードから夜モードへと切り替わった場合、記録処理部150は、これらの切り換えが発生した位置を照明施設の位置として新たに地図データに追加する。
なお、本実施の形態では、この所定期間は、具体的には、次のような値が設定される。そもそも、表示モードの切り替えが発生するためには、照度の検出値が照度閾値TH以上である状態又は検出値が照度閾値TH未満である状態が、時間閾値以上にわたって継続する必要がある。つまり、時間閾値未満の期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生することはない。よって、上述した所定期間として設定可能な期間の最小値は、時間閾値として設定されうる値の最小値であることが好ましい。したがって、本実施の形態では、具体的には、上述した所定期間として設定可能な期間の最小値は、第2の時間閾値THT_2の値に等しい。また、記録処理部150により記録された位置の近傍に端末装置11が位置する際に用いられる第1の時間閾値THT_1によれば、THT_1の値で表される期間にわたって、表示モードの切り換えの発生が抑止されることになる。換言すると、照度の検出値が照度閾値TH以上である状態又は検出値が照度閾値TH未満である状態が、THT_1の値で表される期間以上にわたって継続する場合には、第1の時間閾値THT_1では、表示モードの切り換えの発生を抑止することはできない。したがって、上述した所定期間として設定可能な期間の最大値は、第1の時間閾値THT_1未満であることが好ましい。つまり、上述した所定期間として設定可能な期間の値は、時間閾値として設定されうる最小値以上の値であって、第1の時間閾値THT_1として設定される値未満の任意の値であることが好ましい。
なお、照明施設の近傍を以前移動した際に表示モードの短期間での切り替わりが発生したとしても、この照明施設の近傍を次回移動する際に、表示モードの短期間での切り替わりが再び発生するとは限らない。例えば、照明施設の近傍での移動が行なわれる時間帯が異なれば、表示モードの短期間での切り替わりが発生しない可能性がある。したがって、記録処理部150は、所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、さらに、当該切り換えが発生した時間帯を記録してもよい。そして、表示制御部141は、新たに地図データに追加された照明施設のうち、現在の時刻に対応する時間帯が記録されている照明施設だけを参照して、表示モードの切り替えに用いる時間閾値を特定してもよい。ただし、この場合、公知の任意の技術を用いて、記録処理部150及び表示制御部141は時刻情報を取得できるものとする。このようにすることにより、より適切な制御を実現することができる。なお、表示モードの短期間での切り替わりが発生するか否かは、時間帯に限らず様々な要因に影響されうる。換言すると、照度の検出値は、様々な要因に影響されうる。例えば、天候などに影響されることも考えられる。したがって、記録処理部150は、表示モードの短期間での切り換えが発生した際の観測データであって、照度の検出値に影響を与える任意の要因についての観測データを記録してもよい。ただし、この場合、公知の任意の技術を用いて、記録処理部150及び表示制御部141は任意の要因についての観測データを取得できるものとする。
次に、端末装置11における表示モードの決定動作の流れについて説明する。図5は、実施の形態2にかかる端末装置11による表示モードの決定動作の流れの一例を示すフローチャートである。図5に示したフローチャートは、ステップS107の後に行なわれるステップとして、ステップS108及びステップS109をさらに有する点で、図3に示したフローチャートと異なっている。以下、図3に示したフローチャートと異なる点について説明する。なお、図5のフローチャートにより示される処理の実行順序は、一例に過ぎず、技術的な矛盾が生じない限り実行順序を適宜入れ替えることが可能である。また、図5のフローチャートに示される一連の処理は、端末装置11の動作中、繰り返し実行される。
本実施の形態では、ステップS107の後、処理はステップS108へ移行する。
ステップS108において、記録処理部150は、所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生したか否かを判定する。所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合に限り、処理はステップS109へ移行することとなる。
ステップS109において、記録処理部150は、ステップS108の判定処理によって新たに発見された照明施設を地図データに追加する。なお、その際、記録処理部150は、さらに時間帯などを記録してもよい。これにより、記録処理部150は、地図データを更新する。これにより、更新された地図データを用いて、次回のステップS101の処理が行なわれることとなり、新たに発見された照明施設の近傍を移動する際に、表示モードが頻繁に切り替わることが抑制される。
以上、実施の形態2について説明した。本実施の形態では、上述した通り、地図データが更新される。このため、地図データに予め登録されていない照明施設の近傍における表示モードの頻繁な切り替えの発生が抑制される。
以上、実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
ディスプレイを備える端末装置であって、
前記端末装置の外部の照度の検出値を取得する照度取得部と、
前記端末装置の位置を示す位置データを取得する位置取得部と、
所定の施設の位置が示されている地図データを記憶する地図記憶部と、
前記ディスプレイに情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替える表示制御部と
を有し、
前記第1の表示モードと前記第2の表示モードは、前記情報を表示する際の前記ディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードであり、
前記表示制御部は、前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値を用いる
端末装置。
(付記2)
前記所定の施設は、周辺を所定の照度以上の照度で照らす照明設備を有する施設である照明施設を含み、
前記表示制御部は、前記位置データに示される位置が前記照明施設の近傍である場合、前記位置データに示される位置が前記照明施設の近傍でない場合に用いられる前記時間閾値よりも時間が長い第1の時間閾値を前記時間閾値として用いる
付記1に記載の端末装置。
(付記3)
前記所定の施設は、トンネルを含み、
前記表示制御部は、前記位置データに示される位置が前記トンネルの近傍である場合、前記位置データに示される位置が前記トンネルの近傍でない場合に用いられる前記時間閾値よりも時間が短い第2の時間閾値を前記時間閾値として用いる
付記1又は2に記載の端末装置。
(付記4)
所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、当該切り換えが発生した位置を前記照明施設の位置として新たに前記地図データに追加する記録処理部をさらに有する
付記2に記載の端末装置。
(付記5)
前記記録処理部は、所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、さらに、当該切り換えが発生した時間帯を記録し、
前記表示制御部は、新たに前記地図データに追加された前記照明施設のうち、現在の時刻に対応する時間帯が記録されている前記照明施設だけを参照して、表示モードの切り替えに用いる前記時間閾値を特定する
付記4に記載の端末装置。
(付記6)
ディスプレイを備える端末装置による表示制御方法であって、
前記端末装置の外部の照度の検出値を取得し、
前記端末装置の位置を示す位置データを取得し、
所定の施設の位置が示されている地図データを記憶し、
前記ディスプレイに情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替え、
前記第1の表示モードと前記第2の表示モードは、前記情報を表示する際の前記ディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードであり、
前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値が用いられる
表示制御方法。
(付記7)
ディスプレイを備える端末装置のコンピュータに、
前記端末装置の外部の照度の検出値を取得する照度取得ステップと、
前記端末装置の位置を示す位置データを取得する位置取得ステップと、
所定の施設の位置が示されている地図データを記憶する記憶ステップと、
前記ディスプレイに情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替える表示制御ステップと
を実行させ、
前記第1の表示モードと前記第2の表示モードは、前記情報を表示する際の前記ディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードであり、
前記表示制御ステップでは、前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値が用いられる
プログラム。
10 端末装置
11 端末装置
100 制御装置
101 プロセッサ
102 メモリ
110 照度取得部
120 位置取得部
130 地図記憶部
140 表示制御部
141 表示制御部
150 記録処理部
200 光センサ
210 アンテナ
220 ディスプレイ

Claims (5)

  1. ディスプレイを備える端末装置であって、
    前記端末装置の外部の照度の検出値を取得する照度取得部と、
    前記端末装置の位置を示す位置データを取得する位置取得部と、
    所定の施設の位置が示されている地図データを記憶する地図記憶部と、
    前記ディスプレイに情報を第1の表示モードで表示するか第2の表示モードで表示するかを、前記検出値が継続して所定の照度閾値以上である状態又は前記検出値が継続して前記照度閾値未満である状態が、所定の時間閾値以上継続しているか否かに基づいて、切り替える表示制御部と
    を有し、
    前記第1の表示モードと前記第2の表示モードは、前記情報を表示する際の前記ディスプレイの画面の明るさが互いに異なるモードであり、
    前記表示制御部は、前記時間閾値として、前記位置データに示される位置が前記所定の施設の近傍であるか否かに応じた値を用いる
    端末装置。
  2. 前記所定の施設は、周辺を所定の照度以上の照度で照らす照明設備を有する施設である照明施設を含み、
    前記表示制御部は、前記位置データに示される位置が前記照明施設の近傍である場合、前記位置データに示される位置が前記照明施設の近傍でない場合に用いられる前記時間閾値よりも時間が長い第1の時間閾値を前記時間閾値として用いる
    請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記所定の施設は、トンネルを含み、
    前記表示制御部は、前記位置データに示される位置が前記トンネルの近傍である場合、前記位置データに示される位置が前記トンネルの近傍でない場合に用いられる前記時間閾値よりも時間が短い第2の時間閾値を前記時間閾値として用いる
    請求項1又は2に記載の端末装置。
  4. 所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、当該切り換えが発生した位置を前記照明施設の位置として新たに前記地図データに追加する記録処理部をさらに有する
    請求項2に記載の端末装置。
  5. 前記記録処理部は、所定期間内に、表示モードの切り替えが2回以上発生した場合、さらに、当該切り換えが発生した時間帯を記録し、
    前記表示制御部は、新たに前記地図データに追加された前記照明施設のうち、現在の時刻に対応する時間帯が記録されている前記照明施設だけを参照して、表示モードの切り替えに用いる前記時間閾値を特定する
    請求項4に記載の端末装置。
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