JP2024043056A - 磁気記憶装置 - Google Patents

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俊彦 永瀬
健一 吉野
亨峻 趙
直紀 秋山
拓也 島野
忠昭 及川
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Abstract

【課題】 パターニングを適切に行うことが可能な磁気記憶装置を提供する。【解決手段】 実施形態に係る磁気記憶装置は、電極20と、電極上に設けられた磁気抵抗効果素子10とを備え、電極は、第1の電極部分21と、磁気抵抗効果素子と第1の電極部分との間に設けられ且つモリブデン(Mo)及びルテニウム(Ru)から選択された金属元素を含有する第2の電極部分22とを含む。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、磁気記憶装置に関する。
半導体基板上に磁気抵抗効果素子が集積化された磁気記憶装置が提案されている。
特開2022-049880号公報
パターニングを適切に行うことが可能な磁気記憶装置を提供する。
実施形態に係る磁気記憶装置は、電極と、前記電極上に設けられた磁気抵抗効果素子と、を備える磁気記憶装置であって、前記電極は、第1の電極部分と、前記磁気抵抗効果素子と前記第1の電極部分との間に設けられ且つモリブデン(Mo)及びルテニウム(Ru)から選択された金属元素を含有する第2の電極部分とを含む。
実施形態に係る磁気記憶装置の構成を模式的に示した断面図である。 実施形態に係る磁気記憶装置に含まれる磁気抵抗効果素子の構成を模式的に示した断面図である。 実施形態に係る磁気記憶装置の製造方法の一部を模式的に示した断面図である。 実施形態に係る磁気記憶装置の製造方法の一部を模式的に示した断面図である。 実施形態に係る磁気記憶装置の適用例の概略構成を模式的に示した斜視図である。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
図1は、実施形態に係る磁気記憶装置の構成を模式的に示した断面図である。
本実施形態に係る磁気記憶装置は、半導体基板を含む下部構造(図示せず)上に複数の積層構造100が設けられた構造を有している。
積層構造100は、磁気抵抗効果素子10、電極20、ハードマスク30及び側壁絶縁層40を含んでいる。
図2は、磁気抵抗効果素子10の構成を模式的に示した断面図である。
磁気抵抗効果素子10は、MTJ(Magnetic Tunnel Junction)素子であり、電極20上に設けられている。磁気抵抗効果素子10は、記憶層(第1の磁性層)11、参照層(第2の磁性層)12及びトンネルバリア層(非磁性層)13を含む積層構造を有している。
記憶層11は、可変の磁化方向を有する強磁性層であり、例えば、コバルト(Co)、鉄(Fe)及びボロン(B)を含有するCoFeB層を含んでいる。可変の磁化方向とは、所定の書き込み電流に対して磁化方向が変わることを意味する。
参照層12は、固定された磁化方向を有する強磁性層であり、例えば、コバルト(Co)、鉄(Fe)及びボロン(B)を含有するCoFeB層を含んでいる。固定された磁化方向とは、所定の書き込み電流に対して磁化方向が変わらないことを意味する。
トンネルバリア層13は、記憶層11と参照層12との間に設けられた絶縁層であり、例えば、マグネシウム(Mg)及び酸素(O)を含有するMgO層を含んでいる。
記憶層11の磁化方向が参照層12の磁化方向に対して平行である場合には、磁気抵抗効果素子10は低抵抗状態を呈する。記憶層11の磁化方向が参照層12の磁化方向に対して反平行である場合には、磁気抵抗効果素子10は高抵抗状態を呈する。したがって、磁気抵抗効果素子10は、その抵抗状態(低抵抗状態、高抵抗状態)に応じて2値データを記憶することが可能である。
磁気抵抗効果素子10は、STT(Spin Transfer Torque)型の磁気抵抗効果素子から構成されており、垂直磁化を有している。すなわち、記憶層11の磁化方向はその主面に対して垂直であり、参照層12の磁化方向はその主面に対して垂直である。
なお、図2では、記憶層11が参照層12の下層側に位置するボトムフリー型の磁気抵抗効果素子を示しているが、記憶層11が参照層12の上層側に位置するトップフリー型の磁気抵抗効果素子を用いてもよい。
図1の説明に戻る。電極20は、磁気抵抗効果素子10の下部電極として機能するものであり、第1の電極部分21及び第2の電極部分22を含んでいる。
第1の電極部分11は、カーボン(C)を含有する。具体的には、第1の電極部分11は、カーボンを主成分として含有しており、カーボン以外の元素を実質的に含有しないカーボン層で形成されている。
第2の電極部分22は、磁気抵抗効果素子10と第1の電極部分21との間に設けられており、モリブデン(Mo)及びルテニウム(Ru)から選択された金属元素を含有している。具体的には、第2の電極部分22は、モリブデン及びルテニウムから選択された金属元素を主成分として含有しており、モリブデン及びルテニウム以外の元素を実質的に含有しないモリブデン層或いはルテニウム層で形成されている。第2の電極部分22の上面は磁気抵抗効果素子10の下面に接し、第2の電極部分22の下面は第1の電極部分21の上面に接している。
ハードマスク30は、磁気抵抗効果素子10上に設けられており、導電材料で形成されている。ハードマスク30は、磁気抵抗効果素子10のパターン及び電極20のパターンを形成するときのマスクとして機能する。また、ハードマスク30は、磁気抵抗効果素子10の上部電極としての機能も有している。
側壁絶縁層40は、磁気抵抗効果素子10の側面、第2の電極部分22の側面及び第1の電極部分21の側面の上部分に沿って設けられている。側壁絶縁層40は、磁気抵抗効果素子10を保護する機能を有している。
次に、図3、図4及び図1を参照して、実施形態に係る磁気記憶装置の製造方法を説明する。
まず、図3に示すように、半導体基板を含む下部構造(図示せず)上に、第1の電極層21s及び第1の電極層21s上の第2の電極層22sを含む電極層20sを形成する。第1の電極層21sはカーボン層で形成され、第2の電極層22sはモリブデン層或いはルテニウム層で形成される。続いて、電極層20s上に、記憶層、参照層及びトンネルバリア層を含む磁気抵抗効果素子層10sを形成する。さらに、磁気抵抗効果素子層10s上にハードマスク30を形成する。
次に、図4に示すように、ハードマスク30をマスクとして用いて、磁気抵抗効果素子層10s及び第2の電極層22sをエッチングする。具体的には、IBE(Ion Beam Etching)によってエッチングが行われる。このエッチング工程で、第1の電極層21sの上部分もエッチングされる。また、ハードマスク30の一部もエッチングされる。このエッチング工程により、磁気抵抗効果素子10のパターン及び第2の電極部分22のパターンが得られる。
次に、図1に示すように、図4のエッチング工程で得られたパターンの側面に側壁絶縁層40を形成する。続いて、ハードマスク30をマスクとして用いて第1の電極層21sをエッチングし、第1の電極部分21を形成する。具体的には、RIE(Reactive Ion Etching)によってエッチングが行われる。このとき、磁気抵抗効果素子10は、側壁絶縁層40によって保護されている。
このようにして、図1に示すような磁気記憶装置が形成される。
以上のように、本実施形態では、電極20が磁気抵抗効果素子10と第1の電極部分21との間に設けられた第2の電極部分22を含んでおり、第2の電極部分22がモリブデン及びルテニウムから選択された金属元素を含有している。本実施形態では、このような構成により、以下に述べるように、適切なパターニングを行うことが可能となる。
仮に、第2の電極部分22が設けられていないとすると、図4のIBE工程で生じた磁気抵抗効果素子層10sの材料成分がノッキングによって第1の電極層21sの表面に残るおそれがある。すなわち、磁気抵抗効果素子層10sの材料成分が残渣(residue)として第1の電極層21sの表面に残るおそれがある。そのため、図4の工程の後のRIE工程で第1の電極層21sをエッチングする際に、第1の電極層21sの表面に残った残渣によって第1の電極層21sのエッチングが阻害されるおそれがある。その結果、隣接する積層構造100の間に第1の電極層21sの一部が残り、隣接する積層構造100間で第1の電極層21sを十分に分離できなくなるおそれがある。特に、磁気記憶装置が微細化され、隣接する積層構造100間の距離が小さくなると、第1の電極層21sを十分に分離できなくなるおそれが高くなる。
本実施形態では、磁気抵抗効果素子層10sと第1の電極層21sとの間に、モリブデン及びルテニウムから選択された金属元素を含有する第2の電極層22sが設けられている。モリブデン及びルテニウムは、ノッキングによって第1の電極層21sの表面に残るおそれが少ない。また、図4のIBE工程では、磁気抵抗効果素子層10sがエッチングされた後に第2の電極層22sがエッチングされるため、IBEで生じた磁気抵抗効果素子層10sの材料成分は第2の電極層22をエッチングする際に除去される。そのため、第1の電極層21sの表面には、RIEを阻害するような残渣はほとんど残らない。したがって、RIE工程で第1の電極層21sを確実にエッチングすることができ、隣接する積層構造100間で第1の電極層21sを確実に分離することが可能となる。
図5は、上述した積層構造100が適用される磁気記憶装置の概略構成を模式的に示した斜視図である。なお、図5に示したX方向、Y方向及びZ方向は、互いに交差する方向である。具体的には、X方向、Y方向及びZ方向は、互いに直交している。
図5に示された磁気記憶装置は、それぞれがX方向に延伸する複数の第1の配線110と、それぞれがY方向に延伸する複数の第2の配線120と、複数の第1の配線110と複数の第2の配線120との間に設けられた複数のメモリセル130とを含んでいる。第1の配線110及び第2の配線120の一方はワード線に対応し、第1の配線110及び第2の配線120の他方はビット線に対応する。
メモリセル130は、磁気抵抗効果素子140と、磁気抵抗効果素子140に対して直列に接続されたセレクタ(スイッチング素子)150とを含んでおり、磁気抵抗効果素子140及びセレクタ150が第1の配線110と第2の配線120との間に設けられている。メモリセル130が上述した積層構造100を含んでおり、図5では、磁気抵抗効果素子140が上述した積層構造100に概ね対応している。
セレクタ150は、下部電極と、上部電極と、下部電極と上部電極との間に設けられたセレクタ材料層とを含む2端子型のスイッチング素子であり、2端子間に印加される電圧が閾値電圧以上になるとオフ状態からオン状態に移行する特性を有している。
すなわち、第1の配線110と第2の配線120との間に電圧を印加してセレクタ150をオン状態に設定することで、磁気抵抗効果素子140に電流が流れ、磁気抵抗効果素子140に対して書き込み或いは読み出しを行うことが可能となる。
なお、セレクタ150の材料としては、例えば、所定電圧で抵抗値が急激に下がり、それに伴い印加電圧が急激に下がり且つ電流が増加するような特性(スナップバック特性)を有する材料も適用できる。
また、図1に示した電極20を、磁気抵抗効果素子140の下部電極として用いるとともに、セレクタ150の上部電極として用いてもよい。
上述した積層構造100を図5に示したような磁気記憶装置に適用することで、優れた磁気記憶装置を得ることが可能である。
なお、図5では、磁気抵抗効果素子140がセレクタの上層側に設けられているが、磁気抵抗効果素子140がセレクタの下層側に設けられていてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…磁気抵抗効果素子 10s…磁気抵抗効果素子層
11…記憶層(第1の磁性層) 12…参照層(第2の磁性層)
13…トンネルバリア層(非磁性層)
20…電極 20s…電極層
21…第1の電極部分 21s…第1の電極層
22…第2の電極部分 22s…第2の電極層
30…ハードマスク 40…側壁絶縁層
100…積層構造
110…第1の配線 120…第2の配線 130…メモリセル
140…磁気抵抗効果素子 150…セレクタ(スイッチング素子)

Claims (12)

  1. 電極と、
    前記電極上に設けられた磁気抵抗効果素子と、
    を備える磁気記憶装置であって、
    前記電極は、第1の電極部分と、前記磁気抵抗効果素子と前記第1の電極部分との間に設けられ且つモリブデン(Mo)及びルテニウム(Ru)から選択された金属元素を含有する第2の電極部分とを含む
    ことを特徴とする磁気記憶装置。
  2. 前記第1の電極部分は、カーボン(C)を含有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記憶装置。
  3. 前記磁気抵抗効果素子上に設けられたハードマスクをさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記憶装置。
  4. 前記磁気抵抗効果素子の側面及び前記第2の電極部分の側面に沿って設けられた側壁絶縁層をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記憶装置。
  5. 前記磁気抵抗効果素子は、可変の磁化方向を有する第1の磁性層と、固定された磁化方向を有する第2の磁性層と、前記第1の磁性層と前記第2の磁性層との間に設けられた非磁性層とを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記憶装置。
  6. 前記磁気抵抗効果素子に対して直列に接続されたスイッチング素子をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の磁気記憶装置。
  7. 第1の方向に延伸する第1の配線と、
    前記第1の方向と交差する第2の方向に延伸する第2の配線と、
    をさらに備え、
    前記磁気抵抗効果素子及び前記スイッチング素子は、前記第1の配線と前記第2の配線との間に設けられている
    ことを特徴とする請求項6に記載の磁気記憶装置。
  8. 第1の電極層及び前記第1の電極層上の第2の電極層を含む電極層を形成する工程と、
    前記電極層上に磁気抵抗効果素子層を形成する工程と、
    前記磁気抵抗効果素子層上にハードマスクを形成する工程と、
    前記ハードマスクをマスクとして用いて前記磁気抵抗効果素子層及び前記第2の電極層をエッチングする工程と、
    を備える磁気記憶装置の製造方法であって、
    前記第2の電極層は、モリブデン(Mo)及びルテニウム(Ru)から選択された金属元素を含有する
    ことを特徴とする磁気記憶装置の製造方法。
  9. 前記第1の電極層は、カーボン(C)を含有する
    ことを特徴とする請求項8に記載の磁気記憶装置の製造方法。
  10. 前記磁気抵抗効果素子層及び前記第2の電極層をエッチングする工程は、IBE(Ion Beam Etching)によって行われる
    ことを特徴とする請求項8に記載の磁気記憶装置の製造方法。
  11. 前記磁気抵抗効果素子層及び前記第2の電極層をエッチングする工程で得られたパターンの側面に側壁絶縁層を形成する工程と、
    前記側壁絶縁層を形成する工程の後に、前記ハードマスクをマスクとして用いて前記第1の電極層をエッチングする工程と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の磁気記憶装置の製造方法。
  12. 前記第1の電極層をエッチングする工程は、RIE(Reactive Ion Etching)によって行われる
    ことを特徴とする請求項11に記載の磁気記憶装置の製造方法。
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