JP2024040987A - 異常判定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成で、サーミスタの異常を判定することができる異常判定装置を提供する。【解決手段】異常判定装置1は、プロセッサを備え、プロセッサは、車両の起動後に、過熱保護対象を冷却する冷却水の温度が閾値以上である場合、所定時間毎に温度検出部が検出する温度を取得し、温度検出部から温度を取得する毎に、直前に取得した温度と今回取得した温度との変化量を算出し、この変化量を複数回算出した後に、全ての変化量が所定値未満である場合、温度検出部が異常であると判定する。【選択図】図1
Description
本開示は、異常判定装置に関する。
特許文献1には、電源と、リアクトルおよび半導体素子部を有する複数のコンバータ部を備えた多相コンバータであって、電源からの電力を昇圧する昇圧コンバータと、この昇圧コンバータの出力制御を行う制御部と、を備える電源システムが開示されている。この技術では、各コンバータ部にサーミスタを設け、リアクトル、あるいは半導体素子部が所定の切替温度となった際に、コンバータ部の駆動相数を増加させることで、電力変換効率を低下させる。
ところで、特許文献1では、サーミスタによって温度を監視しているが、サーミスタに電気的に接続されるケーブルの断線による異常で温度を監視できない状態となった場合、その断線による断線異常を検出するための断線検出方法が必要となる。
また、従来の断線検知方法では、通常使用範囲外の温度を示した場合に異常と判定することができるが、サーミスタの特性によって通常使用範囲と異常範囲とが重複し、サーミスタの異常を検出できない場合がある。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で、サーミスタの異常を判定することができる異常判定装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る異常判定装置は、プロセッサを備え、保護対象部品である車載部品の温度を検出する温度検出部の異常判定装置であって、前記プロセッサは、車両の起動後に、前記保護対象部品を冷却する冷却水の温度が閾値以上である場合、所定時間毎に前記温度検出部が検出する温度を取得し、前記温度検出部から温度を取得する毎に、直前に取得した温度と今回取得した温度との変化量を算出し、前記変化量を複数回算出した後に、全ての前記変化量が所定値未満である場合、前記温度検出部が異常であると判定する。
本開示によれば、簡易な構成で、サーミスタの異常を判定することができるという効果を奏する。
以下、本開示の実施の形態に係る異常判定装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態により本開示が限定されるものでない。また、以下において、同一の部分には同一の符号を付して説明する。
〔異常判定装置の機能構成〕
図1は、一実施の形態に係る異常判定装置の概略構成図である。図1に示す異常判定装置1は、保護対象部品100の温度を検出するサーミスタ10と、ケーブル20を経由して電気的に接続され、サーミスタ10の検出結果を取得するECU(Electronic Control Unit)30と、を備える。図1に示す異常判定装置1は、車両に設けられ、図示しない過熱保護対象を冷却するための冷却機構および冷却機構に流れている冷却水の温度を測定するセンシング部に接続される。
図1は、一実施の形態に係る異常判定装置の概略構成図である。図1に示す異常判定装置1は、保護対象部品100の温度を検出するサーミスタ10と、ケーブル20を経由して電気的に接続され、サーミスタ10の検出結果を取得するECU(Electronic Control Unit)30と、を備える。図1に示す異常判定装置1は、車両に設けられ、図示しない過熱保護対象を冷却するための冷却機構および冷却機構に流れている冷却水の温度を測定するセンシング部に接続される。
サーミスタ10は、車両部品である保護対象部品100の温度を検出する。例えば、保護対象部品は、燃料電池の電圧を昇圧し、負荷に電力を供給するFC昇圧コンバータ等である。なお、一実施の形態では、サーミスタ10が温度検出部として機能する。
ECU30は、ケーブル20を経由してサーミスタ10が検出した温度を取得する。具体的には、ECU30は、ケーブル20を経由して、車両の起動後に、冷却水の温度が所定値以上である場合、サーミスタ10が検出する温度に対応する電圧を取得する。ECU30は、抵抗R1を経由して、例えば5Vの電圧がケーブル20に供給される。ここで、抵抗R1の抵抗値は、例えば10kΩ±0.5%が想定される。ECU30は、分圧回路31と、AD変換部32と、メモリ33と、制御部34と、を有する。
分圧回路31は、抵抗R2と、コンデンサC1と、を有する。分圧回路31は、入力電圧に比例した電圧を発生させる。抵抗R2の抵抗値は、例えば6.8kΩ±5%である。また、コンデンサC1の静電容量は、例えば0.1μF±10%である。
AD変換部32は、分圧回路31から入力された入力電圧に対してA/D変換処理を行って制御部34へ出力する。
メモリ33は、制御部34から入力される各種情報を記憶し、制御部34からの要求に応じた各種情報を出力する。メモリ33は、例えばROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびフラッシュメモリ等を用いて構成される。
制御部34は、AD変換部32および分圧回路31を経由してサーミスタ10が検出した車載部品である保護対象部品の温度に対応する電圧を取得する。具体的には、制御部34は、車両の起動後に、冷却水の温度が所定値以上である場合、サーミスタ10が検出する初回温度を取得し、かつ、所定待機時間経過毎に、サーミスタ10が検出する最新の温度を検出する。さらに、制御部34は、サーミスタ10から最新の温度を取得する毎に、初回温度と最新の温度との変化量を算出し、この算出した変化量をメモリ33に記憶する。また、制御部34は、初回温度と最新の温度との変化量を複数回算出した後に、メモリ33に記憶された全ての変化量が閾値以上であるか否かを判定し、メモリ33に記憶された全ての変化量が閾値未満である場合、サーミスタ10と電気的に接続するケーブル20に断線異常が生じていると判定する。制御部34は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のハードウェアを有するプロセッサを用いて実現される。制御部34は、メモリ33に記憶されたプログラムをメモリの作業領域に読み出して実行し、プロセッサによるプログラムの実行を通じて各構成部等を制御する。
〔サーミスタ特性と使用温度範囲との関係〕
図2は、サーミスタ特性と使用温度範囲との関係を示す図である。図2において、横軸が温度を示し、縦軸がAD変換部32を経由してサーミスタ10から入力される入力電圧を示す。また、曲線L1~曲線L3bの各々は、入力電圧min、入力電圧typおよび入力電圧maxを示す。また、図2において、領域D1は、車載部品である保護対象部品の温度上昇による故障を保護するために設定した温度範囲である。
図2は、サーミスタ特性と使用温度範囲との関係を示す図である。図2において、横軸が温度を示し、縦軸がAD変換部32を経由してサーミスタ10から入力される入力電圧を示す。また、曲線L1~曲線L3bの各々は、入力電圧min、入力電圧typおよび入力電圧maxを示す。また、図2において、領域D1は、車載部品である保護対象部品の温度上昇による故障を保護するために設定した温度範囲である。
従来の異常判定方法では、サーミスタ10とECU30とを電気的に接続するケーブル20の断線を検出する場合において、サーミスタ10から入力される入力電圧が5V付近に張り付いた場合、ケーブル20に断線異常が生じていると判定することができる。
図2に示すように、異常判定装置1は、ECU30の通常の使用範囲D2において、5V付近の電圧が検出されるような特性を有するサーミスタ10を選定した場合、使用範囲D21(周囲温度が低温)および異常範囲が重複する重複領域D22が発生する。この場合、従来の異常判定方法では、周囲温度が低温(使用範囲D21)の場合、サーミスタ10からの入力電圧が5Vで維持した場合、ケーブル20に断線異常が生じているのか、周囲温度が低温であるのか否かを判定することができない。そこで、制御部34は、初回温度と最新の温度との変化量を複数回算出した後に、メモリ33に記憶された全ての変化量が閾値以上であるか否かを判定し、メモリ33に記憶された全ての変化量が閾値以下である場合、サーミスタ10と電気的に接続されるケーブル20に断線異常が生じていると判定する。即ち、制御部34は、EV水温が30℃以上となった場合において、所定時間経過毎のサーミスタ10からの入力電圧に経時的な変化量がない場合、ケーブル20に断線異常が生じていると判定する。
〔異常判定処理〕
次に、異常判定装置1が実行する異常判定処理について説明する。図3は、異常判定装置1が実行する異常判定処理の概要を示すフローチャートである。
次に、異常判定装置1が実行する異常判定処理について説明する。図3は、異常判定装置1が実行する異常判定処理の概要を示すフローチャートである。
図3に示すように、まず、制御部34は、車両が起動後に、サーミスタ10の異常判定処理を開始し(ステップS1)、図示しない冷却水の温度を正しく取得するための専用通信が異常なしであるか否かを判定し(ステップS2)、専用通信が異常なしであると判定した場合(ステップS2:Yes)、異常判定装置1は、ステップS3へ移行し、専用通信が異常なしでないと判定した場合(ステップS2:No)、異常判定装置1は、本異常判定処理を終了し(ステップS4)、本処理を終了する。
ステップS3において、制御部34は、図示しない燃料電池に対する冷却水のEV水温の信頼性があると判定した場合(ステップS3:Yes)、異常判定装置1は、ステップS5へ移行する。これに対して、制御部34は、燃料電池に対する冷却水のEV水温の信頼性がないと判定した場合(ステップS3:No)、異常判定装置1は、ステップS4へ移行する。
ステップS5において、制御部34は、過熱保護対象の燃料電池に対する冷却水のEV水温の温度が閾値以上であるか否かを判定する。ここで、閾値は、例えば-10℃より大きく、加熱判定温度より小さい範囲で設定される。加熱判定温度は、例えば100℃から120℃である。このため、閾値は、サーミスタ10の特性と使用温度範囲(図2の使用範囲D21を参照)によって決定される。この結果、閾値は、約30℃に設定される。制御部34が過熱保護対象の燃料電池に対する冷却水のEV水温の温度が閾値以上であると判定した場合(ステップS5:Yes)、異常判定装置1は、ステップS6へ移行する。これに対して、制御部34が過熱保護対象の燃料電池に対する冷却水のEV水温の温度が閾値以上でないと判定した場合(ステップS5:No)、制御部34は、所定周期毎に、過熱保護対象の燃料電池に対する冷却水のEV水温の温度が閾値以上でないか否かを判定する。
ステップS6において、制御部34は、AD変換部32がAD変換処理を行った現在のAD値(入力電圧に対応する初回温度)をメモリ33に記憶する(ステップS6)。
続いて、制御部34は、メモリ33に現在のAD値を記憶してから所定時間待機する(ステップS7)。ここで、所定時間とは、例えば5分である。なお、所定時間は、適宜変更することができる。
続いて、制御部34は、サーミスタ10およびAD変換部32を経由して所定時間経過後の保護対象部品100の温度(温度に対応する入力電圧)を取得し、この最新の温度と、メモリ33に初回記憶した初回温度との変化量を算出し、この変化量が所定値未満であるか否か(初回温度の「1」記憶AD値-現在AD値<所定値)を判定する(ステップS8)。ここで、所定値は、例えば0.05Vである。制御部34によって変化量が所定値未満であると判定された場合(ステップS8:Yes)、異常判定装置1は、ステップS9へ移行する。これに対して、制御部34によって変化量が所定値未満でないと判定された場合(ステップS8:No)、異常判定装置1は、ステップS2へ戻る。
ステップS9において、制御部34は、現在のAD変換部32がAD変換処理を行った現在のAD値(入力電圧に対応する2回目の温度)をメモリ33に記憶する。
続いて、制御部34は、メモリ33に現在のAD値を記憶していから所定時間待機する(ステップS10)。
その後、制御部34は、所定時間経過後の保護対象部品100の温度を取得し、この最新の温度(最新の温度に対応する入力電圧)と、メモリ33に前回記憶した2回目の温度との変化量を算出し、この変化量が所定値未満であるか否か(2回目の「2」記憶AD値-現在AD値<所定値)を判定する(ステップS11)。制御部34によって変化量が所定値未満であると判定された場合(ステップS11:Yes)、異常判定装置1は、ステップS12へ移行する。これに対して、制御部34によって変化量が所定値未満でないと判定された場合(ステップS11:No)、異常判定装置1は、ステップS2へ戻る。
ステップS12において、制御部34は、現在のAD変換部32がAD変換処理を行った現在のAD値(入力電圧に対応する3回目の温度)をメモリ33に記憶する。
続いて、制御部34は、メモリ33に現在のAD値を記憶していから所定時間待機する(ステップS13)。
続いて、制御部34は、所定時間経過後の過熱保護対象部品の最新の温度(最新の温度に対応する入力電圧)を取得し、この最新の温度と、メモリ33に記憶した3回目の温度(3回目の温度に対応する入力電圧)との変化量を算出し、この変化量が所定値未満であるか否か(3回目の「3」記憶AD値-現在AD値<所定値)を判定する(ステップS14)。制御部34によって変化量が所定値未満であると判定された場合(ステップS14:Yes)、異常判定装置1は、ステップS15へ移行する。これに対して、制御部34によって変化量が所定値未満でないと判定された場合(ステップS14:No)、異常判定装置1は、ステップS2へ戻る。
ステップS15において、制御部34は、サーミスタ10による4回の温度を検出した後の現在のAD値(AD値に対応する温度)が閾値以上であるか否かを判定する。ここで、閾値とは、図2に示す異常判定に用いる使用範囲D2に対応する電圧である。例えば、閾値は、4.9Vである。制御部34によって現在のAD値(AD値に対応する温度)が閾値以上である、即ち、4回の測定全てで温度変化がないと判定された場合(ステップS15:Yes)、サーミスタ10とECU30とを接続するケーブル20に断線異常が発生したことによる温度領域であると異常判定する(ステップS16)。ステップS16の後、異常判定装置1は、本処理を終了する。これに対して、制御部34によって現在のAD値(AD値に対応する温度)が閾値以上でないと判定された場合(ステップS15:No)、異常判定装置1は、ステップS2へ戻る。
以上説明した一実施の形態によれば、制御部34がサーミスタ10から温度を取得する毎に、直前に取得した温度と今回取得した温度との変化量を算出し、この変化量を複数回算出した後に、全ての変化量が所定値未満である場合、サーミスタ10が異常であると判定する。この結果、簡易な構成で、サーミスタ10の異常を検出することができる。
また、一実施の形態では、制御部34がサーミスタ10を経由して保護対象部品100の温度の変化量を3回算出しているが、これに限定されることなく、異常判定の精度を上げることができればよく、複数回、例えば2回であったり、4回であったり算出してもよい。もちろん、制御部34は、サーミスタ10を経由して保護対象部品100の温度の変化量を1回だけであってもよい。
なお、本明細書におけるフローチャートの説明では、「まず」、「その後」、「続いて」等の表現を用いてステップ間の処理の前後関係を明示していたが、本実施の形態を実施するために必要な処理の順序は、それらの表現によって一意的に定められるわけではない。即ち、本明細書で記載したフローチャートにおける処理の順序は、矛盾のない範囲で変更することができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施の形態に限定されるものではない。従って、添付のクレームおよびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
以上、本願の実施の形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、本発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
1 異常判定装置,10 サーミスタ,20 ケーブル,30 ECU,31 分圧回路,32 AD変換部,33 メモリ,34 制御部
Claims (1)
- プロセッサを備え、保護対象部品である車載部品の温度を検出する温度検出部の異常判定装置であって、
前記プロセッサは、
車両の起動後に、前記保護対象部品を冷却する冷却水の温度が閾値以上である場合、所定時間毎に前記温度検出部が検出する温度を取得し、
前記温度検出部から温度を取得する毎に、直前に取得した温度と今回取得した温度との変化量を算出し、
前記変化量を複数回算出した後に、全ての前記変化量が所定値未満である場合、前記温度検出部が異常であると判定する、
異常判定装置。
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JP2022145673A JP2024040987A (ja) | 2022-09-13 | 2022-09-13 | 異常判定装置 |
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2022
- 2022-09-13 JP JP2022145673A patent/JP2024040987A/ja active Pending
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