JP2024025906A - コネクタアセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】大型化を抑制可能としたコネクタアセンブリを提供すること。【解決手段】コネクタアセンブリ11は、第1コネクタ21と第2コネクタ31とを備える。第1コネクタ21は第1ハウジング22と第1端子23とを有し、第2コネクタ31は第2ハウジング32と第2端子33とを有する。第1ハウジング22は被ロック部26と被当接部27とを有する。第2ハウジング32には被ロック部26に係止されるロックアーム36が設けられ、ロックアーム36には第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると被当接部27と当接することで第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐ当接部38が設けられる。ロックアーム36は、第2ハウジング32において幅方向における第1幅方向Y1寄りに設けられ、当接部38はロックアーム36において第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2に突出している。【選択図】図2

Description

本開示は、コネクタアセンブリに関するものである。
従来、第1コネクタと第2コネクタとを備えたコネクタアセンブリとしては、所謂こじりを防止するものがある(例えば、特許文献1参照)。第1コネクタは、第1ハウジングと第1ハウジング内に保持される第1端子とを有し、第2コネクタは、第1ハウジングに嵌挿可能な第2ハウジングと第2ハウジング内に保持される第2端子とを有する。そして、第2ハウジングには、第1ハウジングに嵌挿された状態で第1ハウジングの被ロック部に係止されるロックアームが設けられる。詳しくは、ロックアームは、第2ハウジングにおいて、幅方向の中央に設けられている。ロックアームは、第2ハウジングから高さ方向に突出する突出部と、突出部から第2ハウジングの後端方向に延びる延設部と、延設部から第2ハウジングの高さ方向に突出する係止爪とを有する。ロックアームは、延設部を撓ませることが可能とされている。そして、ロックアームは、係止爪を被ロック部に係止可能とされている。また、第1ハウジングには一対のガイド突状が設けられ、第2ハウジングの外壁においてロックアームの両側にはガイド突状が嵌まる嵌合溝が設けられている。そして、ガイド突状には幅方向外側に延びる突当突条が設けられ、第2ハウジングには突当突状と対応したスライド係合溝が設けられている。これにより、第2ハウジングが第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると、突当突状がスライド係合溝に嵌まらずに第2ハウジングの外壁に突き当たることで、第2ハウジングの第1端子への接触が防がれる。このようなコネクタアセンブリでは、第2ハウジングの第1端子への接触によって、第1端子が変形してしまうといったことが抑制される。
特開平6-231824号公報
ところで、上記のようなコネクタアセンブリにおいて、ロックアームは、第2ハウジングにおける幅方向の中央に設けることができない場合がある。このような場合では、ロックアームの両側に設けられるスライド係合溝や、スライド係合溝と対応する突当突状によってコネクタアセンブリが幅方向に大型化してしまうという問題がある。
本開示の目的は、大型化を抑制可能としたコネクタアセンブリを提供することにある。
本開示のコネクタアセンブリは、第1コネクタと、第2コネクタと、を備えるコネクタアセンブリであって、前記第1コネクタは、第1ハウジングと、前記第1ハウジング内に保持される第1端子と、を有し、前記第2コネクタは、前記第1ハウジングに嵌挿可能な第2ハウジングと、前記第2ハウジング内に保持され前記第1端子に接続可能な第2端子と、を有し、前記第1ハウジングは、被ロック部と、被当接部と、を有し、前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記被ロック部に係止されるロックアームが設けられ、前記ロックアームには、前記第2ハウジングが前記第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると前記被当接部と当接することで前記第2ハウジングの前記第1端子への接触を防ぐ当接部が設けられ、前記ロックアームは、前記第2ハウジングにおいて、幅方向における一方向である第1幅方向寄りに設けられており、前記当接部は、前記ロックアームにおいて、前記第1幅方向の反対方向である第2幅方向に突出している。
本開示のコネクタアセンブリによれば、大型化を抑制できる。
図1は、一実施形態におけるコネクタアセンブリの斜視図である。 図2は、一実施形態におけるコネクタアセンブリの一部分解斜視図である。 図3は、一実施形態におけるコネクタアセンブリの正面図である。 図4は、一実施形態における第1コネクタの正面図である。 図5は、一実施形態における第2コネクタの斜視図である。 図6は、一実施形態における第2コネクタの側面図である。 図7は、図3の7-7線に沿った断面図である。 図8は、一実施形態におけるコネクタアセンブリの作用を説明するための断面図である。 図9は、一実施形態におけるコネクタアセンブリの作用を説明するための断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタアセンブリは、
[1]第1コネクタと、第2コネクタと、を備えるコネクタアセンブリであって、前記第1コネクタは、第1ハウジングと、前記第1ハウジング内に保持される第1端子と、を有し、前記第2コネクタは、前記第1ハウジングに嵌挿可能な第2ハウジングと、前記第2ハウジング内に保持され前記第1端子に接続可能な第2端子と、を有し、前記第1ハウジングは、被ロック部と、被当接部と、を有し、前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記被ロック部に係止されるロックアームが設けられ、前記ロックアームには、前記第2ハウジングが前記第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると前記被当接部と当接することで前記第2ハウジングの前記第1端子への接触を防ぐ当接部が設けられ、前記ロックアームは、前記第2ハウジングにおいて、幅方向における一方向である第1幅方向寄りに設けられており、前記当接部は、前記ロックアームにおいて、前記第1幅方向の反対方向である第2幅方向に突出している。
同構成によれば、ロックアームには、第2ハウジングが第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると被当接部と当接することで第2ハウジングの第1端子への接触を防ぐ当接部が設けられるため、第1端子が保護される。そして、ロックアームは、第2ハウジングにおいて、幅方向における一方である第1幅方向寄りに設けられており、当接部は、ロックアームにおいて、第1幅方向の反対方向である第2幅方向に突出しているため、大型化が抑制される。すなわち、ロックアームが第2ハウジングにおいて第1幅方向寄りに設けられており、当接部がロックアームにおいて第1幅方向に突出していると、コネクタアセンブリが第1幅方向に大型化してしまうおそれがあるが、その大型化を抑制できる。
[2]上記[1]において、前記ロックアームは、前記第2ハウジングにおいて前記第1ハウジングに嵌挿される先端から前記第2ハウジングの高さ方向に突出する突出部と、前記突出部の頂部から前記第2ハウジングの後端方向に向かって延びる延設部と、前記延設部から前記第2ハウジングの高さ方向に突出して前記被ロック部に係止可能な係止爪とを有するものであり、前記当接部は、前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端部から設けられていてもよい。
同構成によれば、当接部は、ロックアームの突出部における第2ハウジングの先端方向の端部から設けられているため、第2ハウジングが第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で嵌挿されようとしても初期段階で被当接部と当接する。よって、第1ハウジングの開口部から第1端子までの距離を短くしても第2ハウジングの第1端子への接触を防ぐことができる。よって、コネクタアセンブリの大型化を抑制できる。
[3]上記[2]において、前記当接部は、前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端部から前記延設部にわたって設けられていてもよい。
同構成によれば、当接部は、突出部における第2ハウジングの先端方向の端部から延設部にわたって設けられているため、例えば、延設部の基部の強度を高めることができる。よって、例えば、延設部が撓められた際の基部の破損を抑えることができる。
[4]上記[2]または上記[3]において、前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端面と、前記突出部の頂面とは面取り部によって連結されていてもよい。
同構成によれば、突出部における第2ハウジングの先端方向の端面と、突出部の頂面とは面取り部によって連結されているため、第1ハウジングに第2ハウジングを滑らかに嵌挿することができる。
[5]上記[1]から上記[4]のいずれか1つにおいて、前記当接部は、前記ロックアームが撓んだ状態においても前記第2ハウジングの前記第1端子への接触を防ぐように設定されていてもよい。
同構成によれば、当接部は、ロックアームが撓んだ状態においても第2ハウジングの第1端子への接触を防ぐように設定されているため、例えば、ロックアームを撓ませるような力が加わっても第1端子が保護される。
[6]上記[1]から上記[5]のいずれか1つにおいて、前記第1端子は、前記第1ハウジングの幅方向に2つ設けられており、前記第1ハウジングは、幅方向に2つ設けられた前記第1端子の間に配置される分離壁を有し、前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記分離壁が挿入される分離溝を有し、前記ロックアームは、前記分離溝よりも前記第1幅方向側に設けられていてもよい。
同構成によれば、第1ハウジングは、幅方向に2つ設けられた第1端子の間に配置される分離壁を有するため、幅方向に2つ設けられた第1端子同士の絶縁性を高く保つことができる。また、第2ハウジングは、第1ハウジングに嵌挿された状態で分離壁が挿入される分離溝を有するため、分離壁を避けて第1ハウジングに嵌挿することができる。そして、このような第2ハウジングでは、分離溝によってロックアームを第2ハウジングにおける幅方向の中央に設けることができないが、分離溝よりも第1幅方向側に設けることで被ロック部に係止可能とすることができる。このようなコネクタアセンブリにおいて、当接部は、ロックアームにおける第2幅方向に突出しているため、大型化が抑制される。
[7]上記[6]において、前記第1端子は、前記第1ハウジングの高さ方向に2つ設けられており、前記分離壁は、高さ方向に2つ設けられた前記第1端子同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁を有し、前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記補助壁が挿入される補助溝を有していてもよい。
同構成によれば、分離壁は、高さ方向に2つ設けられた第1端子同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁を有し、第2ハウジングは、補助壁が挿入される補助溝を有するため、補助壁及び補助溝によっても第2ハウジングの第1端子への接触を防ぐことができる。すなわち、第1端子が第1ハウジングの高さ方向に2つ設けられている構成では、第1ハウジングの開口部が高さ方向に大きくなる。よって、補助壁及び補助溝が設けられていない構成では、第2ハウジングが第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で奥まで挿入され易くなるが、これを補助壁及び補助溝によって防ぐことができる。よって、第1ハウジングの開口部から第1端子までの距離を短くしても第2ハウジングの第1端子への接触を防ぐことができる。よって、コネクタアセンブリの大型化を抑制できる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のコネクタアセンブリの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。本明細書における「平行」や「直交」や「真円」は、厳密に平行や直交や真円の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね平行や直交や真円の場合も含まれる。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
(コネクタアセンブリ11の構成)
図1及び図2に示すように、コネクタアセンブリ11は、第1コネクタ21と、第1コネクタ21に対して第1軸線Xに沿った第1着脱方向X1に相対移動されることで接続可能な第2コネクタ31とを備える。コネクタアセンブリ11は、例えば、車両に設けられる車載機器同士を電気的に接続する経路に介在されるものである。なお、図中には、第1軸線Xと、第1軸線Xと直交する第2軸線Yと、第1軸線Xと第2軸線Yとに直交する第3軸線Zとを図示している。また、図中には、第1軸線Xに沿った一方向である第1着脱方向X1と、第1軸線Xに沿った他方向であって第1着脱方向X1の反対方向である第2着脱方向X2とを図示している。また、図中には、第2軸線Yに沿った幅方向における一方向である第1幅方向Y1と、第2軸線Yに沿った幅方向における他方向であって第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2とを図示している。
(第1コネクタ21の構成)
図1から図4に示すように、第1コネクタ21は、第1ハウジング22と、第1ハウジング22内に保持される第1端子23とを有する。
第1ハウジング22は、絶縁性の樹脂材にて構成されている。
図2、図7から図9に示すように、第1ハウジング22は、四角筒状に形成され、第2着脱方向X2に開口した開口部22aを有する。また、第1ハウジング22は、第1着脱方向X1の端部に閉塞部22bを有する。閉塞部22bには、第1端子23が保持されている。第1端子23は、長尺状の金属板材であって雄端子である。第1端子23は、閉塞部22bにインサート成形によって埋設されている。第1端子23は、第1軸線Xに沿って延びるとともに閉塞部22bを貫通するように設けられている。
図4に示すように、第1端子23は、第1ハウジング22において第3軸線Zに沿った高さ方向に2つ設けられている。また、第1端子23は、第1ハウジング22において第2軸線Yに沿った幅方向に2つ設けられている。すなわち、第1端子23は、第1ハウジング22に4つ設けられている。
(第1ハウジング22の詳細な構成)
図2及び図4に示すように、第1ハウジング22は、幅方向に2つ設けられた第1端子23の間に配置される分離壁24を有する。分離壁24は、第1ハウジング22の幅方向の中心に設けられている。分離壁24は、第1ハウジング22の高さ方向の全体であって、第1ハウジング22の底壁22cから上壁22dまで設けられている。分離壁24は、第1ハウジング22の長さ方向の全体であって、第1ハウジング22の開口部22aから閉塞部22bまで設けられている。
また、分離壁24は、高さ方向に2つ設けられた第1端子23同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁25を有する。補助壁25は、分離壁24から幅方向の両方に延びて一対設けられている。補助壁25は、分離壁24から第1ハウジング22の側壁22eまでの中間位置まで設けられている。
また、図1及び図7に示すように、第1ハウジング22は、被ロック部26を有する。被ロック部26は、第1ハウジング22の上壁22dに設けられている。被ロック部26は、上壁22dに貫通孔22fが設けられることで形成され、第2着脱方向X2に係合可能な面を有する。
また、図1から図4に示すように、第1ハウジング22は、被当接部27を有する。被当接部27は、分離壁24に設けられている。被当接部27は、補助壁25と上壁22dとの間において、分離壁24から幅方向における一方向である第1幅方向Y1に延びて設けられている。被当接部27は、補助壁25よりも小さい長さで第1幅方向Y1に延びている。
また、第1ハウジング22は、被当接部27と対をなす対称延出部28を有する。対称延出部28は、分離壁24を中心として被当接部27と対称に形成されている。すなわち、対称延出部28は、分離壁24に設けられている。対称延出部28は、補助壁25と上壁22dとの間において、分離壁24から第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2に延びて設けられている。対称延出部28は、補助壁25よりも小さい長さで第2幅方向Y2に延びている。
(第2コネクタ31の構成)
図1及び図2に示すように、第2コネクタ31は、第1ハウジング22に対して第1軸線Xに沿った第1着脱方向X1に相対移動されることで嵌挿可能な第2ハウジング32と、第2ハウジング32内に保持され第1端子23に接続可能な第2端子33とを有する。
第2ハウジング32は、絶縁性の樹脂材にて構成されている。
図2及び図5に示すように、第2ハウジング32は、第1ハウジング22に嵌挿可能な四角柱状に形成されている。第2ハウジング32において、第1端子23と対応した位置には第2端子33が保持されている。
すなわち、図5に示すように、第2端子33は、第2ハウジング32において第3軸線Zに沿った高さ方向に2つ設けられている。また、第2端子33は、第2ハウジング32において第2軸線Yに沿った幅方向に2つ設けられている。すなわち、第2端子33は、第2ハウジング32に4つ設けられている。
第2端子33は、金属板材を折り曲げてなる雌端子である。詳しくは、第2ハウジング32において、第1端子23と対応した位置には収容孔32a(図2参照)が設けられている。そして、第2端子33は、収容孔32aに収容保持されている。第2端子33は、第1ハウジング22に第2ハウジング32が嵌挿された状態で、第1端子23と嵌合することで第1端子23と接続される。なお、第1端子23及び第2端子33には、それぞれ図示しないターミナルや電線等を介して車載機器が接続される。
(第2ハウジング32の詳細な構成)
第2ハウジング32は、第1ハウジング22に嵌挿された状態で分離壁24が挿入される分離溝34を有する。分離溝34は、第2ハウジング32の幅方向の中心に設けられている。分離溝34は、第2ハウジング32の高さ方向の全体であって、第2ハウジング32の下面32bから上面32cまで設けられている。分離溝34は、第2ハウジング32において第1着脱方向X1の端部から第2着脱方向X2に向かって凹設されている。言い換えると、分離溝34は、第2ハウジング32において第1ハウジング22に嵌挿される先端から後端に向かって凹設されている。
また、第2ハウジング32は、第1ハウジング22に嵌挿された状態で補助壁25が挿入される補助溝35を有する。補助溝35は、分離溝34から幅方向の両方に向かって一対設けられている。補助溝35は、第2ハウジング32において第1ハウジング22に嵌挿される先端から後端に向かって、分離溝34と同じ位置まで凹設されている。
また、図1及び図7に示すように、第2ハウジング32には、第1ハウジング22に嵌挿された状態で被ロック部26に係止されるロックアーム36が設けられている。
ロックアーム36は、第2ハウジング32において、幅方向における一方向である第1幅方向Y1寄りに設けられている。本実施形態のロックアーム36は、分離溝34よりも第1幅方向Y1側に設けられている。
図5及び図6に示すように、ロックアーム36は、突出部36aと、延設部36bと、係止爪36cと、操作部36dとを有する。突出部36aは、第2ハウジング32において第1ハウジング22に嵌挿される先端から第2ハウジング32の高さ方向に突出する。突出部36aは第2ハウジング32の上面32cから突出する。突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端面と、突出部36aの頂面とは面取り部36eによって連結されている。本実施形態の面取り部36eは曲面である。延設部36bは、突出部36aの頂部から第2ハウジング32の後端方向に向かって延びることで、第2ハウジング32の高さ方向に撓むことが可能とされている。係止爪36cは、延設部36bの中間部から第2ハウジング32の高さ方向に突出して被ロック部26(図1及び図7参照)に係止可能とされている。操作部36dは、延設部36bの先端部の両側から幅方向の両方に突出するとともに、第2ハウジング32の高さ方向に突出する。なお、本実施形態の第2ハウジング32において、操作部36dの近傍位置には、第2ハウジング32の上面32cから第2ハウジング32の高さ方向に突出することで、操作部36dの意図しない押下を抑制するための一対の保護壁37が設けられている。
そして、図8に示すように、ロックアーム36には、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると被当接部27と当接することで第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐ当接部38が設けられている。すなわち、当接部38は、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で嵌挿されようとしても被当接部27と当接することで第2ハウジング32が第1ハウジング22の奥に入り込むことを防ぐように設けられている。
図3及び図5に示すように、当接部38は、ロックアーム36において、第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2に突出している。
図5及び図6に示すように、当接部38は、突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部、言い換えると、第1着脱方向X1の端部から設けられている。また、当接部38は、突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部から延設部36bにわたって設けられている。すなわち、当接部38は、延設部36bの基部の強度を高める補強リブとしても機能するように設けられている。
また、図9に示すように、当接部38は、ロックアーム36が撓んだ状態、詳しくは延設部36bが撓んだ状態においても被当接部27と当接することで第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐように設定されている。すなわち、ロックアーム36に設けられる当接部38は、ロックアーム36が撓むことで、第2ハウジング32が第1ハウジング22の奥に入り込み易くなる場合があるが、その場合でも、第2ハウジング32が第1端子23に接触しないように設定されている。
なお、図7に示すように、当接部38は、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜していない非傾斜状態では、被当接部27と上壁22dとの間に挿入されることで、第2ハウジング32の第1ハウジング22への嵌挿を許容する。
次に、上記のように構成されたコネクタアセンブリ11の作用について説明する。
図8及び図9に示すように、コネクタアセンブリ11では、例えば、目視が困難な場合等に第2ハウジング32を第1ハウジング22に嵌挿させる際に、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態となることがある。
このような場合、当接部38が被当接部27と当接することで、第2ハウジング32の第1ハウジング22へのそれ以上の嵌挿が規制される。これにより、第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐことができ、ひいては、第1端子23が変形してしまうといったことが抑制される。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)ロックアーム36には、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると被当接部27と当接することで第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐ当接部38が設けられるため、第1端子23が保護される。そして、ロックアーム36は、第2ハウジング32において、幅方向における一方である第1幅方向Y1寄りに設けられており、当接部38は、ロックアーム36において第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2に突出しているため、大型化が抑制される。すなわち、ロックアーム36が第2ハウジング32において第1幅方向Y1寄りに設けられており、当接部38がロックアーム36においてさらに第1幅方向Y1に突出していると、コネクタアセンブリ11が第1幅方向Y1に大型化してしまうおそれがある。これに対して、本実施形態では、当接部38がロックアーム36において第1幅方向Y1の反対方向である第2幅方向Y2に突出していることで、コネクタアセンブリ11の大型化を抑制できる。
(2)当接部38は、ロックアーム36の突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部から設けられているため、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で嵌挿されようとしても初期段階で被当接部27と当接する。よって、第1ハウジング22の開口部22aから第1端子23までの距離を短くしても第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐことができる。よって、コネクタアセンブリ11の大型化を抑制できる。
(3)当接部38は、突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部から延設部36bにわたって設けられているため、例えば、延設部36bの基部の強度を高めることができる。よって、例えば、延設部36bが撓められた際の基部の破損を抑えることができる。
(4)突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端面と、突出部36aの頂面とは面取り部36eによって連結されているため、第1ハウジング22に第2ハウジング32を滑らかに嵌挿することができる。
(5)当接部38は、ロックアーム36が撓んだ状態においても第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐように設定されているため、例えば、ロックアーム36を撓ませるような力が加わっても第1端子23が保護される。
(6)第1ハウジング22は、幅方向に2つ設けられた第1端子23の間に配置される分離壁24を有するため、幅方向に2つ設けられた第1端子23同士の絶縁性を高く保つことができる。また、第2ハウジング32は、第1ハウジング22に嵌挿された状態で分離壁24が挿入される分離溝34を有するため、分離壁24を避けて第1ハウジング22に嵌挿することができる。そして、このような第2ハウジング32では、分離溝34によってロックアーム36を第2ハウジング32における幅方向の中央に設けることができないが、分離溝34よりも第1幅方向Y1側に設けることで被ロック部26に係止可能とすることができる。このようなコネクタアセンブリ11において、当接部38は、ロックアーム36における第2幅方向Y2に突出しているため、大型化が抑制される。
(7)分離壁24は、高さ方向に2つ設けられた第1端子23同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁25を有し、第2ハウジング32は、補助壁25が挿入される補助溝35を有する。よって、補助壁25及び補助溝35によっても第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐことができる。すなわち、第1端子23が第1ハウジング22の高さ方向に2つ設けられている構成では、第1ハウジング22の開口部22aが高さ方向に大きくなる。よって、補助壁25及び補助溝35が設けられていない構成では、第2ハウジング32が第1ハウジング22に対して傾斜した傾斜状態で奥まで挿入され易くなるが、これを補助壁25及び補助溝35によって防ぐことができる。よって、第1ハウジング22の開口部22aから第1端子23までの距離を短くしても第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐことができる。よって、コネクタアセンブリ11の大型化を抑制できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、当接部38は、ロックアーム36の突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部から設けられているとしたが、これに限定されず、例えば、第2ハウジング32の先端方向の端部よりも僅かに後端側に設けられていてもよい。
・上記実施形態では、当接部38は、突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端部から延設部36bにわたって設けられているとしたが、これに限定されず、例えば、突出部36aにのみ設けられていてもよい。すなわち、当接部38は、突出部36aの頂部から第2ハウジング32の後端方向に向かって延びる延設部36bには設けられていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、突出部36aにおける第2ハウジング32の先端方向の端面と、突出部36aの頂面とは面取り部36eによって連結されているとしたが、これに限定されず、例えば、直角に連結されていてもよい。
・上記実施形態では、当接部38は、ロックアーム36が撓んだ状態においても第2ハウジング32の第1端子23への接触を防ぐように設定されているとしたが、これに限定されず、ロックアーム36が撓んだ状態においては考慮されていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、第1ハウジング22は、幅方向に2つ設けられた第1端子23の間に配置される分離壁24を有するとしたが、これに限定されず、分離壁24を有していない構成としてもよい。また、もちろん、第1ハウジング22が分離壁24を有していない場合、第2ハウジング32は分離溝34を有していない構成としてもよい。また、上記実施形態では、第1端子23は、第1ハウジング22の幅方向に2つ設けられているとしたが、これに限定されず、第1ハウジング22の幅方向に1つのみ設けられていてもよいし、3つ以上設けられていてもよい。
・上記実施形態では、分離壁24は、高さ方向に2つ設けられた第1端子23同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁25を有するとしたが、これに限定されず、補助壁25を有していない構成としてもよい。また、もちろん、分離壁24が補助壁25を有していない場合、第2ハウジング32は補助溝35を有していない構成としてもよい。また、上記実施形態では、第1端子23は、第1ハウジング22の高さ方向に2つ設けられているとしたが、これに限定されず、第1ハウジング22の高さ方向に1つのみ設けられていてもよいし、3つ以上設けられていてもよい。
11 コネクタアセンブリ
21 第1コネクタ
22 第1ハウジング
22a 開口部
22b 閉塞部
22c 底壁
22d 上壁
22e 側壁
22f 貫通孔
23 第1端子
24 分離壁
25 補助壁
26 被ロック部
27 被当接部
28 対称延出部
31 第2コネクタ
32 第2ハウジング
32a 収容孔
32b 下面
32c 上面
33 第2端子
34 分離溝
35 補助溝
36 ロックアーム
36a 突出部
36b 延設部
36c 係止爪
36d 操作部
36e 面取り部
37 保護壁
38 当接部
X 第1軸線
X1 第1着脱方向
X2 第2着脱方向
Y 第2軸線
Y1 第1幅方向
Y2 第2幅方向
Z 第3軸線

Claims (7)

  1. 第1コネクタと、第2コネクタと、を備えるコネクタアセンブリであって、
    前記第1コネクタは、第1ハウジングと、前記第1ハウジング内に保持される第1端子と、を有し、
    前記第2コネクタは、前記第1ハウジングに嵌挿可能な第2ハウジングと、前記第2ハウジング内に保持され前記第1端子に接続可能な第2端子と、を有し、
    前記第1ハウジングは、被ロック部と、被当接部と、を有し、
    前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記被ロック部に係止されるロックアームが設けられ、
    前記ロックアームには、前記第2ハウジングが前記第1ハウジングに対して傾斜した傾斜状態で相対移動されると前記被当接部と当接することで前記第2ハウジングの前記第1端子への接触を防ぐ当接部が設けられ、
    前記ロックアームは、前記第2ハウジングにおいて、幅方向における一方向である第1幅方向寄りに設けられており、
    前記当接部は、前記ロックアームにおいて、前記第1幅方向の反対方向である第2幅方向に突出している、コネクタアセンブリ。
  2. 前記ロックアームは、前記第2ハウジングにおいて前記第1ハウジングに嵌挿される先端から前記第2ハウジングの高さ方向に突出する突出部と、前記突出部の頂部から前記第2ハウジングの後端方向に向かって延びる延設部と、前記延設部から前記第2ハウジングの高さ方向に突出して前記被ロック部に係止可能な係止爪とを有するものであり、
    前記当接部は、前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端部から設けられている、
    請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  3. 前記当接部は、前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端部から前記延設部にわたって設けられている、
    請求項2に記載のコネクタアセンブリ。
  4. 前記突出部における前記第2ハウジングの先端方向の端面と、前記突出部の頂面とは面取り部によって連結されている、
    請求項2に記載のコネクタアセンブリ。
  5. 前記当接部は、前記ロックアームが撓んだ状態においても前記第2ハウジングの前記第1端子への接触を防ぐように設定されている、
    請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  6. 前記第1端子は、前記第1ハウジングの幅方向に2つ設けられており、
    前記第1ハウジングは、幅方向に2つ設けられた前記第1端子の間に配置される分離壁を有し、
    前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記分離壁が挿入される分離溝を有し、
    前記ロックアームは、前記分離溝よりも前記第1幅方向側に設けられている、
    請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  7. 前記第1端子は、前記第1ハウジングの高さ方向に2つ設けられており、
    前記分離壁は、高さ方向に2つ設けられた前記第1端子同士の間に向かって幅方向に延びる補助壁を有し、
    前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングに嵌挿された状態で前記補助壁が挿入される補助溝を有している、
    請求項6に記載のコネクタアセンブリ。
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