JP2024012040A - 現像カートリッジ - Google Patents

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Keita Shimizu
悠 木津
Yu Kizu
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Abstract

【課題】ホルダにばねを組み込むことなく、現像カートリッジにおける記憶媒体の電気的接触面を持ち上げることができる技術を提供する。【解決手段】現像カートリッジ20は、ケーシング21と、現像ローラ22と、現像メモリ31と、ホルダ34と、ローラ40と、を備える。ローラ40は、第1方向に延びるローラ軸A40について回転可能である。ローラ40は、第1ローラ突起41を有する。第1ローラ突起41は、第1方向に延びるとともに、ホルダ34と接触可能である。第1ローラ突起41は、ローラ40の回転に伴い、第3位置P3と第4位置P4との間を移動可能である。ホルダ34は、第1ローラ突起41の移動に伴って移動可能である。第1ローラ突起41が第3位置P3から第4位置P4へ移動する場合に、ホルダ34は、第1位置P1から第2位置P2へ移動する。【選択図】図7

Description

本開示は、現像カートリッジに関する。
従来、記憶媒体を備える現像カートリッジが知られている(特許文献1参照)。特許文献1の現像カートリッジは、記憶媒体と、ホルダと、ホルダカバーと、ギアカバーと、ケーシングとを有する。記憶媒体は、ホルダに保持されている。ホルダは、ホルダカバーに保持されている。ホルダは、ホルダカバーに対して移動可能である。ホルダカバーは、ギアカバーを介して、ケーシングに固定されている。ギアカバーは、ギアを覆う。ケーシングは、現像剤を収容可能である。
ホルダは、第1部材と、第2部材と、弾性部材とを有する。弾性部材は、第1部材と第2部材の間に配置されている。ホルダは、弾性部材によって伸縮可能とされる。現像カートリッジが画像形成装置に装着される過程において、弾性部材によってホルダが伸びることにより、現像カートリッジの電気的接触面が画像形成装置の本体電気接点に接触される。
特開2021-162749号公報
従来技術とは異なる方法で、現像カートリッジの電気的接触面が画像形成装置の本体電気接点と擦れることを低減することが求められる。
本開示の目的は、現像カートリッジの電気的接触面と、画像形成装置との間の擦れを低減することができる技術を提供することにある。
上記課題を解決するため、第1態様の現像カートリッジは、筐体と、現像ローラと、記憶媒体と、ホルダとを備える。筐体は、現像剤を収容可能である。前記現像ローラは、第1方向に延びる第1軸について回転可能である。前記現像ローラは、前記第1方向に交差する第2方向における前記筐体の一端部に位置する。前記記憶媒体は、電気的接触面を有する。前記ホルダは、前記第1方向における前記筐体の一端部に位置する。前記ホルダは、前記電気的接触面を保持する。前記ホルダは、第1位置と、前記電気的接触面と交差する第3方向において前記第1位置と異なる第2位置と、の間を前記筐体に対して移動可能である。前記ローラは、前記第1方向に延びる第2軸について回転可能である。前記ローラは、前記第1方向に延びる第1ローラ突起を有する。前記第1ローラ突起は、前記ホルダと接触可能である。前記第1ローラ突起は、前記ローラの回転に伴い、第3位置と第4位置との間を移動可能である。前記ホルダは、前記第1ローラ突起の移動に伴って移動可能である。前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記ホルダは、前記第1位置から前記第2位置へ移動する。
第2態様の現像カートリッジは、第1態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記第1ローラ突起は、前記ホルダを前記第1位置から前記第2位置へ持ち上げる。
第3態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、ホルダカバーをさらに備える。前記ホルダカバーは、前記ホルダを前記第1位置と前記第2位置との間で移動可能に保持する。前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記ホルダは、前記電気的接触面が前記ホルダカバーから離れるように、前記第1位置から前記第2位置へ移動する。
第4態様の現像カートリッジは、第3態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ホルダカバーは、前記ローラの少なくとも一部を覆う。
第5態様の現像カートリッジは、第3態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ホルダは、前記第1方向に延びるホルダ突起、を有する。前記ホルダカバーは、前記ホルダ突起が挿入される溝を有する。前記溝は、前記第3方向に延びる。
第6態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ローラは、ローラ本体と、ゴムとを有する。前記ゴムは、前記ローラ本体の外周面に位置する。
第7態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ホルダは、第1端部と第2端部とを有する。第1端部は、前記電気的接触面を保持する。第2端部は、前記第3方向において前記電気的接触面よりも前記現像ローラに近い。前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する状態において、前記第1ローラ突起は、前記第2端部に接触する。
第8態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、ギアカバーをさらに備える。前記ギアカバーは、前記第1方向における前記筐体の一端部に位置する。前記ギアカバーは、前記ローラを前記第2軸について回転可能に保持する。
第9態様の現像カートリッジは、第8態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ギアカバーは、前記第1方向に延びるギアカバー突起を有する。前記ギアカバー突起は、前記第2軸と重なる。前記ローラは、前記ギアカバー突起が挿入される挿入穴を有する。
第10態様の現像カートリッジは、第8態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記第1方向において、前記ローラは、前記ギアカバーと前記ホルダとの間に位置する。
第11態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記第1方向と交差する方向に延びる第1突起、をさらに備える。前記第1ローラ突起が前記第3位置に位置する場合、前記第1ローラ突起は、前記第1突起と接触する。前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する場合、前記第1ローラ突起は、前記第1突起と離れる。
第12態様の現像カートリッジは、第11態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記ローラは、前記第1方向に延びる第2ローラ突起、をさらに有する。前記第1ローラ突起が前記第3位置に位置する場合、前記第2ローラ突起は、前記第1突起と離れる。前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する場合、前記第2ローラ突起は、前記第1突起と接触する。
第13態様の現像カートリッジは、第12態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、前記第2方向において、前記第1突起は、前記第1ローラ突起と前記第2ローラ突起との間に位置する。
第14態様の現像カートリッジは、第1態様または第2態様の現像カートリッジに基づくカートリッジであって、画像形成装置に装着可能であって、前記現像カートリッジが前記画像形成装置に装着される際に、前記ローラの外周面が前記画像形成装置に接触した状態で、前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置まで回転する。
第1態様の現像カートリッジによれば、ローラの第1ローラ突起が第3位置から第4位置に移動することによって、ホルダが第1位置から第2位置へ移動するため、電気的接触面の移動をローラの回転によって制御できる。これにより、電気的接触面と画像形成装置の本体電気接点と間の擦れを低減できる。
第2態様の現像カートリッジによれば、ローラの回転によって、ホルダを持ち上げることができる。
第3態様の現像カートリッジによれば、ホルダカバーによって、ホルダを保持できる。
第4態様の現像カートリッジによれば、ホルダカバーによって、ローラを保護できる。
第5態様の現像カートリッジによれば、ホルダ突起がホルダカバーの溝内を移動することによって、ホルダの移動方向を規制できる。
第6態様の現像カートリッジによれば、ゴムによってローラの外周面の摩擦を大きくすることができる。
第8態様の現像カートリッジによれば、ギアカバーによってローラを保持できる。
第11態様の現像カートリッジによれば、第1ローラ突起が第3位置に位置する状態で第1ローラ突起が第1突起に接触しているため、第1ローラ突起が第3位置からさらに移動することを規制できる。
第12態様の現像カートリッジによれば、第1ローラ突起が第4位置に位置する状態で第2ローラ突起が第1突起に接触する。これにより、第3位置から第4位置へ移動した、第1ローラ突起が、さらに移動することを規制できる。
第13態様の現像カートリッジによれば、ローラの回転により第1ローラ突起および第2ローラ突起が、第1突起に接触することにより、ローラの回転を規制できる。
実施形態の画像形成装置の概略全体図である。 実施形態の現像カートリッジの斜視図である。 第1方向における現像カートリッジの一端部を示す分解斜視図である。 現像カートリッジの一端部を示す斜視図である。 第1方向における現像カートリッジの一端部を示す側面図である。 現像カートリッジの一端部を示す斜視図である。 第1方向における現像カートリッジの一端部を示す側面図である。 画像形成装置の本体フレームにプロセスユニットが装着される過程を示す側面図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本開示の実施形態について説明する。なお、この実施形態に記載されている構成要素はあくまでも例示であり、本開示の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。図面においては、理解容易のため、必要に応じて各部の寸法または数が簡略化して図示されている場合がある。
<1. 実施形態>
図1は、実施形態の画像形成装置100の概略全体図である。画像形成装置100は、印刷用紙などの印刷媒体に画像を形成する装置である。画像形成装置100は、装置本体10を備える。装置本体10には、プロセスユニットU1が装着可能である。プロセスユニットU1は、現像カートリッジ20およびドラムカートリッジ50を有する。現像カートリッジ20は、ドラムカートリッジ50に装着可能である。
以下の説明では、現像カートリッジ20が備える現像ローラ22の回転軸(現像ローラ軸A22)が延びる方向を「第1方向」と称する。現像ローラ22とハンドル213とが並ぶ方向を「第2方向」と称する。現像カートリッジ20が備える電気的接触面33と交差する方向を「第3方向」と称する。第1方向は、第2方向と交差し、好ましくは第2方向と直交する。第2方向は、第3方向と交差し、好ましくは第3方向と直交する。
装置本体10は、箱状の本体フレーム11を有する。本体フレーム11は、開口110を有する。開口110は、第2方向における本体フレーム11の端部に位置する。本体フレーム11は、本体カバー113を有する。本体カバー113は、第2方向における本体フレーム11の端部に位置する。本体フレーム11は、ヒンジ115を有する。ヒンジ115は、第3方向における本体カバー113の端部に位置する。本体カバー113は、ヒンジ115について、開口110を閉じる閉位置と、開口110を開ける開位置との間で移動可能である。プロセスユニットU1は、開口110が開いた状態で、本体フレーム11に装着可能である。
本体フレーム11は、ガイドフレーム13を有する。ガイドフレーム13は、本体電気接点15を有する。プロセスユニットU1が画像形成装置100に装着される際、ガイドフレーム13は、現像カートリッジ20のホルダ34と接触する。ガイドフレーム13は、ホルダ34が規定の経路を移動するように、ホルダ34をガイドする。プロセスユニットU1が本体フレーム11に装着された状態において、本体電気接点15は、現像カートリッジ20の電気的接触面33と接触する。本体電気接点15は、画像形成装置100が有する本体制御部と電気的に接続されている。本体電気接点15が電気的接触面33と接触している場合、本体制御部は、現像メモリ31からの情報の読み出しおよび現像メモリ31への情報の書き込みが可能である。
<現像カートリッジ20>
図2は、実施形態の現像カートリッジ20の斜視図である。図3は、第1方向における現像カートリッジ20の一端部を示す分解斜視図である。図4は、第1方向における現像カートリッジ20の一端部を示す斜視図である。図5は、第1方向における現像カートリッジ20の一端部を示す側面図である。図6は、第1方向における現像カートリッジ20の一端部を示す斜視図である。図7は、第1方向における現像カートリッジ20の一端部を示す側面図である。
なお、図4および図6は、現像カートリッジ20が備えるホルダカバー35を取り外した状態を示している。また、図5および図7は、ホルダカバー35を第1方向と直交する平面で切断したときの断面図で示している。
図2に示されるように、現像カートリッジ20は、ケーシング21と、現像ローラ22とを有する。ケーシング21は、現像剤を収容可能である。現像剤は、例えばトナーである。ケーシング21は、第1方向に延びる。ケーシング21は、ハンドル213を有する。現像ローラ22は、第2方向におけるケーシング21の一端部に位置する。ハンドル213は、第2方向におけるケーシング21の他端部に位置する。ケーシング21は、「筐体」の一例である。
現像ローラ22は、現像カートリッジ20が画像形成装置100に装着された状態において、第1方向に延びる現像ローラ軸A22について回転可能である。現像ローラ軸A22は、「第1軸」の一例である。現像ローラ22は、現像カートリッジ20が画像形成装置100に装着された状態で、ケーシング21内の現像剤を、ドラムカートリッジ50の感光体ドラム51の表面に供給する。
<ギアカバー28>
現像カートリッジ20は、ギアカバー28を有する。ギアカバー28は、第1方向におけるケーシング21の一端部に位置する。ギアカバー28は、第1方向におけるケーシング21の一端部に固定されている。ギアカバー28は、現像カートリッジ20が有するギアを覆う。
<現像メモリユニット30>
現像カートリッジ20は、現像メモリユニット30を有する。図3に示されるように、現像メモリユニット30は、現像メモリ31と、ホルダ34と、ホルダカバー35とを有する。現像メモリユニット30は、第1方向におけるギアカバー28の一端部に位置する。
<現像メモリ31>
現像メモリ31は、現像カートリッジ20に関する各種情報を記憶する。現像メモリ31は、例えば、識別情報および寿命情報を記憶する。識別情報は、個々の現像カートリッジ20を識別するための情報であり、例えば、シリアルナンバーである。寿命情報は、例えば現像ローラ22の回転回数を累積した累積回転数、現像ローラ22を用いての印刷枚数を累積した累積印刷枚数、および、現像ローラ22のドット数を累積した累積ドット数等を含む。累積回転数は、言い換えると、現像ローラ22が、新品の状態から回転した回数の累積値である。現像メモリ31は、「記憶媒体」の一例である。
現像メモリ31は、現像基板32と、電気的接触面33と、記憶素子310とを有する。現像基板32は、板状の部材である。電気的接触面33は、第3方向における現像基板32の一端部に位置する。電気的接触面33は、記憶素子310と電気的に接続されている。図1に示されるように、現像カートリッジ20が本体フレーム11に装着された状態において、電気的接触面33は、第3方向と交差する。電気的接触面33は、ケーシング21に対して、少なくとも第3方向に移動可能である。
<ホルダ34>
ホルダ34は、第1方向におけるケーシング21の一端部に位置する。ホルダ34は、第2方向において、現像ローラ22とハンドル213との間に位置する。ホルダ34は、現像メモリ31の現像基板32を保持することによって、電気的接触面33を保持する。現像メモリ31は、第3方向におけるホルダ34の一端部に位置する。
ホルダ34は、図4および図5に示される第1位置P1と、図6および図7に示される第2位置P2との間をケーシング21およびギアカバー28に対して移動可能である。第3方向において、第2位置P2は、第1位置P1と異なる位置である。プロセスユニットU1が画像形成装置100に装着される過程において、ホルダ34は、好ましくは、ホルダ34および現像メモリ31の重さによって第1位置P1に配置される。本実施形態では、第1位置P1は、第2位置P2から下側に離れた位置である。
ホルダ34は、第1方向に延びるホルダ突起341を有する。ホルダ突起341は、第1方向におけるホルダ34の一端部に位置する。
<ホルダカバー35>
ホルダカバー35は、第1方向におけるギアカバー28の一端部に位置する。ホルダカバー35は、複数のねじによって、ギアカバー28に固定される。ホルダカバー35は、ホルダ34を第1位置P1と第2位置P2との間で移動可能に保持する。
第1ローラ突起41が第3位置P3から第4位置P4へ移動する場合に、ホルダ34は、電気的接触面33がホルダカバー35から離れるように、第1位置P1から第2位置P2へ移動する。
ホルダカバー35は、溝351を有する。溝351は、ホルダカバー35を第1方向に貫通する貫通孔である。溝351は、第3方向に延びる。第2方向におけるホルダ突起341の長さは、第2方向における溝351の長さよりも小さい。第2方向において、ホルダ突起341は、溝351に対して、空間的に余裕のある状態で挿入される。このため、ホルダ突起341は、ホルダカバー35に対して第3方向に移動可能である。ホルダカバー35に対してホルダ34が第3方向に移動する場合、ホルダ突起341は、溝351の内側において第3方向に移動する。ホルダ突起341が溝351に挿入されることによって、ホルダ34の移動可能な方向が規制される。
<ローラ40>
現像カートリッジ20は、ローラ40を有する。ローラ40は、第1方向におけるギアカバー28の一端部に位置する。ローラ40は、第1方向に延びるローラ軸A40(第2軸)について、ケーシング21およびギアカバー28に対して回転可能である。ローラ40は、第1方向に厚さを有する円形の板状である。なお、ローラ40は、例えば楕円形状または扇形状などの円形状とは異なる形状を有していてもよい。ローラ40は、「ローラ」の一例である。
図2に示されるように、ローラ40は、第1方向において、ギアカバー28とホルダ34との間に位置する。また、ホルダカバー35は、ローラ40の少なくとも一部を覆う。このため、ホルダカバー35は、ローラ40を保護する。
ギアカバー28は、ローラ40をローラ軸A40について回転可能に保持する。より詳細には、ギアカバー28は、ギアカバー突起281を有する。ギアカバー突起281は、第1方向におけるギアカバー28の一端部に位置する。ギアカバー突起281は、第1方向に延びる。図3に示されるように、ローラ40は、第1方向に貫通する挿入穴40Hを有する。ギアカバー突起281は、挿入穴40H内に挿入される。ローラ40は、ギアカバー突起281について回転可能である。第1方向において、ギアカバー突起281は、ローラ軸A40と重なる。ローラ40は、ギアカバー突起281について回転する。
図3に示されるように、ローラ40は、第1ローラ突起41と、第2ローラ突起42とを有する。第1ローラ突起41および第2ローラ突起42は、第1方向におけるローラ40の一端部に位置する。
第1ローラ突起41は、第1方向に延びる。第1ローラ突起41は、ホルダ34と接触可能である。第1ローラ突起41は、ローラ40の回転に伴い、図4および図5に示す第3位置P3と、図6および図7に示す第4位置P4との間を移動可能である。ホルダ34は、第1ローラ突起41の移動に伴って移動可能である。第1ローラ突起41が第3位置P3から第4位置P4へ移動する場合に、ホルダ34は、第1位置P1から第2位置P2へ移動する。本実施形態では、第1ローラ突起41が、第3位置P3から第4位置P4へ移動する場合に、第1ローラ突起41は、ホルダ34を第1位置P1から第2位置P2へ持ち上げる。すなわち、第2位置P2は、第1位置P1から鉛直上向きに離れた位置である。
図5および図7に示されるように、ホルダ34は、第1端部343と、第2端部344とを有する。第1端部343は、電気的接触面33を保持する。第2端部344は、第3方向において電気的接触面33よりも現像ローラ22の近くに位置する。図5に示されるように、第1ローラ突起41が第3位置P3に位置する状態において、第1ローラ突起41は、第2端部344から離れている。図7に示されるように、第1ローラ突起41が第4位置P4に位置する状態において、第1ローラ突起41は、第2端部344に接触している。
図5および図7に示されるように、ホルダカバー35は、カバー突起353を有する。カバー突起353は、第1方向と交差する方向に延びる。図5および図7に示されるように、カバー突起353は第3方向に延びる。図5および図7に示されるように、第2方向において、カバー突起353は、第1ローラ突起41と第2ローラ突起42との間に位置する。
図5に示されるように、第1ローラ突起41が第3位置P3に位置する状態において、第1ローラ突起41は、カバー突起353と接触している。図7に示されるように、第1ローラ突起41が第4位置P4に位置する状態において、第1ローラ突起41は、カバー突起353と離れている。カバー突起353は、「第1突起」の一例である。
図5に示されるように、第1ローラ突起41が第3位置P3に位置する状態において、第2ローラ突起42は、カバー突起353から離れている。図7に示されるように、第1ローラ突起41が第4位置P4に位置する状態において、第2ローラ突起42は、カバー突起353と接触している。これにより、第1ローラ突起41の回転が規制される。
図3に示されるように、ローラ40は、ゴム43と、ローラ本体400とを有する。ゴム43は、ローラ本体400の外周面に位置する。ローラ本体400は、例えば樹脂製である。ローラ本体400の外周面は、径方向において、ローラ軸A40へ近づく方向に凹む。径方向は、ローラ軸A40と直交する方向である。ゴム43は、ローラ本体400の凹状の外周面に嵌め込まれている。ゴム43は、例えば環状を有する。ゴム43は、ローラ軸A40についてローラ本体400とともに回転可能である。
<装着時の説明>
図8は、画像形成装置100にプロセスユニットU1が装着される過程を示す側面図である。図8中、画像形成装置100については、本体フレーム11の一部のみが図示されている。図8に示されるように、プロセスユニットU1は、本体フレーム11に対して第2方向に挿入される。
本体フレーム11は、フレーム突起14を有する。フレーム突起14は、第2方向に延びる。フレーム突起14は、ガイドフレーム13から第3方向に突出する。第1方向におけるフレーム突起14の厚さは、第1方向におけるローラ40の厚さよりも小さい。プロセスユニットU1が本体フレーム11内に挿入される過程において、ローラ40の外周面に位置するゴム43は、フレーム突起14に接触する。
ローラ40のゴム43がフレーム突起14に接触している状態において、プロセスユニットU1がさらに本体フレーム11内に挿入されると、ローラ40がフレーム突起14に接触しつつ回転する。このとき、ゴム43によって、ローラ40とフレーム突起14との間に摩擦力が作用する。この摩擦力により、ローラ40は適切に回転する。
ローラ40の第1ローラ突起41が第3位置P3(図5参照)にある状態において、ローラ40が回転を開始すると、第1ローラ突起41が第4位置P4(図7参照)に向けて回転を開始する。第1ローラ突起41が第4位置P4に到達する前に、第1ローラ突起41がホルダ34に接触する。以下、第1ローラ突起41がホルダ34と接触したときの第1ローラ突起41の位置を「接触位置」と称する。第1ローラ突起41が接触位置から第4位置P4へ向けて回転する過程において、第1ローラ突起41は、ホルダ34を、第3方向の一方へ押す。これにより、ホルダ34が第1位置P1から第2位置P2へ向けて移動を開始する。さらに、第1ローラ突起41が第4位置P4へ到達した状態において、ホルダ34が第2位置P2へ到達する。
ホルダ34が第2位置P2に位置する場合、ホルダ34に保持されている現像メモリ31の電気的接触面33が、画像形成装置100の本体電気接点15と接触している。これにより、現像メモリ31と画像形成装置100の制御部とが、電気的に接続される。ホルダ34が第2位置P2に位置する場合、ローラ40の第1ローラ突起41がホルダ34を第3方向に押すことによって、電気的接触面33が本体電気接点15に押し当てられる。これにより、電気的接触面33は、本体電気接点15に対して安定して接触する。
現像カートリッジ20によれば、ローラ40の第1ローラ突起41が第3位置P3から第4位置P4に回転することによって、ホルダ34が第1位置P1から第2位置P2へ移動する。このホルダ34の移動により、現像メモリ31の電気的接触面33が第3方向へ移動する。このため、電気的接触面33の移動をローラ40の回転によって制御できる。
また、電気的接触面33は、第3方向に移動して本体電気接点15に接触する。このため、電気的接触面33が第3方向に移動せずに本体電気接点15と接触する場合よりも、電気的接触面33と本体電気接点15と間の擦れを低減できる。
また、ローラ40の回転によって第1ローラ突起41が第3位置P3から第4位置P4へ移動する過程において、第1ローラ突起41は、ホルダ34を第1位置P1から第2位置P2へ持ち上げる。これにより、ホルダにばねを組み込むことなく、現像メモリ31の電気的接触面33を、持ち上げることができる。
ローラ40の第1ローラ突起41が、ホルダ34を持ち上げることによって、現像メモリ31の電気的接触面33を、本体電気接点15に接触させる。これにより、プロセスユニットU1を画像形成装置100に装着する過程において、現像メモリ31が、本体電気接点15よりも手前にあるガイドフレーム13等に干渉することを低減できるため、操作荷重を低減できる。
ゴム43が弾性的に変形するため、摩擦を大きくすることができる。これにより、ローラ40を回転させることができる。また、ゴム43が弾性的に変形するため、第1ローラ突起41がホルダ34を持ち上げる力を適切な大きさに調整できる。これにより、適度な力で電気的接触面33を本体電気接点15に接触させることができる。
ローラ40は、ギアカバー突起281によって、回転可能に保持されている。このため、プロセスユニットU1を画像形成装置100に装着する際、ローラ40の自重によって、ローラ40の第1ローラ突起41は、カバー突起353に接触する。これにより、プロセスユニットU1を画像形成装置100に装着する際に、第1ローラ突起41を既定の第3位置P3に安定して配置させることができる。
また、プロセスユニットU1を画像形成装置100に装着する際、第1ローラ突起41が第3位置P3に配置されるため、装着時における第1ローラ突起41の移動量(回転量)を一定にすることができる。このため、プロセスユニットU1の着脱を繰り返した場合でも、毎回、電気的接触面33を本体電気接点15に適切に接触させることができる。
画像形成装置100からプロセスユニットU1を引き抜く過程では、ローラ40が逆回転することによって、第1ローラ突起41が下がる。これにより、現像メモリ31の電気的接触面33は、現像メモリ31およびホルダ34の重さによって、本体電気接点15から離れる。
好ましくは、第1ローラ突起41の重さは、第2ローラ突起42の重さよりも大きい。第1ローラ突起41の重さを第2ローラ突起42の重さよりも大きくすることによって、第1ローラ突起41をカバー突起353に接触させつつ、第2ローラ突起42をカバー突起353から離すことができる。第1ローラ突起41の重さを第2ローラ突起42の重さよりも大きくするため、第1ローラ突起41の体積を第2ローラ突起42の体積よりも大きくしてもよい。第1ローラ突起41の体積を第2ローラ突起42の体積よりも大きくするため、図5に示されるように、第1ローラ突起41の断面積を第2ローラ突起42の断面積よりも大きくしてもよい。また、第1方向において、第1ローラ突起41の長さを、第2ローラ突起42の長さよりも大きくしてもよい
<2. 変形例>
以上、実施形態について説明してきたが、本開示は上記のようなものに限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
ローラ40が外周面にゴム43を有していなくてもよい。例えば、ローラ40は、ゴム43の代わりに摩擦力が大きい繊維部材を有していてもよい。また、樹脂製のローラ本体400を直接ガイドフレーム13に接触させて、ローラ本体400単体の摩擦力でローラ40を回転させてもよい。
溝351は、貫通孔ではなく、ホルダ突起341の端部を挿入可能な凹状を有する部分であってもよい。
カバー突起353がホルダカバー35の一部であることは必須ではない。例えば、カバー突起353は、ギアカバー28の一部であってもよい。また、カバー突起353は、ギアカバー突起281に固定される部材であってもよい。
上記の実施形態では、ホルダ34の外表面に、電気的接触面33を有する現像メモリ31が保持されていた。しかしながら、ホルダ34の外表面に電気的接触面33が保持され、記憶素子310は、現像カートリッジ20の他の箇所に配置されてもよい。
上記実施形態では、第2位置P2は、第1位置P1から鉛直上向きに離れた位置である。しかしながら、第2位置P2は、第1位置P1から鉛直下向きに離れた位置であってもよい。また、第2位置P2は、鉛直方向において第1位置P1と同じ位置であって、かつ、第1位置P1から水平方向に離れた位置であってもよい。さらに、第2位置P2は、第1位置P1から水平方向および鉛直方向に離れた位置であってもよい。
本開示は詳細に説明されたが、上記の説明は、すべての局面において、例示であって、本開示がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この開示の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。上記各実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り、組み合わされてもよいし、省略されてもよい。
20 現像カートリッジ
21 ケーシング(筐体)
22 現像ローラ
28 ギアカバー
31 現像メモリ(記憶媒体)
33 電気的接触面
34 ホルダ
35 ホルダカバー
40 ローラ
400 ローラ本体
40H 挿入穴
41 第1ローラ突起
42 第2ローラ突起
43 ゴム
100 画像形成装置
281 ギアカバー突起
341 ホルダ突起
343 第1端部
344 第2端部
351 溝
353 カバー突起(第1突起)
A22 現像ローラ軸(第1軸)
A40 ローラ軸(第2軸)

Claims (14)

  1. 現像カートリッジであって、
    現像剤を収容可能な筐体と、
    第1方向に延びる第1軸について回転可能な現像ローラであって、前記第1方向に交差する第2方向における前記筐体の一端部に位置する現像ローラと、
    電気的接触面を有する記憶媒体と、
    前記第1方向における前記筐体の一端部に位置するホルダであって、前記電気的接触面を保持するホルダであり、第1位置と、前記電気的接触面と交差する第3方向において前記第1位置と異なる第2位置と、の間を前記筐体に対して移動可能なホルダと、
    前記第1方向に延びる第2軸について回転可能なローラであって、前記第1方向に延びる第1ローラ突起であって、前記ホルダと接触可能な第1ローラ突起を有するローラと、
    を備える現像カートリッジであって、
    前記第1ローラ突起は、前記ローラの回転に伴い、第3位置と第4位置との間を移動可能であり、
    前記ホルダは、前記第1ローラ突起の移動に伴って移動可能であり、
    前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記ホルダは、前記第1位置から前記第2位置へ移動する
    ことを特徴とする、現像カートリッジ。
  2. 請求項1に記載の現像カートリッジであって、
    前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記第1ローラ突起は、前記ホルダを前記第1位置から前記第2位置へ持ち上げる
    ことを特徴とする、現像カートリッジ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記ホルダを前記第1位置と前記第2位置との間で移動可能に保持するホルダカバーをさらに備え、
    前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置へ移動する場合に、前記ホルダは、前記電気的接触面が前記ホルダカバーから離れるように、前記第1位置から前記第2位置へ移動する
    ことを特徴とする、現像カートリッジ。
  4. 請求項3に記載の現像カートリッジであって、
    前記ホルダカバーは、前記ローラの少なくとも一部を覆う
    ことを特徴とする、現像カートリッジ。
  5. 請求項3に記載の現像カートリッジであって、
    前記ホルダは、前記第1方向に延びるホルダ突起、を有し、
    前記ホルダカバーは、前記ホルダ突起が挿入される溝であって、前記第3方向に延びる溝、を有することを特徴とする、現像カートリッジ。
  6. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記ローラは、
    ローラ本体と、
    前記ローラ本体の外周面に位置するゴムを有することを特徴とする、現像カートリッジ。
  7. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記ホルダは、
    前記電気的接触面を保持する第1端部と、
    前記第3方向において前記電気的接触面よりも前記現像ローラに近い第2端部と、
    を有し、
    前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する状態において、前記第1ローラ突起は、前記第2端部に接触することを特徴とする、現像カートリッジ。
  8. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記第1方向における前記筐体の一端部に位置するギアカバーであって、前記ローラを前記第2軸について回転可能に保持するギアカバー、
    をさらに備えることを特徴とする、現像カートリッジ。
  9. 請求項8に記載の現像カートリッジであって、
    前記ギアカバーは、前記第1方向に延びるギアカバー突起であって、前記第2軸と重なるギアカバー突起を有し、
    前記ローラは、前記ギアカバー突起が挿入される挿入穴を有することを特徴とする、現像カートリッジ。
  10. 請求項8に記載の現像カートリッジであって、
    前記第1方向において、前記ローラは、前記ギアカバーと前記ホルダとの間に位置することを特徴とする、現像カートリッジ。
  11. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記第1方向と交差する方向に延びる第1突起、
    をさらに備え、
    前記第1ローラ突起が前記第3位置に位置する場合、前記第1ローラ突起は、前記第1突起と接触し、
    前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する場合、前記第1ローラ突起は、前記第1突起と離れることを特徴とする、現像カートリッジ。
  12. 請求項11に記載の現像カートリッジであって、
    前記ローラは、前記第1方向に延びる第2ローラ突起、をさらに有し、
    前記第1ローラ突起が前記第3位置に位置する場合、前記第2ローラ突起は、前記第1突起と離れ、
    前記第1ローラ突起が前記第4位置に位置する場合、前記第2ローラ突起は、前記第1突起と接触することを特徴とする、現像カートリッジ。
  13. 請求項12に記載の現像カートリッジであって、
    前記第2方向において、前記第1突起は、前記第1ローラ突起と前記第2ローラ突起との間に位置することを特徴とする、現像カートリッジ。
  14. 請求項1または請求項2に記載の現像カートリッジであって、
    前記現像カートリッジは、画像形成装置に装着可能であり、
    前記現像カートリッジが前記画像形成装置に装着される際に、前記ローラの外周面が前記画像形成装置に接触した状態で、前記第1ローラ突起が前記第3位置から前記第4位置まで回転することを特徴とする、現像カートリッジ。
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