JP2024012019A - コーヒーグラインダー - Google Patents
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Abstract
【課題】コーヒーグラインダーを提供する。【解決手段】ハウジングと、シャフト組立部材と、固定部材と、を含んで構成されるコーヒーグラインダーであって、シャフト組立部材はハウジング内に組み立てられ、シャフト組立部材の内刃ツール及びハウジングの外刃ツールがコーヒーを粉砕する構造として組み立てられた後、固定部材の構造設計によりシャフト組立部材及びハウジングの組み立てと固定を簡単に行えるようになる。また、固定部材の構造設計により、シャフト組立部材及びハウジングを取り外し、コーヒー豆を粉砕した後にコーヒーグラインダーを掃除し、メンテナンスを行うことが容易になる。【選択図】図2
Description
本発明は、コーヒー豆を粉砕する技術分野に関し、更に詳しくは、コーヒーグラインダーに関する。
従来のコーヒーグラインダーは、コーヒー豆を粉砕した後のコーヒー粉末が内部に残留しやすいという問題があった。上述の問題により、その後に粉砕した異なる種類のコーヒー豆と、残留したコーヒー粉末とが混合して味がおかしくなるという問題が発生するほか、残留したコーヒー豆が長期間蓄積するとアフラトキシンが発生し、その後に粉砕したコーヒー粉末内に混じり、新たに粉砕したコーヒー粉末で淹れたコーヒーが微量の毒素を含み、コーヒーを飲用した後に身体の健康に影響が生じるという問題もあった。また、従来のコーヒーグラインダーは取り外しと組み立てが容易でないため、ユーザーがコーヒー豆を粉砕した後にコーヒーグラインダーに残留したコーヒー粉末を随時完全に掃除することが難しく、ユーザーが日常的にコーヒーグラインダーを使用した後に掃除とメンテナンスを行うのが不便であった。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本発明の提案に至った。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、コーヒーグラインダーを提供することにある。換言すれば、本発明によれば、従来のコーヒーグラインダーでは、取り外し及び組み立てが容易でなく、日常的にコーヒーグラインダーを使用した後に掃除及びメンテナンスを行いにくいという問題を解決する。
上記目的を達成するための本発明の諸態様は、以下のとおりである。
上記目的を達成するための主たる発明は、ハウジングと、シャフト組立部材と、固定部材と、を含んで構成される。ハウジングはケースと、ベアリング組立部材と、外刃ツールと、を有し、ベアリング組立部材はケースに内設され、外刃ツールはケース内に組み立てられていると共にベアリング組立部材の下方に位置している。シャフト組立部材はケース内に組み立てられ、且つシャフトと、内刃ツールと、弾性部材と、を有している。シャフトの一端は接続シャフト及びシャフトキャップを有し、シャフトキャップは接続シャフトに設置され、シャフトキャップの下端の外径は接続シャフトの外径より大きい。内刃ツールはシャフトの他端に設置され、シャフトの一端は弾性部材及びベアリング組立部材に順に貫設されている。弾性部材の両端は内刃ツールとベアリング組立部材との間でそれぞれ支持している。内刃ツールは対応する外刃ツールとの間に粉砕隙間を有している。シャフトは外刃ツールに対し回転するように内刃ツールを駆動し、内刃ツールと外刃ツールの組み合わせにより粉砕を行う。固定部材は、本体と、固定穴と、固定スロットと、を有し、固定穴の穴形状及び固定スロットのスロット形状はシャフトキャップの下端の周縁形状と同じである。固定スロットは本体に設置され、固定穴は固定スロットに対応する位置が本体を貫通し、固定スロットは本体の表面に位置しているスロット角度の位置が、固定穴の本体の表面に位置している穴角度の位置とは異なる。組み立て状態において、シャフトキャップが固定部材の固定穴を対応するように貫通し、固定部材はベアリング組立部材及び弾性部材を下に向け押圧する。組み立て完了状態において、弾性部材はベアリング組立部材及び固定部材を上に向けて支持し、シャフトキャップの下端は固定部材の固定スロット内に嵌合し、固定部材はシャフトキャップとベアリング組立部材との間に固定される。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、ベアリング組立部材はベアリング部と、第一ボールベアリングと、第二ボールベアリングと、を含んで構成される。ベアリング部の底部は下部ベアリング溝を有し、ベアリング部の上部は上部ベアリング溝を有し、ベアリング部は下部ベアリング溝と上部ベアリング溝との間に連通しているシャフト穴を有している。第一ボールベアリングは下部ベアリング溝内に位置し、第二ボールベアリングは上部ベアリング溝内に位置し、シャフトは第一ボールベアリング、ベアリング部及び第二ボールベアリング内に貫設されている。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、シャフト組立部材は、シャフトに覆設されていると共に弾性部材とベアリング組立部材の底部との間に位置しているカラーを更に備えている。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、シャフトキャップの下端には肩部が設けられ、固定穴の穴形状、固定スロットのスロット形状及びシャフトキャップの肩部の周縁形状は多辺形であり、例えば、六角形、五角形、四角形、または三角形である。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、調整部材と、複数のドライブロッドと、回転リングと、を含んで構成される調整組立部材を更に備えている。調整部材の底部は上部ベアリング溝内に螺合し、調整部材は固定部材を支持し、調整部材の上部の周側にはギアリングを有している。回転リングはハウジングに回転に設置され、且つこれらドライブロッドは回転リングに設置され、これらドライブロッドはギアリングにそれぞれ係合されている。回転リングはこれらドライブロッドを回転するように連動し、これらドライブロッドは上部ベアリング溝に対し上昇または下降するように回転するように調整部材を駆動するようにギアリングを連動する。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、第三ボールベアリングを更に備え、調整部材は溝部を有し、第三ボールベアリングは溝部に内設され、固定部材は第三ボールベアリングに配置されている。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、ハウジングの上部の外側には複数の凸部部材を有し、回転リングの内側には複数のノッチを有し、これら凸部部材はこれらノッチに対応し、これら凸部部材はこれらノッチの回転経路に位置している。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、ピボット部材と、ハンドレバーと、グリップと、を含んで構成されるハンドル組立部材を更に備えている。ピボット部材はハンドレバーの一端に設置され、グリップはハンドレバーの他端に設置され、ピボット部材はシャフトキャップに組み立てられている。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、シャフトキャップは溝部を有し、ピボット部材はシャフトキャップ内に嵌合し、シャフトキャップ及びピボット部材は磁性部材であり、且つ互いに磁力により吸引し合う。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、ケースとベアリング組立部材との間には粉砕隙間に連通している収容スペースを有している。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、支持部材及びカバーを含んで構成されるカバー組立部材を更に備えている。支持部材はシャフトキャップに組み立てられ、カバーは支持部材に組み立てられ、カバーは収容スペースの上方を蓋をしている。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、内刃ツールの粉砕傾斜面は外刃ツールの粉砕環状面に対する粉砕隙間を有し、内刃ツールの粉砕傾斜面は第一粉砕面及び第二粉砕面を有し、第一粉砕面は第二粉砕面の上方に位置し、第二粉砕面の粉砕条溝は第一粉砕面の粉砕条溝と比べて密集している。
また、本発明に係るコーヒーグラインダーにおいて、シャフトに連結している電動メカニズムを更に備えている。
このように、本発明によれば、次のような効果がある。
本発明に係るコーヒーグラインダーは、ハウジングと、シャフト組立部材と、固定部材と、を含んで構成される。シャフト組立部材はハウジング内に組み立てられ、シャフト組立部材の内刃ツール及びハウジングの外刃ツールがコーヒーを粉砕する構造として組み立てられた後、固定部材の構造設計によりシャフト組立部材及びハウジングの組み立てと固定を簡単に行えるようになる。また、固定部材の構造により、シャフト組立部材及びハウジングを取り外し、コーヒー豆を粉砕した後にコーヒーグラインダーを掃除し、メンテナンスを行うことが容易になる。
本発明に係るコーヒーグラインダーは、ハウジングと、シャフト組立部材と、固定部材と、を含んで構成される。シャフト組立部材はハウジング内に組み立てられ、シャフト組立部材の内刃ツール及びハウジングの外刃ツールがコーヒーを粉砕する構造として組み立てられた後、固定部材の構造設計によりシャフト組立部材及びハウジングの組み立てと固定を簡単に行えるようになる。また、固定部材の構造により、シャフト組立部材及びハウジングを取り外し、コーヒー豆を粉砕した後にコーヒーグラインダーを掃除し、メンテナンスを行うことが容易になる。
本発明の他の目的、構成及び効果については、以下の発明の実施の形態の項から明らかになるであろう。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は本発明のコーヒーグラインダーを示す外観斜視図である。図2は図1のA-A‘線に沿う断面図である。図3は本発明コーヒーグラインダーの部分構成を示す分解図である。図に示すように、本実施例に係るコーヒーグラインダー1は、ハウジング11と、シャフト組立部材13と、固定部材15と、を含んで構成される。ハウジング11はケース111と、ベアリング組立部材112と、外刃ツール113と、を有し、ベアリング組立部材112はケース111に内設されている。外刃ツール113はケース111内に組み立てられ、且つ外刃ツール113はベアリング組立部材112の下方に位置している。シャフト組立部材13はケース111内に組み立てられ、シャフト組立部材13はシャフト131と、内刃ツール132と、弾性部材133と、を有している。シャフト131の一端には接続シャフト1311及びシャフトキャップ1312を有し、シャフトキャップ1312は接続シャフト1311に設置されている。シャフトキャップ1312の下端の外径は接続シャフト1311の外径より大きい。内刃ツール132はシャフト131の他端に設置され、シャフト131の一端は弾性部材133及びベアリング組立部材112に順に貫設されている。弾性部材133の両端は内刃ツール132とベアリング組立部材112との間でそれぞれ支持し、内刃ツール132は対応する外刃ツール113との間に粉砕隙間Gを有している。シャフト131は外刃ツール113に対し回転するように内刃ツール132を駆動し、内刃ツール132と外刃ツール113の組み合わせによりコーヒー豆を粉砕し、且つコーヒー豆を粉砕した後のコーヒー粉末は粉砕隙間Gから排出される。
上述したように、ケース111とベアリング組立部材112との間には粉砕隙間Gに連通している収容スペース110を有している。また、内刃ツール132の粉砕傾斜面1321は外刃ツール113の粉砕環状面1131に対する粉砕隙間Gを有し、内刃ツール132の粉砕傾斜面1321は第一粉砕面1322及び第二粉砕面1323を有し、第一粉砕面1322は第二粉砕面1323の上方に位置し、第二粉砕面1323の粉砕条溝は第一粉砕面1322の粉砕条溝と比べて密集している。これにより、コーヒー豆を収容スペース110内に投入した後、コーヒー豆をまず粉砕傾斜面1321の第一粉砕面1322及び粉砕環状面1131により粗く粉砕し、粉砕傾斜面1321の第二粉砕面1323及び粉砕環状面1131によりコーヒー豆を更に細かく粉砕する。
図4は本発明のコーヒーグラインダーの部分構成を示す他の分解図である。図4に示す如く、本実施例では、固定部材15は本体150と、固定穴151と、固定スロット152と、を有し、固定穴151の穴形状及び固定スロット152のスロット形状はシャフトキャップ1312の下端に設けられている肩部13120の形状と同じである。固定スロット152は本体150に設置され、固定穴151は固定スロット152に対応する位置が本体150を貫通している。固定スロット152は本体150の表面に位置しているスロット角度の位置が、固定穴151の本体150の表面に位置している穴角度の位置とは異なる。固定穴151の穴形状、固定スロット152のスロット形状、及びシャフトキャップ1312の肩部13120の周縁形状は多辺形であり、例えば、六角形、五角形、四角形、或いは三角形である。但し、実際の実施ではこれらに限らず、上述の形状はユーザーの需要に応じて選択し、調整可能である。
本実施例の形状として六角形を例とし、固定スロット152のスロット及び固定穴151の穴は六角形であり、固定スロット152及び固定穴151は固定部材15に重ねるように設置され、固定スロット152のスロット角度の位置は、固定穴151の穴角度の位置とは異なる。即ち、固定スロット152のスロットと固定穴151の穴の中心箇所は同じであるが、2つの六角形は互いに偏向する。つまり、固定スロット152と固定穴151の中心箇所の重畳部分、固定スロット152、及び固定穴151が同じ軸心の位置で角度を偏向した後、固定スロット152のスロットの辺隅と固定穴の穴の辺隅が互いに位置がずれて重畳しなくなり、固定スロット152のスロットの辺隅が固定穴151の穴の側辺の外側に対応し、固定穴151の穴の辺隅が固定スロット152のスロットの側辺の外側に対応する。より詳しくは、固定穴151は固定部材15及び固定スロット152のスロット底部に貫設され、固定穴151は固定スロット152の部分的なスロット底部を貫通した後、固定スロット152の固定穴151に貫通されていない領域(即ち、固定スロット152のスロットの辺隅)には固定スロット152のスロット底部を有し、シャフトキャップ1312を支持する肩部13120としている。
図5は本発明の固定部材とシャフトを示す固定動作図(一)である。図5に示す如く、本実施例の組み立て状態において、固定部材15の固定穴151はシャフトキャップ1312の肩部13120の周縁形状に対応し、シャフト131の接続シャフト1311及びシャフトキャップ1312が固定部材15の固定穴151を貫通する。図5に示す破線は固定穴151の穴領域の概略範囲を示し、シャフトキャップ1312及び接続シャフト1311が固定部材15の固定穴151を上に向けて貫通している領域を示す。
図6は本発明の固定部材とシャフトを示す固定動作図(二)である。図6に示す如く、本実施例では、接続シャフト1311及びシャフトキャップ1312が固定部材15の固定穴151を対応するように貫通した後、固定部材15がハウジング11のベアリング組立部材112を下に向け押圧し(図2参照)、ハウジング11のベアリング組立部材112が弾性部材133を下に向け押圧し、シャフトキャップ1312の肩部13120の高さが固定部材15の固定穴151の穴の上方に位置し、接続シャフト1311が固定部材15の固定穴151内に位置する。
図7は本発明の固定部材とシャフトを示す固定動作図(三)である。図7に示す如く、本実施例では、固定部材15の固定穴151の孔径は接続シャフト1311の外径より大きい。よって、固定部材15を回転して本来固定穴151の穴がシャフトキャップ1312の肩部13120に対応している角度から、固定スロット152のスロットがシャフトキャップ1312の肩部13120に対応する角度に変化させ、シャフトキャップ1312の肩部13120の辺隅を固定スロット152のスロット底部を有している辺隅の位置の上方に対応させる。図7に示す破線は固定スロット152のスロット領域の概略範囲を示す。
図8は本発明の固定部材とシャフトを示す固定動作図(四)である。図8に示す如く、本実施例では、本実施例の組み立て完了状態において、固定部材15がハウジング11のベアリング組立部材112を下に向けて押動する外力を解放し、弾性部材133が圧力を受けないようにし、弾性部材133が弾力を回復してハウジング11のベアリング組立部材112を上に向けて支持し、ベアリング組立部材112が固定部材15を上に向けて支持する。シャフトキャップ1312の肩部13120が固定スロット152に嵌合し、且つ固定スロット152のスロット底部が肩部13120の辺隅箇所を支持し、固定部材15がシャフトキャップ1312とベアリング組立部材112との間に固定される。
図3に戻って、ベアリング組立部材112はベアリング部1121と、第一ボールベアリング1122と、第二ボールベアリング1123と、を含んで構成される。ベアリング部1121の底部には下部ベアリング溝1124を有し、ベアリング部1121の上部には上部ベアリング溝1125を有し、ベアリング部1121はシャフト穴1126を有している。シャフト穴1126は下部ベアリング溝1124と上部ベアリング溝1125との間に連通し、第一ボールベアリング1122は下部ベアリング溝1124内に位置し、第二ボールベアリング1123は上部ベアリング溝1125内に位置している。シャフト131は第一ボールベアリング1122、ベアリング部1121及び第二ボールベアリング1123内に貫設され、第一ボールベアリング1122及び第二ボールベアリング1123はシャフト131に固定されている。これにより、ベアリング組立部材112のベアリング部1121に対するシャフト131の回転摩擦力を低下させる。また、シャフト組立部材13はシャフト131に覆設されているカラー134を更に備え、且つカラー134は弾性部材133とベアリング組立部材112の底部との間に位置し、カラー134は弾性部材133の一端の支持の安定性に寄与している。
図9は本発明のコーヒーグラインダーの部分構成を示すさらなる他の分解図である。図9に示す如く、本実施例では、調整部材171と、複数のドライブロッド172と、回転リング173と、を含んで構成される調整組立部材17を更に備えている。調整部材171の底部の外側にはおねじ1713を有し、上部ベアリング溝1125の内部にはめねじ1127を有し、調整部材171の底部のおねじ1713は上部ベアリング溝1125の内部のめねじ1127に螺合する。調整部材171は固定部材15の下方を支持し、調整部材171の上部の周側にはギアリング1711を有している。回転リング173はハウジング11に回転に設置され、且つこれら前記ドライブロッド172は回転リング173に設置され、これら前記ドライブロッド172はギアリング1711にそれぞれ係合されている。回転リング173はこれら前記ドライブロッド172を回転するように連動し、これら前記ドライブロッド172は、上部ベアリング溝1125に対し上昇または下降するように回転するように調整部材171を駆動するように前記ギアリング1711を連動する。
図2に戻って、調整部材171が上昇するように回転すると、調整部材171が固定部材15を上に向けて持ち上げるように支持し、同時に、固定部材15がシャフト131を上に向けて引っ張り、シャフト131の内刃ツール132が弾性部材133をベアリング組立部材112の方向に圧縮し、シャフト131の内刃ツール132の粉砕傾斜面1321がハウジング11の外刃ツール113の粉砕環状面1131に対し接近し、粉砕隙間Gが縮小する。これにより、コーヒー豆を粉砕した後のコーヒー粉末の粒径が粉砕隙間Gより小さくなり、コーヒー粉末が粉砕隙間Gから零れ落ち、こうして粉砕したコーヒー粉末の粒径を制御している。図2に示す如く、調整部材171が最高箇所まで上昇するように回転すると、シャフト131の内刃ツール132の粉砕傾斜面1321の底部とハウジング11の外刃ツール113の粉砕環状面1131の底部とが互いに当接し、粉砕隙間Gが閉じた状態となる。
調整部材171が下降するように回転すると、調整部材171が固定部材15を下に向けて移動するように支持し、固定部材15がシャフト131に対し作用しなくなり、同時に、シャフト131の内刃ツール132が弾性部材133をベアリング組立部材112の方向に圧縮しなくなる。換言すれば、弾性部材133の弾性回復力が内刃ツール132を下に向けて押動し、シャフト131を下に向けて移動するように連動し、内刃ツール132の粉砕傾斜面1321がハウジング11の外刃ツール113の粉砕環状面1131から離間し、粉砕隙間Gが拡大する。これにより、粉砕したコーヒー豆の粉末が粗くなる。
なお、調整組立部材17は第三ボールベアリング174を更に備え、調整部材171は溝部1712を有し、第三ボールベアリング174は溝部1712内に配置され、固定部材15は第三ボールベアリング174に配置されている。シャフト131は第三ボールベアリング174に貫設されている。これにより、第三ボールベアリング174は固定部材15と調整部材171との間の回転摩擦力を低下させる。また、ハウジング11の上部の外側には複数の凸部部材114を有し、回転リング173の内側には複数のノッチ1731を有している。これら前記凸部部材114はこれら前記ノッチ1731に対応し、これら前記凸部部材114は回転リング173のこれら前記ノッチ173の回転経路に位置し、回転リング173の回転過程において、これら前記凸部材114がこれら前記ノッチ1731に挿脱する際の振動及び音を受ける。回転リング173の外面には数字を有し、回転過程において、ユーザーは回転リング173の数字と目盛りにより回転距離を調整することで、粉砕隙間Gの大きさを調整する。
また、ハウジング11の上部の外側には2つの凸部部材114の間に位置しているゼロ復帰標示115を有している。ユーザーは調整部材171を最高箇所まで上昇するように回転することで、シャフト131の内刃ツール132が最高箇所まで上昇し、粉砕隙間Gが閉じた状態において、回転リング173の外面にある数字または目盛りの0点がゼロ復帰標示115に対応する位置に組み立てられる。これにより、ユーザーは現在のコーヒーグラインダー1の粉砕隙間Gが閉じた状態の0点にあることを知ることができ、続いて、粉砕隙間Gの隙間の大きさをゼロ復帰標示115に基づいて調整し、粉砕隙間Gの大きさを回転リング173の目盛りを幾つ分回転させるかに対応させる。
図10は本発明のコーヒーグラインダーの部分構成を示すさらにさらなる他の分解図である。本実施例では、ピボット部材191と、ハンドレバー192と、グリップ193と、を含んで構成されるハンドル組立部材19を更に備えている。ピボット部材191はハンドレバー192の一端に設置され、グリップ193はハンドレバー192の他端に設置され、ピボット部材191はシャフトキャップ1312に組み立てられている。また、シャフトキャップ1312は溝部1313を有し、ピボット部材191はシャフトキャップ1312内に嵌合している。シャフトキャップ1312及びピボット部材191は磁性部材であり、シャフトキャップ1312とピボット部材191は互いに磁力により吸引し合い、組み立てと固定が行いやすくなっている。
さらに、支持部材211及びカバー212を含んで構成されるカバー組立部材21を更に備えている。支持部材211はシャフトキャップ1312に組み立てられ、カバー212は支持部材211に組み立てられ、カバー212は収容スペース110の上方を蓋をする。また、受容部23を更に備え、受容部23は粉砕隙間Gの出口に対応する収容タンク231を有し、受容部23は粉砕したコーヒー粉末を収集するために用いられている。
図11は本発明のコーヒーグラインダーが電動メカニズムに接続されている外観傾斜図である。図11に示す如く、本実施例では、シャフト131に連結されている電動メカニズム25を更に備え、電動メカニズム25はシャフト131を回転するように駆動し、シャフト131は外刃ツール113に対し回転するように内刃ツール132を連動し、電動によるコーヒー豆の粉砕を達成する。電動メカニズム25はモーターまたは任意の駆動素子である。電動メカニズム25は少なくとも本出願人による別の出願案(台湾特許出願第111203945号参照)に記載のベースであり、且つ第一組み立て部の駆動軸によりシャフト131に連結している。駆動軸の長さ及び構造は、本発明のコーヒーグラインダー全体の形状及び大きさに適合するものであればよい。
以上を総合すると、本願は、ハウジングと、シャフト組立部材と、固定部材と、を含んで構成されるコーヒーグラインダーを提供する。シャフト組立部材はハウジング内に組み立てられ、シャフト組立部材の内刃ツール及びハウジングの外刃ツールがコーヒーを粉砕する構造として組み立てられた後、固定部材の構造設計によりシャフト組立部材及びハウジングの組み立てと固定を簡単に行えるようになる。また、固定部材の構造により、シャフト組立部材及びハウジングを取り外し、コーヒー豆を粉砕した後にコーヒーグラインダーを掃除し、メンテナンスを行いやすくなる。
ちなみに、「備える」、「含む」或いはあらゆる他の変異形の用語は非排他的な含むを意味し、一連の要素の過程、方法、商品、或いは設備を含み、これらの要素を含むのみならず、明確に挙げられていない他の要素や、そのような過程、方法、商品、または設備の固有の要素も含む。更に多くの制限がない状況において、「…を含む」という語句が限定する要素は、前記要素の過程、方法、商品、または設備中に更に存在する他の同じ要素を含むことを排除しない。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施例に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 コーヒーグラインダー
11 ハウジング
110 収容スペース
111 ケース
112 ベアリング組立部材
1121 ベアリング部
1122 第一ボールベアリング
1123 第二ボールベアリング
1124 下部ベアリング溝
1125 上部ベアリング溝
1126 シャフト穴
1127 めねじ
113 外刃ツール
1131 粉砕環状面
114 凸部部材
13 シャフト組立部材
131 シャフト
1311 接続シャフト
1312 シャフトキャップ
13120 肩部
1313 溝部
132 内刃ツール
1321 粉砕傾斜面
1322 第一粉砕面
1323 第二粉砕面
133 弾性部材
134 カラー
15 固定部材
150 本体
151 固定穴
152 固定スロット
17 調整組立部材
171 調整部材
1711 ギアリング
1712 溝部
172 ドライブロッド
173 回転リング
1731 ノッチ
174 第三ボールベアリング
19 ハンドル組立部材
191 ピボット部材
192 ハンドレバー
193 グリップ
21 カバー組立部材
211 支持部材
212 カバー
23 受容部
231 収容タンク
25 電動メカニズム
G 粉砕隙間
11 ハウジング
110 収容スペース
111 ケース
112 ベアリング組立部材
1121 ベアリング部
1122 第一ボールベアリング
1123 第二ボールベアリング
1124 下部ベアリング溝
1125 上部ベアリング溝
1126 シャフト穴
1127 めねじ
113 外刃ツール
1131 粉砕環状面
114 凸部部材
13 シャフト組立部材
131 シャフト
1311 接続シャフト
1312 シャフトキャップ
13120 肩部
1313 溝部
132 内刃ツール
1321 粉砕傾斜面
1322 第一粉砕面
1323 第二粉砕面
133 弾性部材
134 カラー
15 固定部材
150 本体
151 固定穴
152 固定スロット
17 調整組立部材
171 調整部材
1711 ギアリング
1712 溝部
172 ドライブロッド
173 回転リング
1731 ノッチ
174 第三ボールベアリング
19 ハンドル組立部材
191 ピボット部材
192 ハンドレバー
193 グリップ
21 カバー組立部材
211 支持部材
212 カバー
23 受容部
231 収容タンク
25 電動メカニズム
G 粉砕隙間
Claims (13)
- ケースと、ベアリング組立部材と、外刃ツールと、を有して構成されるハウジングであって、前記ベアリング組立部材は前記ケースに内設され、前記外刃ツールは前記ケース内に組み立てられ、且つ前記外刃ツールは前記ベアリング組立部材の下方に位置しているハウジングと、
前記ケース内に組み立てられるシャフト組立部材であって、前記シャフト組立部材はシャフトと、内刃ツールと、弾性部材と、を有し、前記シャフトの一端には接続シャフト及びシャフトキャップを有し、前記シャフトキャップは前記接続シャフトに設置され、前記シャフトキャップの下端の外径は前記接続シャフトの外径より大きく、前記内刃ツールは前記シャフトの他端に設置され、前記シャフトの一端は前記弾性部材及び前記ベアリング組立部材に順に貫設され、前記弾性部材の両端は前記内刃ツールと前記ベアリング組立部材との間でそれぞれ支持し、前記内刃ツールは対応する前記外刃ツールとの間に粉砕隙間を有し、前記シャフトは前記外刃ツールに対し回転するように前記内刃ツールを駆動し、前記内刃ツールと前記外刃ツールの組み合わせにより粉砕を行うシャフト組立部材と、
本体と、固定穴と、固定スロットと、を有して構成される固定部材であって、前記固定穴の穴形状及び前記固定スロットのスロット形状は前記シャフトキャップの下端の周縁形状と同じであり、前記固定スロットは前記本体に設置され、前記固定穴は前記固定スロットに対応する位置が前記本体を貫通し、前記固定スロットは前記本体の表面に位置しているスロット角度の位置が、前記固定穴の前記本体の表面に位置している穴角度の位置とは異なる固定部材と、を備え、
組み立て状態において、前記シャフトキャップが前記固定部材の前記固定穴を対応するように貫通し、前記固定部材は前記ベアリング組立部材及び前記弾性部材を下に向け押圧し、組み立て完了状態において、前記弾性部材は前記ベアリング組立部材及び前記固定部材を上に向けて支持し、前記シャフトキャップの下端は前記固定部材の前記固定スロット内に嵌合し、前記固定部材が前記シャフトキャップと前記ベアリング組立部材との間に固定されることを特徴とするコーヒーグラインダー。 - 前記ベアリング組立部材はベアリング部と、第一ボールベアリングと、第二ボールベアリングと、を含み、前記ベアリング部の底部には下部ベアリング溝を有し、前記ベアリング部の上部には上部ベアリング溝を有し、前記ベアリング部は前記下部ベアリング溝と前記上部ベアリング溝との間に連通しているシャフト穴を有し、前記第一ボールベアリングは前記下部ベアリング溝内に位置し、前記第二ボールベアリングは前記上部ベアリング溝内に位置し、前記シャフトは前記第一ボールベアリング、前記ベアリング部及び前記第二ボールベアリング内に貫設されていることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記シャフト組立部材は、前記シャフトに覆設されていると共に前記弾性部材と前記ベアリング組立部材の底部との間に位置しているカラーを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記シャフトキャップの下端には肩部が設けられ、前記固定穴の穴形状、前記固定スロットのスロット形状、及び前記シャフトキャップの前記肩部の周縁形状は多辺形であることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 調整部材と、複数のドライブロッドと、回転リングと、を含んで構成される調整組立部材を更に備え、前記調整部材の底部は前記上部ベアリング溝内に螺合し、前記調整部材は前記固定部材を支持し、前記調整部材の上部の周側にはギアリングを有し、前記回転リングは前記ハウジングに回転するように設置され、且つこれら前記ドライブロッドは前記回転リングに設置され、これら前記ドライブロッドは前記ギアリングにそれぞれ係合され、前記回転リングはこれら前記ドライブロッドを回転するように連動し、これら前記ドライブロッドは、前記上部ベアリング溝に対し回転上昇または下降するように前記調整部材を駆動するように前記ギアリングを連動することを特徴とする請求項2に記載のコーヒーグラインダー。
- 第三ボールベアリングを更に備え、前記調整部材は溝部を有し、前記第三ボールベアリングは前記溝部に内設され、前記固定部材は前記第三ボールベアリングに配置されていることを特徴とする請求項5に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記ハウジングの上部の外側には複数の凸部部材を有し、前記回転リングの内側には複数のノッチを有し、これら前記凸部部材はこれら前記ノッチに対応し、これら前記凸部部材はこれら前記ノッチの回転経路に位置していることを特徴とする請求項5に記載のコーヒーグラインダー。
- ピボット部材と、ハンドレバーと、グリップと、を含んで構成されるハンドル組立部材を更に備え、前記ピボット部材は前記ハンドレバーの一端に設置され、前記グリップは前記ハンドレバーの他端に設置され、前記ピボット部材は前記シャフトキャップに組み立てられていることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記シャフトキャップは溝部を有し、前記ピボット部材は前記シャフトキャップ内に嵌合し、前記シャフトキャップ及び前記ピボット部材は磁性部材であり、前記シャフトキャップと前記ピボット部材とは互いに磁力により吸引し合うことを特徴とする請求項8に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記ケースと前記ベアリング組立部材との間には収容スペースを有し、前記収容スペースは前記粉砕隙間に連通していることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 支持部材及びカバーを含んで構成されるカバー組立部材を更に備え、前記支持部材は前記シャフトキャップに組み立てられ、前記カバーは前記支持部材に組み立てられ、前記カバーは前記収容スペースの上方を蓋をしていることを特徴とする請求項10に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記内刃ツールの粉砕傾斜面は前記外刃ツールの粉砕環状面に対する前記粉砕隙間を有し、前記内刃ツールの前記粉砕傾斜面は第一粉砕面及び第二粉砕面を有し、前記第一粉砕面は前記第二粉砕面の上方に位置し、前記第二粉砕面の粉砕条溝は前記第一粉砕面の粉砕条溝と比べて密集していることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
- 前記シャフトに連結している電動メカニズムを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーグラインダー。
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