JP2024004336A - 情報送信システム及び管理サーバー - Google Patents
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Abstract
【課題】対象物の利用状況に応じた情報をユーザーに提供することが可能な情報送信システムを提供する。【解決手段】ユーザーによる対象物の利用状況を管理する管理サーバー3と、ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及びユーザーの利用状況に応じたメニューMの送信を行うメッセージングサーバー5と、メッセージ及び利用状況に応じた情報をメッセージングサービスのアプリケーションにより同一画面上で表示可能なユーザーのユーザー端末7とを備え、管理サーバー3は、ユーザーの利用状況の変化を監視し、利用状況の変化があったときにメッセージングサーバー5に通知を行い、メッセージングサーバー5は、管理サーバー3からの通知に応じユーザーに送信するメニューMの切り替えを行う。【選択図】図9
Description
本発明は、ユーザーに対しメッセージ及び対象物の利用状況に応じた情報を送信する情報送信システム及び管理サーバーに関する。
従来のこの種の情報送信システムとしては、例えば特許文献1に記載のものがある。この情報送信システムは、端末、サーバー、及び外部サーバーを備え、サーバーが提供するインスタントメッセージングサービスを利用してメッセージ及び情報をユーザーの端末に送信する。端末上では、トークルームにおいて受信したメッセージと共にメニューを表示することができる。
メニューは、外部サーバーを運用する事業者毎に備えられ、ユーザーが選択することによって事業者からの各種の情報を端末上に表示することができる。このメニューは、トークルーム上で入力されたユーザーの年齢や性別等の属性に応じて切り替えられ、ユーザーの属性に応じたより適切なものが表示可能となっている。
こうしたメニューを通じた情報の表示は、各種の事業者によって行われている。そして、事業者によっては、例えば宿泊施設の予約、チェックイン、チェックアウトのように対象物の利用状況が変化し、その利用状況によってユーザーに提供すべき情報が異なることがある。
しかし、従来のシステムでは、こうした対象物の利用状況に応じた情報をユーザーに提供することはできなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、対象物の利用状況に応じた情報をユーザーに提供することができなかった点である。
本発明は、ユーザーによる対象物の利用状況を管理する管理サーバーと、前記ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及び前記ユーザーの利用状況に応じた情報の送信を行うメッセージングサーバーと、前記メッセージ及び前記利用状況に応じた情報を前記メッセージングサービスのアプリケーションにより同一画面上で表示可能な前記ユーザーのユーザー端末とを備え、前記管理サーバーは、前記ユーザーの前記利用状況の変化を監視し、前記利用状況の変化があったときに前記メッセージングサーバーに通知を行い、前記メッセージングサーバーは、前記管理サーバーからの前記通知に応じ前記ユーザーに送信する前記情報の切り替えを行う情報送信システムを提供する。
また、本発明は、ユーザーによる対象物の利用状況を管理する管理サーバーであって、前記ユーザーの前記利用状況の変化を監視し、前記利用状況の変化があったときに前記ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及び前記ユーザーの利用状況に応じた情報の送信を行うメッセージングサーバーに通知を行い、前記通知により前記メッセージングサーバーに前記ユーザーに送信する前記情報の切り替えを行わせる、管理サーバーを提供する。
本発明によれば、対象物の利用状況に応じた情報をユーザーに提供することができる。
対象物の利用状況に応じた情報をユーザーに提供するという目的を、ユーザーの対象物の利用状況の変化を監視し、利用状況の変化があったときにユーザーに送信する情報の切り替えを行う情報送信システムにより実現した。
図のように、情報送信システム1は、管理サーバー3と、メッセージングサーバー5と、ユーザー端末7とを備える。管理サーバー3は、ユーザーによる対象物の利用状況を管理する。メッセージングサーバー5は、ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及びユーザーの利用状況に応じた情報Mの送信を行う。ユーザー端末7は、メッセージ及び利用状況に応じた情報MをメッセージングサービスのアプリケーションAP2により同一画面上で表示可能なユーザーの端末である。
そして、管理サーバー3は、ユーザーの利用状況の変化を監視し、利用状況の変化があったときにメッセージングサーバー5に通知を行い、メッセージングサーバー5は、管理サーバー3からの通知に応じユーザーに送信する情報Mの切り替えを行う。
メッセージングサーバー5は、管理サーバー3からの通知に応じ、ユーザー端末7に対して利用状況の変化の確定及び情報Mの切り替えを通知するメッセージを送信してもよい。
対象物は、利用予約、利用開始、利用終了等のように利用状況が変化すれば、種々ものとすることが可能であるが、例えばホテル等の宿泊施設とすることが可能である。宿泊施設の利用状況は、少なくとも予約、チェックイン、及びチェックアウトを含む。
この場合において、ユーザー端末7は、予約時からチェックインまでの間にメッセージングサービスのアプリケーションAP2上でチェックインのためのチェックイン情報を受け付け、受け付けたチェックイン情報をメッセージングサービスのユーザー識別情報と共に送信してもよい。これに応じ、管理サーバー3は、ユーザー端末7から送信されたチェックイン情報及びメッセージングサービスのユーザー識別情報を取得し、予約を行ったユーザーとメッセージングサービスのユーザー識別情報とを関連付け、メッセージングサーバー5へユーザー識別情報に関して利用状況が予約に変化したことを通知することが可能である。
また、管理サーバー3は、予約の完了時にユーザーの個人情報を含む予約情報を取得し、個人情報に基づいてユーザーと関連付けられているユーザー識別情報を検索し、ユーザーと関連付けられているユーザー識別情報が検索された場合に、検索されたユーザー識別情報に関してメッセージングサーバー5へ利用状況が予約に変化したことを通知してもよい。
ユーザー端末7上での利用状況に応じた情報Mの表示は、利用状況に応じて変化する情報Mと変化しない情報Mとを分けて行うのが好ましい。
[情報送信システム]
図1は、本発明の一実施例に係る情報送信システムの概略構成を示すブロック図である。
図1は、本発明の一実施例に係る情報送信システムの概略構成を示すブロック図である。
本実施例の情報送信システム1は、管理サーバー3と、メッセージングサーバー5と、ユーザー端末7とを備え、ネットワーク8により管理サーバー3、メッセージングサーバー5、及びユーザー端末7が相互に通信可能に構成されている。
この情報送信システム1では、管理サーバー3で管理するユーザーによる対象物の利用状況に応じ、メッセージングサーバー5からユーザー端末7に送信して表示させる情報を切り替え可能となっている。
なお、以下において、「ユーザー」とは、対象物を利用するユーザーを意味する。また、ユーザー端末7は、図1において理解用のために一つのみ示しているが、実際は、ユーザー毎にユーザー端末7が存在し、単一ユーザーが複数のユーザー端末を有することもある。
情報の送信は、メッセージングサービスを利用して行われる。本実施例のメッセージングサービスは、SNS(Social Networking Service)におけるインスタントメッセージングサービスをいう。ただし、メッセージングサービスは、インスタントメッセージングサービスに限られず、情報処理装置間においてメッセージを送受信するものであればよい。送信される情報は、後述するように具体的な情報を取得するためのメニューMとなっているが、具体的な情報自体であってもよい。
本実施例の対象物は、宿泊施設であるホテルであり、利用状況は、ホテルの予約(利用予約)、チェックイン(利用開始)、及びチェックアウト(利用終了)である。ただし、対象物としては、ホテル等の宿泊施設以外にも、テーマパーク、病院のような施設、自転車、レンタカー、タクシー、飛行機のような乗り物、その他の利用状況が変化するものとすることが可能である。利用状況は、相互に区別可能な複数の利用状況をいい、対象物の性質に応じて利用予約、利用開始、利用終了以外の利用停止や利用再開等であってもよい。
[管理サーバー]
図2は、図1の情報送信システム1に用いられる管理サーバー3を示すブロック図である。
図2は、図1の情報送信システム1に用いられる管理サーバー3を示すブロック図である。
管理サーバー3は、ユーザーによる対象物であるホテルの利用状況を管理する情報処理装置である。本実施例の管理サーバー3は、ホテルや旅館などの宿泊施設の管理システムであるPMS(Property Management System)のサーバーである。この管理サーバー3は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサー9と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等のメモリーデバイス11、及び通信インターフェース13を備える。
プロセッサー9は、管理サーバー3の各部を制御するものであり、メモリーデバイス11は、各種プログラムや情報を記憶する。通信インターフェース13は、ネットワーク8を介して他の情報処理装置やデバイスとの間で通信により情報の送受信を可能とする通信デバイスである。
この管理サーバー3は、プロセッサー9によりメモリーデバイス11内のプログラムを実行することで、ユーザーの利用状況の変化を監視する監視機能、及び利用状況の変化があったときにメッセージングサーバー5に通知を行う通知機能を有する。
監視機能において、管理サーバー3は、ユーザーのホテルの利用状況を取得する。取得される利用状況は、ホテルの予約情報、チェックイン情報、及びチェックアウト情報である。
予約情報は、ホテルを予約するための情報であり、ユーザー端末7で予約サイト等を通じて入力される。この予約情報がPMSである管理サーバー3にAPI(Application Programming Interface)等を通じて取り込まれる。予約サイト等は、図示しない旅行会社やオンライントラベルエージェント等の仲介業者やホテル自体が運営する外部サーバーで提供すればよい。
予約情報としては、ホテルの利用者であるユーザーの氏名及び住所等の個人情報、滞在先のホテル名、利用開始日と終了日等、利用者と対象物と利用期間を特定する情報である。複数の利用者の予約を行う場合は、各利用者がユーザーとして予約情報を入力し、或いは代表者のみがユーザーとして予約情報を入力してもよい。
管理サーバー3は、予約情報を受け付けると、ユーザー識別情報(以下、「ユーザー管理ID」と称する)を付与し、予約情報をユーザー管理IDに関連付けてメモリーデバイス11に記録する。
チェックイン情報は、ユーザーの氏名及び住所等の個人情報を含む予約したユーザーを特定可能とする情報であり、ホテルへのチェックイン時に用いられるものである。このチェックイン情報は、ホテル端末17又はユーザー端末7を通じて入力されて、PMSである管理サーバー3に取り込まれる。
管理サーバー3は、ホテル端末17からチェックイン情報又はチェックイン用情報を受け付けてチェックインを行わせ、これらチェックイン情報又はチェックイン用情報をユーザー管理IDに関連付けてメモリーデバイス11に記録する。
図3は、ホテル端末17を示すブロック図である。
ホテル端末17は、ホテル内に設置されたスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピューター等の情報処理装置をいう。なお、ホテル端末17は、図1において一つのみ示しているが、複数備えることが可能である。このホテル端末17は、プロセッサー19、メモリーデバイス21、通信インターフェース23に加え、ユーザーインターフェース25を備える。
プロセッサー19、メモリーデバイス21、通信インターフェース23は、管理サーバー3のプロセッサー9、メモリーデバイス11、通信インターフェース13と同様である。
ユーザーインターフェース25は、例えばタッチパネル式のディスプレイであり、、従業員やユーザーによる情報の入力及び情報の表示を可能とする。このユーザーインターフェース25を通じてチェックイン情報の入力を行う。
なお、ユーザーインターフェース25は、一般的なキーボードやキーパッドとディスプレイ等によって構成することも可能である。
ユーザー端末7でチェックイン情報を入力する場合は、後述するようにユーザー端末7上で入力されたチェックイン情報を管理サーバー3が取得して、チェックイン情報に対応した二次元コードや識別用の文字列等のチェックイン用情報を付与する。チェックイン用情報は、メモリーデバイス11に記憶されると共にユーザー端末7に送信される。このチェックイン用情報をホテル端末17で入力することによりチェックインを簡素化することが可能となる。
チェックアウト情報は、ホテルに滞在中のユーザーを特定可能な情報である。チェックアウト情報としては、ユーザーの氏名及び住所の個人情報の他、ホテルを利用しているユーザーを特定可能なものであれば、部屋番号とユーザーの生年月日等であってもよい。
このチェックアウト情報は、ホテル端末17又はユーザー端末7を通じて入力されて、PMSである管理サーバー3に取り込まれる。管理サーバー3は、チェックアウト情報を受け付けてチェックアウトを行わせ、チェックアウト情報をユーザー管理IDに関連付けてメモリーデバイス11に記録する。
ホテル端末17でチェックアウト情報を入力する場合は、チェックイン情報と同様、ホテル端末17のユーザーインターフェース25を通じて入力されたチェックアウト情報を、管理サーバー3が取り込むことでチェックアウトを行うことができる。ユーザー端末7でチェックアウト情報を入力する場合は、後述するようにユーザー端末7上で入力されたチェックアウト情報を、管理サーバー3が取り込むことでチェックアウトを行うことができる。
かかる管理サーバー3は、通知機能により、予約、チェックイン、及びチェックアウトが完了すると、それぞれメッセージングサーバー5に通知を行う。通知は、メッセージングサーバー5のインスタントメッセージングサービスのユーザー識別情報(以下「メッセージングユーザーID」と称する。)に関して行われる。メッセージングユーザーIDは、メッセージングサービスに登録する際に付与される任意の文字や記号を組み合わせた文字列等である。
管理サーバー3では、ユーザーとメッセージングユーザーIDの関連付けがなされている。本実施例において、かかる関連付けは、後述するユーザー端末7でのチェックイン情報の入力時に行われる。
すなわち、管理サーバー3は、ユーザー端末7上でチェックイン情報が入力されると、後述するようにチェックイン情報と共にメッセージングユーザーIDを取り込んで取得する。管理サーバー3は、取得したメッセージングユーザーIDをチェックイン情報に基づいてユーザー管理IDと関連付けてメモリーデバイス11に記憶する。
なお、過去にホテルを利用したことがあるユーザーは、予約時において既にユーザーとメッセージングユーザーIDの関連付けがなされている場合、上記関連付けはなされない。
予約完了時の通知は、予約時においてユーザーとメッセージングユーザーIDの関連付けがなされている場合、管理サーバー3が予約情報を受け付けたときに行われる。新規ユーザーの場合は、ユーザー端末7でのチェックイン情報の入力によりユーザーとメッセージングユーザーIDの関連付けがなされたときに通知が行われる。
具体的には、管理サーバー3が予約の完了時にユーザーの個人情報を含む予約情報を取得し、個人情報に基づいてユーザーと関連付けられているメッセージングユーザーIDをメモリーデバイス11から検索する。ユーザーと関連付けられているメッセージングユーザーIDが検索された場合に、検索されたメッセージングユーザーIDに関してメッセージングサーバー5へ利用状況が予約に変化したことを通知する。
チェックイン完了時の通知は、管理サーバー3がホテル端末17からチェックイン情報又はチェックイン用情報を受け付けたときに、メモリーデバイス11から検索されたユーザー(ユーザーID)と関連付けられているメッセージングユーザーIDに対して行われる。
チェックアウト完了時の通知は、管理サーバー3がホテル端末17又はユーザー端末7からチェックアウト情報を受け付けたときに、メモリーデバイス11から検索されたユーザー(ユーザーID)と関連付けられているメッセージングユーザーIDに対して行われる。
[メッセージングサーバー]
図4は、図1の情報送信システム1に用いられるメッセージングサーバー5を示すブロック図である。
図4は、図1の情報送信システム1に用いられるメッセージングサーバー5を示すブロック図である。
メッセージングサーバー5は、ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及びユーザーの利用状況に応じた情報であるメニューMの送信を行う情報処理装置である。本実施例のメッセージングサーバー5は、管理サーバー3と同様、プロセッサー29と、メモリーデバイス31、及び通信インターフェース33を備える。
このメッセージングサーバー5は、プロセッサー29によりメモリーデバイス31内のプログラムを実行することで、メッセージングサービス機能の他、ユーザーに送信する情報であるメニューMの切り替えを行う切替え機能を有する。
メッセージングサービス機能は、メッセージングサーバー5が本来的に有する機能であり、メッセージングユーザーである個人間及び個人と事業者との間等でメッセージの送受信を行わせる機能である。このメッセージングサービス機能により、本実施例では、メニューMもメッセージングユーザーであるユーザーに送信する。なお、メッセージングユーザーは、メッセージングサービスの利用者を意味する。
メニューMは、事業者毎に複数備えられ、これらメニューMは、ユーザーの利用状況に応じて適宜組み合わせてユーザーに送信される。本実施例の各メニューMは、画像とURL等のリンクを含む情報であり、ユーザー端末7上での画像の選択によってリンク先のウェブサイト等の二次情報を取得可能とするものである。
切替え機能は、管理サーバー3からの通知を受け付けると、通知の種別に応じてメニューMの切り替えを行う。本実施例の通知の種別は、予約、チェックイン、チェックアウトである。また、メニューMの切り替えは、メニューMの組み合わせを切り替えることを意味する。
メニューMの組み合わせパターンは、事前に事業者が情報処理装置を通じて設定する。設定された各組み合わせパターンには、パターン識別情報(パターンID)が付与され、事業者識別情報(事業者ID)及びメッセージングユーザーIDと関連付けてメモリーデバイス31内に記憶されている。なお、メッセージングサーバー5は、メニューMに代えて二次情報自体をユーザーに送信することも可能であり、この場合は、二次情報の組み合わせが切り替えられる。
メッセージングサーバー5は、管理サーバー3からの通知に応じてメニューMの切り替えを行ったとき、メッセージングサービス機能によりユーザーに対して利用状況の変化の確定及びメニューMの切り替えを通知するメッセージを送信する。
このメッセージは、例えば、利用状況の変化の確定を示す「予約が完了しました。」「チェックインが完了しました。」「チェックアウトが完了しました。」等のメッセージと、メニューMの切り替えを示す「メニューに〇〇を追加しました。」等のメッセージとを組み合わせたものである。
このメッセージにより、ユーザーに利用状況の変化の確定を認識させることができると共にユーザーにメニューM及びそれによる二次情報へのアクセスを促すことができる。メッセージは、通知の種別(利用状況)に応じて、メッセージ情報から適宜のものが選択される。
[ユーザー端末]
図5は、図1の情報送信システム1に用いられるユーザー端末7を示すブロック図である。 図6(A)~(C)は、メニューMの表示例を示し、図6(A)は、予約状態、図6(B)は、チェックイン状態、図6(C)は、チェックアウト状態を示す。
図5は、図1の情報送信システム1に用いられるユーザー端末7を示すブロック図である。 図6(A)~(C)は、メニューMの表示例を示し、図6(A)は、予約状態、図6(B)は、チェックイン状態、図6(C)は、チェックアウト状態を示す。
ユーザー端末7は、ユーザーのスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピューター等の情報処理装置である。本実施例のユーザー端末7は、プロセッサー35と、メモリーデバイス37、通信インターフェース39、及びユーザーインターフェース41を備える。
なお、プロセッサー35と、メモリーデバイス37、通信インターフェース39、ユーザーインターフェース41は、ホテル端末17のものと同様である。
このユーザー端末7は、プロセッサー35によりメモリーデバイス37内のプログラムであるブラウザーアプリケーションAP1を実行することで、予約機能を有し、他のプログラムであるメッセージングアプリケーションAP2(以下、「メッセージングアプリAP2」と称する)を実行することで、メッセージング機能、チェックイン機能、及びチェックアウト機能を有する。
予約機能は、ユーザー端末7のユーザーインターフェース41で予約サイト等を表示し、この予約サイト等を通じてホテルの予約を行わせる機能である。予約時には、予約情報の入力を受け付け、受け付けた予約情報を予約サイト等の運営側に送信する。
メッセージング機能は、メッセージを送受信する機能であり、実行したメッセージングアプリAP2のトークルームTRをユーザーインターフェース41上に表示する。このトークルームTR内において他のメッセージングユーザーとの間でメッセージを送受信する。
ユーザーが予約したホテルとのトークルームTR内では、メッセージングサーバー5から送信されたメニューMを表示可能とする。これにより、ユーザー端末7は、利用状況の変化の確定及びメニューMの切り替えを通知するメッセージ、及び利用状況に応じたメニューMをメッセージングアプリAP2により同一画面上で表示可能となる。従って、ユーザーがメニューM及びその切替えを認識し易くすることができる。
本実施例において、メニューMは、トークルームTRの下部に位置して表示され、上部は、メッセージの表示欄Cとなっている。また、メニューMは、利用状況に応じて変化するメニューMと変化しないメニューMとを上下二段に分けて行う。「分けて」とは、変化するメニューMとしないメニューMとを相互に混ざり合わないように分けることを意味し、上下だけでなく、左右に分けることが考えられる。これにより、ユーザーがメニューMの切り替えを認識し易くすることができる。なお、下段のメニューMが利用状況に応じて変化する。
チェックイン機能は、予約時からチェックインまでの間にチェックインのためのチェックイン情報を受け付けるものである。具体的には、ホテルとのトークルームTR内において、メニューM又はメッセージ内のリンクを選択すると、メッセージングアプリAP2上のブラウザにおいてチェックインサイト等の入力フォームを表示し、チェックイン情報の入力を受け付ける。
受け付けたチェックイン情報は、メッセージングアプリAP2が有するメッセージングユーザーIDと共に送信されて管理サーバー3で取得される。
チェックアウト機能は、チェックアウトのためのチェックアウト情報を受け付けるものである。ユーザー端末7は、チェックインと同様、ホテルとのトークルームTR内において、チェックアウトサイト等の入力フォームを表示し、チェックアウト情報の入力を受け付ける。受け付けたチェックアウト情報が送信されると、管理サーバー3で取得される。
[予約時処理]
図7は、図1の情報送信システム1による予約時処理を示すフローチャートである。
図7は、図1の情報送信システム1による予約時処理を示すフローチャートである。
本実施例の予約時処理では、まずステップS1において、管理サーバー3が予約情報を取得する。予約情報は、ユーザー端末7により予約サイト等を通じて入力されたものが、管理サーバー3に取り込まれる。
ステップS2では、管理サーバー3がステップS1で取得した予約情報に含まれるユーザーの個人情報に基づき、メモリーデバイス11内から関連付けられているユーザー管理IDを検索する。ユーザー管理IDが検索された場合は、ステップS3へ移行し、そうでない場合は、ステップS4へ移行する。
ステップS3では、管理サーバー3が、検索されたユーザー管理IDに関連付けて予約情報をメモリーデバイス11内に記憶する。
ステップS4では、ユーザーが既存のユーザー管理IDを有さない新規ユーザーであるため、ユーザーに対してユーザー管理IDを付与する。これにより、ステップS3へ移行して、ユーザー管理IDに関連付けて予約情報をメモリーデバイス11内に記憶する。
ステップS5では、管理サーバー3が、メモリーデバイス11内において、ユーザー管理IDに関連付けられているメッセージングユーザーIDの有無を判断する。
管理サーバー3においてメッセージングIDがユーザー管理IDに関連付けられている場合は、ステップS6へ移行し、そうでない場合は、処理が終了する。なお、ステップS4からステップS3を経てステップS5へ移行した場合は、ユーザー管理IDに関連付けられているメッセージングユーザーIDは存在することはない。
ステップS6では、管理サーバー3が、ユーザーの利用状況が予約になったことをメッセージングサーバー5に通知する。通知は、予約したホテルの事業者IDに関連付けられているメッセージングユーザーIDに関して行われる。事業者IDへのメッセージングユーザーIDの関連付けは、メッセージングアプリAP2上で事前に行うことが可能である。
こうして通知が行われると、予約時処理が完了する。
[チェックイン時処理]
図8は、図1の情報送信システム1によるチェックイン時処理を示すフローチャートである。
図8は、図1の情報送信システム1によるチェックイン時処理を示すフローチャートである。
本実施例のチェックイン時処理では、ステップS11において、管理サーバー3がチェックイン情報を取得する。チェックイン情報は、ホテル端末17又はユーザー端末7により入力されたものが、管理サーバー3に取り込まれる。
ステップS12では、管理サーバー3が取得したチェックイン情報によりチェックインが完了しているか否かを判断する。この判断は、チェックイン情報にチェックイン完了を示す情報を含めて行うことが可能である。ただし、チェックインが完了しているか否かは、チェックイン用情報を発行したか否かやチェックイン情報の送信元を特定することによっても可能である。送信元の特定は、デバイスID、プロダクトIDのような端末識別情報等をチェックイン情報に含めればよい。
チェックインが完了している場合は、ステップS13へ移行し、そうでない場合は、ステップS14へ移行する。
ステップS13では、管理サーバー3が、ユーザーの利用状況がチェックインになったことをメッセージングサーバー5に通知する。通知は、予約時と同様、ホテルの事業者IDに関連付けられているメッセージングユーザーIDに関して行われる。
一方、ステップS14では、管理サーバー3がメモリーデバイス11においてユーザー管理IDに関してチェックイン用情報が付与されているか否かを判断する。チェックイン用情報が付与されている場合は、ステップS15へ移行し、そうでない場合は、ステップS16へ移行する。
ステップS15では、管理サーバー3がチェックイン用情報を受け付けると、ステップS13へ移行する。つまり、ユーザー端末11からチェックイン情報を入力した場合において、付与されたチェックイン用情報がホテル端末17で入力されて取り込まれる。これによって、ユーザーの利用状況がチェックインになり、ステップS13においてメッセージングサーバー5にチェックインの通知を行う。
ステップS16では、管理サーバー3がチェックイン情報の個人情報に対応するユーザー管理IDに対してチェックイン用情報の付与を行う。つまり、管理サーバー3は、ステップS11で受け付けたチェックイン情報がユーザー端末7で新たに入力されたものであるため、チェックイン用情報を付与する。付与されたチェックイン用情報は、ユーザー端末7に送信されると共にユーザー管理IDに関連付けてメモリーデバイス11に記憶される。
ステップS17では、チェックイン用情報の付与に応じ、ステップS6と同様にユーザーの利用状況が予約になったことをメッセージングサーバー5に通知する。ステップS17が完了すると、ステップS14へ戻る。
従って、チェックイン用情報の付与後は、ステップS14からステップS15へ移行し、管理サーバー3がチェックイン用情報を受け付けたときにステップS13でチェックインの通知をメッセージングサーバー5に対して行うことになる。
[チェックアウト時処理]
図9は、図1の情報送信システム1によるチェックアウト時処理を示すフローチャートである。
図9は、図1の情報送信システム1によるチェックアウト時処理を示すフローチャートである。
本実施例のチェックアウト時処理では、ステップS21において、管理サーバー3がチェックアウト情報を取得する。チェックアウト情報は、ホテル端末17又はユーザー端末7により入力されたものが、管理サーバー3に取り込まれる。
ステップS22では、管理サーバー3が、ユーザーの利用状況がチェックアウトになったことをメッセージングサーバー5に通知する。
[メニュー切替え処理]
図10は、図1の情報送信システム1によるメニュー切替え処理を示すシーケンス図である。
図10は、図1の情報送信システム1によるメニュー切替え処理を示すシーケンス図である。
本実施例のメニュー切替え処理は、チェックアウト時を例に説明する。
管理サーバー3は、ステップS21で、チャックアウト情報を取得すると、ステップS22で、ユーザーの利用状況がチェックアウトになったことをメッセージングサーバー5に通知する。
この通知に応じ、メッセージングサーバー5は、ステップS31において、メニューMの切り替えを行う。メニューMの切替えとしては、事業者IDと関連付けられているメッセージングユーザーIDに対し、メニューMのパターンIDを通知されたユーザーの利用状況に応じたものとする。
ステップS32において、メッセージングサーバー5は、ユーザーの利用状況の変化の確定及びメニューMの切替えを通知するメッセージをホテルの事業者とのトークルームTRに送信する。
ステップS33において、ユーザーが、ユーザー端末7上でメッセージングアプリAP2を実行し、ホテルの事業者とのトークルームTRの表示操作を行うと、ステップS34において、ユーザー端末7が、トークルームTRの情報の取得要求をメッセージングサーバー5に対して行う。
ステップS35において、メッセージングサーバー5は、トークルームTRの情報としてユーザーの利用状況の変化の確定及びメニューMの切替えを通知するメッセージと共にメニューMをユーザー端末7に送信する。
ステップS36において、ユーザー端末7は、ホテルとのトークルームTR上でメッセージと共にメニューMを表示する。
[実施例の効果]
以上説明したように、本実施例では、管理サーバー3がユーザーのホテルの利用状況を監視し、利用状況の変化があったときにメッセージングサーバー5に通知を行い、メッセージングサーバー5が管理サーバー3からの通知に応じユーザーに送信するメニューMを切り替える。
以上説明したように、本実施例では、管理サーバー3がユーザーのホテルの利用状況を監視し、利用状況の変化があったときにメッセージングサーバー5に通知を行い、メッセージングサーバー5が管理サーバー3からの通知に応じユーザーに送信するメニューMを切り替える。
このため、対象物の利用状況に応じたメニューM及びそれによる二次情報をユーザーに提供することができる。
また、メッセージングサーバー5は、管理サーバー3からの通知に応じ、ユーザー端末7に対して利用状況の変化の確定及びメニューMの切り替えを通知するメッセージを送信する。
このため、ユーザーに利用状況の変化の確定を認識させることができると共にユーザーに切り替わったメニューMへのアクセスを促すことができる。特に、本実施例では、同一画面上にメッセージとメニューMが表示されるので、ユーザーに切り替わったメニューMへのアクセスを、より促しやすい。
また、ユーザー端末7は、予約時からチェックインまでの間にメッセージングアプリAP2上でチェックインのためのチェックイン情報を受け付け、受け付けたチェックイン情報をメッセージングユーザーIDと共に送信する。そして、管理サーバー3は、ユーザー端末7から送信されたチェックイン情報及びメッセージングユーザーIDを取得し、予約を行ったユーザーとメッセージングユーザーIDとを関連付け、メッセージングサーバー5へメッセージングユーザーIDに関して利用状況が予約に変化したことを通知する。
従って、新規ユーザーに対し、ユーザー端末7で容易にチェックインを容易に行わせるための操作を利用して、予約を行ったユーザーとメッセージングユーザーIDとを関連付けることができる。さらに、この関連付けに起因して、ユーザーの利用状況が予約に変化したことをメッセージングサーバー5に通知することもできる。
このため、新規ユーザーであっても、容易且つ確実に利用状況が予約に変化したことをメッセージングサーバー5に通知できる。
さらに、管理サーバー3は、予約の完了時にユーザーの個人情報を含む予約情報を取得し、個人情報に基づいてユーザーと関連付けられているメッセージングユーザーIDを検索する。ユーザーと関連付けられているメッセージングユーザーIDが検索された場合には、検索されたメッセージングユーザーIDに関してメッセージングサーバー5へ利用状況が予約に変化したことを通知する。
従って、既存ユーザーに対しては、より早い予約完了時に確実に利用状況が予約に変化したことをメッセージングサーバー5に通知できる。
ユーザー端末7上での利用状況に応じたメニューMの表示は、利用状況に応じて変化するメニューMと変化しないメニューMとを分けて行う。従って、ユーザーがメニューMの切り替えを認識し易くすることができる。
1 情報送信システム
3 管理サーバー
5 メッセージングサーバー
7 ユーザー端末
M メニュー(情報)
AP2 メッセージングアプリ(アプリケーション)
3 管理サーバー
5 メッセージングサーバー
7 ユーザー端末
M メニュー(情報)
AP2 メッセージングアプリ(アプリケーション)
Claims (6)
- ユーザーによる対象物の利用状況を管理する管理サーバーと、
前記ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及び前記ユーザーの利用状況に応じた情報の送信を行うメッセージングサーバーと、
前記メッセージ及び前記利用状況に応じた情報を前記メッセージングサービスのアプリケーションにより同一画面上で表示可能な前記ユーザーのユーザー端末とを備え、
前記管理サーバーは、前記ユーザーの前記利用状況の変化を監視し、前記利用状況の変化があったときに前記メッセージングサーバーに通知を行い、
前記メッセージングサーバーは、前記管理サーバーからの前記通知に応じ前記ユーザーに送信する前記情報の切り替えを行う、
情報送信システム。 - 請求項1記載の情報送信システムであって、
前記メッセージングサーバーは、前記管理サーバーからの前記通知に応じ、前記ユーザー端末に対して前記利用状況の前記変化の確定及び前記情報の切り替えを通知するメッセージを送信する、
情報送信システム。 - 請求項1又は2記載の情報送信システムであって、
前記利用状況は、少なくとも予約、チェックイン、及びチェックアウトを含み、
前記ユーザー端末は、前記予約時から前記チェックインまでの間に前記アプリケーション上で前記チェックインのためのチェックイン情報を受け付け、前記受け付けたチェックイン情報を前記メッセージングサービスのユーザー識別情報と共に送信し、
前記管理サーバーは、前記ユーザー端末から送信された前記チェックイン情報及び前記メッセージングサービスの前記ユーザー識別情報を取得し、前記予約を行った前記ユーザーと前記メッセージングサービスの前記ユーザー識別情報とを関連付け、前記メッセージングサーバーへ前記ユーザー識別情報に関して前記利用状況が前記予約に変化したことを通知する、
情報送信システム。 - 請求項3記載の情報送信システムであって、
前記管理サーバーは、前記予約の完了時に前記ユーザーの個人情報を含む予約情報を取得し、前記個人情報に基づいて前記ユーザーと関連付けられている前記ユーザー識別情報を検索し、前記ユーザーと関連付けられている前記ユーザー識別情報が検索された場合に、該検索されたユーザー識別情報に関して前記メッセージングサーバーへ前記利用状況が前記予約に変化したことを通知する、
情報送信システム。 - 請求項1又は2記載の情報送信システムであって、
前記ユーザー端末上での前記利用状況に応じた情報の表示は、前記利用状況に応じて変化する情報と変化しない情報とを分けて行う、
情報送信システム。 - ユーザーによる対象物の利用状況を管理する管理サーバーであって、
前記ユーザーの前記利用状況の変化を監視し、
前記利用状況の変化があったときに前記ユーザーに対しメッセージングサービスによりメッセージの送受信及び前記ユーザーの利用状況に応じた情報の送信を行うメッセージングサーバーに通知を行い、
前記通知により前記メッセージングサーバーに前記ユーザーに送信する前記情報の切り替えを行わせる、
管理サーバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022103951A JP2024004336A (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | 情報送信システム及び管理サーバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022103951A JP2024004336A (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | 情報送信システム及び管理サーバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024004336A true JP2024004336A (ja) | 2024-01-16 |
Family
ID=89538013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022103951A Pending JP2024004336A (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | 情報送信システム及び管理サーバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2024004336A (ja) |
-
2022
- 2022-06-28 JP JP2022103951A patent/JP2024004336A/ja active Pending
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