JP2023503561A - 金属棒を処理するためのプラント - Google Patents
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Abstract
金属棒、特にコンクリートを補強するための棒をネジ切りするためプラント(10)が本明細書において説明され、プラント(10)は、ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニット(2)であって、棒は、ユニットの長手方向(L)に向いて配置されている、ストレージユニットと、棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための少なくとも1つの前処理ステーション(4、12)と、棒の前処理された端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーション(6)と、ネジ切りされた棒を格納するための第2ストレージユニット(8)とを備える。プラントは、プラントある地点から別の地点に棒を移動させるための搬送デバイス(14、16、18)と、個々のステーションの工作機械に棒を送るための移動トラック(44、124、64)とを備える。
Description
本発明は、金属棒、特にコンクリートを補強するための棒をネジ切りするためのプラントに関する。
本明細書で考慮されるプラントは、
ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニットであって、棒は、ユニットの長手方向に向いて配置されている、ストレージユニットと、
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための前処理ステーションと、
棒の前処理された端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーションと、
ネジ切りされた棒を格納するための第2ストレージユニットと
を備える。
ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニットであって、棒は、ユニットの長手方向に向いて配置されている、ストレージユニットと、
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための前処理ステーションと、
棒の前処理された端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーションと、
ネジ切りされた棒を格納するための第2ストレージユニットと
を備える。
言及されるタイプの既知のプラントは、プラントのある地点から別の地点へ(ストレージユニットから様々なステーションへ、及び、これらからストレージユニットの下流へ)棒を移動させるために、及び、個々のステーションの工作機械を制御するために、複数のオペレータが常に存在する必要がある。
これに関連して、本発明は、より高度な自動化を提示して、プラントの作業中におけるオペレータの存在を減らす、というよりは除外することができる上述したタイプのプラントに関する。
特に、本発明は、請求項1に記載のプラントに関する。
特許請求の範囲は、本発明に関連して、本明細書で提供される技術的な教示についての不可欠な部分を形成する。
本発明のさらなる特性及び利点は、添付の図面に関して続く説明から明確にわかるだろう。添付の図面は、単に非限定的な例示の目的で提供される。
好適な実施形態に係る本明細書で説明されるプラントの側面図である。
図1のプラントの平面図である。
本明細書で説明されるプラントのさらなる実施形態を示す。
本明細書で説明されるプラントのさらなる実施形態をさらに示す。
図1のプラントの詳細を示す。
図1のプラントのさらなる詳細を示す。
続く説明では、実施形態の深い理解ができることを目的として、様々な具体的な詳細が示されている。実施形態は、具体的な詳細の1つ又は複数を用いないで、又は、他の方法、コンポーネント又は材料などを用いて提供され得る。他の場合、実施形態の様々な態様が曖昧にならないように、既知の構造、材料又は作業が詳細には図示されていない又は説明されていない。
本明細書で用いられる参照は、便宜のためだけに提供されており、したがって、保護の範囲又は実施形態の範囲を定めるものではない。
図1に関して、本明細書で説明されるプラントは、全体として参照番号10により示されており、
ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニット2であって、棒は、ユニットの長手方向Lに向いて配置されている、ストレージユニット2と、
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための前処理ステーション4と、
棒の前処理された端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーション6と、
ネジ切りされた棒を格納するための第2ストレージユニット8と
を備える。
ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニット2であって、棒は、ユニットの長手方向Lに向いて配置されている、ストレージユニット2と、
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための前処理ステーション4と、
棒の前処理された端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーション6と、
ネジ切りされた棒を格納するための第2ストレージユニット8と
を備える。
ネジ切り作業は、金属棒、特にコンクリートを補強するための棒の端部をネジ切りするために、参照部門において知られている機械加工作業のいずれかで構成され得る。今日用いられている機械加工作業の中には、ローラネジ切り、(鍛造で、又は、鍛造なしで)材料の除去によるネジ切り、摩擦撹拌溶接を介したネジ切りなどが挙げられ得る。
前処理ステーション4は、それらに対するネジ切り作業を実行する前に、予め設定された条件で棒を用意するように設計されている機械加工作業を実行する。
一般に、前述した前処理ステーションは、例えば、12メートルの長さ又はそれより長い長さに棒を切断して、そこからより短い長さの複数の棒を取得するためのサイズに、棒をトリミングするため、あるいは、それらを切断するためのいずれかで、棒の切断を実行する。後者の場合、切断ステーションは、切断された棒の一部分を受け取るための第2移動トラック(図示されていない)を有してよく、この第2トラックは、トラック44に位置合わせされており、切断機42の反対側に広がっている。切断された棒のこの部分は、次に、トラック44が切断から得られた棒の他の部分から解放されると、次のステーションに進むために、トラック44に戻される。
一般に、切断ステーション4は、例えば、せん断機、バンドソー又は回転切断ディスクから選択可能な切断部材で予め構成されている切断機42を有する。
プラント10は、特定の用途の要件に従って、さらなるステーションをさらに有してよい。例えば、想定されるネジ切り作業に従って、プラントは、ネジ切りステーションの上流に、さらなる前処理ステーションを有してよい。
図示されている例において、プラント10は、前処理ステーション4とネジ切りステーション6との間に配置される鍛造ステーション12を備え、鍛造ステーション12は、棒の端部に対して、それらの部分が圧縮の作用の下で広げられる低温機械加工作業を実行する。このように、ネジ切りステーションにおいて、棒の元の直径と同じであり、より小さい直径ではない内径を有するネジ切りされた端部を得ることが可能である。
前処理ステーション4は、一般に、
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するように設計されている前処理機械42と、
棒の端部を前処理機械42に送って、前処理された後に、前処理機械から棒を引っ張り出すために、棒の長手方向への移動に従って、前処理ステーションに到達した棒を移動させるための移動トラック44と
を備える。
棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するように設計されている前処理機械42と、
棒の端部を前処理機械42に送って、前処理された後に、前処理機械から棒を引っ張り出すために、棒の長手方向への移動に従って、前処理ステーションに到達した棒を移動させるための移動トラック44と
を備える。
同様のやり方で、ネジ切りステーション6は、
棒の一方の端部に対してネジ切り作業を実行するように設計されているネジ切り機62と、
棒の端部をネジ切り機62に送って、ネジ切りされた後に、ネジ切り機から棒を引っ張り出すために、棒の長手方向への移動に従って、ネジ切りステーションに到達した棒を移動させるための移動トラック64と
を有する。
棒の一方の端部に対してネジ切り作業を実行するように設計されているネジ切り機62と、
棒の端部をネジ切り機62に送って、ネジ切りされた後に、ネジ切り機から棒を引っ張り出すために、棒の長手方向への移動に従って、ネジ切りステーションに到達した棒を移動させるための移動トラック64と
を有する。
鍛造ステーション12についても、同様の構成が想定され、鍛造機122及び移動トラック124を有する。
図2に関して、ストレージユニット2、様々なステーションの移動トラック44、64、124、及び、第2ストレージユニット8は、互い平行に配置されている。様々なステーションの機械は、対応する移動トラックの一方の端部において、すべて同じ側(図示される例において見られるように左側)に位置する。
ある方向に従って、金属棒がストレージユニット2に受け取られることにより、それらの長手方向軸は、ユニット2自体の長手方向Lに平行であり、かつ、プラントのすべてのステーションにおいて、同様に、第2ストレージユニット8内で、及び、それらがプラント10のある地点から別の地点へ移動している間も、この方向を維持する。
プラント10は、方向Lに対して、かつ、棒のそれら自体の長手方向軸に対して横断する方向Tへの移動に従って、前処理ステーション4から鍛造ステーション12に棒を移動させるための搬送デバイス14を備える。さらに、搬送デバイス16、18は、同じやり方で、それぞれ、鍛造ステーション12からネジ切りステーション6に、及び、ネジ切りステーション6から第2ストレージユニット8に棒を移動させる。
好適な実施形態において、図示されているものにあるように、言及される搬送デバイスのそれぞれは、ユニット又はステーションの上流から、ステーション又はユニットの下流への重力による棒の転がりを可能にする傾斜面102と、一連の振動アーム104とを有してよく、これらは、ステーション上流の移動トラックの下部に配置されており、トラック上に存在する棒を傾斜面102上に降ろすために、トラックの上方に持ち上げられるために動作し得る。好適な実施形態において、図示されているものにあるように、平面102は、下方に傾いており、互いに対して、及び、方向Tに対して平行な方向を向いている複数の梁102'により画定されている。アーム104が搭載されており、互いに平行であり、かつ、方向Lに対して直交するそれぞれの表面上で振動する。好ましくは、アーム104は、方向Lに対して平行な全く同じ軸Iの周りで回転可能に搭載されている。図1は、棒をそれに直接隣接するそれぞれの表面102に降ろすために、各移動トラックの上方に持ち上げられる位置にあるアーム104を示す。
図1に関して、ストレージユニット2は、ユニット2に含まれる棒が置いてある支持面Pを有し、支持面Pは、前処理ステーション4の移動トラック44の近くにある範囲で、方向Tに広がっている。面Pは、傾斜面P'で終了しており、支持面Pを移動トラック44と接続した状態で配置する。
面Pからトラック44への棒の移動は、オペレータにより手動で実行されよく、面P'を活用して、トラック44に沿って重力により棒を転がす。さらに、手段は、面Pに対して動作可能に関連しており、例えば、棒のもつれを解き、それを傾斜面P'に向けて前進させるのに都合がよいように設計された振動部材などである。
代替実施形態において、プラント10は、ストレージユニット2から前処理ステーション4のトラック44に棒を個々に搬送するためのリフティングデバイス(例えば、ピンサーリフティングデバイス(pincer lifting device)、又は、マグネットリフティングデバイス(magnet lifting device))を有してよい。
作業中、トラック44に到達した棒は、それによって、前処理機械加工作業の実行のために前処理機械42に送られ、その後、トラック自体により、鍛造ステーション12に向けた棒の後続の移動のために、機械42からの距離で再度設定された位置に戻される。
上述したように、トラック44からトラック124への移動は、トラック44に関連するアーム104の作動を介して管理されており、アーム104は、トラック44自体の上に棒を持ち上げ、これによって、それを傾斜面102に沿って転がす。
このシーケンスは、説明されるプロセスの任意の段階を開始するために、オペレータが介入する必要なく、全体的に自動化されたやり方で、プラントのすべてのステーションで繰り返される。
最後に、ネジ切りステーション6から、棒は、ストレージユニット8に直接移動させられる。
プラント10は、棒の存在及び/又は通過を検出すべく、プラントの様々なポイントに位置する一連のセンサを備える。さらに、プラント10は、上述した移動及び機械加工作業のシーケンスを保証するために、前述したセンサから受信した信号に基づいて、プラントの様々なデバイス及び装置を管理するように構成されている制御ユニットを備える。前述した制御ユニットは、複数の個別の制御モジュールにより構成されてよく、それぞれが本明細書で説明されるプロセスのそれぞれの段階又は作業を実行するように構成されている。この制御ユニットは、さらに、1つ又は複数の主制御ユニットが1つ又は複数の二次制御ユニットを管理するように、階層的順序に従って分割されてよい。
どのような場合であっても、例えば、オペレータの監視下で1つ又は複数の作業が実行されるプラントの実施形態を想定することが可能であり、作業を可能にするための押しボタンを提供する。
例示の目的で、ネジ切りステーション6に関して、プラントは、トラック64により移動させられた棒による、ネジ切り機62への接近を検出するように設計されている第1センサ(図示されていない)を想定している。前述したセンサにより、確認信号が受信されると、制御ユニットは、ネジ切り機62をアクティブにして、棒を受け取るための予め設定された条件でそれを配置させる。さらなるセンサ(図示されていない)は、ネジ切り機62による棒の受け取りについての確認信号を制御ユニットに送信する。この時点で、制御ユニットは、ネジ切り作業の実行のために機械62を管理する。
制御ユニットは、少なくとも2つの異なる移動速度に従って移動トラック64を管理するように構成されてよく、より高い方は、ネジ切り機に向けて、又は、後者から離れる棒の迅速な移動のためであり、実質的により低い方は、ネジ切り機62内での棒の最終的な位置決めのためである。これに関して、移動トラックは、棒の最終的な位置決めを実行するネジ切り機の手段に対して補助し得る、あるいは、トラック自体がそれ自体により位置決めを実行し得る、のいずれかである。いくつかの実施形態において、ネジ切り機に向かう、又は、後者から離れる棒の2つ又はそれより多くの移動速度を想定することは有利であり得、例えば、棒が、機械に接近する、又は、機械から離れる方向に移動するにつれて、徐々に低下又は上昇させる。
好適な実施形態において、図示されているもの(図6)にあるように、トラック自体によりネジ切り機に向けて、棒が移動させられている間に、ネジ切り機62の基準方向に棒の端部を寄せるために、引き込みブロック61を用いて、好ましくは、円錐面又は様々なタイプのくさび状のものを用いて、ネジ切りステーション6に隣接するその端部に移動トラック64を備える。前処理ステーション12用の移動トラック124に対しても同様の機能を実行するために、前述した引き込みブロックを備えてよい。上記で予測したように、ネジ切り作業が終了した後に、ネジ切りされた棒は、トラック64により、ネジ切り機62からの距離に設定された位置に戻され、その後、搬送デバイス18を用いてストレージユニット8に向けて移動させられる。制御ユニットは、同時に、ネジ切りステーションの移動トラックに関連する振動アーム104をアクティブにするための信号を、鍛造ステーション12上流の移動トラックに関連する振動アーム104の起動を可能にするための信号とみなす。
一般に、実際には、プラントの制御ユニットが、好ましくは、所与のステーション又は搬送デバイスの制御が、ステーションの、又は、デバイス下流の作業に基づいているプロセス制御を提供するように構成されていることに留意されたい。これは、例えば、ネジ切りステーションが同様に行うまで、鍛造ステーションが棒を降ろさないことを意味する。
様々な好ましい実施形態において、移動トラック64は、モータ駆動のローラを有するトラックである。
好ましくは、ローラはそれぞれ、平面視で、棒がその中に受け取られるトラック上で中央に寄せるために、窪んだ形状を備える外面を有する(図5に表されているトラック64の、正面図におけるローラ64Aを参照されたい)。さらに、繰り返しになるが、好ましくは、前述したローラトラックは、垂直位置に調整され得るネジ切り機の近くに位置するローラのセットを含んでよい。
さらに、繰り返しになるが、好適な実施形態において、移動トラックは、各ローラに対して、駆動モータからローラを解放して、ローラのアイドル状態を得るように設計されているクラッチユニットのセットを備える。この状態は、ローラ自体のダメージ又は速い摩耗を引き起こし得るネジ切り機により、棒が操作される場合に、棒とローラとの間のスライドを防止するために、棒がネジ切り機により取り込まれた場合にもたらされ得る。
代替実施形態において、移動トラックは、この面に沿って、棒を押し込んだり又は引っ張ったりするように設計されている単純なスライド面及びプッシャー又はプラー部材を有してよい。
ここで、プラント10の機械加工ステーションのそれぞれに対して、上述した特性が等しく再現され得ることを留意されたい。
好適な実施形態において、図示されているものにあるように、ネジ切りステーション6をストレージユニット8に接続する搬送デバイス18の傾斜面102は、他のデバイスの面102よりも大幅になだらかな傾斜を有する。特に、搬送デバイス18の傾斜面102は、好ましくは、棒のネジ切りされた端部に対するネジ切りされた本体のネジ留めなど、それに対するテストを実行するために、その上で転がる個々の棒がオペレータにより容易に止められ得るようなやり方で、完全になだらかな傾斜を有する。
ここで、図3の実施形態を参照すると、プラント10は、ストレージユニット2と前処理ステーション4との間に配置されている搬送デバイス22を有してよく、棒を蓄積するためのユニットを構成するように設計されている。それ自体が知られているやり方で、デバイス22は、上端の作業ブランチ及び底部のリターンブランチを特定するリング部材を有し、複数の区画22Aが特定されている。
作業中、上端ブランチにある区画22Aは、すべて、デバイス全体に積み込むために棒で満たされ得る。ちなみに、たとえ、それが手動で実行されており、例えば、ステーション4がその中に以前に送られた棒に対して実行する切断作業中に実行されていたとしても、前述した装填動作は、それ自体で非常に高速であることに留意されたい。
ステーション4がその作業を終了し、機械加工された棒がステーションの下流に送られた時点で、デバイス22は、処理対象の新たな棒をステーション4に直接供給することができる。このように、ストレージユニット2からの棒の拾い上げに関するサイクル時間がマスクされている。さらに、オペレータは、これによって、ストレージユニットから離れる方向に自由に移動でき、彼ら自身が、例えば、既にネジ切りされた棒に対してテストを実行することに専念できる。
説明されたばかりのものと同様の搬送デバイスは、さらに、前処理ステーション4と鍛造ステーション12との間、鍛造ステーション12とネジ切りステーション6との間、同様に、ネジ切りステーション6とストレージユニット8との間に配置されてよい。
いくつかの用途では、例えば、棒が特定のセクション又は突起を有する場合、棒の長手方向軸に対して予め設定された向きで工作機械上に棒を適切な場所に配置する必要性があり得る。これらの用途について、搬送デバイスのうちの1つ又は複数は、上述したアーム104及び傾斜面102の代わりに、方向Tに移動可能な、例えば、スライドする部材を有し、その方向を変更することなく棒をそれらの独自の長手方向軸の周りで動かすように構成されている。好適な実施形態において、全く同じ方向に棒を保持するために予め構成された搬送デバイスは、ウォーキングビームシステムを備えてよい。
最後に、図4は、プラント10が、2つのネジ切りライン100A、100Bを備える一実施形態を示し、それぞれが、図1及び図2に関して上述したものと同じステーション及び同じデバイスを有し、2つのネジ切りラインの両方に棒を送るように設計されている共通のストレージユニット2の反対側に対称的に配置されている。代替実施形態において、2つのネジ切りライン100A及び100Bは、代わりに、ストレージユニット2の反対側の端部領域に沿って配置されてよい。この場合、ストレージユニット2自体は、2つのネジ切りラインの一方及び他方に棒を送るためのローラトラックを想定し得る。代替的に、ストレージユニットは、2つのネジ切りライン上を横方向に棒を降ろすために、適切な延長部を提示し得る。さらにさらなる実施形態では、プラントは、たった1つの第2ネジ切りステーション、及び、第2ネジ切りステーションから来るネジ切りされた棒が集められるさらなるストレージユニットを想定し得る。
さらなる実施形態において、本明細書で説明されるプラントは、全く同じ棒の両方の端部に対して、上述した機械加工作業を実行するために予め構成されてよい。好ましくは、この目的のために、プラントの各ステーションは、第1工作機械が位置するものに対して、対応するローラトラックの対向する端部に配置されている第2工作機械を備えてよい(図1を参照されたい)。
もちろん、本発明の原理に対する先入観なしに、構築の詳細及び実施形態は、添付の特許請求の範囲により画定されるのでそれにより本発明の範囲から逸脱することなく、単に非限定的な例示の目的でここに示されたものに対して、たとえ大幅であっても、異なっていてよい。
Claims (16)
- 金属棒、特にコンクリートを補強するための棒をネジ切りするためのプラントであって、
ネジ切り対象の複数の棒を格納するためのストレージユニットであって、前記棒は、前記ストレージユニットの長手方向に向いて配置されている、ストレージユニットと、
前記棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するための少なくとも1つの前処理ステーションと、
前記棒の前処理された前記端部に対して、ネジ切り作業を実行するためのネジ切りステーションと
ネジ切りされた前記棒を格納するための第2ストレージユニットと
を備え、
前記プラントは、
前記長手方向を横断する方向への移動に従って、前記少なくとも1つの前処理ステーションから前記ネジ切りステーションに前記棒を移動させる少なくとも1つの第1搬送デバイスと、
前記長手方向に横断する方向への運動に従って、前記ネジ切りステーションから前記第2ストレージユニットに前記棒を移動させるための第2搬送デバイスと
を備え、
前記前処理ステーションは、
前記棒の一方の端部に対して前処理機械加工作業を実行するように設計されている前処理機械と、
前記前処理ステーションに到達した前記棒を送るために、前記棒が前処理された後に、前記前処理機械から前記棒を引っ張り出すために、前記長手方向に対して平行な方向への移動に従って、前記前処理機械に前記棒の前記端部を移動させるための移動トラックと
を有し、
前記ネジ切りステーションは、
前記棒の一方の端部に対してネジ切り作業を実行するように設計されているネジ切り機と、
前記ネジ切り機に前記棒の前記端部を送るために、前記棒がネジ切りされた後に、前記ネジ切り機から前記棒を引っ張り出すために、前記長手方向に対して平行な方向への移動に従って、前記ネジ切りステーションに到達した前記棒を移動させるための移動トラックと
を有する、プラント。 - 前記前処理ステーションの前記移動トラック、及び/又は、前記ネジ切りステーションの前記移動トラック、前記前処理機械及び/又は前記ネジ切り機上で、それぞれ棒の存在又は通過を検出するための複数のセンサと、前記ストレージユニットから拾い上げられた複数の棒を次々に1つの棒の前記端部についての前処理及びネジ切りを実行して、前記第2ストレージユニットにおいて、次々に前記ネジ切りされた棒を集めるように、前記複数のセンサにより生成された信号を受信するために、及び、前記第1搬送デバイス及び前記第2搬送デバイス、前記前処理機械、及び、前記ネジ切り機を管理するために予め構成された制御ユニットとを備える、請求項1に記載のプラント。
- 前記少なくとも1つの第1搬送デバイスは、前記前処理ステーションから前記ネジ切りステーションに、又は、前記前処理ステーションから、さらなる後続の前処理ステーションに、重力により、前記棒の転がりを可能にする傾斜面と、前記前処理ステーションの前記移動トラックの下部に配置され、前記移動トラック上に存在する前記棒を前記傾斜面上に降ろすために、前記移動トラックの上方に持ち上げられるために動作され得る一連の振動アームとを有する、請求項1又は請求項2に記載のプラント。
- 前記第2搬送デバイスは、前記ネジ切りステーションから前記第2ストレージユニットに、重力により、前記棒の転がりを可能にする傾斜面と、前記移動トラック上に存在する前記棒を前記傾斜面上に降ろすために、前記移動トラックの上方に持ち上げられるために動作され得る前記ネジ切りステーションの前記移動トラックの下部に配置されている一連の振動アームとを有する、請求項1又は請求項2に記載のプラント。
- 前記前処理ステーション及び/又は前記ネジ切りステーションは、前記前処理機械、及び/又は、前記ネジ切り機に向けて、前記前処理機械の、及び/又は、前記ネジ切り機の基準方向に対して前記棒の前記端部を寄せるための引き込みブロックを有し、前記引き込みブロックは、前記長手方向に対して平行な方向への前記移動に従って、前記ステーションの前記移動トラックにより移動された前記棒に対して動作するように構成されている、請求項1に記載のプラント。
- 前記前処理ステーションの、及び/又は、前記ネジ切りステーションの前記移動トラックは、複数のモータ駆動で回転可能なローラを有し、それぞれが、前記移動トラック上で受け取られた前記棒を平面視で中央に寄せるための窪んだ形状を備える外面を有する、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記前処理ステーションの、及び/又は、前記ネジ切りステーションの前記移動トラックは、複数のモータ駆動で回転可能なローラであって、前記前処理ステーションの近く、又は、前記ネジ切りステーションの近くで、前記ローラのセットが、垂直位置に調整され得る、複数のモータ駆動で回転可能なローラを有する、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記前処理ステーションの、及び/又は、前記ネジ切りステーションの前記移動トラックは、複数のモータ駆動で回転可能なローラを有し、制御ユニットは、前記前処理機械及び/又は前記ネジ切り機に向かう方に、又は、これらから離れる方に、前記棒を移動させるための第1の動作速度に従って、及び、前記前処理機械加工作業又は前記ネジ切り作業を実行するために、予め設定された位置に前記棒を位置決めする場合に、前記前処理機械及び/又は前記ネジ切り機を支援するための前記第1の動作速度よりも遅い第2の動作速度に従って、前記ローラを駆動させるように構成される、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記長手方向に対して横断する方向での移動に従って、前記ストレージユニットから前記少なくとも1つの前処理ステーションに前記棒を移動させるための搬送デバイスを備え、前記搬送デバイスは、無限ループ移動部材を有し、前記長手方向に対して平行であり、かつ、移動の前記方向に対して横断する方向に向いた複数の区画を前記無限ループ移動部材上に備えており、前記無限ループ移動部材は、前記ストレージユニットと前記少なくとも1つの前処理ステーションとの間に広がり、かつ、共に接続するブランチを有する、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記少なくとも1つの第1搬送デバイス、及び/又は、前記第2搬送デバイスは、無限ループ移動部材を有し、前記長手方向に対して平行であり、かつ、移動の前記方向に対して横断する方向に向いた複数の区画を前記無限ループ移動部材上に備え、前記前処理ステーションと前記ネジ切りステーション、又は、前記前処理ステーションとさらなる後続の前処理ステーション、又は、前記ネジ切りステーションと前記第2ストレージユニットとの間に広がり、共に接続するブランチを有する、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記少なくとも1つの第1搬送デバイスは、その独自の長手方向軸の周りで前記棒の前記方向を変えることなく、前記前処理ステーションから前記ネジ切りステーションに、又は、前記前処理ステーションから、さらなる後続の前処理ステーションに前記棒を動かすために、移動の前記方向に可動性の表面を有する、請求項1に記載のプラント。
- 前記第2搬送デバイスは、前記少なくとも1つの第1搬送デバイスの搬送速度よりも遅い搬送速度で、前記棒を移動させるために予め構成されている、請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記前処理ステーションは、切断ステーションであり、前記切断ステーションが有する切断機は、せん断機、バンドソー又は回転切断ディスクから選択された切断部材を有する、請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記少なくとも1つの前処理ステーションは、切断ステーション及び後続の鍛造ステーションを有し、前記棒の移動の前記方向に対して、前記切断ステーションの下流に配置されている、請求項1から請求項13のいずれか一項に記載のプラント。
- 前記切断ステーションは、切断された前記棒の一部を受け取るために、前記切断機に対して、第1移動トラックとは反対側に、前記長手方向に対して平行な移動の前記方向に広がる第2移動トラックを有する、請求項13に記載のプラント。
- 第2ネジ切りステーションと、
前記ネジ切りされた棒を格納するための第3ストレージユニットと、
前記長手方向に対して横断する方向での移動に従って、前記前処理ステーション又はさらなる前処理ステーションから前記第2ネジ切りステーションに前記棒を移動させるための少なくとも1つの第3搬送デバイスと、
前記長手方向に対して横断する方向での移動に従って、前記第2ネジ切りステーションから前記第3ストレージユニットに前記棒を移動させるための第4搬送デバイスと
を備え、
前記第2ネジ切りステーションは、
前記棒の一方の端部に対してネジ切り作業を実行するように設計されているネジ切り機と、
前記ネジ切り機に前記棒の前記端部を送るために、及び、前記棒がネジ切りされた後に、前記ネジ切り機から前記棒を引っ張り出すために、前記長手方向に対して平行な方向への移動に従って、前記ネジ切りステーションに到達した前記棒を移動させるための移動トラックと
を有する、請求項1から請求項15のいずれか一項に記載のプラント。
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