JP2023180267A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像画像において流体を噴き当てる所定の位置を確認しながら、流体を噴射する方向または位置の補正を簡単かつ正確に指示できるようにする。【解決手段】情報処理装置は、流体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を制御するノズル制御部と、加工により生じる屑が存在する可能性がある領域が撮像された撮像画像を表示し、流体を噴き当てる所定の位置を撮像画像に重ねて表示制御する表示制御部と、を備え、流体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を所定の位置になるように補正する指示を受け付ける。【選択図】図3

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 令和4年2月17日に株式会社マキタ岡崎工場にて公開。
この発明は、工作機械において生じる屑を除去する技術に関する。
特許文献1には、工作機械においてワークを加工する際に生じる切屑を、ノズルから噴射されるクーラントとよばれる流体で除去する技術が開示されている。効率よく切屑を除去するためには、クーラントを目標地点に正確に噴射する必要がある。ノズルの向きを変えることにより、クーラントの噴射方向が制御できる。
国際公開公報2020/175308号
しかし、ノズルが設計通りに設置されていない場合には、クーラントの噴射方向を正確に制御できなくなってしまう。このような場合には、ノズルの設置状態を再調整する必要がある。
そこで、本発明は、特許請求の範囲に記載の発明を提供するものである。
本発明によれば、ノズルの設置状態を再調整しない場合であっても、撮像画像において流体を噴き当てる所定の位置を確認しながら、流体を噴射する方向または位置を補正しやすくなる。
工作機械の加工室内を示す外観図である。 ノズル回転機構の外観斜視図および側断面図である。 ノズルの第1の姿勢を示す外観図である。 ノズルの第2の姿勢を示す外観図である。 ノズルの第3の姿勢を示す外観図である。 工作機械および情報処理装置の機能ブロック図である。 本実施形態におけるノズル初期化画面の画面図である。 手動洗浄時におけるクーラント噴射経路を作成するときの画面図である。 手動洗浄時におけるクーラント噴射状態を示す画面図である。 変形例1におけるノズル初期化画面の画面図である。
以下に、図面を参照して実施形態に係る工作機械と情報処理装置について説明する。以下の説明では、同一の構成について、同一の符号を付して説明を省略する。
以下で説明する「工作機械」は、たとえば加工対象である金属等のワークに対し、切削や研削等により所望の形状に加工するものである。切削や研削を行う工作機械では、切屑が発生する。「工作機械」は、金属粉末を溶かしてワークを形成する付加加工機であってもよい。このような付加加工機では、ワークにならなかった金属粉末が屑となる。
図1は、工作機械の加工室内を示す外観図である。
図1は、マシニングセンタの加工室を側面方向から見た場合の構造を表す。図面奥行き方向が機械座標系のX軸正方向に対応し、上側がY軸正方向、左側がZ軸正方向に対応する。
右側が正面125、奥側に側面122があり、上側が天井123である。天井123には、加工室内を照らすライト124と、加工室内を撮像する撮像部131(カメラ)が設置される。撮像部131は天井123にはめ込まれる。別の位置にも別の撮像部132(不図示)が取り付けられている。正面125側には主軸113が設置される。主軸113には刃物工具が取り付けられる。主軸113と共に回転する刃物工具によりワークは切削される。ワークの切削により大量の切屑が生じる。この切屑を適宜除去する必要がある。
本実施形態では、噴射装置102から噴射されるクーラント110により切屑を加工領域から除去する。噴射装置102は、天井123に設置される。クーラント110の噴射方向は、撮像画像に基づいて決められる。撮像画像から切屑の堆積箇所が判断される。堆積箇所の判断方法は、既知の画像処理技術に基づく。別の位置にも別の噴射装置101(不図示)が取り付けられている。
噴射装置102は、ノズルの方向(以下、「噴射方向」ともよぶ)を変化させるノズル回転機構を有する(後述)。
本実施形態においては、2つの撮像部131、132により加工室内が撮像される。2つの噴射装置101、102は、画像解析により特定される切屑の堆積箇所にクーラント110を噴射する。噴射装置101、102の噴射方向は、後述のノズル回転機構により制御される。
図2は、ノズル回転機構の外観斜視図および側断面図である。
噴射装置101と噴射装置102は同一構成であるため、ここでは噴射装置102を対象として説明する。噴射装置102においては、球体部502を貫通するようにノズル500が設けられる。支持部430により球体部502は回転可能に支持される。また、支持部430により噴射装置102は天井123に固定される。天井123からはノズル500の先端部のみが露出する。ノズル500は、連結器具411を介してパイプ410と繋がる。パイプ410から連結器具411を介してノズル500にクーラント110が流れ込む。連結器具411は、2軸フレキシブルジョイントである。球体部502の回転運動により噴射方向が変化し、球体部502の回転運動にともなってパイプ410も追従運動を行う。
ノズル500の傾斜方向、すなわち、クーラント110の噴射方向は、Z軸回転制御のためのZモータ402とX軸回転制御のためのXモータ404により制御される。Zモータ402は、案内部406をZ軸中心として回転させる(以下、「Z軸回転」とよぶ)。案内部406は、円弧状の帯体であって、ノズル500を挟むガイド穴を有する。Zモータ402の回転により、案内部406はZ軸回転し、矢印422に示すようにノズル500もZ軸回転する。
Xモータ404も同様にして、案内部406と同様の構成を有する案内部408を介し、X軸を中心としてノズル500を回転させる(以下、「X軸回転」とよぶ)。Xモータ404がX軸回転すると、案内部408はX軸回転し、矢印424に示すようにノズル500もX軸回転する。
本実施形態におけるZモータ402とXモータ404は、いずれもステッピングモータである。Zモータ402等を回転駆動させることによって、-45度~45度の最大90度の俯角範囲にてクーラント110の噴射方向を制御できる。噴射方向は、X軸回転およびZ軸回転の組み合わせにより、図2の下図に示すように任意に設定可能である。
以下では、ノズル500の向きを、ノズル角度(X角度,Z角度)で表す。X角度は、Z軸回転時においてX軸方向に振れる回転角であり、Z角度は、X軸回転時にZ軸方向に振れる回転角である。噴射方向が取付面に対して垂直のときのノズル角度は(0,0)である。Z軸回転時におけるX角度が正の値になれば、噴射方向はX軸正方向へ傾き、Z角度が正の値になれば、噴射方向はZ軸正方向へ傾く。
図3は、ノズルの第1の姿勢を示す外観図である。
図3のノズル角度は(0,0)である。Zモータ402には「X角度:0」が指示され、Xモータ404には「Z角度:0」が指示される。矢印426に示すようにこのときの噴射方向は取付面に対して垂直となる。以下、ノズル500が取付面に対して垂直に向くときの方向を「基準方向」とよぶ。
図4は、ノズルの第2の姿勢を示す外観図である。
図4のノズル角度は(20,20)である。「X角度:20」が指示され、Zモータ402は反時計回りに20度Z軸回転する。「Z角度:20」も指示され、Xモータ404は反時計回りに20度X軸回転する。矢印426に示す方向にノズル500、すなわち、噴射方向は傾く。
図5は、ノズルの第3の姿勢を示す外観図である。
図5のノズル角度(-20,20)である。「X角度:-20」が指示され、Zモータ402は時計回りに20度Z軸回転する。「Z角度:20」も指示され、Xモータ404は反時計回りに20度X軸回転している。
Zモータ402、Xモータ404は、ノズル角度を指示する制御信号にしたがって回転する。ただし、噴射装置102を設置するときの位置ずれ、角度ずれにより(以下、「設置誤差」とよぶ)、制御信号が指定するノズル角度(以下、「設計上のノズル角度」とよぶ)と、ノズル500の実際のノズル角度、すなわち、噴射方向が一致するとは限らない。図1の点線は基準方向となるノズル角度(0,0)を示す。
実際には、噴射装置101、102を設置誤差なく天井123に取り付けることは難しい。設置誤差がある場合には、クーラント110の実際の噴射方向(実際のノズル角度)が、制御信号により指定される設計上のノズル角度からずれてしまう。図1においては、基準方向としてのノズル角度(0,0)が指定されているにもかかわらず、クーラント110は、点線よりも図中右側に傾いて噴射されている。
設置誤差に対応するノズル角度が(-1.0,-1.0)であれば、ノズル500の向きが設置時において設計上の想定よりもX軸負方向に1.0度傾き、Z軸負方向に1.0度傾いていることを意味する。この状態で、基準方向としてのノズル角度(0.0,0.0)が指示された場合に、実際のノズル角度は(-1.0,-1.0)となってしまう。
本実施形態では、噴射装置101、102の設置後にノズル角度のキャリブレーション処理を行う。キャリブレーション処理では、まず、設置誤差(θx,θz)を求め、設置誤差をキャンセルするための補正角度(-θx,-θz)を求める。たとえば、設置誤差が(-1.0,-1,0)であれば補正誤差は(1.0,1.0)となる。以後は、制御信号により噴射方向を指定するときには、補正誤差が加算される。たとえば、噴射方向を基準方向(0.0,0.0)に設定したい場合には、補正誤差を追加して、制御信号により(1.0,1.0)を噴射方向として指示する。このような補正を行うことで、クーラント110は基準方向に正しく噴射される。
図6は、工作機械および情報処理装置の機能ブロック図である。
工作機械100は、図1に示した撮像部131の他に、撮像部132を有する。撮像部132は、撮像部131から離れた位置に設置され、撮像部131と異なる方向から加工室内を撮像する。
工作機械100は、2つの噴射装置101,102を有する。噴射装置101は、噴射装置102から離れた位置に設置される。なお、後述する変形例2,3では、噴射装置101、噴射装置102はそれぞれノズル移動機構も含む。
工作機械100は、噴射装置101,102にクーラント110を送り出すポンプ140を有する。ノズルとポンプ140をつなぐパイプには電動バルブ141が設けられる。電動バルブ141を開くと、クーラント110はノズルから噴射される。同様に、ノズルとポンプ140をつなぐパイプには、電動バルブ142が設けられる。
工作機械100は、ワークを加工する加工部162と、NC(Numerical Control)プログラムの処理によって加工部162に指令を出すNC制御装置160とを有する。また、工作機械100は、電動バルブ141,142の開閉動作を制御するPLC150を有する。
工作機械100は、作業者が操作する操作盤170を有する。操作盤170は、作業に者に提示する情報を表示する表示部172と、作業者の操作入力を受け付ける入力部174を有する。表示部172は、液晶ディスプレイ装置により構成される。入力部174は、液晶ディスプレイ装置の表示面と一体となったタッチセンサから作業者の入力操作を受け付ける。
情報処理装置200は、ネットワークを介して工作機械100と接続される。情報処理装置200は、機能ブロックとして、表示制御部210、受付部212、経路設定部214、ノズル制御部220、補正データ記憶部222、画像解析部504およびノズル角度データ記憶部224を有する。
表示制御部210は、画面データを生成し、表示部172に画面表示させる。受付部212は、入力部174に入力された指示およびデータなどを受け付ける。経路設定部214は、クーラント110の噴射経路を設定する。ノズル制御部220は、クーラント110の噴射方向を指示する制御信号を工作機械100に送信する。なお、後述する変形例2,3において、ノズル制御部220は、噴射装置101,102の位置も制御する。ノズル制御部220は、流体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を制御する。補正データ記憶部222は、補正角度を記憶する。ノズル角度データ記憶部224は、撮像画像領域中の位置に対応するノズル角度を記憶する。画像解析部504は、撮像画像から切屑の堆積箇所を特定する。切屑の堆積箇所の特定方法は既知技術の応用により可能である。
図7は、本実施形態におけるノズル初期化画面の画面図である。
作業者は、操作盤170の画面を見ながら、各種操作を行う。図7に示すノズル初期化画面は、キャリブレーション時に表示され、加工室内の撮像画像に対応する撮像画像領域350を有する。図7では、撮像部131による撮像画像が表示されている。撮像画像領域350内の位置は、左下を原点とした画像座標系(x,y)によって特定される。右側がx軸の正方向であり、上側がy軸の正方向である。
撮像画像には、パレット114、カバー115、斜面119、プロテクタ120およびシュータ121が写っている。パレット114は、ワークを載せて固定する台である。カバー115は、パレット114の左右の側部に位置している部品である。シュータ121は、洗浄によって切屑が流れていく場所である。プロテクタ120は、シュータ121へと切屑が流れやすいように、シュータ121へ向けて下向きに傾斜している。
設置誤差をキャンセルするため、ノズル制御部220は、まず、ノズル回転機構103に対してノズル角度(0,0)、すなわち、基準方向を指示する制御信号を送る。設置誤差が存在する場合、上述したように、実際の噴射方向は基準方向とはならない。
表示制御部210は、撮像画像に重ねて第1目標マーク301と第2目標マーク302を表示させる。第1目標マーク301は、噴射装置101から取付面に対して垂直の位置を示す。設置誤差がなければ、基準方向が指示されたときには、クーラント110は第1目標マーク301に当たる。第2目標マーク302は、同様に噴射装置102から取付面に対して垂直の位置を示す。
作業者が吐出スイッチ330をONにすると、噴射装置101,102からクーラント110が噴射される。クーラント噴射開始の指示が受け付けられると、ノズル制御部220は、電動バルブ141,142を開くようにPLC150に指示する。PLC150は、電動バルブ141,142を開きクーラント110を噴射させる。
なお、作業者が吐出スイッチ330をONにしたとき、ノズル制御部220は電動バルブ141,142ではなく、ポンプ140を駆動することでクーラント110を噴射させてもよい。同様にして、作業者が吐出スイッチ330をOFFしたときには、ポンプ140を停止させることでクーラント110の噴射を停止させてもよい。
噴射装置101から噴射されたクーラント110が当たる位置が第1噴き当て位置303である。同様に噴射装置102から噴射されたクーラント110が当たる位置が第2噴き当て位置304である。作業者は、撮像画像領域350において、第1噴き当て位置303と第2噴き当て位置304、すなわち、クーラント110が実際に当たっている位置を視認する。
作業者は、調整ボタン311~314を操作して噴射方向を調整する。調整ボタン311に1回タッチすると、X角度(Z軸回転角)が所定角度(たとえば、0.1度)だけ減る。これにより噴射方向がX軸負方向に傾き、第1噴き当て位置303は図中の左側へ移動する。作業者が調整ボタン312にタッチした場合には、噴射方向がX軸正方向に傾き、第1噴き当て位置303が右側へ移動する。調整ボタン311,調整ボタン312の間には、増減するX角度が表示される。
作業者は、調整ボタン313,調整ボタン314にタッチした場合には、Z角度(X軸回転角)が増減し、それに応じて噴射方向がZ軸方向に変化する。第1噴き当て位置303は図中の上下方向に移動する。調整ボタン313,調整ボタン314の間には、増減するZ角度が表示される。
作業者は、矢印305に示すように、第1噴き当て位置303を第1目標マーク301のところまで移動させる。このとき表示されているノズル角度が(1.0,1.0)であれば、設置誤差が(-1.0,-1.0)であったことが判明する。ノズル制御部220は、噴射装置101について補正誤差(1.0,1.0)を補正データ記憶部222に登録する。
噴射装置102のキャリブレーションについても同様である。
ノズル初期化画面は、加工室内の別の撮像画像を縮小表示する縮小画像領域340を有する。表示制御部210は、撮像部132から得られる撮像画像を縮小して縮小画像領域340に表示させる。すなわち、縮小画像領域340には、撮像画像領域350の撮像画像(撮像部131)とは異なる撮像画像(撮像部132)が縮小表示される。受付部212が、縮小画像領域340へのタッチを検出すると、表示制御部210は、撮像画像領域350と縮小画像領域340に表示されている2つの撮像画像を入れ替える。
作業者が吐出スイッチ330をOFFにするとクーラント110の噴射が止まる。このとき、受付部212は入力部174からクーラント噴射停止の指示を受け付け、ノズル制御部220は、電動バルブ141,142を閉じる指示をPLC150へ送る。PLC150は、電動バルブ141,142を閉じクーラント110の流れを止める。
作業者が保存ボタン320にタッチすると、そのときのノズル角度が補正角度として保存される。たとえば、補正角度が(1.0,1.0)である場合において、ノズル角度(-2.0,2.2)を指示するときには(設計上のノズル角度)、実際にはノズル角度(-1.0,3.2)が制御信号により指示される。補正角度により設置誤差がキャンセルされるため、想定していた設計上のノズル角度(-2.0,2.2)にてクーラント110が噴射される。
切屑除去は、ワークの加工中またはワークの加工後に行われる。自動洗浄の場合に、画像解析部504は、撮像画像から切屑のある場所を解析する。経路設定部214は、切屑の検出された箇所をつなぐようにクーラント110の噴射経路を設定する。本実施形態においては、自動洗浄だけでなく、作業者が噴射方向を手動で指定することも可能である(以下、「手動洗浄」とよぶ)。
図8は、手動洗浄時におけるクーラント噴射経路を作成するときの画面図である。
図7において手動洗浄が選択されたときには、図8の上画面のように、作業者が画面にタッチすると、表示制御部210はタッチ位置に丸マーク400を表示させる。丸マーク400は、加工室内においてクーラントを噴き当てる目標位置を示すオブジェクトである。
最初に表示された丸マーク400がクーラント噴射経路の始点になる。続けて、作業者は、図8の下画面に示す矢印に沿って指をスライドさせる。図8の下画面に示した丸マーク400の位置にてデタッチすると、このときの丸マーク400の位置がクーラント噴射経路の終点になる。
スライド操作の経路を、入力部174は加工室内の3次元位置座標に変換する。作業者に指定された噴射経路を、入力部174は情報処理装置200へ出力する。
ノズル制御部220は、手動洗浄に際して設定された噴射経路に沿って噴射装置101,102のノズル角度の変更履歴を設定する。ノズル制御部220は、噴射経路に沿って設計上のノズル角度を計算し、更に補正角度を加えることで補正を行う。そして、ノズル制御部220は、補正されたノズル角度を指示する制御信号を噴射装置101,102へ送信する。噴射装置101,102は、制御信号にしたがって噴射方向を制御する。このようにして設置誤差を補正誤差により打ち消しつつ、設定された噴射経路通りにクーラント110の噴射方向が制御される。
図9は、手動洗浄時におけるクーラント噴射状態を示す画面図である。
図9の上画面のように、噴射経路の始点が最初の第1噴き当て位置303となり、そこにクーラント噴射装置101が噴き当てられる。その後、図9の下画面のように、クーラント110の噴射位置が噴射経路(図中の破線矢印)に沿って移動する。その結果、経路上にあった切屑はクーラント噴射装置101によって吹き飛ばされる。第2噴き当て位置304ついても同様である。このように手動洗浄が選択された場合には、作業者は、画面上でクーラントの噴射経路を指定できる。また、指定された噴射経路は、あらかじめ特定された補正角度によって適切に調整される。
[変形例1]
実施形態では、実際に噴射装置101,102の向きを変えることによって補正角度を求める例について説明したが、画面上のユーザ操作に基づいて補正角度を求めてもよい。
図10は、変形例1におけるノズル初期化画面の画面図である。
変形例1においても、表示制御部210は、撮像画像に重ねて第1目標マーク301と第2目標マーク302を表示させる。作業者がクーラント吐出スイッチ330をONにすると、噴射装置101,102からクーラント110が噴射される。
作業者は、撮像画像上で第1噴き当て位置303を確認する。そして、作業者は、第1目標マーク301にタッチして、矢印307に示すように、第1目標マーク301を第1噴き当て位置303へスライドさせる。
変形例1では、撮像画像上の各地点とノズル角度の対応関係があらかじめ設定されている。第1目標マーク301から第1噴き当て位置303までのスライド量に対応するノズル角度の変更量が(-1.0,-1.0)であれば、経路設定部214は、噴射装置101の補正角度を(1.0,1.0)として算出する。
より具体的には、第1目標マーク301がスライドされ、第1噴き当て位置303にてデタッチされたとする。このとき、受付部212は、デタッチ時の第1噴き当て位置303の画面座標を受け付ける。経路設定部214は、第1目標マーク301と第1噴き当て位置303の距離および方向に基づいて補正角度を算出する。
[変形例2]
実施形態では、噴射装置101,102をX軸方向とZ軸方向に回動させることによって、クーラント110を当てる場所を変える例について説明したが、噴射装置101,102を直線移動させることによってクーラント110を当てる場所を変えてもよい。以下で述べる変形例2は、クーラント110を噴射する位置の補正に関する。
変形例2においては、噴射装置101,102はX軸回転をするがZ軸回転はしない。変形例2では、ノズル回転機構の他に、ノズル移動機構が設けられる。ノズル移動機構は、天井123に固定されるレールおよびモータから構成されるアクチュエータであり、噴射装置101と噴射装置102をZ軸方向に移動させる。
ノズル移動機構は、レール上の1点が噴射装置101,102の基準位置となるように設計される。噴射装置101,102の位置は、基準位置からの移動距離によって特定される。移動距離が正の値であれば、噴射装置101,102が基準位置よりもZ軸の正方向寄りに位置する。反対に移動距離が負の値であれば、ノズル噴射装置101,102はZ軸の負方向に寄る。ノズル移動機構は、ノズル制御部220から移動距離を指示する制御信号を受けて、噴射装置101,102をZ軸方向に直線移動させる。
設置誤差がなければ、噴射装置101に移動距離「0」を指示すれば、第1目標マーク301に対応する箇所の真上に噴射装置101が来るはずである。しかし、設置誤差がある場合、指示された位置と実際の噴射装置101の位置にずれが生じる。噴射装置101が3mmだけZ軸の負方向にずれていれば、Z軸方向の設置誤差は-3mmである。噴射装置102についても同様である。
変形例2の設置誤差は、このように、位置の誤差を含む。位置の誤差も、キャリブレーション操作によって補正できる。
変形例2におけるノズル制御部220は、内部パラメータとして、噴射装置101のX角度と移動距離および噴射装置102のX角度と移動距離を保持する。
変形例2の場合、調整ボタン313,調整ボタン314,調整ボタン323,調整ボタン324を操作して噴射装置101,102の位置を調整する。受付部212は、クーラント110が噴き当たる箇所が第1目標マーク301と第2目標マーク302の位置になるように、クーラント110の噴射方向の位置調整指示を受け付ける。
ノズル制御部220は、位置調整指示に従って、噴射装置101または噴射装置102の移動距離を変更する。たとえば、調整ボタン314がタッチされた場合、ノズル制御部220は、ノズル噴射装置101の移動距離に所定長(たとえば、1cm)を加える。これにより、第1噴き当て位置303の箇所が、所定長だけZ軸の正方向へ移る。
ノズル制御部220は、変更された移動距離を指示する制御信号を、ノズル移動機構へ送信する。ノズル移動機構は、指示に従ってモータを回転させて噴射装置101、102を移動させる。また、表示制御部210は、変更された移動距離をノズル初期化画面に表示させる。
保存ボタン320がタッチされ、受付部212が入力部174から補正データ保存の指示を受け付ける。それにより、ノズル制御部220は、内部パラメータであるノズル噴射装置101のX角度と移動距離およびノズル噴射装置102のX角度と移動距離を、補正角度と補正距離として、補正データ記憶部222に記憶させる。これ以降は、記憶された補正データによって噴射装置101,102のX角度と移動距離が補正される。
[変形例3]
変形例2に示したノズル制御方法に、変形例1に示した操作方法を適用するようにしてもよい。以下で述べる変形例3は、変形例2と同様に流体を噴射する位置の補正に関する。
変形例3では、第1目標マーク301をスライドさせた指が離れ、受付部212が第1噴き当て位置303の画面座標を受け付けた場合に、ノズル制御部220は、画面上のY軸方向のスライド量に相当するZ軸方向の位置誤差を特定する。変形例3においては、画面上において指によって指定される移動量と、噴射装置101,102が実際に直線移動するときの移動量があらかじめ対応づけられている。たとえば、撮像画面上において第1目標マーク301と第1噴き当て位置303のY軸方向の距離がy1であるとき、経路設定部214はy1に対応する噴射装置101のスライド量Z1を計算し、このときのスライド量を補正誤差として登録する。
[変形例4]
作業者は、手動操作により、噴射装置101,102によるクーラントの噴射方向を変更できるだけでなく、噴射装置101,102を直線移動させることで噴射開始地点を変更できてもよい。更に、作業者は、画面上において噴射目標地点を手動で指示できてもよい。加工室内は、凹凸や傾斜が多いため、画面上において、クーラントが実際に当たる地点がわかりやすい地点とわかりにくい地点がある。噴射装置101,102のノズル角度、位置だけでなく、噴射目標地点を作業者に自由に設定させることで、設置誤差の補正がいっそう容易となる。
マシニングセンタを例として説明したが、ターニングセンタや複合加工機などその他の工作機械に実施形態又は変形例の技術を適用してもよい。
撮像部131,撮像部132の設置場所は天井123でもよいし、側面122または正面125などでもよい。
噴射装置101,噴射装置102の設置場所は天井123でもよいし、側面122または正面125などでもよい。
変形例2では、ノズル制御方法として、噴射装置101,102をX軸方向に回動させ、Z軸方向に移動させる例について説明したが、噴射装置101,102をZ軸方向に回動させ、X軸方向に移動させるようにしてもよい。
噴射装置101,102は、気体を噴射してもよい。ポンプ140は、圧縮された空気を送り出し、電動バルブ141,142が開くと、噴射装置101,102から空気が噴出される。ノズル回転機構103,104とノズル移動機構は、上述のとおりノズル制御部220から制御信号を受けて動作する。ノズル制御部220は、気体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を制御する。
情報処理装置200が表示部172と入力部174を備え、それらを用いるようにしてもよい。操作盤170が、情報処理装置200の機能を有するようにしてもよい。情報処理装置200を工作機械100に含めるようにしてもよい。
入力部174として、マウスおよびキーボードなどを用いるようにしてもよい。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、上記実施形態および上記変形例を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施形態にも適用可能である。
情報処理装置200、操作盤170、NC制御装置160およびPLC150などのコンピュータの機能ブロックは、ハードウェア資源、たとえば、プロセッサ、メモリ、及びプログラムとの協働などによって、実現される。
100 工作機械、101 噴射装置、102 噴射装置、103 ノズル回転機構、104 ノズル回転機構、110 クーラント、113 主軸、114 パレット、115 カバー、119 斜面、120 プロテクタ、121 シュータ、122 側面、123 天井、124 ライト、125 正面、131 撮像部、132 撮像部、133 透明部材、140 ポンプ、141 電動バルブ、142 電動バルブ、160 NC制御装置、162 加工部、170 操作盤、172 表示部、174 入力部、200 情報処理装置、210 表示制御部、212 受付部、214 経路設定部、220 ノズル制御部、222 補正データ記憶部、224 ノズル角度データ記憶部、301 第1目標マーク、302 第2目標マーク、303 第1噴き当て位置、304 第2噴き当て位置、305 矢印、307 矢印、311 調整ボタン、312 調整ボタン、313 調整ボタン、314 調整ボタン、320 保存ボタン、323 調整ボタン、324 調整ボタン、330 吐出スイッチ、340 縮小画像領域、350 撮像画像領域、400 丸マーク、402 Zモータ、404 Xモータ、406 案内部、408 案内部、410 パイプ、411 連結器具、422 矢印、424 矢印、426 矢印、430 支持部、500 ノズル、502 球体部、504 画像解析部

Claims (4)

  1. 流体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を制御するノズル制御部と、
    加工により生じる屑が存在する可能性がある領域が撮像された撮像画像を表示し、前記流体を噴き当てる所定の位置を前記撮像画像に重ねて表示制御する表示制御部と、を備え、
    前記流体を噴射する前記方向または前記位置の少なくともいずれか一方を前記所定の位置になるように補正する指示を受け付ける情報処理装置。
  2. 前記流体を噴射する前記方向または前記位置の少なくともいずれか一方を変更するユーザ操作による前記指示を受け付ける請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記所定の位置を変更するユーザ操作による前記指示を受け付ける請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 流体を噴射する方向または位置の少なくともいずれか一方を制御する機能と、
    加工により生じる屑が存在する可能性がある領域が撮像された撮像画像を表示し、前記流体を噴き当てる所定の位置を前記撮像画像に重ねて表示制御する機能と、
    前記流体を噴射する前記方向または前記位置の少なくともいずれか一方を前記所定の位置になるように補正する指示を受け付ける機能と、をコンピュータに発揮させるプログラム。
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