JP2023161929A - 車両 - Google Patents

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寛也 千葉
Hiroya Chiba
太郎 長谷川
Taro Hasegawa
友弥 竹田
Tomoya Takeda
由華 西山
Yuka Nishiyama
峻 太田
Shun Ota
達也 菅野
Tatsuya Sugano
泰造 増田
Taizo Masuda
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】目的地に向けて移動中の車内で配達員から飲食物を受け取る際のユーザの安全を適切に確保できるようにした車両を提供する。【解決手段】車両は、車両走行経路上の受け渡し場所において飲食物を配達員から受け取るユーザが搭乗する車両であって、プロセッサを備える。プロセッサは、車両が受け渡し場所に到着した後、ユーザにより操作される通信端末又は車載認証装置によって配達員の認証が行われていない間は、飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理を実行する。【選択図】図2

Description

本開示は、車両走行経路上の受け渡し場所において飲食物を配達員から受け取るユーザが搭乗する車両に関する。
特許文献1は、配達支援装置を開示している。この配達支援装置は、注文者が所望する取引対象の配送に伴う作業負担を軽減するための支援を行う。
特開2021-174447号公報
ところで、目的地に向けて移動中の車両に対して飲食物を配達するサービスを利用するユーザは、車両走行経路上の受け渡し場所に到着した後、ドア又は窓等の車両開口部を開け、配達員との間で飲食物の受け渡しを行うことが想定される。このような形態での飲食物の受け渡しは、ユーザの安全を適切に確保しつつ行われる必要がある。
本開示は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、目的地に向けて移動中の車内で配達員から飲食物を受け取る際のユーザの安全を適切に確保できるようにした車両を提供することを目的とする。
本開示に係る車両は、車両走行経路上の受け渡し場所において飲食物を配達員から受け取るユーザが搭乗する車両であって、プロセッサを備える。プロセッサは、車両が受け渡し場所に到着した後、ユーザにより操作される通信端末又は車載認証装置によって配達員の認証が行われていない間は、飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理を実行する。
本開示に係る車両によれば、車両が受け渡し場所に到着した後、ユーザにより操作される通信端末(ユーザ端末)又は車載認証装置によって配達員の認証が行われていない間は、飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理が実行される。これにより、ユーザが車両開口部を不用意に開放して飲食物を受け取ろうとすることを抑制できるので、目的地に向けて移動中の車内で配達員から飲食物を受け取る際のユーザの安全を適切に確保できるようになる。
実施の形態に係る飲食物配達システム及び車両の構成の一例を示す図である。 実施の形態に係る飲食物の受け渡し時の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本開示の実施の形態について説明する。ただし、以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、本開示に係る技術思想が限定されるものではない。
1.構成
図1は、実施の形態に係る飲食物配達システム10及び車両60の構成の一例を示す図である。図1に示す飲食物配達システム10は、目的地に向けて移動中の車両60に対して飲食物を配達するサービス(以下、単に「配達サービス」とも称する)を提供する。車両60は、当該配達サービスを利用するユーザが搭乗するものであり、例えば、四輪自動車である。
1-1.飲食物配達システム
飲食物配達システム(以下、単に「システム」とも称する)10は、ユーザ端末20と、店舗端末30と、配達員端末40と、当該配達サービスを管理するサーバ50と、を備えている。
ユーザ端末20は、配達サービスを利用するユーザによって操作される通信端末である。ユーザ端末20は、例えばスマートフォン又はタブレット型パーソナルコンピュータであり、プロセッサ、記憶装置及び通信装置を備えている。また、ユーザ端末20は、GNSS(Global Navigation Satellite System)衛星からの信号に基づいて、当該ユーザ端末20を所持するユーザの位置情報を取得できる。ユーザ端末20は、ユーザによって所持されるものに代え、車両60に搭載された通信端末であってもよい。
店舗端末30は、当該配達サービスに係る飲食物の提供元によって操作される。店舗端末30は、例えばパーソナルコンピュータであり、プロセッサ、記憶装置及び通信装置を備えている。
配達員端末40は、上記飲食物を配達する配達員によって所持され、操作される。配達員は、自転車、二輪自動車、又は徒歩等の移動手段で配達を行う。配達員端末40は、例えばスマートフォンであり、プロセッサ、記憶装置及び通信装置を備えている。ユーザ端末20と同様に、配達員端末40は、配達員の位置情報を取得できる。
サーバ50は、後述されるように、配達サービスに関する各種処理を実行するコンピュータである。具体的には、サーバ50は、通信装置52と、プロセッサ54と、記憶装置56と、を備える。サーバ50(通信装置52)は、無線等の通信ネットワーク1を介してユーザ端末20、店舗端末30、配達員端末40、及び後述の通信装置64のそれぞれと接続されている。プロセッサ54は、上記の各種処理を実行する。記憶装置56は、各種情報を格納している。記憶装置56としては、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、HDD(Hard Disk Drive)、及びSSD(Solid State Drive)が例示される。プロセッサ54が各種コンピュータプログラムを実行することにより、プロセッサ54による各種処理が実現される。各種プログラムは、記憶装置56に格納されている、あるいは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されている。なお、プロセッサ54及び記憶装置56は複数であってもよい。
記憶装置56には、配達サービスに関する各種情報のデータベースDBが格納されている。データベースDBの情報は、配達サービスを利用するユーザを特定する個人情報、配達サービスに対応する各種飲食店の情報(例えば、飲食店のメニュー及び店舗の所在地の情報)、配達員に関する情報(例えば、顔及び名前等の配達員を特定する個人情報、及び、配達のための移動手段(例えば、自転車)の情報)を含む。また、データベースDBの情報は、配達経路の生成の基礎となる様々な情報(例えば、道路交通情報等の各種交通情報、及び、道路地図等の各種地図情報)を含む。
ユーザ、飲食物の提供元、及び配達員は、専用のアプリケーションを各自の端末20、30、及び40にインストールして配達サービスへの登録を済ませることにより、当該配達サービスに参加できる。
上記の配達サービスの実現のために、サーバ50は、ユーザ端末20と店舗端末30及び配達員端末40との間に介在し、配達サービスに関する各種処理を実行する。具体的には、サーバ50は、ユーザ端末20を介してユーザから飲食物の注文情報を受け付ける。注文情報は、例えば、注文内容(例えば、注文した飲食物の名称及び数量)を示す情報、及び当該飲食物を提供する店舗の情報とともに、車両60の現在位置及び目的地の位置情報とユーザの個人情報とを含む。
注文情報を受け付けたサーバ50は、次に、飲食物の配達計画を生成する。配達計画は、例えば、車両60の現在位置情報と、車両60の目的地の位置情報と、店舗の位置情報と、配達員の位置情報と、に基づいて生成される。配達計画は、例えば、配達経路(店舗からユーザ(車両60)に対する受け渡し場所Pまでの経路)と、受け渡し場所Pへの配達員の配達予測時刻と、を含む。受け渡し場所Pとしては、例えば、目的地までの車両60の走行経路上で路肩駐車可能な場所が設定される。また、配達計画の生成において、サーバ50は、例えば、注文に係る飲食物を提供可能な店舗から所定距離内に存在する配達員の中から、今回の配達を担当する配達員の候補を抽出する。
次いで、サーバ50は、生成した配達計画に沿って飲食物の配達が可能か否かを判定する。この判定は、例えば、配達計画に含まれる受け渡し場所Pに関する車両60の通過予測時刻と配達員の到着予測時刻(配達予測時刻)との比較によって行うことができる。具体的には、例えば、当該判定の結果は、配達員の配達予測時刻が車両60の通過予測時刻より早いか同じ場合には肯定的となり、そうでない場合には否定的となる。
次いで、サーバ50は、配達可の配達計画(受け渡し場所Pを含む)をユーザに提示する。その結果、提示した配達計画に対するユーザの承認が得られると、サーバ50は、当該配達計画及び飲食物の注文内容を飲食店及び配達員に通知する。その結果、飲食店による飲食物の準備が開始される。その後、当該配達計画に沿った当該飲食物の配達が配達員によって実行される。
1-2.車両
車両60は、電子制御ユニット(ECU)62、通信装置64、GNSS受信機(Global Navigation Satellite System)66、外界センサ68、HMI(Human Machine Interface)機器70、車載認証装置72、及びドアロック装置74を備えている。
ECU62は、車両60を制御するコンピュータである。具体的には、ECU62は、プロセッサ76と記憶装置78とを備えている。プロセッサ76は、各種処理を実行する。各種処理は、後述の図2に示す処理を含む。記憶装置78は、各種情報を格納している。記憶装置78としては、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、HDD(Hard Disk Drive)、及びSSD(Solid State Drive)が例示される。ECU62(プロセッサ76)が各種コンピュータプログラムを実行することにより、ECU62による各種処理が実現される。各種プログラムは、記憶装置78に格納されている、あるいは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されている。ECU62は複数であってもよい。
通信装置64は、プロセッサを含み、通信ネットワーク1を介してユーザ端末20及びサーバ50のそれぞれと通信を行う。通信装置64とユーザ端末20との通信は、近距離無線通信を用いて行われてもよい。GNSS受信機66は、GNSS衛星からの信号に基づいて車両60の位置及び方位を取得する。外界センサ68は、車両60の周囲の状況を認識(検出)するものであり、カメラ、LIDAR(Laser Imaging Detection and Ranging)、及びレーダが例示される。HMI機器70は、例えば、タッチパネル及びスピーカを含む。車載認証装置72は、車両60の車体(例えば、路肩側のセンターピラー)に設置されたICチップを含む。受け渡し場所Pに到着した配達員は、当該ICチップの近くに配達員端末40をかざすことで、自身の認証を行うことができる。ドアロック装置74は、車両60の各ドアのロック及びアンロックを行う。
2.飲食物の受け渡し時の処理
目的地に向けて移動中の車内で配達員から飲食物を受け取る際のユーザの安全を適切に確保できるようにするために、車両60のECU62(プロセッサ76)は、次に図2を参照して説明される処理を実行する。当該処理は、車両60が受け渡し場所Pに到着した後にユーザにより操作される通信端末(ユーザ端末20)又は車載認証装置72によって配達員の認証が行われていない間は、飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理を含む。
図2は、実施の形態に係る飲食物の受け渡し時の処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、ユーザによる飲食物の注文の完了後に実行される。
ステップS100において、ECU62は、例えばGNSS受信機66の位置情報を利用して、配達計画に沿った受け取り場所Pに車両60が到達したか否かを判定する。その結果、当該判定結果がYesになると、処理はステップS102に進む。
ステップS102において、ECU62は、飲食物の受け渡しのために用いられる車両開口部の開放を妨げる処理(以下、便宜上、「処理A」と称する)を実行する。具体的には、「車両開口部」の一例であるドアがロックされるようにドアロック装置74を制御する処理が当該処理Aの一例に相当する。なお、このようなドアロック装置74によるドアのロック後であってもユーザが自身の判断でドアのアンロック操作を行う場合には、ドアロック装置74はユーザの操作を受け入れてドアをアンロックしてもよい。
或いは、車両60がトランクリッドのロック及びアンロックを制御可能である場合、処理Aは、「車両開口部」の他の例であるトランクリッドをロックする処理であってもよい。また、処理Aは、「車両開口部」の他の例である窓を閉じた状態に維持する処理(すなわち、ユーザの操作による窓の開放を禁止する処理)であってもよい。さらに、処理Aは、ユーザが車両開口部(例えば、ドア、窓、又はトランクリッド)を開けないことを、HMI機器70を利用して聴覚及び視覚の少なくとも一方を通じてユーザに促す通知を行う処理であってもよい。
ステップS102に続くステップS104において、ECU62は、配達員の認証が正しく完了したか否かを判定する。車両60に近づいてきた人物が配達員であることの認証は、例えば、配達員が車載認証装置72のICチップの近くに配達員端末40をかざすことによって行うことができる。なお、この手法での認証のために必要な配達員の情報は、サーバ50から車両60に事前に送信されているものとする。
或いは、当該認証は、外界センサ68(カメラ)によって撮像された人物の顔画像がデータベースDBに登録されている配達員の顔画像と一致するか否かを判定する画像認識処理をECU62が実行することによって行われてもよい。
また、配達員の現在位置情報がユーザ端末20に表示されるようになっている例では、ユーザは、ユーザ端末20に表示される配達員の現在位置情報に基づいて車両60の近くにいる人物が配達員であると判断(特定)できる。この例では、車両60の近くにいる人物が配達員であると判断したユーザから当該判断結果を示す情報をユーザ端末20又はHMI機器70を介して受け取った場合に、ECU62は認証が完了したと判定してもよい。又は、ECU62は、配達員の現在位置情報と車両60の現在位置情報とに基づいて配達員の現在位置と車両60の現在位置との距離が所定の閾値未満である場合に認証が完了したと判定してもよい。
さらに、当該認証は、配達員が受け渡し場所Pに到着したことを示す通知を配達員端末40からユーザ端末20又は車両60が受け取った場合に、ECU62は認証が完了したと判定してもよい。
ステップS104において配達員の認証が完了していない場合には、次にステップS106において、ECU62は、処理がステップS104に進んでから所定時間が経過したか否かを判定する。その結果、当該所定時間内であれば、ステップS104の処理が繰り返される。一方、当該所定時間を経過しても認証が完了しない場合には、次にステップS108において、ECU62は、配達人の認証が完了しないことを示す情報をサーバ50に通知する。
一方、ステップS104において配達人の認証が完了した場合には、次にステップS110において、ECU62は、車両60の周囲に不審者が居るか否かを判定する。この判定は、例えば外界センサ68(車両60の周囲を監視するカメラ)を利用した物体認識を利用して、配達員以外に車両60の周囲に人が居るか否かに基づいて行うことができる。
ステップS110において車両60の周囲に不審者が居ないと判定した場合には、次にステップS112において、ECU62は、配達員が飲食物の配達を完了できるようにするために、車両開口部を開放する処理を実行する。換言すると、ステップS102の処理Aを解除する。
具体的には、ステップS102においてドアをロックしていた例では、ドアがアンロックされるようにドアロック装置74を制御する。これにより、配達員は、ドアを開けて飲食物を車内に置くことができる。また、トランクリッドの例も同様に、ECU62は、トランクリッドをアンロックする処理を実行する。また、車両開口部として窓を利用する例では、ECU62は窓を開放してもよい。さらに、ユーザが車両開口部を開けないことをユーザに促す通知を行っていた例では、ECU62は、ユーザが車両開口部を開けてもよいことをユーザに通知してもよい。
なお、配達員の認証が完了した後、ECU62は、ステップS112においてドア若しくはトランクリッドのアンロック又は窓の開放を行う前に、車両開口部を開放する処理を行ってもよいか否かをユーザに確認するための通知を行ってもよい。
一方、ステップS110において車両60の周囲に不審者が居ると判定した場合には、次にステップS114において、ECU62は、ステップS102の処理Aを継続する(すなわち、認証が完了していても処理Aを解除しない)。その後、ステップS116において、ECU62は、不審者が居なくなったか否かを判定する。その結果、不審者が居る間は、処理Aが継続される。一方、不審者が居なくなった場合には、処理はステップS112に進む。このようなステップS110、S114、及びS116の処理によれば、上記認証の完了後の一瞬の隙を利用して不審者から危害を加えられないようにすることができる。
なお、ユーザによる飲食物の注文の決済は、例えば、上述の配達員の認証時に行われてもよいし、或いは、上述の配達計画の承認の際に行われてもよい。
3.効果
以上説明したように、本実施形態によれば、車両60が受け渡し場所Pに到着した後、ユーザにより操作される通信端末(ユーザ端末20)又は車載認証装置72によって配達員の認証が行われていない間は、飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理が実行される。これにより、ユーザが車両開口部を不用意に開放して飲食物を受け取ろうとすることを抑制できるので、目的地に向けて移動中の車内で配達員から飲食物を受け取る際のユーザの安全を適切に確保できるようになる。
1 通信ネットワーク
10 飲食物配達システム
20 ユーザ端末
30 店舗端末
40 配達員端末
50 サーバ
52、64 通信装置
54、76 プロセッサ
56、78 記憶装置
60 車両
62 電子制御ユニット(ECU)
66 GNSS受信機
68 外界センサ
70 HMI機器
72 車載認証装置
74 ドアロック装置

Claims (1)

  1. 車両走行経路上の受け渡し場所において飲食物を配達員から受け取るユーザが搭乗する車両であって、
    前記車両が前記受け渡し場所に到着した後、前記ユーザにより操作される通信端末又は車載認証装置によって前記配達員の認証が行われていない間は、前記飲食物の受け渡しのための車両開口部の開放を妨げる処理を実行するプロセッサを備える
    車両。
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