JP2023158677A - 車両の外板パネルの組立体 - Google Patents

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敦 岩崎
Atsushi Iwasaki
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Abstract

【課題】外板パネルの開口周りの剛性低下を抑制可能とする。【解決手段】車両の外板パネルの組立体は、車両の外板パネルであるフェンダパネルロア50と、フェンダパネルロア50を補強するブラケット70を備える。フェンダパネルロア50はその一部が穿孔されることで枠体61が形成される。枠体61は、フェンダパネルロア50の端縁に形成された細幅の後桟64を含む。当該後桟64にブラケット70が重ねられ固定される。【選択図】図6

Description

本明細書では、複数部材が組付けられて構成される外板パネルの組立体が開示される。
車両の外板パネルは、給油口または充電インレットを設けるために一部開口される。例えば特許文献1では電気自動車(BEV)のフロントフェンダパネルに開口が設けられ、当該開口に充電ユニットが嵌め込まれる。
特許第5715708号公報
ところで、外板パネルに開口を設ける場合、その設置形態によっては、外板パネルの開口周りの剛性低下に繋がるおそれがある。そこで本明細書では、外板パネルの開口周りの剛性低下を抑制可能な、外板パネルの組立体が開示される。
本明細書では、車両の外板パネルの組立体が開示される。この組立体は、車両の外板パネルと、当該外板パネルを補強するブラケットを備える。外板パネルはその一部が穿孔されることで枠体が形成される。枠体は、外板パネルの端縁に形成された細幅の桟を含む。当該桟にブラケットが重ねられ固定される。
上記構成によれば、比較的剛性の低い細幅の桟がブラケットで補強されることで、枠体周りの剛性を向上可能となる。
また上記構成において、桟は一部が切り欠かれてよい。この場合、切り欠きを挟んで対向する桟の切片同士がブラケットにより繋げられる。
上記構成によれば、外板パネルの成形工程上、桟に切り欠きを設けなければならない場合に、切り欠きを挟んだ桟の切片同士をブラケットで繋ぐことで、剛性低下が避けられる。
また上記構成において、外板パネルは、フェンダパネルが上下2分割された分割体の下部分であるフェンダパネルロアを含んでよい。この場合、フェンダパネルロアの上端部に枠体が形成される。分割体の上部分であるフェンダパネルアッパの下端部には、枠体の桟と重ね合わせられる突片が設けられる。フェンダパネルロアの桟と、フェンダパネルアッパの突片と、ブラケットの三者が重ね合わせられて固定される。
上記構成によれば、フェンダパネルロアとフェンダパネルアッパを、ブラケットと重ねて固定することで、両パネルのみを固定する場合と比較して、固定点の変形量(例えば曲げ変形量)が抑制可能となり、その結果、固定点の破断が抑制される。
本明細書で開示される、車両の外板パネルの組立体によれば、外板パネルの開口周りの剛性低下が抑制可能となる。
本実施形態に係る外板パネルの組立体であるフロントフェンダを備える車両を例示する側面図である。 本実施形態に係る外板パネルの組立体であるフロントフェンダと車両の骨格構造を例示する側面図である。 フロントフェンダを例示する斜視図である。 フロントフェンダを図3とは逆方向から見たときの斜視図である。 ブラケットを例示する斜視図である。 フロントフェンダの組付構造を説明する斜視図である。
以下に、実施形態に係る、車両の外板パネルの組立体が図面を用いて説明される。以下で説明する形状、材料、個数、及び数値は、説明のための例示であって、組立体の仕様に応じて適宜変更することができる。また以下ではすべての図面において同等の要素には同一の符号が付される。
また図1-図6では、各構成の位置や方向を表すために、FR軸、RW軸、及びUP軸からなる直交座標系が用いられる。FR軸は車両前方を正方向とする車両前後方向軸である。RW軸は車両右側を正方向とする車幅方向軸である。UP軸は上方を正方向とする車両上下方向軸である。
図1を参照して、本実施形態に係る、車両の外板パネルの組立体は、例えばフロントフェンダパネル10及びブラケット70(図6参照)を含んで構成される。フロントフェンダパネル10は、車両前方側面を覆うパネル部材である。
後述されるように、フロントフェンダパネル10は上下に2分割される。すなわちフロントフェンダパネル10は分割体の上部分としてフェンダパネルアッパ40を備える。またフロントフェンダパネル10は分割体の下部分としてフェンダパネルロア50を備える。これらの詳細な構造は後述される。
フロントフェンダパネル10は、フロントドア14及びロッカパネルモールディング17の前方に設けられるとともに、ヘッドランプ12及びフロントバンパ11の後方に設けられる。
フロントフェンダパネル10は、フロントタイヤ16に沿った円弧形状部を備えており、この円弧形状部には、フランジ42,52(図3参照)が設けられる。フランジ42,52には、泥除け及び小石除けのための部材である、フロントフェンダモールディング19(図1参照)及びフロントフェンダライナ15が締結される。
図2を参照して、フロントフェンダパネル10は、車両の骨格部材に締結支持される。例えばフロントフェンダパネル10の車幅方向内側はエプロンアッパメンバ23に締結される。エプロンアッパメンバ23の前端は図示しないラジエータサポートに接続される。またフロントフェンダパネル10の後端はフロントピラーロア21に締結される。
図1を参照して、フロントフェンダパネル10には蓋体であるリッド30が設けられる。例えば車両の駆動源に内燃機関が含まれる場合には、リッド30は、給油口を備えるフューエルボックスを開閉するフューエルリッドである。また車両が燃料電池車(FCEV)である場合にも、リッド30は、水素燃料用のインレットを備えるフューエルボックスを開閉するフューエルリッドである。また車両が外部充電可能な電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)である場合には、リッド30は、チャージインレットを備えるインレットボックスを開閉するインレットリッドである。
例えばフロントフェンダパネル10は、側面視で前方から後方に行くにしたがって上下寸法が広がる略三角形状となっている。このような構造に基づき、例えばリッド30は、相対的に寸法に余裕のある、フロントフェンダパネル10の後方部分に設けられる。
図2を参照して、フロントフェンダパネル10に、リッド30と、フューエルボックスまたはインレットボックスを設けるに当たり、フロントフェンダパネル10には、その一部が穿孔されることでボックス開口60が形成される。例えば図4に例示されるように、ボックス開口60はフェンダパネルロア50の上端部に設けられる。ボックス開口60の詳細な構造は後述される。
<フェンダパネルアッパ>
図3には、本実施形態に係る外板パネルの組立体の一部である、フロントフェンダパネル10の単体斜視図が例示される。フロントフェンダパネル10は、車両の外板パネルとして、分割体の上部分であるフェンダパネルアッパ40と、分割体の下部分であるフェンダパネルロア50を備える。さらに本実施形態に係る外板パネルの組立体は、フェンダパネルアッパ40とフェンダパネルロア50の接続部分に配置され、両パネルを補強するブラケット70(図6参照)を備える。なお、図3、図4では、フェンダパネルアッパ40とフェンダパネルロア50との部位同士の重なり等を明確に図示するために、ブラケット70の図示が省略されている。
フェンダパネルアッパ40は、例えば樹脂またはアルミパネル等の板金から構成される。フェンダパネルアッパ40は、本体部41及びフランジ42,43を備える。本体部41は曲面状の意匠面41Aと、車両側面の一部を構成する略平面状の意匠面41Bを備える。
フランジ42は意匠面41Bの下端に設けられ、フロントタイヤ16(図1参照)の形状に沿って円弧形状となっている。フランジ42は意匠面41Bに対して車幅方向内側に引き込むように、フェンダパネルアッパ40が成形される。フランジ42には、その厚さ方向に複数の締結孔42Aが穿孔される。この締結孔42Aには、フロントフェンダモールディング19(図1参照)のクリップ(図示せず)が挿入される。また図4を参照して、フランジ42の後端部分は、フェンダパネルロア50のフランジ52の上端部分と重なり合う。
図4を参照して、意匠面41Aの上端にフランジ43が設けられる。フランジ43は車幅方向内側を向くように成形される。フランジ43には、その厚さ方向に複数の締結孔43Aが穿孔される。この締結孔43Aとエプロンアッパメンバ23(図2参照)の締結孔(図示せず)とが軸合わせされ、クリップ等の締結部材がこれらの孔に挿入されることで、フェンダパネルアッパ40がエプロンアッパメンバ23に締結される。
本体部41の後方かつ下端部は、ボックス開口60の枠体61の上方部分と重なり合う。より具体的には図6を参照して、枠体61の骨組の一部である上桟63と、本体部41の下端部とが重なり合う。さらに本体部41の後方かつ下端部には、ボックス開口60内に突出する突片45,45が設けられる。また枠体61の上桟63にも、ボックス開口60内に突出する突片65,65が設けられる。
フェンダパネルアッパ40の突片45,45と枠体61の突片65,65とは重ね合わせられ、さらに図中X印で示されるように突片45,65同士が溶接される。このように、上桟63とフェンダパネルアッパ40の下端部とが重ね合わせられ接合されることで、上桟63が補強される。
また、図2、図3を参照して、フェンダパネルアッパ40の、ボックス開口60よりも前方部分には、フランジ42に向かって延設される突出部46が設けられる。図6を参照して、突出部46は枠体61の前桟62と重ね合わせられ、さらに図中X印で示されるように両者は溶接される。これにより、前桟62が補強される。
また図3を参照して、フェンダパネルアッパ40の下端部には、枠体61の後桟64に重なるようにして、突片44が設けられる。突片44にはその厚さ方向に締結孔44Aが穿孔される。図6を参照して、突片44、枠体61の後桟64、及びブラケット70が重ね合わせられ、ボルト・ナット等の締結部材を用いてこれら三者が締結固定される。これにより、後桟64が補強される。また見方を変えると突片44と後桟64との締結部がブラケット70により補強される。なお、突片44、後桟64、及びブラケット70は、ボルト・ナット締結に代わって、スポット溶接等の溶接により互いに固定されていてもよい。この補強構造の詳細は後述される。
<フェンダパネルロア>
図3、図4を参照して、フェンダパネルロア50は、本体部51及びフランジ52,53,55,56を備える。本体部51は意匠面51Aを備える。意匠面51Aとフェンダパネルアッパ40の意匠面41Bとが同一平面状に配列するように、フェンダパネルアッパ40とフェンダパネルロア50が車体に組付けられる。
フランジ52は意匠面51Aよりも車幅方向内側に引き込むように、フェンダパネルロア50が成形される。フランジ52はフェンダパネルアッパ40のフランジ42に接続され円弧状に形成される。フランジ42と同様に、フランジ52にはその厚さ方向に複数の締結孔52Aが穿孔される。この締結孔52Aには、フロントフェンダモールディング19(図1参照)のクリップ(図示せず)が挿入される。
フランジ52の前端部分には、フランジ52に対して断面垂直となるフランジ53が設けられる。フランジ53には、車幅方向内側に突出する突片54が設けられる。突片54にはその厚さ方向に締結孔54Aが穿孔される。この締結孔54Aに、フロントフェンダライナ15(図1参照)のクリップ(図示せず)が挿入される。
本体部51の下端には、フランジ55が設けられる、フランジ55は本体部51よりも車幅方向内側に引き込むように、フェンダパネルロア50が成形される。フランジ55にはその厚さ方向に締結孔55Aが穿孔される。締結孔55Aにはマッドガード18(図1参照)のクリップ(図示せず)が挿入される。
フェンダパネルロア50はその上端部分の一部が穿孔されることで枠体61が形成される。例えば図4に例示されるように、本体部51の上方部分が穿孔され、それによってボックス開口60が形成される。ボックス開口60の枠体61は略矩形状であって、フェンダパネルロア50の端縁に形成されいずれも細幅の前桟62、上桟63、及び後桟64を備える。
上述のように、前桟62(図6参照)はフェンダパネルアッパ40の突出部46と重ね合わせられ溶接されることで補強される。上桟63はフェンダパネルアッパ40の本体部41の下端部と重ね合わせられ突片45,65同士が溶接されることで補強される。さらに後桟64はブラケット70が重ねられ固定されることで補強される。
図4を参照して、本体部51の後端にはフランジ56が設けられる。フランジ56は本体部51に対して曲げ加工される。例えば図6を参照して、フランジ56はUP-RW平面に対してわずかに曲面形状となるように形成される。
フランジ56は突片59を介してフロントピラーロア21(図2参照)に固定される。フロントピラーロア21には、図示しないヒンジ機構を介してフロントドア14(図1参照)も支持される。フロントドア14の前端部の回動軌跡への干渉を避けるために、フロントドア14の前端部と対向するフランジ56は、UP-RW平面に対して曲面形状となっている。
フランジ56の上端は枠体61まで延設される。さらにその上端から突片57が上方に延設される。突片57は例えば平面形状となるように成形される。切欠き66を挟んでその上方にフランジ58が設けられる。このフランジ58は後桟64の一部であって、後桟64の下部は切欠き66のためにフランジ58が欠けている。
すなわち、後桟64は一部が切り欠かれており、その切欠き66を挟んで対向する切片として、突片57及びフランジ58が設けられる。後述されるように、突片57とフランジ58とがブラケット70により繋げられる。これにより後桟64が補強される。
また、フランジ58とブラケット70との溶接(図6でX印で示される)に当たり、フランジ58は平面形状であることが求められる。一方上述したように、フロントドア14の回動軌跡との干渉を避けるために、フランジ56は曲面形状であることが求められる。両者の形状要求を満たすために、切欠き66によりフランジ56,58が切り離される。さらにブラケット70を介してフランジ56,58が繋げられることで、枠体61の後桟64が補強される。
<ブラケット>
図5には、ブラケット70の単体斜視図が例示される。ブラケット70は断面L字の部材であって、支持片71とこれに対して略垂直に曲げられた支持片72を備える。支持片71の上方部分には締結孔71A,71B,71Cが厚さ方向に穿孔される。支持片72は、車幅方向外側に突片73,74,75が突設される。突片73,74,75には締結孔73A,74A,75Aが設けられる。
図6を参照して、支持片71は後桟64と重ね合わせられる。さらに締結孔71Aと、枠体61の後桟64の締結孔64A(図4参照)と、フェンダパネルアッパ40(図3参照)の突片44の締結孔44Aの三者が軸合わせされ、ボルト・ナット等の締結手段により締結固定される。また、ブラケット70(図5参照)の締結孔71B,71Cは後桟64(図4参照)の締結孔64B,64Cと軸合わせされ、ボルト・ナット等の締結部材により締結固定される。なお、ボルト・ナット締結に代わり、スポット溶接等の溶接手段によっても、これらの部材が固定されてよい。
また図6を参照して、支持片72はフランジ58及び突片57と重ね合わせられ、図中X印で示されるように、これらの切片と溶接される。さらに支持片71の突片75の締結孔75Aはフェンダパネルロア50の突片59の締結孔59Aと軸合わせされる。締結孔73A,74Aはフロントピラーロア21(図2参照)にボルト・ナット等の締結部材により締結固定される。
<その他の実施形態>
上述した実施形態では、外板パネルの組立体としてフロントフェンダパネル10が例示されていたが、本実施形態に係る外板パネルの組立体は、この形態に限定されない。例えば外板パネルの組立体は、リアフェンダパネルであってもよい。この場合においても、リアフェンダパネルは上下2分割される。
分割体の下部分であるフェンダパネルロアの上端部には略矩形状のボックス開口が設けられる。例えばボックス開口は、フェンダパネルロアの上端部かつ前端部に設けられ、ボックス開口の枠体のうち、前桟が細幅の桟となる。この前桟にブラケット70が重ねられ固定される。
10 フロントフェンダパネル、40 フェンダパネルアッパ、41 フェンダパネルアッパの本体部、44,45 フェンダパネルアッパの突片、50 フェンダパネルロア、51 フェンダパネルロアの本体部、54,57,59 フェンダパネルロアの突片、55,56,58 フランジ、60 ボックス開口、61 枠体、62 前桟、63 上桟、64 後桟、66 切欠き、70 ブラケット、71,72 支持片。

Claims (3)

  1. 車両の外板パネルと、前記外板パネルを補強するブラケットを備える、車両の外板パネルの組立体であって、
    前記外板パネルはその一部が穿孔されることで枠体が形成され、
    前記枠体は、前記外板パネルの端縁に形成された細幅の桟を含み、
    前記桟に前記ブラケットが重ねられ固定される、
    車両の外板パネルの組立体。
  2. 請求項1に記載の、車両の外板パネルの組立体であって、
    前記桟は一部が切り欠かれ、
    前記切り欠きを挟んで対向する前記桟の切片同士が前記ブラケットにより繋げられる、
    車両の外板パネルの組立体。
  3. 請求項1または2に記載の、車両の外板パネルの組立体であって、
    前記外板パネルは、フェンダパネルが上下2分割された分割体の下部分であるフェンダパネルロアを含み、
    前記フェンダパネルロアの上端部に前記枠体が形成され、
    前記分割体の上部分であるフェンダパネルアッパの下端部には、前記枠体の前記桟と重ね合わせられる突片が設けられ、
    前記フェンダパネルロアの前記桟と、前記フェンダパネルアッパの前記突片と、前記ブラケットの三者が重ね合わせられて固定される、
    車両の外板パネルの組立体。
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