JP2023156216A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷機やラミネータ等の加工機において、最上位の用紙をその条件に関わらず、確実に下流の工程へ送り出すことが可能で且つ安価で簡素な構成からなる給紙装置を提供するものである。【解決手段】紙載せ台に積載された複数の用紙からその最上位の用紙の前側端部を吸引し一枚ずつ順次繰り出すと共に、前記繰り出された用紙を少なくとも一対の搬送ローラに挟み込み下流の工程へ送り出すようにした給紙装置において、前記少なくとも一対の搬送ローラが通過する用紙を用紙の搬送ラインに対して下方へ送り出すように傾きが付けられると共に、前記搬送ローラの下流側に角度を設けた搬送テーブルが配置され前記搬送ローラから送り出される用紙を受け止めさらに下流側へ送り出す給紙装置により解決される。【選択図】図8
Description
本発明は、印刷機や各種光沢加工機(以下、便宜上、単にラミネータという)等において、上流の紙載せ台に積載された複数の用紙からその最上位の枚葉用紙を一枚ずつ下流の工程へ繰り出すための給紙装置に関する。
従来、前記の印刷機やラミネータは、印刷や光沢加工を施す用紙を一枚ずつ繰り出す給紙装置を工程の最上流に配置している。このような給紙装置は、加工を施す用紙を工程の最上流に積載しておき、前記積載されている複数の用紙の最上面に位置する用紙を一枚ずつ、吸着パッドやフィードローラ等の用紙繰り出し手段により下流の加工工程へ繋がる搬送経路へ繰り出している。
ところで、前記のように加工を施すために積載された複数の用紙は、サイズ、紙質、紙目、斤量、周囲の環境(温度や湿度)等の条件に起因して、繰り出し時や搬送時に垂れ下がり、浮き上がり、折れ曲がり、皺入り等の不具合を引き起こす。
特に繰り出しに関して前記のような不具合を回避して確実に一枚ずつ最上位の用紙を繰り出す手段が、特開2005-8404号公報に開示されている。
前記特許文献の動作を以下に説明する。
図1及び図2に示すように、紙載せ台1には複数の用紙Sが積載され、その最上位の用紙S1の上方に用紙繰り出し手段としての吸着機構3が配置されている。この吸着機構3は、チューブ2によりエアーコンプレッサ(図示省略)と連結されており、その先端には前記最上位の用紙S1を吸引して吸い付けるゴム製の吸盤が設けられている。そして、紙載せ台1の右側における下流工程方向には搬送テーブル7が近接して配置されている。この搬送テーブル7には、吸着機構3により一枚ずつ移送されてくる前記最上位の用紙S1を右側の下流工程へ送り出すための搬送ローラ4、4が上下に配置されている。なお、複数の用紙を捌いて最上位の用紙S1一枚のみを搬送テーブル7に移送するための補助手段として、積載されている用紙Sの間に、搬送テーブル7から用紙S側面に向けて吹き出すエアーブローVにより空気を送り込み、特に吸着機構3付近の密着した用紙の間に空気層を形成して、一枚一枚分離し易くしたり、また二枚目以降の用紙が最上位の用紙S1と一緒に持ち上げられないように用紙端部を引っ掛ける爪5を設けたり、さらに誤って複数の用紙を持ち上げたときに二枚目以降の用紙を掻き落とすためのブラシ6等を設けたりする。
図1及び図2に示すように、紙載せ台1には複数の用紙Sが積載され、その最上位の用紙S1の上方に用紙繰り出し手段としての吸着機構3が配置されている。この吸着機構3は、チューブ2によりエアーコンプレッサ(図示省略)と連結されており、その先端には前記最上位の用紙S1を吸引して吸い付けるゴム製の吸盤が設けられている。そして、紙載せ台1の右側における下流工程方向には搬送テーブル7が近接して配置されている。この搬送テーブル7には、吸着機構3により一枚ずつ移送されてくる前記最上位の用紙S1を右側の下流工程へ送り出すための搬送ローラ4、4が上下に配置されている。なお、複数の用紙を捌いて最上位の用紙S1一枚のみを搬送テーブル7に移送するための補助手段として、積載されている用紙Sの間に、搬送テーブル7から用紙S側面に向けて吹き出すエアーブローVにより空気を送り込み、特に吸着機構3付近の密着した用紙の間に空気層を形成して、一枚一枚分離し易くしたり、また二枚目以降の用紙が最上位の用紙S1と一緒に持ち上げられないように用紙端部を引っ掛ける爪5を設けたり、さらに誤って複数の用紙を持ち上げたときに二枚目以降の用紙を掻き落とすためのブラシ6等を設けたりする。
図3に示すように、吸着機構3に吸引された用紙S1は、前記の爪5やブラシ6の捌き作用に助けられて二枚目以降の用紙から分離され、それによってこの用紙S1のみが持ち上げられる。その後、図4に示すように、吸着機構3が、用紙S1を吸着したまま、右側の下流工程へ搬送するための搬送テーブル7へと移動し、用紙S1の先端部分が、上下の搬送ローラ4、4の間におさまる位置で、図5に示すように、吸着機構3と共に搬送テーブル7の上面へ降下し、所定の位置に配置される。そして、上部搬送ローラ4が降下し、用紙S1の先端部分を上下の搬送ローラ4、4の間に挟み込むのである。続いて、図6に示すように、吸着を解除した吸着機構3は用紙S1を残して上昇し、残された用紙S1は、搬送ローラ4、4の回転により右側の下流の工程へと搬送される。なお、前記構成に代えて、搬送されてきた用紙S1の先端部分が、常時閉じられた状態にある接触した一対の搬送ローラ4、4の間に挟み込まれるように構成することもできる。
なお、前記給紙手段では、吸着機構3が吸着した用紙S1を上下の搬送ローラ4、4間に移動させる際に用紙S1の進行方向前側端部が垂れ下がった場合に、それが搬送テーブル8の角に突き当たり、折れ曲がって紙詰まり等の事故を起こさないように、用紙S1の前側端部を持ち上げ角度を付けて移動させるようにしている。そしてさらに、例えば搬送テーブル7における吸着機構3が通過する側の角を斜面にして、垂れ下がった用紙S1の前側端部が突き当たらないような構造も採用可能としている。
前記給紙手段では、例えば図3に示す状態の場合、持ち上げられた用紙S1の進行方向にはみ出した前側端部が、既述の用紙の条件(サイズ、紙質、紙目、斤量、温度や湿度等周囲の環境等)により用紙の垂れ下がりや捲り上がり或いはカール等により複雑な状態に変形したりする。このような状況は斤量の少ない薄手の用紙や、腰の弱いアート紙やコート紙等で顕著に発生する。そのような場合に搬送ローラ4、4間に上手く挟み込むことができない等の事故が起こる。
また仮に首尾よく搬送ローラ5、5間に送り込んだとしても、前記搬送ローラ5、5からの送り出しに際し、例えば用紙が上方へカールしながら送り出されて浮き上がったり、顕著な場合には上部搬送ローラに巻き付いたりして下流の工程へ上手く送り込むことができない等の事故が起こる。なお下方へのカールは搬送テーブルにより抑制される。
従って、本発明の解決するべき課題は、かかる問題に鑑み、印刷機やラミネータ等の加工機において、最上位の用紙をその条件に関わらず、確実に下流の工程へ送り出すことが可能で且つ安価で簡素な構成からなる給紙装置を提供することにある。
上記問題を解決するために本発明の給紙装置は、紙載せ台に積載された複数の用紙からその最上位の用紙の前側端部を吸引し一枚ずつ順次繰り出すと共に、前記繰り出された用紙を少なくとも一対の搬送ローラに挟み込み下流の工程へ送り出すようにした給紙装置において、前記少なくとも一対の搬送ローラが通過する用紙を用紙の搬送ラインに対して下方へ送り出すように傾きが付けられると共に、前記搬送ローラの下流側に角度を設けた搬送テーブルが配置され前記搬送ローラから送り出される用紙を受け止めさらに下流側へ送り出すようにしたことを特徴としている。
前記構成によれば、一対の搬送ローラの送り出し方向をその上下ローラの軸列の傾きを前のめりに倒すことにより用紙が下方に送り出され、それを受け止める搬送テーブルと組み合わされることにより、新たな機構を付加することなく下流へ確実に連続繰り出しすることが可能になるのである。
本発明の吸着機構は代表例として吸着パッド等の前後往復運動による繰り出し手段を記載しているが、それに限らず公知のフィードローラや静電ベルト等の吸着機構にも利用できる。
本発明の一対の搬送ローラの材質や配置される数量に格別な制限はない。また上下の搬送ローラの材質が異質でも構わない。さらに上下の搬送ローラの直径にも制限はなく必ずしも上下ローラ共に直径が同じである必要はない。
本発明の一対の搬送ローラの上下の搬送ローラの軸列に角度を付けて傾け、通過する用紙を下方へ送り出すのであるが、その傾き角度に格別な制限はない。その下流に設けられた搬送テーブルが、前記搬送ローラから下方へ向けて送り出される用紙を受け止めるように斜めに角度を付けた搬送テーブルが、用紙を下流へ無理なく送り出すのに可能な範囲で角度を設定すればよい。
同様に斜めに角度を付けた搬送テーブルの用紙の受け止め角度にも制限はなく、上流の一対の搬送ローラから下方へ向けて送り出される用紙を受け止めて下流へ送り出すことが可能な範囲で角度を設定すればよい。結局一対の搬送ローラと搬送テーブルの両者の兼ね合いになるが、用紙を下流へスムーズに送り出すことができるベストな角度の兼ね合いをお互いに見計らい設定すればよいのである。
前記搬送ローラから送り出される用紙を受け止めるように斜めに角度を設けた搬送テーブルは、一対の搬送ローラの出口部分にフラップ状の角度を付けた受け部分を設けたものでも、或いは搬送テーブル自体を斜めに配置して用紙を受け止めるようにしても構わない。
本発明の一対の搬送ローラは、用紙の搬送方向に対してその上下の搬送ローラの軸列を垂直にするのではなく、上部搬送ローラの軸を下流側にずらして配置することで軸列が下流側へ傾き上下の搬送ローラの接点が前方へ移動する。従って、上部搬送ローラが前方へ移動した分吸着機構を搬送ローラ側へ寄せることが可能になる。従って用紙の前側端部の垂れ下がりや浮き上がりが問題になる吸着パッド等の吸着機構において、吸着位置を今までよりもさらに端部で吸着固定することが可能になり(用紙の前側端部の飛び出し量が少なくなる)、その分用紙の垂れ下がりや捲り上がり或いはカール等により複雑な状態に変形したりするのを制御でき、一対の搬送ローラでの用紙の巻き込み、折れ曲がり、紙詰まり、皺入り等の事故を防ぐことが可能になる。
また、用紙が一対の搬送ローラから下方へ向かって送り出されるため、下流の搬送テーブルに押し付けられ這う状態で搬送される。従って仮に用紙が上方へカールぎみで排出されても搬送ローラから下方へ向けて送り出されるため、上方へのカールが修正されると共に下方方向への送り出しに相殺されて上部搬送ローラに巻き付くことがなくなり、下流の工程へスムーズに送り出すことが可能になる。
さらに給紙装置の構成要素が従来と変わらず、一対の搬送ローラの軸列を傾け、搬送テーブルに角度を付けるだけで良いので、コスト的な問題も発生しない。
以下に、発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図7及び図8に示すように本発明の給紙装置は、基本的に用紙載せ台1、吸着機構3、一対の搬送ローラ4,4及び搬送テーブル7からなることで、従来の給紙装置とその構成要素に大きな変化はない。相違点は吸着機構3の位置が従来よりも用紙Sの前側端部へ寄った位置に配置されていること、一対の搬送ローラ4、4の軸列(図8中2点鎖線X-Xで示す)が下流へ傾いていること、一対の搬送ローラ4,4の上流側の搬送テーブル7の排出用紙の受け部分が傾斜していることである。なお図中の右側が下流の工程となり、また本実施例では前記一対の搬送ローラ4、4の搬送テーブル7は図8に示すように、下部搬送ローラ4の上部へ向かって傾斜した構成を採用している。
図7及び図8に示すように本発明の給紙装置は、基本的に用紙載せ台1、吸着機構3、一対の搬送ローラ4,4及び搬送テーブル7からなることで、従来の給紙装置とその構成要素に大きな変化はない。相違点は吸着機構3の位置が従来よりも用紙Sの前側端部へ寄った位置に配置されていること、一対の搬送ローラ4、4の軸列(図8中2点鎖線X-Xで示す)が下流へ傾いていること、一対の搬送ローラ4,4の上流側の搬送テーブル7の排出用紙の受け部分が傾斜していることである。なお図中の右側が下流の工程となり、また本実施例では前記一対の搬送ローラ4、4の搬送テーブル7は図8に示すように、下部搬送ローラ4の上部へ向かって傾斜した構成を採用している。
図9に示すように、吸着機構3に吸着されて持ち上げられた最上位の用紙S1は、
その前側端部のはみ出し量が少ないので、その分既述の用紙の条件に関わらず、従来よりもはみ出した用紙の垂れ下がりや捲り上がり或いはカール等により複雑な状態に変形したりすることを抑制できる。
その前側端部のはみ出し量が少ないので、その分既述の用紙の条件に関わらず、従来よりもはみ出した用紙の垂れ下がりや捲り上がり或いはカール等により複雑な状態に変形したりすることを抑制できる。
そして図10に示すように、前側端部の複雑な変形状態が抑制された用紙S1は、右側下流の解放状態の一対の搬送ローラ4、4の、下部搬送ローラ4上に前側端部が乗る位置に平行移動する。この際、軸列の傾きにより上部搬送ローラ4が下流寄りになるので、吸着機構3は従来よりも下部搬送ローラ4に接近することができる。そのため用紙端部のはみ出しを極力少なくしても後述するように上部搬送ローラ4との間に挟み込むことができるのである。
既述の通り図10の状態の次に図11に示すように、上部搬送ローラ4が軸列X-Xに沿って下降し、軸列の傾きのため吸着機構3を回避しながら用紙S1の前側端部を下部搬送ローラ4との間に挟み込む。そして吸着機構3は吸着を解除して次の用紙Sを繰り出す準備のため後退する。
既述の通り前側端部を一対のニップローラ、4に挟み込まれると共に吸着機構3から解放された用紙S1は、図12に示すように一対の搬送ローラ4、4の送り出し動作により右側下流の搬送テーブル7上へ送り出される。このとき前記軸列X-Xの傾きにより用紙S1は下方へ向けて送り出されるが、下流の搬送テーブル7の端部がそれを受け止めるように角度を付けて潜り込んでいるため、用紙S1は図13に示すようにストレスなく下流の工程へと送り出されるのである。
なお本発明は前記実施例に限られるものではない。
例えば一対の搬送ローラ4、4の下流側の搬送テーブルは前記実施例の他に、図14に示すように搬送テーブル7全体が斜めに傾きを持っていても構わない。
また本実施例では、作業効率を上げるために吸着機構3の動作を省略して直接下部搬送ローラ4上部へ平行移動しているが、搬送されてきた用紙S1の先端部分が常時閉じられた状態にある接触した一対の搬送ローラ4、4の間に挟み込まれるように構成することで、搬送ローラ4、4の開閉動作を省略して作業効率を上げても構わない。
さらに用紙S1の前側端部を持ち上げ角度を付けて移動させるようにしても構わない。
例えば一対の搬送ローラ4、4の下流側の搬送テーブルは前記実施例の他に、図14に示すように搬送テーブル7全体が斜めに傾きを持っていても構わない。
また本実施例では、作業効率を上げるために吸着機構3の動作を省略して直接下部搬送ローラ4上部へ平行移動しているが、搬送されてきた用紙S1の先端部分が常時閉じられた状態にある接触した一対の搬送ローラ4、4の間に挟み込まれるように構成することで、搬送ローラ4、4の開閉動作を省略して作業効率を上げても構わない。
さらに用紙S1の前側端部を持ち上げ角度を付けて移動させるようにしても構わない。
S、S1 用紙
V エアーブロー
1 用紙載せ台
2 チューブ
3 吸着機構
4 搬送ローラ
5 爪
6 ブラシ
7 搬送テーブル
V エアーブロー
1 用紙載せ台
2 チューブ
3 吸着機構
4 搬送ローラ
5 爪
6 ブラシ
7 搬送テーブル
Claims (2)
- 紙載せ台に積載された複数の用紙からその最上位の用紙の前側端部を吸引し一枚ずつ順次繰り出すと共に、前記繰り出された用紙を少なくとも一対の搬送ローラに挟み込み下流の工程へ送り出すようにした給紙装置において、
前記少なくとも一対の搬送ローラが通過する用紙を用紙の搬送ラインに対して下方へ送り出すように傾きが付けられると共に、前記搬送ローラの下流側に角度を設けた搬送テーブルが配置され前記搬送ローラから送り出される用紙を受け止めさらに下流側へ送り出すようにしたことを特徴とした給紙装置。 - 一対の搬送ローラの上流側の搬送テーブルに角度を設けると共に最上位の用紙の前側端部を吸着機構により直接下部搬送ローラ上に載置することを特徴とした給紙装置。
Priority Applications (1)
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JP2022075392A JP2023156216A (ja) | 2022-04-12 | 2022-04-12 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023156216A true JP2023156216A (ja) | 2023-10-24 |
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JP2022075392A Pending JP2023156216A (ja) | 2022-04-12 | 2022-04-12 | 給紙装置 |
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2022
- 2022-04-12 JP JP2022075392A patent/JP2023156216A/ja active Pending
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