JP2023153611A - 衣類乾燥機 - Google Patents

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Kazumi Hamano
和則 神沢
Kazunori Kamisawa
啓太 丹羽
Keita Niwa
賢 磯永
Masaru Isonaga
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Abstract

【課題】乾燥運転における温風の除湿に関して改善を図る。【解決手段】衣類乾燥機は、衣類を収容可能な乾燥室と、乾燥室から流出した空気の少なくとも一部を乾燥室に戻す循環風路と、循環風路を通る空気を加熱する加熱装置と、循環風路内の空気を除湿する第1除湿機構と、循環風路内の空気を第1除湿機構とは異なる方式で除湿する第2除湿機構と、加熱装置を駆動させて乾燥室内の衣類を乾燥させる乾燥運転を実行可能な制御装置と、を備える。制御装置は、乾燥運転中に、第1除湿機構による除湿を行う第1除湿処理と、第2除湿機構による除湿を行う第2除湿処理と、を実行可能である。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、衣類乾燥機に関する。
従来、衣類乾燥機においては、乾燥効率を向上させるために、衣類から湿気を奪った後の温風を除湿して再度乾燥に利用することが行われている。この場合の除湿方式としては、例えば空冷式や水冷式等がある。空冷式は機外から取り入れた外気によって乾燥後の温風を冷却除湿する方式であり、水冷式は冷却水によって温風を冷却除湿する方式である。
ここで、空冷式の場合、冷却のために機内に取り込まれた外気は、乾燥後の温風を冷却して温度上昇した後、再び機外に排出される。このため、機外に排出された空気によって衣類乾燥機の周囲の環境温度が上昇し、これにより外気の取り込みによる冷却除湿の性能が低下するとともに、季節によっては使用者に不快感を与える可能性もある。また、水冷式の場合、乾燥後の温風の冷却に水道水を用いることが一般的である。この場合、乾燥運転の都度、多量の水道水を用いることになるため、空冷式に比べて不経済であった。
特開2018-94110号公報
そこで、乾燥運転における温風の除湿に関して改善を図った衣類乾燥機を提供する。
実施形態の衣類乾燥機は、衣類を収容可能な乾燥室と、前記乾燥室から流出した空気の少なくとも一部を前記乾燥室に戻す循環風路と、前記循環風路を通る空気を加熱する加熱装置と、前記循環風路内の空気を除湿する第1除湿機構と、前記循環風路内の空気を前記第1除湿機構とは異なる方式で除湿する第2除湿機構と、前記加熱装置を駆動させて前記乾燥室内の衣類を乾燥させる乾燥運転を実行可能な制御装置と、を備える。前記制御装置は、前記乾燥運転中に、前記第1除湿機構による除湿を行う第1除湿処理と、前記第2除湿機構による除湿を行う第2除湿処理と、を実行可能である。
一実施形態による衣類乾燥機の概略構成の一例を示すもので、第1除湿機構及び第2除湿機構が動作していない状態を示す図 一実施形態による衣類乾燥機の概略構成の一例を示すもので、第1除湿機構が動作しかつ第2除湿機構が動作していない状態を示す図 一実施形態による衣類乾燥機の概略構成の一例を示すもので、第1除湿機構が動作しておらずかつ第2除湿機構が動作している状態を示す図 一実施形態による衣類乾燥機の電気的構成の一例を示すブロック図 一実施形態による衣類乾燥機において実行される乾燥運転の一例について、加熱装置の入力、乾燥運転に関する温度、送風装置の回転数、第1除湿機構及び第2除湿機構の動作状態を経時的に示す図 一実施形態による衣類乾燥機において実行される乾燥運転の他の例について、加熱装置の入力、乾燥運転に関する温度、送風装置の回転数、第1除湿機構及び第2除湿機構の動作状態を経時的に示す図
以下、一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する洗濯乾燥機10は、衣類に所定の処理、この場合、少なくとも、衣類を洗う洗い処理、衣類をすすぐすすぎ処理、衣類を脱水する脱水処理を施すことが可能な衣類処理装置の一例である。また、洗濯乾燥機10は、回転槽の回転中心軸が上下方向に延びる、いわゆる縦軸型の洗濯乾燥機である。また、洗濯乾燥機10は、衣類を乾燥する乾燥処理を施すことが可能な衣類乾燥機の一例でもある。
本実施形態の衣類乾燥機は、例えば図1に示すような縦軸型の洗濯乾燥機10に適用することができる。なお、詳細は図示しないが、本実施形態の衣類乾燥機は、例えば横軸又は斜め軸型のドラム式洗濯機にも適用することができる。また、本実施形態の衣類乾燥機は、洗濯機能を備えていない乾燥専用の衣類乾燥機にも適用することができる。
図1に示す洗濯乾燥機10は、外箱11、外槽12、回転槽13、モータ14、パルセータ15、排水機構16、及び循環風路20を備えている。なお、図1において、洗濯乾燥機10の設置面側つまり鉛直下側を洗濯乾燥機10の下側とし、設置面と反対側つまり鉛直上側を洗濯乾燥機10の上側とする。
外箱11は、洗濯乾燥機10の外殻を構成するもので、内部に外槽12、回転槽13、モータ14、パルセータ15、排水機構16、及び循環風路20を収容する。外槽12は、上側が開口した有底円筒状に形成されている。本実施形態の場合、外槽12は、内部に水を貯留することができ、この場合、水槽として機能する。外槽12は、衣類出入口121及び内蓋122を有している。衣類出入口121は、外槽12の内部と外部とを連通している。内蓋122は、衣類出入口121を開閉する。ユーザは、内蓋122を開いた状態で、衣類出入口121を通して衣類を回転槽13に投入し、又は取り出すことができる。洗濯乾燥機10は、内蓋122が閉じられた状態で、洗濯運転及び乾燥運転を実行する。
外槽12は、循環出口123及び循環入口124を有している。循環出口123は、例えば外槽12の筒状部分を構成する周壁のうち底部近傍に設けられている。また、循環入口124は、例えば外槽12の上部側に設けられている。循環出口123及び循環入口124は、外槽12の内部と外部とを連通している。
回転槽13は、衣類を収容可能な有底円筒状に形成されており、外槽12の内部に回転可能に収容されている。回転槽13の回転軸は、外槽12の中心軸に重なっている。回転槽13は、複数の連通孔131を有している。連通孔131は、回転槽13の内部と外部とを連通している。連通孔131は、洗濯運転時及び脱水運転時には、主に水が出入りする通水孔として機能し、乾燥運転時には空気が出入りする通風孔として機能する。外槽12及び回転槽13は、乾燥運転時に内部に衣類を収容して衣類の乾燥を行う乾燥室として機能する。
モータ14は、例えば外槽12の底部外側に設けられている。モータ14は、例えばアウタロータ型のダイレクトドライブモータを用いることができる。モータ14は、図示しないクラッチ機構を介して回転槽13及びパルセータ15に接続されている。図示しないクラッチ機構は、モータ14の回転を回転槽13及びパルセータ15に選択的に伝達する。モータ14及び図示しないクラッチ機構は、例えば、洗い時、すすぎ時、及び乾燥運転時には、回転槽13の回転を停止させた状態でモータ14の駆動力をパルセータ15に伝達してパルセータ15を低速で直接正逆回転駆動する。一方、モータ14及び図示しないクラッチ機構は、脱水時等にはモータ14の駆動力を回転槽13に伝達して、回転槽13及びパルセータ15を一方向に高速で回転駆動させる。
排水機構16は、外槽12の内部に貯留された水を、洗濯乾燥機10の機外へ排出する機能を有する。排水機構16は、排水弁161と排水管162とを含んで構成されている。排水弁161は、例えば電磁駆動式の液体用の開閉弁である。排水管162は、外槽12内から機外に至る排水経路を構成する。排水弁161は、排水経路の途中に設けられており排水経路を開閉する。なお、洗濯乾燥機10は、詳細は図示しないが、給水機構も備える。図示しない給水機構は、例えば図4に示す給水弁17を有しており、例えば水道等の外部の給水源に接続されて、外部の給水源から供給された水を外槽12内へ供給する機能を有する。
循環風路20は、乾燥室である外槽12及び回転槽13の外部に設けられており、外槽12及び回転槽13内の空気の少なくとも一部を循環可能に構成されている。循環風路20は、循環出口123と循環入口124とを繋いでいる。本実施形態の場合、循環風路20は、半開放型に構成されており、循環風路20の途中で外箱11内に開放されている。
すなわち、本実施形態の場合、循環風路20は、例えば排気ダクト21、加熱室22、及び給気ダクト23を含んで構成されている。以下の説明では、循環風路20のうち、循環出口123を循環風路20の最上流側とし、循環入口124を循環風路20の最下流側として説明する。
排気ダクト21は、例えば外槽12の外周面に設けられており、上下方向に延びている。排気ダクト21の上流側は、外槽12の循環出口123に接続されており、排気ダクト21の下流側は外箱11内において開放されている。加熱室22の上流側は排気ダクト21の下流側の近傍において外箱11内に開放されており、加熱装置33の下流側は給気ダクト23に接続されている。すなわち、本実施形態の場合、排気ダクト21の下流側は、加熱室22に物理的に接続されていない。そして、給気ダクト23は、加熱室22と外槽12とを接続している。
また、洗濯乾燥機10は、フィルタ装置31、送風装置32、及び加熱装置33を備えている。フィルタ装置31、送風装置32、及び加熱装置33は、循環風路20に設けられている。フィルタ装置31は、例えば排気ダクト21の下流端部に着脱可能に設けられている。フィルタ装置31は、循環風路20内を流れる空気、この場合、排気ダクト21から外箱11内に排出される空気に含まれるほこりや異物を捕集する。
送風装置32は、加熱室22内又は加熱室22の上流側に設けられている。送風装置32は、例えばシロッコファンなどで構成することができる。送風装置32は、加熱室22の周囲の空気とともに排気ダクト21から排出された温風の一部を加熱室22内に吸い込み、その吸い込んだ空気を給気ダクト23側へ吐出する。加熱装置33は、加熱室22内において送風装置32の下流側に設けられている。加熱装置33は、例えば電気ヒータ等で構成することができ、循環風路20を流れる空気を加熱する。
この構成において、洗濯乾燥機10は、送風装置32及び加熱装置33を駆動させて乾燥運転を実行する。送風装置32及び加熱装置33が駆動すると、送風装置32から吐出された空気は、加熱装置33を通過する際に加熱されて乾燥用の温風となり、循環入口124から外槽12及び回転槽13内へ供給される。そして、温風の供給により外槽12内の圧力が高まると、外槽12内の空気の一部が循環出口123から流れ出て、排気ダクト21を通り排気ダクト21の下流端部から循環風路20外に排出される。
そして、排気ダクト21から排出された温風の一部は、送風装置32の送風作用により、加熱室22の周囲の空気とともに加熱室22内に再び吸い込まれる。そして、加熱室22に吸い込まれた空気は、再び加熱装置33を通過して温風となって外槽12内に供給される。このようにして、外槽12から流出した空気の少なくとも一部が外槽12に戻されて循環することで、加熱装置33で生成された温風を再利用した乾燥運転が行われる。
また、洗濯乾燥機10は、第1除湿機構40及び第2除湿機構50を備えている。第1除湿機構40及び第2除湿機構50は、循環風路20の途中に設けられており、循環風路20内を循環する空気を除湿する機能を有する。第1除湿機構40及び第2除湿機構50は、それぞれ除湿の方式が異なっている。
第1除湿機構40は、例えば水冷式の除湿機構で構成することができる。この場合、第1除湿機構40は、循環風路20内に水を供給することによって当該水により循環風路20内の空気を冷却して除湿する機能を有する。以下の説明では、第1除湿機構40から吐出される水を冷却水Wと称することがある。冷却水Wは、循環風路20内の温風を冷却して除湿することを目的としたものである。第1除湿機構40は、例えば図2に示すように排気ダクト21内の内壁に沿って冷却水Wを流すことで、排気ダクト21内の空気の温度を下げて除湿する。この場合、第1除湿機構40は、水冷除湿機構と称することができる。
第2除湿機構50は、例えば空気交換式の除湿機構で構成することができる。第2除湿機構50は、湿気を多量に含んだ循環風路20内の空気の一部を循環風路20及び外箱11の外部に排出するとともに、循環風路20の空気よりも湿度の低い外気を循環風路20内に導入する機能を有する。すなわち、第2除湿機構50は、循環風路20内の湿度の高い空気と、湿度の低い外気と、を交換することで循環風路20内の空気を除湿する機能を有する。この場合、第2除湿機構50は、空気交換除湿機構と称することができる。なお、この空気交換式の除湿機構は、外気によって循環風路20を直接冷却することで除湿するいわゆる空冷式のものとは除湿の原理が異なる。
第1除湿機構40を水冷式の除湿機構とする場合、第1除湿機構40は、例えば給水部41及び除湿用弁42を有して構成することができる。給水部41は、排気ダクト21の下流側の端部付近に設けられている。給水部41は、除湿用弁42を介して水道等の水源に接続されている。除湿用弁42は、液体用の電磁弁で構成することができる。
除湿用弁42が開放されると、例えば図2に示すように給水部41から水道水等が冷却水Wとして排気ダクト21内に供給される。外槽12及び回転槽13内の衣類から湿気を奪った温風は、排気ダクト21内において給水部41から供給される冷却水Wによって冷却され、これにより除湿される。給水部41から排気ダクト21内に供給された冷却水Wは、冷却水Wによって排気ダクト21内に生じた除湿水とともに、例えば排水機構16によって機外に排出される。
第2除湿機構50を空気交換式の除湿機構とする場合、第2除湿機構50は、図1及び図4に示すように、例えば交換経路51、開閉部材52、及び駆動部53を有して構成することができる。交換経路51は、循環風路20の途中に設けられており、循環風路20と外部とを連通する空気の経路である。交換経路51は、循環風路20内を通る温風と外気つまり外箱11の外部の空気とが出入り可能つまり交換可能に構成されている。交換経路51は、加熱室22の上流側つまり加熱室22の流入口側に設けることができる。外気は、交換経路51から加熱室22に流入することができる。
開閉部材52は、交換経路51を開閉可能に構成されており、例えばダンパで構成することができる。駆動部53は、開閉部材52を動作させるための例えば電気的なアクチュエータであり、例えばモータやソレノイド等で構成することができる。図1及び図2に示すように開閉部材52が閉じた状態では、交換経路51は閉鎖されており外部に連通していない。このため、循環風路20内の空気と、外気つまり外箱11の外部の空気と、の積極的な入れ替わりが生じない。つまり、開閉部材52が閉じた状態では、第2除湿機構50による除湿は行われない。一方で、図3に示すように開閉部材52が開いた状態では、交換経路51は開放されており外部に連通している。このため、開閉部材52が開いた状態では、循環風路20内の空気と、外気つまり外箱11の外部の空気と、の積極的な入れ替わりが生じる。
また、洗濯乾燥機10は、図1及び図4等に示すように、複数の温度センサ18、19を備えている。各温度センサ18、19は、乾燥運転に関する温度を検出可能である。乾燥運転に関する温度とは、洗濯乾燥機10において乾燥運転の影響を受けて変化する部位の温度を意味する。洗濯乾燥機10のうち、外槽12や循環風路20内の温度は、乾燥運転の影響を受けて変化する。そのため本実施形態の場合、洗濯乾燥機10は、例えば外槽温度センサ18及び風路内温度センサ19を備えている。外槽温度センサ18は、外槽12の外面に設けられており、外槽12の外面の温度を検出する。外槽温度センサ18が検出する外槽12の外面の温度は、外槽12内の温度に相関する。風路内温度センサ19は、循環風路20内において加熱装置33の下流側近傍に設けられており、加熱装置33の加熱された直後の空気の温度を検出する。
洗濯乾燥機10は、図4に示すように、制御装置60を備えている。制御装置60は、CPU601や、ROM、RAM、不揮発性メモリなどの記憶領域602、及び時間を計測可能なタイマ603を有するマイクロコンピュータを主体として構成されている。制御装置60は、洗濯乾燥機10全体の動作を管理する機能を有する。モータ14、排水弁161、給水弁17、各温度センサ18、19、送風装置32、加熱装置33、除湿用弁42、及び駆動部53は、制御装置60の電気的に接続されており、制御装置60からの制御に基づいて動作する。
制御装置60は、乾燥運転を実行可能である。乾燥運転は、送風装置32及び加熱装置33を駆動させて、乾燥室である外槽12及び回転槽13内に温風を供給することで衣類の乾燥を行う運転である。また、制御装置60は、通常の乾燥運転中に、第1除湿機構40による除湿を行う第1除湿処理と、第2除湿機構50による除湿を行う第2除湿処理と、を実行可能である。
ここで、通常の乾燥運転中とは、例えば洗濯乾燥機10に異常が生じていない場合、特に第1除湿機構40及び第2除湿機構50に異常が生じてない場合の乾燥運転を意味する。また、本実施形態の場合、第1除湿処理は、図2に示すように、除湿用弁42を開いて給水部41から排気ダクト21内に冷却水Wを供給する処理である。そして、第2除湿処理は、図3に示すように、開閉部材52を動作させて交換経路51を開く処理である。
制御装置60は、例えば図5又は図6に示すように、乾燥運転中に第1除湿処理及び第2除湿処理を実行することができる。図5及び図6のグラフ(a)は、乾燥運転中における加熱装置33に対する入力値の推移を示すものである。図5及び図6のグラフ(b)は、乾燥運転に関する温度の推移を示すものである。グラフ(b)のうちA1は外槽12の外面の温度つまり外槽温度センサ18の計測値を示すものである。また、グラフ(b)のうちA2は循環風路20内における加熱装置33の直後の温度つまり風路内温度センサ19の計測値の推移を示すものである。
また、図5及び図6のグラフ(c)は、乾燥運転中における送風装置32の回転数の推移を示すものである。この場合、送風装置32の回転数は、循環風路20内を流れる風量と相関する。図5及び図6のグラフ(d)は、乾燥運転中における第1除湿機構40の動作状況の推移を示すものである。そして、図5及び図6のグラフ(e)は、乾燥運転中における第2除湿機構50の動作状況の推移を示すものである。
また、乾燥運転は、加熱期間T1、恒率期間T2、減率期間T3、仕上期間T4、及び冷却期間T5の順で推移する。加熱期間T1は、加熱装置33及び送風装置32の駆動により乾燥運転が開始されてから外槽12の温度が増加傾向となる期間である。制御装置60は、例えば外槽温度センサ18の検出温度が増加傾向にある場合に、現在の期間が加熱期間T1であると判断することができる。また、制御装置60は、乾燥運転を開始してからの経過時間に基づいて、現在の期間が加熱期間T1であると推測することもできる。
恒率期間T2は、外槽12内の衣類から蒸発する水分量が一定となる期間である。加熱期間T1から恒率期間T2に移行すると、矢印B1部分に示すように、外槽12の温度上昇が止まり、一定傾向に転じる。制御装置60は、例えば外槽温度センサ18の検出温度が増加傾向から一定傾向に転じた場合に、加熱期間T1から恒率期間T2に移行したと判断することができる。また、制御装置60は、乾燥運転を開始してからの経過時間に基づいて、加熱期間T1から恒率期間T2に移行したと推測することもできる。
減率期間T3は、外槽12内の衣類から蒸発する水分量が減少傾向となる期間である。恒率期間T2から減率期間T3に移行する際、矢印B2部分に示すように、加熱装置33の直後の温度が若干下がりその後一定傾向を維持する。制御装置60は、例えば恒率期間T2に移行した後に、風路内温度センサ19の検出温度が若干下がったことを検出した場合に、恒率期間T2から減率期間T3に移行したと判断することができる。また、制御装置60は、乾燥運転を開始してからの経過時間又は恒率期間T2に移行してからの経過時間に基づいて、恒率期間T2から減率期間T3に移行したと推測することもできる。
仕上期間T4は、加熱装置33による加熱及び送風装置32の風量を低減して衣類を仕上げる期間である。減率期間T3の終了時期には、矢印B3部分に示すように、外槽12の温度が若干上昇する。制御装置60は、減率期間T3に移行した後、例えば外槽温度センサ18の検出温度が若干上がったことを検出した場合に減率期間T3が終了したと判断し、その後、仕上期間T4に移行する。また、制御装置60は、例えば減率期間T3に移行してから所定期間が経過した場合に減率期間T3が終了したと推測し、その後、仕上期間T4に移行する。
冷却期間T5は、送風装置32からの送風を継続した状態で加熱装置33を停止させることで外槽12内の衣類の温度を下げる期間である。制御装置60は、冷却期間T5に移行した後、例えば外槽温度センサ18又は風路内温度センサ19の検出温度が所定温度まで下がったことを検出した場合に冷却期間T5が終了したと判断し、送風装置32も停止させて乾燥運転を終了する。また、制御装置60は、例えば冷却期間T5に移行してから所定期間が経過した場合に冷却期間T5が終了したと推測し、送風装置32も停止させて乾燥運転を終了する。
また、制御装置60は、図5及び図6に示すように、乾燥運転中において、第1除湿機構40を動作させて第1除湿処理を実行した後に、第2除湿機構50を動作させて第2除湿処理を実行することができる。すなわち、第1除湿処理は、第2除湿処理よりも先に実行される。なお、図5及び図6では、第1除湿処理が実行されている期間を第1除湿期間S1とし、第2除湿処理が実行されている期間を第2除湿期間S2として示している。そして、制御装置60は、恒率期間T2中に第1除湿処理を実行可能で、かつ、減率期間T3中に第2除湿処理を実行可能である。なお、制御装置60は、加熱期間T1中は、第1除湿処理及び第2除湿処理のいずれも実行しない。
図5の例の場合、制御装置60は、第1除湿処理と第2除湿処理とを重複した期間に実行しないように制御する。すなわち、図5の例において、制御装置60は、第1除湿処理と第2除湿処理と同時に実行することを禁止しており、第1除湿期間S1と第2除湿期間S2とが重ならないように第1除湿機構40及び第2除湿機構50を制御する。この場合、第1除湿期間S1は、例えば恒率期間T2に一致する期間とすることができる。また、第2除湿期間S2は、例えば少なくとも減率期間T3を含む期間とすることができる。本実施形態の場合、第2除湿期間S2は、減率期間T3、仕上期間T4、及び冷却期間T5を合わせた期間に一致する。
図6の例の場合、制御装置60は、第1除湿処理と第2除湿処理とを重複した期間に実行する。すなわち、図6の例において、制御装置60は、第1除湿処理と第2除湿処理とを同時期に実行可能であり、第1除湿期間S1と第2除湿期間S2とが一時的に重なるように第1除湿機構40及び第2除湿機構50を制御することができる。図6の例の場合、制御装置60は、恒率期間T2から減率期間T3の初期に亘って第1除湿処理を実行するとともに、恒率期間T2の後期から減率期間T3に亘って第2除湿処理を実行する。このため、第1除湿期間S1と第2除湿期間S2とは、恒率期間T2から減率期間T3に移行する前後の期間において重複している。
制御装置60は、乾燥運転に関する温度、この場合、外槽温度センサ18又は風路内温度センサ19の検出温度に基づいて、第1除湿処理及び第2除湿処理を実行する又は終了することが可能である。すなわち、制御装置60は、外槽温度センサ18又は風路内温度センサ19の検出温度に基づいて、第1除湿機構40及び第2除湿機構50を動作及び停止させることができる。
また、制御装置60は、乾燥運転中における基準時からの経過時間に基づいて第1除湿処理及び第2除湿処理を実行又は終了することが可能である。すなわち、制御装置60は、乾燥運転中における基準時からの経過時間に基づいて、第1除湿機構40及び第2除湿機構50を動作させ、また停止させることができる。基準時は、例えば乾燥運転の開始時点、第1除湿期間S1から第2除湿期間S2へ移行した時点、恒率期間T2から減率期間T3へ移行した時点等に設定することができる。
図5及び図6の例において、制御装置60は、例えば外槽温度センサ18の検出温度に基づいて加熱期間T1から恒率期間T2へ移行したことを検出した場合に、第1除湿処理を開始することができる。また、制御装置60は、例えば乾燥運転の開始時点を基準時として、その基準時から所定時間経過した場合に、第1除湿処理を開始させることができる。
また、図5の例において、制御装置60は、例えば風路内温度センサ19の検出温度に基づいて恒率期間T2から減率期間T3へ移行したことを検出した場合に、第1除湿処理を終了するとともに第2除湿処理を開始することができる。また、制御装置60は、例えば乾燥運転の開始時点又は加熱期間T1から恒率期間T2へ移行した時点を基準時として、その基準時から所定時間経過した場合に、第1除湿処理を終了させるとともに第2除湿処理を開始することができる。
さらに、図6の例において、制御装置60は、例えば乾燥運転の開始時点又は加熱期間T1から恒率期間T2へ移行した時点を基準時として、その基準時から所定時間経過した場合に、第2除湿処理を開始することができる。また、図6の例において、制御装置60は、例えば、乾燥運転の開始時点、加熱期間T1から恒率期間T2へ移行した時点、又は第2除湿処理が開始された時点、若しくは恒率期間T2から減率期間T3へ移行した時点を基準時として、その基準時から所定時間経過した場合に、第1除湿処理を終了させることができる。そして、図5及び図6の例において、制御装置60は、乾燥運転の終了に伴って第2除湿処理を終了させることができる。
以上説明した実施形態によれば、衣類乾燥機の一例である洗濯乾燥機10は、外槽12及び回転槽13と、循環風路20と、加熱装置33と、第1除湿機構40と、第2除湿機構50と、制御装置60と、を備える。外槽12及び回転槽13は、衣類を収容可能な乾燥室を構成する。循環風路20は、外槽12から流出した空気の少なくとも一部を外槽12に戻す機能を有する。加熱装置33は、循環風路20を通る空気を加熱する機能を有する。第1除湿機構40は、循環風路20内の空気を除湿する機能を有する。第2除湿機構50は、循環風路20内の空気を第1除湿機構40とは異なる方式で除湿する機能を有する。制御装置60は、加熱装置33を駆動させて外槽12内の衣類を乾燥させる乾燥運転を実行可能である。そして、制御装置60は、乾燥運転中に、第1除湿機構40による除湿を行う第1除湿処理と、第2除湿機構50による除湿を行う第2除湿処理と、を実行可能である。
これによれば、洗濯乾燥機10は、異なる除湿方式を採用した複数この場合2つの除湿機構40、50を備える。これによれば、制御装置60は、乾燥運転中に現在の状況に適した除湿機構40、50を用いて循環風路20内の空気を除湿することができる。この結果、乾燥運転における温風の除湿に関して改善を図ることができ、より効果的な乾燥運転を行うことができる。
第1除湿機構40の除湿方式は、循環風路20内に冷却水Wを供給することで当該水により循環風路20内の空気を冷却して除湿する水冷式である。また、第2除湿機構50の除湿方式は、循環風路20内の空気と外気とを交換することで循環風路20内の空気を除湿する空気交換式である。
ここで、水冷式を採用する第1除湿機構40は、除湿に水を利用するため、空気交換式を採用する第2除湿機構50に比べて経済性は劣るものの、除湿の効率が良く、また、温風を外部に排気しないため洗濯乾燥機10の環境温度の上昇を抑えることができる。これに対し、空気交換式を採用する第2除湿機構50は、循環風路20内の温風の一部を排気するため、水冷式を採用する第1除湿機構40に比べて洗濯乾燥機10の環境温度が上昇し易いものの、除湿に水を利用しないため経済的である。
このように、本実施形態は、特性の異なる第1除湿機構40及び第2除湿機構50を使い別けることによって、両者の利点を得ることができ、その結果、乾燥運転における温風の除湿に関して更なる改善を図ることができる。
ここで、恒率期間T2は、加熱期間T1で蓄えた熱エネルギーと衣類中に含まれる水分との熱交換によって衣類中に含まれる水分がほぼ直線的に減少する期間であり、乾燥運転の全期間において除湿効率が最も高い期間となる。そのため、恒率期間T2では、外槽12から排気された温風に含まれる水分量も多い。そこで、本実施形態において、制御装置60は、恒率期間T2中に、水冷式を採用した第1除湿機構40による第1除湿処理を実行可能に構成されている。これにより、本実施形態によれば、湿度が高い恒率期間T2に水冷式による除湿を行うことで、高い効率で除湿を行うことができる。
ここで、水冷式による第1除湿処理を開始してから暫くの時間経過すると、第1除湿機構40によって循環風路20内に供給された冷却水Wは、循環風路20内の温風との熱交換により温められる。そして、乾燥運転が進んで減率期間T3に近づくと、冷却水Wと温風との温度差が小さくなって冷却水Wによる除湿効率が低下する。
そこで、本実施形態において、制御装置60は、減率期間T3中に、第1除湿機構40の除湿方式とは異なる除湿方式、この場合、空気交換式を採用した第2除湿機構50による第2除湿処理を実行可能である。これにより、第2除湿機構50による第2除湿処理によって、第1除湿機構40による除湿効率の低下を補うことができる。その結果、本実施形態によれば、乾燥運転の長い期間に亘って高い除湿効率を得ることができ、その結果、乾燥運転の効率を向上させることができる。
さらに、本実施形態において、減率期間T3中に第2除湿処理によって外部に排出される温風は、第2除湿処理の以前の恒率期間T2中に実行された第1除湿処理によって、ある程度湿度が下げられたものとなる。そのため、空気交換による第2除湿処理を行った場合でも、洗濯乾燥機10の周囲の環境湿度が上昇して結露が生じ易くなることを抑制できる。
制御装置60は、例えば図5に示すように、第1除湿処理と第2除湿処理とを重複した期間に実行しないように制御する。これによれば、第1除湿処理と第2除湿処理とが重複した期間に実行されることによって循環風路20内の温度が過度に低下してしまうことを抑制できる。
また、制御装置60は、例えば図6に示すように、第1除湿処理と第2除湿処理とを重複した期間に実行可能である。これによれば、制御装置60は、第1除湿処理と第2除湿処理とを重複した期間に実行することによって、循環風路20内の温風をさらに効率良く除湿できるともに、循環風路20内の温風が過度に上昇することを抑制できる。
また、制御装置60は、乾燥運転に関する温度、例えば外槽12の外面の温度や循環風路20内の温度等に基づいて第1除湿処理及び第2除湿処理の開始又は終了が可能である。これによれば、制御装置60は、乾燥運転の進行状態に応じた適切な時期に第1除湿処理及び第2除湿処理を実行し終了することができるため、効率良く無駄の少ない除湿を行うことができる。
また、制御装置60は、乾燥運転中における基準時からの経過時間に基づいて第1除湿処理及び第2除湿処理の開始又は終了が可能である。これによれば、制御装置60は、乾燥運転の進行状態に関わらず基準時からの経過時間に基づいて画一的に第1除湿処理及び第2除湿処理を開始し終了することができるため、制御内容を簡単にすることができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…洗濯乾燥機(衣類乾燥機)、12…外槽(乾燥室)、13…回転槽(乾燥室)、20…循環風路、33…加熱装置、40…除湿機構、40…第1除湿機構、50…第2除湿機構、60…制御装置、T2…恒率期間、T3…減率期間

Claims (7)

  1. 衣類を収容可能な乾燥室と、
    前記乾燥室から流出した空気の少なくとも一部を前記乾燥室に戻す循環風路と、
    前記循環風路を通る空気を加熱する加熱装置と、
    前記循環風路内の空気を除湿する第1除湿機構と、
    前記循環風路内の空気を前記第1除湿機構とは異なる方式で除湿する第2除湿機構と、
    前記加熱装置を駆動させて前記乾燥室内の衣類を乾燥させる乾燥運転を実行可能な制御装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、前記乾燥運転中に、前記第1除湿機構による除湿を行う第1除湿処理と、前記第2除湿機構による除湿を行う第2除湿処理と、を実行可能である、
    衣類乾燥機。
  2. 前記第1除湿機構の除湿方式は、前記循環風路内に水を供給することで当該水により前記循環風路内の空気を冷却して除湿する水冷式であり、
    前記第2除湿機構の除湿方式は、前記循環風路内の空気と外気とを交換することで前記循環風路内の空気を除湿する空気交換式である、
    請求項1に記載の衣類乾燥機。
  3. 前記制御装置は、前記乾燥室内の衣類から蒸発する水分量が一定となる恒率期間中に前記第1除湿処理を実行可能で、かつ、前記乾燥室内の衣類から蒸発する水分量が減少傾向となる減率期間中に前記第2除湿処理を実行可能である、
    請求項2に記載の衣類乾燥機。
  4. 前記制御装置は、前記第1除湿処理と前記第2除湿処理とを重複した期間に実行しないように制御する、
    請求項1に記載の衣類乾燥機。
  5. 前記制御装置は、前記第1除湿処理と前記第2除湿処理とを重複した期間に実行可能である、
    請求項1に記載の衣類乾燥機。
  6. 前記制御装置は、前記乾燥運転に関する温度に基づいて前記第1除湿処理及び前記第2除湿処理の開始又は終了が可能である、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の衣類乾燥機。
  7. 前記制御装置は、前記乾燥運転中における基準時からの経過時間に基づいて前記第1除湿処理及び前記第2除湿処理の開始又は終了が可能である、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の衣類乾燥機。
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