JP2023148136A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】帯電ユニットのグリッドと感光体ドラムとの間にシャッタユニットが進入する際に、グリッドとの干渉や感光体ドラムの損傷を防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】静電潜像を形成する感光体ドラム202と、前記感光体ドラム202を帯電する帯電ユニットと、前記帯電ユニットの第2グリッド板402と前記感光体ドラム202との間に進入するシャッタ234と、前記シャッタ234が前記帯電ユニットの第2グリッド板402と前記感光体ドラム202との間に進入する際に、前記帯電ユニットの第2グリッド板と前記感光体ドラム202との間隔を広げる作用手段とを有する画像形成装置。【選択図】図5

Description

本発明は、電子写真方式或いは静電記録方式を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、またはこれらの複数の機能を備えた複合機などの画像形成装置に関するものである。
電子写真法方式或いは静電記録方式によって画像を形成する画像形成装置は、感光体ドラムの表面部を帯電装置で帯電させた後露光することによって静電潜像を形成する。そして、形成された静電潜像を現像装置で現像してトナー画像を形成し、紙などの記録媒体に転写して定着させることによって画像を形成する。
トナー画像を構成するトナーのうち、記録媒体に転写されずに感光体ドラムの表面部に残留するトナーは、クリーニング装置によって除去される。クリーニング装置は、クリーニングブレードを感光体ドラムに当接させることによってトナーを除去し、感光体ドラムを清掃する。
このうち、感光体ドラム表面を帯電する帯電装置としては、従来から大きく分けて2種類の帯電方式が用いられている。この2種類の帯電方式は、コロトロンやスコロトロン等のコロナ放電を用いた帯電方式と帯電ローラを用いた帯電方式である。
この中で、特にコロナ帯電器では、放電を行うとオゾン(O3)が発生する。さらに、発生したオゾンにより空気中の窒素を酸化して窒素酸化物(NOx)などを生成し、その窒素酸化物などが空気中の水分と反応して硝酸などを生じさせる。それらの窒素酸化物、硝酸などのコロナ放電生成物は、シールド板と感光体ドラムによって形成される帯電領域内の換気が停止した状態においては、感光体ドラムや周辺の機器に付着堆積して、それらの表面を汚染してしまうことになる。そこで、このような感光体ドラム表面の汚染を防ぐために、換気停止時にコロナ帯電器の長手方向にシャッタをコロナ帯電器と感光体ドラムの間に移動させて、感光体ドラムへの放電生成物の付着を低減する手法が特許文献1において提案されている。
特開2012-48273号公報
しかしながら、特許文献1のような構成では、コロナ帯電器におけるグリッドと感光体ドラムの間の非常に狭い隙間にシャッタを通すことになるため、シャッタやシャッタを保持する部材であるシャッタマウントがグリッドのメッシュに干渉したり、感光体ドラムを傷つけたりする恐れがあった。
本発明は以上の事情に鑑みなされたもので、帯電ユニットのグリッドと感光体ドラムとの間にシャッタユニットが進入する際に、グリッドとの干渉や感光体ドラムの損傷を防止する画像形成装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために本発明は、静電潜像を形成する感光体ドラムと、前記感光体ドラムを帯電する帯電ユニットと、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間に進入するシャッタユニットと、前記シャッタユニットが前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間に進入する際に、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間隔を広げる作用手段とを有する画像形成装置とするものである。
本発明によれば、帯電ユニットのグリッドと感光体ドラムとの間にシャッタユニットが進入する際に、グリッドとの干渉や感光体ドラムの損傷を防止する画像形成装置を提供できるものである。
本発明の実施形態に係るフルカラーの画像形成装置の概略正面断面図である。 本発明の実施形態に係るコロナ帯電器の概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るコロナ帯電器の概略断面図である。 本発明の実施形態に係る遮蔽装置の概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る遮蔽装置の概略断面である。 本発明の実施形態に係る遮蔽装置の概略断面である。 本発明の実施形態に係るグリッドとシャッタマウントの詳細斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態に記載の構成要素はあくまで例示であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において本発明が適用される装置の構成や機能、寸法、材質、形状、その相対配置等の各種条件は適宜修正又は変更可能で、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るフルカラーの画像形成装置の概略正面断面図である。
図1において、画像形成装置1は、画像読取装置100と画像形成装置本体200とを備える。画像読取装置100は、原稿台ガラス101上に置かれた原稿を読み取るもので、光源102から照射された光が原稿で反射し、レンズなどの光学系部材103を介してCCDセンサ104に結像される。このような光学系ユニットは矢印の方向に走査することにより、原稿をライン毎の電気信号データ列に変換する。
CCDセンサ104により得られた画像信号は、画像形成装置本体200に送られ、プリンタ制御部105で次述する各画像形成部に合わせた画像処理がなされる。また、プリンタ制御部105は画像信号としてプリントサーバ等からの外部入力も受けられる。
画像形成装置本体200は、複数の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdを備え、各画像形成部では、上述の画像信号に基づいて画像形成が行われる。すなわち、画像信号はプリンタ制御部105によりPWM(パルス幅変調制御)されたレーザービームに変換される。201は露光装置としてのポリゴンスキャナで、画像信号に応じたレーザービームを走査する。そして、各画像形成部Pa~Pdの像担持体としての感光体ドラム202a~202dにレーザービームが照射される。なお、Paはイエロー色(Y)画像形成部、Pbはマゼンタ色(M)画像形成部、Pcはシアン色(C)画像形成部、Pdはブラック色(Bk)画像形成部で、それぞれ対応する色の画像を形成する。画像形成部Pa~Pdは略同一なので、以下にY画像形成部Paの詳細を説明して、他の画像形成部の説明は、対応する構成の附番に同一の番号とb~dの符号を付して説明は省略する。
Y画像形成部Paにおいて、202aは感光体ドラムで、次述するように、画像信号に基づいて表面にトナー画像が形成される。
203aは帯電ユニットとしてのコロナ帯電器で、感光体ドラム202aの表面を所定の電位に帯電させて静電潜像形成の準備を施す。ポリゴンスキャナ201からのレーザービームによって、所定の電位に帯電された感光体ドラム202aの表面に静電潜像が形成される。204aは現像器で、感光体ドラム202a上の静電潜像を現像してトナー画像を形成する。205aは転写ローラで、中間転写ベルト206の背面から放電を行いトナーと逆極性の一次転写バイアスを印加し、感光体ドラム202a上のトナー画像を中間転写ベルト206上へ転写する。転写後の感光体ドラム202aは、クリーナー207aでその表面が清掃される。
また、中間転写ベルト206上のトナー画像は次の画像形成部に搬送され、Y、M、C、Bkの順に、順次それぞれの画像形成部にて形成された各色のトナー像が重ねて転写され、4色の画像がその表面に形成される。Bk画像形成部Pdを通過したトナー画像は、2次転写ローラ対208、209で構成される2次転写部において、中間転写ベルト206上のトナー画像と逆極性の2次転写電界が印加されることにより、用紙に2次転写される。給紙部218で給紙された用紙はレジ部210で待機した後、中間転写ベルト上のトナー画像と用紙の位置を合わせるためにプリンタ制御部105がタイミングを制御し、レジ部から用紙が搬送される。その後、用紙上のトナー画像は、加熱装置としての定着装置211で用紙に定着され、定着装置211を通過後排紙される。
両面JOBの場合は、画像形成第一面(1面目)のトナーの転写および定着が終了すると、用紙は定着後の画像形成装置内部に設けられた反転搬送路217を経て用紙の表裏が逆転され、画像形成第二面(2面目)のトナーの転写および定着、冷却を終了し、機外へ排出される。
図2は、コロナ帯電器203の概略斜視図、図3は、コロナ帯電器203の概略断面図である。なお、附番については符号a、b、c、dを省略しており、本構成は画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdのいずれに対しても同様の構成となる。
図2、図3において、感光体ドラム202の上方に配設されるコロナ帯電器203は、絶縁部材で構成された前ブロック219と後ブロック220及び帯電域を規制する感光体ドラム202の回転方向上流に配置される第1シールド板2211、第1中央シールド2212及び、感光体ドラム202の回転方向下流に配置される第2シールド板2213、第2中央シールド2214で構成されている。第1シールド板2211、第2シールド板2213の間には遮蔽装置230が配置され、遮蔽装置230はスクリュー軸236から受ける駆動力でコロナ帯電器203の長手方向に動作可能となっている。
前ブロック219と後ブロック220間には第1帯電ワイヤ2221及び第2帯電ワイヤ2222が不図示の支持部材で張設されており、第1シールド板2211及び、第1中央シールド2212、第1帯電ワイヤ2221、第1グリッド板401により第1帯電領域を、第2シールド板2213及び、第2中央シールド2214、第2帯電ワイヤ2222、第2グリッド板402により第2帯電領域をそれぞれ形成している。第1、第2帯電領域はそれぞれ感光体ドラム202の表面に向けて開口した開口部を持つ。また、第1帯電領域と第2帯電領域は電気的に独立して配置されるため第1中央シールド2212と第2中央シールド2214の間には絶縁部材で形成された傾斜部品233が配置される。
第1帯電ワイヤ2221、第2帯電ワイヤ2222、第1グリッド板401、第2グリッド板402、シールド板は、後ブロック220の接点部から各電圧を受けるよう構成されている。不図示の支持部材は、第1帯電ワイヤ2221、第2帯電ワイヤ2222による感光体ドラム202への帯電を妨げないように、感光体ドラム202の画像形成領域よりも前奥方向の外側に配置されている。本実施形態では、第1帯電ワイヤ2221、第2帯電ワイヤ2222にそれぞれ約-7kV、第1グリッド板401、第2グリッド板402、第1シールド板2211、第1中央シールド2212、第2シールド板2213及び、第2中央シールド2214にそれぞれ約-1kVのDC電圧を印可し帯電ワイヤから感光体ドラムへの放電を行っている。ここでは、第1シールド板2211、第2シールド板2213のそれぞれに、同じDC電圧が印可される例について説明したが、これに限られない。第1シールド板2211、第2シールド板2213のそれぞれに、異なるDC電圧が印可される変形例であってもよい。
次に、遮蔽装置230について詳細に説明する
図4は、遮蔽装置230の概略斜視図、図5は、遮蔽装置230のX軸方向動作を感光体ドラム202上流側から見た概略断面図、図6は、遮蔽装置230のX軸方向動作をX軸下流側から見た概略断面図である。
図4~図6において、遮蔽装置230は、第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間を遮蔽するシート状のシャッタ234、シャッタ234の先端近傍を保持するシャッタマウント231、回動しシャッタマウント231に動作を伝えるシャッタマウントリンク232、遮蔽装置230の長手方向の駆動を生み出すスクリュー軸236、遮蔽装置230の長手方向の駆動を受けるキャリッジ235、後述する作用手段としての傾斜部2331によって遮蔽装置230の長手方向の動作を別方向動作に変換する傾斜部品233とを備えて構成されている。なお、第1グリッド板401、第2グリッド板402、シャッタ234、シャッタマウント231、キャリッジ235、傾斜部品233は図示しない方法によって保持される。
図5に示されるように、傾斜部品233は遮蔽装置230の長手方向であるX軸方向に進むにつれてY軸方向に上昇する傾斜部2331を持つ。シャッタマウントリンク232は、キャリッジ235が持つ軸を中心として回動可能に固定されており、キャリッジのX軸方向移動に伴い共に移動し、傾斜部品233の傾斜部2331に乗り上げる形でX軸方向の動作をY軸方向の動作に変換する。この時、シャッタマウント231は図示しない方法でキャリッジ235に対してY軸方向以外の自由度を拘束されている。そのうえでシャッタマウントリンク232に抱えられているため、シャッタマウントリンク232の回動動作に連動してY軸方向動作を行う。
図5、図6において、シャッタマウント231の感光体ドラム202側の面に任意の手段で固定されたシャッタ234は、図5(A)、図6(A)に示されるX軸上流側から図5(B)、図6(B)に示されるX軸下流側へのX軸方向の動作に合わせて第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間に進入し、第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間を遮蔽する。そして、キャリッジ235が図5(A)、図6(A)に示されるように傾斜部2331よりX軸上流側に位置するとき、シャッタマウント231はY軸上流側に位置するのに対し、図5(B)、図6(B)に示されるように傾斜部2331よりX軸下流側に移動するとき、すなわち、シャッタユニットを構成するシャッタ234及びシャッタマウント231が第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間に進入し移動する際、傾斜部2331よりその進入方向の動作をシャッタマウント231のY軸下流側への動作として移動させ、これによってシャッタマウント231は感光体ドラム202の表面より外側に位置することとなり、シャッタマウント231が感光体ドラム202と干渉することはない。
次に、シャッタマウント231と第1グリッド板401及び第2グリッド板402と関係について詳細に説明する。
図7は第1グリッド板401及び第2グリッド板402とシャッタマウント231の詳細斜視図である。
図7において、第1グリッド板401、第2グリッド板402は、それぞれ第1グリッド板メッシュ部4011、第2グリッド板メッシュ部4021を持ち、各メッシュ部は非常に細い梯形状で構成されている。また、第1グリッド板401、第2グリッド板402のメッシュ部の短手方向端部には、シャッタマウント231に保持されて持ち上げられる第1グリッド板保持可能部4012と、第2グリッド板保持可能部4022が設けられている。シャッタマウント231は、第1グリッド板保持可能部4012及び第2グリッド板保持可能部4022を持ち上げるグリッド板支持部2311を持ち、グリッド板支持部2311は第1グリッド板メッシュ部4011及び第2グリッド板メッシュ部4021部に侵入しない幅に設定されているため、繊細なメッシュ部とシャッタマウント231が接触することなく移動することが可能になっている。
シャッタ234が第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間に進入し移動中、およびシャッタ234が第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間を遮蔽している状態では、図6(B)に示されるようにグリッド板支持部2311は、第1グリッド板保持可能部4012及び第2グリッド板保持可能部4022に当接している。この時、第1グリッド板401及び第2グリッド板402はシャッタマウント231に持ち上げられる形で力を受けて略Y軸方向に変形し、感光体ドラム202から遠ざかっている。
これによって、シャッタマウント231は、第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の増大したクリアランス間隔の間を移動でき、第1グリッド板メッシュ部4011及び第2グリッド板メッシュ部4021と感光体ドラム202のどちらにも干渉することなくX軸方向に移動をすることが可能となる。
また、画像形成時には、図6(A)に示されるようにシャッタマウント231はY軸上流方向の移動により第1グリッド板401及び第2グリッド板402から離間しているため、第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202間の距離にシャッタマウント231は影響を及ぼさない。この際、第1グリッド板401及び第2グリッド板402と感光体ドラム202の間にはシャッタマウント231が第1グリッド板401及び第2グリッド板402から離間するスペースはないため、シャッタマウント231は感光体ドラム202の端部より外側に配置される。
202…感光体ドラム
203…コロナ帯電器
2211…第1シールド板
2212…第1中央シールド
2213…第2シールド板
2214…第2中央シールド
2221…第1帯電ワイヤ
2222…第2帯電ワイヤ
230…遮蔽装置
231…シャッタマウント
2311…グリッド板支持部
232…シャッタマウントリンク
233…傾斜部品
2331…傾斜部
234…シャッタ
235…キャリッジ
236…スクリュー軸
401…第1グリッド板
4011…第1グリッド板メッシュ部
4012…第1グリッド板保持可能部
402…第2グリッド板
4021…第2グリッド板メッシュ部
4022…第2グリッド板保持可能部

Claims (5)

  1. 静電潜像を形成する感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを帯電する帯電ユニットと、
    前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間に進入するシャッタユニットと、
    前記シャッタユニットが前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間に進入する際に、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間隔を広げる作用手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムと間隔は、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムの表面との間隔であること特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記作用手段は、前記帯電ユニットのグリッドを前記感光体ドラムから離すことで前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムと間隔を広げることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記作用手段は、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間に進入する前記シャッタユニットによって前記帯電ユニットのグリッドを前記感光体ドラムから離すことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記作用手段は、前記帯電ユニットのグリッドと前記感光体ドラムとの間への前記シャッタユニットの進入方向の動作を前記帯電ユニットのグリッドを前記感光体ドラムから離す方向の動作として伝える傾斜部を有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
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