JP2023133457A - 形態変化玩具 - Google Patents

形態変化玩具 Download PDF

Info

Publication number
JP2023133457A
JP2023133457A JP2023125308A JP2023125308A JP2023133457A JP 2023133457 A JP2023133457 A JP 2023133457A JP 2023125308 A JP2023125308 A JP 2023125308A JP 2023125308 A JP2023125308 A JP 2023125308A JP 2023133457 A JP2023133457 A JP 2023133457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
sub
changing
body part
body portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023125308A
Other languages
English (en)
Inventor
覚志 木村
Satoshi Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bandai Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bandai Co Ltd filed Critical Bandai Co Ltd
Priority to JP2023125308A priority Critical patent/JP2023133457A/ja
Publication of JP2023133457A publication Critical patent/JP2023133457A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/04Dolls with deformable framework

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】興趣性の高い玩具を提供する。【解決手段】造形物を保持可能な主体部10と、主体部10に連結された副体部20と、を備え、主体部10と副体部20の主体部10と連結されている側と反対側の端部との間隔が小さい状態において第1形態1Aを成し、第1形態1Aのときよりも間隔が大きい状態において第2形態1Bを成す、形態変化玩具1である。【選択図】図1

Description

本発明は、形態変化玩具に関する。
従来、形態を変化させる玩具として、例えば特許文献1には、形態変化ロボット玩具として、車両型の形態と、バネで球体を飛ばす球体発射可能な形態とに変化する構成が開示されている。
特開2003-164673号公報
特許文献1に開示された車両形態においては、車両の形状と、車両の形状を若干変えた球体発射装置の形態とでは、外観において、その構成部品の位置を若干移動するだけである。したがって、形状及び構造自体にそれほど大きな形態変化でない。このように、特許文献1においては、形態変化が大きく変化するものではなく、形態変化の意外性にもなく、興趣性に乏しい。
本発明は、形態変化に意外性があり、流通性にも優れ、興趣性のある形態変化玩具を提供することを目的とする。
本発明に係る形態変化玩具の一態様は、造形物を保持可能な主体部と、主体部に連結された副体部と、を備え、主体部と前記副体部との間隔が小さい状態において第1形態を成し、第1形態のときよりも前記間隔が大きい状態において第2形態を成す。
本発明によれば、興趣性のある形態変化玩具を提供することができる。
本発明の一実施形態である形態変化玩具の第1形態を示す斜視図である。 図1に示す形態変化玩具を前側から見た正面図である。 図1に示す形態変化玩具を後側から見た背面図である。 図1に示す形態変化玩具を底側から見た底面図である。 図1に示す形態変化玩具を、第1形態から第2形態に移行するときの展開初段階の斜視図である。 図1に示す形態変化玩具を、第1形態から第2形態に移行するときの展開途中の平面図である。 図1に示す第1形態の形態変化玩具を展開した第2形態を示す平面図である。 主体部の分解斜視図である。 主体部の上端部の一部を示す分解斜視図である。 副体部の左腕部を模した部分の分解斜視図である。 主体部の下端部を示す分解斜視図である。 副体部の脚部を模した部分の分解斜視図である。 副体部の頭部を模した部分の斜視図である。 本発明の形態変化玩具の第2形態の遊戯形態を示す斜視図である。 形態変化玩具の第2形態の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態である形態変化玩具について、図面を参照して説明する。
図1は、形態変化玩具の第1形態における斜視図である。なお、本明細書においては、形態変化玩具の向きは図中に明記し、その向きについては、第2形態において造形物を収容した際に、造形物から見て前方をF、後方をB、左方をL、右方をR、上方をU、下方をD、として記載する。
図1に示すように、形態変化玩具1は、第1形態1Aにおいて、球型の形態である。そして、後述する第2形態1Bの人型ロボット形態において、造形物であるフィギュア50(図14参照)を保持可能な主体部10と、この主体部10に連結された複数の副体部20と、を備える。さらに詳細には、主体部10を中心にして、該主体部10を囲むように副体部20が可動連結部15を介して連結されている。そして、第1形態1Aにおいては、各副体部20が略接触するよう接近した間隔となって、図1に示すような略球体となっている。一方、第2形態においては、後述する図14に示すように、第1形態1Aのときよりも副体部20の間隔が大きい状態に展開される。
第1形態においては、外殻1shの殆どの部分を構成する副体部20の外表面20s(図3参照)が曲面に形成されている。したがって、第1形態1Aの状態は、転がることが可能な転動可能状態と言える。
主体部10には、第2形態1Bにおいて、フィギュア50を収容可能な収容空間SPを形成する収容部10pが設けられている。しかし、図1に示すように、第1形態1Aにおいては、この収容空間SPは、副体部20に接近状態によりフィギュア50を収容不可能な小さい空間に構成されている。
図2は、図1に示す形態変化玩具1を前側から見た正面図である。
副体部20について説明する。副体部20は、第1副体部21,第2副体部22,第3副体部23,第4副体部24及び第5副体部25の5個の部分にて構成されている。
図2に示すように、第5副体部25は、主体部10の上側、及び前側を覆うように、前側から見て中央に位置している。第1副体部21は、第5副体部25の右側(図においては左側)に位置して主体部10の右側部を覆っている。一方、第2副体部22は、第5副体部25の左側(図においては右側)に位置して主体部10の左側部を覆っている。
図3は、図1に示す形態変化玩具1を後側から見た背面図である。
第1副体部21と第2副体部22とは、前側においては、図2に示すように、第5副体部25を左右側から挟むように位置しているが、後側においては、図3に示すように、略接触するように隣接配置されている。第1副体部21と第2副体部22は、第2形態1Bにおける人型ロボット形態において、後述する上腕部21u,22uと前腕部21z,22zが主体部10の背面を覆うように位置している。
図4は、図1に示す形態変化玩具1を底側から見た底面図である。
第3副体部23と第4副体部24とは、隣接して配置されており、主体部10の底部を覆う(図1~図3参照)よう構成されている。また、第3副体部23は、第1副体部21と隣接配置され、第4副体部24は、第2副体部22と隣接配置されている。
このように、第1形態1Aにおいて、副体部20は、その全てが隣接して配置された状態で、外表面20sが曲面の外殻1shを形成することで、略連続する曲面からなる略球形状の第1形態1Aを構成している。
図5は、図1に示す形態変化玩具1が第1形態1Aから第2形態1Bに移行するときの初段階の斜視図であり、図6は、第1形態1Aから第2形態1Bに移行するときの展開途中の平面図である。また、図7は、第1形態1Aの形態変化玩具1を展開した第2形態1Bを示す平面図である。
形態変化玩具1は、第1形態1Aの状態から展開するときは、例えば、図5,図6及び図7に示すように順次展開することができる。すなわち、主体部10に対して副体部20を、後述する可動連結部15を動かすことで、図5に示すように、展開をし始める。また、図6においては、例えば第3及び第4副体部23,24を残した状態で展開されている。最終的には、図7に示すように、左右対称な形の人型ロボット形態の第2形態1Bとすることができる。
ここで、図7に示すように、第2形態1Bにおいては、副体部20は、人型ロボット形態の胴体部を模した主体部10に対して可動可能に取り付けられている。なお、副体部20は、人型ロボット形態の右の腕を模した第1副体部21と、左の腕を模した第2副体部22と、右脚を模した第3副体部23と、左脚を模した第4副体部24とが、と左右対称の形状になるように設けられている。また、頭部を模した第5副体部25が設けられている。
このように、第2形態において、副体部20は、主体部10に対して可動連結部15を介して適当な距離に広がるように連結されている。第2形態1Bにおいては、副体部20の左右の脚に相当する第3副体部23及び第4副体部24を開脚してたった状態で自立させることができる。すなわち、第1形態1Aの転動可能な状態とは全く異なった転動しない転動不可能状態となる。また、主体部10には、例えば、フィギュア50を収容可能な収容部10pにより形成される収容空間SP(図14参照)が設けられる。
以下、主体部10及び副体部20の各構成について説明する。
図8は、主体部10の分解状態の斜視図を示す。
図8に示すように、主体部10は、フィギュア50が座ることができるように、背もたれ部10prと座部10pdとを有する収容部10pを備えている。また、主体部10の上端部には、第5副体部25が取り付けられる。背もたれ部10prの左右両側には、左右両方向へ突出する背もたれ肩部10pkが設けられている。そして、左右の背もたれ肩部10pkには、右側に第1副体部21が、左側に第2副体部22が可動連結部15を介して取付けられる。また、主体部10の座部10pdの下側には、後述するように、第3副体部23及び第4副体部24が取付けられる。
図9は、第2副体部22の取付け構造を示す斜視図である。
図9に示すように、左側の背もたれ肩部10pkには、可動連結部15の一部を成す球状空間の主体側ジョイント部10jが形成されている。一方、第2副体部22側には、主体側ジョイント部10jと係合して可動連結部15を構成する副体側ジョイント部20jが設けられている。すなわち、副体側ジョイント部20jには、軸部の先端に、主体側ジョイント部10jに嵌入可能な先端球形部が形成されている。これにより、第2副体部22は、主体部10に対して、回動可能に取付けられる。なお、第1副体部21については、第2副体部22と同じ取付け構造であるので、説明を省略する。
図10は、第2副体部22を分解した状態の斜視図である。
図10に示すように、第2副体部22は、人型ロボット形態における腕部分を模した形状であり、例えば、上腕部22uと前腕部22zとを有する。上腕部22uと前腕部22zとは、例えば、肘関節を模した連結部16によって、回動可能に連結されている。また、前腕部22zの先端側には、回動軸13bを中心に回動可能な一対の挟持部13pが設けられている。なお、第1副体部21についても、第2副体部22と同様に、上腕部21u、前腕部21z、回動軸13b及び挟持部13pを備えている。
ここで、第1副体部21及び第2副体部22に設けられた挟持部13pは、第2形態1Bにおいては、人型ロボット形態においては、物を挟持してつかむ、引っ掛ける等の機能部分である。一方、第1形態1Aにおいては、第5副体部25の延出部25wを挟持することができ、第1形態1Aの形状を維持する機能に寄与することができる。(図2参照)。
図11は、主体部10の下端部を示す分解斜視図である。
図11に示すように、主体部10の座部10pdの下側には、下方に向って突出する底側突出部10ptが設けられている。そして、この底側突出部10ptの左右両側に第3副体部23、第4副体部24が取付けられる。すなわち、底側突出部10ptの左右両側には、可動連結部15の一部を成す主体側ジョイント部10jが突設されており、この主体側ジョイント部10jに副体側ジョイント部20jが係合して第3副体部23及び第4副体部24が取付けられる。
図12は、第4副体部24の分解斜視図である。
第4副体部24は、図12に示すように、主体側ジョイント部10jに嵌合する前掲の副体側ジョイント部20jを有している。副体側ジョイント部20jは、主体側ジョイント部10jの球形部を受容する嵌合凹部20jbと、嵌合凹部20jbとは反対側に球形部20jcとを有する軸部材にて構成されている。副体側ジョイント部20jは、その球形部20jcが第4副体部24の本体側(外殻1shを構成する部分)に回動可能に保持されている。したがって、第4副体部24は、主体部10に対して、二箇所で回転可能になっている。また、第4副体部24には、外殻1shを構成する部分に、足ヒンジ部18を介して開閉移動可能な足部分を模した足部24fが設けられている。第3副体部23については、第4副体部24と同様の構成であるので説明を省略する。
図13は、第5副体部25を示す斜視図である。
第5副体部25は、主体部10の上端部に可動連結部15を介して回動可能に設けられており、人型ロボット形態における頭部を模したカバー部材のような機能を備えている。第5副体部25を連結した可動連結部15は、例えば、第5副体部25の左右の副体側ジョイント部20j(軸部)が主体側ジョイント部10j(軸受孔)に嵌入して回動可能に保持される。また、第5副体部25の全体形状は、その取付け基部(可動連結部15)から先端に向って延びる球形の一部をなす湾曲形状である。また、延出途中には、カバーヒンジ部19が設けられており、基部側に対して先端側が回動可能に構成されている。また、カバーヒンジ部19よりも先端側には、2つの開口25hが設けられている。
図14は、形態変化玩具1の第2形態1Bの遊戯形態を示す斜視図である。
図14に示すように、第3副体部23及び第4副体部24の足部23f,24fを開くことで、形態変化玩具1を自立させた状態にすることができる。また、第2形態1Bにおいては、主体部10の収容部10pにより形成される収容空間SPは、第1形態1Aのときよりも大きくなっている。ここで、フィギュア50は、例えば、他足が折曲げ可能な関節部分を有しており、立った状態と座った状態とを取り得るよう構成されている。したがって、例えば、第5副体部25を上方に開いて、フィギュア50を着座させることができる。
また、第5副体部25は、可動連結部15及びカバーヒンジ部19により、フィギュア50の上部をカバーしたり、或いはフィギュア50の前面を覆うように屈曲させたりして使用することができる。この際、開口25hが設けられていることで、フィギュア50を前方から見ることができる。
図15は、形態変化玩具1の第2形態1Bの変形例を示す斜視図である。
形態変化玩具1は、図14に示すような人型ロボット形態とは異なり、図15に示すような遊戯形態として遊ぶことができる。この場合、第1形態1Aに状態から、第5副体部25を開くことで、収容空間SPを大きくすることができる。この収容空間SPにフィギュア50を着座させることで、所謂、コックピット型形態とでも言えるような形態を取ることができる。
以上述べたように、本実施形態の形態変化玩具1によれば、第1形態1Aにおいて、主体部10と副体部20とは小さくまとまった状態になるので、スペースを取らず収容・保管がし易い。また、第2形態1Bにおいて、主体部10と副体部20とは可動連結部15を介して展開できるので、フィギュア50の収容部10pへの収容が容易になり、フィギュア50と連係して楽しむことができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第1形態1Aは、転動可能な外面形状に構成されているので、転動させて楽しむことができる。また、販売形態としては、自動販売機の搬送経路に対応し易く、第1形態1Aの形状を販売形態とすることができる。一方、第2形態1Bにおいては、転動不可能な外面形状に構成されることで、安定して設置することができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第1形態1Aは、球型を成して良く転がることができる一方で、第2形態1Bでは、人型の形状を成すので、歩行可能型の形態にできる。
また、本実施形態の形態変化玩具1の副体部20は、第1形態1Aの外殻1shの一部を成すことで、第1形態1Aにおける内部を保護することができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第1形態1Aにおける副体部20の外表面20sが曲面に形成されているので、より転動しやすくできる。
また、本実施形態の形態変化玩具1における副体部20は、主体部10に着脱可能に連結されることで、着脱して楽しむこともでき、連結箇所の変更も可能である。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、収容部10pが形成する収容空間SPは、第2形態1Bにおいて、フィギュア50を収容可能に構成されることで、フィギュア50を収容して楽しむことができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、副体部20は、主体部10に対して可動連結部15を介して着脱可能に連結されていることで、主体部10を中心にして第1形態1Aと第2形態1Bとに操作でき、操作性に優れている。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第1副体部21と第2副体部22とは、主体部10に対して左右対称の形状に構成されていることで、人型ロボット形態において左右の腕として構成することができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第3副体部23と第4副体部24とは、主体部10の下端部で左右対称の形状に構成されていることで、人型ロボット形態において左右の脚として構成することができる。
また、本実施形態の形態変化玩具1では、第5副体部25は、第1形態1Aにおいては、主体部10の上部、及び前部を覆うよう構成されていることで、外殻1shを構成することができる。一方、第5副体部25は、第2形態1Bにおいては、第5副体部25に、開口25hが形成されていることで、第2形態1Bにおいて、フィギュア50を収容部10pに収容したときに、フィギュア50が見えるカバー部材として使用できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその技術思想の範囲で適宜変更することができる。例えば、上記実施形態においては、第1形態1Aの形状は、略球形としたが、必ずしもこれに制限されるものではなく、例えば、円筒形、卵形形状や楕円球状形などの形状としても良い。
また、主体部10或いは副体部20の形状や構造は、さらには、可動連結部15の構造においては、上記実施形態において図示したものに何ら制限される物ではない。
1 形態変化玩具
1sh 外殻
10 主体部
10p 収容部
10pr 背もたれ部
10pd 座部
13p 挟持部
15 可動連結部
20 副体部
21 第1副体部(副体部)
22 第2副体部(副体部)
23 第3副体部(副体部)
24 第4副体部(副体部)
25 第5副体部(副体部)
25h 開口
50 フィギュア(造形物)

Claims (21)

  1. 形態変化玩具であって、

    造形物を保持可能な主体部と、
    前記主体部に連結された副体部と、を備え、
    前記主体部と前記副体部との間隔が小さい状態において第1形態を成し、
    前記第1形態のときよりも前記間隔が大きい状態において第2形態を成す、
    形態変化玩具。
  2. 請求項1に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1形態は、転動可能な外面形状に構成され、
    前記第2形態は、転動不可能な外面形状に構成される、
    形態変化玩具。
  3. 請求項1又は2に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1形態は、外観が球型の形状を成し、
    前記第2形態は、外観が人型の形状を成す、
    形態変化玩具。
  4. 請求項1~3の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、前記第1形態における外殻の一部を成すよう構成される、
    形態変化玩具。
  5. 請求項4に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、前記外殻を構成する外表面の少なくとも一部が曲面に形成されている、
    形態変化玩具。
  6. 請求項1~5の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、前記主体部に着脱可能に連結される、
    形態変化玩具。
  7. 請求項1~6の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記主体部には、前記造形物を収容可能な収容部を含み、
    前記収容部が形成する収容空間は、前記第1形態において、前記造形物を収容不可能に構成され、
    前記収容空間は、前記第2形態において、前記造形物を収容可能に構成される、
    形態変化玩具。
  8. 請求項1~7の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、前記主体部に対して可動連結部を介して着脱可能に連結されている、
    形態変化玩具。
  9. 請求項1~8の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、第1副体部と第2副体部とを含み、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、前記主体部に対して左右対称の形状に構成されている、
    形態変化玩具。
  10. 請求項9に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、
    前記第1形態において、隣接配置が可能に連結され、
    前記第2形態において、離間配置が可能に連結されている、
    形態変化玩具。
  11. 請求項9又は10に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、さらに第3副体部と第4副体部とを含み、
    前記第3副体部と前記第4副体部とは、左右対称の形状に構成されている、
    形態変化玩具。
  12. 請求項11に記載の形態変化玩具であって、
    前記第3副体部と前記第4副体部とは、
    前記第1形態において、隣接配置が可能に連結され、
    前記第2形態において、離間配置が可能に連結されている、
    形態変化玩具。
  13. 請求項11又は12に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1副体部は、前記第1形態において、前記第3副体部と隣接配置が可能に連結され、
    前記第2副体部は、前記第1形態において、前記第4副体部と隣接配置が可能に連結されている、
    形態変化玩具。
  14. 請求項13に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、前記第1形態において、前記主体部の側部を覆うよう構成され、
    前記第3副体部と前記第4副体部とは、前記第1形態において、前記主体部の底部を覆うよう構成されている、
    形態変化玩具。
  15. 請求項11~14の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、前記第2形態において、左右の腕部を構成し、
    前記第3副体部と前記第4副体部とは、前記第2形態において、左右の脚部を構成する、
    形態変化玩具。
  16. 請求項15に記載の形態変化玩具であって、
    前記主体部は、前記第2形態において、胴体部を構成する、
    形態変化玩具。
  17. 請求項16に記載の形態変化玩具であって、
    前記胴体部は、前記造形物を収容可能な収容部を含み、
    前記収容部は、座部と背もたれ部とを含み、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、前記背もたれ部の近傍に連結され、
    前記第3副体部と前記第4副体部とは、前記座部の近傍に連結されている、
    形態変化玩具。
  18. 請求項9~17の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記副体部は、さらに第5副体部を含み、
    前記第5副体部には、開口が形成される、
    形態変化玩具。
  19. 請求項18に記載の形態変化玩具であって、
    前記第5副体部は、前記第1形態において、前記主体部の上部、及び前部を覆うよう構成されている、
    形態変化玩具。
  20. 請求項18又は19に記載の形態変化玩具であって、
    前記第1副体部と前記第2副体部とは、可動部位として、挟持部を含み、
    前記挟持部は、前記第1形態において、前記第5副体部の少なくとも一部を挟持可能に構成されている、
    形態変化玩具。
  21. 請求項1~20の何れか一項に記載の形態変化玩具であって、
    前記造形物は、キャラクターを模した人形であり、立った状態と座った状態とを取り得るよう構成され、
    前記主体部は、前記第2形態において、前記造形物を座った状態で収容可能に構成される、
    形態変化玩具。
JP2023125308A 2020-03-25 2023-08-01 形態変化玩具 Pending JP2023133457A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023125308A JP2023133457A (ja) 2020-03-25 2023-08-01 形態変化玩具

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020053780A JP7325369B2 (ja) 2020-03-25 2020-03-25 形態変化玩具
JP2023125308A JP2023133457A (ja) 2020-03-25 2023-08-01 形態変化玩具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020053780A Division JP7325369B2 (ja) 2020-03-25 2020-03-25 形態変化玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023133457A true JP2023133457A (ja) 2023-09-22

Family

ID=77890324

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020053780A Active JP7325369B2 (ja) 2020-03-25 2020-03-25 形態変化玩具
JP2023125308A Pending JP2023133457A (ja) 2020-03-25 2023-08-01 形態変化玩具

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020053780A Active JP7325369B2 (ja) 2020-03-25 2020-03-25 形態変化玩具

Country Status (3)

Country Link
JP (2) JP7325369B2 (ja)
CN (1) CN115052671B (ja)
WO (1) WO2021193584A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024060134A (ja) * 2022-10-19 2024-05-02 株式会社バンダイ 玩具
JP7478296B1 (ja) 2023-09-01 2024-05-02 株式会社バンダイ 模型玩具

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200218895Y1 (ko) * 2000-11-02 2001-04-02 주식회사하림 변신완구
JP4859206B2 (ja) 2006-02-20 2012-01-25 株式会社セガ トイズ 玩具
JP3141096U (ja) * 2008-01-12 2008-04-24 株式会社タカラトミー 形態変化玩具
JP2011224202A (ja) 2010-04-21 2011-11-10 Sega Toys:Kk サイコロ玩具
KR101452620B1 (ko) * 2012-03-26 2014-10-22 가부시키가이샤 반다이 물품 수용 용기
WO2013173937A1 (es) 2012-05-24 2013-11-28 Blanco Publicidad Y Marketing Limitada Juguete de dos cuerpos con engranaje eyectable
JP6197092B1 (ja) * 2016-11-29 2017-09-13 株式会社バンダイ 玩具
JP6439015B1 (ja) * 2017-07-12 2018-12-19 株式会社バンダイ 動作玩具、物品、及び玩具セット
JP6481013B1 (ja) 2017-11-14 2019-03-13 株式会社バンダイ 変形玩具、及び変形玩具セット
JP6450824B1 (ja) * 2017-11-30 2019-01-09 株式会社バンダイ 組立玩具
CN110102065B (zh) * 2019-04-08 2021-01-15 温州勇博科技有限公司 一种变形玩具

Also Published As

Publication number Publication date
WO2021193584A1 (ja) 2021-09-30
JP2021153612A (ja) 2021-10-07
JP7325369B2 (ja) 2023-08-14
CN115052671B (zh) 2024-03-15
CN115052671A (zh) 2022-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023133457A (ja) 形態変化玩具
JP3136840U (ja) 可動玩具
JP6126185B2 (ja) 人形体の関節構造
US8137151B2 (en) Action toy
JP6774541B1 (ja) 関節構造及び人形体
JP6303051B1 (ja) 人形玩具
JP6604996B2 (ja) 人型玩具
JP2011024670A (ja) 人体模型及び人体模型の腕部構造
JP7465188B2 (ja) 可動構造及び人形体
JP6971175B2 (ja) 人形玩具
JP2010017264A (ja) 四足動物人形
JP3689395B2 (ja) 人形玩具
JP5221790B2 (ja) 人体模型の腕部構造
JP6920391B2 (ja) 人型玩具
WO2012002054A1 (ja) 変形ロボット玩具
JP6692318B2 (ja) 人形体の関節構造
JP2022159539A (ja) 人型玩具
JP6703637B1 (ja) 可動構造および玩具
JP2020110673A (ja) 人形体の関節構造
WO2024084862A1 (ja) 玩具
JP7478296B1 (ja) 模型玩具
JPS6233912B2 (ja)
CN217311905U (zh) 一种变形机器人
JP2024075784A (ja) 可動構造体及び人形体
TWM602936U (zh) 變形玩具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230801

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230801