JP2023129735A - 脊椎固定用インプラントのロッド - Google Patents

脊椎固定用インプラントのロッド Download PDF

Info

Publication number
JP2023129735A
JP2023129735A JP2022030216A JP2022030216A JP2023129735A JP 2023129735 A JP2023129735 A JP 2023129735A JP 2022030216 A JP2022030216 A JP 2022030216A JP 2022030216 A JP2022030216 A JP 2022030216A JP 2023129735 A JP2023129735 A JP 2023129735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
spinal fixation
fixation implant
winding
hierarchical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2022030216A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7340291B1 (ja
Inventor
和三 赤津
Kazumi Akatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shintec Co Ltd
Original Assignee
Shintec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shintec Co Ltd filed Critical Shintec Co Ltd
Priority to JP2022030216A priority Critical patent/JP7340291B1/ja
Priority to PCT/JP2023/005429 priority patent/WO2023162847A1/ja
Priority to TW112106653A priority patent/TWI838135B/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP7340291B1 publication Critical patent/JP7340291B1/ja
Publication of JP2023129735A publication Critical patent/JP2023129735A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/70Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/84Fasteners therefor or fasteners being internal fixation devices

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供する。【解決手段】脊椎固定用インプラントのロッドは、椎骨に固定されるスクリュー部と、該スクリュー部をロッドに結合させる結合部とを備え、ロッドを介して複数の椎骨を相互に固定する脊椎固定用インプラントのロッドであって、4本のワイヤを内側に空間部を有し且つ各ワイヤ間に軸線方向に間隙部を開けて螺旋巻きした螺旋体を径方向に4階層させた階層巻き線部10と、前記空間部に配置された棒状の芯材3とを備え、4階層の階層巻き線部10は、隣接する階層の該螺旋体の螺旋方向が逆方向となるように配置されたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、椎骨に固定されるスクリュー部と、該スクリュー部をロッドに結合させる結合部とを備え、ロッドを介して複数の椎骨を相互に固定する脊椎固定用インプラントのロッドに関する。
従来、脊椎固定用インプラントのロッドとして、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の脊椎固定用インプラントのロッドは、生体埋め込み具のスパイラルが、平形金属線(リボンワイヤー)のスパイラルとして形成されている。
スパイラルの内側には、その軸方向寸法のうちの少なくとも一つの部分的な領域内に、スパイラル芯部が配置されている。スパイラル芯部は、棒からなり、複数の別体の部分から、すなわち数個の棒断片9からなる。これらは、材料特性、特には曲げ剛性において相違を有する。
また、スパイラルが2重となっており、2つのスパイラルのうちの内側のものが、他方のスパイラルのらせん(螺旋)内部に配置されている。ここで、2つのスパイラルの蛇行は、回転方向が逆向きとなっている。
特開2005-7177号公報
しかしながら、引用文献1の記載の脊椎固定用インプラントのロッドでは、スパイラルのみでは柔軟性が高すぎ固着性を担保できず、一方、スパイラル芯部と組み合わせてしまうと芯部が硬すぎるという問題があった。
そのために、スパイラル芯部を複数の別体の部分に分割して、数個の棒断片とし、これらの材料特性、特には曲げ剛性を相違させるなど、構成が複雑なものとなっていた。
以上の事情に鑑みて、本発明は、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することを目的とする。
第1発明の脊椎固定用インプラントのロッドは、椎骨に固定されるスクリュー部と、該スクリュー部をロッドに結合させる結合部とを備え、ロッドを介して複数の椎骨を相互に固定する脊椎固定用インプラントのロッドであって、
4本のワイヤを内側に空間部を有し且つ各ワイヤ間に軸線方向に間隙部を開けて螺旋巻きした螺旋体を径方向に4階層させた階層巻き線部と、
前記空間部に配置された棒状の芯材と
を備え、
4階層の前記階層巻き線部は、隣接する階層の前記螺旋体の螺旋方向が逆方向となるように配置されたことを特徴とする。
第1発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、階層巻き線部が4階層のワイヤを隣接する階層の該螺旋体の螺旋方向が逆方向となるように配置されることにより、階層巻き線部のみにより固着時に必要とされる押圧反発力としなやかさを実現することができる。
そして、補助的に空間部に棒状の芯材を設けることで、固着性の高さとしなやかさを損なうことなく、支持力を高めることができる。
このように、第1発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
第2発明の脊椎固定用インプラントのロッドは、第1発明において、
前記ロッドの両端部が前記階層巻き線部と前記芯材とが溶解されて半球状の一体となったR加工部を有することを特徴とする。
第2発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、ロッドの両端部に階層巻き線部と芯材とを溶解させて半球状の一体としたR加工部を設けることで、端部からのワイヤのほつれを防止することができると共に、半球状の形状で挿入性を高めることができ、取り扱い性を高めることができる。
このように、第2発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、取り扱い性を高めつつ、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
第3発明の脊椎固定用インプラントのロッドは、第1発明において、
前記ロッドの両端部に装着された半球状のキャップ部を有することを特徴とする。
第3発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、(両端部にR加工部を設ける代わりに)半球状のキャップ部を設けることで、端部からのワイヤのほつれを防止することができると共に、半球状の形状で挿入性を高めることができ、取り扱い性を高めることができる。
このように、第3発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、取り扱い性を高めつつ、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
第4発明の脊椎固定用インプラントのロッドは、第3発明において、
前記キャップ部の一方は、当該ロッドの挿入方向と逆方向の端部に装着され、前記結合部と突き当たって止まる拡径された位置決めストッパー部を有することを特徴とする。
第4発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、
ロッドの挿入方向と逆方向の端部に装着された一方のキャップ部には、結合部と突き当たって止まる拡径された位置決めストッパー部が形成されている。かかるストッパー部により、位置決めを簡易かつ確実に実現することができる。
このように、第4発明の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、操作性を高め、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
本実施形態の脊椎固定用インプラントのロッドを示す外観図。 図1の端部の加工例を示す説明図。 図1の端部の他の加工例を示す説明図。
本実施形態の脊椎固定用インプラントのロッドは、椎骨に固定されるスクリュー部と、該スクリュー部をロッドに結合させる結合部とを備え、ロッドを介して複数の椎骨を相互に固定する脊椎固定用インプラントのロッドである。
例えば、脊椎固定用インプラントのスクリュー部は、椎骨に対して、椎骨の側である前側からねじ込まれるねじ部と、ねじ部に対して、椎骨と反対の側である後側に連なる球状のヘッド部とを有する。
また、脊椎固定用インプラントの結合部は、中空円筒状の部材で構成され、その側壁の対向する2箇所に、後側に開くU字形状に切り取ったU字状部分を有し、該U字状部分の底部に前記ロッドが該中空円筒を横断するように配置され、該底部よりも前側の内側に前記ヘッド部が配置されるクラウン部と、クラウン部の内側に挿入されて前記ヘッド部と前記ロッドとの間に介在する中空円筒状のワッシャ部と、クラウン部の後側端部に螺合されて前記ロッドを押すことにより、前記ヘッド部、前記クラウン部、前記ワッシャ部及び該ロッドを一体化するプラグ部とを備える。
本実施形態の脊椎固定用インプラントのロッドは、図1(A)に正面図、図1(B)に(A)のI-I線に沿った端面図で示すように、本実施形態の線状部材は、複数本のワイヤ1を内側に空間部を有し且つ各ワイヤ1間に軸線方向に間隙部2を開けて螺旋巻きした階層巻き線部10を径方向に4階層させた線状部材である。
階層巻き線部10は、内側から第1螺旋体11、第2螺旋体12、第3螺旋体13、第4螺旋体14のように複数階層となっている。
ここで、階層数と各階層における各ワイヤ1のピッチと各階層における各ワイヤ1の螺旋巻角度θとは、当該線状部材の試験力に対する変位に関する引張試験において、当該線状部材が破断する最大試験力Fの半分の半試験力fにおける変位dが、該最大試験力における変位Dの所定%(例えば、3%~50%、好ましくは、10%~30%)となるように決定される。
なお、ワイヤ1のピッチとは、1回転当たりの送り量であり、ワイヤ1の螺旋巻角度θは、図1に示すように、当該線状部材の長手方向とワイヤの巻き方向とのなす角である。
各層のワイヤがチタンを含む合金は、例えば64チタン(Ti-6Al-4V)で、以下のように構成される。
第1螺旋体11は、直径0.5mmのワイヤ1が3本で構成され、ピッチが1.5mmであり、螺旋巻角度θが右巻きでおおよそ34度となっている。
第2螺旋体12は、直径0.5mmのワイヤ1が4本で構成され、ピッチが2.0mmであり、螺旋巻角度θが右巻きでおおよそ32度となっている。
第3螺旋体13は、直径0.5mmのワイヤ1が5本で構成され、ピッチが2.5mmであり、螺旋巻角度θが右巻きでおおよそ31度となっている。
第4螺旋体14は、直径0.5mmのワイヤ1が6本で構成され、ピッチが3.0mmであり、螺旋巻角度θが右巻きでおおよそ30度となっている。
4本のワイヤを内側に形成された空間部には、棒状の芯材3が配置されている。
芯材3は、材質がチタン材(純チタン材)またはチタン合金材(6-4チタン=Ti-6Al-4V)であり、例えば、直径1.2mmとなっている。
次に、図2に示すように、芯材3の端部は、加工前の図2(A)の状態から、図2(B)に示すように、当該ロッドの両端部が階層巻き線部10と芯材3とが溶解されて半球状の一体となったR加工部4を有する。
また、図2(C)に示すように、R加工部4の一方(挿入方向に対して後端側)のR加工部4Bに、拡径させたストッパー部5を設けてもよい。
ストッパー部5は、例えばリング状の部材を外挿し、接合位置をロウ付けなどスポット溶接することによりR加工部に一体化される。
なお、ロッドの両端部にR加工を施す代わりに、図3に示すキャップ部6を当該ロッドに両端に連結させるようにしてもよい。
図3(A)に示すように、キャップ部6は、先端が半球状の筒体であって、筒体の部分が当該ロッドの端部に外挿され、外挿入部分を外周から圧着することにより(かしめにより)連結一体化される。
また、図3(B)に示すように、(R加工部4Bのキャップ部6と同様に)キャップ部6の一方(挿入方向に対して後端側)のキャップ部6Bに、拡径させたストッパー部5を設けてもよい。
以上のように構成された脊椎固定用インプラントのロッドによれば、階層巻き線部10が4階層のワイヤを隣接する階層の螺旋体11~14の螺旋方向が逆方向となるように配置されることにより、階層巻き線部のみにより固着時に必要とされる押圧反発力としなやかさを実現することができる。
そして、補助的に空間部に棒状の芯材3を設けることで、固着性の高さとしなやかさを損なうことなく、支持力を高めることができる。
このように、本実施形態の脊椎固定用インプラントのロッドによれば、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
また、当該ロッドの両端部に階層巻き線部10と芯材3とを溶解させて半球状の一体としたR加工部4を設けることで、端部からのワイヤのほつれを防止することができると共に、半球状の形状で挿入性を高めることができ、取り扱い性を高めることができる。
また、(両端部にR加工部4を設ける代わりに)半球状のキャップ部6を設けることで、端部からのワイヤのほつれを防止することができると共に、半球状の形状で挿入性を高めることができ、取り扱い性を高めることができる。
さらに、ロッドの挿入方向と逆方向の端部に装着された一方のR加工部4Bまたはキャップ部6Bには、脊椎固定用インプラントの結合部と突き当たって止まる拡径された位置決めストッパー部5が形成されている。かかるストッパー部5により、位置決めを簡易かつ確実に実現することができる。
このように、本実施形態の脊椎固定用インプラントのロッドのバリエーションによれば、操作性を高め、簡易な構成で確実に脊椎の動きに追従しつつ確実に支持するしなやかさを有する脊椎固定用インプラントのロッドを提供することができる。
1…ワイヤ、2…間隙部、4…R加工部、4A…先端側R加工部、4B…後端側R加工部、5…ストッパー部、6…キャップ部、6A…先端側キャップ部、6B…後端側キャップ部、10…階層巻き線部、11…第1螺旋体、12…第2螺旋体、13…第3螺旋体、14…第4螺旋体。

Claims (4)

  1. 椎骨に固定されるスクリュー部と、該スクリュー部をロッドに結合させる結合部とを備え、ロッドを介して複数の椎骨を相互に固定する脊椎固定用インプラントのロッドであって、
    4本のワイヤを内側に空間部を有し且つ各ワイヤ間に軸線方向に間隙部を開けて螺旋巻きした螺旋体を径方向に4階層させた階層巻き線部と、
    前記空間部に配置された棒状の芯材と
    を備え、
    4階層の前記階層巻き線部は、隣接する階層の前記螺旋体の螺旋方向が逆方向となるように配置されたことを特徴とする脊椎固定用インプラントのロッド。
  2. 請求項1記載の脊椎固定用インプラントのロッドにおいて、
    前記ロッドの両端部が前記階層巻き線部と前記芯材とが溶解されて半球状の一体となったR加工部を有することを特徴とする脊椎固定用インプラントのロッド。
  3. 請求項1記載の脊椎固定用インプラントのロッドにおいて、
    前記ロッドの両端部に装着された半球状のキャップ部を有することを特徴とする脊椎固定用インプラントのロッド。
  4. 請求項3記載の脊椎固定用インプラントのロッドにおいて、
    前記キャップ部の一方は、当該ロッドの挿入方向と逆方向の端部に装着され、前記結合部と突き当たって止まる拡径された位置決めストッパー部を有することを特徴とする脊椎固定用インプラントのロッド。
JP2022030216A 2022-02-28 2022-02-28 脊椎固定用インプラントのロッド Active JP7340291B1 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022030216A JP7340291B1 (ja) 2022-02-28 2022-02-28 脊椎固定用インプラントのロッド
PCT/JP2023/005429 WO2023162847A1 (ja) 2022-02-28 2023-02-16 脊椎固定用インプラントのロッド
TW112106653A TWI838135B (zh) 2022-02-28 2023-02-23 脊椎固定用植入桿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022030216A JP7340291B1 (ja) 2022-02-28 2022-02-28 脊椎固定用インプラントのロッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7340291B1 JP7340291B1 (ja) 2023-09-07
JP2023129735A true JP2023129735A (ja) 2023-09-15

Family

ID=87765697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022030216A Active JP7340291B1 (ja) 2022-02-28 2022-02-28 脊椎固定用インプラントのロッド

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7340291B1 (ja)
WO (1) WO2023162847A1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007516733A (ja) 2003-09-24 2007-06-28 エヌ スパイン、インク. 脊椎の可撓固定のための方法及び装置
WO2005092222A1 (en) 2004-03-25 2005-10-06 Un Soon Kim Multiple rod connecting peidcle screws
US20090018583A1 (en) 2007-07-12 2009-01-15 Vermillion Technologies, Llc Dynamic spinal stabilization system incorporating a wire rope
TWM456793U (zh) 2013-01-11 2013-07-11 Paonan Biotech Co Ltd 一種線圈桿件連接脊椎連結裝置
KR102298523B1 (ko) * 2019-09-30 2021-09-03 황민석 척추 고정용 로드

Also Published As

Publication number Publication date
TW202341940A (zh) 2023-11-01
JP7340291B1 (ja) 2023-09-07
WO2023162847A1 (ja) 2023-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2453092T3 (es) Alambre guía
JP5067845B2 (ja) 医療用ガイドワイヤ
US9474532B2 (en) Embolization coil
WO2012020521A1 (ja) カテーテル
JP2008528147A (ja) 自動輪郭調整脊椎ロッド
US20100318130A1 (en) Flexible rod assembly for spinal fixation
JP2007195979A (ja) 外部可撓性部材を備えた連結ロッド
EP2845620A1 (en) Coil body and medical apparatus using said coil body
EP0739641A1 (en) Formable tip guidewire
JP7340291B1 (ja) 脊椎固定用インプラントのロッド
JP6159923B1 (ja) 医療用ガイドワイヤ
JP7137396B2 (ja) ガイドワイヤ
TWI838135B (zh) 脊椎固定用植入桿
CN112368043B (zh) 导丝及制造导丝的方法
EP4233971A2 (en) Guidewires for medical devices
JP7050175B2 (ja) 医療機器
US20220096802A1 (en) Guide wire
JP7021350B2 (ja) ガイドワイヤ
JP6956623B2 (ja) ガイドワイヤ
US20220347427A1 (en) Rotation transmission structure, catheter, and guide wire
JP7090104B2 (ja) バスケットカテーテル
US20210106791A1 (en) Guide Wire for Medical Magnetic Resonance Applications
JP6421885B1 (ja) 医療用ガイドワイヤ
JP2024078567A (ja) ガイドワイヤ
WO2019244463A1 (ja) バスケットカテーテル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230615

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20230615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230704

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230821

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7340291

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150