JP2023128980A - 家具の連結構造、連結具及び家具ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接する家具を連結する際の使用上の自由度が高い家具の連結構造を提供する。【解決手段】本発明の家具同士の連結構造は、断面がL型で一定の長さを有する連結具を含み、隣接する2台のブース家具を連結するものであって、連結具は、一方のブース家具に取り付けられるアジャスターのネジ部を係合可能な切込みを有する第1面部と、他方のブース家具に係合するための第2面部とを有している。【選択図】図6

Description

本発明は、例えばオフィスや公共施設等において、個人用の執務や作業に適した使い方を可能とするブース家具などを連結する家具の連結構造、連結具及び家具ユニットに関するものである。
個人用の空間を形成するものとして、4枚のパネルをL型形状に連結したパーティションが知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1のパーティションにおいて、2枚のパネルは、上連結金具と下連結金具にて連結される。2枚のパネルの下端両側には、アジャスターネジがそれぞれ取付けられ、アジャスターネジを調整することでパネルの高さ調整が可能である。下連結金具は、2枚のパネルの下端に跨って配置され、パネルは、アジャスターネジが下連結金具に形成したネジ穴に螺合することにより支えられる。
特開2005-188166号公報
特許文献1のパーティションにおいて、2枚のパネルが連結される際に、パネルの下端両側に取付けられたアジャスターネジが下連結金具により連結される。特許文献1のパーティションのように2枚のパネルの下端両側に取付けられたアジャスターネジが近くにある場合は、2枚のパネルを下連結金具により連結可能であるが、アジャスターネジが近くに無い場合は、2枚のパネルを下連結金具により連結することができない。
上記のような問題は、パーティションを形成するためのパネル家具を連結する場合に限らず、隣接する家具を連結する場合にも同様に起こり得る。
本発明は、これらの課題に着目してなされたものであって、隣接する家具を連結する際の使用上の自由度が高い家具の連結構造、連結具及び家具ユニットを提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明の家具同士の連結構造は、断面がL型で一定の長さを有する連結具を含み、隣接する2台の家具を連結するものであって、前記連結具は、一方の家具に取り付けられるピンまたはネジ部を係合可能な切込みまたは孔を有する第1面部と、他方の家具に係合するための第2面部とを有していることを特徴とする。
このようにすると、連結具を使用することにより、隣接する2台のブース家具のアジャスターが近接して配置されていない場合でも、隣接する2台の家具を簡単で確実に連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造において、隣接する家具について、一方の家具のネジ部で前記連結具の切込みまたは孔をねじ止めし、他方の家具における前記一方の家具と反対側を向いた面の一部を前記第2面部により前記一方の家具に向かって押さえることが好適である。
このようにすると、隣接家具の連結部分の高さがズレていても、連結具の第2面部の高さ寸法内であれば、隣接する2台の家具を連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造において、隣接家具の連結部分が隣り合うパネル部で、パネルの下端縁同士、または上端縁同士を連結するものであることが好適である。
このようにすると、連結具をパネルの下端部または上端部に取り付けることにより、連結具により隣接する2台の家具を容易に連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造において、前記ネジ部はアジャスターであり、前記第1面部は、前記ネジ部を係合可能な切込みを有することが好適である。
このようにすると、家具を設置後であっても連結具の切込みをアジャスターに係合させて、隣接する2台の家具を容易に連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造において、連結対象のパネル部の中央には、パネル長さ方向に沿った溝が設けられており、前記一方の家具のアジャスターと前記他方の家具の溝とを連結することが好適である。
このようにすると、隣接する2台の家具を連結した状態で、連結具の第2面部がパネル部に形成された溝に収まるので連結具が目立たない。
本発明の家具同士の連結構造において、前記家具の左右部は、その下部にアジャスターをそれぞれ有するパネル状をなし、その左右部において前記アジャスターの位置が異なることが好適である。
このようにすると、隣接する2台の同一の家具を横に連結する場合でも、家具を連結するために連結具をスライドさせる際に、連結具が、連結具の第2面部が係合される側の家具のアジャスターが干渉しないため、連結具により隣接する2台の家具を容易に連結することができる。
本発明の連結具は、上述した家具の連結構造に用いることを特徴とする。
このようにすると、上述した家具の連結構造と同様の効果が得られる。
本発明の家具ユニットは、上述した家具の連結構造を備えることを特徴とする。
このようにすると、上述した家具の連結構造と同様の効果が得られる。
本発明によれば、連結具を使用することにより、隣接する2台の家具を簡単で確実に連結することができる。
本発明の第1実施形態に係る家具の連結構造Aを有するブースユニット101の斜視図である。 図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の正面図である。 図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の平面図である。 図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の下面図である。 図5(a)は、側面パネル10の斜視図であり、図5(b)は、図5(a)のa-a断面図である。 図1のブースユニット101の底面図と、その部分拡大図である。 図7(a)は、図1の連結構造Aに含まれる連結具60の斜視図であり、図7(b)は、連結具60の平面図である。 図8(a)は、ブース家具1aとブース家具1bとを連結する方法を説明する斜視図であり、図8(b)は、ブース家具1aとブース家具1bとを連結した状態の側面パネル10、11の断面図である。 図9(a)は、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面の外周溝50aに係合させた状態を示す底面図であり、図9(b)は、図9(a)の状態から連結具60を側面パネル10に向かってスライドさせて側面パネル10、11を連結した状態を示す底面図である。 本発明の第2実施形態に係る家具の連結構造Aを有するブースユニット102の斜視図である。 図10のブースユニット200の底面図と、その部分拡大図である。 図12(a)は、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面の外周溝50aに係合させた状態を示す底面図であり、図12(b)は、図12(a)の状態から連結具60を側面パネル10に向かってスライドさせて側面パネル10、11を連結した状態を示す底面図である。 本発明の第3実施形態に係る家具の連結構造Aを有するブースユニット103の斜視図である。 図10のブースユニット102の底面図と、その部分拡大図である。 図15(a)は、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面の外周溝50aに係合させた状態を示す底面図であり、図15(b)は、図15(a)の状態から連結具60を側面パネル10に向かってスライドさせて側面パネル10、11を連結した状態を示す底面図である。 本発明の第4実施形態に係る家具の連結構造Aを有するブースユニット104の斜視図である。 本発明の変形例に係る連結具160の斜視図である。 図18(a)は、連結具160により側面パネル10、11を連結した状態を示す底面図であり、図18(b)は、連結具160によりブース家具1aとブース家具1bとを連結した状態の側面パネル10、11の縦断面図である。 図19(a)は、本発明の変形例に係る連結具360の斜視図であり、図9(b)は、図19(a)の連結具360の平面図である。 図20(a)は、連結具60により側面パネル10、11の上端縁同士を連結した状態を示す縦断面であり、図20(b)は、連結具360により側面パネル10、11の上端縁同士を連結した状態を示す縦断面である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る家具の連結構造Aを有するブースユニット101の斜視図であり、図2は、図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の正面図であり、図3は、図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の平面図であり、図4は、図1のブースユニット101に含まれるブース家具1の下面図である。
図1に示すブースユニット101は、ブース家具1a、1bを横に2つ連設して構成される。ブース家具1aの側面パネル11の背面側部分とブース家具1bの側面パネル10の正面側部分とが部分的に重なるように配置される。そのため、ブース家具1aは、ブース家具1bよりも正面側にずれて配置される。なお、2つのブース家具1a、1bの構成は略同一であるため、以下の説明では、単に「ブース家具1」と称する場合がある。
図2~図4に示すブース家具1は、対向して配置される一対の側面パネル10、11と、これらの側面パネル10、11の一端部(背面側縦縁辺)10a、11a間に接続される背面パネル12とを含んでおり、全体が平面視コ字型をなすことによって自立可能とされ、内部に居住空間となるブース内空間S1を形成する。側面パネル10、11の他端部10b、11b間は、ブース内空間S1に利用者が出入りするための開口OPとされる。
側面パネル10、11及び背面パネル12は、縦幅よりも横幅の小さい縦長矩形状を有し、同一高さに寸法に設定される。厚み寸法は、側面パネル10、11及び背面パネル12ともに同一である。
側面パネル10、11は、同一形状に設定されている。側面パネル10、11は、背面パネル12側の一端部10a、11aが鉛直に延びるのに対して、開口OP側の他端部10b、11bは、略鉛直に延びる上端部10b1、11b1と、この上端部10b1、11b1の下に連なり床に向かうにつれて背面パネル12に近づくように傾斜する傾斜端部10b2、11b2とを含んで構成される矩形に近い形状をなす。
図3及び図4に示すように、側面パネル10、11と背面パネル12の突き合わせコーナー部分の上端部間および下端部間は、それぞれ、簡易連結手段としての平面視L字状または底面視L字状のL型連結具16をボルト(図示省略)で止着することによって連結される。
図4に示すように、側面パネル10、11の下端部及び背面パネル12の下端部のそれぞれ2箇所には、接地部材として接地高さを調整するアジャスター3がそれぞれ取り付けられている。アジャスター3は、ネジ部3aを有しており、そのネジ部3aが、側面パネル10、11の下端部及び背面パネル12の下端部に形成されたネジ穴に締結される。このように、側面パネル10、11及び背面パネル12は、いずれも、その下部にアジャスター3をそれぞれ有するパネル状に構成される。
ブース家具1のブース内空間S1には、図1及び図2に示すように、側面パネル10、11及び背面パネル12の内側面に沿って天板30が配置される。天板30の取り付けのために、背面パネル12と側面パネル10を接続する位置に第1ブラケット31を備え、背面パネル12と側面パネル11を接続する位置に第2ブラケット32を備え、天板30の使用端30bに近い位置に側面パネル10、11にそれぞれ接続された第3ブラケット33を備えている。そして、利用者から見て天板30の奥端部30a側のコーナー部を第1、第2ブラケット31,32にそれぞれ支持させ、天板30の使用端部30b側のコーナー部を第3ブラケット33にそれぞれ支持させた状態で下面からボルト止めしている。
このように、ブース家具1では、側面パネル10、11の中間高さ同士が背面パネル12側に偏った範囲で水平な天板30により連結されている。天板30が取り付けられた状態で、天板30の奥端部30aと背面パネル12の内側面との間には、隙間が設けている。
本実施形態は、天板30は、例えば木材で形成されている。なお、天板30は、剛性材で形成されていれば、その材質は任意である。
側面パネル10、11及び背面パネル12の構造について、図5に基づいて説明する。なお、本実施形態では、図5に図示した側面パネル10の構造について詳細に説明するが、側面パネル11及び背面パネル12の構造も同様である。
側面パネル10は、図5(a)及び図5(b)に示すように、ペーパーハニカム等の軽量の芯材50と、芯材50の一方の面に設けられたMDF51(Medium Density Fiberboard;中質繊維板)と、MDF51を覆うように設けられた張り材(張地)52と、芯材50の他方の面に設けられたMDF53と、MDF53を覆うように設けられた張り材(張地)54とを有している。
芯材50は、側面パネル10の内部に配置される部材である。図5(b)に示すように、側面パネル10の左端面、右端面、上端面及び下端面には、芯材50の厚さ方向中央部に直線状の外周溝50aが形成される。お、張り材52、54の端部は、芯材50の端面に形成された外周溝50a内に押し込まれる。
本実施形態のブースユニット101では、上述したように、ブース家具1aをブース家具1bよりも正面側にずれるように連設されているが、具体的には、図6に示すように、ブース家具1aの側面パネル11の背面側部分とブース家具1bの側面パネル10の正面側部分とが部分的に重なるように配置された状態で連設する。そのとき、ブース家具1aの側面パネル11の外側面とブース家具1bの側面パネル10の外側面とは、略同一平面上に配置される
隣り合う2つのブース家具1a、1bの下端部の連結部分は、連結構造Aにより連結される。連結構造Aは、連結具60を含んでおり、例えば同一の隣接する2台のブース家具1を連結するための構造である。具体的には、連結構造Aは、例えばブース家具1を形成するパネル(パネル家具)などを連結する。このように、本実施形態の連結構造Aは、隣接するブース家具1a、1bの連結部分、すなわち、ブース家具1aの側面パネル11の背面側部分の下端部とブース家具1bの側面パネル10の正面側部分の下端部とを連結する。
本実施形態のブースユニット101において、連結具60は、図6に示すように、ブース家具1bの側面パネル10に取り付けられるアジャスター3と、ブース家具1aの側面パネル11の外周溝50aとを使用して、隣り合う2つのブース家具1a、1bを連結する。
連結具60は、図7に示すように、長手方向に垂直な断面がL型で一定の長さを有する板状体であって、アジャスター3を係合可能な切込み61aを有する第1面部61と、他方の家具に係合するための第2面部62とを有している。連結具60は、金属製の部材である。
連結具60の第1面部61には、2つの切込み61aが形成される。2つの切込み61aは、第1面部61の長手方向両端部に形成され、他方の切込み61aに向かって延びるように形成される。2つの切込み61aは、何れも第1面部61の長手方向に沿った1つの直線上に形成される。
第2面部62は、第1面部61の長手方向に沿った端部から垂直方向に折れ曲がるように延在する。第2面部62において第1面部61との折れ曲がり部から垂直方向に延びる長さtは、上述した側面パネル11の下端面において、芯材50の厚さ方向中央部に形成された外周溝50aの深さと略同一である。
連結具60において、第1面部61の切込み61aの幅方向中央部と、第1面部61と第2面部62との折れ曲がり部との距離は、距離a1である。距離a1は、側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aと、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3のネジ部3aの中心位置との距離と略同一である(図8(b)参照)。
本実施形態のブースユニット101において、連結具60は、ブース家具1bの側面パネル10に取り付けられるアジャスター3と、ブース家具1aの側面パネル11の外周溝50aとを使用して、隣り合う2つのブース家具1a、1bを連結する。
ブースユニット101において、ブース家具1aの右側面パネル11とブース家具1bの左側面パネル10とを連結する方法について、図8及び図9に基づいて説明する。
図8(a)に示すように、側面パネル11の下方において連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aに沿って配置した後、連結具60を上方に向かって移動させて、図9(a)に示すように、連結具60の第2面部62を側面パネル11の外周溝50aに係合させる。そのとき、連結具60の第1面部61は、側面パネル10側に向かって延在し、且つ、側面パネル10の下端面と略平行に配置される。
その状態で、図9(b)に示すように、連結具60をブース家具1bの側面パネル10に向かってスライドさせる。すると、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3が、連結具60の切込み61a内に配置されて、アジャスター3のネジ部3aが切込み61aに係合される。このように、ブースユニット101では、2つのブース家具1a、1bが連結具60を介して連結される。
なお、図8(b)は、アジャスター3のネジ部3aが切込み61aに係合された状態を示す縦断面であるが、ブース家具1bのネジ部3aが連結具60の切込み61aに係合されており、その状態で、連結具60の第2面部62が、側面パネル11の外周溝50aの内側面を側面パネル10に向かって押圧している。また、側面パネル10、11を連結した状態において、連結具60が例えばネジなどの図示しない固定手段により、側面パネル10または側面パネル11の少なくとも何れかに固定されてもよい。
以上説明したように、本実施形態の家具同士の連結構造Aは、断面がL型で一定の長さを有する連結具60を含み、隣接する2台のブース家具1を連結するものであって、連結具60は、一方のブース家具1に取り付けられるアジャスター3のネジ部3aを係合可能な切込み61aを有する第1面部61と、他方のブース家具1に係合するための第2面部62とを有している。
このようにすると、連結具60を使用することにより、隣接する2台のブース家具1のアジャスター3が近接して配置されていない場合でも、隣接する2台のブース家具1a、1bを簡単で確実に連結することができる。
本実施形態の家具同士の連結構造Aにおいて、隣接するブース家具1a、1bについて、ブース家具1bのネジ部3aで連結具60の切込み61aをねじ止めし、ブース家具1aにおけるブース家具1bと反対側を向いた面の一部を第2面部62によりブース家具1bに向かって押さえる。
このようにすると、隣接するブース家具1a、1bの連結部分の高さがズレていても、連結具60の第2面部62の高さ寸法内であれば、隣接する2台のブース家具1a、1bを連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造Aにおいて、隣接するブース家具1a、1bの連結部分が隣り合う側面パネル10、11で、側面パネル10、11の下端縁同士を連結するものである。
このようにすると、連結具60を側面パネル10、11の下端部に取り付けることにより、連結具60により隣接する2台のブース家具1a、1bを容易に連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造Aにおいて、ネジ部3aはアジャスター3の一部であり、第1面部61は、ネジ部3aを係合可能な切込み61aを有する。
このようにすると、ブース家具1a、1bを設置後であっても連結具60の切込み61をアジャスター3に係合させて、隣接する2台のブース家具1a、1bを容易に連結することができる。
本発明の家具同士の連結構造Aにおいて、連結対象の側面パネル10、11の中央には、パネル長さ方向に沿った外周溝50aが設けられており、一方のブース家具1のアジャスター3と他方のブース家具1の溝部50aとを連結する。
このようにすると、隣接する2台のブース家具1a、1bを連結した状態で、連結具60の第2面部62が側面パネル10、11に形成された外周溝50aに収まるので連結具60が目立たない。
(第2実施形態)
本実施形態のブースユニット102が、第1実施形態のブースユニット101と主に異なる点は、ブース家具1aとブース家具1bとが連結される際の配置である。本実施形態のブースユニット102の構成において、第1実施形態のブースユニット101の構成と同様である部分については、詳細な説明を省略する。
図10に示すブースユニット102は、ブース家具1a、1bを横に2つ連設して構成される。ブース家具1aの側面パネル11とブース家具1bの側面パネル10とは、それぞれの略全域が重なるように配置される。そのため、ブース家具1aの側面パネル11の背面側端部11a及び正面側端部11bと、ブース家具1bの側面パネル10の背面側端部10a及び正面側端部10bとは、それぞれ略同一位置に配置される。
隣り合う2つのブース家具1a、1bの下端部の連結部分は、連結構造Aにより連結される。第1実施形態と同様に、連結構造Aは、連結具60を含んでおり、例えば同一の隣接する2台のブース家具1を連結するための構造である。連結具60の構成は、第1実施形態の連結具60の構成と同一である
本実施形態のブースユニット102において、連結具60は、図11に示すように、ブース家具1bの側面パネル10に取り付けられるアジャスター3と、ブース家具1aの側面パネル11の外周溝50aとを使用して、隣り合う2つのブース家具1a、1bを連結する。
ブースユニット102において、ブース家具1aの側面パネル11とブース家具1bの側面パネル10とを連結する方法について、図12に基づいて説明する。
図12(a)に示すように、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aに係合させる。その状態で、図12(b)に示すように、連結具60をブース家具1a、1bの背面側に向かってスライドさせる。すると、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3が、連結具60の切込み61a内に配置されて、アジャスター3のネジ部3aが切込み61aに係合される。このように、ブースユニット102では、2つのブース家具1a、1bが連結具60を介して連結される。
なお、本実施形態のブース家具1において、図11に示すように、側面パネル10の正面側に取り付けられたアジャスター3と、側面パネル11の正面側に取り付けられたアジャスター3とは、正面側から背面側に向かう方向についての取付位置が異なっている。
具体的には、図11に示すように、側面パネル10の正面側のアジャスター3と側面パネル10の正面側端部10bとの距離は、距離T1であるのに対して、側面パネル11の正面側のアジャスター3と側面パネル11の正面側端部11bとの距離は、距離T1より小さい距離T2である。本実施形態において、距離T1と距離T2との差は、連結具60の長手方向長さよりも大きい。
このように、側面パネル10の正面側のアジャスター3の取り付け位置と側面パネル11の正面側のアジャスター3の取り付け位置とが異なっているため、図12(a)及び図12(b)に示すように、連結具60を、側面パネル10の正面側のアジャスター3と側面パネル11の正面側のアジャスター3との間に配置して、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面に形成された外周溝50a内に係合させた後、側面パネル10の正面側のアジャスター3に向かってスライドさせることができる。
以上説明したように、本実施形態の家具同士の連結構造Aにおいて、ブース家具1a、1bの左右部は、その下部にアジャスター3をそれぞれ有するパネル状をなし、その左右部においてアジャスター3の位置が異なる。
このようにすると、隣接する2台の同一のブース家具1a、1bを連結する場合でも、ブース家具1a、1bを連結するために連結具60をスライドさせる際に、連結具60が、連結具60の第2面部62が係合される側のブース家具1aのアジャスター3が干渉しないため、連結具60により隣接する2台の家具を容易に連結することができる。
(第3実施形態)
本実施形態のブースユニット103が、第1実施形態のブースユニット101と主に異なる点は、ブース家具1aとブース家具1bとが連結される際の配置である。本実施形態のブースユニット103の構成において、第1実施形態のブースユニット101の構成と同様である部分については、詳細な説明を省略する。
図13に示すブースユニット103は、ブース家具1a、1bを横に2つ連設して構成される。ブース家具1aの側面パネル11の背面側端部11aとブース家具1bの側面パネル10の正面側端部11bとは近接するように配置される。そのため、ブース家具1aの側面パネル11とブース家具1bの側面パネル10とは、ほとんど重ならない。
隣り合う2つのブース家具1a、1bの下端部の接続部分は、連結構造Aにより連結される。第1実施形態と同様に、連結構造Aは、連結具60を含んでおり、例えば同一の隣接する2台のブース家具1を連結するための構造である。連結具60の構成は、第1実施形態の連結具60の構成と同一である
本実施形態のブースユニット103において、連結具60は、図14に示すように、ブース家具1bの側面パネル10に取り付けられるアジャスター3と、ブース家具1aの側面パネル11の外周溝50aとを使用して、隣り合う2つのブース家具1a、1bを連結する。
ブースユニット103において、ブース家具1aの側面パネル11とブース家具1bの側面パネル10とを連結する方法について、図15に基づいて説明する。
図15(a)に示すように、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aに係合させる。その状態で、連結具60をブース家具1bの側面パネル10に向かってスライドさせる。すると、図15(b)に示すように、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3が、連結具60の切込み61a内に配置されて、アジャスター3のネジ部3aが切込み61aに係合される。このように、ブースユニット103では、2つのブース家具1a、1bが連結具60を介して連結される。
なお、上記第1実施形態のブースユニット101において、側面パネル10、11と背面パネル12の突き合わせコーナー部分の上端部間および下端部間は、それぞれ、パネルの上端面に対してL型連結具16をボルト(図示省略)で止着することによって連結していた。これに対して、本実施形態のブースユニット103において、図14に示すように、側面パネル11と背面パネル12の突き合わせコーナー部分の下端部間は、L型連結具16を使用しないで、側面パネル11及び背面パネル12の内側面に対して平面視L字状のL型連結具116をボルト116aで止着することによって連結される。
このようにすると、L型連結具16をブース家具1aの側面パネル11の下端面に配置する必要がないため、ブース家具1aの側面パネル11の下端面に形成される外周溝50aをその背面側端部11aまで延在することができる。そのため、図15(a)及び図15(b)に示すように、連結具60の第2面部62を側面パネル11の下端面に形成された外周溝50a内に係合させた状態で、側面パネル11の背面側端部11aを超えてブース家具1bに向かってスライドさせることができる。
また、本実施形態のブース家具1において、側面パネル10の正面側のアジャスター3は、上記第1実施形態のブース家具1の側面パネル10の正面側のアジャスター3よりも、側面パネル10の正面側端部10bに近接して取り付けられる。
(第4実施形態)
本実施形態のブースユニット104が、第1実施形態のブースユニット101と主に異なる点は、連結されるブース家具の形状である。本実施形態のブースユニット104の構成において、第1実施形態のブースユニット101の構成と同様である部分については、詳細な説明を省略する。
図16に示すブースユニット104は、ブース家具1a、1cを横に2つ連設して構成される。ブース家具1aの側面パネル11の背面側部分とブース家具1cの側面パネル10の正面側部分とが部分的に重なるように配置される。
ブース家具1aは、一対の側面パネル10、11と、背面パネル12とを含んでおり、全体が平面視コ字型に形成される。これに対して、ブース家具1cは、側面パネル10と、この側面パネル10の一端部(背面側縦縁辺)10aに接続される背面パネル12とを含んでおり、全体が平面視L字型に形成される。
ブースユニット104は、ブース家具1cの背面パネル12の右側端部(側面パネル10の一端部10aと反対側の端部)が、壁面に近接するように配置される。そのため、ブース家具1cでは、側面パネル10と背面パネル12と壁面とにより全体が平面視コ字型に形成される。
隣り合う2つのブース家具1a、1cの下端部の連結部分は、連結構造Aにより連結されるが、その連結方法は、上記第1実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の構成は上述した実施形態のみに限定されるものではない。
例えば第1~第4実施形態では、連結具60の第2面部62を側面パネル11の外周溝50a内に係合させるが、それに限られない。
例えば、図17に示すように、連結具160は、長手方向に垂直な断面がL型で一定の長さを有する板状体であって、一方の家具に取り付けられるアジャスター3を係合可能な切込み161aを有する第1面部161と、他方の家具に係合するための第2面部162とを有していてもよい。連結具160において、第1面部161の切込み161aの幅方向中央部と、第1面部161と第2面部162との折れ曲がり部との距離a2は、上記第実施形態の連結具60の距離a1よりも大きい距離である。この距離a2は、側面パネル11の内側面と、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3のネジ部3aの中心位置との距離と略同一である。
連結具160により、ブース家具1aの側面パネル11とブース家具1bの側面パネル10とを連結する場合、連結具160の第2面部162を側面パネル11の内側面に係合させる。その状態で、連結具160をブース家具1bの側面パネル10に向かってスライドさせる。すると、図18(a)に示すように、側面パネル10の下端面に取り付けられたアジャスター3が、連結具160の切込み161a内に配置されて、アジャスター3のネジ部3aが切込み161aに係合される。このように、2つのブース家具1a、1bが連結具160を介して連結される。
なお、図18(b)は、アジャスター3のネジ部3aが切込み161aに係合された状態を示す縦断面であるが、ブース家具1bのネジ部3aが連結具60の切込み61aに係合されており、その状態で、連結具160の第2面部162が、側面パネル11の内側面を側面パネル10に向かって押圧している。
上記第1~第4実施形態では、連結具60が、長手方向に垂直な断面がL型で一定の長さを有する板状体であって、一方の家具に取り付けられるアジャスター3のネジ部3aを係合可能な切込み61aを有する第1面部61と、他方の家具に係合するための第2面部62とを有しているが、それに限られない。例えば、図19に示すように、連結具360が、長手方向に垂直な断面がL型で一定の長さを有する板状体であって、一方の家具に取り付けられるアジャスター3のネジ部3aを係合可能な孔361aを有する第1面部361と、他方の家具に係合するための第2面部362とを有していてもよい。
上記第1~第4実施形態では、アジャスター3のネジ部3aが連結具60の切込み61aに係合されるが、それに限られない。例えば、連結具60の切込み61aに係合される部材は、アジャスター3以外の部材のネジ部3aでもよいし、ピンでもよい。なお、連結具60の切込み61aに係合される部材がピンの場合、そのピンは、例えば側面パネル10に形成された嵌合穴に嵌合されて、側面パネル10に取り付けられる。また、ピンがネジ部を有しており、そのネジ部が側面パネル10に形成されるネジ穴に締結されてもよい。本発明において、ネジ部またはピンが連結具の切込みまたは孔に係合する場合とは、ネジ部が連結具の切込みまたは孔をねじ止めする場合を含む。
上記第1~第4実施形態では、隣接するブース家具1a、1bについて、側面パネル10、11の下端縁同士を連結しているが、それに限られない。例えば、側面パネル10、11の上端縁同士を連結してもよいし、側面パネル10、11の下端縁同士を連結するとともに、側面パネル10、11の上端縁同士を連結してもよい。また、隣接するブース家具1a、1bについて、側面パネル10、11の側面の端縁同士を連結してもよい。
なお、図20(a)及び図20(b)は、側面パネル10、11の上端縁同士を連結した状態を示す縦断面である。上述した連結具60を使用した場合、図20(a)に示すように、ブース家具1bの側面パネル10の上端面に取り付けられるピン3Nが連結具60の切込み61aに係合されており、その状態で、連結具60の第2面部62が、側面パネル11の外周溝50aの内側面を側面パネル10に向かって押圧している。上述した変形例の連結具360を使用した場合、図20(b)に示すように、ブース家具1bの側面パネル10の上端面に取り付けられるピン3Nが連結具360の孔361aに係合されており、その状態で、連結具360の第2面部362が、側面パネル11の外周溝50aの内側面を側面パネル10に向かって押圧している。
上記第1~第4実施形態では、連結具60が、アジャスター3を係合可能な切込み61aを長手方向両端部に2つ有しているが、それに限られない。例えば、連結具60は、アジャスター3を係合可能な切込み61aを長手方向の一方の端部に1つ有するものでもよい。なお、連結具60が、アジャスター3を係合可能な切込み61aを長手方向両端部に2つ有している場合、連結具60を長手方向一方向にスライドさせて連結することも可能であり、また、連結具60を長手方向他方向にスライドさせて連結することも可能である。
上記第1~第4実施形態では、連結構造Aが、断面がL型で一定の長さを有する連結具60を含んでいるが、連結具60の形状は、それに限られない。例えば、連結具60は、第1面部61及び第2面部62を含むL型部位を有していれば、それら以外の部分を有しており、連結具60全体の断面が必ずしもL型でなくてもよい。
上記第1~第4実施形態では、連結具60の第2面部62において第1面部61との折れ曲がり部から垂直方向に延びる長さtが、側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aの深さと略同一であるが、それに限られない。例えば連結具60の第2面部62の長さtは、側面パネル11の下端面に形成された外周溝50aの深さよりも長くてもよいし、外周溝50aの深さより短くてもよい。
上記第1~第4実施形態では、隣接する2台のブース家具1a、1bを連結する家具同士の連結構造Aについて説明したが、それに限られない。例えば、ブース家具1a、1b以外の家具を連結する家具同士の連結構造Aでもよい。また、異なる種類の家具を連結する家具同士の連結構造Aでもよい。また、家具同士の連結構造Aにより連結される隣接する2台の家具は、同一である場合に限らず、異なる2台の家具でもよい。家具同士の連結構造Aにより連結される隣接する2台の家具は任意である。
上記第1~第4実施形態では、隣接する2台のブース家具1a、1bにおいて、連結具60が、ブース家具1bの側面パネル10に取り付けられるアジャスター3とブース家具1aの側面パネル11の溝部50aとを連結するが、それに限られない。連結具60が、ブース家具1aの側面パネル11に取り付けられるアジャスター3とブース家具1bの側面パネル10の溝部50aとを連結してもよい。また、隣接する2台のブース家具1a、1bを連結する際の連結具60の向きは任意である。
上記第1~第4実施形態では、連結具60が金属製の部材であるが、それに限られない。例えば連結具60は樹脂製の部材でもよい。連結具60の材質は任意である。
その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1、1a、1b、1c ブース家具
3 アジャスター
3a ネジ部
3N ピン
10 側面パネル(パネル部)
11 側面パネル(パネル部)
12 背面パネル(パネル部)
50 芯材
50a 外周溝(溝)
60 連結具
60 連結具
61 第1面部
61a 切込み
62 第2面部
101~104 ブースユニット(家具ユニット)
360 連結具
361 第1面部
361a 孔
362 第2面部
A 家具同士の連結構造

Claims (8)

  1. 断面がL型で一定の長さを有する連結具を含み、隣接する2台の家具を連結するものであって、
    前記連結具は、
    一方の家具に取り付けられるピンまたはネジ部を係合可能な切込みまたは孔を有する第1面部と、
    他方の家具に係合するための第2面部とを有していることを特徴とする家具同士の連結構造。
  2. 隣接する家具について、一方の家具のネジ部で前記連結具の切込みまたは孔をねじ止めし、他方の家具における前記一方の家具と反対側を向いた面の一部を前記第2面部により前記一方の家具に向かって押さえることを特徴とする請求項1記載の家具同士の連結構造。
  3. 隣接家具の連結部分が隣り合うパネル部で、パネルの下端縁同士、または上端縁同士を連結するものであることを特徴とする請求項2記載の家具同士の連結構造。
  4. 前記ネジ部はアジャスターであり、
    前記第1面部は、前記ネジ部を係合可能な切込みを有することを特徴とする請求項3記載の家具同士の連結構造。
  5. 連結対象のパネル部の中央には、パネル長さ方向に沿った溝が設けられており、
    前記一方の家具のアジャスターと前記他方の家具の溝部とを連結することを特徴とする請求項4記載の家具同士の連結構造。
  6. 前記家具の左右部は、その下部にアジャスターをそれぞれ有するパネル状をなし、その左右部において前記アジャスターの位置が異なることを特徴とする請求項5記載の家具同士の連結構造。
  7. 前記請求項1~6に記載の家具同士の連結構造に用いることを特徴とする連結具。
  8. 前記請求項1~6に記載の家具同士の連結構造を備えることを特徴とする家具ユニット。

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