JP2023127777A - コネクタ装置 - Google Patents

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新史 野崎
Shinji Nozaki
大亮 齋藤
Daisuke Saito
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】作業性の向上を図る。【解決手段】コネクタ装置1は、複数の第1端子金具18を有する第1コネクタ10と、第1コネクタ10と嵌合可能な第2コネクタ20とを備え、第2コネクタ20は、ホルダ22と、ホルダ22に取り付けられた複数のサブコネクタ33,34と、サブコネクタ33,34に取り付けられた複数の第2端子金具45とを備えて構成され、ホルダ22に取り付けられた複数のサブコネクタ33,34は、初期位置から、第1端子金具18と第2端子金具45を接続させる接続位置へ個別に移動させることが可能である。【選択図】図2

Description

本開示は、コネクタ装置に関するものである。
特許文献1には、カム用ピンを有する第1コネクタと、第2コネクタに取り付けたレバー部材とをそなえたレバー式コネクタが開示されている。レバー部材を回動操作すると、カム用ピンとレバー部材のカム溝との摺動によって、両コネクタが嵌合される。
特開2018-107010号公報
レバー部材の最大回動角度には制約があるため、コネクタの極数が多くなると、レバー部材の回動に必要な操作力が大きくなり、作業性が低下するという問題がある。
本開示のコネクタ装置は、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、作業性の向上を図ることを目的とする。
本開示のコネクタ装置は、
複数の第1端子金具を有する第1コネクタと、
前記第1コネクタと嵌合可能な第2コネクタとを備え、
前記第2コネクタは、
ホルダと、
前記ホルダに取り付けられた複数のサブコネクタと、
前記サブコネクタに取り付けられた複数の第2端子金具とを備えて構成され、
前記ホルダに取り付けられた複数のサブコネクタは、初期位置から、前記第1端子金具と前記第2端子金具を接続させる接続位置へ個別に移動させることが可能である。
本開示によれば、作業性の向上を図ることができる。
図1は、実施例1のコネクタ装置の組付け状態をあらわす斜視図である。 図2は、コネクタ装置を分解した状態をあらわす斜視図である。 図3は、サブコネクタをホルダの初期位置に取り付けた状態をあらわす斜視図である。 図4は、サブコネクタをホルダの初期位置に取り付けた状態をあらわす背面図である。 図5は、図4のA-A線断面図である。 図6は、図4のB-B線断面図である。 図7は、図4のC-C線断面図である。 図8は、図4のD-D線断面図である。 図9は、サブコネクタが初期位置に保持されている第2コネクタを第1コネクタに嵌合した状態をあらわす斜視図である。 図10は、サブコネクタが初期位置に保持されている第2コネクタを第1コネクタに嵌合した状態をあらわす背面図である。 図11は、図10のE-E線断面図である。 図12は、図10のF-F線断面図である。 図13は、図9に示す状態から一部のサブコネクタを初期位置から接続位置へ移動させた状態をあらわす斜視図である。 図14は、第1コネクタと第2コネクタを嵌合し、サブコネクタを接続位置へ移動させた状態をあらわす平断面図である。 図15は、第1コネクタと第2コネクタを嵌合し、ロック用サブコネクタ以外のサブコネクタを接続位置へ移動させた状態をあらわす側断面図である。 図15は、第1コネクタと第2コネクタを嵌合し、全てのサブコネクタを接続位置へ移動させた状態をあらわす側断面図である。 図17は、実施例2のコネクタ装置の組付け状態をあらわす斜視図である。 図18は、コネクタ装置を分解した状態をあらわす斜視図である。 図19は、第1コネクタと第2コネクタを嵌合し、サブコネクタを接続位置へ移動させた状態をあらわす平断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示のコネクタ装置は、
(1)複数の第1端子金具を有する第1コネクタと、前記第1コネクタと嵌合可能な第2コネクタとを備え、前記第2コネクタは、ホルダと、前記ホルダに取り付けられた複数のサブコネクタと、前記サブコネクタに取り付けられた複数の第2端子金具とを備えて構成され、前記ホルダに取り付けられた複数の前記サブコネクタは、初期位置から、前記第1端子金具と前記第2端子金具を接続させる接続位置へ個別に移動させることが可能である。本開示の構成によれば、複数のサブコネクタをホルダの初期位置に保持した状態で、第2コネクタを第1コネクタに嵌合し、サブコネクタを接続位置へ前進させると、第2端子金具が第1端子金具に接続される。複数のサブコネクタを異なるタイミングで接続位置へ押し込むことによって、第1端子金具と第2端子金具との間に生じる摩擦抵抗の最大値を低減することができるので、作業性に優れている。
(2)前記接続位置が、前記初期位置よりも前方の位置に設定され、前記サブコネクタが前記初期位置にある状態では、前記サブコネクタの後端に形成した接続用操作部の後端が、前記ホルダの後端よりも後方へ突出している。この構成によれば、サブコネクタが初期位置と接続位置のいずれにあるかを確認し易く、初期位置のサブコネクタを接続位置へ押し込む作業が容易である。
(3)前記ホルダが前記第1コネクタに嵌合し、前記サブコネクタが前記初期位置にある状態では、前記第1端子金具と前記第2端子金具が互いに非接触となる位置関係に保持されることが好ましい。この構成によれば、ホルダを第1コネクタに嵌合する過程で、第1端子金具と第2端子金具との間に摩擦抵抗が生じることがない。
(4)前記サブコネクタには、前記ホルダが前記第1コネクタと未嵌合の状態で、前記サブコネクタが前記初期位置から前記接続位置へ移動することを規制する弾性係止片が形成され、前記第1コネクタには、前記ホルダを前記第1コネクタに嵌合したときに前記弾性係止片による移動規制を解除する解除部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、ホルダを第1コネクタに嵌合すると、弾性係止片による移動規制が解除部によって解除される。弾性係止片の移動規制を手作業で解除する必要がないので、作業性が良い。
(5)(4)において、前記解除部は、前記弾性係止片を弾性変形させることによって移動規制を解除するようになっており、前記第1コネクタには、前記サブコネクタが前記接続位置へ移動したときに、前記弾性係止片を弾性復帰させるための収容凹部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、弾性係止片が弾性変形したままの状態になることを防止できる。
(6)前記複数のサブコネクタは、積層した状態で前記ホルダに取り付けられるようになっており、前記サブコネクタには、積層方向に隣り合う他の前記サブコネクタに対して後方から係止するストッパが形成されていることが好ましい。この構成によれば、ストッパが形成されているサブコネクタをホルダに対して抜止めすれば、そのサブコネクタと隣り合うサブコネクタも抜止めすることができる。
(7)前記第1端子金具は、前記第2端子金具内に挿入されるタブを有し、前記第1コネクタは、前記タブを収容し、前記ホルダを嵌合させる嵌合空間を有し、前記第1コネクタには、前記タブに沿うように突出したガイド部が形成され、前記サブコネクタを前記初期位置から前記接続位置へ移動させる過程では、前記サブコネクタが前記ガイド部に摺接してガイドされることが好ましい。この構成によれば、サブコネクタを初期位置から接続位置へ押し込む過程では、サブコネクタがガイド部によって案内されるので、タブが第2端子金具に対して干渉することなく接続される。
(8)前記ホルダには、前記ホルダを前記第1コネクタに嵌合する過程で弾性変形し、前記第1コネクタに正規嵌合した状態では弾性復帰して前記ホルダの離脱を規制するロックアームが形成され、前記複数のサブコネクタは、撓み規制部を有するロック用サブコネクタを含み、前記ホルダが前記第1コネクタに嵌合し、前記ロック用サブコネクタが前記接続位置に押し込まれた状態では、前記撓み規制部が前記ロックアームの弾性変形を規制するように位置することが好ましい。この構成によれば、ロック用サブコネクタの撓み規制部がロックアームの弾性変形を規制することによって、ホルダと第1コネクタとを確実に嵌合状態に保持することができる。
[本開示の実施形態の詳細]
[実施例1]
本開示を具体化した実施例1のコネクタ装置1を、図1~図16を参照して説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本実施例1において、前後の方向については、図1~3,5~9,11~16におけるX軸の正方向を前方と定義する。左右の方向については、図1~5,9~11,13,14におけるY軸の正方向を右方と定義する。上下の方向については、図1~4,6~10,12,13,15,16におけるZ軸の正方向を上方と定義する。
実施例1のコネクタ装置1は、図1,2に示すように、第1コネクタ10と第2コネクタ20とを備えている。第1コネクタ10は、第1ハウジング11と、複数の第1端子金具18とを備えている。第1ハウジング11は、端子保持部12と、端子保持部12の外周縁から後方(第1コネクタ10側)へ突出した角筒状のフード部13とを有する単一部品である。フード部13の内部は、第2ハウジング21を嵌合させるための嵌合空間14である。図11,12,14~16に示すように、端子保持部12には、複数の第1端子金具18が取り付けられている。第1端子金具18は、第1電線46に接続され、先端部に細長いタブ19を有する雄形の端子である。第1端子金具18は、タブ19を端子保持部12からフード部13内に突出させた状態で、第1ハウジング11に取り付けられている。
フード部13の上面壁部の下面には、ロック部(図示省略)が形成されている。図2,12,15,16に示すように、フード部13内には、端子保持部12から後方へ延出した複数のガイド部15が配置されている。複数のガイド部15は、板厚方向を上下方向に向けた平板状をなし、上下方向に間隔を空けて配置されている。図2,11,14に示すように、フード部13の左右両内側面には、突起状をなす複数の解除部16が上下方向に間隔を空けて形成されている。複数のガイド部15と複数の解除部16は、上下方向において交互に配置されている。図11,14に示すように、フード部13の左右両内側面には、複数の収容凹部17が上下方向に間隔を空けて形成されている。収容凹部17は、解除部16よりも凹んだ形状である。収容凹部17は、解除部16と同じ高さに位置し、解除部の前方に隣接して配置されている。
第2コネクタ20は、第2ハウジング21と、複数の第2端子金具45とを備えて構成されている。第2ハウジング21は、ホルダ22と、上下方向に積層するようにホルダ22に取り付けられる複数のサブコネクタ33,34とを備えている。ホルダ22は、合成樹脂製の単一部品である。ホルダ22は、上壁部と左右両側壁部と下壁部とを有し、前後両面が開放された角筒形をなす。
ホルダ22の上面には、上壁部に沿って後方へ片持ち状に延出したロックアーム23が形成されている。ロックアーム23の後端部には、解除用操作部24が形成されている。ロックアーム23は、解除用操作部24を上壁部に対して接近・離隔させるように上下方向へ弾性変形し得るようになっている。上壁部のうち解除用操作部24の真下の位置には、左右一対の切欠部25が形成されている。ホルダ22の上壁部と解除用操作部24との間の空間は、ロックアーム23のロック解除方向への弾性変形を可能にするための撓み許容空間26(図15,16参照)である。ホルダ22の内部は、複数のサブコネクタ33,34を上下方向に積層した配置で収容するための収容空間27となっている。
図5に示すように、左右両内側壁部には、突起状をなす複数の初期位置用前止まり部28が上下方向に間隔を空けて形成されている。図2,6に示すように、左右両内側壁部には、複数の初期位置用抜止部29が上下方向に間隔を空けて形成されている。初期位置用抜止部29は、初期位置用前止まり部28よりも後方に配置されている。図5に示すように、左右両内側壁部には、複数の干渉回避部30が上下方向に間隔を空けて形成されている。干渉回避部30は、初期位置用前止まり部28よりも凹んだ形状である。干渉回避部30は、初期位置用前止まり部28と同じ高さに位置し、初期位置用前止まり部28の前方に隣接して配置されている。
図6に示すように、左右両内側壁部には、突起状をなす複数の接続位置用前止まり部31が上下方向に間隔を空けて形成されている。接続位置用前止まり部31は、収容空間27の後端部に配置されている。図5,11,14に示すように、左右両内側壁部には、複数の接続位置用抜止部32が上下方向に間隔を空けて形成されている。接続位置用抜止部32は、初期位置用前止まり部28と同じ高さに位置し、初期位置用前止まり部28よりも後方に配置されている。
図2に示すように、サブコネクタ33,34は、前後方向及び左右方向の寸法に比べて上下方向の厚さ寸法が小さい偏平な厚板状をなす。図3,5,12に示すように、各サブコネクタ33,34内には、左右方向に並ぶ複数の端子収容室35が形成されている。サブコネクタ33,34には左右一対の弾性係止片36が形成されている。一対の弾性係止片36は、サブコネクタ33,34の左右両外側面に沿うように前方へ片持ち状に延出した形状である。弾性係止片36の前端部には初期位置用突当部37が形成されている。
図6に示すように、サブコネクタ33,34には、左右一対の初期位置用係止突起38が形成されている。図2に示すように、サブコネクタ33,34の後端部には、突起状をなす左右一対の移動用操作部39が形成されている。図6に示すように、一対の移動用操作部39の一部は、接続位置用突当部40として機能する。図2,5,11,14に示すように、サブコネクタ33,34の左右両外側面には、一対の接続位置用係止突起41が形成されている。接続位置用係止突起41は、弾性係止片36よりも後方に配置されている。図1,2,7,8に示すように、各サブコネクタ33,34の後端部には、下方へ突出した形状の左右一対のストッパ42が形成されている。
複数のサブコネクタ33,34のうち、積層方向における最上段に配置されるサブコネクタ33は、ロック用サブコネクタ33として機能する。ロック用サブコネクタ33には、左右一対の撓み規制部43が形成されている。撓み規制部43は、ロック用サブコネクタ33の後端部から上方へ突出した形状である。
図5,11,12,14~16に示すように、各端子収容室35内には、第2電線47に接続された複数の雌形をなす第2端子金具45が、サブコネクタ33,34の後方から挿入されている。第2端子金具45には、第1端子金具18のタブ19に対して弾性変形した状態で接触する弾性接触片(図示省略)が設けられている。
次に、本実施例1のコネクタ装置1の接続工程を説明する。まず、各サブコネクタ33,34の端子収容室35に第2端子金具45を挿入する。次に、図3に示すように、各サブコネクタ33,34を、後方からホルダ22内に挿入する。このとき、最下段のサブコネクタ34を最初に取り付け、順次、上の段のサブコネクタ34を取り付けていく。最後に、最上段のロック用サブコネクタ33を取り付ける。各サブコネクタ33,34をホルダ22に取り付ける過程では、弾性係止片36が左右方向内側へ弾性変形しながら、初期位置用突当部37が接続位置用抜止部32を乗り越える。そして、初期位置用突当部37が初期位置用前止まり部28に対して後方から係止するとともに、初期位置用係止突起38が初期位置用抜止部29に対して前方から係止することによって、サブコネクタ33,34が初期位置に保持される。
全てのサブコネクタ33,34を初期位置に取り付けたら、図9に示すように、ホルダ22をフード部13の嵌合空間14内に進入させることによって、第1ハウジング11と第2ハウジング21を嵌合する。両ハウジング11,21を嵌合する過程では、ロックアーム23が一時的に下方へ弾性変形する。このとき、ロック用サブコネクタ33の撓み規制部43は、ロックアーム23の後端よりも後方に位置しているので、ロックアーム23の弾性変形に支障はない。両ハウジング11,21が正規嵌合すると、ロックアーム23が弾性復帰してロック部(図示省略)に係止する。この係止によって、第1ハウジング11とホルダ22が嵌合状態にロックされる。
両ハウジング11,21を正規嵌合し、サブコネクタ33,34が初期位置にある状態では、図11,12に示すように、ホルダ22及びサブコネクタ33,34の前端が、第1端子金具18のタブ19まで到達しないので、第1端子金具18と第2端子金具45は接触していない。また、図11に示すように、弾性係止片36が第1ハウジング11の解除部16によって弾性変形させられることによって、初期位置用突当部37が初期位置用前止まり部28から外れる。これにより、初期位置に保持されていたサブコネクタ33,34は、初期位置よりも前方の接続位置へ前進することが可能となる。
両ハウジング11,21を正規嵌合した後、サブコネクタ33,34を1つずつ個別に初期位置から接続位置へ前進させる。ここで、サブコネクタ33,34が初期位置に保持されている状態では、移動用操作部39がホルダ22の後方へ突出し、移動用操作部39の後端がホルダ22の後端よりも後方に位置している。最下段のサブコネクタ34以外の各サブコネクタ33,34のストッパ42は、それらの下段側に位置するサブコネクタ34に対して後方から対向するように配置される。したがって、最上段のロック用サブコネクタ33を前進させようとすると、最上段以外のサブコネクタ34も一緒に前進させることになる。
そのため、まず最初に、最下段のサブコネクタ34を接続位置へ押し込む。このとき、移動用操作部39を後方から押すようにする。サブコネクタ34を接続位置まで前進させる過程では、タブ19が、端子収容室35内に挿入されて第2端子金具45の弾性接触片(図示省略)に接触し、タブ19と第2端子金具45との接触が開始する、接続が完了するまでのあいだ、タブ19と弾性接触片(図示省略)との間には、弾性接触片の弾力に起因する摩擦抵抗が生じる。サブコネクタ34が接続位置に到達すると、接続位置用突当部40が接続位置用前止まり部31に対して後方から係止するとともに、図14に示すように、接続位置用係止突起41が接続位置用抜止部32に対して前方から係止する。この係止によって、サブコネクタ34が接続位置に保持される。
最下段のサブコネクタ34を接続位置へ移動させた後は、下から2段目のサブコネクタ34を接続位置へ押し込む。この後は、図13に示すように、順次、上の段のサブコネクタ34を接続位置へ移動させる。最後に最上段のロック用サブコネクタ33を接続位置へ押し込む。全てのサブコネクタ33,34を同じタイミングで接続位置へ前進させた場合には、摩擦抵抗が著しく大きくなる。その点、本実施例1の第2コネクタ20は、複数のサブコネクタ33,34を、他のサブコネクタ33,34とは独立して、1つずつ個別に初期位置から接続位置へ移動させることができる。したがって、第1端子金具18と第2端子金具45との接続に起因する抵抗を低減することができる。全てのサブコネクタ33,34を接続位置へ移動させると、第1コネクタ10と第2コネクタ20の嵌合作業が完了する。
両コネクタ10,20の嵌合が完了した状態では、図1,16に示すように、ロック用サブコネクタ33の撓み規制部43が、ホルダ22の切欠部25に嵌合して、ロックアーム23の解除用操作部24の下に潜り込む。撓み規制部43が解除用操作部24の撓み許容空間26に配置されることによって、ロックアーム23をロック部(図示省略)から解離させるロック解除操作を行うとこができない。これにより、両コネクタ10,20を確実に嵌合状態にロックすることができる。
第1コネクタ10と第2コネクタ20を離脱する際には、図15に示すように、最上段のロック用サブコネクタ33を接続位置から初期位置へ移動させる。次に、上から2段目のサブコネクタ34を接続位置から初期位置へ戻す。以下、下の段のサブコネクタ34を、順次、初期位置に戻す。サブコネクタ33,34を接続位置から初期位置へ移動させるときにも、タブ19と弾性接触片(図示省略)との間の摩擦抵抗が生じるが、サブコネクタ33,34を1つずつ個別に移動させることができるので、サブコネクタ33,34を移動させるときの抵抗を低減できる。全てのサブコネクタ33,34を初期位置へ移動させた後、ロックアーム23の解除用操作部24を下方へ押し操作して、ロックアーム23をロック部から解離させ、両コネクタ10,20を前後に引き離せばよい。
本実施例1のコネクタ装置1は、複数の第1端子金具18を有する第1コネクタ10と、第1コネクタ10と嵌合可能な第2コネクタ20とを備えている。第2コネクタ20は、第2ハウジング21と複数の第2端子金具45とを備えている。第2ハウジング21は、ホルダ22と、ホルダ22に取り付けられた複数のサブコネクタ33,34とを有する。各サブコネクタ33,34には、複数の第2端子金具45が取り付けられている。ホルダ22に取り付けられた複数のサブコネクタ33,34は、初期位置から、第1端子金具18と第2端子金具45を接続させる接続位置へ、1つずつ個別に移動させることが可能である。
複数のサブコネクタ33,34をホルダ22の初期位置に保持した状態で、第2コネクタ20を第1コネクタ10に嵌合し、サブコネクタ33,34を接続位置へ前進させると、第2端子金具45が第1端子金具18に接続される。複数のサブコネクタ33,34を異なるタイミングで接続位置へ移動させることによって、第1端子金具18と第2端子金具45との間に生じる摩擦抵抗の最大値を低減することができるので、作業性に優れている。
接続位置は、初期位置よりも前方の位置に設定されている。サブコネクタ33,34が初期位置にある状態では、サブコネクタ33,34の後端に形成した移動用操作部39の後端が、ホルダ22の後端よりも後方へ突出している。この構成によれば、サブコネクタ33,34が初期位置と接続位置のいずれにあるかを目視によって確認し易い。また、初期位置のサブコネクタ33,34を接続位置へ押し込む作業が容易である。
ホルダ22が第1コネクタ10のフード部13に嵌合し、サブコネクタ33,34が初期位置にある状態では、第1端子金具18と第2端子金具45が互いに非接触となる位置関係に保持される。この構成によれば、ホルダ22を第1コネクタ10に嵌合する過程で、第1端子金具18と第2端子金具45との間に摩擦抵抗が生じることがないので、作業性に優れている。
サブコネクタ33,34には、ホルダ22が第1コネクタ10と未嵌合の状態で、サブコネクタ33,34が初期位置から接続位置へ移動することを規制する弾性係止片36が形成されている。第1コネクタ10には、ホルダ22を第1コネクタ10に嵌合したときに弾性係止片36による移動規制を解除する解除部16が形成されている。この構成によれば、ホルダ22を第1コネクタ10に嵌合すると、弾性係止片36による移動規制が解除部16によって解除される。弾性係止片36の移動規制を手作業で解除する必要がないので、作業性が良い。
解除部16は、弾性係止片36を弾性変形させることによって移動規制を解除するようになっている。第1コネクタ10には、サブコネクタ33,34が接続位置へ移動したときに、初期位置用突当部37を収容するための収容凹部17が形成されている。ホルダ22には、サブコネクタ33,34が接続位置へ移動したときに、初期位置用突当部37を収容するための干渉回避部30が形成されている。初期位置用突当部37が収容凹部17内と干渉回避部30内に収容されることによって、弾性係止片36を弾性復帰させることができる。この構成によれば、両コネクタ10,20を嵌合した後に、弾性係止片36が弾性変形したままの状態になることを防止できる。
複数のサブコネクタ33,34は、上下方向に積層した状態でホルダ22に取り付けられるようになっている。サブコネクタ33,34には、積層方向に隣り合う下段側の他のサブコネクタ34に対して後方から係止するストッパ42が形成されている。この構成によれば、ストッパ42が形成されているサブコネクタ33,34をホルダ22に対して抜止めすれば、そのサブコネクタ33,34と隣り合うサブコネクタ34も抜止めすることができる。
第1端子金具18は、第2端子金具45内に挿入されるタブ19を有している。第1コネクタ10は、タブ19を収容し、ホルダ22を嵌合させる嵌合空間14を有している。第1コネクタ10には、タブ19に沿うように突出したガイド部15が形成されている。両コネクタ10,20の嵌合に伴ってホルダ22を嵌合空間14に進入させる過程では、サブコネクタ33,34がガイド部15に摺接することによってガイドされる。サブコネクタ33,34を初期位置から接続位置へ前進させる過程においても、サブコネクタ33,34がガイド部15に摺接してガイドされる。サブコネクタ33,34がガイド部15によって案内されることによって、タブ19が第2端子金具45に対して干渉することなく接続される。
ホルダ22には、ロックアーム23が形成されている。ロックアーム23は、第1コネクタ10への嵌合過程で弾性変形する。第1コネクタ10と第2コネクタ20が正規嵌合した状態では、ロックアーム23が弾性復帰してホルダ22の離脱を規制する。複数のサブコネクタ33,34は、撓み規制部43を有するロック用サブコネクタ33を含む。ホルダ22が第1コネクタ10のフード部13に嵌合し、ロック用サブコネクタ33が接続位置に押し込まれた状態では、撓み規制部43がロックアーム23の弾性変形を規制する。この構成によれば、ロック用サブコネクタ33の撓み規制部43がロックアーム23の弾性変形を規制することによって、ホルダ22と第1コネクタ10とを確実に嵌合状態に保持することができる。
[実施例2]
本開示を具体化した実施例2のコネクタ装置2を、図17~図19を参照して説明する。前後の方向については、図17~19におけるX軸の正方向を前方と定義する。左右の方向については、図17~19におけるY軸の正方向を右方と定義する。上下の方向については、図17,18におけるZ軸の正方向を上方と定義する。
本実施例2のコネクタ装置2は、第2コネクタ60の第2ハウジング61を構成するホルダ62と複数のサブコネクタ65の一部の形状が、実施例1と異なっている。本実施例2のコネクタ装置2は、ホルダ62の接続位置に押し込んだサブコネクタ65を、治具を用いることなく、手動操作によって初期位置へ戻すことができるようになっている。その他の構成については上記実施例1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
サブコネクタ65の左右両外側面には、一対の弾性ロック片66が形成されている。弾性ロック片66は、後方へ片持ち状に延出した形状であり、左右方向へ弾性変形することが可能である。弾性ロック片66には、接続位置用係止突起68が形成されている。弾性ロック片66の後端部は、戻し用操作部67として機能する。戻し用操作部67部は、サブコネクタ65の後端面に露出している。
サブコネクタ65が接続位置に移動した状態では、接続位置用係止突起68がホルダ62の接続位置用抜止部63に対して前方から係止することにより、サブコネクタ65は、初期位置側への移動を規制される。戻し用操作部67部は、ホルダ62の後端面よりも後方へ突出しているので、一対の戻し用操作部67を左右両側から摘むようにして、弾性ロック片66を弾性変形させると、拙速位置用係止突起が接続位置用抜止部63から外れる。この状態のままで、サブコネクタ65を後方へ引っ張れば、接続位置のサブコネクタ65を初期位置へ戻すことができる。
[他の実施例]
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示される。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記の実施形態も含まれることが意図される。
サブコネクタが初期位置にある状態で、接続用操作部の後端が、ホルダの後端と同じ位置か、ホルダの後端よりも前方に位置してもよい。
ホルダが第1コネクタに嵌合し、サブコネクタが初期位置にある状態で、第1端子金具と第2端子金具が互いに接触してもよい。
弾性係止片の移動規制を手動操作によって解除することにしてもよい。
第1コネクタは、収容凹部を有しない形状でもよい。
サブコネクタは、ストッパを有しないものとしてもよい。
第1コネクタは、ガイド部を有しない形状でもよい。
1…コネクタ装置
2…コネクタ装置
10…第1コネクタ
11…第1ハウジング
12…端子保持部
13…フード部
14…嵌合空間
15…ガイド部
16…解除部
17…収容凹部
18…第1端子金具
19…タブ
20…第2コネクタ
21…第2ハウジング
22…ホルダ
23…ロックアーム
24…解除用操作部
25…切欠部
26…撓み許容空間
27…収容空間
28…初期位置用前止まり部
29…初期位置用抜止部
30…干渉回避部
31…接続位置用前止まり部
32…接続位置用抜止部
33…ロック用サブコネクタ(サブコネクタ)
34…サブコネクタ
35…端子収容室
36…弾性係止片
37…初期位置用突当部
38…初期位置用係止突起
39…移動用操作部
40…接続位置用突当部
41…接続位置用係止突起
42…ストッパ
43…撓み規制部
45…第2端子金具
46…第1電線
47…第2電線
60…第2コネクタ
61…第2ハウジング
62…ホルダ
63…接続位置用抜止部
65…サブコネクタ
66…弾性ロック片
67…戻し用操作部
68…接続位置用係止突起

Claims (8)

  1. 複数の第1端子金具を有する第1コネクタと、
    前記第1コネクタと嵌合可能な第2コネクタとを備え、
    前記第2コネクタは、
    ホルダと、
    前記ホルダに取り付けられた複数のサブコネクタと、
    前記サブコネクタに取り付けられた複数の第2端子金具とを備えて構成され、
    前記ホルダに取り付けられた複数の前記サブコネクタは、初期位置から、前記第1端子金具と前記第2端子金具を接続させる接続位置へ個別に移動させることが可能であるコネクタ装置。
  2. 前記接続位置が、前記初期位置よりも前方の位置に設定され、
    前記サブコネクタが前記初期位置にある状態では、前記サブコネクタの後端に形成した接続用操作部の後端が、前記ホルダの後端よりも後方へ突出している請求項1に記載のコネクタ装置。
  3. 前記ホルダが前記第1コネクタに嵌合し、前記サブコネクタが前記初期位置にある状態では、前記第1端子金具と前記第2端子金具が互いに非接触となる位置関係に保持される請求項1又は請求項2に記載のコネクタ装置。
  4. 前記サブコネクタには、前記ホルダが前記第1コネクタと未嵌合の状態で、前記サブコネクタが前記初期位置から前記接続位置へ移動することを規制する弾性係止片が形成され、
    前記第1コネクタには、前記ホルダを前記第1コネクタに嵌合したときに前記弾性係止片による移動規制を解除する解除部が形成されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ装置。
  5. 前記解除部は、前記弾性係止片を弾性変形させることによって移動規制を解除するようになっており、
    前記第1コネクタには、前記サブコネクタが前記接続位置へ移動したときに、前記弾性係止片を弾性復帰させるための収容凹部が形成されている請求項4に記載のコネクタ装置。
  6. 前記複数のサブコネクタは、積層した状態で前記ホルダに取り付けられるようになっており、
    前記サブコネクタには、積層方向に隣り合う他の前記サブコネクタに対して後方から係止するストッパが形成されている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコネクタ装置。
  7. 前記第1端子金具は、前記第2端子金具内に挿入されるタブを有し、
    前記第1コネクタは、前記タブを収容し、前記ホルダを嵌合させる嵌合空間を有し、
    前記第1コネクタには、前記タブに沿うように突出したガイド部が形成され、
    前記サブコネクタを前記初期位置から前記接続位置へ移動させる過程では、前記サブコネクタが前記ガイド部に摺接してガイドされる請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のコネクタ装置。
  8. 前記ホルダには、前記ホルダを前記第1コネクタに嵌合する過程で弾性変形し、前記第1コネクタに正規嵌合した状態では弾性復帰して前記ホルダの離脱を規制するロックアームが形成され、
    前記複数のサブコネクタは、撓み規制部を有するロック用サブコネクタを含み、
    前記ホルダが前記第1コネクタに嵌合し、前記ロック用サブコネクタが前記接続位置に押し込まれた状態では、前記撓み規制部が前記ロックアームの弾性変形を規制するように位置する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のコネクタ装置。
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