JP2023120944A - 車両用排気装置 - Google Patents

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佑蔵 森山
Yuzo Moriyama
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Abstract

【課題】従来の車両用排気装置では、中周波帯や低周波帯の吸音効果が十分に得られ難いという課題がある。【解決手段】本発明の車両用排気装置10は、エキゾーストパイプ13の一部を収納するチャンバ22を有し、チャンバ22には、第1の吸音材26が配設される第1の空間24及び第2の吸音材27が配設される第2の空間25が形成される。そして、第1の吸音材26と第2の吸音材27は、チャンバ22内にて離間して配置される。この構造により、排気ガスが、チャンバ22内を流れる過程において、排気ガスの音から低周波帯から高周波帯までの様々な音が大幅に消音される。【選択図】図2B

Description

本発明は、車両用排気装置に関する。
特許文献1には、従来の内燃機関の排気装置が開示され、排気管が内管と外管との二重構造として構成される。そして、排気管では、内管を覆うようにセラミックウールが配設され、そのセラミックウールを覆うようにグラスウール若しくはロックウールが配設される。この構造により、内管と外管との間は、セラミックウール及びグラスウール若しくはロックウールにより充填される。
実開平7-8524号公報
上述した排気管の構造では、セラミックウールとグラスウール若しくはロックウールとが連続して積層されているため、吸音効果が十分に得られないという課題がある。具体的には、セラミックウールとグラスウール若しくはロックウールとの間に空気層が存在しないことで、中周波帯や低周波帯の吸音効果が十分に得られない。
また、特に、外管の内部に複数の内管が配設される構造では、内管から排気が放射される際の振動により外管が共鳴し、排気管自体から共鳴音を発生し、排気装置全体として吸音効果が十分に得られないという課題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、排気装置のサイレンサのチャンバ内に、その間に空気層を介在させて2種類の吸音材を配設することで、耐熱性及び吸音性を向上させる車両用排気装置を提供することにある。
本発明の車両用排気装置では、排気ガスを車両外部へと誘導する排気管の一部をその内部に収納したチャンバとを備えた車両用排気装置であって、前記チャンバは、前記排気管が配置される第1の空間と、前記第1の空間と連通し、前記第1の空間の近傍に位置する第2の空間と、を有し、前記第1の空間には、前記排気管を覆うよう第1の吸音材が配設され、前記第2の空間には、前記第1の吸音材から離間して第2の吸音材が配設され、前記第1の吸音材は、前記第2の吸音材よりも耐熱性の高い材料であることを特徴とする。
本発明の車両用排気装置は、排気管の一部を収納するチャンバを有し、チャンバには、第1の吸音材が配設される第1の空間及び第2の吸音材が配設される第2の空間が形成される。そして、第1の吸音材と第2の吸音材は、チャンバ内にて離間して配置される。この構造により、排気ガスが、チャンバ内を流れる過程において、排気ガスの音から低周波帯から高周波帯までの様々な音が大幅に消音される。
本発明の実施形態の車両用排気装置を説明するブロック図である。 本発明の実施形態の車両用排気装置を説明する平面図である。 本発明の実施形態の車両用排気装置を説明する断面図である。 本発明の実施形態の車両用排気装置での吸音特性を説明する特性図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用排気装置10を図面に基づき詳細に説明する。尚、本実施形態の説明の際には、同一の部材には原則として同一の符番を用い、繰り返しの説明は省略する。また、以下の説明では、上下方向は車両の高さ方向を示し、左右方向は車両の車幅方向を示し、前後方向は車両の長さ方向を示す。
図1は、本実施形態の車両用排気装置10を説明するブロック図である。図2Aは、本実施形態の車両用排気装置10のサイレンサ15を説明する平面図である。図2Bは、本実施形態の車両用排気装置10のサイレンサ15を説明する断面図であり、図2Aに示すA-A線方向の断面である。図3は、本実施形態の車両用排気装置10のサイレンサ15での吸音特性を説明する特性図である。
図1に示す如く、車両用排気装置10は、エンジン11の燃焼室から排気ポートを経由して排出される排気ガスを車両外へと排出する装置である。そして、車両用排気装置10は、主に、エキゾーストマニホールド12と、エキゾーストパイプ13と、触媒コンバータ14と、サイレンサ15と、空燃比センサ16と、リア酸素センサ17と、を備える。
エンジン11は、例えば、乗用車等の自動車に走行用動力源として搭載される4ストローク水平対向4気筒の直噴ガソリンエンジンである。そして、エンジン11は、ECU18によって電子制御され、エンジン11からの出力は、図示しない変速機、プロペラシャフト21(図2A参照)等の駆動力伝達機構を介して車両の駆動輪へと伝達される。
エキゾーストマニホールド12は、エンジン11の各気筒11A,11B,11C,11Dの排気ポートから排出された排気ガスを集合させる排気多岐管である。そして、エキゾーストパイプ13は、エキゾーストマニホールド12を介して集合した排気ガスを車両外部へと流す排気管である。
触媒コンバータ14は、エキゾーストパイプ13の中間部に設けられた排気ガス処理装置である。そして、触媒コンバータ14は、例えば、アルミナ等の担体に対して白金、ロジウム、パラジウム等の貴金属を担持させた三元触媒を用いて、排気ガス中の有害排気成分の無害化処理を行う。
サイレンサ15は、エキゾーストパイプ13の中間部であり、触媒コンバータ14の下流側に配設される。詳細は後述するが、サイレンサ15は、エキゾーストパイプ13の一部をその内部に収納するチャンバ構造であり、排気ガスから発生する音を低減させる消音器である。
空燃比センサ16は、触媒コンバータ14の入口近傍に設けられ、エンジン11における空燃比に応じて異なった出力電圧を発生する。そして、ECU18は、空燃比センサ16の出力値に応じて、エンジン11における空燃比が三元触媒の活性範囲内となるように燃料噴射量を制御する。
リア酸素センサ17は、触媒コンバータ14の出口近傍に設けられ、排気ガス中の酸素濃度に応じて異なった出力電圧を発生する。そして、リア酸素センサ17からの出力値は、ECU18へフィードバックされる。
図2Aに示す如く、プロペラシャフト21及びエキゾーストパイプ13は、例えば、車両の車幅方向の中央部を車両の前後方向に延在する。そして、サイレンサ15は、エキゾーストパイプ13の中間部に形成され、エキゾーストパイプ13の一部をその内部に収納するチャンバ22を有する。
チャンバ22は、上部フレーム22A(図2B参照)と下部フレーム22B(図2B参照)とがその端部にて溶接接合して形成される。そして、チャンバ22は、車両の前後方向に延在して形成されると共に、プロペラシャフト21の下方であり、プロペラシャフト21に対して車両の車幅方向に渡り形成される。
プロペラシャフト21の下方のチャンバ22には、3本のリンフォース23が、車両の前後方向に等間隔に配設される。リンフォース23は、例えば、円柱パイプから形成され、リンフォース23の上端部側が上部フレーム22Aに溶接接合され、リンフォース23の下端部側が下部フレーム22Bに溶接接合される。尚、リンフォース23は、本願発明の補強部材に対応する。
チャンバ22は、リンフォース23よりも車両の左側の第1の空間24と、リンフォース23よりも車両の右側の第2の空間25と、を有する。第1の空間24と第2の空間25とは、3本のリンフォース23の間を通じて連通状態となる。そして、チャンバ22の車両の後方側の側面の外側には、エキゾーストパイプ13が、チャンバ22の第1の空間24と連通状態にて配設される。
詳細は後述するが、エキゾーストパイプ13からチャンバ22の第1の空間24に放出された排気ガスは、第1の空間24からその近傍に位置する第2の空間25に流れる。その後、排気ガスは、第2の空間25から第1の空間24へと戻り、チャンバ22から上記エキゾーストパイプ13を介して車両の外部へと排出される。
図2Bに示す如く、チャンバ22は、車両の車幅方向の中央部にてプロペラシャフト21の下方に配設されるため、車両の構造上、車幅方向に扁平形状にて幅広く形成される。上述したように、チャンバ22の車幅方向の略中央部には、複数のリンフォース23が一定間隔にて配設される。この構造により、チャンバ22の略中央部が車両の長さ方向に渡り補強されることで、チャンバ22の剛性が高められる。
チャンバ22の第1の空間24には、エキゾーストパイプ13の先端側の一部が、挿入された状態となる。チャンバ22の内部に配設されるエキゾーストパイプ13の先端は塞がれると共に、エキゾーストパイプ13の周方向には、排気ガスが第1の空間24の内部に放出されるための複数の小孔(図示せず)が形成される。そして、エキゾーストパイプ13を流れる排気ガスは、上記小孔を介して放射状にチャンバ22の第1の空間24へと放出される。
チャンバ22内へと挿入されたエキゾーストパイプ13は、第1の空間24の中心部であり、その側面から離間した状態にて配設される。そして、少なくともエキゾーストパイプ13の小孔の形成領域には、全周に渡り第1の吸音材26が被覆される。この構造により、エキゾーストパイプ13の小孔から放出された排気ガスは、第1の吸音材26の線材の隙間を通過して第1の空間24へと流れる。
図示したように、チャンバ22の第2の空間25には、例えば、圧縮して丸められた状態の第2の吸音材27が配設される。図示したように、第2の空間25には、第2の吸音材27が詰め込まれた状態となる。上述したように、第1の空間24と第2の空間25との間には、3本のリンフォース23が配設される。そして、第1の空間24に配設された第1の吸音材26と第2の空間25に配設された第2の吸音材27とは、チャンバ22の内部にて離間して配設される。つまり、第1の吸音材26と第2の吸音材27との間には、チャンバ22内部の空気層が介在する。
ここで、本実施形態では、第1の吸音材26及び第2の吸音材27としては、例えば、線材のグラスウールが用いられる。そして、第1の吸音材26は、第2の吸音材27よりも耐熱性の高い材料となる。
また、第1の吸音材26は、第2の吸音材27よりも細く、第2の吸音材27よりも低密度な状態にてエキゾーストパイプ13の周囲に配設される。逆に、第2の吸音材27は、第1の吸音材26よりも太く、第1の吸音材26よりも高密度な状態にて第2の空間25の内部に配設される。
図3は、グラスウールの充填密度と吸音特性の関係を示す特性図である。尚、本試験では、第1の吸音材26を使用している。図3では、閉空間内に配設させたグラスウールを通過させた際の試験音の吸音率を示す。そして、200Hz以下の低周波帯の音に対しては、グラスウールの充填密度が高密度となる程、吸音特性が向上することが分かった。一方、600Hz以上の高周波帯の音に対しては、グラスウールの充填密度が低密度となる程、吸音特性が向上することが分かった。
上記試験結果により、本実施形態では、第1の吸音材26は、第2の吸音材27よりも充填密度が低密度になる様に、エキゾーストパイプ13の周囲に配置される。そして、排気ガスは、エキゾーストパイプ13の小孔から第1の空間24へと放出される際に、放出音や流音が発生する。このとき、排気ガスは、第1の吸音材26の線材の隙間を通過して第1の吸音材26の周囲の空気層へと流れる。そして、排気ガスが、第1の吸音材26を流れる過程において、排気ガスの上記音から高周波帯の音が大幅に吸音される。
その後、排気ガスは、チャンバ22の第2の空間25へと流れ込み、主に、第2の吸音材27の線材の隙間を通過する。そして、第2の空間25は、チャンバ22の外部へと連通してなく、排気ガスは、再び、第1の空間24へと流れた後、チャンバ22の外側のエキゾーストパイプ13へと流れる。このとき、排気ガスは、第2の吸音材27の線材の隙間を通過する。そして、排気ガスが、第2の吸音材27の線材の隙間を流れる過程において、排気ガスの上記音から低周波帯の音が大幅に吸音される。
更には、本実施形態では、第1の吸音材26と第2の吸音材27との間には、リンフォース23の間等のチャンバ22内部の空気層が介在する。この構造により、排気ガスが、上記空気層を流れる過程において、排気ガスの上記音から中周波帯や低周波帯の音が大幅に吸音される。上述したように、排気ガスは、第1の空間24から第2の空間25へと流れる過程及び第2の空間25から第1の空間24へと流れる過程の2回に渡り空気層を流れる。
つまり、チャンバ22の第1の空間24に放出された排気ガスは、第1の吸音材26、空気層、第2の吸音材27、空気層を順次通過した後、チャンバ22の外部へと流れることで、チャンバ22内にて、排気ガスの上記音から、低周波帯から高周波帯までの様々な音が大幅に吸音される。その結果、エキゾーストパイプ13から車外へと排出される排気ガスは、所望の範囲内に消音された状態にて放出される。
また、本実施形態では、高温状態の排気ガスが流れる第1の空間24には、耐熱性の高い第1の吸音材26を用い、第1の空間24よりも温度が下がる第2の空間25には、第2の吸音材27を用いる。そして、第1の吸音材26は、第2の吸音材27よりも価格が高いが、第1の吸音材26の使用量を低減することで、製造コストが低減される。
最後に、上述したように、排気ガスは、第1の空間24にてエキゾーストパイプ13から複数の小孔を介して放射状に放出される。そして、放射状に放出される排気ガスは、圧縮されて放出されることで、その流速が速まると共に、チャンバ22の扁平形状によりチャンバ22と衝突し、チャンバ22に振動を発生させる恐れがある。
しかしながら、チャンバ22の略中央部には、3本のリンフォース23が形成されることで、チャンバ22の剛性が高められる。この構造により、チャンバ22は、上記扁平形状であるが、放出された排気ガスにより振動し難くなり、チャンバ22自体が共鳴音を発生し難くなる。
尚、本実施形態では、車両のプロペラシャフト21等の駆動力伝達機構が車両の中央部に配設される構造上、サイレンサ15のチャンバ22が扁平形状となる場合について説明したが、この場合に限定するものではない。チャンバ22の形状に関係なく、本実施形態と同様に、チャンバ内に2種類の吸音材を空気層を介在させて配置することで、上記効果と同様な効果を得ることが出来る。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の変更が可能である。
10 車両用排気装置
11 エンジン
12 エキゾーストマニホールド
13 エキゾーストパイプ
15 サイレンサ
22 チャンバ
23 リンフォース
24 第1の空間
25 第2の空間
26 第1の吸音材
27 第2の吸音材

Claims (4)

  1. 排気ガスを車両外部へと誘導する排気管の一部をその内部に収納したチャンバとを備えた車両用排気装置であって、
    前記チャンバは、
    前記排気管が配置される第1の空間と、
    前記第1の空間と連通し、前記第1の空間の近傍に位置する第2の空間と、を有し、
    前記第1の空間には、前記排気管を覆う第1の吸音材が配設され、
    前記第2の空間には、前記第1の吸音材から離間して第2の吸音材が配設され、
    前記第1の吸音材は、前記第2の吸音材よりも耐熱性の高い材料であることを特徴とする車両用排気装置。
  2. 前記第1の吸音材は、前記第2の吸音材よりも細く、
    前記第1の吸音材は、前記第2の吸音材よりも低密度な状態にて配設されることを特徴とする請求項1に記載の車両用排気装置。
  3. 前記第1の吸音材及び前記第2の吸音材は、グラスウールから成ることを特徴とする請求項2に記載の車両用排気装置。
  4. 前記チャンバの前記第1の空間と前記第2の空間の間には、前記チャンバの高さ方向に延在する補強部材が配設されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用排気装置。
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