JP2023120485A - 振動伝搬部材、およびこれを用いた送受波器、流速計、流量計 - Google Patents

振動伝搬部材、およびこれを用いた送受波器、流速計、流量計 Download PDF

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雅彦 橋本
Masahiko Hashimoto
慎 中野
Shin Nakano
裕治 中林
Yuji Nakabayashi
真人 佐藤
Masato Sato
英知 永原
Hidetomo Nagahara
基之 名和
Motoyuki Nawa
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Abstract

【課題】シンプルな構造で超音波の指向性を制御可能な振動伝搬部材、及び送受波器を提供すること。【解決手段】天板2と底板3の間に異なる厚みを有する複数の隔壁6a,6b、7a,7b、8a,8bを配置して振動伝搬部材を構成し、底板3に振動体16を配置して送受波器とする。振動体16の隔壁を伝わる速度が隔壁の厚みが厚いほど早いことを利用して、天板2から送出される振動の位相に差を持たせ、これにより、天板2から位相の異なる波面17,18,19を形成し、その包絡線20に垂直な方向へ超音波を送出する事ができる。【選択図】図4

Description

本発明は、振動手段に接合して動作する振動伝搬部材およびこれを用いた送受波器、流速計、流量計に関するものである。
超音波振動子から送出される超音波の指向性制御についてはさまざまな分野での要請がある。従来、超音波流量計においても、超音波の指向性を制御する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された超音波振動子の概略構成図である。図6において、超音波振動子101は、3つの矩形状の振動部分102,103,104により構成されている。この振動部分102,103,104は、PZT、PVDFなどの圧電材料で構成されている。
それぞれの振動部分102,103,104の上部には、電極102a、103a、104aが形成されている。また、それぞれの振動部分102,103,104の下部にも焼き付け銀電極などの電極102b、103b、103c(図示せず)が形成されている。そして、それぞれの電極には、独立に電力を供給できる駆動電源102c、103c、104cが、リード線102d、103d、104dとリード線102e、103e、104eを介して接続されている。
このような構成において、3つの独立した駆動電源102c、103c、104cを用いて、二分の一波長以内の位相差で、3つの振動部分102,103,104を順次駆動すると、空間的な強度分布は、全体の超音波送出方向の基準軸を、自由に、任意の方向にずらすことができ、指向性の制御ができる。
特開平9-26342号公報
しかしながら、特許文献1における従来の構成では、複数の振動部分102,103,104と、それぞれに設けた個別の駆動電源102c、103c、104cが必要とされるものであり、構成部品が多くなると共に、構成も複雑になるという課題を有するものであった。
本発明は、上記課題に対応するものであり、振動伝搬部材に複数の膜構造を構成し、複数の膜構造の振動に位相差を発生させ、位相差により、超音波の進行方向を任意の角度に設定可能とすることにより、少ない部品点数で超音波の指向性制御を行うことを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の振動伝搬部材は、振動体の一つの面に接合して動作する振動伝搬部材であって、天板と、側壁と、前記天板に対して概垂直に配置した隔壁とで形成され、前記天板と前記隔壁とで形成される複数の膜構造で発生する振動を用い、前記隔壁の厚みを変化させることにより前記複数の膜構造の振動に位相差を発生さ
せ、前記位相差により、前記複数の膜構造より送出される超音波の進行方向を前記天板に対して任意の角度に設定可能とすることにより、少ない部品点数で超音波の指向性制御を行うことができるものである。
本発明の振動伝搬部材は、超音波の進行方向を任意の角度に設定可能とすることにより、少ない部品点数で超音波の指向性制御を行うことができるものである。また、その振動伝搬部材に振動体を接合して超音波送受波器として超音波流量計に用いることにより、超音波送受波器の送受波面を被計測流体が流れる流路の管壁と面一に取付けることが可能となり、誤差の少ない流量計を構成することができるものである。
本発明の実施の形態1における振動伝搬部材の分解斜視図 本発明の実施の形態1における振動伝搬部材の断面図 本発明の実施の形態1における振動伝搬部材の形成方法を示す図 本発明の実施の形態2における送受波器の断面図 本発明の実施の形態3における超音波流量計の構成図 従来の超音波振動子の概略構成図
第1の発明は、振動体の一つの面に接合して動作する振動伝搬部材であって、天板と、側壁と、前記天板に対して概垂直に配置した隔壁とで形成され、前記天板と前記隔壁とで形成される複数の膜構造で発生する振動を用い、前記隔壁の厚みを変化させることにより前記複数の膜構造の振動に位相差を発生させ、前記位相差により、前記複数の膜構造より送出される超音波の進行方向を前記天板に対して任意の角度に設定可能とすることにより、一つの振動伝搬部材で超音波の指向性制御を行うことができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記隔壁は、厚みを順次変化させたことを特徴とするものである。
第3の発明は、振動体と、前記振動体の一つの面に接合した第1又は2の発明の振動伝搬部材とを備える送受波器としたことにより、一つの振動体と一つの振動伝搬部材で超音波の指向性制御を行うことができる。
第4の発明は、被計測流体を通じる流路と、前記流路の上流と下流に取り付けられた第3の発明の一対の送受波器と、前記送受波器間の超音波の伝搬時間を計時する計時装置と、前記計時装置により求めた伝搬時間より、前記被計測流体の流速、流量を演算する演算部と、を備えることにより、超音波送受波器の送受波面を被計測流体が流れる流路の管壁と面一に取付けることが可能となり、誤差の少ない流量計を構成することができる。
以下、図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が必要以上に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
実施の形態1について、図1~図2を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における振動伝搬部材の分解斜視図である。図1に示す様に、振動伝搬部材1は、天板2,底板3と、側壁4,5により囲まれた空間において、天板2、および底板3に対し、略垂直に配置された複数の隔壁6a,6b、7a,7b、8a,8bにより構成されている。
図1では、振動伝搬部材1の内部構造を分かり易くするため、底板3、および側壁5を取り外した配置として示している。このような構成により、天板2は、隔壁6a,6bにより区画された膜面9と、隔壁7a,7bにより区画された膜面10と、隔壁8a,8bにより区画された膜面11とに分割される。
図2は、図1における振動伝搬部材1の断面を示したものである。図2(a)は、図1のAA’水平断面であり、図2(b)は、図1のBB’垂直断面である。図2(a)に示すように、膜面9、膜面10、膜面11のそれぞれの長さ(Ma,Mb、Mc)はほぼ等しく、その幅(W)は一定である。
一方、図2(b)に示すように、隔壁6a,6b、隔壁7a,7b、隔壁8a,8bの高さHは等しいが、隔壁6a,6bの厚さLa、隔壁7a,7bの厚さLb、隔壁8a,8bの厚さLcは、下記の様な関係を有するように設定されている。
La > Lb > Lc
これにより、振動伝搬部材1は、隔壁6a,6b、および膜面9で構成される膜構造12、隔壁7a,7b、および膜面10で構成される膜構造13、隔壁8a,8b、および膜面11で構成される膜構造14の3つの膜構造(それぞれ一点鎖線で示す)の振動部分を有することになる。
これら膜構造12,13,14の共振周波数は、隔壁の厚さLa,Lb,Lcにより若干影響を受けることがあるが、その場合は、膜面の長さMa,Mb,Mcで微調整を行うことができるものである。
なお、図1では、振動伝搬部材1を天板2,底板3,側壁4,5、および隔壁6a,6b、7a,7b、8a,8bとして、それぞれを別部材とする構成を示したが、図3に示す様に、金属(例えば、SUS)の薄板をエッチングで所定の形状に形成した中間板54を複数枚積層して隔壁と側壁を形成し、その上下に天板52と底板53とを更に積層することで、振動伝搬部材51とすることもできる。
この振動伝搬部材の動作説明は、次の実施の形態2の動作説明にて行う。
(実施の形態2)
実施の形態2について、図4を用いて説明する。
図4は送受波器15の断面図を示したものである。送受波器15は、実施の形態1にて説明した振動伝搬部材1の底板3に、振動体16を取付けたものである。振動体16は、例えば圧電体などである。振動伝搬部材1は、実施の形態1と同じものゆえ、図1,2と同じものには同じ番号を付している。
次に、この送受波器の動作を図4を用いて説明する。
今、振動体16からの一定の周波数からなる振動が底板3を介して供給されると、振動
はそれぞれ、隔壁6a,6b、隔壁7a,7b、隔壁8a,8bを介して天板2に伝達される。即ち、図2(b)で示す膜構造12,13,14毎に天板2に伝搬する。この時、先に述べた様に隔壁の厚さが異なるので、隔壁を伝搬する速度が、振動波の板波効果で変化する。壁厚が大きくなるほど、伝搬速度も大きくなる。従って、この隔壁の中で最も厚い隔壁6a,6bを伝搬する振動が最も早く膜面9に到達する。
次に、隔壁7a,7bを伝搬する振動が膜面10に伝搬する。最後に、隔壁8a,8bを伝搬する振動が膜面11に伝搬する。
従って、膜構造12で構成される膜面9、膜構造13で構成される膜面10、膜構造14で構成される膜面11が、順に振動体16から供給される振動により、振動することになり、結果として、膜面9,10,11から放出される超音波に時間差(位相差)が発生することになる。
円弧状の波面17,18,19は、ある瞬間において、それぞれ、膜面9,10,11から放出された超音波の先頭波面の状態を示す。そして、波面17,18,19の包絡線20に垂直な太い矢印Uが天板2から放出される超音波全体の伝搬方向となる。
以上は、送受波器15を超音波の送波用に用いた場合であるが、受波用に用いた場合でも、隔壁の厚みと伝搬速度の関係は変わらないので、厚みによる位相差を考慮して考えればよい。つまり、図4において、膜面への超音波の到達時間順序として、膜面11,10,9の順にすることにより振動体16での振動位相を揃えることができる。本送受波器15を一対の送受波器として用いる場合には、図5に示す様に、お互いの左右方向の向きを逆にして配置することで、一方の送受波器(超音波送受波器23)から送波された超音波を他方の送受波器(超音波送受波器24)で受波することができる。詳細は実施の形態3で述べる。
なお、図2(a)において、隔壁6bと、隔壁7aの間、また、隔壁7bと、隔壁8aの間にも幅N1、N2の部分が存在するが、これらの幅を膜面9,10,11のそれぞれの長さMa,Mc,Mcより十分小さくしておけば、この部分から送出される波面は無視することができるものである。
以上、説明したように隔壁の厚みを制御することにより、隔壁を伝搬する振動の速度を制御することができ、その結果、天板から放出する超音波の指向性を制御することができる。すなわち、超音波の進行方向(矢印U)の天板2に対する傾斜角αを制御することができる。
(実施の形態3)
実施の形態3について、図5を用いて説明する。
図5は、本発明の実施の形態3における超音波流量計21の断面図を示す。流路22は、被計測流体が流れる通路であり流路22の上流側には一方の超音波送受波器23を、流路22の下流側には他方の超音波送受波器24が設けられている。この一対の超音波送受波器23,24として、実施の形態2で説明した送受波器が用いられている。計時装置25は、超音波送受波器24、25間の超音波の伝搬時間を計測する。演算部26は、計時装置25で計測されて伝搬時間に基づいて、被計測流体の流速や流量を演算する。
図中の矢印は流体の流れる方向を、Vは流体の流速を、Lは超音波送受波器間の距離をそれぞれ示す。角度θは、流体の流れる方向と、上記超音波送受波器間の超音波の伝搬方向との交差角を示す。
この場合、流路22における超音波送受波器23は、流れ方向に対して超音波の進行方向が角度θを有するように配置、構成されている。すなわち、図4における角度αが角度θとなるような配置、構成とする。他方、超音波送受波器24は、超音波送受波器23と同じ構成のものを用い、超音波送受波器24と対向する向きで、流れ方向に関し、左右を逆にした状態での配置となる。
このような構成の超音波流量計21において、簡単に動作を説明する。一方の超音波送受波器23を超音波の送信器として動作させ、他方の超音波送受波器24を超音波の受信器として動作させる。超音波送受波器23から24への超音波の伝搬時間をTudとし、超音波送受波器24から23への超音波の伝搬時間をTduとすると、流速Vは、伝搬時間逆数差法により次式にて求められる。
V =[L/2cosθ]・[(1/Tud)-(1/Tdu)] (1)
式(1)より、超音波送受波器間の距離Lと、交差角θとが、既知であれば、計時装置25で、伝搬時間TudおよびTduを計測すれば、流速Vを求めることができる。この流速Vに演算部26を用いて、流路22の流路断面積Sと、補正係数kとを乗じると、次式により流量Qが得られる。
Q = k・S・V (2)
このようにして、流体の流速Vと流量Qを計測することができ、流速計あるいは流量計として機能する。
実施の形態3に示した超音波流量計では、超音波を超音波送受波器の超音波送出面に対し、角度θで、送出可能であるため、超音波送出面を流路22の流路内壁面と面一にすることができる。このため、従来の様に超音波送受波器を流れに対して傾斜して取りつける必要がないため、超音波送受波器の前方に生じていた凹部(例えば、特許文献1として示した公報の図7を参照)をなくすことができる。よって、凹部による渦などの発生がなくなり、誤差の少ない高精度な流量計測が可能となる。
以上のように、本発明の振動伝搬部材は、振動伝搬部材に複数の膜構造を構成し、複数の膜構造の振動に位相差を発生させ、位相差により、超音波の進行方向を任意の角度に設定可能とすることにより、少ない部品点数で超音波の指向性制御を行うことができる。
また、その振動伝搬部材に圧電体を取付け超音波送受波器として超音波流量計に適用することにより超音波送受波器を管壁と面一に取付けた誤差の少ない流量計を構成することができるため、各種超音波流量計や、その応用製品であるガスメータや、水道メータなど精度が求められる流量計測に幅広く使用することができる。
1、51 振動伝搬部材
2、52 天板
3、53 底板
4、5 側壁
6a、6b 隔壁
7a、7b 隔壁
8a、8b 隔壁
12、13、14 膜構造
15 送受波器
16 振動体
21 超音波流量計(流速計,流量計)
22 流路
23、24 超音波送受波器(送受波器)
25 計時装置
26 演算部
54 中間板(側壁、隔壁)

Claims (4)

  1. 振動体の一つの面に接合して動作する振動伝搬部材であって、
    天板と、側壁と、前記天板に対して概垂直に配置した隔壁とで形成され、前記天板と前記隔壁とで形成される複数の膜構造で発生する振動を用い、前記隔壁の厚みを変化させることにより前記複数の膜構造の振動に位相差を発生させ、前記位相差により、前記複数の膜構造より送出される超音波の進行方向を前記天板に対して任意の角度に設定可能とした振動伝搬部材。
  2. 前記隔壁は、厚みを順次変化させたことを特徴とする請求項1に記載の振動伝搬部材。
  3. 振動体と、前記振動体の一つの面に接合した請求項1または2に記載の振動伝搬部材とを備える送受波器。
  4. 被計測流体を通じる流路と、
    前記流路の上流と下流に取り付けられた請求項3項に記載の一対の送受波器と、
    前記送受波器間の超音波の伝搬時間を計時する計時装置と、
    前記計時装置により求めた伝搬時間より、前記被計測流体の流速、流量を演算する演算部と、
    を備える流速計、流量計。
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