JP2023117107A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像部とは異なる機能部を独立して回転駆動可能な構成を有する撮像装置を提供すること。【解決手段】撮像装置において、本体部を設置面に対して固定するための固定部と、前記本体部に対して、第1の方向について前記固定部とは反対側に連結され、被写体を撮影するための撮像部と、前記本体部に対して前記第1の方向と直交する第2の方向に延びる第1の保持部材により保持された第1の機能部と、前記撮像部の向きとは独立に、前記第1の機能部内に設けられた第1の回転軸を中心に前記第1の機能部を回転させるための第1の回転機構と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は撮像装置に関するものである。
従来、監視カメラなどにおいては、撮影方向を変更するために例えばパン回転やチルト回転をさせるものがある。又、撮像部の他に、マイクやスピーカー、LED(Light Emitting Diode)などを用いた警告光、人感センサ、測距センサ(レーザー/レーダー)などの入力(出力)機能を備えたものもある。更に、ズームカメラ、パノラマカメラ、無線通信部、赤外照明、照明などの入力(出力)機能を備えたものもある。これらの追加的な機能を有する構成部分を機能部と呼ぶ。
このような撮像部とは異なる機能部を有する監視カメラとして、追尾している被写体を照らすための赤外照明部を設け、撮像部で被写体をパン回転で追尾しながら撮影しつつ、撮像部の回転に連動して赤外照明部を回転駆動させるものがある。
更に他の機能部として警告光源を設け、被写体とは異なる周囲の人の方向へ向け注意を促すための発光をするものがある。上記のように赤外照明光源と警告光源を有する場合には、それぞれの光源を異なる方向に向ける必要がある。
特許文献1では、パン回転ユニットとチルト回転ユニットとを別ユニットで構成し、複数のパン回転ユニットを積み重ね、これらを同一の操作部によって連携動作させることによりパン操作可能範囲を広げる雲台システムが記載されている。
特開2000-112018号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、複数のパン回転ユニットが連動して駆動するため、撮像部とは異なる追加的な機能部を設けた場合に、機能部を撮像部とは異なる対象の方向に向けることができないという課題があった。
本発明の目的の1つは、撮像部とは異なる機能部を独立して回転駆動可能な構成を有する撮像装置を提供することにある。
本発明の撮像装置は、
本体部を設置面に対して固定するための固定部と、
前記本体部に対して、第1の方向について前記固定部とは反対側に連結され、被写体を撮影するための撮像部と、
前記本体部に対して前記第1の方向と直交する第2の方向に延びる第1の保持部材により保持された第1の機能部と、
前記撮像部の向きとは独立に、前記第1の機能部内に設けられた第1の回転軸を中心に前記第1の機能部を回転させるための第1の回転機構と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、撮像部とは異なる機能部を独立して回転駆動可能な構成を有する撮像装置を提供できる。
実施例1に係る撮像装置10の構成を示す機能ブロック図である。 実施例1に係る撮像装置10の構成例を示す斜視図である。 実施例1における水平回転の可動部と固定部の構成関係の例を示す図である。 実施例2に係る、本体部700の構成例を示す断面図である。 実施例3に係る水平回転の可動部と固定部の構成関係を示す図である。 実施例4に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図である。 実施例4において、保持部材を本体部700の後方に配置した撮像装置10のXY軸方向の断面図である。 実施例4において、保持部材を機能部の後側に配置した撮像装置10のXY軸方向の断面図である。 実施例5に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図である。 実施例5に係る撮像装置10の回転軸412と本体部と機能部の距離の関係について説明するための図である。 実施例6に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。尚、各図において、同一の部材または要素については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略または簡略化する。
<実施例1>
図1は実施例1に係る撮像装置10の構成を示す機能ブロック図である。図1に示す各機能ブロックのうち、ソフトウェアにより実現される機能については、各機能ブロックの機能提供するためのプログラムがROM(Read Only Memory)等のメモリに記憶される。そして、そのプログラムをRAM(Random Access Memory)に読み出してコンピュータとしてのCPU(Central Processing Unit)が実行することにより実現される。
ハードウェアにより実現される機能については、例えば、所定のコンパイラを用いることで、各機能ブロックの機能を実現するためのプログラムからFPGA上に自動的に専用回路を生成すれば良い。FPGAとは、Field Programmable Gate Arrayの略である。又、FPGAと同様にしてゲートアレイ回路を形成し、ハードウェアとして実現するようにしても良い。
又、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)により実現するようにしても良い。尚、図1に示した機能ブロックの構成は1例であり、複数の機能ブロックが1つの機能ブロックを構成するようにしても良いし、いずれかの機能ブロックが複数の機能を行うブロックに分かれてもいても良い。
本実施例に係る撮像装置10は、撮像部100、第1の機能部400、第2の機能部500、固定部600、雲台部200を内蔵した本体部700等の複数のユニットで構成される。
撮像部100は、雲台部200に連結されている。撮像部100は、水平回転機構101、鉛直回転機構102、制御部103、撮像素子104、被写体像を撮像素子の受光面に形成する光学系105等を有する。
水平回転機構101及び鉛直回転機構102は、撮像部100を他のユニットに対して、独立して回転駆動する機構である。このとき、固定部600を基準として回転駆動を行う。水平回転機構101(第2の回転機構)は、鉛直方向(第1の方向)の軸の周りに撮像部100を水平方向(左右方向)に回転させる機構であり、パン回転機構とも呼ぶ。鉛直回転機構102(第3の回転機構)は、水平方向(第1の方向に直交する第2の方向)の軸の周りに撮像部100を鉛直方向(上下方向)に回転させる機構であり、チルト回転機構とも呼ぶ。以下、鉛直方向を第1の方向、水平方向を第2の方向とも呼ぶ。
以降に登場する他の水平回転機構及び鉛直回転機構についても、回転方向については同様である。パン回転及びチルト回転の回転軸の中心は撮像部100のユニットの略中心(或いは中心近傍)としている。これにより、入力素子の一種である撮像素子104を含む撮像部100の向く方向を変更することができる。
制御部103にはコンピュータとしてのCPUが内蔵されており、CPUは記憶媒体としてのメモリに記憶されたコンピュータプログラムに基づき水平回転機構101、鉛直回転機構102、撮像素子104など、撮像装置内の各部の動作を制御する。
撮像素子104は入力素子であり、光学系105によって形成された被写体像を光電変換して映像信号を取得する。
光学系105はズームレンズやフォーカスレンズを有し、ズーム倍率の変更やオートフォーカスを行うことが可能である。又、光学系105は、可視光カットフィルターや赤外光カットフィルターを用いて、入光する分光特性を調整することが可能である。又、絞りやND(NeutralDensity)フィルタを用いて、入光する光量を減衰させることが可能である。尚、撮像部100はズームカメラとして機能している。
本体部700は回転機能のある雲台部200と、回転機能のない保持機構によって構成される。保持機構については実施例2以降で説明する。
雲台部200は、撮像部100、第1の機能部400、第2の機能部500及び固定部600に連結される。又、雲台部200は水平回転機構201及び制御部202を備える。雲台部200は、第1の機能部400及び第2の機能部500を物理的に保持する。
又、水平回転機構201は、雲台部200、第1の機能部400及び第2の機能部500を他のユニットに対して、独立して回転駆動するための機構である。ここで水平回転機構201は、固定部600に対して、本体部700を鉛直方向(第1の方向)の軸の周りに回転させるための第5の回転機構として機能している。
パン回転機構の回転軸の中心は雲台部200のユニットの略中心(或いは中心近傍)に位置している。これにより、入力(出力)素子401を含む第1の機能部400及び入力(出力)素子501を含む第2の機能部500の向く方向を変更することができる。制御部202にはコンピュータとしてのCPUとメモリが内蔵されており、CPUは記憶媒体としてのメモリに記憶されたコンピュータプログラムに基づき水平回転機構201等を制御する。
撮像部100の水平回転機構101(第2の回転機構)と、雲台部200の水平回転機構201(第5の回転機構)は、夫々固定部600に対して独立して回転することが可能である。又、水平回転機構101と水平回転機構201の回転軸の中心を鉛直方向(第1の方向)に重ねて配置している。それにより、撮像部100及び雲台部200を略同じ軸回りに回転させることが可能となっている。
第1の機能部400は、雲台部200と連結されて保持される。第1の機能部400は入力(出力)素子401、制御部402、鉛直回転機構403、及び水平回転機構404等を備える。鉛直回転機構403及び水平回転機構404は、第1の機能部400を他のユニットに対して、独立して回転駆動を行うための機構である。
即ち、第1の機能部400の内部に設けられた水平回転機構404(第1の回転機構)は、鉛直方向(第1の方向)の回転軸412(第1の回転軸)を中心に回転することで、撮像部の向きとは独立に、第1の機能部400を、水平方向に回転させるためのものである。又、鉛直回転機構403(第4の回転機構)は、撮像部の向きとは独立に、水平方向(第2の方向)の回転軸を中心に第1の機能部400を回転させることができる。
制御部402にはコンピュータとしてのCPUとメモリが内蔵されており、CPUは記憶媒体としてのメモリに記憶されたコンピュータプログラムに基づき入力(出力)素子401、鉛直回転機構403及び水平回転機構404等を制御する。
入力(出力)素子401や入力(出力)素子501は、マイク、スピーカー、警告光源、人感センサ、測距センサ、ズームカメラ、パノラマカメラ、無線通信部、照明部(赤外照明部や可視光照明部)などの入力素子又は出力素子の少なくとも1つを含む。
入力(出力)素子401には指向性があり、第1の機能部400の固定部に対する向きを変更することで、入力(出力)素子401の固定部に対する向きを変更することが可能である。即ち、第1の機能部400の向きを変更可能な構成とすることで、第1の機能部400を対象の方向へ向けることが可能となる。尚、ここでは、入力(出力)素子401は、赤外光を発する素子の例を用いて説明する。
第2の機能部500は、雲台部200と連結されて保持される。第2の機能部500は入力(出力)素子501、制御部502、鉛直回転機構503、及び水平回転機構504等を備える。鉛直回転機構503及び水平回転機構504は、第2の機能部500を他のユニットに対して、独立して回転駆動するための機構である。制御部502にはコンピュータとしてのCPUとメモリが内蔵されており、CPUは記憶媒体としてのメモリに記憶されたコンピュータプログラムに基づき入力(出力)素子501、水平回転機構504、及び鉛直回転機構503等を制御する。
入力(出力)素子501には指向性があり、第2の機能部500の固定部に対する向きを変更することで、入力(出力)素子501の固定部に対する向きを変更することが可能である。即ち、第2の機能部500の向きを変更可能な構成とすることで、第2の機能部500を対象の方向へ向けることが可能となる。尚、ここでは、入力(出力)素子501は、警告光を発する素子の例を用いて説明する。
固定部600は、雲台部200と連結される。固定部600は撮像装置10の本体部700を外部の設置面(天井、壁、三脚など)に対して物理的に固定するためのものである。又、固定部600には外部から電源を供給するための電気接点及び外部と通信するための電気接点等が設けられている。尚、固定部600、本体部700、第1の機能部400,第2の機能部500,撮像部100等の各ユニットは互いにケーブル等を介して電気的に接続されており相互に通信可能となっている。
尚、本実施例では各ユニットに制御部が設けられているが、制御部は各ユニットに夫々配置されていなくても良い。少なくともいずれか1つのユニットに1つの制御部を備え、その制御部にコンピュータとしてのCPUとメモリを有し、各ユニットの各部を統括的に制御しても良い。
夫々の水平回転機構及び鉛直回転機構は回転動作を行うモーターとギアによる減速機構などによって構成される。モーターはステッピングモーターや直流モーターなどで構成される。減速機構はウォームギアやベルトなどによって構成される。
図2は実施例1に係る撮像装置10の構成例を示す斜視図であり、図2を参照して、撮像装置10の構成及び配置等について説明する。図2において、X、Y、Zの3つの軸を示しており、水平回転機構の回転軸はZ軸である。鉛直回転機構の回転軸はY軸である。尚、図2の状態から水平回転を行った場合には、第1の機能部400及び第2の機能部500の夫々の鉛直回転機構の回転軸はXY平面上で遷移する。
尚、110は撮像部100の鉛直回転機構の回転方向、111は撮像部100の水平回転機構の回転方向、210は雲台部200の水平回転機構の回転方向、410は第1の機能部400の鉛直回転機構の回転方向である。又、411は第1の機能部400の水平回転機構の回転方向、510は第2の機能部500の鉛直回転機構の回転方向、511は第2の機能部500の水平回転機構の回転方向である。
撮像部100、本体部700(雲台部200)及び固定部600は鉛直方向(Z軸方向)に重ねて配置されている。即ち、被写体を撮影するための撮像部100は、本体部700に対して、鉛直方向(第1の方向)について固定部とは反対側に連結されている。
第1の機能部400は雲台部200から水平方向(Y軸の-方向)へ棒状に延びた保持部材601によって連結されている。即ち、第1の機能部400は、本体部700に対して鉛直方向(第1の方向)と直交する水平方向(第2の方向)に延びる保持部材601(第1の保持部材)により保持されている。
第1の機能部400には鉛直回転機構403が設けられており、保持部材601は鉛直回転機構403を介して雲台部200と連結されている。それにより鉛直回転機構403によって、第1の機能部400を、保持部材601及び雲台部200に対して鉛直方向に回転することができる。
尚、第1の機能部400を鉛直方向にチルト回転させるための鉛直回転機構403を雲台部200側に設けても良い。その場合には、鉛直回転機構403は保持部材601を介して第1の機能部400に連結される。このとき鉛直回転機構403が回転することによって、保持部材601を介して、第1の機能部400を雲台部200に対して鉛直方向に回転することができる。このように、鉛直回転機構403(第4の回転機構)は本体部700又は第1の機能部400のいずれか一方に設けられていれば良い。
第2の機能部500は本体部700(雲台部200)から水平方向(Y軸の+方向)へ棒状に延びた保持部材602(第2の保持部材)によって連結される。即ち、第2の機能部500は、本体部700の第2の方向について第1の機能部400と反対側に、第2の方向に延びた保持部材602(第2の保持部材)によって保持されている。
鉛直回転機構503は第2の機能部500に設けられ、保持部材602は鉛直回転機構503を介して雲台部200と連結されている。それにより、鉛直回転機構503によって、第2の機能部500を、保持部材602及び雲台部200に対して鉛直方向に回転することができる。
尚、第2の機能部500を鉛直方向にチルト回転させるための鉛直回転機構503を雲台部200側に設けても良い。その場合には、鉛直回転機構503は保持部材602を介して第2の機能部500に連結される。このとき鉛直回転機構503が回転することによって、保持部材602を介して、第2の機能部500を雲台部200に対して鉛直方向に回転する機構となる。
本体部700(雲台部200)は固定部600及び撮像部100によって上下(鉛直方向)に挟まれた構成となっている。尚、実施例1においては、本体部700は回転機構を有する構成となっているが、後述の実施例2のように、本体部に回転機構を備えなくても良い。
図2の状態では、撮像部100、第1の機能部400及び第2の機能部500はX軸の+方向を向いており(夫々X軸の+方向に指向性があり)、すべての鉛直回転機構の回転軸は水平方向(XY平面)となっている。
図3を参照して、撮像装置10の水平回転における可動部と固定部の関係について示す。図3は実施例1における水平回転の可動部と固定部の構成関係の例を示す図である。
図3は、図2の撮像装置10の断面(ZY平面)を示している。但し、回転機構については鉛直回転機構を省略して、水平回転機構のみを示している。外部の設置面(天井、壁、三脚など)と物理的に連結されていて物理的に回転しない固定部600等を黒色で塗りつぶしている。黒色で塗りつぶしていない箇所は、固定部に対して水平回転することが可能な水平方向の可動部である。
図3のように、撮像部100及び雲台部200は固定部600に対して、水平回転機構を夫々有しており、第1の機能部400は保持部材601及び雲台部200に対して独立した水平回転機構を有している。又、第2の機能部500は保持部材602及び雲台部200に対して独立した水平回転機構を有している。
水平回転機構101は固定部に対して撮像部100を回転させる。そのため、雲台部200とは独立してパン回転することが可能となる。又、水平回転機構201は固定部に対して雲台部200を回転させる。そのため、撮像部100とは独立してパン回転することが可能となると共に、第1の機能部400及び第2の機能部500も連動してパン回転する。
水平回転機構404は、保持部材601及び雲台部200に対して第1の機能部400を回転させることで保持部材602及び雲台部200に対して、第1の機能部400を水平回転させる。そのため、撮像部100、雲台部200及び第2の機能部500とは独立してパン回転することが可能となる。
第1の機能部400は保持部材601によって、雲台部200と連結されている。そのため、雲台部200が水平回転した場合に、第1の機能部400は雲台部200の水平回転と同一の回転軸で、かつ、同一の角速度で水平回転する。
第2の機能部500は保持部材602によって、雲台部200と連結されている。そのため、雲台部200が水平回転した場合に、第2の機能部500は雲台部200の水平回転と同一の回転軸で、かつ、同一の角速度で水平回転する。
そのため、雲台部200の回転によって、第1の機能部400及び第2の機能部500の位置関係は変わらない。
このように、実施例1では、第1の機能部400に他のユニットとは独立して回転する水平回転機構404を備え、第2の機能部500に他のユニットとは独立して回転する水平回転機構504を備える構成を有する。これによって、第1の機能部400と第2の機能部500は夫々独立した水平回転を行うことが可能となる。更に第1の機能部400及び第2の機能部500は撮像部100に対しても独立して水平回転を行うことが可能となる。尚、第1の機能部400と第2の機能部500の位置関係は逆でも良い。
また撮像部100と雲台部200を物理的に連結することで、撮像部100、第1の機能部400及び第2の機能部500を連動して動作させることができる。例えば、撮像部100のズームカメラと雲台部を同一方向向いた状態から連携動作させて、撮像部100のズームカメラで特定の被写体を追尾する。このとき、第1の機能部の赤外光で同一の特定の被写体を照らすことができると共に、第2の機能部500の警告光で、同一の被写体へ警告を示すことができる。
又、物理的に連結した状態で連動して動作させる方法の他にも、制御部が各回転機構に対して行う回転制御信号を、同一の回転量及び同一の回転速度かつ同期して夫々の回転機構へ実施することで連動した動作を実現することもできる。即ち、制御部は、例えば水平回転機構404(第1の回転機構)と、水平回転機構201(第5の回転機構)を連動して回転させるように制御することもできる。
尚、第1の機能部400及び第2の機能部500の夫々の入力(出力)素子は、指向性があるものとして説明した。しかし、例えば電球のように全方位を照射可能なものであっても、(撮像装置10を含む)遮蔽物によって方向を変えたい場合があり、その場合には指向性があると言える。即ち、遮蔽物等によって結果的に特性が変化してしまう入力(出力)素子も、本実施例における入力(出力)素子に含まれる。
尚、実施例においては、機能部が2つある例を示したが、機能部が3つ以上ある場合についても本実施例を適用することができる。逆に、機能部が1つだけの場合も本実施例を適用可能である。
又、本実施例では、保持部材601、602が夫々第1、第2の機能部の内部(中心付近)で固定されている例を説明しているが、例えば各機能部のZ軸の+側の上側やZ軸の-側で固定されていても良い。
<実施例2>
実施例1では本体部700に水平回転機構201がある場合について示したが、実施例2では本体部700に水平回転機構201や鉛直回転機構などの回転機構がない場合について説明する。
図4を参照して本体部700に、回転機構(水平回転機構201や鉛直回転機構など)を有する雲台部200がない構成について説明する。図4は、実施例2に係る本体部700の構成例を示す断面図であり、水平回転の可動部と固定部の構成について示している。
図4に示すように、実施例2においては、本体部700に水平回転機構や鉛直回転機構がなく、本体部700は、固定部600と同じく可動しない機構である保持機構300によって構成されている。尚、図4におけるXYZ軸は、図3と同じである。
図4の本体部700は固定部と同じく可動しないユニットとなる。そのため、図4においては黒色で塗りつぶしている。固定部600と本体部700はどちらも可動しないため、ユニットの境界は明確ではないが、固定部600は、撮像装置10を、紙面上側(Z軸の+方向)の、天井などに設置するための設置面を備えている。又、Z軸の-方向に撮像部100が連結されている。本体部700には保持部材601及び602が設けられており、設置面のある固定部600と撮像部100の間に挟まれた構成となっている。
実施例2の構成においても、第1の機能部400は水平回転機構404によって他のユニットと独立して水平回転が可能であり、第2の機能部500は水平回転機構504によって他のユニットと独立して水平回転が可能である。従って、撮像部100、第1の機能部400及び第2の機能部500は夫々独立した水平回転機構を有する構成となっている。
<実施例3>
実施例3では、第1の機能部400を第1の機能部400内にある水平回転機構404によって水平回転させ、第2の機能部500を雲台部200内にある水平回転機構201によって水平回転させるように構成されている。
図5を参照して機能部に備えられた水平回転機構及び雲台部に備えられた水平回転機構を用いて、独立した水平回転の制御を行う構成例を示す。
図5は実施例3に係る水平回転の可動部と固定部の構成関係を示す図である。尚、図5におけるXYZ軸は図3と同じである。
図5において、本体部700は水平回転機構201を備えた雲台部200と、固定部600と同じく可動でない保持機構300から構成される。
第1の機能部400は、保持機構300に連結された保持部材601によって保持されており、水平回転機構404によって撮像部100及び第2の機能部500とは独立して回転駆動を行うことができる。
第2の機能部500は雲台部200と保持部材602によって連結されており、雲台部200が水平回転機構201によって水平回転すると、第2の機能部500も連動して水平回転する。水平回転機構201は第1の機能部400及び撮像部100とは独立して回転駆動できる。そのため、撮像部100、第1の機能部400及び第2の機能部500は夫々が独立した水平回転を行うことができる構成となっている。
尚、雲台部200及び保持部材602によって保持される第2の機能部500の内部には水平回転機構は無くても良い。
尚、図5では保持機構300が雲台部200のZ軸方向の+側にある構成例を示したが、保持機構300と雲台部200の位置関係は逆でも良い。又、第1の機能部400と第2の機能部500の位置関係も逆でも良い。但し、保持機構300によって保持される機能部の内部には水平回転機構を備えている必要がある。
<実施例4>
実施例4では、第1の機能部400又は第2の機能部500を機能部内にある水平回転機構によって回転する場合に、本体部700や撮像部100や固定部600と物理的に干渉しにくくすることで回転可動範囲を広げた構成について説明する。
図6を参照して保持部材を本体部の前側に配置する例を説明する。図6は実施例4に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図であり、保持部材を本体部の前方に配置する例を示している。
本体部700については、例えば実施例3における雲台部200や保持機構300のどちらの構成を有していても良い。また第1の機能部400と第2の機能部500のどちらにも同様に適用することが可能であるため、第1の機能部400についてのみ説明する。
図6において、X軸の+方向を前方と定義して説明する。又、第1の機能部400の水平回転機構の回転方向411は、図6の矢印方向(反時計方向)に回転する場合を+方向の回転と定義して説明する。又、図2と同様に、第1の機能部400が前方を向いている状態を回転角度が0度の位置として説明する。点線720は、本体部700のX軸方向の幅の中心を通るY軸方向の線である。
撮像装置10は保持部材601(第1の保持部材)を点線720よりも前方に配置し、前方を撮影する。本実施例では、第1の機能部400を+方向に水平回転させる場合に、機能部と本体部の干渉を防ぐことができる構成となっており、0度(X軸の+方向)付近から反時計回りの+90度(Y軸の+方向)付近まで回転駆動が可能となる。第2の機能部500については0度(X軸の+方向)付近から時計回りの-90度(Y軸の-方向)付近まで回転駆動が可能となる。
図7を参照して保持部材601、602を本体部700の後方に配置する例を説明する。図7は、実施例4において、保持部材を本体部700の後方に配置した撮像装置10のXY軸方向の断面図である。
即ち、図7では図6と異なり、撮像装置10は保持部材601(第1の保持部材)を本体部700の点線720よりも後方に配置する。これにより、第1の機能部400を-方向に水平回転させる場合においては機能部と本体部の干渉を防ぐことができ、0度(X軸の+方向)付近から時計回りの-90度(Y軸の-方向)付近まで回転駆動が可能となる。第2の機能部500については0度(X軸の+方向)付近から反時計回りの+90度(Y軸の+方向)付近まで回転駆動が可能となる。
図8を参照して保持部材601、602を、第1の機能部400、第2の機能部500の後側に配置する例を説明する。図8は、実施例4において、保持部材を機能部の後側に配置した撮像装置10のXY軸方向の断面図である。
図8の点線420は第1の機能部400のX軸方向の幅の中心を通るY軸方向の線である。撮像装置10の保持部材601(第1の保持部材)を第1の機能部400の点線420よりも後方に配置する。これにより、第1の機能部400を-方向に水平回転させる場合においては機能部と本体部の干渉を防ぐことができ、-180度(X軸の-方向)付近から反時計回りの+90度(Y軸の+方向)付近まで回転駆動が可能となる。
第2の機能部500については-180度(X軸の-方向)から時計回りの-90度(Y軸の-方向)付近まで回転駆動が可能となる。尚、保持部材601(第1の保持部材)を夫々第1の機能部400の点線420よりも前方に配置しても良い。保持部材602についても同様である。
図6~図8で示したように、保持部材の連結位置に応じて、第1、第2の機能部の水平回転機構によって回転した場合の、本体部700(或いは撮像部100又は固定部600)との物理的な干渉を低減でき、回転可動範囲を広げることができる。
<実施例5>
実施例5では、第1、第2の機能部内にある水平回転機構によって水平回転する場合に、本体部700(或いは撮像部100又は固定部600)との物理的な干渉を低減した構造にすることで水平方向の回転可動範囲を広げる他の例を示す。
本体部700については、例えば実施例3における雲台部200や保持機構300のどちらの構成を有していても良い。又、第1の機能部400と第2の機能部500のどちらにも適用することが可能であるため、第1の機能部400についてのみ説明する。尚、実施例5では第1の機能部400が矩形である例について説明するが、楕円や多角形であっても良い。実施例5では、第1の機能部400が例えば長方形であり、本体部700のX軸方向の幅の略中心から保持部材601がY軸方向へ伸びている。又、本体部700は円形を例に挙げて説明するが、楕円や多角形であっても良い。
図9を参照して回転軸と本体部と機能部の距離の関係について示す。図9は、実施例5に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図であり、回転軸と本体部と機能部の距離の関係を示している。図9において、第1の機能部400と本体部700が干渉するのは、第1の機能部400の水平回転機構の回転方向411の回転軸412から本体部700までの距離L1が、回転軸412と第1の機能部400の外周までの最大距離L2よりも短い場合である。
そのため、L1をL2よりも長い構造とすることで第1の機能部400と本体部700の干渉を防ぐことが可能となる。即ち、回転軸412(第1の回転軸)から本体部700までの距離L1が、回転軸412から第1の機能部400の外周までの最大距離L2よりも長くなるように構成することで干渉を防ぐことができ回転角度に対する制限は不要となる。
図10を参照して第1の機能部400の水平回転機構の回転軸412と本体部と機能部の距離の関係について説明する。図10は、実施例5に係る撮像装置10の回転軸412と本体部と機能部の距離の関係について説明するための図である。尚、図10は図9に対して回転軸412に回転角度の制限を設ける場合について示している。
図10において、回転軸412が、X軸の+方向を0度として、反時計方向の回転に対してθ度(θは90度未満)までの角度範囲の制限を設ける場合について説明する。例えば回転軸412の周りに0度から反時計方向に回転させたときに、回転角度がθ度に達する前は、L4>L3であり、θ度に達するとL4=L3となるようにする。ここで、L3は、回転軸412から本体部700までの距離、L4は、回転軸412よりも右側にある第1の機能部400の外周までの最大距離とする。
このように設定することで、第1の機能部400を0度から反時計方向に回転させる場合の回転角度範囲をθ度までに制限することができる。即ち、回転軸412(第1の回転軸)の周りに所定の回転角度回転させた場合に、第1の回転軸から本体部までの距離L3が、第1の回転軸から第1の機能部の外周までの最大距離L4と同じになるようにすることで回転角度範囲を制限できる。
<実施例6>
実施例6では本体部の700の保持部材周辺に切り欠き部分を設けることによって、第1の機能部400と本体部700の干渉を防ぐようにする。図11を参照して本体部の保持部材周辺に切り欠き部分がある構成例について説明する。
図11は実施例6に係る撮像装置10のXY軸方向の断面図であり、本体部700は円形形状を有すると共に、保持部材601(第1の保持部材)の外周に切り欠き部分800及び801を有する。このように切り欠き部分800、801を設けることによって、第1の機能部400が回転軸412周りに回転した場合に干渉を防ぐことができ、回転軸412の回転範囲を拡大することが可能となる。
即ち、保持部材601(第1の保持部材)の周辺に、第1の機能部が回転した場合に本体部700に接触しないようにするための切り欠き部分を設けることにより干渉を防ぎ、回転範囲を拡大できる。
尚、図11では本体部700の前方及び後方に夫々切り欠き部分800、801を設けているが、前方と後方の一方に切り欠き部分を設けた構成としても良い。或いは第1の機能部400や第2の機能部500の外周に切欠き部を設けても良い。
尚、以上の実施例においては、説明を簡略化するために、本体部700、第1の機能部400、第2の機能部500、撮像部100などが円形や矩形などの形状を有する例を用いて説明したが、凹凸などがある複雑な構造であっても適用が可能である。
以上、本発明をその好適な実施例に基づいて詳述してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
尚、本実施例における制御の一部又は全部を上述した実施例の機能を実現するコンピュータプログラムをネットワーク又は各種記憶媒体を介して撮像装置等に供給するようにしてもよい。そしてその撮像装置等におけるコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。その場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することとなる。
10:撮像装置
100:撮像部
200:雲台部
400:第1の機能部
500:第2の機能部
600:固定部
700:本体部

Claims (18)

  1. 本体部を設置面に対して固定するための固定部と、
    前記本体部に対して、第1の方向について前記固定部とは反対側に連結され、被写体を撮影するための撮像部と、
    前記本体部に対して前記第1の方向と直交する第2の方向に延びる第1の保持部材により保持された第1の機能部と、
    前記撮像部の向きとは独立に、前記第1の機能部内に設けられた第1の回転軸を中心に前記第1の機能部を回転させるための第1の回転機構と、を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像部を前記第1の方向の軸の周りに回転させるための第2の回転機構を前記撮像部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像部を前記第1の方向に直交する軸の周りに回転させるための第3の回転機構を前記撮像部に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1の回転軸は前記第1の方向の回転軸であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記第1の機能部を前記第2の方向の回転軸を中心に回転させる第4の回転機構を有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記第4の回転機構は前記本体部又は前記第1の機能部に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記本体部を前記固定部に対して前記第1の方向の軸の周りに回転させるための第5の回転機構を有することを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記第1の回転機構と前記第5の回転機構を連動して回転させるための制御部を有することを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記第1の方向は鉛直方向であることを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記第1の機能部は入力素子または出力素子を有することを特徴とする請求項1~9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記入力素子又は前記出力素子は、マイク、スピーカー、警告光源、人感センサ、測距センサ、ズームカメラ、パノラマカメラ、無線通信部、照明部のいずれかを含むことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  12. 前記本体部は回転機構を備えていないことを特徴とする請求項1~11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 前記第1の保持部材が前記本体部の前方又は後方に配置されていることを特徴とする請求項1~12のいずれか1項に記載の撮像装置。
  14. 前記第1の保持部材が前記第1の機能部の前方又は後方に連結されていることを特徴とする請求項1~13のいずれか1項に記載の撮像装置。
  15. 前記第1の回転軸から前記本体部までの距離が、前記第1の回転軸から前記第1の機能部の外周までの最大距離よりも長くなるように構成したことを特徴とする請求項1~14のいずれか1項に記載の撮像装置。
  16. 前記第1の回転軸の周りに所定の回転角度回転させた場合に、前記第1の回転軸から前記本体部までの距離が、前記第1の回転軸から前記第1の機能部の外周までの最大距離と同じになるようにしたことを特徴とする請求項1~14のいずれか1項に記載の撮像装置。
  17. 前記本体部の前記第1の保持部材の周辺に、前記第1の機能部が回転した場合に前記本体部に接触しないようにするための切り欠き部分を設けたことを特徴とする請求項1~16のいずれか1項に記載の撮像装置。
  18. 前記本体部の前記第2の方向について前記第1の機能部と反対側に、前記第2の方向に延びた第2の保持部材によって保持された第2の機能部を有することを特徴とする請求項1~17のいずれか1項に記載の撮像装置。

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