JP2023113046A - 可溶化剤 - Google Patents

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沙恵佳 増田
Saeka Masuda
敬子 村社
Keiko Murakoso
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Abstract

【課題】本発明は、少ない使用量で油溶性物質を水性成分中に可溶化し、経時安定性に優れ、透明性の高い化粧料を得ることができる可溶化剤を提供することを課題とする。【解決手段】上記課題を解決するため、下記(A)から(C)を必須成分として含有することで、油溶性物質を水性成分中に可溶化し、経時安定性に優れ、透明性の高い化粧料を提供できる可溶化剤を得た。(A)炭素数15~35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が1~40モル、オキシプロピレン基の平均付加モル数が3~15であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル(B)炭素数6~18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が3~20モルであるポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル(C)アニオン性界面活性剤【選択図】なし

Description

本発明は、油溶性物質の可溶化剤に関する。
化粧品や香粧品において、水に溶解しない油溶性物質を水へ安定的に配合し、透明化粧料を得るために可溶化剤が用いられる。
従来、口腔用組成物において、油溶性香料と共にポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及びポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルを配合して可溶化する報告がある(特許文献1)。さらに、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル類とポリオキシアルキレンヒマシ油類等の非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤を一定比率で用いることで、広い温度範囲や激しい温度変化、光照射に対しても安定的に可溶化状態を持続させることができる可溶化剤が報告されている(特許文献2)。
しかしながら、ポリオキシアルキレンヒマシ油を配合した可溶化剤を用いる事が汎用的である一方で、香料の種類によっては高い透明性が得られない場合があり、上記技術をもっても課題が残されている。そのためより良い透明性が得られる検討を行う必要がある。
特開2020―002042号公報 特開2020-121242号公報
本発明の課題は、上記従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、少ない使用量で油溶性物質を水性成分中に可溶化し、経時安定性に優れ、透明性の高い化粧料を得ることができる可溶化剤を提供することにある。
本発明者等が鋭意研究を重ねた結果、(A)炭素数15~35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が1~40モル、オキシプロピレン基の平均付加モル数が3~15であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルと、(B)炭素数6~18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が3~20モルであるポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルと、(C)アニオン性界面活性剤を特定の比率にて混合することで高い可溶化能を発揮するだけでなく、経時安定性にも優れる透明化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明の可溶化剤を用いることにより、少ない使用量で油溶性物質を水性成分中に可溶化するだけでなく、室温、-5℃、5℃、45℃、サイクル(-5℃→25℃→45℃→25℃を1サイクルとし、各温度6時間静置)の各種温度における経時安定性にも優れた、透明な外観を有する化粧料を提供することができる。
以下、本発明を実施するための形態をより詳細に説明する。
本発明に用いる(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルは炭素数15~35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が1~40モル、オキシプロピレン基の平均付加モル数が3~15であることを特徴とする。オキシエチレン基とオキシプロピレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合については特に限定されない。
前記オキシエチレン基の平均付加モル数は1~40、好ましくは5~40、より好ましくは10~40である。また、前記オキシプロピレン基の平均付加モル数は3~15、好ましくは3~12、より好ましくは3~10である。
具体的には、PEG-6PPG-7エチルヘキシルエーテル、PPG-3ラウレス-10、PPG-3ブテス-5、PPG-4-イソデセス-10、PPG-4セテス-1、PPG-4セテス-10、PPG-10ブテス-9、PPG-12ブテス-12、PPG-12ブテス-16、PPG-15ブテス-20、PPG-6デシルテトラデセス-12、PPG-6デシルテトラデセス-20、PPG-6デシルテトラデセス-30、PPG-13デシルテトラデセス-24、PPG-6トリデセス-8、PPG-8セテス-1、PPG-8セテス-10、PPG-8セテス-20等があげられる。好ましくは、PPG-4-イソデセス-10、PPG-6デシルテトラデセス-12、PPG-6デシルテトラデセス-20、PPG-6デシルテトラデセス-30、PPG-8セテス-10、PPG-8セテス-20である。
本発明における(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルは、目的とする用途により特に限定されるものではないが、公知の方法にて製造する事ができる。ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルの市販品としては、例えば「NIKKOL SG-DTD630」(日光ケミカルズ社製)、「NIKKOL PBC-44」(日光ケミカルズ社製)、「ユニルーブMT-0630B」(日油社製)、「ユニセーフ20P-8」(日油社製)等が挙げられる。
本発明に用いる(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルは、炭素数6~18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が3~20モルである事を特徴とする。(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル中の脂肪酸を構成する炭素数6~18の脂肪酸としては、例えばカプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ウンデシル酸、ウンデシレン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等を挙げることができ、中でも、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸及びオレイン酸が好適である。なお、(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル中の脂肪酸を構成する脂肪酸には、本発明の目的とする効果が達成される範囲で、炭素数が6~18の範囲の飽和脂肪酸または不飽和脂肪酸以外の脂肪酸が少量含まれていてもよい。また、(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル中のオキシエチレン基の平均付加モル数は3~20、好ましくは3~15、より好ましくは3~10である。
具体的には、PEG-4(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG-6カプリン酸グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-3グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、PEG-20アーモンド脂肪酸グリセリル、PEG-20コーン脂肪酸グリセリル、ラウリン酸PEG-8グリセリル、ラウリン酸PEG-12グリセリル、ラウリン酸PEG-20グリセリル、オレイン酸PEG-10グリセリル、オレイン酸PEG-15グリセリル、オレイン酸PEG-20グリセリル、ステアリン酸PEG-5グリセリル、ステアリン酸PEG-10グリセリル、ステアリン酸PEG-20グリセリル等があげられる。好ましくは、PEG-6カプリン酸グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-3グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ラウリン酸PEG-8グリセリル、オレイン酸PEG-10グリセリル、ステアリン酸PEG-5グリセリル、ステアリン酸PEG-10グリセリルである。
本発明における(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルは、目的とする用途により特に限定されるものではないが、公知の方法で製造する事ができる。ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルの市販品としては、例えば「NIKKOL TMGCO-7」(日光ケミカルズ社製)、「Mファインオイル COG-7M」(ミヨシ油脂社製)、「TEGOSOFT GC」(エボニック社製)等が挙げられる。
本発明に用いる(C)アニオン性界面活性剤はアシルメチルタウリン型界面活性剤であり、例えばカプロイルメチルタウリン塩、ココイルメチルタウリン塩、ラウロイルメチルタウリン塩、ミリストイルメチルタウリン塩、パルミトイルメチルタウリン塩、ステアロイルメチルタウリン塩、オレオイルメチルタウリン塩等が挙げることができる。好ましくは、ココイルメチルタウリン塩、ラウロイルメチルタウリン塩、ミリストイルメチルタウリン塩、オレオイルメチルタウリン塩である。市販品としては、例えば「NIKKOL CMT-30」(日光ケミカルズ社製)、「NIKKOL LMT」(日光ケミカルズ社製)等が挙げられる。
本発明において、(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルと(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルは1:1~15:1の範囲内で配合することを特徴とし、好ましくは(A):(B)=1:1~10:1であり、より好ましくは(A):(B)=1:1~7:1である。(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルないし(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルのいずれかが欠けた場合では、優れた可溶化性能は得られない。
本発明において、(A)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルと(B)ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステルの混合物に対し(C)アニオン性界面活性剤を5:1~50:1の範囲内で配合することを特徴とし、好ましくは(A)+(B):(C)=5:1~40:1、より好ましくは(A)+(B):(C)=5:1~30:1である。
本発明における(D)多価アルコールは特に限定されるものではないが、例えば1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、プロパンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジオール等が挙げられる。成分(D)は必須成分ではないが、化粧料中の配合量としては、0.1~10.0%であり、好ましくは、0.1~5.0%である。配合すると、界面活性剤の親水性を高める効果があることから可溶化性能が向上する。さらに、溶剤としての性質を有する事から可溶化剤の流動性を高め、製造時のハンドリング性向上の点で優れる。
本発明の可溶化剤は通常の化粧品や香粧品に用いられる精油、香料等の油溶性物質の可溶化に使用できる。精油及び/又は香料は、下記に記載した一種類の油溶性物質のみからなるものでもよいし、二種類以上の油溶性物質からなるものでもよい。
例えば、ペパーミント油、オレンジ油、レモン油、ローズマリー油、ローズ油、ラベンダー油、ヘリオトロピン、リナロール、リモネン、シトロネロール、ゲラニオール、バニリン、エチルバニリン、アニシルアセテート、ヘリオナール、トリプラール、γウンデカラクトン、フローラルオゾン、セドロール、リリアール、アリルアミルグリコレート、テルピネオール、ベロネート、アンバーコア、アフェルメート、ローズフェノン、ナルシドール、カシュメラン等が挙げられる。
本発明の可溶化剤を含有する化粧品としては特に限定されるものではないが、例えば、化粧水、美容液、香水、フレグランス、ヘアミスト等が挙げられる。
以下に実施例を挙げて本発明品をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。
1.可溶化剤の調製方法
表1及び表2に記載の本発明品に係る成分を含有した可溶化剤を調製した。調製方法としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル(A)とポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル(B)を40~80℃の湯浴中で1:1~15:1の割合(重量%)で混合した。さらに、アニオン性界面活性剤(C)を(A)と(B)の混合物に対し5:1~50:1の割合で混合し、(D)多価アルコールを添加し、本発明品1-1~1-6とした。比較品1-1~1-5として、ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル(B)をポリオキシエチレン硬化ヒマシ油へ変更したもの、およびアニオン性界面活性剤(C)を配合しないものを調製した。
Figure 2023113046000001
Figure 2023113046000002
2.可溶化能の評価
(1)実験の概要
本発明品の可溶化剤を用いて、油溶性物質に対する可溶化能の評価を実施した。
(2)実験方法
表1および表2に記載の可溶化剤(本発明品1-1~1-6と比較品1-1~1-5)と、油溶性物質として混合香料の香料A(フローラル系)、香料B(ウッディフローラル系)を用いて下記評価処方1を調製し、各可溶化剤の可溶化能を評価した。評価方法は、調製直後および室温、-5℃、5℃、45℃、サイクル(-5℃→25℃→45℃→25℃を1サイクルとし、各温度6時間静置)の各温度1か月保管後に、下記評価基準に沿って、目視により透明度を確認した。
(3)透明度の評価基準
〇:完全に透明になった
△:光の透過が肉眼で確認できるが青みを呈した
×:白濁した
(4)評価処方
A相:油溶性物質 1.35(質量%)
本発明品/比較品 2.5~5.0
ジプロピレングリコール 4.0
B相:防腐剤 適量
水 残部
合計 100.0
調製方法:A、Bを室温で混合し、均一化させる。BにAを添加し、撹拌を行い調製した。
(5)結果
評価結果を表3に示す。本発明品である可溶化剤を用いることで、目視により透明度が非常に高いこと、室温、-5℃、5℃、45℃、サイクル(-5℃→25℃→45℃→25℃を1サイクルとし、各温度6時間静置)の各温度での安定性が高いことが認められた。
Figure 2023113046000003
以下に、本発明品である可溶化剤を含有した化粧品及び香粧品の応用例を示す。配合量は質量%である。応用例1~3は、いずれも実施例1~2の評価方法により優れた可溶化能が認められた。
応用例1:化粧水
A相:スクワラン 0.1(質量%)
本発明品1-3 1.0
ジプロピレングリコール 5.0
B相:ヒドロキシプロリン 0.2
1,3-ブチレングリコール 0.3
ポリエチレングリコール 4.0
ペンチレングリコール 2.5
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
防腐剤 適量
水で100.0へ
調製方法:80℃で均一に混合したA相を徐々にB相にマグネチックスターラーで撹拌しながら加えて、30分撹拌を続けて調製する。
結果:調製直後、保管後ともに透明であった。
応用例2:フレグランス
A相:香料 1.4(質量%)
発明品1-1 2.6
B相:防腐剤 適量
水で100.0へ
調製方法:室温で、均一に混合したA相に徐々にB相をマグネチックスターラーで撹拌しながら加えて、5分撹拌を続けて調製する。
結果:調製直後、保管後ともに透明であった。
応用例3:ヘアミスト
A相:精油 0.1(質量%)
発明品1-6 1.0
プロパンジオール 5.0
B相:加水分解コラーゲン 0.1
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
防腐剤 適量
水で100.0へ
調製方法:室温で、均一に混合したA相に徐々にB相をマグネチックスターラーで撹拌しながら加えて、5分撹拌を続けて調製する。
結果:調製直後、保管後ともに透明であった。
本発明品の可溶化剤を使用することで、油溶性の香料/精油成分を透明、且つ安定に配合した化粧品を提供することができる。

Claims (4)

  1. 次の成分(A)から(C)を必須成分として含有する可溶化剤。
    (A)炭素数15~35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が1~40モル、オキシプロピレン基の平均付加モル数が3~15であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル
    (B)炭素数6~18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有し、オキシエチレン基の平均付加モル数が3~20モルであるポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル
    (C)アニオン性界面活性剤
  2. 更に、(D)多価アルコールを含む請求項1に記載の可溶化剤。
  3. 前記成分(A)と成分(B)を1:1~15:1の割合で配合することを特徴とする請求項1または2に記載の可溶化剤。
  4. 前記成分(A)と成分(B)との混合物に対し成分(C)を5:1~50:1の割合で配合することを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の可溶化剤。
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