JP2023111587A - 車両用灯具 - Google Patents

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Soichiro Danura
陽一 浅川
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【課題】見栄えに優れた車両用灯具を提供する。【解決手段】車両用灯具は、光源と、車両搭載状態における左右方向に延び、光源からの光を導光して側面から出射する導光体と、導光体の側面に沿って配置され、導光体から出射される光を導光して車両搭載状態における正面側に出射するインナーレンズと、車両搭載状態においてインナーレンズの正面側に配置されるアウターレンズと、を備え、インナーレンズは、左右方向の少なくとも一方の端部から正面側に突出し、車両外側の面から光を出射するリブ部を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用灯具に関する。
光源からの光を板状のインナーレンズに入射させて、インナーレンズから車両正面に出射する構成の車両用灯具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第6194040号公報
特許文献1に記載の車両用灯具は、車両用灯具を車両外側又は内側から斜め方向に見た場合、左右方向の端部に光が照射されず、暗く見えてしまうため、見栄えの点で改善が求められている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、見栄えに優れた車両用灯具を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用灯具は、光源と、車両搭載状態における左右方向に延び、前記光源からの光を導光して側面から出射する導光体と、前記導光体の前記側面に沿って配置され、前記導光体から出射される前記光を導光して車両搭載状態における正面側に出射するインナーレンズと、車両搭載状態において前記インナーレンズの正面側に配置されるアウターレンズと、を備え、前記インナーレンズは、前記左右方向の少なくとも一方の前記端部から前記正面側に突出し、車両外側の面から前記光を出射するリブ部を有する。
上記の車両用灯具において、前記アウターレンズは、前記インナーレンズの正面側を覆う正面部と、前記インナーレンズの前記左右方向の端部を覆う脚部とを有し、前記リブ部は、前記脚部に沿って配置されてもよい。
上記の車両用灯具において、前記リブ部は、車両内側の面に、当該リブ部の内部を進行する前記光を内面反射するプリズム部を有してもよい。
上記の車両用灯具において、前記リブ部は、板状であり、前記インナーレンズの上下方向の寸法に対応する寸法を有してもよい。
上記の車両用灯具において、前記リブ部は、車両搭載状態における車両内側の前記端部に配置されてもよい。
本発明によれば、見栄えに優れた車両用灯具を提供することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る車両の後部の一例を示す図である。 図2は、本実施形態に係る車両用灯具の一例を示す分解斜視図である。 図3は、車両用灯具を組み立てた状態の一例を示す斜視図である。 図4は、本実施形態に係る車両用灯具の一例を模式的に示す図である。 図5は、本実施形態に係る車両用灯具の一例を模式的に示す図である。 図6は、本実施形態に係るインナーレンズの一例を示す図である。 図7は、図6の一部を拡大して示す図である。 図8は、図6の一部を拡大して示す図である。 図9は、アウターレンズを内部から見た状態を示す図である。 図10は、車両用灯具の他の例を示す図である。
以下、本発明に係る車両用灯具の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本実施形態において、正面側及び背面側の各方向は、例えば車両に搭載された状態(車両搭載状態)における方向であるとする。例えば、車両の前部(フロント)に搭載された状態では、前方が正面方向(正面側)であり、後方が背面方向(背面側)である。また、車両の後部(リア)に搭載された状態では、後方が正面方向(正面側)であり、前方が背面方向(背面側)である。また、車両の側部(サイド)に搭載された状態では、車両外側が正面方向(正面側)であり、車両内側が背面方向(背面側)である。
図1は、本実施形態に係る車両1の後部の一例を示す図である。図1に示すように、車両1は、車体2と、走行装置3と、車両用灯具100とを備える。車体2は、運転者が搭乗する運転室を有する。車体2は、走行装置3に支持される。走行装置3は、タイヤ4が装着されるホイールと、車両1の進行方向を変えるための操舵装置と、走行装置3を減速又は停止させるためのブレーキ装置とを有する。車両1は、車体2の側部に設けられる乗降用ドアと、車体2の後部に設けられるバックドア7とを備える。乗降用ドア及びバックドア7はそれぞれ、ヒンジ機構を介して車体2に移動可能に支持される。
本実施形態において、車両用灯具100は、車体2の後部の左側及び右側のそれぞれに設けられる。本実施形態では、車両用灯具100が車体2の後部に設けられる。そのため、前後方向の後方側を車両用灯具100の正面側とし、前後方向の前方側を車両用灯具100の背面側として説明する。
車両用灯具100は、機能ランプを含む。機能ランプとして、車体2の後部に設けられヘッドランプの点灯と連動して点灯するテールランプ、車体2の後部に設けられブレーキ装置の作動と連動して点灯するストップランプ、車体2の後部に設けられ車両1の進行方向を周囲に示すために点灯するリアターンシグナルランプなどが挙げられる。
車両用灯具100は、例えばそれぞれ車体2側に配置される。本実施形態において、車体2は、固定部である。また、バックドア7は、可動部である。車体2の後部の左側に設けられる車両用灯具100の構造と車体2の後部の右側に設けられる車両用灯具100の構造とは、左右方向について対称であり、実質的に同一の構造である。以下、車体2の後部の右側に設けられる車両用灯具100について主に説明し、車体2の後部の左側に設けられる車両用灯具100についての説明は簡略又は省略する。
図2から図5は、本実施形態に係る車両用灯具100の一例を模式的に示す図である。図2は、車両用灯具100の一例を示す分解斜視図である。図3は、車両用灯具100を組み立てた状態の一例を示す斜視図である。図3の上段は、アウターレンズ15が取り外された状態を示しており、下段はアウターレンズ15が装着された状態を示している。図4及び図5は、車両用灯具100の内部を右方から見た状態を示している。
車両用灯具100は、光源10と、導光体20と、インナーレンズ30と、アウターレンズ40と、ハウジング50とを備える。
光源10は、例えばLED等の半導体型光源、レーザ光源等が用いられる。光源10は、光を出射する発光面11を有する。
導光体20は、棒状である。導光体20は、車両用灯具100のスラント形状に沿うように、例えば車両内側から車両外側にかけて、背面側に湾曲するように延びている。本実施形態において、導光体20は、光源10に対して正面側に配置される。
導光体20は、端面21と、側面22とを有する。端面21は、光源10の発光面11と対向する。端面21は、光源10の発光面11と対向した状態で配置される。端面21は、光源10からの光を導光体20の内部に入射させる。導光体20において、端面21は、例えば車両外側かつ背面側の端部に配置される。この形状により、スラント形状を有する車両用灯具100の内部において光源10からの光を適切に導光することができる。
側面22は、内部に入射した光を出射する。側面22は、車両搭載状態における下端側にプリズム部22a(図4等参照)が形成される。プリズム部22aは、端面21から入射して側面22で内面反射される光を所定方向、つまり車両搭載状態における上方に反射する。プリズム部22aで反射された光が、導光体20の側面22から上方に出射される。
インナーレンズ30は、導光体20から出射された光を導光して、車両搭載状態における少なくとも正面方向に出射する。インナーレンズ30は、棒状部31と、板状部32と、リブ部33とを有する。インナーレンズ30は、棒状部31、板状部32及びリブ部33が例えば一部材として設けられる。
棒状部31は、棒状である。棒状部31は、例えば上下方向に沿って直線状に延びている。棒状部31は、端面31aと、側面31bとを有する。端面31aは、導光体20の側面22と対向する。棒状部31は、端面31aが導光体20の側面22との間に所定方向(上方)に隙間Dを空けた状態で対向するように配置される。端面31aは、導光体20の側面22から出射される光を内部に入射させる。
側面31bは、内部に入射した光を出射する。側面31bは、車両搭載状態における背面側にプリズム部31cが形成される。プリズム部31cは、端面31aから入射して側面31bで内面反射される光を車両搭載状態における正面側に反射する。プリズム部31cで反射された光が、棒状部31の側面31bから正面方向に出射される。本実施形態において、プリズム部31cで反射された光は、例えば側面31bから車両後方に出射される。
板状部32は、棒状部31と一体で形成される。板状部32は、隣り合う棒状部31の間を接続する。板状部32は、例えば平板状であり、棒状部31に対応するように上下方向に沿って配置される。板状部32は、入射面32aと、反射面32bと、出射面32cとを有する。
入射面32aは、導光体20の側面22と対向する。入射面32aは、導光体20の端面21と対向して配置される。入射面32aは、端面21から出射される光を棒状部31の内部に入射させる。
反射面32bは、車両搭載状態における背面側にプリズム部32dが形成される。プリズム部32dは、入射面32aから入射して板状部32の各面で内面反射される光を出射面32c側に反射する。
出射面32cは、プリズム部32dで反射された光を出射する。本実施形態において、出射面32cは、後述するように、プリズム部32dで反射された光を当該出射面32cの法線方向、つまり車両斜め後方又は車両側方に出射する。
リブ部33は、インナーレンズ30のうち左右方向の少なくとも一方の端部30eから正面側に突出する。端部30eは、車両内側の端部である。リブ部33は、例えば板状であり、第1面33a及び第2面33bを有する。第1面33aは、車両内側に配置される面である。第2面33bは、車両外側に配置される面である。リブ部33は、第2面33bから光を出射する。リブ部33は、第1面33aにプリズム部33cを有する。プリズム部33cは、リブ部33の内部を進行する光を内面反射する。プリズム部33cにより、リブ部33の内部を進行する光が内面反射されて第2面33bから出射される。
アウターレンズ40は、インナーレンズ30から出射された光を車両用灯具100の外部に出射する。アウターレンズ40は、板状である。アウターレンズ40は、車両内側から車両外側にかけて背面側に湾曲した形状を有する。アウターレンズ40は、ハウジング50と共に車両用灯具100の各部を収容する。アウターレンズ40は、例えば透明又は点灯色と同系色の樹脂材料を用いて形成される。
アウターレンズ40は、正面部41と、脚部42とを有する。正面部41は、インナーレンズ30の正面側に配置される。正面部41は、内側の面に光拡散部41aを有する。脚部42は、導光体20のバックドア7側の側方(左方)に配置される。脚部42は、正面部41の隙間側の端部から背面側に向けて斜め方向に延びた部分である。
脚部42は、プリズム部42aを有する。プリズム部42aは、脚部42の内側の面に形成される。プリズム部42aは、バックドア7側からアウターレンズ40に入射する光をバックドア7側に反射する。
ハウジング50は、光源10、導光体20、インナーレンズ30及びアウターレンズ40を保持する。ハウジング50は、インナーレンズ30を保持するインナーハウジング51と、アウターレンズ40を保持するレンズハウジング52とを有する。
図6は、本実施形態に係るインナーレンズ30の一例を示す図である。図7及び図8は、図6の一部(リブ部33)を拡大して示す図である。図7は斜視図、図8は平面図である。図6から図8に示すように、インナーレンズ30は、棒状部31及び板状部32のそれぞれに、正面側に上下方向に沿った帯状のプリズム部30aが形成される。プリズム部30aは、インナーレンズ30の延びる方向の全体に亘って設けられる。
また、リブ部33は、プリズム部33c、33dを有する。プリズム部33cは、車両内側の第1面33aに設けられる。プリズム部33cは、上下方向に沿った帯状の形状である。プリズム部33cは、リブ部33の内部を進行する光を拡散させて内面反射する。プリズム部33dは、車両外側の第2面33bに設けられる。プリズム部33dは、上下方向に沿った帯状である。プリズム部33dは、プリズム部33cで拡散された光を車両外側に向けて出射する。プリズム部33cは、プリズム部33dに比べて、ピッチが大きくなっている。換言すると、プリズム部33dは、プリズム部33cに比べて、細かく形成されている。
図9は、アウターレンズ40を内部から見た状態を示している。図9に示すように、アウターレンズ40は、脚部42の内面側(車両外側)にプリズム部42aが形成される。プリズム部42aは、上下方向に沿った帯状である。当該プリズム部42aは、バックドア7側からアウターレンズ40に入射する光をバックドア7側に内面反射する。
次に、上記のように構成された車両用灯具100の動作の一例を説明する。図10は、車両用灯具100の他の例を示す図である。運転者によって方向指示器の操作又はハザードスイッチの操作等、ターンランプを点灯させる所定の操作が行われた場合、車両用灯具100は、操作装置からの操作信号を取得する。光源10の基板等に設けられる制御回路は、取得された信号に応じて、光源10の発光制御を行う。
光源10の発光面11から光が出射される。この光は、導光体20の端面21から内部に入射し、プリズム部22aで内面反射されて、側面22の出射部22bから出射される。
出射部22bから出射された光のうち、棒状部31の端面31aから内部に入射する光L1は、図10に示すように、プリズム部31cで内面反射されて、側面31bから出射される。側面31bから出射された光L1は、例えば図10に示すように、アウターレンズ40を透過して車両用灯具100の正面側から車両外側にかけての所定の範囲に出射される。この場合、例えばプリズム部31cの反射方向を棒状部31ごとに予め設定しておくことにより、棒状部31ごとに光L1の出射方向を設定することが可能である。これにより、車両用灯具100の正面側から車両外側にかけて広い範囲に光L1を出射することができる。
また、出射部22bから出射された光のうち、板状部32の入射面32aから内部に入射する光L2は、図10に示すように、反射面32bのプリズム部32dで内面反射されて、出射面32cから当該出射面32cの法線方向に出射される。出射面32cは、全体的に車両用灯具100の正面方向に対して車両外側に傾いている。このため、板状部32においては、出射面32cから正面方向対して斜め方向又は側方に光L2が出射される。出射面32cから出射された光L2は、アウターレンズ40を透過して車両斜め後方又は車両側方に出射される。
また、出射部22bから出射された光のうち、例えば最も車両内側の端部30eに配置される棒状部31に入射した光L1(以下、光L3と表記する)は、プリズム部31cで内面反射されて、リブ部33に進入する。リブ部33に進入した光L3は、プリズム部33cにより車両外側に内面反射されて拡散される。拡散された光L3は、第2面33bのプリズム部33dから正面に対して車両外側に傾いた方向(正面に対して斜め右側)に出射される。このため、車両用灯具100を右斜め後方から見た観察者は、プリズム部33dから出射された光が見えることになる。したがって、当該観察者には、車両用灯具100が左右方向の左側の端部まで点灯しているように見えることになる。
以上のように、本実施形態に係る車両用灯具100は、光源10と、車両搭載状態における左右方向に延び、光源10からの光を導光して側面22から出射する導光体20と、導光体20の側面22に沿って配置され、導光体20から出射される光を導光して車両搭載状態における正面側に出射するインナーレンズ30と、車両搭載状態においてインナーレンズ30の正面側に配置されるアウターレンズ40と、を備え、インナーレンズ30は、左右方向の少なくとも一方の端部から正面側に突出し、車両外側の面から光を出射するリブ部33を有する。
この構成によれば、導光体20から出射した光をリブ部33に進入させることにより、リブ部33から正面に対して車両外側に傾いた方向に光を出射することができる。このため、車両用灯具100を正面に対して車両外側に傾いた方向から観察者は、プリズム部33dから出射された光が見えることになる。したがって、当該観察者には、車両用灯具100が左右方向の左側の端部まで点灯しているように見えることになる。したがって、見栄えに優れた車両用灯具100を提供することができる。
本実施形態に係る車両用灯具100において、アウターレンズ40は、インナーレンズ30の正面側を覆う正面部41と、インナーレンズ30の左右方向の端部を覆う脚部42とを有し、リブ部33は、脚部42に沿って配置される。この構成によれば、脚部42に対応する領域まで点灯しているように観察者に視認させることができる。
本実施形態に係る車両用灯具100において、リブ部33は、車両内側の面に、当該リブ部33の内部を進行する光を内面反射するプリズム部33cを有する。この構成によれば、リブ部33から効率的に光を出射させることができる。
本実施形態に係る車両用灯具100において、リブ部33は、板状であり、インナーレンズ30の上下方向の寸法に対応する寸法を有する。この構成によれば、インナーレンズ30の上下方向の寸法に対応する範囲で点灯しているように観察者に視認させることができる。
本実施形態に係る車両用灯具100において、リブ部33は、車両搭載状態における車両内側の端部30eに配置される。この構成によれば、車両用灯具100が車両内側の端部まで点灯しているように観察者に視認させることができる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。例えば、上記実施形態では、リブ部33が車両内側の端部30eに配置された構成を例に挙げて説明したが、これに限定されない。リブ部33は、車両外側の端部に配置されてもよい。
D…隙間、L1,L2,L3…光、1…車両、2…車体、3…走行装置、4…タイヤ、7…バックドア、10…光源、11…発光面、15,40…アウターレンズ、20…導光体、21,31a…端面、22,31b…側面、22a,30a,31c,32d,33c,33d,42a…プリズム部、22b…出射部、30…インナーレンズ、30e…端部、31…棒状部、32…板状部、32a…入射面、32b…反射面、32c…出射面、33…リブ部、33a…第1面、33b…第2面、41…正面部、41a…光拡散部、42…脚部、50…ハウジング、100…車両用灯具

Claims (5)

  1. 光源と、
    車両搭載状態における左右方向に延び、前記光源からの光を導光して側面から出射する導光体と、
    前記導光体の前記側面に沿って配置され、前記導光体から出射される前記光を導光して車両搭載状態における正面側に出射するインナーレンズと、
    車両搭載状態において前記インナーレンズの正面側に配置されるアウターレンズと、
    を備え、
    前記インナーレンズは、前記左右方向の少なくとも一方の前記端部から前記正面側に突出し、車両外側の面から前記光を出射するリブ部を有する
    車両用灯具。
  2. 前記アウターレンズは、前記インナーレンズの正面側を覆う正面部と、前記インナーレンズの前記左右方向の端部を覆う脚部とを有し、
    前記リブ部は、前記脚部に沿って配置される
    請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記リブ部は、車両内側の面に、当該リブ部の内部を進行する前記光を内面反射するプリズム部を有する
    請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。
  4. 前記リブ部は、板状であり、前記インナーレンズの上下方向の寸法に対応する寸法を有する
    請求項3に記載の車両用灯具。
  5. 前記リブ部は、車両搭載状態における車両内側の前記端部に配置される
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の車両用灯具。
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