JP2023097212A - ハブユニット軸受 - Google Patents

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JP2023097212A JP2021213452A JP2021213452A JP2023097212A JP 2023097212 A JP2023097212 A JP 2023097212A JP 2021213452 A JP2021213452 A JP 2021213452A JP 2021213452 A JP2021213452 A JP 2021213452A JP 2023097212 A JP2023097212 A JP 2023097212A
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晴美 高梨
Harumi Takanashi
達男 若林
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Abstract

【課題】スキューが発生した場合であっても、該スキューが増長されるのを抑制して、焼付きや小鍔部の破損を防止できるハブユニット軸受を提供する。【解決手段】第三世代のハブユニット軸受1において、内輪10は、複列の円すいころ4,4の尾部4a,4aとそれぞれ当接可能な当接面15a,15bを外径側の軸方向両側面に持った小鍔部15を有する。小鍔部15の軸方向外側の当接面15aの傾きθaは、円すいころ4の尾部4aの端面の傾きθb以上である。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持する為に使用されるハブユニット軸受に関する。
小型トラック、大型乗用車等、比較的重量が嵩む自動車のハブユニット軸受では、従来、転動体として円すいころを複列で備えるものが使用されている。
また、ハブユニット軸受としては、内輪軌道をそれぞれ有する一対の内輪がハブに組み込まれる、いわゆる第一世代や第二世代のハブユニット軸受のほか、近年、部品点数を減らし、コストの低減を図ることなどを目的として、片側の内輪軌道をハブ輪の外周面に直接形成した、いわゆる第三世代と呼ばれるハブユニット軸受が使用されている。
例えば、特許文献1に記載の第三世代のハブユニット軸受100としては、図5に示すように、円すいころ101のピッチ円直径の外径側を内側に向けて押さえるタイプの保持器102を有し、ハブ輪103及び内輪104の両方に小鍔部103a,104aを設けて、円すいころ101、保持器102、及びハブ輪103又は内輪104の組立体を構成できるようにしたものが知られている。
また、特許文献2に記載の第三世代のハブユニット軸受200としては、図6に示すように、円すいころ201のピッチ円直径の外径側と内径側の両方を押さえるタイプの保持器202を有し、円すいころ201と保持器202の組立体を構成できるようにし、ハブ輪203及び内輪204の両方に小鍔部を有しない構成としている。
ハブ輪203は、熱間鍛造後、旋削で成形し、その後、熱処理、研削されるが、小鍔部が存在すると、鍛造材からの旋削量が増加し、コストアップとなるため、小鍔部を有しない形状であることが好ましい。
さらに、特許文献3に記載の第三世代のハブユニット軸受300としては、図7に示すように、まず、軸方向外側の円すいころ301aと、該円すいころ301aが内径側に脱落しないタイプの保持器302aとの組立体を、外輪303に軸方向外側から挿入し、その後、外輪303の軸方向外端部に、外側密封部材304を装着する。次いで、ハブ輪305を、外輪303の内径側に挿入し、さらに、軸方向内側の円すいころ301bと、該円すいころ301bが外径側に脱落しないタイプの保持器302bと、内輪306との他の組立体を、外輪303に軸方向内側から挿入する。このため、円すいころ301b、保持器302b、及び内輪306との他の組立体を構成するためには、内輪306が小鍔部306aを有することが好ましい。
したがって、図7に示すハブユニット軸受300のように、ハブ輪305が小鍔部を有さず、内輪306が小鍔部306aを有する形態が、組み立てのしやすさと低コストの両立の観点から好ましく、また、定格荷重を大きくするために、軸方向寸法に対して長い円すいころを使用できるようにもなる。
特開2002-188629号公報 特開2005-024019号公報 特開2003-113841号公報
ところで、円すいころが使用されるハブユニット軸受では、予圧が低い場合、不可避な加工誤差から、スキューと呼ばれる円すいころの進行方向に対する傾き挙動が発生することがある。そして、このスキュー現象は、円すいころの軸方向長さが長いほど、予圧が低いほど、また、円すいころの負荷位置が円すいころの軸方向中心から離れるほど、発生しやすくなる。また、スキューが増長されると、軸受トルクが上昇し、焼付きや小鍔部の破損の原因となる可能性があった。
特に、ハブユニット軸受では、軸方向外側列の軸受要素にはモーメント荷重成分が強く作用し、軸方向内側列の軸受要素にはラジアル荷重成分が強く作用する。モーメント荷重成分が強くなると、荷重分布はころ頭部側で強くなるため、スキューが起こりやすくなる。
本発明は、上述の様な事情に鑑み、その目的は、スキューが発生した場合であっても、該スキューが増長されるのを抑制して、焼付きや小鍔部の破損を防止できるハブユニット軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、以下の構成によって達成される。
(1) 内周面に複列の外輪軌道を有する外輪と、
外周面に複列の内輪軌道を有すると共に、アウトボード側に車輪を支持固定する為の回転側フランジを有するハブと、
前記複列の外輪軌道と前記複列の内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数の円すいころと、
を備え、
前記ハブは、アウトボード側からインボード側に向かって、前記回転側フランジ、一方の列の前記内輪軌道、及び小径段部を少なくとも有するハブ輪と、他方の列の前記内輪軌道を有し、アウトボード側端面を前記小径段部の段差面に突き当てた状態で前記小径段部の外周面に外嵌し、前記ハブ輪に固定される内輪と、を備え、
前記内輪は、前記複列の円すいころの尾部とそれぞれ当接可能な当接面を外径側の軸方向両側面に持った小鍔部を有し、
前記小鍔部の軸方向外側の当接面の傾きは、前記円すいころの尾部の端面の傾き以上である、
ハブユニット軸受。
(2) 前記内輪のインボード側端面は、前記ハブ輪のインボード側端面よりインボード側に位置しており、
前記円すいころの頭部が前記ハブ輪又は前記内輪の大鍔面に接触した状態で、前記円すいころの尾部の端面と前記小鍔部の当接面との隙間は、軸方向外側列での隙間Δ2>軸方向内側列での隙間Δ1である、
(1)に記載のハブユニット軸受。
(3) 前記内輪は、前記ハブ輪のインボード端部を外径側に折り曲げることで前記ハブ輪に加締め固定され、
前記円すいころの頭部を前記ハブ輪又は前記内輪の大鍔部に当接させた状態での、前記円すいころの尾部の端面と前記小鍔部の当接面との隙間は、軸方向外側列での隙間Δ2<軸方向内側列での隙間Δ1である、
(1)に記載のハブユニット軸受。
本発明のハブユニット軸受によれば、内輪は、複列の円すいころの尾部とそれぞれ当接可能な当接面を外径側の軸方向両側面に持った小鍔部を有し、小鍔部の軸方向外側の当接面の傾きは、円すいころの尾部の端面の傾き以上であるので、スキューが発生した場合であっても、該スキューが増長されるのを抑制して、焼付きや小鍔部の破損を防止できる。
本発明の第1実施形態に係るハブユニット軸受の断面図である。 図1のII部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係るハブユニット軸受の断面図である。 図3のIV部拡大断面図である。 従来のハブユニット軸受の断面図である。 従来の他のハブユニット軸受の断面図である。 従来のさらに他のハブユニット軸受の断面図である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係るハブユニット軸受1について、図1~4を用いて詳細に説明する。尚、本明細書及び特許請求の範囲の全体で、軸方向に関して「外」とは、自動車への組み付け状態で車体の幅方向外側となる、図1の左側を言い、「アウトボード側」とも称す。また、反対に車体の幅方向中央側となる、図1の右側を、軸方向に関して「内」と言い、「インボード側」とも称す。
本実施形態のハブユニット軸受1は、駆動輪用であり、外輪2と、ハブ3と、複数の円すいころ4,4と、一対の密封部材5,5と、を主に備える。
外輪2は、外周面に静止側フランジ7を、内周面に複列(2列)の外輪軌道8a、8bを、それぞれ有している。外輪2は、使用時に、静止側フランジ7を、懸架装置のナックルに結合固定する事により、この懸架装置に支持された状態で回転しない。
ハブ3は、ハブ輪9と内輪10とにより構成されており、外輪2の内径側に外輪2と同軸(同芯)に配置されている。
ハブ輪9には、外輪2の軸方向外側(アウトボード側)開口から軸方向外方に突出した部分に、外径側に延出して、車輪(駆動輪)及びディスクロータ等の制動用回転部材を支持固定する為の円輪状の回転側フランジ11が設けられている。具体的に、回転側フランジ11には複数の挿通孔11aが設けられ、各挿通孔11aが雌ねじの場合には、それぞれ図示しないハブボルトが螺合されており、各挿通孔11aが円筒孔の場合には、スタッドボルトがセレーション嵌合されている。
また、ハブ輪9の外周面には、外輪2の内周面に設けられた軸方向外側列の外輪軌道8aと対向する部分に、軸方向外側列(一方の列)の内輪軌道12aが設けられている。さらに、ハブ輪9の外周面のうち、外輪2の内周面に設けられた軸方向内側(インボード側)列の外輪軌道8bと対向する軸方向内端部には、小径段部13が設けられている。従って、ハブ輪9は、アウトボード側からインボード側に向かって、回転側フランジ11、一方の列の内輪軌道12a、及び小径段部13を少なくとも有する。
内輪10の外周面には、軸方向内側列(他方の列)の内輪軌道12bが設けられている。内輪10は、そのアウトボード側端面10aを小径段部13の段差面13aに突き当てた状態で、ハブ輪9の小径段部13の外周面に締め代を持って圧入により外嵌され、ハブ輪9に固定されている。
ハブ輪9の中心部には、軸方向に貫通したスプライン孔17が形成されている。スプライン孔17には、図示しないが、ハブユニット軸受を車体に組み付ける際に、等速ジョイントに結合したスプライン軸が係合され、ナットを螺合することでハブ3に固定される。その際、内輪10の大鍔部14のインボード側端面には、図示しない等速ジョイントの端面、或いは図示しない駆動軸の端部に形成した段部等が突き当たり、内輪10のアウトボード側端面10aが小径段部13の段差面13aと当接することで、上述したように、内輪10が、ハブ輪9に軸方向に位置決め固定される。したがって、内輪10のインボード側端面10bは、ハブ輪9のインボード側端面9aよりインボード側に位置しており、内輪10はハブ輪9に加締められていない。
円すいころ4,4は、軸方向外側列の外輪軌道8aと内輪軌道12aとの間部分、及び、軸方向内側列の外輪軌道8bと内輪軌道12bとの間部分に、それぞれ複数ずつ、各列の円すいころ4,4の尾部4a,4aが向かい合うようにして、保持器18、18により保持された状態で転動自在に設けられている。
一対の密封部材5,5は、外輪2の軸方向外端部とハブ輪9の軸方向中間部との間、及び外輪2の軸方向内端部と内輪10の大鍔部14との間に配置された状態で、複数の円すいころ4、4が設けられた内部空間を塞いでいる。
また、図2にも示すように、内輪10は、複列の円すいころ4,4の尾部4a,4aとそれぞれ当接可能な当接面15a,15bを外径側の軸方向両側面に持った小鍔部15を有する。
特に、本実施形態では、軸方向外側の当接面15aの傾きθaを円すいころ4の尾部4aの端面の傾きθb以上、即ち、円すいころ4の尾部4aの端面の傾きと同じか、大きく傾斜させている。これにより、円すいころ4がスキューして小鍔部15と接触したとしても、相対速度の大きい円すいころ4の尾部4aの中心側で小鍔部15と接触することを避け、スキューを増長させたり、焼付きに発展したりすることを防止している。
なお、潤滑性(列間グリースの軌道面への引き込み)の観点から、軸方向外側の当接面15aの傾きθaは、円すいころ4の尾部4aの端面の傾きθbに対して15°以下でより大きく傾斜させることが好ましく、8°以上、12°以下で傾斜させることがより好ましい。
また、図示の例では、軸方向内側の当接面15bの傾きは、円すいころ4の尾部4aの端面の傾きと平行であるが、円すいころ4の尾部4aの端面の傾きに対して15°以下でより大きく傾斜させればよく、8°以上、12°以下で傾斜させることが好ましい。
なお、軸方向外側の当接面15aは、中心線平均粗さRaが0.2μm以下の研削面であることが好ましい。
両列の円すいころ4,4は、熱処理後に尾部4a,4aに機械加工が施されており、実質的に同じ長さに設定されている。これにより、円すいころ4,4の長さを揃えることができ、円すいころ4,4の頭部4b,4bが大鍔面に接触した状態で、円すいころ4,4の尾部4a,4aと小鍔部15の当接面15a,15bの隙間Δ1、Δ2、即ち、軸方向内側列での隙間Δ1及び軸方向外側列での隙間Δ2を小さくしている。
なお、軸方向外側列での隙間Δ2は、当接面15aと内輪軌道12aとの交点と、円すいころ4の尾部4aに沿った平面との距離として与えられる。
具体的に、上記隙間Δ1、Δ2を0.15~0.30mmにすれば、円すいころ4を整列させる為のなじませ回転が少なくなり、起動トルクによる予圧測定が容易になるし、車両運転中の荷重負荷の変化に伴う円すいころ4の再整列にも迅速に対応でき、剛性感が向上する。
また、円すいころ4,4の尾部4a,4aと小鍔部15の当接面15a,15bとの隙間は、軸方向外側列での隙間Δ2>軸方向内側列での隙間Δ1とし、軸方向外側列のモーメント荷重変化の許容度を向上することができる。
以上説明したように、本実施形態のハブユニット軸受1では、内輪10は、複列の円すいころ4,4の尾部4a,4aとそれぞれ当接可能な当接面15a,15bを外径側の軸方向両側面に持った小鍔部15を有し、小鍔部15の軸方向外側の当接面15aの傾きは、円すいころ4の尾部4aの端面の傾き以上であるので、スキューが発生した場合であっても、該スキューが増長されるのを抑制して、焼付きや小鍔部の破損を防止できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るハブユニット軸受について図3及び図4を参照して説明する。本実施形態の第三世代のハブユニット軸受1Aは、従動輪用であり、内輪10がハブ輪9Aのインボード側端部を外径側に折り曲げた加締め部20によってハブ輪9Aに加締め固定されている点において、第1実施形態と異なる。なお、第1実施形態と同一又は同等部分については、同一符号を付して説明を省略又は簡略化する。
この実施形態では、円すいころ4,4の尾部4a,4aと小鍔部15の当接面15a,15bとの隙間は軸方向外側の隙間Δ2<軸方向内側の隙間Δ1としている。内輪の加締め固定は、揺動加締め加工で外輪2を回転しながら行われるが、揺動加締め加工では、円周上の1点に加工荷重が入るため、大鍔部14の弾性変形が大きくなる。このため、上記寸法関係に規定することにより、加締め回転荷重による大鍔部14の変形に対する許容度を向上することができる。
即ち、内輪10を加締め固定するハブユニット軸受1Aの場合には、加締め荷重により倒れた大鍔部14の弾性変形分を加味して、軸方向内側の隙間Δ1を大きくすることが好ましい。
なお、本実施形態の上記構成は、内輪10がハブ輪9Aの軸方向一端部を加締めることでハブ輪9Aに固定されており、駆動輪用にも適用可能である。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものでなく、適宜、変形及び改良が可能である。
例えば、第1実施形態の従動輪用のハブユニット軸受1の場合には、外輪2の軸方向内端部を塞ぐ部材として、密封部材5の代わりに、エンドキャップを適用してもよい。
1,1A ハブユニット軸受
2 外輪
3 ハブ
4 円すいころ
5 密封部材
7 静止側フランジ
8a,8b 外輪軌道
9 ハブ輪
10 内輪
11 回転側フランジ
12a,12b 内輪軌道
13 小径段部
14 大鍔部
15 小鍔部
15a,15b 当接面
18 保持器

Claims (3)

  1. 内周面に複列の外輪軌道を有する外輪と、
    外周面に複列の内輪軌道を有すると共に、アウトボード側に車輪を支持固定する為の回転側フランジを有するハブと、
    前記複列の外輪軌道と前記複列の内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数の円すいころと、
    を備え、
    前記ハブは、アウトボード側からインボード側に向かって、前記回転側フランジ、一方の列の前記内輪軌道、及び小径段部を少なくとも有するハブ輪と、他方の列の前記内輪軌道を有し、アウトボード側端面を前記小径段部の段差面に突き当てた状態で前記小径段部の外周面に外嵌し、前記ハブ輪に固定される内輪と、を備え、
    前記内輪は、前記複列の円すいころの尾部とそれぞれ当接可能な当接面を外径側の軸方向両側面に持った小鍔部を有し、
    前記小鍔部の軸方向外側の当接面の傾きは、前記円すいころの尾部の端面の傾き以上である、
    ハブユニット軸受。
  2. 前記内輪のインボード側端面は、前記ハブ輪のインボード側端面よりインボード側に位置しており、
    前記円すいころの尾部の端面と前記小鍔部の当接面との隙間は、軸方向外側列での隙間Δ2>軸方向内側列での隙間Δ1である、
    請求項1に記載のハブユニット軸受。
  3. 前記内輪は、前記ハブ輪のインボード側端部を外径側に折り曲げることで前記ハブ輪に加締め固定され、
    前記円すいころの尾部の端面と前記小鍔部の当接面との隙間は、軸方向外側列での隙間Δ2<軸方向内側列での隙間Δ1である、
    請求項1に記載のハブユニット軸受。
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