JP2023094157A - 撮像装置 - Google Patents

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【課題】取得されるノイズを効果的に低減する。【解決手段】マイクユニット200は、音声を取得するためのマイク201a、201bを有し、収納位置とポップアップ位置とに移動可能である。アーム部203、204が、撮像装置本体10に対して相対的に回動可能に支持されると共にマイクユニット200を相対的に回動可能に支持する。第1付勢バネ209が、撮像装置本体10に対してアーム部203、204をポップアップ位置の方向へ付勢すると共に、第2付勢バネ210が、アーム部203、204に対してマイクユニット200をポップアップ位置の方向へ付勢する。突起203cと係止部10bとの係合および、突起204fと溝部205dとの係合によって、マイクユニット200がポップアップ位置に規制される。マイクユニット200がポップアップ位置にあるときマイク開口205aは上方を向く。【選択図】図5

Description

本発明は、音声を取得するためのマイクを備える撮像装置に関する。
従来、音声を取得するためのマイクを備える撮像装置が知られている。一般に、撮像装置においては、駆動モータや駆動力伝達部から駆動音や摺動音等の機械的な作動音等が発生することがある。また、撮影レンズにおいても、絞り羽根を駆動する駆動モータや駆動力伝達部等から駆動音や絞り羽根同士が擦れる摩擦音が発生することがある。さらに、撮像装置本体の外装に配置された操作部材が操作されると、操作機構から発生する作動音が撮像装置の外装を伝播する。動画撮影時に、これらの機械的作動音がマイクへ入ると、雑音(ノイズ)が記録されてしまう。
特許文献1では、カメラ筐体の上面前部に配置したマイクユニットを、マイク集音部がカメラ前方側へ向いて跳ね上げられるポップアップ位置にすることで、録画撮影時においてノイズの影響を効果的に低減可能にしている。
特開2003-101834号公報
しかしながら、特許文献1では、ポップアップ時にマイク集音部がカメラ正面を向いてしまう。その結果、レンズの駆動音など、空気伝播する雑音が大きかった場合に、ポップアップ状態であっても雑音の集音の抑制効果を十分に得ることができないおそれがある。
本発明は、取得されるノイズを効果的に低減することができることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、撮像装置本体と、音声を取得するためのマイクおよびマイク開口を有し、前記撮像装置本体に対して収納された収納位置と前記撮像装置本体に対して突出したポップアップ位置とに移動可能なマイクユニットと、前記撮像装置本体に対して第1の回動軸を中心に相対的に回動可能に支持されると共に、第2の回動軸を中心に前記マイクユニットを相対的に回動可能に支持するアーム部と、前記撮像装置本体に対して前記アーム部を、前記第1の回動軸を中心に前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する第1の回動方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記アーム部に対して前記マイクユニットを、前記第2の回動軸を中心に前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する第2の回動方向へ付勢する第2の付勢手段と、前記撮像装置本体に設けられ、前記アーム部と係合することで、前記第1の回動方向への前記撮像装置本体に対する前記アーム部の回動位置を前記ポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第1の規制部と、前記アーム部に設けられ、前記マイクユニットと係合することで、前記第2の回動方向への前記アーム部に対する前記マイクユニットの回動位置を前記ポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第2の規制部と、を有し、少なくとも前記マイクユニットが前記ポップアップ位置にあるとき、前記マイク開口は上方を向くことを特徴とする。
本発明によれば、取得されるノイズを効果的に低減することができる。
撮像装置の前側、後側斜視図である。 撮像装置の制御系の構成例を示すブロック図である。 マイクユニットが収納位置にある撮像装置の正面斜視図、上面図である。 図3(b)のA-A線に沿うマイクユニット200の断面図である。 マイクユニットがポップアップ位置にある撮像装置の上部の正面斜視図である。 マイクユニットが収納位置にある撮像装置の正面図、B-B線に沿う部分断面図である。 マイクユニットがポップアップ位置にある撮像装置の正面図、D-D線に沿う部分断面図である。 マイクユニットがポップアップ位置にあるときのB-B線に沿う断面図、C-C線に沿う部分断面図である。 マイクユニットがポップアップ位置にある撮像装置の上部の左側面図である。 撮像装置の正面斜視図である。 マイクユニットが収納位置にある撮像装置の正面図、E-E線に沿う部分断面図である。 マイクユニットが収納位置にある撮像装置の左側面図、ポップアップ状態のマイクユニットおよび平行リンクの正面斜視図である。 マイクユニットがポップアップ位置にある撮像装置の正面図である。 マイクユニットがポップアップ位置にあるときのF-F線に沿う部分断面図、マイクユニットが収納位置とポップアップ位置との間にあるときのF-F線に沿う部分断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1(a)、(b)はそれぞれ、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の前側(正面側)斜視図、後側斜視図である。この撮像装置1000は、撮像装置本体10と撮影レンズ150とから構成される。
以降、各部の方向を、図1(a)、(b)等に示したX、Y、Z座標軸を基準として呼称する。便宜上、左右方向については撮影者から見た方向で呼称する。前後方向については、光軸中心と平行な方向において被写体側を前方と称し、撮影レンズ150から見て背面モニタ40側(撮影者側)を後方と称する。従って、+Y方向が上方、+Z方向が前方である。+X方向は、撮影者から見て右方である。
撮像装置本体10の前面には、撮影レンズ150がレンズマウント21によって接続されている。撮像装置本体10の天面や背面には、ユーザが設定や撮影動作を行うための複数のボタンやダイヤル等からなる操作部材103が設けられている。操作部材103には、電源のONとOFFとを切り替えるための電源ボタン31、撮影動作を行うためのシャッタボタン32、撮影モードを切り替えるためのモードダイヤル33が含まれる。また、撮像装置本体10の上部には、音声を取得し録音するためのマイクユニット200が配置されている。
撮像装置本体10の背面には、撮影した画像やライブビュー画像を表示する背面モニタ40、動画撮影を行うための動画ボタン34、種々の設定を行うためのメニューボタン35が配置されている。動画ボタン34、メニューボタン35は操作部材103に含まれる。
図2は、撮像装置1000の制御系の構成例を示すブロック図である。撮影レンズ150は、光学レンズ151、絞り152、手振れ補正駆動部153、フォーカス駆動部154を有する。光学レンズ151は、複数のレンズからなる光学レンズである。フォーカス駆動部154がAF処理の結果に基づいて光学レンズ151の一部を駆動することで合焦動作を行う。絞り152およびシャッタ120は、AE処理の結果に基づいて制御される。
手振れ補正制御部124は手振れ補正駆動部153を制御し、ユーザの手振れなどによる撮像装置1000の動きを相殺するように、光学レンズ151の姿勢・位置を制御する。撮像素子111は、撮影レンズ150を介して取得した被写体情報を電気信号に変換するCCDやCMOS等の撮像素子である。A/D変換部106は、撮像素子111からのアナログ画像信号をデジタルの画像データに変換する。画像処理部107は、A/D変換部106から出力された画像データに対して画素補間処理や色変換処理等の所定の画像処理を行う。
システム制御部101は、CPUを含むマイクロコンピュータユニットから構成されており、撮像装置1000の全体および各部を制御する。手振れ補正制御部108は、手振れ補正駆動部112を制御し、ユーザの手振れなどによる撮像装置1000の動きを相殺するように、撮像素子ユニット110の姿勢・位置を制御する。シャッタ制御部121はシャッタ120を制御する。絞り制御部122は絞り152を制御する。測距制御部123は撮影レンズ150の焦点調節を制御する。
電源制御部102は、電源検出回路、DC-DCコンバータ、電力を供給する回路ブロックを切り換えるスイッチ回路等により構成され、電源部の装着の有無、電源の種類、電池残量の検出等を行う。より詳しくは、電源制御部102は、検出結果およびシステム制御部101からの指示に基づいて、DC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、各部へ電力を供給する。
マイクユニット200は、マイク201a、201bおよびノイズキャンセリング(以下、NC)マイク202を含む。マイク201a、201bおよびNCマイク202は音声を取得する音声入力部である。マイク201a、201bおよびNCマイク202を互いに別の位置に配置することによって、異なる音声波形を取得することができる。NCマイク202は、ユーザの意図しない音声波形(雑音)を取得するマイクである。
音声処理部125は、マイク201a、201bから得られた音声波形に対して、NCマイク202で得られた音声波形を演算する等のNC処理(ノイズキャンセリング処理)を行うことで、より雑音の抑えられた音声を生成することができる。音声処理部125は、マイク201a、201b、NCマイク202から得られた音声波形の演算処理のほか、マイク201a、201bから得られた音声波形に対して定位の設定、コンプレッサ処理、イコライザ処理などにより、好適な音声を生成する。生成された音声はメモリ170に格納される。また、音声処理部125はメモリ170に格納された音声波形をスピーカ130から出力させる音声生成処理を行う。
図3等で後述するように、マイクユニット200は、駆動レバーであるアーム部203、204が回動することによって、撮像装置本体10に収納された収納位置から、跳ね上げられ突出したポップアップ位置に移動することができる。
外部IF160は、外部電子機器と音声や映像の送受信を行うインターフェースである。また、システム制御部101は、ファン104および表示部105を制御する。表示部105は、背面モニタ40およびファインダ表示部を含む。
図3(a)、(b)は、マイクユニット200が収納位置にある撮像装置1000の正面斜視図、上面図である。図4は、図3(b)のA-A線に沿うマイクユニット200の断面図である。A-A線は、前後方向におけるマイク201a、201b、202の中心位置を通る線である。図5は、マイクユニット200がポップアップ位置にある撮像装置1000の上部の正面斜視図である。マイクユニット200の内部構造について説明する。
マイクユニット200は、撮像装置本体10の天面中央で且つ、外部IF160(図5)の前方に配置されている。図4に示すように、マイクユニット200は、マイク201a、201b、NCマイク202のほか、保持部材207、上面側ケース205、下面側ケース206を備える。保持部材207は各マイクを保持する。上面側ケース205は保持部材207を囲い保持する。上面側ケース205は撮像装置本体10の天面形状の一部を構成する。
上面側ケース205には、マイク201a、201bに対応する音孔であるマイク開口205aが設けられている。マイク開口205aは上方を向いて開口している。マイク201a、201b、NCマイク202は、保持部材207に覆われた状態で、マイク開口205aと同じ上向きとなるように配置されている。
撮像装置本体10や撮影レンズ150における駆動部の駆動やユーザの撮影操作によって発生する振動が、筐体を通した固体伝播によってマイク201a、201bに伝わる。保持部材207は、上記振動がマイク201a、201bに伝わりにくくして、マイク201a、201bにノイズ振動(雑音)として収音されるのを抑制する役割を果たしている。そのため、保持部材207は、ノイズ振動を吸収し、伝わりにくくするために、シリコンゴムやEPDM等の弾性材料で形成されている。
また、保持部材207には、マイク201a、201bに対応して、音孔方向への音を遮断しないように連通穴207aが形成されている。連通穴207aとマイク開口205aとの境界には多孔質部材208が配置されている。多孔質部材208は、ウレタン等の材質で形成され、マイク開口205aから侵入した風を減衰させる。
マイク201aとマイク201bとは、記録した音声にステレオ感を出すために左右方向において所定の距離をとって配置されている。NCマイク202は、マイク201aとマイク201bと間で、特に略中央に配置されている。
NCマイク202の音孔方向に対して、上面側ケース205には外部からの音声を取得するための開口がない。そのため、NCマイク202は、撮像装置本体10の内部で発生する振動が固体伝播によって伝わるノイズ振動(雑音)だけを測定することができる。撮像装置本体10の左右方向において、NCマイク202に対して、マイク201a、201bがそれぞれ等距離に配置されることで、マイク201a、201bで録音される音声から同等の処理でNC処理を実施することが可能となり、音声処理が容易になる。
図5に示すように、マイクユニット200は、アーム部203、204を介して撮像装置本体10の筐体上部10aに取り付けられており、図3(a)に示す収納位置と、図5に示すポップアップ位置とに移動可能である。
撮像装置本体10の天面にはポップアップボタン211が設けられている。マイクユニット200の収納状態において、ユーザがポップアップボタン211を押すと、第1の付勢バネ209(図6(b))の張力が解放され、アーム部203、204が回動することで、マイクユニット200がポップアップ位置へ移動する。また、マイクユニット200のポップアップ状態において、ユーザがマイクユニット200の天面を押し下げると、アーム部203、204が逆方向に回動することで、マイクユニット200が収納位置へ復帰する。これらの構造および動作の詳細については後述する。
図6(a)は、マイクユニット200が収納位置にある撮像装置1000の正面図である。図6(b)は、図6(a)のB-B線に沿う部分断面図である。図7(a)は、マイクユニット200がポップアップ位置にある撮像装置1000の正面図である。図7(b)は図7(a)のD-D線に沿う部分断面図である。なお、D-D断面は光軸中心を通る。図8(a)は、マイクユニット200がポップアップ位置にあるときの図7(a)のB-B線に沿う断面図である。図8(b)は、図7(a)のC-C線に沿う部分断面図である。図9は、マイクユニット200がポップアップ位置にある撮像装置1000の上部の左側面図である。
図6~図9を用いて、マイクユニット200を収納位置とポップアップ位置とに移動させる構成について説明する。
図6(b)に示すように、アーム部203は、第1の回動軸203aを中心として回動自在に、撮像装置本体10の筐体上部10aに軸支されている。同様に、アーム部204は、第1の回動軸204a(図9)を中心として相対的に回動自在に筐体上部10aに軸支されている。アーム部203、204は左右一対設けられる。アーム部203とアーム部204とは、上下方向に平行で且つ光軸中心を含む仮想面に対して左右対称に構成される。アーム部203、204は、収納位置においては筐体上部10aとともに撮像装置本体10の外観を構成している。
第1の付勢バネ209(第1の付勢手段)は、アーム部203の第1の回動軸203aの周りに配置されている(図6(b)、図8(a))。第1付勢バネ209はトーションバネであり、第1の回動軸203aに支持されつつ、その一端209aが筐体上部10aに係止され、他端209bがアーム部203に設けられた係止部203b(図6(b))に係止されている。従って、第1の付勢バネ209は、筐体上部10aに対してアーム部203を図6(b)に矢印で示す第1の回動方向C1へ常に付勢している。第1の回動方向C1は、収納位置からポップアップ位置への方向に対応する回動方向である。なお、第1の付勢バネ209および係止部203bと同様の構成が、これらと左右対称に、アーム部204の側にも設けられてもよい。
図7(b)に示すように、マイクユニット200の一部である上面側ケース205は、第2の回動軸205bを中心として相対的に回動自在に、アーム部203、204に軸支されている。アーム部203、204のそれぞれに対応して第2の付勢バネ210(第2の付勢手段)が設けられている。第2の付勢バネ210は、上面側ケース205の第2の回動軸205bの周りに配置されている(図7(b)、図8(b))。2つの第2の付勢バネ210はいずれもトーションバネである。
アーム部203側の第2の付勢バネ210は、第2の回動軸205bに支持されつつ、その一端210aが上面側ケース205の係止部205cに係止され、他端210bがアーム部203に設けられた係止部203eに係止されている(図7(b))。アーム部204側の第2の付勢バネ210は、第2の回動軸205bに支持されつつ、その一端210aが上面側ケース205の係止部205cに係止され、他端210bがアーム部204に設けられた係止部204eに係止されている(図8(b))。
従って、第2の付勢バネ210は、アーム部203、204に対してマイクユニット200を、図7(b)に矢印で示す第2の回動方向C2方向へ常に付勢している。第2の回動方向C2は、収納位置からポップアップ位置への方向に対応する回動方向である。第1の回動軸203a(図6(b))の軸線方向と第2の回動軸205b(図7(b))の軸線方向とは平行である。第1の回動軸203aの軸線方向に平行な方向から見て、第1の回動方向C1と第2の回動方向C2とは反対である。
次に、収納位置とポップアップ位置とをマイクユニット200が移動する際の動作を説明する。
まず、図3(a)に示すように、マイクユニット200が収納位置にあるとき、マイク開口205aは上方を向いている。この状態でポップアップボタン211が押されると、ポップアップボタン211に連動して動作する不図示のロックレバーの係止部に対する、上面側ケース205に設けられた突起205e(図5、図8(b))の係止が解除される。これにより、第1付勢バネ209および第2付勢バネ210の緊張が解除される。すると、第1付勢バネ209の付勢力により、アーム部203、204は筐体上部10aから離れる方向(第1の回動方向C1)へ回動する。それと共に、第2付勢バネ210の付勢力により、上面側ケース205を含むマイクユニット200は、アーム部203、204から離れる方向(第2の回動方向C2)へ回動する。
図8(a)に示すように、アーム部203がポップアップ位置に対応する回動位置に到達すると、アーム部203の突起203cが、筐体上部10aに設けられた係止部10bに当接係合することで、アーム部203の回動は停止する。すなわち、第1付勢バネ209による付勢方向(第1の回動方向C1)における、筐体上部10aに対するアーム部203の回動位置が規制される。従って、ここでは、係止部10bは、アーム部203の回動位置をポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第1の規制部としての役割を果たす。なお、アーム部204はアーム部203と同様に移動する。
ここで、係止部10bは弾性部材で形成されている。従って、撮像装置本体10内部の雑音が固体伝播によりアーム部203の突起203cとの当接箇所を経由してマイクユニット200に伝わることが抑制される。なお、突起203cおよび係止部10bの組の構成は、アーム部204の側にも設けられてもよい。
図8(b)に示すように、アーム部204には突起204fが設けられ、上面側ケース205には溝部205dが設けられている。溝部205dに突起204fが挿入され係合している。マイクユニット200がポップアップ位置に対応する回動位置に到達すると、突起204fが溝部205dの端に当接することで、マイクユニット200の回動は停止する。すなわち、第2付勢バネ210による付勢方向(第2の回動方向C2)における、アーム部203、204に対するマイクユニット200の回動位置が規制される。従って、ここでは、溝部205dは、第2の回動方向へのアーム部203、204に対するマイクユニット200の回動位置をポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第2の規制部としての役割を果たす。なお、突起204fおよび溝部205dの組の構成は、アーム部203の側にも設けられてもよい。マイクユニット200がポップアップ位置にあるときも、マイク開口205aは上方を向いている。
ポップアップ状態からユーザが付勢バネ209、210の付勢力に抗して上面側ケース205を下方へ押し込むと、マイクユニット200は第2の回動方向C2とは逆方向へ回動すると共に、アーム部203、204は、第1の回動方向C1とは逆方向へ回動する。そして、収納位置付近において、突起205eが不図示のロックレバーを押しのけながら回動し、収納位置において突起205eがロックレバーの係止部に係止されることで、マイクユニット200が撮像装置本体10に収納される。
本実施の形態によれば、アーム部203、204が、撮像装置本体10に対して相対的に回動可能に支持されると共にマイクユニット200を相対的に回動可能に支持する。第1付勢バネ209が、撮像装置本体に対してアーム部203、204をポップアップ位置への方向へ付勢すると共に、第2付勢バネ210が、アーム部203、204に対してマイクユニット200をポップアップ位置への方向へ付勢する。
マイクユニット200がポップアップ位置へ移動する行程において、突起203cと係止部10bとの係合によって、撮像装置本体10に対するアーム部203、204の回動位置が規制される。それと共に、突起204fと溝部205dとの係合によって、アーム部203、204に対するマイクユニット200の回動位置が規制される。
マイクユニット200は、ポップアップ状態になることで、雑音のノイズ源である駆動部や操作部から遠ざかるので、空気伝播して取得される雑音が低減される。しかも、マイクユニット200がポップアップ位置にあるとき、マイク開口205aは上方を向く。従って、マイクユニット200がポップアップ位置に移動することで、撮影レンズ150の駆動音の空気伝播による雑音の収音が抑制される。さらに、マイクユニット200がポップアップ位置に移動することで、マイクユニット200と撮像装置本体10との結合が弱まり、マイクユニット200の浮遊状態が強化され、固体伝播音が伝わりにくくなる。このように、ポップアップにより、外装から伝播するノイズを低減すると共に、マイク開口205aが上方を向くことにより空気伝播する雑音も低減される。よって、取得されるノイズを効果的に低減することができる。発生する雑音が大きな場合においても、所望する音声を録音することができる。
また、マイクユニット200が収納位置にあるときも、マイク開口205aは上方を向くので、マイクユニット200を収納位置で使用する際にも所望する音声を録音することができる。
また、係止部10bは弾性部材で構成されるので、固体伝播によるノイズの取得を抑制することができる。
(第2の実施の形態)
図10(a)、(b)は、本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置1000の正面斜視図である。図10(a)ではマイクユニット200が収納位置にあり、図10(b)ではマイクユニット200がポップアップ位置にある。本実施の形態の撮像装置1000の基本構成及び制御系の構成については第1の実施の形態と同じであるため説明を省略する。本実施の形態では、マイクユニット200をポップアップ位置と収納位置とに移動させる構成が第1の実施の形態と異なるため、主に当該構成について説明する。
マイクユニット200は、平行リンクPLを介して、撮像装置本体10の筐体上部10aに支持される。詳細は後述するが、平行リンクPLは2本ずつのアーム部303、304を含む。マイクユニット200の収納状態において、ユーザがポップアップボタン211を押すと、付勢手段としての付勢バネ309(図12(b))の張力が解放され、アーム部303、304が回動することで、マイクユニット200がポップアップ位置へ移動する。また、マイクユニット200のポップアップ状態において、ユーザがマイクユニット200の天面を押し下げると、アーム部303、304が逆方向に回動することで、マイクユニット200が収納位置へ復帰する。
図11(a)は、マイクユニット200が収納位置にある撮像装置1000の正面図である。図11(b)は、図11(a)のE-E線に沿う部分断面図である。図12(a)は、マイクユニット200が収納位置にある撮像装置1000の左側面図である。図12(b)は、ポップアップ状態のマイクユニット200および平行リンクPLの正面斜視図である。図13は、マイクユニット200がポップアップ位置にある撮像装置1000の正面図である。図14(a)は、マイクユニット200がポップアップ位置にあるときの、図13のF-F線に沿う部分断面図である。図14(b)は、マイクユニット200が収納位置とポップアップ位置との間にあるときの、F-F線に沿う部分断面図である。
図11~図14を用いて、マイクユニット200を収納位置とポップアップ位置とに移動させる構成について説明する。
図14(a)等に示すように、平行リンクPLは、第1の回動軸303a、第2の回動軸303b、第3の回動軸304a、第4の回動軸304b、第1のアーム部303、第2のアーム部304を含む。平行リンクPLは左右一対設けられる。左右の平行リンクPLは、上下方向に平行で光軸中心を含む仮想面に対して左右対称に構成される。なお、アーム部303、304の外装形状は簡略化して図示されている。
図11(b)、図12(b)、図14等に示すように、第1のアーム部303は、撮像装置本体10の筐体上部10aに対して第1の回動軸303aを中心に相対的に回動可能に連結されている。それと共に、第1のアーム部303は、第2の回動軸303bを中心にマイクユニット200の上面側ケース205に相対的に回動可能に連結されている。また、第2のアーム部304は、筐体上部10aに対して第3の回動軸304aを中心に相対的に回動可能に連結されると共に、第4の回動軸304bを中心にマイクユニット200に相対的に回動可能に連結されている。
付勢バネ309は、第3の回動軸304aの周りに配置されている(図12(b))。付勢バネ309の一端309aが筐体上部10aに係止され、他端309bがアーム部304の係止部304cに係止されている。これにより、付勢バネ309は、撮像装置本体10に対して平行リンクPLを収納位置からポップアップ位置への方向に対応する回動方向C3へ常に付勢している。
図11(b)、図14(a)に示すように、側方から見た回動軸303a、303b、304a、304bの各中心位置を、それぞれ、位置A,B,C,Dと定義する。図14(a)に示すように、第1の回動軸303aと第2の回動軸303bとを結ぶ線分を線分LABとする。第3の回動軸304aと第4の回動軸304bとを結ぶ線分を線分LCDとする。また、第1の回動軸303aと第3の回動軸304aとを結ぶ線分を線分LACとする。第2の回動軸303bと第4の回動軸304bとを結ぶ線分を線分LBDとする。なお、各線分は、各回動軸の軸線方向から見た回動中心同士を結ぶ線分であり、各線分の長さは軸間長さに相当する。ここで、線分LABと線分LCDとは、互いに平行で且つ同じ長さである。線分LACと線分LBDとは、互いに平行で且つ同じ長さである。また、線分LACは光軸と平行である。従って、線分LBDも光軸と平行である。
マイクユニット200が収納位置にあるとき、マイク開口205aは上方を向いている。また、平行リンクPLをリンク機構と見なすと、対向するリンク同士が平行に維持された状態で駆動される。すなわち、線分LAB、LCD、LAC、LBDは常に平行四辺形を形成する。従って、マイクユニット200がポップアップ位置にあるときを含み、マイク開口205aは常に上方を向く。線分LAC、LBDは光軸と平行であるので、マイクユニット200は、常にマイク開口205aが上を向いた状態で、収納位置とポップアップ位置との間を移動することが可能となっている。
次に、収納位置とポップアップ位置とをマイクユニット200が移動する際の動作を説明する。左右の平行リンクPLの動きは共通であるので、説明上、特に区別しない。
まず、図11(a)に示すように、マイクユニット200が収納位置にある状態でポップアップボタン211が押されると、不図示のロックレバーの係止部に対する突起205e(図12(b))の係止が解除される。これにより、付勢バネ309の緊張が解除される。すると、付勢バネ309の付勢力により、アーム部303、304は筐体上部10aから離れる方向(回動方向C3)へ回動する。
図14(a)に示すように、アーム部303、304がポップアップ位置に対応する回動位置に到達すると、アーム部303に設けられた突起303cが、筐体上部10aに設けられた係止部10bに当接係合することで、アーム部303、304の回動は停止する。すなわち、付勢バネ309による付勢方向(回動方向C3)における、筐体上部10aに対するアーム部303、304の回動位置が規制される。従って、ここでは、係止部10bは、アーム部303、304の回動位置をポップアップ位置に対応する回動位置に規制する「規制部」としての役割を果たす。
係止部10bは弾性部材で形成されているので、撮像装置本体10内部の雑音が固体伝播によりアーム部303の突起303cとの当接箇所を経由してマイクユニット200に伝わることが抑制される。なお、突起303cおよび係止部10bの組の構成は、左右の平行リンクPLの少なくとも一方に設けられてもよい。また、突起303cおよび係止部10bの組の構成は、アーム部304の側に設けられてもよい。
ポップアップ状態からユーザが付勢バネ309の付勢力に抗して上面側ケース205を下方へ押し込むと、マイクユニット200およびアーム部303、304は回動方向C3とは逆方向へ回動する。そして、第1の実施の形態と同様に、収納位置において突起205eがロックレバーの係止部に係止されることで、マイクユニット200が撮像装置本体10に収納される。
本実施の形態によれば、付勢バネ309により、撮像装置本体10に対して平行リンクPLが回動方向C3へ付勢される。マイクユニット200がポップアップ位置へ移動する行程において、突起303cと係止部10bとの係合によって、平行リンクPLの回動位置が、ポップアップ位置に対応する回動位置に規制される。マイク開口205aは、ポップアップ位置および収納位置において上方を向く。よって、取得されるノイズを効果的に低減することに関し、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
また、収納位置からポップアップ位置の途中の回動位置においても、マイク開口205aは上方を向く(図14(b))。従って、例えば、ユーザの撮影中のカメラ操作により、ポップアップ位置にあるマイクユニット200が振動してポップアップ位置から移動してしまった場合であっても、マイク開口205aの向きを常に上方に維持することができる。その結果、撮影レンズ150の駆動音の空気伝播による雑音を収音しやすくなることを抑制することができる。
ところで、マイクユニット200が、撮像装置本体10に対して「連結機構」を介して支持されることで、収納位置とポップアップ位置とに移動可能である点で、第1、第2の実施の形態は共通する。ここでいう「連結機構」には、第1の実施の形態ではアーム部203、204が該当し、第2の実施の形態では平行リンクPLが該当する。
また、マイクユニット200を収納位置からポップアップ位置への方向に対応する移動方向へ付勢する「付勢手段」を有する点で、第1、第2の実施の形態は共通する。ここでいう「付勢手段」には、第1の実施の形態では第1付勢バネ209および第2付勢バネ210が該当し、第2の実施の形態では付勢バネ309が該当する。
また、ポップアップ位置への方向に対応する移動方向へのマイクユニット200の移動位置をポップアップ位置に対応する移動位置(回動位置)に規制する「規制部」を有する点で、第1、第2の実施の形態は共通する。ここでいう「規制部」には、第1の実施の形態では係止部10bおよび溝部205dが該当し、第2の実施の形態では係止部10bが該当する。
また、少なくともマイクユニット200がポップアップ位置にあるとき、マイク開口205aは上方を向く点で、第1、第2の実施の形態は共通する。さらに、マイクユニット200が収納位置にあるときも、マイク開口205aは上方を向く点で、第1、第2の実施の形態は共通する。
なお、本発明が適用される撮像装置は、レンズ交換型でもレンズ一体型でもよい。従って、撮像装置本体10のように、レンズ交換型の撮像装置本体を「撮像装置」と呼称してもよい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
10b 係止部
200 マイクユニット
201a、201b マイク
203、204 アーム部
203a、204a 第1の回動軸
205a マイク開口
205b 第2の回動軸
205d 溝部
209、210 付勢バネ

Claims (11)

  1. 撮像装置本体と、
    音声を取得するためのマイクおよびマイク開口を有し、前記撮像装置本体に対して収納された収納位置と前記撮像装置本体に対して突出したポップアップ位置とに移動可能なマイクユニットと、
    前記撮像装置本体に対して第1の回動軸を中心に相対的に回動可能に支持されると共に、第2の回動軸を中心に前記マイクユニットを相対的に回動可能に支持するアーム部と、
    前記撮像装置本体に対して前記アーム部を、前記第1の回動軸を中心に前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する第1の回動方向へ付勢する第1の付勢手段と、
    前記アーム部に対して前記マイクユニットを、前記第2の回動軸を中心に前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する第2の回動方向へ付勢する第2の付勢手段と、
    前記撮像装置本体に設けられ、前記アーム部と係合することで、前記第1の回動方向への前記撮像装置本体に対する前記アーム部の回動位置を前記ポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第1の規制部と、
    前記アーム部に設けられ、前記マイクユニットと係合することで、前記第2の回動方向への前記アーム部に対する前記マイクユニットの回動位置を前記ポップアップ位置に対応する回動位置に規制する第2の規制部と、を有し、
    少なくとも前記マイクユニットが前記ポップアップ位置にあるとき、前記マイク開口は上方を向くことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記マイクユニットが前記収納位置にあるときも、前記マイク開口は上方を向くことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第1の規制部は弾性部材で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1の回動軸の軸線方向と前記第2の回動軸の軸線方向とは平行であり、
    前記第1の回動軸の軸線方向に平行な方向から見て、前記第1の回動方向と前記第2の回動方向とは反対であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記アーム部は左右一対設けられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 撮像装置本体と、
    平行リンクと、
    音声を取得するためのマイクおよび上方を向いたマイク開口を有し、前記撮像装置本体に対して前記平行リンクを介して支持されることで、前記撮像装置本体に対して収納された収納位置と前記撮像装置本体に対して突出したポップアップ位置とに移動可能なマイクユニットと、
    前記撮像装置本体に対して前記平行リンクを前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する回動方向へ付勢する付勢手段と、
    前記撮像装置本体に設けられ、前記平行リンクと係合することで、前記回動方向への前記撮像装置本体に対する前記平行リンクの回動位置を前記ポップアップ位置に対応する回動位置に規制する規制部と、を有することを特徴とする撮像装置。
  7. 前記平行リンクは、
    前記撮像装置本体に対して第1の回動軸を中心に相対的に回動可能に連結されると共に、第2の回動軸を中心に前記マイクユニットに相対的に回動可能に連結される第1のアーム部と、
    前記撮像装置本体に対して第3の回動軸を中心に相対的に回動可能に連結されると共に、第4の回動軸を中心に前記マイクユニットに相対的に回動可能に連結される第2のアーム部と、を有し、
    前記第1の回動軸と前記第2の回動軸とを結ぶ線分と前記第3の回動軸と前記第4の回動軸とを結ぶ線分とは平行で且つ同じ長さであり、
    前記第1の回動軸と前記第3の回動軸とを結ぶ線分と前記第2の回動軸と前記第4の回動軸とを結ぶ線分とは平行で且つ同じ長さであることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記規制部は弾性部材で構成されることを特徴とする請求項6または7に記載の撮像装置。
  9. 前記平行リンクは左右一対設けられることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 撮像装置本体と、
    連結機構と、
    音声を取得するためのマイクおよびマイク開口を有し、前記撮像装置本体に対して前記連結機構を介して支持されることで、前記撮像装置本体に対して収納された収納位置と前記撮像装置本体に対して突出したポップアップ位置とに移動可能なマイクユニットと、
    前記マイクユニットを前記収納位置から前記ポップアップ位置への方向に対応する移動方向へ付勢する付勢手段と、
    前記ポップアップ位置への方向に対応する移動方向への前記マイクユニットの移動位置を前記ポップアップ位置に対応する移動位置に規制する規制部と、を有し、
    少なくとも前記マイクユニットが前記ポップアップ位置にあるとき、前記マイク開口は上方を向くことを特徴とする撮像装置。
  11. 前記マイクユニットが前記収納位置にあるときも、前記マイク開口は上方を向くことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
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